エンジンの水噴射at KIKAI
エンジンの水噴射 - 暇つぶし2ch2:conifer
02/05/27 19:57 r8lqiJ52
水噴射で排気熱の温度が低下すれば、すすを濾過するフィルターの抵抗
が小さくなるのではないでしょうか?

3:Maneuver
02/05/28 12:55 8PDUI6WL
水噴射の効果と難点
1.吸気冷却>圧縮仕事低下>出力上昇・効率上昇(インタークーラと同じ)
2.局部的な瞬間最高燃焼温度を下げる>NOx減少
3.(間接的な)PM除去に貢献
4.ターボ過給エンジンなら気化膨張効果も望める>出力・効率向上
5.腐食が進みやすい>寿命低下、メンテ頻度の増加
6.軟水装置の付加、消耗品(水と塩)の補給


4:名無しさん@1周年
02/05/28 12:58 SpS1rFQL
第二次大戦中は水メタノール噴射だった。

5:名無しさん@1周年
02/05/28 13:01 sIVLPh1+
28 名前:西村の同級生 投稿日: 2001/02/12(金) 10:08
中学の頃クラスでイタズラ電話や下駄箱の靴が紛失する事件が頻発したんだけど
その時、女子の間では「犯人西村」説が跋扈していた。
真相は藪の中だけど、実は私もそう思ってたうちの一人。
証拠もないのに疑いをかけるのは悪い事だと思うけど、西村にはそういう嫌疑を抱かせる
雰囲気があったのも事実。

6:conifer
02/05/28 21:17 3UftiLag
Maneuverさん書き込みありがとう
水の気化膨張で出力・効率向上効果があるのですね
しかし、水噴射の主な目的はNOx減少にある様ですね

7:名無しさん@1周年
02/05/28 22:38 AWoetOJu
話はずれるけど、ターボ車で、ブーストを稼ぐために水を噴射ってのはあったな。
水を噴射する事で燃焼室の温度を下げる事で更にブーストをかける事が出来るってやつ。

確か、1600ccNAベースのエンジンにそれをやって500ps叩き出す事に成功したってのは聞いた事がある。


8:名無しさん@1周年
02/05/29 22:32 O3CKvOMj
昔はラリー車で水噴射していた気がします。
しかしシリンダー内が錆びるので鍍金とかしていてコストが高いようです。
最近はあまり聞きません。

9:名無しさん@1周年
02/05/30 01:04 whpa3sYi
ハリヤー(VTOL)は水噴射です。
MAX90sだったか...

10:名無しさん@1周年
02/05/30 03:24 MVqIGQK+
>>7
>確か、1600ccNAベースのエンジンにそれをやって500ps叩き出す事に成功したってのは聞いた事がある。
リッター300馬力ちょっと?

レース用の車なんだろうけど、強烈なことやってる割にはなんだかあまり高出力の感じがしないなぁ。
バイク用のエンジンなんて普通の市販車で華奢なお姉さんがのってるようなのでも、リッター180
馬力だしてた時代もあったのに。

11:名無しさん@1周年
02/05/30 06:28 rHA8JNmb
旅客機のターボファンエンジンでも水噴射してる...はず。

12:ター坊
02/05/30 06:40 wsRxG4mf
雨の日に飛べば、水噴射になるね。うんうん。

13:ター坊
02/05/30 07:55 wsRxG4mf
「第2次大戦の戦闘機」にも使っていた。と言うのは、どこかで読んだ事がある。

14:燃焼室に
02/05/30 13:23 /irCHDd2
水を噴射したらヘッド~ブロック間が壊れるのは道理で
そんな基本を知らない1は余程とろいか専門外なのか。
マニ噴射は吸気温冷却→O2充填率UP→トルクUPの
手段としてレースなんかによく使う手だな

15: 
02/05/30 18:55 ZawXZNmv
>>14 水を噴射したらヘッド~ブロック間が壊れる

仮にだけど、燃焼室に直接水を噴射しても、それが燃料噴射のように、
霧状での散布ならば、瞬時に蒸発するはずだから、問題は無いのでは。

>>1 高温高圧の下では水蒸気にならずに液体のまま

そんな事は、到底考えられないよね。
水は100度Cで簡単に蒸気になるし、シリンダー内の燃焼温度は、
『数千度』とも言われているから、それで結論は分かるよね。

16:名無しさん@1周年
02/05/30 19:36 qdZGxA6O
>>15
>水は100℃で簡単に蒸気になる
>シリンダー内の燃焼温度は数千℃とも言われている
>それで結論は分かるよね。(大間違い)
1気圧で蒸気になる
圧力が高いと沸点は高くなる
シリンダー内燃焼温度は2500℃未満
>15は寝言を言ってるのか?顔を洗って出直せ。



17:名無しさん@1周年
02/05/30 20:35 VJKFYFSe
>>16
まあ、水の臨界温度は超えてる気がしますが。
馬鹿と話しても得しないよ。

18:名無しさん@1周年
02/05/30 23:21 7k6Vz7ZW
燃料に水を入れるための添加材で、以前CATとF何とかと言う会社が
特許で争っていたが、その後の行方わかる方教えて下さい。
ガスタービンでは最近はNOx低下の為に水噴射するケースは減っているの
では?水の管理と機器のメンテナンスが手間が掛かる為各社ドライ燃焼に
力を入れているのでは?

19:名無しさん@1周年
02/06/01 00:27 aQdRSO7D
海上自衛隊の救難飛行艇が着水4回につき1回
エンジン内に水を噴射して洗浄しちゃうのだとか聞いたことある
ちなみにターボプロップね

20:名無しさん@1周年
02/06/01 04:22 no1eGZ6x
>>14
気化潜熱で吸気冷却、充填率向上が目的でしょ。
第二次世界大戦末期の航空機用エンジンに使われたものは、水とメタノールの
混合物を噴射して、アンチノック性の向上も狙った。

今のラリーカーも水噴射はしているが、マニホールド内への噴射はやっていない。
インタークーラーに水をぶっかけて、ターボチャージャーで断熱圧縮されたエアを
冷やすのに使っている。

21:どっかの「おっさん」
02/06/08 09:55 KfPVCExB
>>16 圧力が高いと沸点は高くなる

内燃機関の「有効圧力」は、(常に)高い、と言うわけでも無いぞ!。
ピストンが下がった段階では、圧力は当然に、下がるだろう!。

>>16 シリンダー内燃焼温度は2500℃未満

そう言う高い温度の環境では、「水」は完全に『 超臨界状態 』になるのだ!。
『 超臨界状態 』とは、(液体とも気体とも言えない状態)に、なる事なのだ!。

しかも、内燃機関の「平均有効圧力」は、そんなに高くは無いのだぞ!。
下の記事などからすると、一般のエンジンで、「10~40Kgf/Cm^2」
ぐらいだぞ!。

URLリンク(www.mhi.co.jp)
平均有効圧力2.0MPaにて,     ←(約20Kgf/Cm^2)
URLリンク(prg1.nippon-foundation.or.jp)
正味平均有効圧力23.08Kgf/cm2、  ←(約23Kgf/Cm^2)
URLリンク(lib1.nippon-foundation.or.jp)
31.5kgf/cm2へと、         ←(約32Kgf/Cm^2)
URLリンク(www.dhtd.co.jp)
正味平均有効圧力(MPa)  2.21 ←(約22Kgf/Cm^2)

下の「図表」を良く見ろ!。水の場合は、22MPa=(約220Kg/Cm)
以下は、ほとんど「気体の状態」になっとるのだぞ!。

超臨界流体の定義
URLリンク(fujielab.eco.tut.ac.jp)

しかも、「水」の場合なら、647度K=(374度C)以上なら、
圧力が(どんなに高く)とも、『 超臨界状態 』になってしまうのだぞ!。

だから、
>>1 高温高圧の下では水蒸気にならずに液体のまま
と言う表現は、完全に、間違った考え方なのだ!。

寝言を言っとるのは、お前たちだ!。
「顔を洗って出直す」のは、>>1、>16、>17、である事は、明白だ!!!!。

超臨界 group:fj.*
URLリンク(groups.google.com)

22:どっかの「おっさん」
02/06/08 10:03 KfPVCExB

そうだった。>>1 は、単なる質問者だったのだ。スマン!。

では改めて、
「顔を洗って出直す」のは、>>16番、>>17番、である事は、明白だ!!!!。
と、言っておこう!。

23:16番
02/06/08 10:33 aQSd5xBM
>>22
そこまで言うなら
おっさん、教えて下さい(逃げるなよ!)
圧縮比20のデーゼルえんじんの圧縮圧力(回転数は2000回転として)と
燃焼時の燃焼圧力は幾ら位でしょうか?
直噴エンジンですよ。

24:どっかの「おっさん」
02/06/08 10:50 KfPVCExB

「おっさん」は、エンジンの専門家でもなければ、
一度も、自動車関係の仕事すら、した事がない人間なのだ。

だから、そう言う専門的な事柄になると、
聞かれても、正直言って、良く分からない。

言える事は、このような高温環境で、水が『 液体のまま存在する 』とは、
どう考えても、考え難いと言う事だろう。

この工学板でも、エンジン関係の専門家は、確認されていわけだから、
それら、プロフェッショナルの、見解を待とう。

私が、「ド素人」である事は、自他共に認めている事なので、
今回の私の見解が、仮に、間違っていたとしても、
何も、恥ずべきことは無い、とは、自身では思っている。

25:16番
02/06/08 11:16 aQSd5xBM
>>24
参考書を開いても内容は全く理解できなのですね?了解
顔とチンコを洗って早く帰ってください。


26:⊂(@^。^@)つ
02/06/08 18:32 Cek60eLt

「水」で有ることを、(おっさん)のために、ぜひ証明して上げて下さいな。
それが出来てこそ、「工学板に来る資格」が、有ると言うもんだろう。
「悪タレ」を言うだけなら、小学生でも出来ることだからね。

しかし、
>>14 水を噴射したらヘッド~ブロック間が壊れるのは道理
と、言う話も、

どこまで「信憑性」が有ることか、かなり疑問だよな。
これも、そうなることを「証明して」頂ければ、有り難いものだ 。。。

27:名無しさん@1周年
02/06/08 18:43 uPGg48Kj
ラリーの世界選手権クラス(ターボ車)ではマニホールド内に水噴射してるらしいス。
ワークスだったらあたりまえだと...
鍍金しないとシリンダー内がボロボロだとか。
インタークーラーにブッかけるのは市販車ね。

28:⊂(@^。^@)つ
02/06/08 18:52 Cek60eLt
>>23 燃焼時の燃焼圧力は幾ら位でしょうか?

「燃焼時の燃焼圧力」を気にするところに、根本的な『!錯覚!』があると思う。

「水」を噴射するのは、燃焼前でも、良いではないのか。?
そうだとすれば、仮に「圧縮比20」とするならば、
20気圧の気体の中に、単に噴射するだけのこと、になるのだろう。

現実的には、「燃料と水」は同時に噴射すれば、良いだけの事と思うが 。。。

29:⊂(@^。^@)つ
02/06/08 19:14 Cek60eLt
>>20水噴射はしているが、マニホールド内への噴射はやっていない。
>>27選手権クラス(略)ではマニホールド内に水噴射してるらしい

何か言ってることが、コロコロ変わってる、と言う感じがするなぁ。

20番と27番は、同一人物なのか又は違うのか、それをハッキリ
と、させて欲しかったよな。

今後は出来れば、何らかの「固定ハンドル」で、登場して欲しい。

30:16番
02/06/08 23:36 aQSd5xBM
オイオイ、楽しくなったぜ。
圧縮比20は圧縮圧力20気圧か?間違い
2000回転の時約45kg/cm2と思われます(山海堂デーゼルエンジンの
構造より)・・・・・・・・・・・ 
今夜は水割り5杯??7杯・・オボえテ無い、、、、もう寝ます
おっさん・・・・チンコ洗ったか。。。。?



31:TAKEちゃん
02/06/09 09:57 uRQ1Bf42
------------------------------------------------------------
例の( おっさん )に問い詰められると、話題の焦点を、意識的に
そらそうとする、 >>30 番のような人物などは、まぁ放って置くと
して、今回は、 >>14 番の、矛盾点を書いてみよう。
-------------------
>>14 水を噴射したらヘッド~ブロック間が壊れるのは道理で
「道理」と言いながら、その理由も書いてなくて、こんな記事では、
何の説得力も無いと思った。
-------------------
>>14 マニ噴射は吸気温冷却→O2充填率UP→トルクUPの
自分の知っている事のみが、唯一の方法だと思い込むところなどが、
「単細胞的思考の極み」だと思う。
-------------------
なぜこんな「変な考え」が、続々登場してくるのかと考えて見ると、
「水を添加した燃料」すなわち、《 水エマルジョン燃料 》と言
うものを、知らなかったり、
「水を燃焼室に噴射」する、《 内燃の蒸気エンジン 》と言うも
のの存在を、知らないためと想像できる。
-------------------
「(6)エマルジョン燃料」
URLリンク(www.komatsu.co.jp)
  水の添加量にほぼ比例してNOxの発生量を低減できます。
  エンジンから排出される黒煙減少にも効果があります。
-------------------
「エマルジョン燃焼法」
URLリンク(www.komatsu.co.jp)
  エマルジョン化して燃焼室に水を入れる方が、
  燃焼温度抑制に直接的に効果が得られます。
-------------------
「水を燃料に混ぜてディーゼル排ガス浄化」
URLリンク(dm.nikkeibp.co.jp)
  この燃料粒を,燃焼室内で高温にさらすと
  水粒子が微小爆発を起こし,燃料粒が微細化する。
  このことが空気と燃料の混合を促進するので
-------------------
水と油(燃料)を混ぜて燃えるのですか?
URLリンク(macs.mainichi.co.jp)
  50%も水を混ぜて、ディーゼルとしての性能を落とさず、
  燃焼を可能にし たのはコマツが世界で初めてでは
-------------------
何故これまで出来なかったのか?何故出来るようになったのか?
URLリンク(www.new-wing.co.jp)
  ●船舶ではエマルジョンとよく似た水噴射システムが
  実用化されているが、(略)自動車は停止から高速走行まで
  走行パターンが多種多様で長時間停止が頻繁にあるため、
-------------------
水エマルジョン燃料のディーゼル機関への適用化研究
URLリンク(www.khi.co.jp)
  パイロット燃料を投入することにより、
  機関は付加率 150% の水エマルジョン燃料でも
  運転可能となり、また、大幅なNOx削減が可能である。
-------------------
>>14 そんな基本を知らない 1 は余程とろいか専門外なのか。
は、そんな基本を知らない 14 番は、余程とろいか専門外
と、言い変えるべきだろう。
-------------------
## 《 内燃の蒸気エンジン 》に関しては、ご要望があれば、
##  また、別の機会にでも 。。。

32:27
02/06/09 11:03 GpIdtC/O
20とは関係ないです。
>>20への否定として書いたつもりだが・・・

33:⊂(@^。^@)つ
02/06/09 12:38 uRQ1Bf42
>>32  >>20への否定として書いたつもりだが・・・

了解いたしました。もし、ご気分を害されたのでしら、スンマソン。
今回は、貴重な情報をどうもでした。(ありがとう)

34:16と30
02/06/09 14:45 sZTgBSjx
TAKEちゃん
自分が考えた物でもない未来技術の見せ物はもう沢山です
50kg近い圧縮圧力に燃料を噴射しその時の有効圧(平均と思うが)
が20kgとはなぜかと質問したかったのだよ。
これがなぜ焦点の切替になるのでしょう?
おっさんの態度→突っ込むだけ突っ込んで>私は素人です、


35:16と30
02/06/09 15:01 sZTgBSjx
TAKEちゃん
へっド及びライナーから水漏れを起こしているエンジンは
燃焼室壁に虫食い状の症状が発生している。
この症状がバルブシート面に及ぶとガスもれを引き起こす。


36:⊂(@^。^@)つ
02/06/09 17:19 2zP927qn
>>34 >>35
な~んか。すぐに(TAKEちゃん)などと、固有名詞を出して、
「粘着質的」なところが見え隠れするのが、気持ちわる~いYo。

37:⊂(@^。^@)つ
02/06/09 17:39 2zP927qn
>>30 圧縮比20は圧縮圧力20気圧か?

低速で動かす場合は、そう言う感じになるのかな。?

>>30 2000回転の時約45kg/cm2と

何らかの方式(原理)で、加給される仕組みになっているんでしょうね。?

まぁそれは兎も角として、「自身の今なすべき事」を、忘れないようにね。!
私の記事 >>26 番に書いてある事を、早く実行してくださいYo~。

38:16と30
02/06/09 22:09 sZTgBSjx
あほくさ

39:2st4st
02/06/09 22:48 lFyTsKEj
そもそもガソリンとか軽油とか燃焼させると
水が生成されますよね。

40:名無しさん@1周年
02/06/09 23:18 n3tW8ZGB
普通の50ccエンジンに効率あげるために水噴射してみるのは良い作戦でしょうか?
キャブの間にベンチュリで水をシリンダ内に入れてみようかと考えているのですが。
アホらしい作戦ですかね。
そもそも吸気冷却で圧縮率を上げるという作戦自体が甘い考えなのでしょうか?


41:兄ちゃん寝るYo。
02/06/10 07:54 F8SEPM9w
>>39 燃焼させると水が生成されますよね。

そうやねぇ。特に4ストの場合は、マフラーの後ろから水滴が落ちてるよね。
でも、水噴射に問題が有るとすれば、やはり腐食の問題だとは思いますね。

なぜなら「超臨界水」の状態になるとすれば、
その超臨界水は、『強酸性の性質』を、示すのだそうですから。。。。

42:兄ちゃん寝るYo。
02/06/10 08:13 F8SEPM9w
>>40 効率あげるために水噴射してみるのは良い作戦

「水噴射」の、最も主たる目的とは、効率のアップと言うよりも、
大出力を出す時の、『エンジンの過熱を防ぐ』と言うようなことでは、
無かったのかなぁ。?

例えば、「大戦時の戦闘機のエンジン」に、使ったような場合は、
敵に追われて、逃げ切ろうとした時など、【ここ一発、大出力が必要】
と言う場合に、短時間の水噴射をして、大馬力を発生するとか。。。。

まあ現在の、「アフターバーナー」的な使い方とか。?
でもこの考えは、確信が無いので、間違っている可能性も大ですね。(笑)

43:競技用エンジン改造中
02/06/10 09:50 4R2sQmUm
>42 ちょこっと文字が抜けてました。効率を上げるために圧縮比を極限まで上げたくて。
圧縮上げてノックしないように吸気を冷やしてみようかと。つい最近思いついてここに質問してみました。
実際水噴射してどういう利点があるのか、欠点があるのか知識が足らない所です。
2時間位耐えれば競技に使えるので腐食の件は大丈夫かなぁ。


44:名無しさん@1周年
02/06/10 11:38 woU7qt00
シリンダー内への水(霧)噴射は気化熱で筒内温度・排気温度を下げるためじゃなかったっけ。
WRCの番組内で国○氏が水噴射の事を聞かれたとき、「水は燃えるからいいんです」とか逝っていたような。
またそんなことと思いつつ、それじゃ意味ないじゃんと思った記憶がよみがえってきた。

45:TAKEちゃん
02/06/10 21:05 7PxofOae
エンジン内への「水噴射」に関するウエブ記事(その1)です。
------------------------------------------------------------
「水噴射法でエンジン推力増強」
URLリンク(www.nal.go.jp)
水噴射法
  エンジンはそのままで、
  エンジン入口への水噴射により空気を冷やせば、
  入口空気の密度が増えることによって流量が増え、
  また排出される空気の圧力も高くなり、
  推力が増強します。(略)

 ※燃焼室内で水噴射を行い排気流量を増大させて
  推力を増強する方法もあります。

-------------------
「1.ディーゼルエンジン燃焼室水噴射システム装置」
URLリンク(village.infoweb.ne.jp)
  これを克服する方法として、
  すでに欧州で調査研究が開始されている
  エンジン燃焼室に 燃料と水を別々 に 
  直接噴射するシステムが
  有効であることがわかっている。

-------------------
「119 筒内直接水噴射によるHCCI燃焼の熱効率改善と運転領域拡大」
URLリンク(www.jsae.or.jp)
  高負荷運転はノックにより制限され,
  また高負荷側では熱損失増大による熱効率の悪化が
  確認されている.

  今回は,HCCI燃焼の運転領域拡大と,
  熱効率改善をねらい,
  同燃焼に 筒内直接水噴射 を適用した.

46:TAKEちゃん
02/06/10 21:06 7PxofOae
エンジン内への「水噴射」に関するウエブ記事(その2)です。
------------------------------------------------------------
「TYPE97 水噴射システム」
URLリンク(www.poweraccel.co.jp)
  当時最新鋭の試作戦闘機スピット・ファイアに決闘を挑まれ、
  97式の空冷星形650馬力に対して
  水冷V12気筒1500馬力の敵機に対抗するため、
  試作段階の水冷噴射システムを現地基地で急きょ取り付け、
  見事にスピット・ファイアを撃墜した由緒ある装置です。

-------------------
「P-51のエンジンについて教えてください」
URLリンク(216.239.33.100)
Posted by カッチン on 2000/04/20 00:47:13:

  > 今回の解答で、水は主に冷却剤として使用されている
   というふうに理解しました
  (水を吹き込む→少し温度が低下して
   異常燃焼(ノッキング)が防げる→よりたくさんの燃料
  (空気も必要)を燃やして出力を稼げる)が、

  あると思います。
  常温・常圧でも水は気体になると、体積が 1000 倍になります。
  こんな変化をする流体は水以外にはありません。
  でも燃焼による体積変化のほうが大きいと思いますよ。

  また冷却については、
  水の蒸発潜熱(液体から気体になるときに
  必要なエンタルピー)は、500kcal/kg トルエンだのガソリン
  だのは 70 kcal/kg と大きく違います。

  長年業界(なんの?)で生きてきましたが、私の知る限り
  こんなに大きな潜熱を持つ物質は水以外にはありません。

  ガソリンを理論混合費で燃焼できない理由の一つが、
  エンジン内部の冷却にこの蒸発潜熱を使っているためなのです。
  水は蒸発潜熱が大きいので非常に効果的なわけです。

  出力を上げると燃費が悪くなるのは、燃焼する燃料を多くして
  エネルギーを大きく取り出すために発生する熱が多くなり、
  それを冷却する為の燃料がより必要になるからです。

47:名無しさん@1周年
02/06/10 21:55 Qf6GPzUX
>>46
ガソリン10に対して水の噴射量は幾らでしょうか?

48:名無しさん@1周年
02/06/10 22:07 hgsB7EhP
>>41
マフラから出る水は触媒から出てる水では?

49:名無しさん@1周年
02/06/10 22:07 lxAPWpQS
レースエンジンは理論空燃比で運転しておりますが?

50:名無しさん@1周年
02/06/10 22:13 Qf6GPzUX
>>48
触媒のないエンジンでも水はでますよ。
ロビンエンジンとか。
 
97式戦闘機は850馬力が正解
スピットのエンジン(ロールスロイスマリーン)の初期型は1100馬力


51:名無しさん@1周年
02/06/11 05:25 tWjkuHnw
>>46
>冷却する為の燃料がより必要になる。
と言うことは空燃比が濃側になり不完全燃焼を起こし
それでアクセルを踏み込むと黒煙が出るのですね。

空燃比のセッティングは理論空燃比+冷却に要する燃料、これで良いですか?


52:⊂(@^。^@)つ
02/06/11 07:34 BpIRi1jq
>>47 ガソリン10に対して水の噴射量は幾らでしょうか?

「水の噴射量」は、その使用目的によって、その使用条件によって、
「大きく変わる」だろう、としか、現時点では、言いようがないの
ではないでしょうか。?

熱効率を上げたいだけなら、多量の水を噴射してみても、あるいは、
かえって悪影響の出る恐れも、有るかも知れませんよね。

また、「加熱が防ぎたい目的」だとしても、水を多量に噴射すると、
着火や燃焼自体が、上手く行かなくなる事も、すでに書かれていた
と思います。
-------------------
>>31 水エマルジョン燃料のディーゼル機関への適用化研究
   URLリンク(www.khi.co.jp)
   パイロット燃料を投入することにより、
   機関は付加率 150% の水エマルジョン燃料でも
-------------------

現在確認されていいる可能な水噴射量は、上の記事などからすると、
燃料の150%、すなわち「1.5倍程度」までは、一応可能と言
う事なのでしょう。(これは「重量比」なのか「体積比」なのか?)

現実的な問題解決方法としては、「水噴射装置」を自作してみるか、
-------------------
>>46 「TYPE97 水噴射システム」
URLリンク(www.poweraccel.co.jp)
-------------------

上のような装置を購入して、少しずつ噴射量を上げて見て、自分で
調べてみるより、方法は無いのでしょうね。?

でもこう言う装置を売っている会社なら、それらの「ノウハウ」も、
持っている筈ですから、聞けば、教えてもらえるかも知れませんが、
『 装置を購入してくれたら、教えてあげるYo~ 』などと、
言われてしまう可能性も、大でしょうね。(笑)

53:名無しさん@1周年
02/06/11 07:40 tWjkuHnw
全く答になっていない。


54:↑ では、貴方自身が、完璧な解答を、して上げて、ちょうらい。 ↑
02/06/11 07:55 BpIRi1jq
...

55:47
02/06/11 09:37 tWjkuHnw
>>52
回答する能力もないのに出て来ないでね。
顔とチンコを洗って早く帰りなさい。

ガソリンとの比率をたずねているのに
ディーゼルエンジンの150%エマルジョンだって(大笑い

56:↑ では、貴方自身が、完璧な解答を、して上げて、ちょうらい。 ↑
02/06/11 10:09 4tglYnz8
.

57:名無しさん@1周年
02/06/11 15:23 U34Mj2pQ
水(霧)の噴射量は燃料と関係ないんじゃない。
機関の運転状態において熱負荷が高すぎる状態になった時のみに噴射するんじゃないの?
充填効率をあげる事も出来るみたいだけど、パワーをあげたきゃ他にも方法があるし、
WRCでは廃れたみたいだし、安易にやらない方がいいんじゃない。
現在も水噴射で出力を稼ごうとしている機関があったら教えてちょうらい。

ディーゼルの水利用は意味合いがちょっと違うよね。排出ガスの観点からだから。
NOxを下げるために筒内への水噴射やエマルジョン燃料なんかは昔からあるんじゃない。
今のエマルジョン燃料にはいかに燃料を拡散させるかって言う要素が含まれている所が昔との違いなのかな。
>付加率 150% の水エマルジョン燃料でも
>現在確認されていいる可能な水噴射量は、上の記事などからすると、
>燃料の150%、すなわち「1.5倍程度」までは、
エマルジョン燃料なんだから水噴射量は1.5倍って書くのはどうかな。
水と燃料を分けて噴射しているわけじゃないから意味が違うと思う。
自己着火出来なくてもパイロット噴射をしてあげることで
燃焼、機関の運転ができるエマルジョン化の割合を言っているのだから。

58:⊂(@^。^@)つ
02/06/11 19:44 8qLpCMI+
-------------------
>>57 水(霧)の噴射量は燃料と関係ないんじゃない。

確かに、そう言う考え方も、一面の見方、では有るだろうとは思う。
しかし「燃料に対する水の割合」は、多すぎても燃焼は不可能なの
だから、全く関連性が無いとも、言えない。

-------------------
>>57 筒内への水噴射やエマルジョン燃料なんかは昔からある

それらを、知らなかった人もいた、と言うことだけのことでしょう。
-------------------
>>57 エマルジョン燃料なんだから水噴射量は1.5倍って書く

「エマルジョン燃料」には、《 エマルジョンだから成し得た効果 》
と言う部分が、存在することは、確かなことだとは思う。

「カプセル燃料の特徴」
URLリンク(www2.ocn.ne.jp)
URLリンク(www2.ocn.ne.jp)

「軽油に水を混ぜてディーゼル排ガスを浄化するシステムを開発」
URLリンク(nmc.nikkeibp.co.jp)

しかし、燃料と水を、「別々に噴射する方式」に作ったとしても、
「基本的な効果」の部分は、良く似てくると、想像している。
まぁ、単なる想像だけだけれど 。。。

-------------------
>>57 自己着火出来なくてもパイロット噴射をしてあげることで

「パイロット噴射」の、正確な仕組みは知らないけれど、大まか言
うとすれば、「燃料のみを別噴射」にして、一時的に、燃焼性を上
げることが出来るように、なっているのかな。?

しかしこれも、もっと大雑把に言えば、「燃料の量」と「水の量」
の割合を、その時々の運転状況に応じて、単に変えている事にしか、
過ぎないと思う。

もし、そうだとすれば、燃料と水を「別々に噴射」にしても、その
割合は、自由に変えられるわけだから、その「着火性の問題」に関
してのみ言えば、何らの問題も無いと、言えるのでは無いだろうか。

「水と燃料の別噴射方式」の方が、その割合の制御に関して言えば、
案外この方式のほうが、作り易いかも知れない 。。。

59:50
02/06/11 20:54 tWjkuHnw
>>58
は必死だな。
見ていて哀れで悲壮感150%
自分が見つけて持って来たリンクに振り回されているみたい。
良い方法を教えてやろう。
TAKEちゃんとおっさんと>54,54に応援頼めよ。
しかし皆同一人物なので無駄と思うがね。




60:名無しさん@1周年
02/06/11 21:24 U34Mj2pQ
>>58
水噴射が燃焼にどのよう干渉してくるかっていうのは、
これは実験しないとわからないんじゃないの。
ここで幾ら議論しても、一概に計算で出せるもんじゃないだろうし。
何を目的に水噴射するのかって言う事でも違うと思う。

水噴射量1.5倍は水のみを噴射していないでしょ。
噴射されるのはエマルジョン化された燃料で、問題はあくまでも割合だからね。
パイロット噴射についてはそんなところでいいよ。
ディーゼルについてだけど、水と燃料を別々に噴射するのとエマルジョンとは違うっす。
別々に噴射した場合は筒内温度が下がるからNOxが減少するけど、
黒煙(またPM)、HC増加という問題がでます。
エマルジョン燃料がもてはやされているのは、燃焼温度が低くなるだけじゃなく、
黒煙を減らせると言う点にあります。トレードオフ関係を無くしているんだよね。
色々調べているみたいだから知っていると思うけど、燃料と水の沸点の違いを利用しています。
水分が小さな爆発を起こすことで燃料の拡散を促進させると言うのがポイントとなってます。
だから水の利用って言うのは簡単じゃないんですよ。
水と燃料を別々に噴射して排出ガス性状を良くしようとするなら、EGRの方がいいんじゃないかな。

あなたは何を目的に水噴射と言っているのか知りたい。

61:50
02/06/11 21:33 tWjkuHnw
水噴射エンジンにおいて
燃料と水の混合割合
ディ―ゼルエンジンの場合150%のエマルジョン云々と言ってるが
なぜエマルジョンにする必要があるか?それは水のみだとノズルが焼き付くから
燃料に含まれる潤滑分の助けを借りるからだと思うけどいかがかな?
しかし油圧装置等、水分を含んだ作動油を使用するとプランジャーなどに
かじり等の弊害が発生する特に150%などといった半分以上が水の場合
>>52が持って来たリンク先のエンジンは???と思う。

それからこれも同じく>>152がもってきたtype97言う水噴射装置だが
これのうたい文句には閉口する。
スピットファイヤーの試作戦闘機と日本の97式軽戦闘機が中国戦線で
空中戦をやって水噴射の97戦が勝利した。
こんな史実は全く嘘である。
イギリスの誇るスピットファイヤーと日本戦闘機が戦ったのはビルマ戦線で
それも大戦中期以降海軍のゼロ戦と陸軍の隼である。
試作のスピットがWW2前の中国戦線に現れた?(アホか
よってこの水噴射装置はインチキ商品と判断する。燃焼室の腐食問題はどうするんだろー?

追伸、スピットファイヤーのロールスロイスマリーンは発展性の有るエンジンで
初期型は1000馬力級であったが最後期型は2000馬力を超えていた。

62:50
02/06/11 21:41 tWjkuHnw
訂正>>152ではなく>>52でした。

63:名無しさん@1周年
02/06/11 22:00 U34Mj2pQ
エマルジョンの理由は60(俺)のじゃだめっすか?
有害排気ガスを減らすのが一番の理由だと思うが。
水と燃料を別々に噴射したい場合、別に他のポンプだっていいじゃないの。
燃料と同じポンプにしなくても良いんじゃないの。
ちなみに燃料と水だけを混ぜている訳じゃなく、
考えられる不具合に対処できるように添加剤も混ぜているんじゃないかな。

64:⊂(@^。^@)つ ←(我輩は常に、余裕シャクシャクなので、有る!。)
02/06/12 08:26 uD0TvGr+
-------------------
>>59 必死だな。

そんな無駄口を叩いてる暇が有るなら、「常に水」であることの、
「証明」を早くやって、それから色々言って欲しいもんだ。!
-------------------
>>60 これは実験しないとわからないんじゃないの。

だーかーらーぁ。 
-------------------
>>52「水の噴射量」は、その使用目的によって、その使用条件に
   よって、「大きく変わる」だろう、としか、現時点では、

と既に言っております。かなり「読解不足の傾向」が有るのでは。?
-------------------
>>61  >>52が持って来たリンク先のエンジンは???と思う。

「川崎重工技報132号目次」
URLリンク(www.khi.co.jp)
URLリンク(www.khi.co.jp)

天下の「川崎重工の研究」に、ケチを付けようと言うわけですね。
その発言こそ、そうとうに「不遜な野郎の証拠」だと、思ったな。!
-------------------
>>61 よってこの水噴射装置はインチキ商品と判断する。
------------------------------------------------------------
そう言うことを気軽に言ってると、「営業妨害」で訴えられる可能
性も、まじめな話、有ると思うぞ。!
-------------------
>>63 エマルジョンの理由は60(俺)のじゃだめっすか?

それで良いんじゃあ、無いでしょうか。
但し、>>45番で引用されてた『 筒内直接水噴射 』の下の記事は、
「ガソリン機関」で有って、ディーゼルでは無いですよ。
-------------------
>>45
「119 筒内直接水噴射によるHCCI燃焼の熱効率改善と運転領域拡大」
URLリンク(www.jsae.or.jp)
  HCCI 燃焼の運転領域拡大と,
  熱効率改善をねらい,
  同燃焼に 筒内直接水噴射 を適用した.

ですので、言われるような「黒煙の問題」は、無いと思われます。?
-------------------
「HCCIエンジン」の意味ですが、
  H = Homogeneous     「 均質状態に、」
  C = Charge       「 詰められた(燃料)を、」
  C = Compression     「 圧縮による(熱)により、」
  I = Ignition combustion 「 着火(と)燃焼をさせる、」
「エンジン」と、言う事だそうです。
-------------------
「HCCIエンジン」の参考ページです。

URLリンク(www.nikkei.co.jp)
URLリンク(dm.nikkeibp.co.jp)
URLリンク(www.tokyo-gas.co.jp)
URLリンク(www3.gateway.ne.jp)

65:59
02/06/12 09:26 8GOdOJAi
>>64
水は周りの環境により
固体→液体→気体、と変化する。化学式はH2O→水である。
これで解った?小学校理科4年生

66:⊂(@^。^@)つ ←(我輩は常に、余裕シャクシャクなので、有る!。)
02/06/12 11:19 uD0TvGr+

「蒸気」などにはなら無~い!」と、言ってたんじゃないの~。
-------------------
>>16 圧力が高いと沸点は高くなる
   シリンダー内燃焼温度は2500℃未満
   >15は寝言を言ってるのか?顔を洗って出直せ。
-------------------
いつまでも、いつまでも「ゴネ」てるのは、本当に見苦しいなぁ ~~~~。

正しくは、「固体」→「液体」→「気体」→「超臨界状態」などに変化する。

67:59
02/06/12 11:30 8GOdOJAi
皆さん66の言ってる事は水噴射でなく水掛け論です。(オモロ


68:↑ スレッド、潰し人 ↑
02/06/12 14:24 WZkZB9KT
....

69:名無しさん@1周年
02/06/12 15:30 0+Se2FSp
>>64
>かなり「読解不足の傾向」が有るのでは。?
エマルジョン燃料の意味合いって言うことに対して60に聞いているんだよ。
だれもHCCI燃焼の事なんかについては言っていないよ。(藁)
あと、エマルジョン燃料と水噴射は別々に考えろよ。疲れるよ、全く。

まず、どういう所に水噴射の必要、利点があると思っているんだい?
色々リンク貼ったり、書く前に、聞いているんだからこのことから書けよ。
それについて答えてあげるから。

吸気管内で噴くのと、シリンダー内で噴くのとは意味合いが違うの分かるかな?
あんたはその辺のこと分かっていないから話が進まないんだよ。
何を目的に言っているのかはっきりと書きなさい。

言っておくけど、水噴射量はどんな目的であれ、実験をやらないと出ないよ。
もしかしてあんた、川重の「付加率 150% の水エマルジョン燃料」って言うのは計算で出たとでも思っているのか。
ところで、あんた、工学部また理系かな?

予混合圧縮自己着火(HCCI燃焼)・・・・研究は昔からされています。
ガソリンだのディーゼルだとか言っているけど、分かっている?
燃焼方式だとか、採用される燃料とか。
別にガソリンじゃなくてプロパンだってメタンだって水素だっていいんだよ。
ちなみに、この機関はガソリンを燃料としてもオットーサイクルじゃないのがポイント。
なんでHCCI燃焼の効率・運転領域の拡大のために筒内水噴射しよう言う研究をしているか分かってる?
余裕綽々ならまず、この研究において水噴射が意味する所を考え、
その他にもこのスレに水噴射のことが書いてあるからそれぞれの意味合いを考えてみれば。
君がずっと言ってきた水噴射量はHCCI機関ではシビアな部分が出てくると思うから調べてみれば面白いかも。

それとね、川重だろうとなんだろうと、意見を鵜呑みにしちゃいけないんだよ。
大学生だったら、各団体の論文発表会なんかへ行っているでしょ。
参加者は発表者に対して疑わしい部分について突っ込んだ質問しているよね。
そう言う疑問に思われる部分を一つ一つなくしていくのが技術者の仕事であり、喜びだよね。

70:名無しさん@1周年
02/06/12 16:36 0+Se2FSp
>>64へお詫び
なんか色々書いている内に混乱して変なこと書いちゃったな。すまんです。
あっちこっちの書き込み見ている分からなくなっちゃった。

まず、69の冒頭の「>かなり「読解不足の傾向」が有るのでは。?」を外してね。これがよけいな部分。

>>60 これは実験しないとわからないんじゃないの。
実験と書いたのは、57で俺が書いたことに対して58で君が意見しているから書いたんだよ。
燃焼がどうのこうのって言う意見がでたから、実験しないとねって書いたんだよ。
>>52って燃料10に対しての割合がどうのこうのって言うことに対してだよね?意味合いが違うでしょ?
水噴射と噴射量に対する捉え方
出力UPよりも熱負荷が高すぎたときに水噴射すると言う俺の考えでは、
燃料の割合から水の噴射量を出すのは意味がないと書いたんだよ。
あくまでもシリンダー内の熱から水の噴射量を判断するから、実験じゃないと出せないって書いただけ。
燃料と空気以外のものが入ると伝播速度は落ちる可能性があるけど、燃焼に問題になるほど噴射しないはず。
燃焼に支障がでるほど水噴射をしなければならないようなら、燃料を少なくして熱対策とするか、
水噴射量のリミットを設けるか、採用されないか、更なる熱負荷対策を採るため設計変更じゃないの?
言いたいことは、エマルジョン化に用いる水の量と、水単体で噴射するときに使う水の量とには因果関係は無いって事。
エマルジョン燃料は添加剤として水を混ぜられる割合のこと。
水単体で噴射され熱のみを奪うだけとは違う。
第一燃焼形態が違うでしょ。


71:69
02/06/12 18:13 0+Se2FSp
もう一個訂正
>>70 >第一燃焼形態が違うでしょ。
付加率 150% の水エマルジョン燃料の場合、圧縮着火できないから
パイロット燃料を噴射して出来た火炎の助けが無いと燃焼が出来ないからと言う意味。
全体を通してみると同じでです。
また圧縮自己着火できるエマルジョン燃料の場合は普通のディーゼルと同じです。

こっちは教えてください。
水の高温高圧下における状態について話し合っているけど、
とあるサイトで温度はさておき、22MPa以上になった時、超臨界水になるって書いてあった。
燃焼時の筒内圧力はこれほどまで上がらないと思うけどどうなんだろう。
燃焼によって水分が発生するけど、ただ単に蒸気になっているわけじゃないのかな?
あと、水分が熱解離を起こすのと臨界状態になるのとでは状況はどのように違いがあるのだろう。
自分でもよく分かっていないのとスレ違いな内容だけど、メカニズムが分かる人教えてください。

72:エマルジョン
02/06/13 08:57 0luMWqP8
>>69-71
そうなのだ。!! 何事も、実験して、求めるべき事柄なのである。

73:競技用エンジン改造中
02/06/13 11:06 WIN4EB0W
こっそり質問したいのですけど、エコランで水噴射するのは競技規定にかからないでしょうか?
ひっかからないなら、
>70に書いてあるように実験して求めるしかないですが、どこもやってないからやる気が出ます。
エコランには燃料に混ぜ物したらいけないんでエマルジョンは使えないですね。
ディーゼルの話は巧くガソリンに使えそうな所が沢山あって楽しい。

74:エマルジョン
02/06/13 11:30 Zcqv/6ME
「競技規定」に関しては、良く分かりませんが。

エコランなんて、エンジンが冷すぎて、何か「保温材をシリンダーに巻く」
なんて話も、読んだ事が有るけれど、そんなのに水噴射しても、
なんの意味も、無いようにも思うんだけれどなぁ。???

過熱気味のエンジンにこそ?、効果的なシステム、のはずだから。。。。


75:競技用エンジン改造中
02/06/13 13:17 WIN4EB0W
マニホルドに保温剤を巻いてみるという案も出ているのですが、まだ実験していない所です。
エンジン自体の効率を上げないと勝てないような気がするのです。
 圧縮率で効率が決まるとは一概に言えないけれど、
圧縮にこだわって、限界越えてノックしないようにするには・・
ということで水噴射に行き着いたのですけど。

他の真似じゃ今期優勝記録約3000km/Lも出ないような気がするんですよ。
どう考えても3000kmは異常です。何をしたらそんなに出るのか。
エンジンに謎がある様なきがします。軽量化も、断面積も小さくするのには限界があるから。


76:?NAZENANODESYOUNE?
02/06/13 21:52 3xqC+zVA
話を少し、その「競技規定」の件に戻しますが、

「検査員」の人に、その装置で「水噴射をする意味」を
これは『 冷却なので有って、燃料ではないのです。! 』と言うような事を、
良く納得してもらったら、その「競技規定」とやらには、
抵触しないと思うのですね。

事実としても、それは【 内部冷却の一種 】そのものですから。
そうは思いませんか。?

でも、エマルジョンなら、やはり「なんか変な燃料だな」と、
疑われるのでしょうね。(笑)

「今期優勝記録 約3000km/L」 ← うむ!!!。
これも「430馬力/L」の話と同様、ビックリするような値ですよね。!

まあ「簡単な霧吹きシステム」でも作って、ベンチテスト運転で、
燃費の向上とかを、精密に測定するシステムなどは、作れないものなのでしょうか。
F1なんかのエンジンでも、ベンチ運転で、調整すると思うんですがね。

兎も角も、試行錯誤でやって見るしか、ないのでは無いでしょうか。。。。

77:名無しさん@1周年
02/06/13 21:56 xSM+6Svl
やったことないから知らんが、燃料と一緒にエンジンの内部に送り込むんだから、燃料の増量と同じ扱いされるんでない?

78:BAKA坊
02/06/13 22:14 aVR6c6WL
>>77
そうです。添加剤の一種とみなされます。
それに気が付かない>>76>>64と同一人物のピントズレの的外れです。

79:?NAZENANODESYOUNE?
02/06/13 22:42 3xqC+zVA

【 内部冷却 】だから、良いのよ~ん。

80:改造企画中
02/06/14 09:43 nrpFT81l
BAKA坊さん、てことはどう言っても水は添加剤になるのですか?
燃料と混ぜてない(マニホルドに入るまで)し、シリンダを冷却するためだ!
と言い張っても無理でしょうか?あげ足とるみたいですけど、
燃料に添加しないなら添加剤じゃないからいいのでは?別でシリンダの内部に入れるなら。

76>燃費の計測機は作りたいですね。でも大会までの時間的に・・・。
摩擦動力計が一番手っ取り早いかなぁ。プーリとはかりが有れば簡易で作れるし。


81:?NAZENANODESYOUNE?
02/06/14 21:03 cp5PRfc/
>>80
# 例の方の「見解」に付いては、そっとして置いて、あげてください。。。

ところで、今回の提案が、「競技規定」に抵触するのか?、に付いては、
その「競技規定」そのものを、もう一度丁寧に読み返す必要が有る事も、
重要なことだとは思います。

しかし微妙な部分になると、その裁定の可否も、それら主催者側委員の判断で、
容易に変えられてしまう部分も、あるでしょうから、実行するつもりが有るのなら、
やはり事前に、その提案の可否を、聞いておくべきなのでは無いでしょうか。

そうでないと、出発間際になって、「!違法だ!取り外せ!」と、言われたら、
その努力も、!!水の泡!!になってしまいかねませんよね。

82:?NAZENANODESYOUNE?
02/06/14 21:12 cp5PRfc/

まず、シリンダーの周りに「霧」を噴霧して、冷却をすることにして、
その「霧」を、今度は気化器で吸入すれば、直接噴射をしてないので、
疑問を持たれ難い?感じの、そう言う構造に出来るかな。?

しかし、なんかこう言う方法は、「ゴマカシ的」な感じがして、
個人的には、好きではない方法とは言えるな。

83:名無しさん@1周年
02/06/15 02:56 PoXLARCC
水なんぞケチなこといってないで、水素をそのまま送り込めよ。

84:名無しさん@1周年
02/06/15 06:34 7MAv2LZj
>83 
↑ 冗談とすれば、最高に、つまらないカキコだと思った。。

85:改造企画中
02/06/15 11:21 6bO8bDsR
>81そうですよね。微妙な規定にかかるところなので判定しにくい所です。
やっぱり聞いてみるのが一番ですね。規定ルールには
1燃料を冷却してはならない。
2公式燃料のみをしようし、その他の燃料の使用を禁止する
3燃料タンクに加圧、減圧することは禁止する。
4そのた計測値に狂いが発生するような構造、行為を禁止する。

「ゴマカシ的」でないと3000km/Lはおかしい。
普通のカブエンジンの燃費の30倍なんて感覚的に不可能だ。10倍や15倍ならまだしも。
エンジン切ってから慣性で30倍の距離をだすなんて。
エンジンオイルを燃料代わりにしてディーゼルエンジンのように走っている?
そうすれば無限に走行距離は伸びるし。なにかが有るはず!ロボコンの時のように。

86:⊂(@^。^@)つ
02/06/15 12:50 uZTRQShc
>>85 3000km/Lはおかしい。

私はてっきり、「300km/L」のミスプリントで、言っておられるのかと、
思ってましたね。いや実を言うと、今でも半分は信じてないのです。(笑い)

ところで(改造企画中さん)は、今回初めて、出場されるのでしょうかねぇ。?
もし毎年出ている方なら、その辺の雰囲気は、熟知されているはずなのになぁ~。
と言う、疑問を、持ったものですから 。。。?

87:69-71です。
02/06/16 02:40 65mMW88L
エコランって結構規制が厳しいみたいだし、水噴射が有効だとしてもどうなんだろうね。
あくまでも燃費に関わってくるのだし。
主催者側が用意した燃料しか使ってはならないと言うことは添加剤と言う部分で引っかかっちゃうのかな?
エコランはメカニカル的な部分の勝負だとすると掃気行程を入れるので精一杯なのかな?
一度エコランに酸化してみたいな。
2ch勇士で出来ないものだろうか?

88:↑ ヒヒヒヒ~
02/06/16 07:04 5LGR2JbF
..

89:凸凹君。
02/06/16 18:48 lCWXwGQi

エコノパワー燃費競技全国大会
URLリンク(www.honda.co.jp)
URLリンク(www.google.com)
■グループ2(一般クラス)

POS TEAM            [ km/リットル]
1 富士エコラン・チーム白糸  3435.325
2 チーム ベィント       1649.476
3 チームファイアボール 1630.977

1位と2位の差が、大きく離れているのは、とても興味深い。
「■グループ2」と言うのが、どう言うものか知りたいです。
しかし、この3435Km/Lの値も、驚異的だと思ったな。

90:名無しさん@1周年
02/06/18 20:35 Pv5PaV+a
いくつか間違いがあるようだ。WRCでは水噴射を止めたとあるが
これは某社がワークス参戦を止めたからで、効果が無いからでは
ないだろう。

ガソリン過給エンジンの場合はノッキングとの戦いなので、ノック
の抑制には非常に効果がある。

ディーゼルの場合は燃焼温度を下げてNOxを下げる手段として使う
ことは有りうる。ディーゼルではアイドルのディーゼルノックは別
として高負荷でのノックは発生しないから。


エコランの話はもう15年も前に、もっと凄い記録を出したチーム
がその解説をカーグラに書いていた。エンジンの燃費率は非常に
悪い値だったな。今の自己着火ガソリン機関の倍の燃費率であった。
だから話の中心はエンジンの話ではなく、運転テクニックに関するもの
だった。技術的には極めるものがないのでこれで参戦を中止すると云う
結論だったと思う。

91:名無しさん@1周年
02/06/18 20:58 +a9F/7RX
>>88
ひひひー
TAKEちゃん兄弟の三男坊の登場です。

92:インターネット初心者
02/06/18 22:27 kFUvoyZd
え~と
日大だったかな?ホンダでもやってましたが
ATAC燃焼というのを調べて見てください。
4サイクル機関でも、オーバーラップやサイクル数を変化させ、自己EGR
率を高くし、ピストンの軌跡に添わせてバルブを動かし、バルブリセスの無い
ピストンとし、圧縮比を15以上にすると、焼玉エンジンと同じに自己着火し
非常に燃費が良い燃焼状態となるはずです。
 

93:2st4st
02/06/18 23:00 QzcbfC8I
>>90
それはそれで興味深いですね。
部分負荷の効率を無視したエンジンを作り
動かしたり切ったりするとか?

94:⊂(@^。^@)つ
02/06/19 07:44 Mxj6h+Pm
-------------------
>>90 もう15年も前に、もっと凄い記録を出したチームが

「3000km/L」より、凄い記録だったと言う事ですか 。。。
ホンダのエンジン以外の、何か小さなエンジンを使ったとか。? 

-------------------
>>90 今の自己着火ガソリン機関の倍の燃費率であった。

「自己着火ガソリン機関」て、どの程度の「燃費削減」に、効果が、
有るものなのでしょうか。?

未来のエンジンとして、HCCI=「自己着火ガソリン機関」は、
実用化に、成功すると思われますでしょうか。?

-------------------
>>90 技術的には極めるものがないのでこれで参戦を中止する

15年も前のことなら、また新しいアイデアも、考えられるように
なって来ているのでは無いか、とも思いますが 。。。

例えば、BMW?の「バブルトロニクス」など、気化器の弁を使わ
ない、スロットルロスの無い方式とか、ですね。?

95:名無しさん@1周年
02/06/19 07:52 jnke6/Wy
>>94 どっかのおっさん TAKEちゃん 
氷と水と蒸気は形態が違ってもH2O水です。
解りましたか?小学校4年生理科

96:⊂(@^。^@)つ
02/06/19 08:18 Mxj6h+Pm
>>93 部分負荷の効率を無視したエンジンを作り動かしたり切ったり

スロットルで、トルク調整をしない、ON、OFFのみのエンジン、
と言う事ですよね。それは一度、私も考えた事が有りましたね。

例えば、直列の10気筒エンジンとすれば、それぞれの「気筒」を、
「個別の単気筒エンジン」と考え、クランクシャフト同士の連結は、
「ワンウェイクラッチ」を介して、結合してあると言う方式です。

低負荷の場合は、トランスミッションから、近い気筒のみを動かし、
他は休止しておく、と言うものですが、まぁこのアイデア程度なら、
既にもう、誰かが考えている程度の事なのでしょう。

97:名無しさん@1周年
02/06/19 09:52 jnke6/Wy
>>96
>直列10気筒?
またバカ発言が始まりました



98:↑12気筒でも24気筒でも、いいのYoね、単なる例えだから!。
02/06/19 10:10 gcTDfNqn
...

99:名無しさん@1周年
02/06/19 12:45 jnke6/Wy
>>98
レス無しの名前だけのTAKEちゃん一族
三男坊のご登場です。拍手、パチパチパチ

100:BAKAちゃん
02/06/19 12:53 jnke6/Wy
12気筒はバカバカ24気筒はバカバカバカ
であります。
TAKEちゃんに質問です
なぜバカ、バカバカ、バカバカバカなのか解ります?
解らないよね。バカだから。

101:↑ 本題での、議論が出来る人が、賢い人。↑
02/06/19 14:54 gcTDfNqn
........

102:名無しさん@1周年
02/06/19 16:28 jnke6/Wy
>>101
あんた論議は97式戦闘機と川重の150%エマルジョンですか?
あの件に関しては誰からもそっぽを向かれましたね


103:名無しさん@1周年
02/06/19 20:03 yasuYH5/
WRCラリーではまだ使ってるよ。
あたりまえすぎて話題にもならないけど
モノはこれ↓
URLリンク(www.syclone.freeserve.co.uk)

104:水鉄砲
02/06/21 22:18 z0lu5dwj
>>103 WRCラリーではまだ使ってるよ。あたりまえすぎて話題にも

了解、致しました。 分かり易い資料の提供、どうもでした。

>>103 URLリンク(www.syclone.freeserve.co.uk)

 Water Injection
 水噴射

 Since October 1997 I've used an Aquamist Water Injection System
 to provide in-cylinder cooling,
私は、1997年10月以来、シリンダー内に冷却を提供する、
 「霧状の水噴射システム」を、使って来ました。

 which helps to prevent the detonation to which the
 Syclone engine is prone.(略)
 それは、 サイクロンエンジンが陥りやすい、
 デトネーション異常爆発を、妨ぐことを援助します。

 The pump's high pressure magnetic piston delivers
 a fine mist of water through the atomising jet(s). (略)
 そのポンプの、高圧マグネティックピストンは、霧状にするための、
 ジェットノズルを通って、「水の微細な霧」を、噴出させます。

 The water cools and increases the air density
 before the fuel is injected into it.
 燃料が、目的の箇所に吸入される前に、水による冷却と、
 空気密度を、増加します。

 The inlet charge is, therefore, colder and denser,
 which simultaneously helps control detonation and increase power.
 吸入と充填は、したがって、より冷たくより濃厚です。
 そしてそれは、デトネーション異常爆発のコントロール、
 および、増大する出力を、同時に支援します。

 Water is the best anti-detonant known.
 水は、知られている、最良の「反デトネーション物質」です。

 It's latent heat of evaporation is over six times that of gasoline,
 making it ideal for controlling peak cylinder temperatures that
 cause detonation.(以下略)
 デトネーション異常爆発を引き起こす、ピークシリンダ温度を、
 コントロールするための、理想を達成する、その「蒸発の潜熱」は、
 ガソリンの6倍以上有ります。

105:50
02/06/22 07:55 PyM1Fn6M
>>104
デトネーション異常爆発?
英語と日本語をもう一度勉強しましょうね。

106:↑ では正解をどうぞ。貴方が間違えてる可能性あり。
02/06/22 10:04 UpAUHU0o
...

107:50
02/06/22 11:10 PyM1Fn6M
>>106
TAKEちゃんは燃焼室を爆発室と呼ぶんですか?
爆発はオマエの頭とズボンだろ。(ウンコ大爆発

108:↑ 英語の辞書には、「爆発」となっているものも有りますよ。
02/06/22 12:45 UpAUHU0o
「国」によって、言葉は違うもの。( 所変われば、品変わる!)

109:線香花火
02/06/22 12:49 UpAUHU0o
「爆発」してるのは、2500度で、水、水、と言ってる人の、オツム。

110:線香花火
02/06/22 12:57 UpAUHU0o
少し詳しく説明すると、百科事典や英和辞書には、

「爆発」とは書いて無くて、
『爆轟』と買いて有るんだよ。

少なくとも「デトネーション」は、「燃焼」とは呼べないのだ。!!!
「爆発」と『爆轟』(ばくごう)の違いは、勝手に自分で調べろYoな。

111:線香花火
02/06/22 13:02 UpAUHU0o
『爆轟』では、一般の人に分かり難いので、今回は「爆発」と書いたな。

しかし「揚げ足取り的」な事しか書けないのは、恥ずかしいことYoな。。。

112:線香花火
02/06/22 13:06 UpAUHU0o

「燃焼」と「爆発」と「爆轟」の違いをよく調べてから、出直すように。

113:50
02/06/22 13:39 PyM1Fn6M
熱伝達発言に続いて今度は異常爆発だって。
さて次はどんなバカ発言が飛び出すやら


114:↑ では《 正解 》をどうぞ。貴方が間違えてる可能性は、大!。
02/06/22 13:49 UpAUHU0o
...

115:インターネット初心者
02/06/22 16:39 WxZm+kXy
一般的に「爆轟」とは、シックウエーブ(衝撃波)の可視で日本で使われる言葉ですね。
 衝撃波の電子による過剰圧後の瞬時的燃え方(燃焼)

 どんな、呼び方でも良いと思いますよ。
 どんな燃え方か、説明できれば 

116:50
02/06/22 17:59 PyM1Fn6M
>>115
燃焼室内での燃焼速度(伝播速度)は毎秒5~6メートルです。
爆発とは火炎伝播速度、毎秒1000メートル以上と思いますが如何でしょう。
エンジンの燃焼室内の火炎伝播速度は毎秒5~6メートルなので
爆発の呼び方は誤りです。

TAKEちゃんはエンジンが正常に運転されている時燃焼室内では
爆発が発生しており、
そしてデトネーションにより異常爆発になると馬鹿げた発言をやっています。
爆発と異常爆発の違いを述べて見よ。






117:インターネット初心者
02/06/22 19:51 WxZm+kXy
ん~う
爆発し燃焼のスピードの境界線は、どのくらいのスピードなのでしょう?
正直言って解りません。

どなたか゛TAKEさんかはわからないですが、
人が意識した点火と、自己発火と、点火後点火点以外の発火があるものですから
後者二つを異常燃焼と呼んでる物と理解します。

 私の場合、通常燃焼は、燃焼解析の熱発生率では無く、燃焼光の赤外か、
+イオン電流で判断しますので20msecを超えた燃焼も普通です。
 
 ただ、デトネのような燃焼形態の場合、燃焼速度を定義するは難しいかも・・。
衝撃波は燃焼とは言わないので、計測から衝撃波を除外する必要があると思う
からです。

 ストリークカメラで、炭化水素火炎の変化を全てラジカルで捕らえれば
良いのかな?
 DAーN線か、二色法で、発生熱量を定義すればよいのかな?
 
 でも、10000rpmを超えた状況だと、計測器の限界の方が、大きいかな?
 時間が早すぎて、光電子増倍管でも、無理かもしれません。
 
 あっだ から正確なスピードが不明なのかな?

 実機でのデトネは、しょっちゅうなんですが、燃焼スピードは計算できません
でした。
「爆轟」の可視化は、爆発用の燃焼室内で撮影したシュリーレン写真と、
低回転速度で撮影したものしか見た事がありません。

 また、石英や単結晶サファイアで、高速回転まで、イメージ映像で撮影
する、自信もありません。

 やっぱり、ちょっと無理かな?エンジンでは>高回転でのデトネの可視化と定義


118:50
02/06/22 20:45 PyM1Fn6M
>>117
500回転であろうと20000回転であろうと伝播速度は同じです
気体の流速変化による伝播速度の変化はありますが、音速を超える事
はありません。

爆発とは燃焼室(ピストンヘッドを含め)を内側からハンマーで叩くのと同じで
機関に衝撃を伴う悪影響を与えます。

一昔まえ
4サイクルは吸入→圧縮→爆発→排気
現在
4ストロークは吸入→圧縮→燃焼→排気 と改めになっております。 
この事は117さんもご存知とおもいますが。

最後にIN初心者117さんに忠告します。
>>114のように名前のみでレスを書かない卑怯者が頻繁に顔を出しますが
真面目に相手にされない方が良いですよ。
都合が悪くなると名前を次々変えて別人になりすまします。
過去に使用した名前
水鉄砲、線香花火、どっかのおっさん、凸凹 ○□△× 顔文字 TAKEちゃん
他色々
彼の特徴としてネット上から色んな情報(価値の無い低レベル時代錯誤が殆ど)
を見つけて来てはここにリンクを張ります。
ここの掲示板では彼を相手(真面目に)にする人はいないと思われます。


119:↑ 相手にされないのは、やはり君のような、中傷人間でしょう。
02/06/22 21:23 2sucO6g0
....

120:祇園祭は、コンチキチン。
02/06/22 21:33 2sucO6g0

Goo 国語辞典 大辞林第二版「デトネーション」
URLリンク(dictionary.goo.ne.jp)
[detonation]
  (1)「爆轟(ばくごう)」に同じ。
  (2)内燃機関のノッキング。異常爆発。

よく見てください、「異常爆発」と、ハッキリと書いてあるでしょ。
だから、TAKEちゃんも、そう書いたのでしょう。

121:インターネット初心者
02/06/22 21:41 WxZm+kXy
>>118
 ただみんな仲良くすればなって 思っただけなんですよ。
 特にここのBBSは・・・
 寂しいなぁ
>500回転であろうと20000回転であろうと伝播速度は同じです
>気体の流速変化による伝播速度の変化はありますが、音速を超える事
>はありません。
デトネって、火炎伝播の初期に発生する衝撃波の過剰圧が原因なので、
衝撃波自体は、音速より早くって、それが混合気に火をつける物だから
音速に近い状態で、火炎伝播してるように、計測されちゃうんですよ。
 デトネを燃焼圧や、マイナスイオンで捕らえると、燃焼室の高さや、
ボアの大きさを音速で割った周波数になるんで、これを伝達と考えると、
凄く早いスピードに計算してしまうんですね。
 つまり、内燃機関の燃焼速度、火炎伝播速度の定義の問題だと思うんですよ。
 たとえば、昔の希薄燃焼の燃焼速度を計測した時は、成層燃焼や、スワール・
タンブルなどの影響を受けるんで、燃焼火炎面後方の火の燃え方まで数値化し
ないといけなかったですよね。
 で、今までの燃焼圧から逆算する熱発生率では、定義できず、+イオン電流や
燃焼光で定義付けて行きました。
 でも、これは一部の頂点の人で、通常は、燃焼圧で換算してるのが普通なんです。

 また、高回転で発生しているデトネって衝撃波現象なんで、
電子を計測する+イオンでは定義出来ず、光、特に、赤外線の可視化ぐらいしか、定
量化できないんですよ。

 したがって、まだ圧力による燃焼解析しか、多く行われていないため、
デトネの時の燃焼速度は速いと、伝わっているんだと思います。

118さんの言われ伝播速度は、大抵の場合、点火点、つまり燃焼の始まり点と
燃焼している距離によって求めますよね?

 デトネの状態は、音速を超えた衝撃波により、多点で点火するので、
多点と多点間の距離で、燃焼速度を計算してしまうと、音速を超えてる
事となってしまうんです。

 でも、専門に仕事をしている人は、点火された後の燃焼を言うので、燃焼
速度は変わらないと言います。



122:祇園祭は、コンチキチン。
02/06/22 21:47 2sucO6g0

ALC 英和 「detonation」
URLリンク(eijiro.alc.co.jp)
URLリンク(www.alc.co.jp)
# of Matches: 22

detonation
【@】デトネイション、【変化】《複》detonations、【レベル】9
【名】 デトネーション、爆ごう、爆発{ばくはつ}、爆発音
detonation flame spraying
爆発{ばくはつ}フレーム溶射{ようしゃ}
detonation of a low-yield device
小規模爆発装置{しょうきぼ ばくはつ そうち}
detonation pressure
爆ごう圧力{あつりょく}
detonation temperature
爆ごう温度{おんど}
detonation velocity
爆轟速度{ばくごう そくど}
detonation velocity test
爆速試験{ばくそく しけん}
detonation wave
爆ごう波
pulsed detonation engine
間欠爆燃{かんけつ ばくねん}エンジン◆【略】PDE
Dautriche detonation velocity test
ドートリッシュ試験{しけん}
prohibit all nuclear detonations
あらゆる核爆発実験{かく ばくはつ じっけん}を禁止{きんし}する
accidental detonation
偶発的{ぐうはつてき}な爆発{ばくはつ}
carry out the detonation
爆発{ばくはつ}を^起こす[実行{じっこう}する]
contact detonation
触発{しょくはつ}
disastrous detonation
損害{そんがい}の大きい爆発{ばくはつ}
large detonation
大きな爆発{ばくはつ}
low-velocity detonation
低速爆発◆【略】LVD
nuclear detonation
核爆発{かくばくはつ}
powerful detonation
強力{きょうりょく}な爆発{ばくはつ}
propagation of detonation
伝爆{でんばく}
simultaneous detonation
同時爆破{どうじ ばくは}
sympathetic detonation
誘爆{ゆうばく}

上からも分かるように、「ALC」の「 detonation 」の日本語訳には、
《 燃焼 》と言う文字は、全く見られない事が分かりますよね。
だから、TAKEちゃん=(線香花火さん)も、そう書いたのでしょう。

123:インターネット初心者
02/06/22 22:00 WxZm+kXy
わっ、文書いてる間に、またやってる・・・
>一昔まえ
>4サイクルは吸入→圧縮→爆発→排気
>現在
>4ストロークは吸入→圧縮→燃焼→排気 と改めになっております。 
>この事は117さんもご存知とおもいますが。

はずかしながら、知らなかった・・・

>>120
>(1)「爆轟(ばくごう)」に同じ。
>(2)内燃機関のノッキング。異常爆発

今でも、普通の人は、こう思ってます。
でも、ノッキングは 前燃焼ラジカル・温度・EGR・エンブレからスロットル
を開けた時の、燃焼時間の圧縮比変化が原因。

デトネは、燃焼室の時間面積変化、高充填効率、燃焼温度が主とし、ここから
発生する衝撃波の発生する過剰圧が、あたえる現象

と、違う事なんですが、知ってる人は、知ってるし、知らない人は、知らない
ぐらい、マニアックな話なんで、喧嘩する事無いと思いますよ。


124:祇園囃子は、コンチキチン。
02/06/22 22:15 I6mokIXN

研究社 リーダーズ+プラス CDROM「 detonation 」で調べてみました。

  【化】 爆轟, デトネーション
  《爆発のうち音速以上の化学反応; cf. →DEFLAGRATION》; 爆発, 爆鳴;
  《内燃機関の》 自然爆発, 爆燃, デトネーション.

《 爆発のうち音速以上の化学反応 》と、書いてあるでしょ。
そう。正にエンジンに取っては、「音速以上の異常爆発」なのですね。
だから(線香花火さん)も、「異常爆発」と、書いたのでしょう。

125:祇園囃子は、コンチキチン。
02/06/22 22:24 I6mokIXN

「ノッキングというか、デトネーション・・・」「デトネーションのほうが適切な表現でした」??
URLリンク(www.mech.nitech.ac.jp)

  デトネーションは日本語では爆轟です.
  衝撃波による圧縮で着火が起こり,
  それでまた衝撃波が減衰することなく維持され,
  超音速で火炎が伝播するのですが,
  そこには Self-sustaining, 自力維持,
  という性質が含まれています.

  ところがノッキングでは「自力維持」が
  認められるほどに圧力波の伝播距離が確保されません.

126:祇園囃子は、コンチキチン。
02/06/22 22:32 I6mokIXN


低速のノックとは別に高速のノックがあります.
URLリンク(www.mech.nitech.ac.jp)

           ガソリン  メタノール   水 
  蒸発潜熱     70 ~ 80    263     539
  比重・密度    0.72 ~ 0.78  0.796     1
  オクタン価    90 ~ 98    106      -

  ということで,混合気に水を吹くともっと大きく温度が下がり,
  ノック対策になります.ガソリンの 7 倍くらい効くはずです.

  しかし,シリンダやピストンリングまわりのさび,
  腐食の問題や潤滑油の劣化,機能低下を引き起こします.
  また,水そのものは燃料ではありませんから多くは吹けません.

  上の表を見ると,メタノールを混合気に吹くというのも,
  ノック対策のひとつの候補になることがわかります.

  こういうふうに,紙の上あるいは頭の中だけでの誘導も
  「工学的」と言ってよいでしょう.

  もちろん,ものとして完成させるにはこのあとまださまざまな工夫,
  技術が必要であることは言うまでもありません.




127:名無しさん@1周年
02/06/22 22:42 HXWWAhGb
水メタノールは戦時中実際に行ってた。
その頃のデータはもう残ってないかもしらんし、今現在でも適用できるものでもないかもしらんが。

128:祇園囃子は、コンチキチン。
02/06/22 22:58 I6mokIXN

↓ 「ネットで百科@Home」で、調べてみました。
URLリンク(ds.hbi.ne.jp)

爆ごう(爆轟) ばくごう detonation

  爆燃とともに爆発の一つの形態であり, 火炎面の伝播速度 (爆速) が音速を超えるもの。
  デトネーションともいう。ガス爆発を例にとって爆ごうの生成機構を以下に述べる。

  火炎面は初め音速よりはるかに小さな速度で伝播しながら前方へ衝撃波を送り出すが,
  気体は前方で断熱圧縮を受ける結果, 圧力が急激に高まり流速が小さくなるため
  後方からの衝撃波がつぎつぎと追いついてきてさらに圧力が強められ,
  ガスの温度が高まって自然発火する。

  それから先は反応による発熱を伴った火炎が超音速 (通常 1500m/s以上) で伝播する
  爆ごう波 detonation wave となる。

  このように爆速は初め小さい (爆燃) が,しだいに上昇して音速を超えやがて
  一定となる(爆ごう), という転移を伴うのが爆発現象において一般的である。

  爆ごう波の前面には急激な圧力上昇を生じるため,これが通過するとともに圧力が急変する。
  これによって爆ごう波は大きな破壊作用を伴うこととなり,爆風と呼ばれることがある。

  また,爆風の通過した後,圧力が急激に下降した末に負圧部を生じ,風が逆方向に吹いて,
  戸外からの爆風によって窓が外部に吹き飛ばされるという現象がみられることがある。

                                     日向 実保

《 爆発の一つの形態であり, 火炎面の伝播速度 (爆速) が音速を超えるもの。 》
と、ハッキリ書いて有りましたよね。ですので、デトネーションは(燃焼)では有りません。

129:祇園囃子は、コンチキチン。
02/06/22 23:11 I6mokIXN
>>127 今現在でも適用できるものでもないかもしらんが。

このスレッドの記事、>>103番と >>104番を読んでみて下さい。
現在も、「ラリーカー」にも使われている、と言う記事がありますよ。

少し前の記事にも、目を通すと、噴射に関する、面白い記事も多くあります。
今現在は、例の人間がイチャモンを付けて来たので、話題が変な方向に、
それてしまっているけれどね。。。。

130:127
02/06/22 23:18 HXWWAhGb
ゴメソ、そういう意味ではなくて、
「『その当時採られたデータが』今現在でも『そのまま』適用できるものではないかもしらんが」
という意味です。

それに「水噴射」ではなくて「水『メタノール』」噴射だし。

131:祇園囃子は、コンチキチン。
02/06/22 23:21 I6mokIXN
>>127 今現在でも適用できるものでもないかもしらんが。

「F1カー」にも、使われていたそうな 。。。?

「ウォーター・インジェクション」
URLリンク(www.f1greatcars-museum.com)
URLリンク(www.f1greatcars-museum.com)

  ウォター・インジェクションは、本来航空機で使われていた技術を
  フェラーリがアジップ石油とF1エンジン用に共同開発して
  取り入れたものである。

  高温になっている吸入混合気に対して水を噴射し、その気化熱で
  温度を下げるというもので、フェラーリではガソリンが、
  タンクから燃料噴射ノズルへ行くまでの間に界面活性剤を用いて
  ガソリンと水を混合してしまい、
  エンジンの燃焼室(シリンダー)に噴射するようになっている。

  これは主に、予選時に高い過給圧をかけてよりパワーを上げるため
  使われていた

132:名無しさん@1周年
02/06/23 00:44 V3vjjBDt
お、TAKEちゃん。やっと見つけた。
君はえらいよ、今までよく頑張った。
試験が終わって浮かれてる高専生の気持ちもよく分かるよ。
でもさ、ロボットの設計は終わったの?(w


133:↑↑↑
02/06/23 04:29 Drf8sRzy
本当に幼稚にみえるが40歳代らしい。失業らしい。それを自営と洒落てるらしい。
願わくばモーホーで道程のまま子孫を残さないで欲しい。

134:↑↑↑
02/06/23 04:30 Drf8sRzy
あ、竹の話だよ。

135: 
02/06/23 07:06 MR1DiN7I
↑ しかし書いている内容が、ホンマ低レベルで、相手にするのも胸糞悪い。

誰かに「スレ汚し」と言われていたが、「スレ潰し!男」と呼んだ方が、
良く当たっている。

136: 
02/06/23 07:12 MR1DiN7I
例え、内容が無くとも、関係ない記事でも、「それが面白ければ」許せるけれど、
不味い事に、「全く面白くも何とも無い」自己中心的な誹謗的文章しか、書けない様だ。
こう言うのを、恐らく「文才が無い人間」と、言うんだろうな。。。。

137:名無しさん@1周年
02/06/23 07:22 LUcM9Lh+
上の2つは御一家の新顔「祇園囃子は、コンチキチン。」君でした。


138: 
02/06/23 07:23 MR1DiN7I
>>14 :燃焼室に :02/05/30 13:23 ID:/irCHDd2

   水を噴射したらヘッド~ブロック間が壊れるのは道理で
   そんな基本を知らない1は余程とろいか専門外なのか。

↑ 何~も知らんくせに、生意気で他人を中傷する事だけ一人前の、典型的な見本。

>>16 :名無しさん@1周年 :02/05/30 19:36 ID:qdZGxA6O

    圧力が高いと沸点は高くなる
    シリンダー内燃焼温度は2500℃未満
    15は寝言を言ってるのか?顔を洗って出直せ。

↑ 自分の考えてる事だけが、唯一正しいと思い込む、単細胞人間の典型的な見本。

139:50
02/06/23 07:39 +e2nMO+0
>>138
水を噴射したらウオーターハンマーが起きヘッドブロック間が
壊れるのは当り前でありコンロッドの変形もあります。

圧力が高いと沸点は高くなる。これは常識で
圧力釜はその性質を利用した物です。
138は寝言を言ってるのか?はい寝言です。




140: 
02/06/23 08:06 Q5NmP+3I
>>105 :50 :02/06/22 07:55 ID:PyM1Fn6M

   デトネーション異常爆発?
   英語と日本語をもう一度勉強しましょうね。

↑ 辞書で調べれば分かる事なのに、調べないで「自ら大恥」をかく、典型的な見本。

>>113 :50 :02/06/22 13:39 ID:PyM1Fn6M

   熱伝達発言に続いて今度は異常爆発だって。

↑ 「熱伝達」の意味は、多くの証拠を示し説明したが、『白いものも黒だ!』と、
  性懲りも無くゴネまくっている、「ペテン師的人格」の典型的な見本。

141: 
02/06/23 08:16 Q5NmP+3I
>>116 :50 :02/06/22 17:59 ID:PyM1Fn6M

   燃焼室内での燃焼速度(伝播速度)は毎秒5~6メートルです。
爆発とは火炎伝播速度、毎秒1000メートル以上と思いますが

↑ 少し以前に、プロのエンジン設計者の(インターネット初心者さん)が、
  「デトネーションの詳しい解説」をされてたのに、その意味も理解できず、
  「正常燃焼」と「異常爆発」(燃焼)の区別もつか無いままに、ワメキ散
  らしているのは、正に《 読解不足人間 》の、典型的な見本とも言える。

142: 
02/06/23 08:25 Q5NmP+3I
>>139 水を噴射したらウオーターハンマーが起きヘッドブロック間が壊れる

『 水噴射 』と漢字で書いても、その意味は通常「霧噴射」の意味。
その理由は、このような使われ方の場合に、「霧噴射」と言う言葉など、
通常には使われてない事からも、それは分かる筈だ。

「屁理屈」を言う前に、日本語、を良く勉強しろ。!!!

143:50
02/06/23 09:55 +e2nMO+0

熱の伝わり方の一つに、熱伝達がある
燃焼室は燃焼ではなく爆発である。異常燃焼をデトネーションと呼ぶが
ほんとは異常爆発が正解である(TAKEちゃん編集国語辞典より)
水は気体と同じく圧縮する事が出来る、よってエンジンは壊れない。
やれやれ、今日も一日楽しそう。


144:50
02/06/23 10:02 +e2nMO+0
異常爆発発言は異常性格の現れです。
TAKEちゃん一族の文面全てから
異常者の雰囲気が熱伝達の如く伝わってきますね。



145:○
02/06/23 14:53 Iqf0ETMe
>>143
>>122 の記事のどこにも、燃焼、と言う文字は無いぞ。

146:名無しさん@1周年
02/06/23 17:33 +e2nMO+0
>>145
では、これから燃焼室を爆発室と呼びましょう。

147:↑ どうぞ貴方だけ、そうお呼び下さ~い。
02/06/23 18:12 Iqf0ETMe
>>146
シリンダー内の燃料は、通常では「燃焼」をしているもの。
「デトネーション」は、特別な条件で起こる、異常爆発、の場合を言う。
無理やりゴッチャにし、混乱させるのは、頭が狂っていか、幼稚かのどちらか。
あるいは、知っててやってるとすれば、相当の「わる!」と結論されるだろう。

最後のタイプが、一番有りそうな、2ちゃんねるオタクの、正に典型だ!。

148:名無しさん@1周年
02/06/23 18:30 +e2nMO+0
私が「わる」とすれば
貴方は幼稚で頭が狂った異常者に決まりました。


149:名無しさん@1周年
02/06/23 19:05 +e2nMO+0
>>147
>通常では「燃焼」をしているもの。
あれ?爆発発言が燃焼発言に変わってるぞ?
TAKEちゃんの辞書には燃焼なんて無かったのになー。
やっぱり爆発室ではカッコ悪いと少しだけ解ったみたい。

150:名無しさん@1周年
02/06/24 02:24 2NKobUP0
[[2ch24-O/mzhnsya-Dn]] 
<<50>>に一票

151:↑ これぞ正に、「自作自演」の記事!!!。
02/06/24 06:13 GfURwhKB
...

152: 
02/06/24 06:26 GfURwhKB

その燃焼室で、「デトネーション」と言う異常な爆発(正式には爆轟と言う)
現象が、起こる場合が有る。

エンジンの専門家も、異論を唱えてない状況で、シロウトの君がゴジャゴジャと
言って見ても、全く説得力などは皆無だ。
まあ君が、難癖付け人間、である事を、証明しているだけの結果になっているな。

しかし、その前にする事があるだろう!!!。
2500度でも「水のまま」の証明が!!!。

153:age
02/06/24 18:50 VwJbQCNW
.

154:50
02/06/24 19:01 gL3cmJNq
>>153
バスガス爆発、バスガス爆発、バスガス爆発
これを3秒で読み上げたら10万円さし上げます。さあ、どうぞ


155:Maneuver
02/06/25 00:56 ndjyuUKZ
実際水噴射するとしたら軟水噴射でしょ・・・
三浦工業で出してる家庭用の軟水装置(風呂用?)ってつかえるだろか?
Ref. URLリンク(www.miuraz.co.jp)
もちろん300kw以下の原動機が対象なんだが。
しかしなぜ軟水の風呂が肌にいいのかは不明・・だれかおせーて。

156:名無しさん@1周年
02/06/25 01:19 zJOJ+iTt
>↑
ミネラルウオーター業界と公開討論やってもらおうよ。
ホムペ見たけどCa++除去率など何も公表されてないから却下。
確認しないと。


157:Maneuver
02/06/25 10:41 Z9fTBiEz
ところでCaやMgはダメで、NaはOKなのは何でなんだ??
水分子か水酸基とくっついて一緒に飛んで流れ出ちゃうから?
とにかく機関内部にくっつかないわけっすか?
身近な疑問・・・初歩的な事でスマソ・・・化学よわい

158:50
02/06/25 12:19 xRKwM+ri
>>157
TAKEちゃんに言わせると
天下の川崎重工が考案したので絶対に間違いは無い。
絶対に正しいそうです。

159:名無しさん@1周年
02/06/25 12:44 3IdZisY3
>>158
カタギの人間のレスに絡むのはどうかと。

160:名無しさん@1周年
02/06/25 14:40 K7UHHeOV
水噴射とエマルジョン燃料噴射は同じものとして取り扱ってはいけません。

161:名無しさん@1周年
02/06/25 19:08 k5RvXjpI
>>159
既知外に道理を説いても無駄かと……

162:50
02/06/25 20:36 xRKwM+ri
>>159
>159さんのレスを読んで自分の愚かさに、はっと、気が付きました。
バカにはバカの世界がありその世界の人間(異常性格者)を、もて遊んでいた
自分が情けない限りです。
159さんのお陰で一つ成長する事が出来、ありがとうございました。


163:神戸市灘区 山○組本部 
02/06/26 07:46 FpfdPenw
>>159 カタギの人間のレスに絡むのはどうかと。

よく言った!!!。その通りだ。

任侠(ヤクザ)にも、確かに抗争はある。本部に比較的近い神戸のホテルで、
数人のヒットマン(狙撃者)に同時に狙われ、死亡した組幹部の宅見勝の事件は、
未だ印象に深い。

しかしよほどの事が無い限り、「堅気の人間」に抗争を挑む事は考えれない。
それをやれば、全市民を敵にまわし、結局自分たちの自殺行為になってしまうだろう。

市民と上手くやって行くことが、「任侠」の生きるべき道である。
震災の時には、本部近くで救援物資を多数配った事で、それが分かるだろう。

164: ↑ な~んかぜんぜん、面白くも何とも無いね。
02/06/26 07:58 mLTvl3N1
.

165::↑ な~んかぜんぜん、面白くも何とも無いね。>163
02/06/26 07:59 mLTvl3N1
 

166:名無しさん@1周年
02/06/29 01:23 860ncto6
かつて市販車でもあったらしい。GMのコルベア。

167:神戸市灘区 山○組本部
02/06/29 09:13 AC+yYFtk

シボレーコルベアは、「アルミ空冷フラット6」だとか、うむ、知らんかったな。
空冷エンジンの「外側」に、水噴射するとか。。。。?

168:名無しさん@1周年
02/07/01 19:09 2dsrIe1M
なんか、ぱちぱち跳ねる水を撒くことになるかもしらんが、、、
厳密さを求めなければ、爆発というのも燃焼(酸化反応)の一形態であるわけで、
特に速く激しい燃焼であると定義されていたと思うんでその道のプロ以外が厳密な使い分けをしなくても
(出来なくても)目くじら立てて訂正させるほどのことじゃないとおもうんだけど、駄目かね?

そも、エンジンの工程の用語を爆発から燃焼に変えてきたのは、爆発というと制御不能で
危険なもののような語感を避ける意味から来たんじゃないかしらん。
もちろんデトネと決別するという意思の表れも あるかもしらん。

コントロールされた速い燃焼と言えば、ホンダの2stのAR燃焼というのは
もう新機種には載らないのかなぁ。
あの会社、排気ポートだか排気チャンバーの中に水噴射する技術も実戦(レーサー)では
物にしていたし、水噴射との組み合わせで新天地は拓けないのでしょうか?

169:名無しさん@1周年
02/07/01 20:47 qL3bpPQj
>>168
>危険なものの語感を避ける意味(そんなに単純ではないと思います。
爆発の燃焼スピードを考えると爆発といった表現は間違い。
>駄目かね?(駄目ですW
昔は4ストを4サイクルと言っておりました。(2サイクルも同じ
これも少し考えるとおかしい事に気が付きますよね

異常爆発、発言に対して
燃焼室で起きる爆発現象(デトネーション)自体が異常燃焼なのです。
その爆発に異常と言う言葉を付け加える行動がまさしく異常行動です。
馬から落馬、馬から落ちる事自体、落馬なのです。
排気ガス、ではなく排ガスが正しい。
馬鹿TAKEが相手でないのでちょっとまじレスしました。(W







170:凸凹君。
02/07/01 21:00 wIkoSlWr
>>169

「湯が沸く」と言う言い方が有るYoね。
「水が沸く」と言う言い方も有るYoね。

どちらも、普段、使ってるよね。
まぁそれが、言葉の綾(あや)とでも、言うものでしょう。
大人なら、その辺の事は、分かると思うのだけれどね。。。。?

171:名無しさん@1周年
02/07/01 21:08 qL3bpPQj
>>170
あんたは関係無いの。バーカ

172:凸凹君。
02/07/01 21:11 wIkoSlWr
ホラホラホラ。もう早速、返答に困ってるぞぅ。。。わ~い。わ~い。

173:名無しさん@1周年
02/07/01 21:15 qL3bpPQj
Yoね 馬鹿はNe

174:凸凹君。
02/07/01 21:15 wIkoSlWr
まあ、精神のみは、まだ子供のようだから。そ~としといて 。。。。。

175:凸凹君。
02/07/01 21:17 wIkoSlWr
「重箱の隅をホジクルが如く」と言う表現が、ピッタリかなぁ。。。

176:凸凹君。
02/07/01 21:20 wIkoSlWr
やっぱり。本物の『ネットオタク』だったりして 。。。。

177:名無しさん@1周年
02/07/01 21:20 qL3bpPQj
>>175
がんばれ、でこぼこ

178:凸凹君。
02/07/01 21:26 wIkoSlWr
>>122 ALC 英和 「detonation」
    URLリンク(eijiro.alc.co.jp)

> 上からも分かるように、「ALC」の「 detonation 」の日本語訳には、
> 《 燃焼 》と言う文字は、全く見られない事が分かりますよね。

179:名無しさん@1周年
02/07/01 21:29 qL3bpPQj
>>178
フ―ん、あっそう

180:↑ ○○○モナ~。
02/07/01 21:56 81Dju9qx
終に179番さんは、観念し、降参されたそうです。メデタシメデタシ。

181:    
02/07/02 04:23 isV59Ebx
>>178
燃焼と言う現象には違いないと思うが何が?
燃焼速度が異常に速くなる現象のことなんだから。

182:↑
02/07/02 07:21 BXufW2pB
そう言うものを、一般的に日本語では、「燃焼」とは呼ばない。!!!

【異常燃焼】と言う言葉自体が、「湯が沸く」と言うのと同じように、
少なくとも(論理的)には、間違っているとは、言える。

「2サイクル」と言うのと、同じ事。。。。

183:名無しさん@1周年
02/07/02 07:34 vYaz/CSb
>>180>>181>>182
3人とも間違い。 特に180と182は大間違い。

184: 
02/07/02 12:25 ava2Yg8l
183は、いつもその解説は省く、「一行カキコ」さんでしょうか。
それでは、まったく議論にならない。

185:Maneuver
02/07/02 12:50 4RjCs+Ou
三浦工業のボイラ屋さんに「軟水のNaはなんで煮つまらないの?」って聞いたら、
「蒸気に含まれて一緒に流れ出る」って回答でした・・・
それだけ水に溶けやすい・・・水分子と親和力が強いってわけなんだろな。
ほんとか? こら、いっぺん煮詰めて確かめな・・・
とはいえ・・煮つめたところで金属Naがなべ底に安定してるわきゃないね。
通常、油浸されてるもんだし。生活観的にわからんけど理屈で納得しよう。


186:184
02/07/02 17:50 vYaz/CSb
>>184
お前ら、まだ、わからんのか
ええか、物が燃える事を燃焼と言うんだ。(ここまではOKだな。
しかし、燃焼の中にも色々あって燃焼速度の速い遅いがあるんだ。
紙がメラメラ燃えるのをみて爆発とは言わんだろー。
爆発とは燃焼速度が音速を超え衝撃波を伴う燃焼の事だ。
だから爆発的な燃焼はエンジン内では起きてはいけない事である。(エンジンの
破壊につながる。

エンジン内で起きている正常な(お前らの言う爆発)燃焼は燃焼速度(火炎伝播
が10m/S未満であって爆発の伝播速度とは大違いである。
正常なエンジン行程 吸入→圧縮→燃焼→排気
異常なエンジン行程 吸入→圧縮→爆発→排気(デトネーションを伴いエンジン
破壊につながる)
わかったか!!?

187:183
02/07/02 17:52 vYaz/CSb
に訂正

188:名無しさん@1周年
02/07/02 18:23 f5b/dig4
>>186

燃焼と爆発の説明はその通りですが、

>異常なエンジン行程 吸入→圧縮→爆発→排気
>(デトネーションを伴いエンジン破壊につながる)

は、ちと大袈裟と思われ。

ターボエンジン、最近の高圧縮比のエンジンは皆
ノックコントロールシステムを持っているね。

ノック=デトネーションである。違うケースもあるかも
知れないが、そう云って間違いではない。

コントロールする為には、ある程度のしきい値である
必要がある、つまりデトネーションが起きている状態
でないとコントロールできない。このしきい値が低いと
誤作動をするね。

こうした高性能エンジンは常にデトネーションが発生
していることを前提にセッティングされている。

無論、耐久性も充分に確認されている次第だ。

壊れるデトネーションも確認をしているが、この時
のエンジン音はそれは凄まじいものだ。

MIG溶接している音を録音して、ボリューム最大で再生
していることを想像して欲しい。それでもまだ足らない
位だ。

まあ、それでも直ぐに壊れると云うことはない。
この辺の基準はメーカーに依っても違うが、大差
はない。こうした試験をするのはプラグメーカ立ち会い
だからね。話を聞けば大体推定できるものだ。

まあ、またーりと行こうじゃないの。

189:183
02/07/02 19:37 vYaz/CSb
>>188
>ノック=デトネ―ション違う場合もあるかもしれないが
そう言って間違いない。
早期着火(ノッキング)とデトネーション(異常燃焼)は全く別物でよ。
貴方に言われる所のノックコントロールシステムとはノックセンサーにより
点火時期を変化(遅くする)するだけのノッキング防止システムとおもいますが、いかがかな?

MIG溶接とプラグメーカーの関連性が私には理解できません(すいません


190:名無しさん@1周年
02/07/02 20:57 vZklndnx
>早期着火(ノッキング)とデトネーション(異常燃焼)は
>全く別物でよ。

少し前に発言をしていたインターネット初心者さんは燃焼
の専門家と云うことは文章を見れば直ぐに理解できますね。

出来なかった人は、素人と思って下さい。

も一度インターネット初心者さんのコメントを読んでみて下さい。

専門家でも中々デトネーションを論じることは難しいと云うか
デトネーションを実際に捕らえた文献は希有に近いと思う。

低回転で疑似的にデトネーションを発生させて解析したモノは
若干報告されているが、実際のエンジンの運転状態相当での
内部検証は非常に難しいらしい。

だから、厳密にノックを解析できているとは言えないが、自動車
技術会ではノックはデトネーションに依って引き起こされると
云うことになっている。

昔、電気はプラスからマイナスに流れると規定して後に改められた
のと同じく後世で「あれは間違いでした」となるかも知れぬが。

自動車技術会と云ったのは、もしかしたら機械学会では違う
見解かも知れぬと思ったから。

最近は両会共催のシンポジウムが当たり前だが一時は犬猿の
仲だったからね。              

191:インターネット初心者
02/07/02 21:12 svgxjw/G
あのですね
デトネの発生始めの状態を、光学系で計測しますと(1回の燃焼ね)
初期は、通常燃焼の火炎伝播が遅い状態から始まり、その火炎の外周に衝撃波
が発生して、燃焼室壁に数回超音速であたって跳ね返り、衝撃波の過剰圧が火炎面
に当るたびに、燃焼速度を早くして、あるときに一気に燃え上がるんです。

 つまり、燃焼と爆発の両方が存在してるんですよ。
 (火薬でも、そうなのよ ここに写真あるけど)

 だから、皆さんの言う事は、みんな正しいの!

 燃焼解析装置で、燃焼速度を言うと、急速燃焼しているように見えるんだけど
シュリーレン写真とか、OHやCH(0,0)のラジカル発光とか、プラスイオン電流
とか、ストリークカメラとか使うと、よくわかるんですよ。

 ぼくらは、その急速燃焼を、意識的に使うんですよ。
 気体の境界層を破って、熱損失を増大させるまでは、圧縮比を上昇させるよりも
 熱効率を上昇させる、最良の手段なんですから・・・

 だから
 あまり、喧嘩しないでね!
 みなさんは、私から見ても、色々才能あるんだから!

 協調すると、もっと深く、面白い会話になるんだけどなぁ?
 みんな、いろんな事知るの、好きでしょ?
 いろんな会話しようよ!
 ね!ぼくも、知らない所いっぱいあるし、教えてほしいなぁ

 そう言えば、フロートロン流量計、教えてくださった方、見てませんか?
 噂だと、福岡の代理店輸入を止めたと聞いたんですが
 USの直住所知りませんか?

192:183
02/07/02 21:12 vYaz/CSb
>>190
>電気はプラスからマイナスに流れると規定して後に改められた。
電気は今でもプラスからマイナスに流れております。
電子はマイナスからプラスにながれております。
>理解できますね。出来なかった人は素人と思って下さい。
アンタ、TAKEちゃんの親戚?



193:名無しさん@1周年
02/07/02 21:56 vZklndnx
>フロートロン流量計、教えてくださった方、見てませんか?

私ですが。私は東京の代理店とお話をしました。福岡
とは初耳です。

熊谷の認定試験所にも入れたと云う話ですから、そちらで
当たってみては如何でしょうか。

>電気は今でもプラスからマイナスに流れております。

ご指摘を有り難う。まあ、話は通じたでしょ。

194:インターネット初心者
02/07/02 22:09 svgxjw/G
190さん192さん
私と同時に書き込んでたんですね。
よろしくお願いします。

話をもりあげればなぁ?と思い書き込みますが
内燃機関でのデトネって、着火後の火炎面積変化率で、大きく変わるんですよ。
内燃機関の場合、ピストンが動いてるんで、説明が難しいんですけどね・・

ガラス管に同じ容量の均一混合気が入ってて、末端に火を付けた場合
1、管径が同じガラス管の燃焼速度
2、管径が小さくなっていくガラス管の燃焼速度
3、管径が大きくなっていくガラス管の燃焼速度

燃焼速度が速い順は2>1>3に見えるでしょ
でも燃焼速度は一緒なんですよ
しかし、このガラス管が密閉されてると、内部圧力変化は、どうなるでしょう?

これをベースに、内燃機関内のシリンダーヘッド内で火が燃えてる姿を思い
浮かべてください。
 簡単に、球で火が燃えて行くとすると、面倒だから、円と高さの筒で燃焼
してると考えると、理解しやすいと思います。
 火炎の面積変化と圧力変化を思い浮かべてみると、面白いと思います。
 最初は、ピストンが止まってる状態で
 次は、ピストンが動いてる状態
 そしてコンロット長とストロークが違う状態で

私の計測結果だと、内燃機関のデトネって、初期燃焼で決定してるんです。
つまり、私の場合、衝撃波を育成する、初期の燃焼速度をコントロールする事が
デトネのコントロールなんです。
どこの学会にも、発表してませんが・・・私の中では、普通の事になっちゃってて

何か、ご意見が頂けると、うれしいんですが・・

超音速のジェットエンジンの場合、衝撃波を友好的に使ってるみたいですね・・


195:インターネット初心者
02/07/02 22:19 svgxjw/G
193さん
ありがとうございます。
会社で聞いたので、本当かどうか解らないのですが、燃料流量計でも
フロートロンと言うものがあるのでしょうか?
倉庫に使われずに眠ってるみたいなんです。
>熊谷の認定試験所にも入れたと云う話ですから、そちらで
>当たってみては如何でしょうか。
早速聞いてみます。
本当にありがとうございました。


196:181
02/07/07 20:47 +L3LmgBw
>>194
>超音速のジェットエンジンの場合、衝撃波を友好的に使ってるみたいですね・・
デトネーションと関係があるっすか?
ラムジェットのことを言っているみたいだけど、意味が違うよ。
衝撃波を利用して空気を圧縮しているんだよ。

197:インターネット初心者
02/07/08 06:20 fd7SX2Ws
196さん
>衝撃波を利用して空気を圧縮しているんだよ。

 そうなんです
 それと同じ事が内燃機関の燃焼室でもおこっているのです。
 燃焼室で発生した衝撃波は、燃焼室内の壁に反射しながら、跳ね返り
 衝撃波が通過した後に発生する過剰圧の激しい圧力上昇面が火炎面と
接触した瞬間、急速燃焼するのです。
 衝撃波は、燃焼室内を音速を超え行き来し、火炎の成長面と何回となく接触し、
その度に圧力を上昇させる。
 これがデトネ-ションです。
 ラムジェットは衝撃波の過剰圧で燃焼促進する。
 デトネは、過剰圧で、急速燃焼する。
 と言う事を言いたかったのです。

198:名無しさん@1周年
02/07/08 06:24 qXBVrJPG
>>196
元記事には関係が有るなどとどこにも書いてない。
勝手に拡大解釈するなよな。

199:インターネット初心者
02/07/08 06:30 fd7SX2Ws
追加です
内燃機関のデトネとの大きな違いは
過剰圧が燃焼面内に進入している事。
言い換えれば
ラムジエットは、燃焼面の手前に過剰圧がある事
です。

200:名無しさん@1周年
02/07/08 06:32 qXBVrJPG
>>196 ラムジェットのことを言っているみたい

衝撃波を利用しているのはラムジェットだけに限らん。
例えばF104などは空気取り入れ口の前に円錐型のものが有るだろう。
これをショックコーンと呼ぶ。
すなわちこう言う部材で衝撃波の圧力を上手く利用している。

201:インターネット初心者
02/07/08 20:26 C0NCvT+M
198,200様
ありがとうございます。

 196様始め皆様、超音速機の衝撃波をご存知のようなので、このショックウエーブの可視した
話をちょっと

 さすがに、10000~20000rpmで回っている内燃機関の燃焼室内を可視化する力は
私には無いのですが、(イオン、圧力、燃焼ラジカル発光、燃焼赤外光、赤外線吸収法による予測)
 2サイクルのエキスパンションチャンバーぐらいの大きさですと、シュリーレン法
で衝撃波の撮影が可能です。
 皆さんは、チャンバー内の衝撃波の形状は、どのような形になっていると思いますか?
 排ガスが放出され衝撃波が育成され、反射衝撃波となり、また排気に戻ってくる
 までの、衝撃波の形状です。


202:名無しさん@1周年
02/07/09 00:47 ngSMbC7x
興味なし

203:名無しさん@1周年
02/07/09 06:58 s0Yd/V/6
この上に本当に失礼なやつがいる。

204:名無しさん@1周年
02/07/09 16:46 eDPAG//N
毎度毎度201は自慢話しに来てるだけだからね。
知識を聞かせたくてしょうがないインテリの話は
わしも興味無しだわ。
TAKEとなんも変わらん。

205:インターネット初心者
02/07/09 18:46 7MWc2Byf
すいません。
もう書きません。
単純に衝撃波の話がしたかった。聞きたかったんです。

研究者って、孤独なんですね。
考えた事の話をする人がいなくって・・・

自分の考察が、正しいのか、いつも不安で
誰かに、聞きたかったんです。

大変お騒がせしました。


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