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エコロミー 2010年に生き残るクルマ(舘内端) 「エンジンの未来は暗いか」(07/06/26)
URLリンク(eco.nikkei.co.jp)
■協力メーカーの7割が“お払い箱”に
米国にKTAというとても小さなEVのパーツを扱う商社があります。ここに依頼すると、
エンジン車をEVに改造(コンバート)するために必要なパーツをだれでも購入できます。
去年から購入者が増えて、手が回らないといっていますが、原因は3倍ものガソリン価格の高騰です。
それはともかく、EVへのコンバートに必要なパーツと、エンジン車から降ろす不要なパーツを比べると、3倍ほどです。
つまり不要なパーツが3倍ということで、このことは協力メーカーが3分の1になるということを意味しています。
ただし、エンジンの中身まで含めますと、もっと多いと思います。
というのも、エンジンとモーターのパーツの数は数千倍も違うと考えられるからです。