09/11/30 19:47:32 Rgee0mpb
一応コピペしとくがね
≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡
スレリンク(kikai板)
432 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/11/30(月) 17:29:06 ID:Rgee0mpb
俺としては、車に使うような小型内燃式蒸気機関において、なぜ水蒸気を冷やして回収する必要があるのか
それが疑問だし、水回収派は少数派なのでは?と思う
蒸気中の熱エネルギーは未使用水の余熱に使えば回収できるし
汚染された水を再使用では機関を汚染する可能性があるから熱回収後にさっさと捨てた方が良い
水の供給は燃料と同時に補給で間に合うように燃料、水タンク容量のバランスをとれば良いし
燃料と別のタイミングで水補給するのは面倒だしトラブルの元になりそうだ
472:名無しさん@3周年
09/12/01 14:00:24 5XXMSpOD
>>467-470
> 水噴射の技術を、< 誰が最初に発明したのか? >については、以前この下の書籍の内容紹介で、
カスタマーズレビューの書かれているページに進んで、表紙写真の一番下【 この本の中身を閲覧する 】、
の文字をクリックすることで、最初の部分が読めるようですね。
環境にやさしいエマルジョン燃料(水と油の混合燃料) (新書)山本 寛 (著)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
(10ページ目から抜粋)
2 第二次世界大戦の戦闘機に使われた水・メターノール噴射 (略)
この酸素は通常は空気から取り込まれるので、酸素の量を増やすには、
・ 過給機を取り付けて、空気を押し込む
・ 吸入空気の温度を下げて、空気の密度を上げる
この吸入空気の温度を下げる手段として、沸点が64.7℃のメターノールの気化熱が着目された。
473:名無しさん@3周年
09/12/01 14:01:09 5XXMSpOD
(10ページ目抜粋の続き)
水の気化熱は大きいが、沸点が高く、吸入空気の温度を下げる点ではあまり効果が期待できない。
それではなぜメタノールと水の混合液が噴射されたのであろうか。
筆者は学生時代航空工学を学んだ。小生が所属した教室の技官は旧日本軍の航空整備兵であった。
その人は飛行機が雲の中に入ると出力が増加するといっていた。
水噴射の始まりは、「メタノールを噴射するなら、同時に水も噴射してくれ」とパイロットが要求
したことから始まったように筆者は推測している。
この水・メタノール噴射はエンジンの工程と圧力の観点(P-V線図)のから見ると、図1-2に
示すように、圧縮工程の負荷が軽減され、圧縮終了時点では高いエネルギーを持つ水素と一酸化炭素が
生成されているという夢のような現象が実現することになり、大幅な熱効率の向上が期待できる。
474:【否定の大天才】
09/12/02 06:28:07 ptTcbVud
>>471
> 汚染された水
汚染を除去して水を再生利用できるようにするのが、【技術開発】と言うものでしょ。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
貴方は過去にも、【否定の大天才】と呼ばれたことのある方ではないのでしょうか。
ほとんどの場合、【否定の天才】よばれるような人は、考え方の基本思想が後ろ向きなので、
仕事をやらせてみると、まったく出来ない無能者の場合が多いのも、現実なんだよね。
だから、他人の考えに、けちをつけることしか出来ない。
山本寛氏の書評に、最低の☆数をつけてる人と、恐らくあんたも同類の人種だよ。
「技術者には最も相応しくない思想の持ち主」と言えるだろうさ。
475:名無しさん@3周年
09/12/02 16:49:49 /A+lqpGM
おめーは商品開発には向いてないな
476:夢技術
09/12/03 08:25:21 mAZ6UXgo
『 おめー 』とは、こいつのことやろ。w → >>471 ← 【否定の大天才】
477:名無しさん@3周年
09/12/03 09:59:45 rwmbPM4U
違うよ
>>474の事を言ったんだよ
478:夢技術
09/12/03 10:16:12 mAZ6UXgo
違うよ
ぜったい、>>471 だな。(爆)
479:夢技術
09/12/03 10:21:58 mAZ6UXgo
>>467 > ただ、一定条件が満たされると、水はラジカル状態又はイオン状態に解離します。
>>473 > 圧縮終了時点では高いエネルギーを持つ水素と一酸化炭素が生成されているという夢のような
エマルジョン燃料協会 燃料の燃焼効率を上げる
URLリンク(www.emulsion-fa.com)
■ 重油1+水
噴霧したエマルジョン燃料油の水1cc(20℃)が、水蒸気 【1,700倍(100℃)~4,400倍(700℃)】 に急膨張
(水蒸気微爆発)することにより、重油も微細化、更に水性ガス類似反応によりCO、CO2、H2のガス燃料に変わります。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
CnH2n+nH2O→nCO+(2+1)H2
CnH2n+2+nH2O+n/2O2 →nCO2+(2n+1)H2
700℃以上では、炭素が先に燃焼するので 2CO+O2 → 2CO2反応が先行し、2H2O+O2 → 2H2Oの反応は後になるので
煤やダイオキシンは発生しません。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
480:( ・○・) < 空気なし燃焼
10/03/01 09:25:50 S6sgbxRH
※ 下のページは、「インターネットエクスプローラー」で見ないと、配置が崩れてしまいますのでご注意ください。
エマルジョン燃料研究会 エマルジョンについて
URLリンク(www.appax.com) (前後略)
URLリンク(www.appax.com)
燃焼の大家も説明できないエマルジョン燃料の不思議な燃焼
断熱セラミックスエンジンで著名なアメリカの元カミンズの技術者、ロイ.カモ(Roy. Kamo,日系2世)と ウイスコンシン大学を
エンジンの燃焼研究の世界的なセンターに育て上げたオットー.ウエハラ(Otto・Uyehara、日系2世)元ウイスコンシン大学教授は、
エマルジョン燃料の空気なし燃焼に成功したと報告している。下図にその時の熱効率の測定結果を示す。
この実験では標準燃料でボイラーを十分加熱したあと、エマルジョン燃料(水52%、燃料48%〕に切替えると
空気を送り込まなくても燃焼が継続し、通常の燃焼の 2.3倍のエネルギーが得られている。
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熱効率は簡易型の水管ボイラーで測定され、火炎の熱エネルギーとお湯の生産量の比で行われている。横軸は水管の長さであり、
水管を長くすればエネルギー回収率が上がる。この不可思議な燃焼に対し、燃焼の権威オットー.ウエハラ博士は「よく分からない、
still not clear」と述べている。
481:名無しさん@3周年
10/07/21 19:42:19 /w0jN1y0
高湿分空気を利用した新型ガスタービンの発電システム検証を完了
URLリンク(www.hitachi.co.jp)
>>1
ガスタービンで実用化が始まったよ。AHAT良いね!
482:名無しさん@3周年
10/07/23 18:49:16 UZSsfeAA
>高湿分空気
ふぅ~ん。
∧∧
(・ω・ )
_| ⊃/(__
/ ヽ-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
483:名無しさん@3周年
10/07/26 07:58:35 7mS7k+QF
ふぅ~ん。
484:(=゚ω゚)ノ ぃょぅ
10/07/29 07:56:57 pqaMU9gE
>高湿分空気
素直に「水噴射」と言ってほすぃかったな。
日本の発明なのだし。。