09/08/11 20:47:07 tImb9Uhi
>>344
確かに700気圧の水素と液体水素で、密度としては差は少ないんだけど、
低温を維持しなきゃいけないのとそうでないのは必要エネルギーが全然違う。
>大量に燃料を使えば使う段階で自然に液化するよ。
なんで誰もここに突っ込まないの(笑)
359:オーバーテクナナシー
09/08/11 23:34:22 CjtncVE7
圧力を維持しないといけないのとそうでないのは容器の強度が全然違う。
とかいろいろいえそうだね。
360:オーバーテクナナシー
09/08/12 10:23:42 Ogu90da2
>>344
URLリンク(www.nedo.go.jp)
ここに水素圧縮に要するエネルギーが出ている。
6000psi(408気圧、41.3MPa)への圧縮に、2.7kWh/kgくらいとか、
5878psi(400気圧、40.5MPa)への圧縮に、1.25kWh/kgくらいとかいう試算がある。
>>347をkgあたりに換算すると、10.33kWh/kgで、大差なしとは言えそうにない。
700気圧だと多少は差が詰まるだろうけど・・・
その代わり、液体水素はその密度の高さがメリットになる。
700気圧と言っても1気圧の700倍の密度にできるわけではなく、
せいぜい500倍。密度は液体水素70g/Lに対し40g/Lにとどまる。
361:オーバーテクナナシー
09/08/12 10:30:04 Ogu90da2
>>358
液体水素の低温維持は自身の気化熱+断熱容器でって形じゃないかな。
前に調べたが、水素タンカーで30日かけて輸送しても気化率見積もりは5%程度らしい。
タンカーやタンクローリーなら、気化分を自身の燃料に使う事も可能だろうから、
ロスは結構減りそうだ。固定施設でも、気化分を近隣で消費するようにすれば
貯蔵場所毎に再液化設備や冷却設備を設ける必要が減る。
>>大量に燃料を使えば使う段階で自然に液化するよ。
>なんで誰もここに突っ込まないの(笑)
あんまりなので、見事にスルーされてたんでしょうねw
362:オーバーテクナナシー
09/08/12 19:44:18 kcoDZUKu
FCXで要素開発は完了では?
今後は、軽量化(燃費)、低価格化だろう。
早くやらないとEVが普及して、燃料電池は不要になるよ。
363:オーバーテクナナシー
09/08/12 20:02:38 DglO6AmK
心配しなくても燃料電池車が普及することはないよw
364:オーバーテクナナシー
09/08/12 21:45:58 +BPVkQ03
↑
賛成、早く凍結させて、開発パワーをEVに回さないと
特に日産は明日がない、ホンダは何時までもやってればいいが。
365:オーバーテクナナシー
09/08/13 08:41:57 /lDM8Wwd
>>362
>早くやらないとEVが普及して、燃料電池は不要になるよ。
蓄電池の方もまだまだだから、それはないw
366:オーバーテクナナシー
09/08/13 09:02:22 ArFWsHZd
しかし、EVは距離当たりのコストがガソリンの1/5以下で
充電設備の整備が簡単で低コストで技術的ハードルがない
電池開発はあるものの車としては技術的なハードルが無い
などで優位
取りあえず
短距離で済む郵便配達、短距離限定タクシー、レンタル、カーシェアでなどで
可能性が高い
将来的には二酸化炭素排出0の可能性もある
勿論燃料電池にも可能性は無いわけではないが電気から水素作るくらいなら
電池に充電した方が効率的
367:オーバーテクナナシー
09/08/13 10:25:32 /lDM8Wwd
>>366
>短距離で済む郵便配達、短距離限定タクシー、レンタル、カーシェアでなどで可能性が高い
んだけど、郵便配達を除けばFCEV並みにハードルが高いような(社会的に)
368:オーバーテクナナシー
09/08/13 18:00:52 ArFWsHZd
実用化もしていないFVCと実用化しているEVを比べること自体w
FCVは実用化もまだまだ。実用化しても水素スタンドを作らなければならい
しかも、水素製造も問題。しかも、化石燃料から水素作っても温暖化対策に
ならない。
369:オーバーテクナナシー
09/08/13 18:18:37 /lDM8Wwd
>>368
まあねえ・・・まだまだの桁が2つくらい違うかw
370:オーバーテクナナシー
09/08/14 19:23:06 9LLw0cuN
EVの最大の問題は後続距離
燃料電池:蓄電池への充電の為の中型発電機として使う
(出力10Kwで充分)
水素供給:水素スタンドは改質で営業開始出来る ⇒将来は輸送
:出力10KW程度であれば、車載改質器でも充分かも?
水素タンク:350気圧100L程度 ⇒車載改質器なら不要
蓄電池:容量10Kwhあれば、70Km程度はプラグインだけでも走行可能
371:オーバーテクナナシー
09/08/15 09:08:06 /GTn1bk/
自動車すべてEV、太陽光発電140倍 CO2の80%削減、環境省が試算
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
斉藤鉄夫環境相は14日、日本が経済成長を続けながら二酸化炭素(CO2)など温室効果ガスの排出量を
2050年までに80%削減することができるとの分析を発表した。実現には、太陽光発電を最大で140倍に
拡大させるなど、自然エネルギーを大幅に普及させることが前提。また年率2%の経済成長を維持するには、
すべての乗用車を電気自動車(EV)に置き換える必要があると試算しており、コスト負担は重い。
7月の主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)で、「先進国全体で50年までに80%以上削減する」と
合意したことを受けてたもの。(1)成長重視で1人当たりの国内総生産(GDP)成長率を年2%で維持
(2)生活のゆとりを求め地方に人口・資本が分散し成長率が年1%にとどまる-の2ケースで試算した。
現在、水力を含めた自然エネルギーの割合は約6%だが、2%成長の場合で28%、1%成長でも40%まで
拡大する。またCO2を回収して地中に貯留する技術の導入も、2%成長の場合、すべての火力発電所に導入。
エコカー普及では、1%成長でも、すべての乗用車を半分ずつの割合でバイオ燃料を使用した
ハイブリッド車と電気自動車に転換する必要がある。
日本は6月に決めた中期目標で「20年に05年比15%削減」を、長期目標として
「50年に60~80%削減」を掲げている。斉藤環境相は会見で、「変更する作業が当然必要だ」と、
目標の上積みに意欲を示した。
だが政府の試算では、中期目標を達成するだけでも光熱費増や所得減で世帯当たり年7万6000円の
負担増となる。経済産業省の推計では、EVなどのエコカーを普及台数ではなく、新車販売の50%に
拡大するだけで12兆円、太陽光発電を現状の20倍に拡大するのにも8兆円の費用が必要。
目標を上積みすれば負担はさらに膨らむ。
斉藤環境相は「日本が低炭素社会でリーダーになれば、長期的にみて利益がある」と強調する。
だが、重い負担への国民的な合意をどう形成していくのか。乗用車がすべてEVになる実現性も含め、
越えるべきハードルは高い。
372:オーバーテクナナシー
09/08/16 01:43:11 JCSBv2kc
正直いつまでに何パーセント削減とかもう聞き飽きた。
90年以降、一度も排出量が前年を下回ったことのない、毎年順調に増やしてるくせに
どの口がそれを言うのやら。見栄っ張りのええかっこしいの発言などやめたらどうか
減らすことができぬなら、もっと現実的でまともな値をいえ。
373:オーバーテクナナシー
09/08/16 02:37:01 xINiKAty
目標ってものはそのぐらいチャレンジングでちょうどいいのです。
374:オーバーテクナナシー
09/08/16 20:05:52 nuJtJQ8X
>>372
URLリンク(www.env.go.jp)
漸増傾向が続いているのは確かだけど排出量が前年を下回っている年とかあるよ。
1990年との比較だとパソコンの普及率の拡大が半端でないから、これで電力が相当に
食われてる部分はあるとは思うけど。
375:オーバーテクナナシー
09/08/25 07:14:32 7zt0ONG/
日産の開発した自動車用SOFCは起動時間が1時間という事だから電気自動車の
継ぎ足し充電用途ぐらいにしか使えないけど、産総研のは起動時間がわずかに十数秒。
これなら容量大きめのバッテリーと組み合わせるだけで通常の自動車の主動力源としても
問題なく使える。 URLリンク(eetimes.jp)
従来のPEFC自動車からSOFC自動車に変わると、高価な貴金属やCFPRが必要なくなり
コストダウンが容易になる、発電効率が約2割上昇、燃料を軽油等にする事で水素ステーションも
必要なくなる。これらの要因によって燃料電池車の普及が劇的に進む可能性がある。
376:オーバーテクナナシー
09/08/31 23:32:18 TvR4Gr8Q
燃料電池は電池内を湿気状態にしないといけないから、乾いた地域では弱く
寒い地域では氷ったりするし、まだまだ実用化は無理よ
377:プリ薄
09/08/31 23:35:46 AniZ+ALa
ぷり
378:オーバーテクナナシー
09/09/04 01:07:27 iZUQ/sMA
>>375
SOFCは確かに燃料電池車のブレークスルー技術になる可能性があるんだが、
二次電池の方にもブレークスルー技術がある。リチウム空気電池、
これが実用化されるとエネルギー密度が今のリチウム電池の5倍以上になって
燃料電池車の必要性がなくなっちまう可能性がある。
まああのトヨタですら2030年の実用化を目標に研究しているぐらいだから、
今の時点では実現するかどうかすら分からない夢の技術ではあるが。
今のリチウム電池は材料代が高いので量産してもそんなに安くならないだろうし、
20年後もリチウム電池が電気自動車の主流なら、燃料電池車の方が
エコカーのメインストリームに躍り出てる可能性は高いわな。燃料電池車は
部品点数も少なく原材料費もそれ程高くないので量産技術さえ確立すれば
低価格化は比較的容易だから。
379:オーバーテクナナシー
09/09/04 03:42:16 rM5YawOI
燃料電池車は、たとえ燃料電池が安くなっても効率的な水素製造と貯蔵技術が確立
されない限りあんまり有望じゃない
兎に角水素は「質量当り」のエネルギーは高いんだが「体積当り」ではスカスカだから
H2Aロケットでもタンクの大きさは酸素の2倍以上の大きさにも関わらず重さは8分の一
だから
エタノール改質とかでもいいんだが、それだとトータルエネルギー効率で電気自動車
に負ける
380:オーバーテクナナシー
09/09/04 04:26:34 BRg2MzGA
SOFCになれば水素を製造する必要も貯蔵する必要もないよ。
燃料は天然ガスでもガソリンでも軽油でも内部改質で利用可能。
381:オーバーテクナナシー
09/09/04 23:08:59 TTcUJCBJ
リチウム空気電池(爆笑)
信じてる奴いるんだなぁ……w
382:オーバーテクナナシー
09/09/05 05:45:47 Eutj/exp
↑
根拠も示さず他人を嘲笑すれば
自分が偉くなったように思える2ch馬鹿の典型
383:オーバーテクナナシー
09/09/05 08:12:13 cmrDCLQB
リチウム空気電池は有力な候補だよなあ。
384:オーバーテクナナシー
09/09/05 08:50:12 kmY3Aueb
まぁ、燃料電池車の実用化が近いと信じている狂信者だから(ry
385:面白いエンジン
09/09/05 11:55:21 ELf7b9L+
≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡
スレリンク(kikai板:-100番)
386:オーバーテクナナシー
09/09/16 03:04:09 qjIJnBZq
PEFC型の燃料電池車だと車両効率はガソリン車より高いものの、
水素の製造貯蔵輸送過程のロスが多くて総合効率で見ると
ハイブリッド車と大差ない。だから今の時点で無理して普及させる
意味もない。
しかし今後太陽光発電の飛躍的普及が予測され、2030年には
その発電量が昼間のピーク電力を上回るとも言われている。
そうなると余剰電力をどうするのかって話が出てきて、そりゃ
電気分解水素製造しかないわなという話になる。
大体家庭用で普及している4kWシステムの発電量だと
1日でコンパクトカーを15-20kmぐらい走らせられる水素を
製造出来ると思われる。その頃には太陽光発電のコストも
大幅に下がっているだろう事が予測されているので経済的にも
元が取れる可能性が高い。
その他工場、商業施設等も含めて日本中の屋根が水素製造装置と
化す訳でそこから供給される膨大な量の水素利用法として最有力の
燃料電池車が普及する可能性も相当に高くなる。
387:オーバーテクナナシー
09/09/17 03:16:13 pZ9kPFgw
そうなると余剰電力をどうするのかって話が出てきて、そりゃ
電気分解水素製造しかないわなという話になる。
>>386
>大体家庭用で普及している4kWシステムの発電量だと
>1日でコンパクトカーを15-20kmぐらい走らせられる水素を
>製造出来ると思われる。その頃には太陽光発電のコストも
>大幅に下がっているだろう事が予測されているので経済的にも
>元が取れる可能性が高い。
その程度だったら電気自動車の電池に充電した方がよっぽどマシだし
水素貯蔵する方がなんぼかめんどくさい
388:387
09/09/17 15:12:49 ktv/cFld
ありゃ、最初の方コピペミスった
いずれにせよ、燃料電池は常に燃料を供給出来て、廃熱を有効に
利用出来るコジェネとか中規模発電に使うからこそエネルギー効率
もいいんであって、移動体はタンクを持たなきゃならないのと、
廃熱は暖房以外に熱量を捨てなきゃならんので実はあんまり
エネルギー効率はよくない。
エネルギー効率だけで言うとハイブリッドの方がいいって計算も
あるくらい。
まぁ、水素が使えるって意味ではいいかもしらんが、散々出てる
様に水素の革命的な製造、貯蔵法が発明されない限り自動車等の
移動体に燃料電池を使うのは当分やる意味はないだろうね。
389:( ・○・) < 水加ヒドラジン だそうです。
09/10/26 06:57:20 bW4G4YcL
≡≡ 面白いエンジンの話-6 ≡≡ スレリンク(kikai板)l50
245
【自動車】「次世代軽自動車の本命は燃料電池車」ーダイハツ社長[09/10/21]
スレリンク(bizplus板)
246
マイコミジャーナル
ダイハツ、貴金属を全く使わない燃料電池の基礎技術を新開発 西尾淳 2007/09/19
URLリンク(journal.mycom.co.jp)
今回のダイハツが発表した新技術では、正反対のアルカリ性電解質膜を用いることにより、
電極触媒に白金以外の安価な金属(コバルト、ニッケル系)、セパレーターなどの構成部品に安価な材料が使用できるため、
貴重な資源である貴金属の省資源と大幅なコスト削減が可能となるという。
また、従来メタノールなどの液体燃料を燃料とする燃料電池は、反応性が乏しく自動車に必要な出力が得られなかったが、
反応性に優れた水加ヒドラジンを燃料とし、加えて電極触媒などを新開発することにより、
白金を使用する水素燃料電池に匹敵する0.5W/cm2の高出力が得られた。
水加ヒドラジンは、液体燃料のため充填時の取り扱い性が容易で、エネルギー密度も高いという特長をもっている。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
また、CO2を全く排出しない、合成可能な循環型燃料である。 (前半後半略)
390:オーバーテクナナシー
09/10/29 01:23:45 7MdPAbvO
中国のロケット打ち上げ失敗で一つの村が消えたとか、燃料は有毒物質で環境汚染がどうとか騒いでるやつは、まさしくその燃料であるヒドラジンが街中を走ると言ったら発狂するんだろうなぁ。
391:オーバーテクナナシー
09/11/08 14:33:05 M/mYXL8N
酸水素ガスは、水素の革命的な製造、貯蔵法として最適だそうです。
392:オーバーテクナナシー
09/11/09 16:52:40 fXm5THuq
酸水素ガス?一酸化二水素のことか?あれはガスじゃないだろ。
393:オーバーテクナナシー
09/11/09 17:09:25 wiiuePQg
一酸化二水素とは、また古典的なネタを……。
394:オーバーテクナナシー
09/11/09 18:20:07 zmeMfWDE
まさか2chでDHMOを信じてている奴に会えるとは……感動した(棒
395:オーバーテクナナシー
09/11/23 15:43:48 7aKf7NOv
ブラウンガスのことだよ
396:オーバーテクナナシー
09/11/23 18:45:32 z97wggWg
これのことか。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
397:オーバーテクナナシー
09/11/24 00:31:14 i+70GTRn
これのことです。
URLリンク(www.kenken.go.jp)
398:オーバーテクナナシー
09/11/24 08:19:31 2+gNqYZV
>>397
>(1)燃焼エネルギー(発熱量)の測定
>混合ガスの成分濃度を分析した結果、水素約67.5%、
>酸素約32.5%であった。また、熱量算出の結果、約
>9MJ/m3 であった。これは都市ガスの熱量の1/5 であり、
>多くの燃焼エネルギーが取り出せるものではないことが
>明らかになった。
>(1)燃料電池への混合ガス導入可能性の検討
>混合ガスを固体酸化物型燃料電池に導入した場合、
>水素と酸素の反応性が非常に高く、爆発性の反応が予想
>されるため、制御上および安全上の点から、導入は難し
>いと考えられる。
>(2)各種燃料電池への適用試験
>①固体高分子型燃料電池(PEFC)における特性把握
>固体高分子型燃料電池による実験の結果、一部の条件
>においては純水素よりも高い効率で発電できることがわ
>かった。しかし、持続性に課題が残ることも判明した。
>②固体酸化物型燃料電池(SOFC)における特性把握
>固体酸化物型燃料電池は、燃料極と空気極の酸素分
>圧差に基づき発生する起電力により、電解質中の酸化物
>イオン(=酸素イオン)の移動を通じて、燃料を電気化
>学的に酸化することにより発電を行うものである。通常、
>これらの反応は1000℃近い高温で行われる。
>したがって、安定な制御を行うことが可能で、混合
>ガスを固体酸化物型燃料電池に導入することが出来たと
>しても、化学的な酸化反応(=燃焼)が優先的に起こる
>だけで、電気出力を取り出すことは難しいと考えられる。
>>391のニュアンスからはどう見てもかけ離れているが。
399:オーバーテクナナシー
09/11/25 14:10:32 7ZwzKIko
水素爆鳴気じゃないかw<水素2/3,酸素1/3
400:オーバーテクナナシー
09/11/27 15:55:32 x993RJER
リチウムイオン電池や燃料電池よりNAS電池の方が有望だな。
リチウムイオン電池の10倍以上の寿命があって事実上メンテナンスフリーだし。
ただし300C°以上の高温で動作させる必要があるが、液体水素を保管することに比べればはるかに容易だな。
401:オーバーテクナナシー
09/11/27 16:04:41 x993RJER
三菱の電気自動車、誰か買った?
値段が数百万もするくせに電池寿命が3年だったりすると、どんな気分がするかな?
402:オーバーテクナナシー
09/11/27 16:23:11 9iayyGkH
それが気になるなら日産の電気自動車の方が良いだろう。
何と言っても日産の電気自動車は電池がリース式で、電池がちょっと気に入らなければ
ベタープレイス社のバッテリー交換施設で満充電している電池に交換してもらえる。
403:オーバーテクナナシー
09/11/27 20:57:56 CFM0ddSm
>>400
NASやリチウムはただの蓄電池
燃料電池と比べるのは間違ってる
燃料電池の燃料は
再生可能エネルギーの輸送手段として期待されてる
404:オーバーテクナナシー
09/11/28 00:21:49 F0V3OQMI
期待されているが、実用化は遅れている。
高性能を求めすぎている。
蓄電池と併用すれば、欠点、性能が補えるのにやろうとしない。
405:オーバーテクナナシー
09/11/28 11:49:06 1ns0evNW
自動車にNASはあり得ないだろ。ぶっそうすぎる。
406:オーバーテクナナシー
09/11/29 13:09:53 MGeyS50a
>>405 確かに
ということで、動力源にアルミニウム・臭素電池使ってみればいいかも。
これは陽極にアルミニウム、陰極に臭素(+耐蝕合金)、電解液に臭化アルミニウム(融点約98C°)を使用したもので
NAS電池とリチウムイオン電池の中間的な性質をもっている(動作温度は約100C°)
これなら事故がおきてもNAS電池やリチウムイオン電池のような爆発火災は起こらない。
唯一の懸念事項は電池が破損したとき臭素ガスを発生することだが
これは電池の周囲をアルカリ吸収剤で覆うことで解決できるだろう。
(多分車体のプラスチックが燃焼するときに発生するシアンガスや一酸化炭素の方が問題かも)
ただどうしても、臭素の発生が問題になるようなら臭素の代わりに塩素を使うといいかもしれない。
(ただしその場合は、電池の内圧が高くして動作温度も200C°まで上げる必要があるが)
塩素も有害ではあるが臭素よりは少しはマシだろう。
407:406 訂正
09/11/29 14:42:38 MGeyS50a
陽極 → 負極
陰極 → 正極
408:オーバーテクナナシー
09/12/04 02:39:13 V87JtWJ8
SGCVD法によるCNTが2000[m^2/g]の比表面積らしいね。
これが量産されれば将来的に超高性能キャパシタが作れるかもな
URLリンク(www.nanocarbon.jp)