09/09/15 20:30:49 bzvpS4jm
断末魔のように似たケモノの泣き声がする方向に歩いていると
そこにはいつも「獣性院」があるのだけれど
何故だか僕は「クスっ」と笑ってしまう。
嗚呼、僕は輝く日本の理学療法士なんだと・・・
それを思うと、無意識に嬉しさが込み上げてくる。
激烈な弱肉強食の競争世界を勝ち抜き、晴れて理学療法士なって3年。
今は、高齢化社会の真っ只中・・・
僕ら理学療法士は、将来の日本を背負っていく使命を帯びているのです。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
『いいかい?君が理学療法士に何を成すかを問うてはならない
君は選ばれし理学療法士だと言う自覚を持ち、いかに医療に貢献出来るかを問いたまえ。』
僕は責任感の重さに胸が熱くなり、武者震いを禁じ得ませんでした。
でもそれは、医療を支え続けた理学療法士の先輩始め先達からの深い慈愛なのでしょう。
こうして僕たち理学療法士は、伝統と栄光を日々紡いでゆくのです。
嗚呼、何と素晴らしきかな理学療法士・・・
知名度は抜群、人気実力共に世界最高水準!
彼氏にしたい職業N0・1!!!
余計な説明などは一切必要無し!!!!
ただ、周りの人に『何の仕事をされてるのですか?』と問われ
『理学療法士です♪』と答えるだけで尊敬の眼差し。
合コンの度に繰り返されてしまう、参加女性達らの僕の争奪戦(汗)。
美しい人妻から投げ掛けられる甘濡れた視線(照)。
そして、2ちゃんに来る度に味わう、獣性らとの圧倒的な差と優越感!!!
嗚呼、理学療法士なって本当に良かった・・