10/01/20 18:09:27 G/3oYGB2
隕石の衝突確率は月のデータから、ここ数万年で飛躍的に上昇していることが判明している
月は地球の合わせ鏡みたいなもんだから、同じように地球にも相当降り注いでいる、となる
たまたまこの3千数百万年、哺乳動物の大半が絶滅したカタストロフ級の隕石がなかっただけ
現時点の計算で確率外でも、将来の計算法で因子を追加すれば、全く違う数字が導き出されるかも?
「突風」や未発見隕石の微妙な引力作用で、いつ軌道変更があるやも知れない
2004MN4だって今は無視されてる確率だが、直前にならなければ正確なことはわからない
それに7万年前のトパ規模の火山噴火なら、下手したら全体の半分が氷河に覆われる危険もあるし
逆にもっと大規模になれば、温室化と天然ガス噴出のスパイラルで致命的な温度上昇をも招きかねない
今後10年で得られる情報は、その前10年で得られた情報量とは桁違い
現時点で不確定な因子が追加されることで、一気に現実となる可能性もある
そうなればテラ或いはパラフォーミングは計算法一つで一気に現実の目的にもなると思うよ