02/05/09 23:13 vqteObGs
>>105はシロウトだな。
>高波に強く時化た海でも高速の運動性を発揮できるエクラノブラン・・・
せめて大学院まで行って勉強しておけよ。
シケには双胴船並みに極端に弱いんだよ。
エクラノブランの説明だ。
よく読んでおけ。
航空機の離着陸時にみられる地面効果(地面に近いところで揚力が増加する現象)を利用し、地上1~3mを飛行するが、平坦な地面の上でしか運用できず、実際には海上を飛行することになるため“海面効果艇”などと呼ばれることが多い。
航空機と比較して翼面積をはるかに小さく、重量を大きくすることができる。
船舶としては、海面上空を航行するため水の抵抗を受けず、省エネルギーかつ高速で航行が可能。
しかし、荒れた海面における対耐性能や推進性能、運動性、安定性等に問題がある。
通称“カスピ海のモンスター”として知られる、ロシアの全長100mを越す巨人機が有名。
ロシアでは“エクラノブラン”とも呼ばれる。