08/07/08 07:38:44 blXIDiEG
>>894
> 現時点では
数ヶ月程度の短期間で考えても、これらの変化は、見え辛いでしょうね。
「1~5年位の単位」で予測した場合に、分かってくる程度の変化と言えるのでしょう。
そして、『 どのような自動車が主流になるかは予測できない 』と、>>895 の記事でも、
トヨタの経営陣も語っているように、未来は誰も分からないと言うのが正直なところです。
さて、日本の「ディジタルカメラ」の場合を例に取れば、最初に発売された製品から数え、
「約15年程度」で、フィルムカメラを押さえて、現在の地位を作り上げてしまいました。
過去に振り返った時、「ラジオやテレビ」の普及には、どれ位の年月を要したのでしょう。
「固定電話や携帯電話」の場合は、どの位の期間を、その普及に要したのでしょうね。
極昨今の問題としては、「地上波ディジタル放送への移行」に、「10年?」と言う期間を、
区切ったためか、「チューナーを配布すべきだ」などの、考えも出てきていますね。
新製品の普及に至る期間は、いろいろと調べてみれば面白いのでしょうけど、恐らく、
そのどれもが、少なくとも「15年程度」は、掛かっているのではないかと想像します。
近未来において、仮に、乗用車のエンジンが「100%モーターに置き換わった」としても、
パワーを要するトラックのエンジンや、大きな船舶のエンジンまでもが、モーターに、
置き換わるには、相当な年月の要することになるのでしょう。
しかしこの「15年程度」と言う期間も、個人が新しいこと習得すると言う視点で考えれば、
意外と短期間で、今から速やかに対策を練るのが、安心を得る最善の方法なのでしょう。