09/11/16 16:06:28 33iSCb/y
数日と数ヶ月、伝染病が急速に発生したら全滅するまで助けが来ないレベルだ。
さらに通信タイムラグが1秒と数分の違いは事実としてあるんだが
その違いについてはどう考えるのかな。
951:オーバーテクナナシー
09/11/16 17:56:32 mlIz8YBD
>>950
野田さん案だと、基本的に日常的に行き来するつもりはないんじゃない?
人口がいっぱいになったり資源を使い潰したら次の小惑星に移動する程度で。
孤立・全滅のリスクは許容?
生活スタイルが全く違うから、一般的なスペースコロニー像を意識しつつ
語るのは難しい話題な気がする。
まぁそういう案もあるよって話か。
952:オーバーテクナナシー
09/11/16 23:03:42 +BbJyfMp
スペースコロニーAを作るための資源の精製と部品の製造はすべてスペースコロニーBで行えばいい。
そのスペースコロニーBを作るための資源の精製と部品の製造はすべてスペースコロニーCで行えばいい。
中略
そのスペースコロニーZを作るための資源の精製と部品の製造はすべてスペースコロニーAで行えばいい。
953:オーバーテクナナシー
09/11/19 04:50:48 QJncALiT
そもそもラグランジュポイントに多数のオニール型コロニーがあった場合、
お互いの位置関係は変化するだろう
つまり衝突の危険性がある
大質量のコロニーを動かす人も大変だが
現実にはコロニーのような物が作られるとしたら、まずはもっと地球に近い所に建設されるだろう
小惑星を使うとしても、地球から大量の機材や人間を運ぶ必要があるのは変わらない
954:オーバーテクナナシー
09/11/19 08:50:59 WLt7ziWN
>>953
> そもそもラグランジュポイントに多数のオニール型コロニーがあった場合、
> お互いの位置関係は変化するだろう
うん。
ただし、コロニー相互の引力は無視していい。計算すればわかる。
> つまり衝突の危険性がある
それはない。L4・L5点の周りの安定軌道(短期モード)は23,000kmの総延長で、コロニーを
100個並べても十分間隔が確保できる。
> 大質量のコロニーを動かす人も大変だが
距離の近いコロニーについては、ケーブルなどで物理的に接続し、「クラスター」と呼ぶ
単位で管理する案もある。
> 現実にはコロニーのような物が作られるとしたら、まずはもっと地球に近い所に建設されるだろう
地球に近いほど重力傾度は高くなる。地球を周回する物体には、おおむね地球の中心からの
距離の3乗に反比例する力が働く。ISSとHTVが接近する時に、10mしか離れていなくても
常に修正していないと同じ位置に停止できないことで認識された方も多いだろう。
> 小惑星を使うとしても、地球から大量の機材や人間を運ぶ必要があるのは変わらない
目標とするモノに比べればわずかだわな。種モミみたいなもんだから。
955:オーバーテクナナシー
09/11/19 12:37:59 ggK5kc2N
>>952-953
これってネタなのかマジレスなのか判断がつきかねる
>大質量のコロニーを動かす人も大変だが
人力かよw