02/06/22 19:51 WxZm+kXy
ん~う
爆発し燃焼のスピードの境界線は、どのくらいのスピードなのでしょう?
正直言って解りません。
どなたか゛TAKEさんかはわからないですが、
人が意識した点火と、自己発火と、点火後点火点以外の発火があるものですから
後者二つを異常燃焼と呼んでる物と理解します。
私の場合、通常燃焼は、燃焼解析の熱発生率では無く、燃焼光の赤外か、
+イオン電流で判断しますので20msecを超えた燃焼も普通です。
ただ、デトネのような燃焼形態の場合、燃焼速度を定義するは難しいかも・・。
衝撃波は燃焼とは言わないので、計測から衝撃波を除外する必要があると思う
からです。
ストリークカメラで、炭化水素火炎の変化を全てラジカルで捕らえれば
良いのかな?
DAーN線か、二色法で、発生熱量を定義すればよいのかな?
でも、10000rpmを超えた状況だと、計測器の限界の方が、大きいかな?
時間が早すぎて、光電子増倍管でも、無理かもしれません。
あっだ から正確なスピードが不明なのかな?
実機でのデトネは、しょっちゅうなんですが、燃焼スピードは計算できません
でした。
「爆轟」の可視化は、爆発用の燃焼室内で撮影したシュリーレン写真と、
低回転速度で撮影したものしか見た事がありません。
また、石英や単結晶サファイアで、高速回転まで、イメージ映像で撮影
する、自信もありません。
やっぱり、ちょっと無理かな?エンジンでは>高回転でのデトネの可視化と定義