石油に代わる新エネルギーを考えるスレat FUTURE
石油に代わる新エネルギーを考えるスレ - 暇つぶし2ch2:オーバーテクナナシー
08/02/07 21:14:39 XohlwzNx
人間の生体エネルギーを使えば、ダンバインが動くよ


3:オーバーテクナナシー
08/02/07 23:30:09 Oj5c1vvr
ボットン便所復活させて、メタンガスでタービン回す!

うんっ!これが一番地球にやさしい。

4:オーバーテクナナシー
08/02/08 01:17:03 ksN+qqD6
恒星を上手く利用するのが現実的

5:オーバーテクナナシー
08/02/08 05:32:50 jS6aUA7f
>>3に突っ込んでやれよ。

6:ハインフェッツ
08/02/08 15:49:28 /EN4LH+8
んだばひとつ…
おっきい下の方は「未消化の多糖類とバクテリヤ」なんですね。
つまりは有機物。
で、不完全燃焼させてやれば一酸化炭素が取れるから、これを鉄触媒でもって
水素と反応させると、なんと灯油と軽油が出来ちゃったりするんですね。
これ、FT法っていって戦前に独逸の科学者が発明した方法ですよ。
ただ…今のところフツーに原油を精製した方が安いんだよね。
あと、こないだテレビでやってたが、藻の一種に生活排水を与えて
軽油を作らせる研究をやっとる日本人科学者もおるそうです。

7:オーバーテクナナシー
08/02/10 10:46:48 pvwN3nT7
bio-ETBEと言うエネルギーの事を
知っている人いますか?
今どこまで進んでいるのでしょうか?

8:神
08/02/10 17:44:38 qMZIxkBT
何それ?

9:オーバーテクナナシー
08/02/11 19:29:58 cLDkktmj
バイオエタノールを使って製造されるETBE(エチルターシャリーブチルエーテル)という
ガソリン代替燃料のこと。
バイオ燃料の世界の主な流れが、エタノールの直接混入であるにもかかわらず
日本の石油業界はそれに反してETBEを推し進めている。
エタノール直接混入は、エタノールの部分が石油業界をスルーして流通してしまうから
反対しているのかな。
(製造設備はチョイ前にハイオク添加剤として注目されたけどポシャッてしまったMTBE
 <メチルターシャリーブチルエーテル>の製造設備をほぼそのまま使えるので、石油業界
  は大きな設備投資が不要)

技術的な障壁はほとんどないよ。

10:オーバーテクナナシー
08/02/14 20:14:56 jiroGauU
エタノール直接じゃ、多湿な日本じゃ品質管理が難しすぎるからだろ。すぐ湿気る。

11:オーバーテクナナシー
08/02/14 20:55:27 lgvr+9x8
>>9
バイオエタノールって砂糖キビ醗酵させて作るんだったよな。
その砂糖キビ作るのにも、広大な面積が必要で、
全人類が今の生活を維持するためには、今度は土壌が足りないって聞いた。

>>1
石油燃料も、あと60年?くらい持つなんて話だけど、実際石油の元が何だったのか?
正確に解らないままらしく、土の中の微生物が元なのでは?
なんて言う科学者までいるくらい。もし仮に微生物が石油の元だとしたら、半永久的に
石油燃料が出来続けるって話だ。

あと化石燃料も大事だけど、地球温暖化もヤバイしな・・・。
ソーラーパネルが一番害が無くエネルギーを取れるってTVで言ってた。

12:オーバーテクナナシー
08/02/15 00:04:41 P5KfhZtt
バイオエタノール良いことあんまないよな

13:オーバーテクナナシー
08/02/19 23:24:43 C4wgXj77
カーボン由来の燃料って 漁業 の問題と似ているじゃないの?

これまで 天然に存在しているものばかりを取って使ってきたが、量も少なくなってきたし
問題もいろいろでてきた
これからは養殖(自分で育てて作る)の時代なんだよ。
100%養殖に代替することはないんだろうが、ある程度養殖も利用しないとダメなんじゃない

14:オーバーテクナナシー
08/02/20 03:59:55 Rikqo7W8
あげ

15:オーバーテクナナシー
08/02/20 17:40:36 O4XjhsjH
俺エネルギー。最強。

16:オーバーテクナナシー
08/02/21 10:08:46 zWV3Zcxq
常温核融合に決まってるじゃないか

17:オーバーテクナナシー
08/02/21 10:27:06 Iz5SxNvR
発電所のタービンを
マッチョマンが回す

18:オーバーテクナナシー
08/02/21 11:00:44 ZC1f0Yc1
バージニア工科大学の学生が開発した「重力電灯」は画期的。
円柱の中に重りを48インチ(約122センチ)の高さの位置にセットすると重りが最低部まで到達する約4時間に渡って40ワットの白熱電球を灯すことができる。
大型化すれば発電所としても使えるかも。重りを持ち上げるのは水力を使うとか。


19:オーバーテクナナシー
08/02/21 13:34:57 0DOXLiJl
人間の進化しようとする意志が最高のエネルギーだな…まぁ他のエネルギーには変換できないが

20:オーバーテクナナシー
08/02/21 14:29:47 hEGH08SJ
俺の見解では原子力で発電ができるという理論が出来つつあるんだが

21:オーバーテクナナシー
08/02/22 03:08:12 nhR9ZSYm
>>20
いや・・俺の見解ではチャリンコという人力発電ができるという理論が出来つつあるんだが

22:オーバーテクナナシー
08/02/22 12:46:26 3LcAa9YQ
人類が死滅すれば、エネルギー要らないじゃん。

23:オーバーテクナナシー
08/02/23 17:20:51 Pu6QdTeJ
  未来は電力で言えば原子力が4000億kWh、(かなり増殖炉に移る)
太陽光発電が3000億kWh、風力発電が1000億kWH、火力の残りが2000億kWH(内半分はCO2地中処理)、水力800億kWH

かな

24:オーバーテクナナシー
08/02/23 19:15:59 4xTao0N5
>>19それ螺旋力

25:yo
08/02/23 20:50:05 SXgy2Vxu BE:1023389478-2BP(250)
反重力

26:オーバーテクナナシー
08/02/23 21:02:42 oEGtst9a
磁力


27: ◆r0tospu7LY
08/02/24 00:12:23 J+qbUS3Q
てすと

28: ◆1288473852
08/02/24 00:13:35 J+qbUS3Q
てす

29:シュメール
08/02/25 13:40:56 oBUmKBso
やはり核融合が主役でしょう。

2種の物質を混合させるだけで核融合が生じます。
その1方は通常の核融合燃料(重水等)であり、
他方は、その原子核に放電電子を継続的に照射して、
その極性を全体として陰性としたものです。
但し、陽子だけを陰性化しても良いのです。
両者は、クーロン力により積極的に結合し、
核力によって融合します。

陽子を陰性化したものは、擬似反陽子であり、これと通常の陽子とは、
陽子同士よりも互いの相性(アイソスピン等の量子属性)が良いのです。

陰性化の途中のもの、即ち、中性化させたものを使用する場合でも、
クーロン障壁は取り除かれます。

 ちなみに、放電電子を使用する常温核融合方式は、
一頃騒がれた水の電気分解等による常温核融合方式とは比較にならない
レベルの変換効率の高さを示します。正に、コロンブスの卵です。

30:オーバーテクナナシー
08/02/25 15:05:29 jh5E0V4/
なぜいままできづかなかったんだおまえら
スレリンク(future板)

31:ハインフェッツ
08/02/25 17:22:43 P8PIqJ/B
>>29
なるほどなるほど、
ってことは、それが純粋水爆の原理なんですね。

…って、電子を照射したくらいのことで反陽子もどきが
出来るなら昔のラジオの真空管は危険物質ですがな。

32:オーバーテクナナシー
08/02/26 00:03:23 /exd1w08
代わりなんて見つけたってすぐ使い果たすから見つけないでいいよ
このままなくなればなくてもなんとかなるよう人間も進化するだろう

33:神
08/02/26 01:57:04 JeuTt3TJ
やっぱ核融合がいいのか?しかし大きな危険が伴うだろうな
何かこう、出来るだけリスクが低くて安全で、尚且つ効率のいいエネルギーはないのかな?
やっぱし音エネルギーや重力なんかを上手く利用できないものか

34:オーバーテクナナシー
08/02/26 04:02:17 jX5bpDEu
恒星に一票。
まぁ・・核融合になるけど
地球上の核融合は技術的に入力>出力って聞いたが・・・

35:オーバーテクナナシー
08/02/26 10:20:26 nifJHOvJ
海上ソーラーパネル&振動発電と水素蓄電システムでクリーンな世の中を実現しる!!

36:シュメール
08/02/26 12:45:17 d/PIoyq1
>電子を照射したくらいのことで反陽子もどきが
出来るなら昔のラジオの真空管は危険物質ですがな。

真空管に重水等を閉じ込めたシステムについては、
実験してみなければ何とも言えませんが、電子流速度
と、線束密度が不足していて、おそらくは実現しないでしょう。
高圧印加による真空放電の場合が、
最も強い電磁相互作用が得られるでしょう。

 なお、電磁相互作用に期待するものであり、
逆β崩壊等の弱い相互作用には期待しておりません。



37:オーバーテクナナシー
08/02/26 15:22:56 83EmYgC3
青山さんがアンカーで宇宙?大気圏?に装置おいて、そこからレーザーみたいなエネルギー照射~とかいってたきが

38:オーバーテクナナシー
08/02/28 23:00:24 JuKTxcPy
スレリンク(future板)
馬路で革命だろこれ!

39:オーバーテクナナシー
08/02/29 01:24:34 31ISOFS7
>>29
俺はオマエの首を縄で縛って柱から吊るして、
石投げた方がエネルギーなら出ると思うけど?

40:人類滅亡希望
08/03/01 14:09:28 kGU/3cQW
ウランが最適
人類滅亡ワッショイ

41:ハインフェッツ
08/03/01 19:33:54 nyF/GFIt
>>36
だったら電圧やパワーの大きい大型テレビの真空管や電子顕微鏡はどうなるんだと…
バンデグラフで加速した陽子でリチウムを衝撃して核融合するってのは聞いた事あるけどね。

42:オーバーテクナナシー
08/03/01 20:16:14 Z6SLJnNs
おまえ等何言ってんだ。
燃料といえば石炭だろが、石炭。
結局最後に頼るところは石炭なんだよ。石炭。

43:イルミナティー7
08/03/01 23:41:40 UBSNuu5M
10年ほど前に「ガイアックス」て商品があったな・・・

44:オーバーテクナナシー
08/03/02 15:43:44 dYV90JFA
>>42 未来もいまと変わらず、化石燃料を燃やして火力発電してればいいだろうというのが、
未来のエネルギは自然エネルギーのほかにも「なんかある教」の中でも一番馬鹿な火力厨という

ウランの原子力があるだろうというのはなんかある教とはいわないが、原子力のほとんどのエネルギーを田とればいいだろう地宇野は.ウランは使い切れないほどあると思ってるというてんでなんかある教に入る

割と科学的ななんかある教の三大は、核融合派、CCT(クリーンコールテクノロジー派)、CCSが莫大にできる教派
他にわけのわからんとにかくなにかできるだというなんかある教も多い

45:オーバーテクナナシー
08/03/02 15:45:37 dYV90JFA
 訂正 原子力のほとんどのエネルギーを田とればいいだろう地宇野は

ーーーー>原子力でほとんどのエネルギーをまかなえばいいだろうというのは

46:オーバーテクナナシー
08/03/02 15:48:35 dYV90JFA
「なんかある教」でなければ>>23にならざるを得ない 、プラス地熱発電くらいか

47:オーバーテクナナシー
08/03/02 16:37:55 dYV90JFA
>>44 原子力がある程度といってもかなりできると自然エネルギーが各種あるはなんかある教でない、実際にあるから
あとCCSも多少はできるだろう

48:オーバーテクナナシー
08/03/02 17:09:26 foM0d3I0
なんといってもメタンガスです
メタンガスを無臭化する微生物を発見したら
ウン子から発生するメタンガスで資源難の日本は救われます


49:オーバーテクナナシー
08/03/02 17:22:06 foM0d3I0
毎日大量に排出されるウン子によるメタンガス発電
メタンガス自動車、メタンガス船舶
メタンガスこそエコロジー

メタンガスを無臭化する微生物を発見して
トイレ併設型メタンガス発電装置さえ作ってしまえば
日本発世界エネルギー革命です。
ああ良いこと書いちゃったなあ~><

50:ハインフェッツ
08/03/02 19:10:00 TjnqhhCT
「メタンは」無色無臭だよ。
ニオイの元になるのはインドールとかスカトールとかいう不純物。

51:オーバーテクナナシー
08/03/02 22:13:04 dYV90JFA
>>49 に >>5

52:シュメール
08/03/03 13:13:59 bicW+fxc
>だったら電圧やパワーの大きい大型テレビの真空管や電子顕微鏡はどうなるんだと…
バンデグラフで加速した陽子でリチウムを衝撃して核融合するってのは聞いた事あるけどね。

 重水素をターゲットとした場合、可能性が零とは言えませんが、雷のように、
一過性の電子流を使用するのであれば、原子核への捕獲確率は低いと言えましょう。

 炉内には、継続的に交番電子流を送り込むことと、炉壁を負電位に維持して、
注入した電子を炉内に閉じ込め、次第に炉内の電子圧を高めていく工夫が必要です。

 もっとも、反応炉と言っても、大規模なものは不要であり、
むしろ、ナノテクノロジーを駆使して微細構造に仕上げたものに脈があります。






53:オーバーテクナナシー
08/03/03 16:55:08 ez8dfGJ0
>>52 よりは>>49のほうがずっと実際的

54:オーバーテクナナシー
08/03/03 17:20:01 MPZjThVW
太陽光発電最強。500km四方の面積があれば全世界の需要がまかなえる。
小笠原沖にでも発電プラントを作って、そのまま海水の電気分解で水素の形で保存、運搬して、世界中に安価なエコ・エネルギーとして輸出すれば、
すぐにでも全世界のエネルギー市場を支配できると思うんだが。

55:オーバーテクナナシー
08/03/03 17:26:42 ez8dfGJ0
全世界でも500Km四方はちょっとね,また海の上ではできないだろう.設備が大変すぎる
日本陸上に総計で50km四方(1000-2000箇所にも分散して)の太陽光発電を設置するのが課題だろう
アメリカ,中国なら100km四方もできるだろうがナ

56:オーバーテクナナシー
08/03/03 17:31:48 MPZjThVW
陸上だとせっかく発電しても蓄積できるエネルギー源に変換するのが大変だな。
あ、ダムの水を使うか。

まぁ全世界のエネルギー市場を支配するまで行かなくてもいいから、安く自給できればいいなと思う。

57:オーバーテクナナシー
08/03/04 00:22:20 duG7q+J4
で、なんでメタンガスはだめなの?
メタンってどんどん肥溜めからどんどん湧いてきて
資源が枯渇するイメージないから活用したら
原油や天然ガス石炭よりより安上がりで発電できそうなんだが?

58:オーバーテクナナシー
08/03/04 03:10:26 Af0joi9y
発酵によって作られるメタンガスには二酸化炭素も含まれてるから

59:オーバーテクナナシー
08/03/04 07:00:23 NuZoopgm
>>58
含まれるから、なに?

60:オーバーテクナナシー
08/03/04 10:23:49 YLbvbrOF
含まれる分、熱量が少なく使いにくい。煮炊きくらいになら問題無いけど。
液化などの加工してたら、コスト的に合わないし。

61:オーバーテクナナシー
08/03/04 12:09:49 duG7q+J4
メタン

URLリンク(ja.wikipedia.org)

URLリンク(www.tamagoya.ne.jp)

62:ハインフェッツ
08/03/04 13:09:17 4wySHYYA
>>52
> 重水素をターゲットとした場合、可能性が零とは言えませんが、雷のように、
>一過性の電子流を使用するのであれば、原子核への捕獲確率は低いと言えましょう。

問題の実験ではバンデグラフは起電機ではなく、加速器として使っているんですよ?
つまりそれくらい弱い電界で加速された「普通の陽子」でもリチウムの原子核に
補足されるということです。

また、内部が空洞になった球形の金属容器の中に少し小さな球形のグリッド
電極を置いて、ここにごく低密度のジューテリウムとトリチウムを満たし、
容器をプラス、グリッドをマイナスに荷電してやると、DT反応が起こることも
知られております。
イオンに衝撃されてグリッドから飛び出した電子が容器の中心部に集まって
強いマイナスの領域を作り出し、ここへイオンが雪崩のように殺到するため
イオン同士が核融合を起こすほどの相対速度で衝突すると言われております。

が、以上のいずれの手法も「あくまでも実験室レベルの話」であり、
エネルギーの生産にはあんま実用的ではありません。
まず、電界によって加速される物質の総量が質量に換算するとマイクログラム
ナノグラムのオーダーで、しかもその一部しか反応しないので、
「中性子線が出ました。核融合が起こってます!」という程度の事なんです。

また、ミューオン触媒を利用する方法も検討されてはおりますが、
続報を聞かないですね。

63:シュメール
08/03/04 16:00:12 hb5DxLLg
>問題の実験ではバンデグラフは起電機ではなく、加速器として使っているんですよ?
つまりそれくらい弱い電界で加速された「普通の陽子」でもリチウムの原子核に補足されるということです。

 加速器として使用することは当然でしょうね。後、「普通の陽子」というのは、
「普通の電子」の間違いでしょうか?
バンデグラフの使用などは、いかにも実験室のシステムという感じですね。
家庭用の溶接機なら、5千円程度でも買えますよ。
実験室で脈が得られると、大人しく手仕舞うことは困難でしょうね。

ペニングトラップ(非中性プラズマ閉じ込め装置)を用いる核融合方式では、
多数のペニングトラップを同時使用しなければ実用的な出力が確保されないので、
コスト/パーフォーマンスが悪くなるという問題点が厄介ですね。

 ローレンス・リバモア研から送付されてくる「サイエンス&テクノロジー・レヴュー」
などの資料を、時たま見る限りでは、レーザー使用が主流のようですね。






64:オーバーテクナナシー
08/03/04 19:52:03 lWmEaQoZ
>>56 陸上の場合たとえば5000万kwとかの発電量になると到底蓄電は無理
また電気分解で水素にしても,またそれで発電するのは効率が悪い

だから陸上の場合生電力でなるべく使うようにしないといけない
その時間制限をどうするかがかなりの問題だ
だがそのころは火力発電が大きく減り生電力は貴重

それでも全部の発電量を生電力に使うのはあまりに不安定なので
たとえば積分量の半分阿多は3分の1を水素製造に使い,のこり半分または3分の2を生電力で使うなどになるだろう
割と小さい変動は蓄電で調節できるだろう

65:オーバーテクナナシー
08/03/04 19:53:32 lWmEaQoZ
>>64 それくらいのできた水素は運輸用として非常に貴重だと思われる

66:オーバーテクナナシー
08/03/05 01:40:40 mZabNiao
水素は最も小さい原子だから貯蓄が難しい
かつ
高圧で保存しても僅かの火気で爆発・・・
危険だから自動車、近場での発電は遠慮してもらいたいのだが

67:ハインフェッツ
08/03/05 21:04:43 D8Z0JlPx
>>63
ローレンス・リバモア研のレビュー読むくらいなら、
> 加速器として使用することは当然でしょうね。後、「普通の陽子」というのは、
>「普通の電子」の間違いでしょうか?
というのは無いだろう。
1932年のコッククロフトとウォルトンの実験を知らんのか?

そのテの加速器でやるような核反応だと、投入エネルギーに対して
反応の規模が小さすぎてパワープラントとしての実用性は疑問だと
言っておるのです。

URLリンク(www.riken.jp)
URLリンク(www.geocities.jp)
…とりあえずこの辺読んで勉強しなおしてね。

68:オーバーテクナナシー
08/03/06 09:08:51 R18RgMja
  温暖化は大幅に起きてるかどうかの議論はもう済み,起きてる温暖化をどうやって防止するかの議論に入ってる
六日の各新聞には以下の記事が載った

 いま世界の温暖化は260億トン出しており.対策をとらないと50年には580億トンにもなってしまう
50年に半減だと450億トンも削減せねばならない
昨日の発表だと21の革新技術開発で,450億トンの6割を削減できるようにするというものだ
むろん太陽光発電は当然はいってるし最重要となってる

またそれらがうまくいっても6割で,だとすれば残りの4割かそれ以上は工業生産を減らすことは必至であるということを示唆してることもある
URLリンク(www.nikkei.co.jp)


69:ハインフェッツ
08/03/06 13:26:11 Yzh6lRql
似たような話なら…
URLリンク(www.technobahn.com)
この通り、アメリカさんだってソーラーと核融合とCO2を重視しとるわな。

70:シュメール
08/03/06 14:19:58 iFYW++q9
>1932年のコッククロフトとウォルトンの実験を知らんのか?
そのテの加速器でやるような核反応だと、投入エネルギーに対して
反応の規模が小さすぎてパワープラントとしての実用性は疑問だと
言っておるのです。

 そのテの加速器、即ち、静電誘導発電機というのは、あなたが勝手に話題にされたのであり、
当方は、周期的に印加可能な電圧(交番電圧ならなお良し)を用いることを想定しています。

 現在開発中のCバンド加速管では、電子を40MV(4000万ボルト)/m程度の高周波電場(5712MHz、長さ1m)で加速できるそうであり、
短い加速管で高いエネルギーを与える世界記録に近いものだそうです。
しかし、それは高価過ぎるので(もっともUFOの製作にはうってつけ)、もっと安い真空放電装置を使用すべきでしょう。
無論、陽子の加速などは視野に入れておりませんし、陽子の中性化には逆効果でありましょう。




71:オーバーテクナナシー
08/03/06 19:36:23 PI5V5EC/
URLリンク(www.youtube.com)

72:ハインフェッツ
08/03/07 18:47:00 JDE7qVOJ
>>70
電子はレプトンだから陽子や重陽子との間に核力をやり取りしないと言わないと判らないかな?
そもそも「陽子のクーロン障壁を取り去る」という話なら、
実現に最も近いのはミューオン触媒核融合だが、これとて陽子を中性化するわけではありません。

73:シュメール
08/03/08 15:28:20 bC4tgthc
>電子はレプトンだから陽子や重陽子との間に核力をやり取りしないと言わないと判らないかな?

 勿論、電子がバリオンに伍すことはできません。直接的に核力をやりとりさせようということではなく、
まず、クーロン障壁という外堀を埋めさせようとするものです。

>実現に最も近いのはミューオン触媒核融合だが、これとて陽子を中性化するわけではありません。
 
 それは、そもそも中性化の発想が無かったからです。
ミューオン触媒核融合方式は、核融合燃料の原子核を周回する軌道電子を、電子の207倍の重さを持つ不安定なマイナスミューオンに置き換えることにより、
クーロン障壁を変化させて分子間の核間距離を縮め、核融合反応率を高めるものであるが、この方式の場合、
ミューオンの不安定性や寿命自体は核融合速度との釣り合いから見て問題点とはならなくても、設備として加速器を必要とするので、設備コストが高くなる。
また、装置の小型化が困難であるという問題点を有している。



74:ハインフェッツ
08/03/08 19:04:09 1txqYhv3
で、そこまで判ってて何故陽子の中性化なんて寝言を言うかな?

陽子が電子を吸収する現象ならば恒星が寿命を終えた後に起こると言われてて、
所謂中性子星って奴はアリエナイほどの超高密度状態によって原子核内の陽子が
軌道電子を取り込んで中性子になっちゃってると言われてる…

事実、中性子はクーロン障壁など無関係だから、めちゃめちゃ大きな電荷を帯びた
ウランの原子核にだってスムーズに入っていく。
では、そこで何故「中性子」ではなく「中性化した陽子」なんて言葉遊びをするのですか?

75:シュメール
08/03/09 18:38:38 TkwyIyJj
 理学者と工学者とでは立場が異なります。理学者は、自然から、そのありのままの姿を学び取って、法則化を図ります。
これに対し、工学者は、ありのままの自然に人工的な手を加えて、それを人工物に変えようとします。
例えば、任意の1つの軌道に入り得る軌道電子の個数を示したパウリの禁則なども自然法則の一つであるが、
工学者の立場では、外部から照射される電子の軌道は、原子核の周回軌道などとは元々異なる、独立した軌道であり、
よって、任意の1つの周回軌道について適用されるパウリの禁則によっては何等制約される道理が無いと考えます。
しかしながら、パウリの禁則は強力であり、中性子星においても成立しているという説も有ります。
これに対し、電子が電子ニュートリノに変換するので、中性子星等においては、パウリの禁則は守られる必要が無い
との説も有ります。

 周知のように、中性子(n)は、(n→p+e-+反νe)なる反応式に従ってβ崩壊する。
但し、この反応は、弱い相互作用によって引き起こされる反応であるので、
自然界では、β崩壊が生じる確率は低いが、この反応式を変形した(e-+p→n+νe)なる反応も可能であり、
こちらの反応の場合は、反応系に対して、外部の系から電子を任意に供給して反応を促進することができるので、
反応確率を任意に高めることができる。
ちなみに、反応系に対して外部の系から電子(レプトン)を供給する場合は、
この外部の系まで含めてレプトン数が保存されるので量子論的にも整合性が得られている。

上記反応式を見る限りでは、電子ニュートリノに加えて中性子nが生成されているように思われる。
しかし、上記古典的な反応式の表現は、単純であり、よって、量子属性まで示すことができない。
 量子属性まで考慮すると、陽子の電荷属性として電荷が中性化されただけであり、
この陽子の他の量子属性については、何も手が加えられていないので、この陽子は、
電荷属性を除く他の量子属性はそのまま保存していると考えるべきである。
よって、それは、中性子の量子属性とは異なるものであり、このような事情を考慮して、
ここでは、「中性子」とは呼ばず、「中性化された陽子」と呼んでいるのです。


76:ハインフェッツ
08/03/10 12:09:02 y/8puSW1
だったら、さっさとどっかの大学で電子銃なりベータトロンなり借りて
その「中性化陽子」をこさえてその量子属性を測定して学術論文を発表なさいよ。

まあ…仮にんなもん作れたとしても、自然の環境に戻したとたん電子を吐き出して
「ただの水素」に戻っちゃいそうな気もするけどね。

77:シュメール
08/03/11 12:09:04 H81RrdEL
>さっさとどっかの大学で電子銃なりベータトロンなり借りて

 リング型加速器はコスト高なので採用は考えておりません。
電子銃は、線虫退治用のものが、ローレンスリバモア研で発表されているので、
これは使えそうです。

 しかし、本心は、単純にして強力な略真空放電設備に向いています。


78:オーバーテクナナシー
08/03/11 12:57:23 z5y4lJpZ
石油、天然ガス、ウランが枯渇する100年後ぐらいには
もう二酸化炭素排出ゼロにしないと温暖化しすぎてやばいんでないの?

だからメタンハイドレートやバイオエタノールなんか研究しても
無駄だと思うんだけどなぁ。核融合と太陽光と燃料電池でエネルギーの
大半賄えるようにしないと日本沈没だよ。

79:オーバーテクナナシー
08/03/11 18:57:31 PUsWXApE
日本のように山ばかりの国土が沈没するほどの海面上昇となると、
世界的にはかなりとんでもない事になって人口が減りまくるから
結果的に排出量が減って心配要らないかも。

80:ハインフェッツ
08/03/11 20:28:16 3OAKKo9R
>>77
>電子銃は、線虫退治用のものが

電子銃で線虫退治ですか、工学者の考えることは違うなあ…

という冗談はさておき、何故自然の条件下で陽子と電子が
クーロン力で勝手に結合しちゃわないか説明できます?
ちなみに理系の学科では一年次で習う話ですが、これまでの貴方の
発言を見てるとどうも怪しいような気がしましたんでね。

81:オーバーテクナナシー
08/03/11 22:38:41 bxqmhqHT
>>80
俺は別人ですが。
それ、『本当に』説明できますか?電子殻の共鳴状態がどうとか、
もっともらしい話はあるんですが、実は証明されてないんですが?

そのレベル、マズいんだよ、物理的学には。「もっともらしい話」
(つまり最も受け入れられている学説)はあるんだけど、突き詰めると
未確定なんだ。俺らは「もしかすると違うかもしれない」と思ってる。
現代技術の応用上あまり問題が出てないからそういう解釈でいいことに
なってるけど。もっと極端な例だと、電磁波や素粒子が粒子性と波動性
の二面性を持つ理由なんて、マルでわかってないだろう?

俺は「理系の学科」って切り口は嫌いだね。理系には物理も化学も生物
もあるんだよ。変な話、医学や薬学獣医だって理系だぜ。俺はたまたま
旧帝物理系卒だけど、1年次で習う話なんて勝手に決め付けないで欲しいね。
人それぞれなんだよ。

82:オーバーテクナナシー
08/03/11 23:50:31 i6G+J0WG
結局、石油並みのエネルギーを得るには。

希薄なエネルギーをエネルギーを使って凝縮するか、既知(もしくは未知)のエネルギーを多大なエネルギーを注入して得るしか無いんかいな?

だとしたら、他所の星から汲んでくるしか無いんじゃない?

83:オーバーテクナナシー
08/03/11 23:57:30 YiK2hEf0
電気自動車になるんじゃない!
電気は宇宙空間にタービンを設ける
地球の変電設備にレーザーで送るって無理かな!


84:ハインフェッツ
08/03/12 05:31:21 9WcmF9gA
>>81
茶々入れ乙です。
そもそも小官はシュメール氏に電子殻の共鳴状態云々について
「証明せよ」などと言うつもりは毛頭ありませんね。
「リバモア研の動向をチェックするくらいならば
 当然最低限の標準理論は弁えていますよね?」
と申し上げたいのです。
理系であろうが無かろうが、学校で習っていようがいまいが
まず、標準理論は押さえておかないと議論ができない。

>俺らは「もしかすると違うかもしれない」と思ってる。
こういった台詞は標準理論をきちんと押さえた上でもっと深い部分
を突き詰めてゆこうという研究者に許されるものであって、
標準理論を否定する口実として軽々に使っていたら、
それこそ五次元文庫になりますがな。

…それでも「敢えて」自己流の理論を推進するというのなら、
問題の「中性化陽子」を実際に作っていただくしかないでしょう。

85:オーバーテクナナシー
08/03/12 05:57:27 3pW5Z0eh
メタンハイドレートは原油が1バレル=30ドルの時代に40ドルになったら
元が取れるとか言ってたのに、40ドル超えたら70ドルなら元が取れるとか
言い出して、今、70ドルも軽く超えたんだけどどうなったのかなぁ?
研究者が予算欲しさに適当な事言ってんじゃねーか?

メタンハイドレートが本当に原油より安く採掘出来るなら国力総動員してでも
掘り出すべきだろ。日本の生命線であるエネルギーがこれで100年分は
確保されるんだから。まーどーせ嘘なんだろうけど。

86:最終形態
08/03/13 11:18:08 NW37NTOM
人間が食べ物から得た化学エネルギーを電気エネルギーとして体外に取り出せばOK

87:ハインフェッツ
08/03/13 22:07:34 7ICeMUZI
有史以前からの動力ですな!
ロケット団か、はたまたマトリックスか…

88:シュメール
08/03/14 11:56:27 /CvJODNc
何故か、アクセス禁止となっていたので、返答が遅れました。
その後、直ったので、システム上の問題だったのかも知れない。

>何故自然の条件下で陽子と電子がクーロン力で勝手に結合しちゃわないか説明できます?
 →私の方針として、周知の知識については各人で調査して頂くことにしています。
理由は、既に知っておられる方に、掲示板の冗長性を味わわせないためです。
また、掲示板資源の節約のためです。
なお、あなたのご質問に関連して必ずしも周知とは言えない最近の知識は、
陽子は負・正・負のサンドイッチ構造をなすという発表です。

>そもそも小官はシュメール氏に電子殻の共鳴状態云々について
「証明せよ」などと言うつもりは毛頭ありませんね。
→私も証明する必要は無いと思うし、ここで証明した積もりもありません。

>「リバモア研の動向をチェックするくらいならば
→同研のレヴューは、既に過去3年間に渡って欠かさず拙宅に送付されているが、
内容物の安全点検のために、過去に3通を開封しただけである。
記載事項をチェックする気などは全く無い。

>当然最低限の標準理論は弁えていますよね?
→古い知識に拘泥する気は最早や無い。
ところで、その古い知識が最低限の知識であると、
あなたも理解しておられるようなので、それならば、あなたの最新の知識を駆使して、
我々の観測範囲においてCP非対称が成立しているらしい理由が説明できますか?
また、あなたはCP非対称の仮定を正しいと認めますか?

この問題に関し、もしも関心がお有りでしたら、
私が提唱する「相補性理論」(新しい知識)が、お役に立つことでしょう。



89:ハインフェッツ
08/03/14 22:21:59 l2Wkg/dh
>>88
アクセス禁止…それは御愁傷様。
しかし、陽子が負・正・負の層状構造を持っているという話ははじめて聞きますな。
陽子の構造について小官が知り得た限りでは
URLリンク(www.kek.jp)
こんなのがあって、なんでもクォークのサイズは最大でも半径0.62×10-18m以下だから
とりあえず点電荷であると考えて差し支えなく、また観測結果も量子色力学の予想と
よく一致したとの事でしたが、問題の発表は一体何処のものです?

あとCP対称性の破れについては、今のところ小林・益川理論が有力な仮説とされとります。
これ以上は冗長性がアレなのでカット。
…まあ、レス数が100以下の時点で掲示板資源も何だが。

とりあえず、ここでその「相補性理論」ってモノを説明して頂きましょうか?
少なくともそれは「周知の知識」ではない事ですし、貴方の主張するところを
知らなければどーしょーもないからね…

…あ、長文が酷くなるからとか言って結論しか書かないなんてのはナシですよ?

90:シュメール
08/03/15 16:47:19 Vdtd0elJ
陽子が負・正・負の層状構造を持っているという話は、今年の新聞記事にありました。
たぶん、日本の高エネルギー研か、外国のそれに対応する機構からであろう。

CP対称性の破れについては、小林・益川理論では肯定的な仮説とされていますが、
相補性理論からは、あくまで観測範囲だけの現象であり、宇宙空間全域についての
普遍的な原理ではないことが分かっています。

 相補性理論では、粒子(範疇には反を含む)の崩壊速度は、その周囲環境との
勢力差で決まることになります。例えば、陽子と反陽子とは、勢力差が大きいので、
両者が接近すると、急激に崩壊します。
この周囲環境との勢力差には、一種の正帰還が掛かり、局所で正が勝つと、周囲の勢力も正に
近づき、正の粒子との勢力差は縮小、反の粒子との勢力差は拡大して、その結果、
正の粒子の崩壊速度(確率)は益々遅くなり、負の粒子の崩壊速度は益々速くなります。

ここで、或る領域(素粒子でもよい、速度はvとする)の勢力とは、
勢力=(実空間側の顕在化された潜在質量の運動量の総量-相補空間側の顕在化された潜在質量の運動量の総量)÷前記両空間に存在する潜在質量の総量、
と定義します。
但し、顕在化された潜在質量とは、この領域の内部空間上で、√(c^2-v^2)なる速度で運動する基本的な内部構成要素のことです。
速度Vが零の時、即ち、この粒子の静止時には、この内部構成要素の速度は光速となります(光速を閾値として潜在質量から生成され、顕在化したから)。
 なお、内部空間とは、テオドール・カルーツァが提唱した余剰次元で張られた空間のことであり、
例えば、カラビ・ヤウ空間です。余剰次元は、現在の4次元時空の全ての次元と直交します。
さらに、光速度最大の原理は、この内部空間を含む空間(真の空間)に対して成立するものであり、
よって、その関係は、Vin^2 + Vout^2 =c^2
となります。


91:オーバーテクナナシー
08/03/15 17:49:57 8LUrY5Lm
おい、みんな、これ読んでみろ。
URLリンク(seiginomikata.xxxxxxxx.jp)

92:ハインフェッツ
08/03/15 22:11:45 1JVc+zuy
>>90
どこの新聞です?
できればネット上の対応する記事へのリンクがあると判り易いんですが。
とりあえず、その相補性理論ってのは正物質の多い場所では反物質の崩壊が早まり、
反物質の多い場所では正物質の崩壊が早まるって仮説なんですね?
どの程度の妥当性があるのかは知りませんけど。
で、それをどう応用すると陽子に電子を吸収させれば反陽子もどきが出来るという事になるのですか?

>>91
>そして、核は捨てるんだ。
>どこに? チェルノブイリさ。
…酷い内容ですね、そういえば小官の地元でも昔
「雨が降ったらパイン畑にビニールシートを被せて赤土汚染を防ぐのだ」
って言ってた人がおりました。
そう、「あのまたよし」です。

93:シュメール
08/03/16 12:48:29 kFfLTZ/x
>>92
>どこの新聞です?
 →もう廃棄処分していますが、私が購読しているのは、日経と産経です。

>陽子に電子を吸収させれば反陽子もどきが出来るという事になるのですか?
 →相補性理論は、核融合方式とは直接的な関係が有りません。
 相補性理論が示す内容は、CP非対称問題の解決だけではありません。
 相補性理論によれば、核融合よりももっと簡単に無公害なエネルギーを利用できます。
即ち、重力加速度の時間積分を利用することができます。
この重力加速度の時間積分は、相対論的な質量の増減に起因するものではありません。
また、内部空間におけるエネルギーや運動量の保存則とも無関係です。
それは、顕在化された潜在質量の性質(速度ポテンシャルの貯蔵と放出)によるものです。
それは、「真空のエネルギー」などと呼ばれているものの正体と思われます。


94:ハインフェッツ
08/03/16 23:15:53 XlJo6fG5
相補性理論を応用すればフリエネが実現できますって事か。

ならば貴方にはそれをこさえてイオリア・シュヘンベルクになって頂きましょうか。
核融合より簡単ならば造作もありますまい。

それができなければ、どんなに美しい理論を組み立てたとしても
結局は香具師って事だがな…

もっとも、小官はどんなに美しくても実験結果を今ひとつきれいに
説明できない仮説よりは、野暮ったかろうが奇天烈だろうが
むしろ理論の方を実験結果に合わせたようなアプローチに好感を持つがね。

95:シュメール
08/03/17 10:54:45 1R5u6gTs
>相補性理論を応用すればフリエネが実現できますって事か。
→私は、相補性理論からGの起源に繋がる重力理論を発見しましたが、
それがフリエネの理論ではなかろうかとするのは、あくまで推定です。

>小官はどんなに美しくても実験結果を今ひとつきれいに
説明できない仮説よりは、野暮ったかろうが奇天烈だろうが
むしろ理論の方を実験結果に合わせたようなアプローチに好感を持つがね。
→私は、理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべきであって、
相手側に合わせる必要はないと思います。その上でフィットすれば目出度しです。
これは、捏造を避けるためにも必要な心懸けでしょう。
また、大胆であっても、作業仮説の導入は、やはり必要であり、
実験至上主義や、解剖学的手法だけでは、リバースエンジニアリング
の障壁に突き当たる恐れが有ります。
最近では、科学技術の発展は、新しい知識の積み重ねよりも、
見方が変わることの方が、大きいと言われています。




96:シュメール
08/03/17 18:48:18 BvkBsynh
>最近では、科学技術の発展は、新しい知識の積み重ねよりも、
見方が変わることの方が、大きいと言われています。
→このことが認識されたのは最近ですが、それを証明する事例は、
思い起こせば過去にも豊富に存在していたようです。
例えば、ニュートン力学の延長で、豊富な事実関係を積み重ねてみても、
それだけでは量子力学が生まれることはなかったと思います。
余剰次元といった新たな領域の理論を導入するには、やはり、
それなりのパラダイムの変革が強いられるのだと思います。




97:オーバーテクナナシー
08/03/17 19:14:54 Ejx/9hnt
まぁ最終的に太陽と同じ位のエネルギー
を生むことができる構造体を造ることが
出来ればいいわけだよね。

98:ハインフェッツ
08/03/18 04:47:59 4HfByJAx
シュメールさん、貴方はパラダイムシフトってものを何か勘違いなさっておられる。
どんなに物の見方を変えても、それを実際の科学技術を進歩させてゆく上で生かす事が
出来なければそれは「机上の空論」に過ぎぬのです。
ましてや現実から乖離していれば「論外」です。

そもそも、量子力学が生まれた背景にあるのは「光の本質」に迫る過程での論争です。
あらゆる角度から光の本質を求める実験を行い、その結果得られた事実関係を積み重ね
ていった結果、観察の仕方次第で光は波としても粒子としても振る舞う事が判ったので、
「量子波動二重性」という考え方が出てきた。
で、深く追求してみると電子やハドロンにも同じ特性があるらしいと判ってきた。
言わば「実験結果の方が物の見方を変えさせた」のです。
無論、その過程でエーテルの存在も否定されました。

貴方は
「理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべきであって、
 相手側に合わせる必要はないと思います。」と言うが
「理論を踏まえぬ実験」は所詮「夏休みの自由研究」の域を出る事は無く、
「実験結果を踏まえぬ理論」は言ってしまえば「宗教」に他なりません。
その上で小官は、あくまでも異端を主張なさるのでしたら反陽子もどきなりフリエネ装置なり
実際にこさえて持論を補強なさって下さいと申し上げておるのです。

99:シュメール
08/03/18 12:50:52 nFLD2h14
>そもそも、量子力学が生まれた背景にあるのは「光の本質」に迫る過程での論争です。
→予想していた回答よりも穏やかです。即ち、あなたは失敗しました。
そうした論争は、現在の理論に不備が有ると気付かれたからこそ生じたものであり、
即ち、そこでパラダイムを変換する必要性が認識され、新しい理論が模索されたということです。
「実験結果の方が物の見方を変えさせた」のは事実ですが、
あなたが主張する確かな古い知識や古いパラダイムのままに、
実験結果にすり寄ってみても、革新的な結果は得られなかったでしょう。

よく読んで下さい。歩む時の話しであり、
ゴールに達してから双方が相手の蓋を開けてみることまで否定していませんよ。

>「実験結果を踏まえぬ理論」は言ってしまえば「宗教」に他なりません。
→その宗教とやらで、コペルニクスの地動説は葬られ、
観測結果により正しいと検証されたのは、ずっと後(彼の死後)でしたね。
ちなみに、ニュートンの林檎も後世の創作であり、当時の彼は、ずっと哲学的に思考していたのですよ。

>反陽子もどきなりフリエネ装置なり
実際にこさえて持論を補強なさって下さいと申し上げておるのです。
→反陽子もどきは、コロンブスの卵であり、パラダイム云々という程の革新性はありません。
しかし、重力加速度の生成装置には、明らかにパラダイムシフトが有ります。
現在まで、人類は、エネルギーを制御して利用してきました。しかし、
これからは、重力加速度の時間積分(即ち速度ポテンシャル)を制御して利用することになります。
その利用形態は、この速度ポテンシャルにより、他の系の物質からエネルギーを引き出したり、或いは、
他の系の物質にエネルギー(より具体的には運動エネルギー)を付与することができるのです。
これは、とびきりの機密情報です。



100:ハインフェッツ
08/03/18 23:24:08 UAAkhI3U
なんだ、「あなたは失敗しました」とか言うから、何か間違った事
言ったかいなと思ったら、んな斜め上の話かいな。

そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
…先生によっちゃ大学と言わず高校の学生実験でも習うがね。

>「実験結果を踏まえぬ理論」は言ってしまえば「宗教」に他なりません。
→その宗教とやらで、コペルニクスの地動説は葬られ、
観測結果により正しいと検証されたのは、ずっと後(彼の死後)でしたね。
ちなみに、ニュートンの林檎も後世の創作であり、当時の彼は、ずっと哲学的に思考していたのですよ。

このくだりは反論にも何にもなっちゃいません。
そもそも小官の主張は貴方の
「理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべき」というものに対して
「実験結果による裏付けを失い、現実から乖離した理論は宗教と同じ」
という事であり、宗教の肯定ではありません。
貴方の方こそ小官のカキコをよく読んでください。

なにより、反陽子もどきがコロンブスの卵で革新性もくそも無いのなら
さっさとその発想の転換をやってのけ、反陽子もどきを売る会社でも
設立なさることですな。

これが逆立ちしても反陽子もどきを作れなかったという事になれば…
判りますよね?貴方はパラダイムシフト以前の段階で現実から乖離した
事を主張なさっているということです。

101:シュメール
08/03/19 11:38:15 XRIvsqlv
>そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
→ここでは、何も実験計画法について議論しているのではない。

>「実験結果による裏付けを失い、現実から乖離した理論は宗教と同じ」
という事であり、宗教の肯定ではありません。
→あなたは、「理論の方を実験結果に合わせたようなアプローチに好感を持つがね」、
と主張されたのです。そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を
立てることから始まります。即ち、実験の方こそ、まずは仮説(仮の理論)を必要と
しているのです。あなたが確信される実験や実験結果というものが、仮の理論と懸け
離れて、単独で存在するものでは決してありません。
ちなみに、ビッグバン等の多くの学説は、未だに仮説の段階です。
この仮説の段階を否定したり嘲笑したりすることはできません。
ましてや、ここは掲示板であり、実験結果しか開示できないようでは魅力が消失します。
また、大上段に構えての正しい進路のご教示などは不要です。大きなお世話です。
また、実験結果の奇異さと共に、新しい現象の発見により、大胆で新規な仮説が立てられ、
実験で検証されるのです。或いは、理論式の計算結果が実験結果にフィットするのです。

>反陽子もどきがコロンブスの卵で革新性もくそも無いのなら
さっさとその発想の転換をやってのけ、反陽子もどきを売る会社でも
設立なさることですな。
→時代に遅れていまね。現在は、陽子もどきどころか、反陽子の大量生産も計画されており、
既に成功したとの発表もあります。一度、IT検索で、「反陽子」∧「大量生産」をキーにして、
検索して見て下さい。その検索結果には、
「陽電子は、電子をある程度加速して物質に照射してやれば、大量生産可能である。
電子が、原子核の作る電場により曲げられてその弾みで光が放出され、
その光エネルギーが電子陽電子対に転換されるのである。」、
といったものも有りましょう。




102:通りすがり
08/03/21 00:14:53 u92DZ53/
失礼。
「反陽子」∧「大量生産」で検索したが、
大量生産可能とは出てきません。
それどころか、「期待できる」という単語がついてきたけど、
これって極端の話、大量生産できないのでは?

103:ハインフェッツ
08/03/24 11:00:08 tGY76rfb
>>102
時代に遅れていますね。アメリカは既に10ナノグラムという「莫大な量」
の反水素を生産する事に成功してますよ?(ここ、笑うトコですよ)

さてとシュメールさん、さっきから何をトンチンカンな事言ってるんですか?
小官が一貫して主張しておるのは「科学を」語る以上、
仮説を立てる→実験で検証→実験結果に合わせて仮説を修正
というサイクルは不可欠であり、貴方が
>>95
で仰った
>→私は、理論と実験結果のどちらも、独自路線を歩むべきであって、
>相手側に合わせる必要はないと思います。その上でフィットすれば目出度しです。
>これは、捏造を避けるためにも必要な心懸けでしょう。
という認識には問題があるという事です。
理論に合わせて実験結果を捏造する事も、理論を弁えずに無目的な実験を行う事も
「科学」ではありません。

それを小官が理論体系が実験結果を無視して独走する事を戒めれば、
「宗教」という単語に喰い付いてコペルニクスやらニュートンやら言い出すし、
実験の目的は仮説なり理論体系なりの検証にある事を指摘すれば
「それ見た事か。仮説が無きゃ何も始まらないんだよ!」

つまり小官が「卵=鶏」と主張しているのに、
貴方は「卵が先。鶏は後!」と反論しているのです。

104:オーバーテクナナシー
08/03/24 22:01:09 PdJGgFK2
冷静に言うと、こんなところで新エネルギーを考えても
実用化されないですからね。時間のムダですよ。

105:オーバーテクナナシー
08/03/25 20:14:54 OE36JfOM
>>101
なんか、ムチャクチャ言ってるようで、よく読んでみればいつの
まにかうなずいてる俺。(^_^;
物理現象ってのは、推測が先に来てるものと、観測が先に来てる
ものがある。現代科学の範囲に限ってもね。
>>103
高温超伝導現象とそれを説明する理論、どっちが先にできた?(笑)
無論、実験による検証が後に来た現象も多々ある。不可欠とか
ホザく前に、現場の物理学を見なさいよ。

俺が笑ったのは、その「莫大な」反陽子以上に、反水素の方。
CERNの連中に言わせると十分に減速してやりゃ出来て当たり前
らしいが(そらそうだ)、減速すりゃ磁気で維持するのが難しく
なるし、実際には大層難しかったんじゃないだろうか?
ほっときゃ対消滅しちゃうだろうし。

106:ハインフェッツ
08/03/25 22:16:22 +ITHzqjm
だってネタやし。
ってか対生成に基づく方法で反物質をいくらこさえても
「エネルギーを蓄える手段」にはなっても
「エネルギーを作り出す手段」にゃなりませんがな。
…水素に電子線を照射云々に関してはあたしゃ頭の体操としか思っとりません。

107:ハインフェッツ
08/03/26 07:14:10 JNQD4GsJ
>>105
「よく読んでみれば」
…ジョークか?少なくとも小官は
>>101
を読む限り、「推測が先。実験による検証はあくまでもそれに従う」という主張は読み取れても
「勿論、観測が先に来るケースもあるんだよ」という指摘が何処にあるのか皆目検討も付かんが?

>高温超伝導現象とそれを説明する理論、どっちが先にできた?(笑)
>無論、実験による検証が後に来た現象も多々ある。不可欠とか
>ホザく前に、現場の物理学を見なさいよ。
前スレくらいきちんと読みなさいよ、小官はそもそも
理論至上主義者じゃなくて証明至上主義者です。
その上で「理論と実験は不可分」と述べておるのです。
おまけに、実際に現物が作られている反水素云々を叩いてるし。
…で、現場の物理学が何だって?

108:シュメール
08/03/27 22:48:42 apJuNhQW
またしてもアクセス禁止措置となったので、暫く放置しておいた。
2チャンネルは、参加者の意向で他人をアクセス禁止にできるらしいが、
これでは一部の人間の情報操作に利用されるだけであり、
成熟した掲示板とは言えないであろう。

>>102
>「反陽子」∧「大量生産」で検索したが、大量生産可能とは出てきません。
検索ソフトを換えたりして、もっと良く探せば、出て来ると思います。
過去には、「大量生産に成功!」を掲げた
国立大学学者のHPも見掛けましたが、何等かの事情により削除されたようです。

>>100
>そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を
立てることから始まります。
→それだけではありません。実験には思考実験というものが有り、物理を発展させる
ための強力な手法となっていたのです。
また、世の中には、あらためて実験するまでもなく、周知の事実となっていて、しかしながら、
説明が出来ない現象も多々あります。
丁度良い機会ですから、今一つ、貴官に質問しますが、近年、クォーク凝縮の正体はクォークペアであること
が明らかとされましたが、それならば、このクォークペアは、何故に対消滅しないのでしょうか?
貴官が信奉する標準理論とやらから、説明できますか?


109:ハインフェッツ
08/03/29 23:38:05 kufExO1G
>>108
アクセス禁止ね…大抵の場合はやり過ぎをした人がアクセス禁止された時に、
同じプロバイダー使ってる人が巻き添えを喰らうというケースらしいけど?
で、
>>100
はたしかに小官のカキコだけど、
「そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を 立てることから始まります。」
ってのはどのくだりです?
さらに言うなら仮説の段階で過去に行われた実験の結果を十分に検討しなかったり
きちんとした根拠もなく既存の理論を安易に否定したりするなら、そのような仮説に
基づいて行われる実験の結果はどうなるでしょう?
これがもしも物理的な形で結果が現われる実験や観測ならばともかく、思考実験だったら?
それと、証明がどうたら言うなら
「クォーク凝縮の正体はクォークペアであることが『明らかとされました』が、」
とかいう言い回しには語弊があると考えないと。
で、「何故に対消滅しないのでしょうか?」ですか?
とりあえず現在最も有力とされてる理論では、そのテの現象は「空間の揺らぎ」によって
対生成と対消滅とが同時進行で起こっていると考えるもんらしいです。

110:オーバーテクナナシー
08/03/30 00:32:59 fo4jri+B
うんこだうんこ
水洗普及率100%にちかいからってそまつにし杉
溜めてメタンガスあつめりゃきっと・・・

111:マイク・ダイソン
08/03/30 05:35:52 yLfdaQTn
【ダイソン球】を作ればおk^^

恒星を「卵の殻の様に覆ってしまう」人工構造物。
恒星が発生させるエネルギーの全てを完全に利用する事が可能で、宇宙コロニーの究極の姿と言える。

URLリンク(quasar.cc.osaka-kyoiku.ac.jp)

112:オーバーテクナナシー
08/03/30 05:39:53 yLfdaQTn
太陽が、たった1秒間で放出するエネルギーは
今まで人類が歴史上で使ってきた、全エネルギーよりも多いのな

113:オーバーテクナナシー
08/03/30 06:46:05 yLfdaQTn
【太陽ヤバイ動画】
URLリンク(www.nicovideo.jp)

114:オーバーテクナナシー
08/03/30 06:56:29 gh38chis
>>111
ドラえもんはいないんだよ、のび太君

115:シュメール
08/04/01 11:45:02 SXN8/bvU
>>109
>アクセス禁止ね…大抵の場合はやり過ぎをした人がアクセス禁止された時に、
同じプロバイダー使ってる人が巻き添えを喰らうというケースらしいけど?
→で、私が、やり過ぎた貴官の巻き添えになったということですか?
鷺も蛤も、纏めて魚籠に入れられたという次第ですね。

>「そもそも実験というものは、あなたが仰るように、まず仮説を 立てることから始まります。」
ってのはどのくだりです?
→『そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
…先生によっちゃ大学と言わず高校の学生実験でも習うがね。 』
という下りです。

>とりあえず現在最も有力とされてる理論では、そのテの現象は「空間の揺らぎ」によって
対生成と対消滅とが同時進行で起こっていると考えるもんらしいです。
→あまり笑わさないで下さい。通常の原子の大部分を占めるクォーク恐縮に対して、
「空間の揺らぎ」の理論を持ち出しても無意味ですね。
せめて、マヨナラ粒子を持ち出すなら、聴いてあげましょう。



116:ハインフェッツ
08/04/01 19:05:51 bzfvvDHS
>鷺も蛤も、纏めて魚籠に入れられたという次第ですね。
それが仕様なんだから仕方がない。専用ブラウザ使えば回避できるらしいけどね。

>『そもそも実験というものをやるときは、仮説を立てた上で
>その真偽を検証するためにどんな方策を用いればよいかということを
>検討してから実験を実施し、その結果をフィードバックしてゆく。
>…先生によっちゃ大学と言わず高校の学生実験でも習うがね。 』
>という下りです。
「>」は本来こんな具合に相手の発言を引用する際に使用するものだがな、小官が何処で
「あなたが仰るようにまず仮説を立てることから始まります」という言い回しを使ってるね?

で、本題に入るけど、
「通常の原子の大部分を占めるクォーク凝縮に対して、『空間の揺らぎ』の理論を持ち出しても無意味」
と判断した理由は?
というか何故に、そこでディラック粒子ではなくマヨナラ粒子?
それ以前に、陽子に電子線を照射云々の理論的裏付けについてもまだ説明して頂いてませんがね?

117:シュメール
08/04/01 20:56:48 oYVs/5EA
>「あなたが仰るようにまず仮説を立てることから始まります」という言い回しを使ってるね?
→長文は、志賀直哉氏式に短く切って解釈している。

>ディラック粒子ではなくマヨナラ粒子?
→膨大な質量の殆どが対消滅するという、恐ろしい事態にならずに
済んでいる理由を説明するためには、この方が気が利いているとして、
持ち出した1例である。解釈は貴官次第でよいのです。
但し、マヨナラ粒子の真の理解は、相補性理論によって初めて得られるものです。

>陽子に電子線を照射云々の理論的裏付けについてもまだ説明して頂いてませんがね?
→その反論が出てからでも遅くはないでしょう。
ところで、擬似陽子どころか、本物の反陽子が大量生産できるとした
HP掲載の学者の理論は納得されましたかな?






118:オーバーテクナナシー
08/04/02 23:11:33 4R4tm9ZX


陽子 (最強の!!!!)

URLリンク(www.ne.jp)




119:厨房
08/04/03 03:38:08 nEbAU6M4
ここのお兄さんたち カッケ~

120:ハインフェッツ
08/04/04 11:04:15 XhASMNk8
>>117
貴方が仰る「志賀直哉式」とやらの意味するところが今ひとつ判りませんがね、
小官は貴方に同意したつもりはありませんよ。
それなのに元の文を大幅にはしょった上に、断りもなく恣意的な解釈を付け加える。
…そういうやり口を何というかご存知ですか?

そしてクォークペアに関しては貴方は
>>108 にて
>近年、クォーク凝縮の正体はクォークペアであることが明らかとされましたが、
>それならば、このクォークペアは、何故に対消滅しないのでしょうか?
>貴官が信奉する標準理論とやらから、説明できますか?
と仰ったから、小官はこれを「クォークペア仮説を標準理論の立場で説明せよ」という意味に
取って「空間の揺らぎ」という比較的柔らかい言葉を用いて仮想粒子の概念を説明した。
ここで貴方が「あまり笑わせないで下さい」と言うためには、クォークペア仮説を説明する上で
「場の量子論」の考え方を持ち出す事が何故間違っているか『標準理論に基づいて』(コレ重要)
指摘するべきではありませんでしたか?
ちなみに、「クォークペア」でぐぐると真っ先に出てくるのは
URLリンク(www.sci.nagoya-u.ac.jp)
これ。

そして反陽子モドキに関しては
「引用されている情報は正しい、しかしそれに対する貴方の解釈は間違っている。」
ただそれだけです。

121:シュメール
08/04/04 11:43:46 dCtkmOlV
>>120
>それなのに元の文を大幅にはしょった上に、断りもなく恣意的な解釈を付け加える。
→元の文をはしょったのではなく、分解したのです。元々、何通りもの文意を長文の1文
で済ませておられる場合の宿命と諦めて下さい。

>クォークペア仮説を説明する上で
「場の量子論」の考え方を持ち出す事が何故間違っているか
→間違っているとは言っていない。無意味な説明だから笑っているのです。
クォークと反クォークとがペアでありながらも、なおかつ大規模な対消滅を
しなくて済んでいるクォーク凝縮の存在理由を問うているのであり、貴官の
説明では、一般的過ぎて、このクォーク凝縮が備える著しい性質を説明したことにはなっていない。
即ち、空間全体の大局的かつ一般的な性質の記述でもって、その局所的な性質を説明したことにはならない。
貴官は大人であるから、その説明が子供騙しであることについては、十分に理解されていたことと思う。

122:ハインフェッツ
08/04/04 19:19:07 Ftd7IM24
>クォークと反クォークとがペアでありながらもなおかつ大規模な対消滅
…では「素粒子の対生成」がどのような現象だと考えておられるのですか?
普段は色荷によって強力に結びつけられていて観測の網にかからない「仮想粒子の対」に
エネルギーを投入して引き離すという事ではないのですか?
逆に言えば、対消滅とは「粒子が仮想粒子に変わる反応」だとみなせるわけで。
で、
>空間全体の大局的かつ一般的な性質の記述でもって、その局所的な性質を説明したことにはならない
件のレポートを読んでもまだ「核子の周囲にだけ」クォークペアが存在するとでもおもってるんですか?
他人を子供騙し呼ばわりした件については目をつぶってあげますから、
「場の量子論」についてちゃんと勉強してきて下さい。

さてと、反陽子モドキの話に戻りましょうか?
貴方の主張は「『反陽子そのもの』が大量生産できるのなら『反陽子モドキ』を作るのはもっと簡単」
という事で間違い無いですよね?

123:シュメール
08/04/06 12:28:43 KyqE+OGc
>…では「素粒子の対生成」がどのような現象だと考えておられるのですか?
普段は色荷によって強力に結びつけられていて観測の網にかからない「仮想粒子の対」に
エネルギーを投入して引き離すという事ではないのですか?
→先ほどから質問している内容は、一般的な粒子の対生成過程についてではない。
さもなくて、原子の大部分を占めるクォーク凝縮が大量に集積しても安定しており、
通常の粒子対のような対消滅による大爆発をしなくて済んでいる理由を問うているのです。
もっと分かり易く言えば、大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる
理由について問うているのです。これに対する先刻からの貴官の回答は焦点ボケしています。
 なお、「素粒子の対生成」について逆質問されたが、貴官の考え方でも当たらずしも遠からず
であろう。しかし、正確には、潜在質量に空間の歪み(その属性は複数存在する)が、
様々な条件下で注入され、その結果、光速度のスレーショルドを超えて活性化されたものが
素粒子または反素粒子となるのであり、前記の条件により、生成される素粒子の種類が決定される
ものである。従って、生成直後の空間(この素粒子にとっての静止空間)では、その内部空間において、
前記の活性化された潜在物質が光速度で移動しているのである。生成された粒子が外部空間内を移動すると、
その内部空間における前記の潜在物質の移動速度は、光速度より低下するのである。
その関係(速度の低下率等)は、特殊相対論の公式から導かれます。
つまり、特殊相対論、及び、その前提の1つである「光速度最大の原理」は、内部空間まで
含めた真の空間に対して適用されるものであり、この点が理解されていなかったために、
相対論に対する様々な誤解が生まれていたのである。勿論、アインシュタイン自身も気付いて
おらず、それ故にこそ、彼は、一般相対論といった屋上屋を架してしまったのです。
現在の「場の量子論」なんぞでは解明できない世界です。

>貴方の主張は「『反陽子そのもの』が大量生産できるのなら『反陽子モドキ』を作るのはもっと簡単」
という事で間違い無いですよね?
→時代は更に進んでいる、ということを示したものです。


124:ハインフェッツ
08/04/06 22:58:58 sMDfnyZ7
>通常の粒子対のような対消滅による大爆発をしなくて済んでいる理由を問うているのです。
ようがす、もっともっと判り易い例えを使うと致しましょ。
ここに二種類の元素が存在し、両者の混合物はまったく些細なきっかけで
爆発的に反応して莫大な熱量を生み出します。
ところが恐ろしい事に、「ある天体」の表面の七割は主としてこの二種類の元素
で構成された厚さ1000m程の層に覆われているのです。
…一体何故この天体は爆発せずに済んでいるのでしょう?

>時代は更に進んでいる、ということを示したものです。
時代が進んでいるから既に反陽子もどきが作れると?
「だからさっさと作り上げて学術論文の一本も発表なさいよ」と今まで何度言いましたっけね。

125:オーバーテクナナシー
08/04/06 23:19:19 V01HduJN
無駄なエネルギーを利用するという発電に興味があります。通勤ラッシュ時の階段を登る振動を歯車を階段の下に設置することにより回転運動に変えるのは可能ですかね?また何が必要でしょうか?

126:ハインフェッツ
08/04/07 06:52:35 IPXNxoN6
音エネルギー、振動エネルギーの利用には圧電素子を使うらしいですがね。
メカニカルな仕掛けで回転運動に変換ってのは難しいかも。

127:シュメール
08/04/07 11:12:03 HOfCEnXr
>>124
>…一体何故この天体は爆発せずに済んでいるのでしょう?
→だから、それを貴官に問うているのです。

>「だからさっさと作り上げて学術論文の一本も発表なさいよ」と今まで何度言いましたっけね。
→必要な処置は講じています。しかし、その内容を具体的に開示すると、
私の個人情報の流失となるので、控えています。

 但し、論文中心主義は持っておりません。ノーベル賞の発起人も、
彼の実業で成功したのであり、論文で認められたのではありません。
最近の学術論文にはマンネリの傾向が有り、観念的なイドーラから抜け出せず、
学会だけで小さく纏まっている印象を受けます。
かつての、不出来なニューラル・ネットのブームについても同感です。
正に象牙の塔の蛙、大海を知らずであります。
最近の科学技術の発展も、それが大きな原因でありましょう。

 iPS細胞の山中氏も、整形外科医からの出発であり、個人の努力が100%です。
芽や蕾が出て、花が咲き、実が成る事が確実となってから、各方面からの支援の
手が差し延べられていますが、このことも、科学技術政策上の問題点の1つであり、
既にマスコミからも批判されています。





128:ハインフェッツ
08/04/07 22:46:49 KgFub428
>だから、それを貴官に問うているのです。
一つ種明かしをすると、「二種類の元素」の片方は水素、他方は酸素です。
という事は「この天体」が何かは…聡明な貴方ならもうお気付きの筈です。
「表面の七割」「厚さ1000m」…本当ならこの辺ですぐに気付いて欲しかったですが。

>必要な処置は講じています。しかし、その内容を具体的に開示すると、
>私の個人情報の流失となるので、控えています。
望むところです。
色々と便利になりますから是非とも世界を変えて頂きましょ。

>最近の科学技術の発展も、それが大きな原因でありましょう。
「発展」じゃなくて「停滞」な、その文脈で行くと。
人の発言を引用する時に言ってもいなかった事を付け加えた事といい、
掲示板とはいえ、もう少し推敲というものをなさいよね。

129:オーバーテクナナシー
08/04/08 02:13:05 Z0AOwaYc
音や振動をエネルギーに変える事は既に出来てますが、産み出せるエネルギーがあまりに微弱で使いものにならない

130:反・権謀術数
08/04/08 23:07:51 ADEaWOIs
石油に代わる、って事となると、かなり難しいですな。まあプラスチック加工
とかはエネルギーでないから除外か。エネルギーとしての石油は、爆発もしくは燃焼できるのが特徴。
 その特性を利用した技法は多岐に渡り、いろんな技術を支えています。コスト、発熱量、利便性・・・
完全に石油にとって代わるものは全く思い当たりません。一般家庭レベルなら、発電に使えればそれで充分なのでしょうが。
 ついでに・・昔、電子ライターに使われてる圧電素子で水を電気分解し、水素を生産できないかと考えた事があります。
風車の回転でカムを回し、カムによってハンマーを上げ、そのハンマーで圧電素子に衝撃を与えて瞬間的な高電圧を得る。んで、その電力
を水中の電極に伝える。・・・まあ、実際やった事ありませんけど。
 

131:反・権謀術数
08/04/08 23:13:01 ADEaWOIs
>>1
ところで、神になりたいの?呼称をどう変えようと、あなたの技量は変わりませんよ。
自己顕示欲ですか?絶対の存在のように見られたとしてあなたはその期待に応えられないでしょう。
体裁を繕いごまかす程度が限度です。それは神ではなく下衆です。
まあ、ジョークなんでしょうけど。

132:オーバーテクナナシー
08/04/09 02:45:10 Wb7SWj0u
俺大学行けなかったし全然専門知識ないから言ってること半分も理解できてないけどこういう話には興味あるなー。
そしてたまに賢くない頭で無駄にいろいろ考えてみたりもするw
それで不思議に思ったことあるんだがー
電話って停電の時も使えるよね。・・・ということは電気使ってないって事だと思うけどどうやって動いてるんだろう?
なんかちょっと永久エネルギーっぽいと思ってさw応用できないかなーと

他にも不思議に思ってる事あるぜ。
光回線って光でデータのやり取りしてるんだろ?あれってたぶん光ってる時がON、光ってない時がOFFって感じで
LANカードのケーブル挿す所あたりに光のON/OFF感知して電気信号に変換する何かがあるんだよな?
その光を電気に変換してくれる部品みたいのをLANケーブル全体にびっしり巻いたケーブルを全ネット回線で使えば
誰かがネット使ってサーバーとやりとりする度に自宅からサーバーまでの距離間で物凄く沢山電力生まれるような気がするんだが。
しかも電気生まれるとその周りに磁界が発生し磁界が生まれると電気が作れる(モーターの原理)と高校の時習ったから
ケーブルの周りに磁石とコイル沢山置いとけばさらに電気生めないのかな?
まとめると

デジタルデーターがケーブル内を光速で長距離繰り返し移動し、その移動を感知した光⇔電気変換物質が次々と微弱ながらも電気を生む。
発生した電気が磁界を生み、周りのコイルにさらなる電気を送りエネルギーを生み出す。

たぶん俺すごくパアな事言ってるとおもうw
だけどここには賢い人沢山いるみたいなので実現可能な事なのかなーとw
これずっと一人で思ってた疑問の1つなんだよね^^;

133:シュメール
08/04/09 13:01:06 XqEaZawK
>>128
>一つ種明かしをすると、「二種類の元素」の片方は水素、他方は酸素です。
→物質同士の反応の話しをしているのではありません。物質と反物質との話しであり、
大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
これに対する先刻からの貴官の回答は焦点ボケどころか、完全な的外れです。

>>最近の科学技術の発展も、それが大きな原因でありましょう。
>「発展」じゃなくて「停滞」な、
→「停滞」は言い過ぎです。ここでの「発展」は、「発展状況」を省略したものであり、
その程度のことは文脈から察するべきであろう。

 掲示板のダニ的存在ではなく、知識の引出し役にこそ期待されていますよ。

134:オーバーテクナナシー
08/04/09 13:53:20 cHgFvG7l
石油(エネルギー)が足りないんじゃなく、人大杉
ダイエットとかで、運動してる連中に、発電機を回させりゃいいじゃん

135:オーバーテクナナシー
08/04/09 14:32:47 cGpV5daU
>>134
電気仕掛けのトレーニングマシンとかみるとそう思うわw
電気の無駄使い

136:ハインフェッツ
08/04/10 00:12:28 0n6w7Rki
>>133
>物質同士の反応の話しをしているのではありません。
小官は
>>124
で「もっともっと判り易い例えを使うと致しましょ。」
と言ったよ?
宣言もせずにいきなり勝手な話を始めたわけじゃないし、だれかさんのように
他者の発言を引用するにあたって誰も言ってなかった事を勝手に付け加えたり
自分が言ってもいない事を「察しなかったお前が悪い」と言わんばかりの
物言いをしたつもりもありませんがね?

137:ハインフェッツ
08/04/10 00:29:15 0n6w7Rki
ところでシュメールさん、そろそろたとえ話の天体の正体を
見学者の方に明かしても構いませんかね?

138:シュメール
08/04/10 13:34:44 YrAfujvU
>で「もっともっと判り易い例えを使うと致しましょ。」
と言ったよ?
→貴官の引用例は、比喩にすらならない、的外れであり、
勿論、「判り易い例え」なんぞにはなっていない。

>そろそろたとえ話の天体の正体を見学者の方に明かしても構いませんかね?
→そこまで私に相談される必要は無い。貴官の引用例であるから、
貴官の判断で、どうなと好きになされれば良いでしょう。



139:ハインフェッツ
08/04/10 21:32:37 xn7KIluV
>貴官の引用例は、比喩にすらならない、的外れであり、
>勿論、「判り易い例え」なんぞにはなっていない。
少し話を整理しましょうか、貴方は
>>108
にて
「クォークペアは、何故に対消滅しないのでしょうか?
貴官が信奉する標準理論とやらから、説明できますか? 」
と仰った。
だから小官が場の量子論の考え方について説明すると
無意味な説明だと言い、
この問題について小官が高校生レベルの知識でも判るように
粒子と反粒子を酸素と水素に例えると的外れだと言う。
…相補性理論以外は全て的外れだとでも仰る気ですか?

ついでに言えば「問題の天体」とは科学者やSF作家達によって
「SOLⅢ」と呼ばれるものであり、この地表に存在する酸素と水素は
「オキシダン」という極性化合物を作って安定しているため
SOLⅢが爆発してしまうようなことはありません。
そして、オキシダンに充分なエネルギーを注入してやれば酸素と水素に
分解することができ、逆に酸素と水素をある条件下で反応させれば
エネルギーを放出してオキシダンが生成します。
このあたりの関係が似ているので、粒子と反粒子を酸素と水素
クォークペアをオキシダンに例えた次第です。

ちなみに、冷戦時代の米国では重量・スペースに制限のある宇宙機の
エネルギー源として、この反応を応用した動力装置を搭載しており、
このマシンはオキシダンを合成するための触媒として酸化ニッケルと
水酸化カリウムを加熱して使用しておりました。
ただし、最近では世界的にオキシダンの使用量を控えようという
動きが広まっております。

140:ハインフェッツ
08/04/11 00:03:31 tmxQZpkz
マクスエルの悪魔をみつけだせばいいんだろう?
でも漏れの頭はプアなのでわかりませーん。
内燃機関も電機機器もエネルギーの50%以上が
熱で失われている。
なんざんしょ?

141:ハインフェッツ
08/04/11 00:39:46 0r8vKg4T
ありゃま、二号が出たよ。
「小官に限ってクローンなど現れるまい」と油断してたら…
しかしこれはまた程度の低い…

熱効率の話が出たけど、「うちゅうぢんまんせー!」な人たちは
「なんで地球人は内燃機関の排気ガスのエネルギーを回収
して利用しないのかとうちゅうぢんが言っておりました。」
と主張するが、実はそれ、「ターボコンパウンドエンジン」
といってかなり昔に大々的に試みられてたりします。
戦後の一部の旅客機などに採用され、航続距離が伸びたり
発動機の音が小さくなったりしたそうですが、正味の話、
内燃機関部とのマッチングが難しいのか、大部分の形式では
やがて時代の波に飲まれて消えてゆきました。

一方、現在では「コ・ジェネレーションシステム」といって
熱交換器と組み合わせたものを発電用途等に使用するようです。
…航空機や自動車と違って重量の制限がありませんので。

142:シュメール
08/04/11 13:18:22 ccytOlC8
>>139
>…相補性理論以外は全て的外れだとでも仰る気ですか?
→そんなことは毛頭主張する積もりは無い。しかし、私が提起した深刻な問題に対して、
貴官の説明は、明らかに的外れである。ここまで来ても、未だまともな説明がなされていない。
要するに、貴官の知識では答えられないのだと推察しておきます。

>粒子と反粒子を酸素と水素クォークペアをオキシダンに例えた次第です。
→そのような例えは丸で的外れであり、
私は、物質同士の化合や還元について質問しているのではない。


143:ハインフェッツ
08/04/11 16:38:57 l1J0YONe
どうも貴方は「的外れ」としか仰りませんな…
>私は、物質同士の化合や還元について質問しているのではない。
反応に伴うエネルギーの出入りについて説明しても貴方が無意味とか仰るから
より身近で一般的な反応を引き合いに出したんですよ?
クォークペアに含まれる反物質の事をどうたら言うから、
「じゃ、オキシダンに含まれる水素が燃料にならないのは何故なんだよ?」とね。
というか、オキシダンねたをご存じない?
そりゃ小官が遠回し遠回しに批判しても
>要するに、貴官の知識では答えられないのだと推察しておきます。
なんてご都合な解釈を引き出すわけだわな。

144:オーバーテクナナシー
08/04/12 20:46:44 LCS9Jq3G
メタンハイドレード

145:オーバーテクナナシー
08/04/12 21:00:29 519e0tPZ
真空状態を利用して何か新しい発電ってできないかな?

146:ハインフェッツ
08/04/13 09:42:41 xd4FFLin
>>145
軌道エレベーターの上下をどこでもドアでつなぎ、吸い出される気流で風車を回す
…軌道上へ放出された大気は重力に引かれ戻ってくるってな感じですか?

147:オーバーテクナナシー
08/04/13 12:07:10 XhnqUWPf
いろいろ案は出てくるがどれもが規模がでかすぎて個人では実際に実験のしようがなく
結局可能かどうか「不明」ってのが現状っぽいね
そこがとても不憫でならない

148:シュメール
08/04/13 14:56:25 NM4Cfzcx
>>143
>「じゃ、オキシダンに含まれる水素が燃料にならないのは何故なんだよ?」とね。
→物質同士の反応の話しをしているのではない。
早く、クォーク対の質問に対して答えなさい。
何!、ITを検索しても答えが得られない…?
かわいそうに、それが貴官の限界かな。

149:ハインフェッツ
08/04/13 16:59:07 5J+tvTV/
現在、人類はこの世界を3次元か四次元と
思っている人が大部分だと思う。
ニュートンが「リンゴが落ちる」事を見て、
重力を考えたように
我々は、太古の昔、食うか食われるかの問題で
5感が発達した。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚が備わった。
それが総てだろうか?
それらの感覚により世界が3次元か四次元と錯覚
してはいないだろうか?
大体の物理センサーは人間のセンサーを精密に造り、
そのデータを根拠に物理や科学が成立している。
根本的に人間が感じないセンサーが開発されたら
あるいは解決されるかも知れない。?


150:オーバーテクナナシー
08/04/13 18:05:21 7Jh3qOvm
普通にメタンハイドレードだろ

151:オーバーテクナナシー
08/04/13 22:31:40 UiLgUy//
うむ。メタンハイドレードだな

152:シュメール
08/04/14 12:09:52 f/wVeIfG
>>149
>我々は、太古の昔、食うか食われるかの問題で5感が発達した。
味覚、触覚、嗅覚、視覚、聴覚が備わった。
→貴官の発想は、確かに、生物のセンサー機能(事象の検出及び伝達)と、
脳の情報処理機能(分類、認識、連想、創造)までについては正当であると考えられる。
しかし、果たして、センサーから脳までの組織だけで、
本当に生物の真の感覚機能(痛みや熱さを痛烈な感覚として感じる機能)は実現されているものであろうか?
それを立証するには、物質または反物質だけを使用して、
真の感覚機能を有する存在を構築してみる必要がありはしまいか。
 私には、物質または反物質だけを使用していたのでは、
信号や情報が、伝達、分類、或いは他の信号や情報に変換されることはあっても、
どこまで行っても、それらは、本物の感覚には成らないように思えてならない。
感覚機能こそが生物の本質であり、我々人類は、未だ単細胞すら構築できないのと
同様に、未だ感覚機能を有する存在を構築し得ないでいると言えよう。
この辺りの教育が、しっかり成されていないと、ペットの死を目前にした少年が、
「電池が切れた!」と叫ぶような光景が見られることになるのであろう。

>根本的に人間が感じないセンサーが開発されたらあるいは解決されるかも知れない。?
→既に、人間のセンサーの範囲を超えた物理量を検知する機械は多数開発されており、
それらの出力を脳神経に直結する試みも成されている。

153:ハインフェッツ
08/04/14 13:00:55 qJrnfPUH
>>148
>物質同士の反応の話しをしているのではない。
>早く、クォーク対の質問に対して答えなさい。
何だよ、「クォーク対は仮想粒子」ってだけじゃ不足だっての?
不確定性原理ってモノがあるから、「完全な真空」は存在しない。
…というよりむしろ、空間の揺らぎが対生成・対消滅という形で現われる。
量子的なモデルで考えてみると、クォークと反クォークがグルーオンでくっついているんだけど、
これがちょうど両端にパチンコ玉を付けたバネみたいに伸びたり縮んだりしてるってな感じだな。
これが例えば陽子だと、二つの正アップクォークに一つの正ダウンクォークがグルーオンで固められている。
無論、正反のクォークペアよりはエネルギー的に不安定だから、反陽子に出会うと
二つのアップクォーク対と一つのダウンクォーク対(いずれも通常の手段では観測不能)
に分解して差分のエネルギーが放出されるってな流れだな。
ここで、
>大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
と言う事が何を意味するか?
「大量の水素が海水中に含まれているのに何故ガス爆発を起こさないのか」
って言うのと似たような事を言ってるって事です。ご理解いただけましたか?
あと、クォークは一応「物質」だからね、そういう時は
「化学反応の話をしているのではない」って言わなきゃ。

>>149
論調が違うから、こいつは三号かな?
小官も過去に考察したがね、「もしもこの空間が四次元(幾何学的に)だった場合」
例えば電子殻のp軌道が四つに増えてしまう。
するとネオンは希ガスじゃなくなっちゃって、マグネシウムが代わりに希ガスになっちゃうんだこれが。
だから、「少なくとも電子は」三次元的に振る舞うと見て間違い無さそうだ。
で、人間の感覚機器や代謝機能は基本的に電子によって媒介される化学反応に依存してるわけだから
まあ、後は言わずもがなだな。
それと、人間は電波を感じ取る事はできないが、
電気の使い方を覚えると間もなく無線の送受信機を使い始めたよねぇ?
その論法で行くと、これはどう説明するの?

154:ハインフェッツ
08/04/14 13:08:31 qJrnfPUH
>>152
その人、劣化コピーだからね。
一応言っておく。
あと、貴方が言うような「真の感覚機能」に関しては、
重要なのは情報が伝達される事よりむしろ、その情報が
「自分にとってプラスになるものか、マイナスになるものか」
解釈する事が重要なのです。
ってか、なんだってまたそこで反物質が出てくるの?
その話題で反物質が関係しそうなものと言ったらSFに出てくる「陽電子脳」
くらいのもんだけど、あれ、アシモフ氏の妄想だかんね。

155:シュメール
08/04/15 12:04:18 HEaI2fdw
>>153
>正反のクォークペアよりはエネルギー的に不安定だから、
→だったら、正反のクォークペアがエネルギー的に安定である理由について述べる
べきであろう。

>「化学反応の話をしているのではない」って言わなきゃ。
→健忘症の貴官のために、133を繰り返す。
物質同士の反応の話しをしているのではありません。物質と反物質との話しであり、
大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
これに対する先刻からの貴官の回答は焦点ボケどころか、完全な的外れです。

>>154
>その人、劣化コピーだからね。
→意味不明です。

>「真の感覚機能」に関しては、重要なのは情報が伝達される事よりむしろ、その情報が
「自分にとってプラスになるものか、マイナスになるものか」解釈する事が重要なのです。
→馬鹿も休み休みに言い給え、
七転八倒の苦痛を味わっている者には、
それが自分にとってプラスになるものか否かを考えている段階ではない。
 私は、苦痛がマイナスか否かを問うているのではなく、
苦痛の根元を問うているのである。


156:シュメール
08/04/16 09:43:02 w+gFjuf7
>>153
>量子的なモデルで考えてみると、クォークと反クォークがグルーオンでくっついているんだけど、
これがちょうど両端にパチンコ玉を付けたバネみたいに伸びたり縮んだりしてるってな感じだな。
これが例えば陽子だと、二つの正アップクォークに一つの正ダウンクォークがグルーオンで固められている。
無論、正反のクォークペアよりはエネルギー的に不安定だから、反陽子に出会うと
二つのアップクォーク対と一つのダウンクォーク対(いずれも通常の手段では観測不能)
に分解して差分のエネルギーが放出されるってな流れだな。

→私の読解力が不足しているのかも知れないが、上記の貴官の文を読む限り、
貴官は、陽子や反陽子と、クォーク凝縮とを包含関係の無い、完全に別物として
考えておられるようであり、陽子や反陽子の質量の大部分がクォーク凝縮である
との認識はお持ちでないように承れます。


157:ハインフェッツ
08/04/16 09:52:47 b9nh+ToX
>だったら、正反のクォークペアがエネルギー的に安定である理由について述べる べきであろう。
まず、核子がクォークペアと比較してエネルギー的に不安定であると仮定するならば
クォークペアは反応の平衡が成立する存在比になるまで自動的に核子へと変化してゆく筈です。
第二に、質量が殆どと言っていいほど観測されないクォークペアと比較して
核子はけっこう重たいです。
つまりはそれだけのエネルギー抱え込んでいるという事で、このようにエネルギーの高い状態
ってのは一般的に「エネルギー的に不安定な状態」とされます。
事実、粒子加速器で人工的に作り出した素粒子は重いもの程寿命が短くなる傾向があります。

>大量の反粒子が、我々の宇宙空間に潜り込んで安定していられる理由について問うているのです。
クォークペアは言い換えるならば「対生成する前の粒子と反粒子」といったところです。
ここに充分なエネルギーを投入する事ではじめてグルーオンによる結合が切れて対生成が起こる。
…ちょうど水を電気分解するようにね。
故にクォークペアに含まれる反粒子が爆発するかも知れないというのは、
「水には水素が含まれているから火をつけるとガス爆発する」って言うのと同じ事です。
これだけ判り易く説明しても的外れとか言うようならば、
要するに貴方は判りたくないのだと判断せざるを得ません。

158:ハインフェッツ
08/04/16 10:16:02 b9nh+ToX
>意味不明です。
>>149 は同じハンドルネームこそ名乗っているものの、小官とは別の人物だという意味です。
スレッドの前後関係をきちんと把握して読んでますか?

>苦痛の根元を問うているのである。
感覚器官を備えた生物は基本的に苦痛から逃れるように行動し、快感へは接近するように行動します。
そして大抵の場合苦痛と認識されるのは自己保存に不利な情報であり、快感と認識されるのはその逆です。
つまり、生命体には第一の目的として自己保存があり、感覚とは基本的にその為の道具であるわけです。

>七転八倒の苦痛を味わっている者には、 それが自分にとってプラスになるものか否かを考えている段階ではない。
貴方は呼吸する時にいちいち「空気を吸おう」とか考えますか?
単純な反応で事足りる問題をいちいち新皮質を経由していては反応が遅過ぎて危険の回避すらままならない。
そこで大抵の動物には自己保存に不利な情報を苦痛と直結させる神経回路があるわけです。
人間の脳で言うと視床下部のあたり。
このあたりは本能的というより生体の構造的な部分に基づく反応であります。
そのあたりの問題、把握なさってますか?

159:ハインフェッツ
08/04/16 10:29:33 b9nh+ToX
>貴官は、陽子や反陽子と、クォーク凝縮とを包含関係の無い、完全に別物として
>考えておられるようであり、陽子や反陽子の質量の大部分がクォーク凝縮である
>との認識はお持ちでないように承れます。
いいかげんクダクダ言うのもめんどいからコレを読みなさい。
URLリンク(www.s.u-tokyo.ac.jp)
このページにある
>物質の周りをクォーク凝縮という媒質が埋め尽くしていて、物質が運動すると
>そのまわりのクォーク凝縮をかきわけるように進まなくてはならない。
>これが物質の質量を与えているという理論です。
この言い回しは言い換えるなら「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」という事を言わんとしているのです。
つまり、核子の質量とは「クォーク凝縮の質量」ではなく
「クォーク凝縮から受ける抵抗」という事です。

160:オーバーテクナナシー
08/04/16 21:56:35 Sv/3Leip
新エネルギーといえば、やっぱキャパシタに雷注入ですね。

161:プア
08/04/17 13:30:15 r721CSyc
>>149です。
申し訳ありません。
他のスレと違い通りすがりで
適当に名前を書いてしまいました。
失礼しました。
私の勝手な仮定はもし、他次元がみつかれば、
ないと思っていたエネルギーやら物質(仮定)
こちらの次元から低エネルギーで得られる可能性
も考られるのではないか?
と思う次第であります。
ニュートンが見たリンゴが落ちる重力は恐ろしく、
強力な力ではありませんか。
学問や仮説はいろいろな角度で観察され、実証されて
いくものじゃありませんか。
「ビリビリ」する電気だって、漸く19世紀頃におぼろげ
ながら発見され、現在では励起することが立証されて、
なくてはならない有益なエネルギー
ではありませんか。
このスレは真面目な方が多いので嬉しく思います。
又、遊びにきます。

162:シュメール
08/04/17 19:08:15 j4XHrIpy
>>157
>第二に、質量が殆どと言っていいほど観測されないクォークペアと比較して
核子はけっこう重たいです。
つまりはそれだけのエネルギー抱え込んでいるという事で、このようにエネルギーの高い状態
ってのは一般的に「エネルギー的に不安定な状態」とされます
→核子とクォークペアとを対比させることも認識不足です。
それには目をつぶったとしても、ここでは核子なるものが不安定な理由を問うている
のではなく、クォーク凝縮が安定な理由を問うているのです。
また、クォークペアこそが質量の大部分であり、これに質量が殆ど観測されないというのは出鱈目です。
クォーク凝縮も、空間の歪みを大量に蓄積しており、確実にそれを吐き出させる方法は、
例えば重力崩壊です。

>この言い回しは言い換えるなら「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」という事を言わんとしているのです。
つまり、核子の質量とは「クォーク凝縮の質量」ではなくクォーク凝縮から受ける抵抗」という事です。
→「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」なら、何も苦労してヒッグス粒子を探す必要はない。
ヒッグス粒子が見つからないからと言って、安直な乗り換えは遠慮して貰いたい。
また、慣性質量の存在は、力学的な作用/反作用からの説明だけでも十分である。

>>158 
>そこで大抵の動物には自己保存に不利な情報を苦痛と直結させる神経回路があるわけです。
→信号や情報の伝達経路などはどうでもよい。ここでは、それらが苦痛なる感覚に転ずることの意味、
即ち、それは単なる信号や情報の変換処理なのか否か、更に言えば分類やカテゴライズなのか否か、
さもなくて、もっと本質的に異なる何かが有るのか否かを問うているのである。

>>159
>つまり、核子の質量とは「クォーク凝縮の質量」ではなく「クォーク凝縮から受ける抵抗」という事です。
その説は、クォーク凝縮の正体がクォークペアであることが発見される前の古い学説であり、
更に言えば、当時としてもご都合主義の解釈である。実際、クォークペアに質量が無い道理が無いのである。
現在では、陽子や中性子の質量の大部分はクォーク凝縮(即ちクォークペア)であるとされている。

163:ハインフェッツ
08/04/17 23:23:25 /hK4vS92
>>161
遊びに来てもかまへんけどね、
他人のHNを名乗るのは困るよ。
…とくに議論がヒートアップしてるときは。

>>162
>核子とクォークペアとを対比させることも認識不足です。
両者は共にクォークとグルーオンから構成されています。
では何故両者を対比させてはいけないと言い切れるのでしょうか?
逆に伺いたいものですな。

>「ヒッグス粒子=クォーク凝縮」なら、何も苦労してヒッグス粒子を探す必要はない。
>ヒッグス粒子が見つからないからと言って、安直な乗り換えは遠慮して貰いたい。
>また、慣性質量の存在は、力学的な作用/反作用からの説明だけでも十分である。
ご冗談を。ヒッグス粒子もクォーク凝縮もその大元は
「質量の起源の探求」ですよ。
事実、小官がソースとして提示したそのページにあるクォーク凝縮
に関する説明はヒッグス粒子の仮説そのものです。

164:ハインフェッツ
08/04/17 23:24:40 /hK4vS92

>信号や情報の伝達経路などはどうでもよい。ここでは、それらが苦痛なる感覚に転ずることの意味、
>即ち、それは単なる信号や情報の変換処理なのか否か、更に言えば分類やカテゴライズなのか否か、
>さもなくて、もっと本質的に異なる何かが有るのか否かを問うているのである。
極端な言い方をするなら、苦痛も快感も「人間が勝手に作り出した概念」だよ。
…何のためにそんな概念を作り出すのかといえば、それは
「生物としての自己保存のため」といったところだろう。

>実際、クォークペアに質量が無い道理が無いのである
小官が提示したソースにきちんと目を通されましたか?
そこにはこのような言い回しがありますよ。
>さて、カイラル対称性の破れによる質量獲得のメカニズムを証明するには、
>クォーク凝縮を観測すればよいのですが、クォーク凝縮は粒子という形を
>伴うものではないので、直接観測可能な量ではありませんが、
>その大きさは温度や密度に依存します
クォーク凝縮に質量があると考えた場合、「直接観測できない」
という事実に反する事になりませんか?

165:シュメール
08/04/18 12:28:46 bTt4NpwR
>>162
>苦痛も快感も「人間が勝手に作り出した概念」だよ。
→ 「心頭滅却すれば、火もまた涼し」という伝ですね。
それは、ロボマシン君と、霊魂が抜けたゾンビ君に該当する話しと思いますが、
もしも貴官にも該当する話しなら、スタントマンにでもなって儲けて下さい。

>クォーク凝縮に質量があると考えた場合、「直接観測できない」
という事実に反する事になりませんか?
→観測の形態にもよりますが、質量は観測可能です。
原子の質量の大部分はクォーク凝縮の分です。
勿論、その場は、空間全体に拡がっています。

 なお、統一理論的な立場からは、クォーク凝縮を特別視する必要はありません。
よって、ニュートリノとの関連で論じたり、フェルミ粒子に限定する必要もありません。
それは、生成時にマヨラナ性を備えていたということであり、
或いは、生成時点ではマヨラナ性を備えていなくても、その後の他との相互作用の
結果、マヨラナ性を備えるようになって安定したということです。
河原の石が、下流に下る程に角が取れて丸くなるようなものです。




166:オーバーテクナナシー
08/04/18 12:42:58 xqD19BOL
このスレってメタンハイドレートとか太陽光とか、そっち方面の代替エネルギーはスレ違いになるの?

167:オーバーテクナナシー
08/04/18 12:52:16 x83b9+8N
ここは電波さんが妄想を語るスレですよ。
ある意味非常に未来技術板らしいスレだけど。
…どうしてこの板ってこんなのばっかりなのかなぁ。

168:オーバーテクナナシー
08/04/18 14:06:23 xqD19BOL
そっか。
バイオマスとかメタンハイドレートとか、石油全ての肩代わりは無理でも補足エネルギー源がかなりホットになってきてるからさ。
そういう方面の進捗とか進展でwktkするスレと思ったんだけど。
違うのね。

169:ハインフェッツ
08/04/18 23:38:01 BHFCP4mZ
>>166
「全部」押して前スレ読めば判ると思うけど、
シュメールという(あらゆる意味で)すごい人が
「核融合燃料に電子を吸収させれば電荷中和してクーロン障壁突破できるじゃん」
と言ったのに対して小官が核子の構造の研究などに関するウェブ上のレポートを
ソースとして提示し、「これでもまだクダクダ言うようなら信頼に足る証拠を提示なさい」
とやったら、クォーク凝縮がどうたら言って話を逸らし始めた。
…という次第で、本当は貴方のおっしゃる話題が本題に近い。
ちなみに小官が提唱しているのは生ごみを炭素源としてFT法で灯油や軽油を作るというもの。

170:ハインフェッツ
08/04/19 00:36:36 5NU/7Zca
>それは、ロボマシン君と、霊魂が抜けたゾンビ君に該当する話しと思いますが、
貴方は本当に文章というものが読めないんですね。
「…何のためにそんな概念を作り出すのかといえば、それは
 「生物としての自己保存のため」といったところだろう。 」
という言い回しが直後に付いてきた筈ですが?
ロボットやゾンビは生物じゃないし、必ずしも自己保存する必要性もない。
だが、生物は最低限自己保存に必要な本能を持っていないと生存できないから
そういった概念を持ってなきゃならなかったという事です。

>原子の質量の大部分はクォーク凝縮の分です。
そういう方法だと、核子自体にクォーク凝縮が含まれているのか、
核子とクォーク凝縮との相互作用が強いために核子の質量が大きく観測されるのか
区別することができないのではありませんか?

>それは、生成時にマヨラナ性を備えていたということであり、
>或いは、生成時点ではマヨラナ性を備えていなくても、その後の他との相互作用の
>結果、マヨラナ性を備えるようになって安定したということです。
>河原の石が、下流に下る程に角が取れて丸くなるようなものです。
クォークペアって、正クォークと反クォークの対なんでしょう?
正粒子と反粒子の区別がある以上、いきなりマヨナラ云々言い出す
事自体不自然じゃないですか?
あと、核子とクォーク凝縮を対比させることが認識不足である理由も
伺ってませんが。

171:オーバーテクナナシー
08/04/19 01:55:38 nMgn27FP
>>169
まぁよくもまぁつきあってるなぁと思うが。

シュメール先生独演会ってことでほっておけばいいじゃん。
それともこのスレって被害担当艦なの?

172:オーバーテクナナシー
08/04/19 07:25:53 UcCrYxtc
その、逸らした話に乗っかってる時点でスレ荒らしてるよーなもんじゃん。
実際問題として、このスレでは現実的な地平に見えている代替エネルギーの話題ってむりっしょ。

173:オーバーテクナナシー
08/04/19 11:51:52 9N7FRfza
ひょっとしてシュメール先生をこうやって他に引きつけておいて、
ほかのところでちゃんとした話をしているとかいうのならば、
それはそれであり。

174:ハインフェッツ
08/04/19 22:01:43 rNBGrAFI
>>173
他のスレでベルギウス法に言及した事はありますがね、
小官はそもそも「ネタの人」なんです。
だけどネタとデムパは違うから、結局突っ込まずにはおられないという次第でして。

…いやはや全くお恥ずかしい。

175:オーバーテクナナシー
08/04/29 19:29:03 +lH6ZK7L
メタンハイドレートで日本は資源大国へ
URLリンク(yamada-shuzo.blog.drecom.jp)

176:機械・工学@2ch掲示板
08/04/29 19:59:09 PE3wOZuX

≡≡ 面白いエンジンの話-3 ≡≡
スレリンク(kikai板)l50

177:オーバーテクナナシー
08/04/30 16:50:35 P1evPsWK
石油代替エネルギーの筆頭はメタンハイドレート
原子力やら新エネなんて言ってる奴は時代遅れ


178:オーバーテクナナシー
08/04/30 17:01:27 thRhHiWR
水をそのまま燃やして駆動
 2006.04.14(金)の「WBS」では、全米17万箇所のGSの内、エタノールを給油
できるのはまだ600箇所に過ぎないそうです。まだ少なくて良かった。アメリカ
ではE85ですが、日本ではまだE3にしか過ぎないのが「幸いした」ので、良かっ
たですね。これからは水を燃やしましょう!水は家庭でも(エネルギー注入さえ
すれば)「給油」できますね。(200604162059)

 あなたも$299.(約3万5千円)でEco
Tube(記事)を買って、ほぼ無料の燃料(水道水)をあなたの車の燃料タンク
に注ぎ込んで気分良く車を走らせましょう! 人によっては1週間以内で元が
取れそうですね。(200701052324)←阿修羅の投稿日時、ページ番号
液体空気で駆動
 液体空気が常温で気体になる時に、その体積は980倍になるそうで、この爆発
・膨張力によって現行の自動車エンジンを動かせるそうです。スタンドは、地球
上の何処に設置しても、周囲の空気を液化すればいい。自動車に液化機能を持た
せることも可能だそうです。特徴は、この自動車は走れば走るほど冷えて行き、
霜まで付いて来るそうです。この方式って、かなり良いのではないでしょうか。
だけど、普及するには人手が足りない!

水の共鳴電気分解ガスで駆動
 ガソリンの替わりに水を使う事が可能になりそうです。水分子の固有の振動
数と同じ周波数の交流電力を水に印加すると、大変に少ない消費電力で水を水
素ガスと酸素ガスに分離することが出来るようです(水の共鳴電気分解とでも
言うのか)。動画(FLV)を見ると「ボコボコと泡立つほど」のガスをその場で得
られてます。だけど、普及するには人手が足りない!

179:オーバーテクナナシー
08/04/30 17:13:25 VHSj/JLq
> 阿修羅
ワロス。

180:オーバーテクナナシー
08/04/30 18:33:29 CUruXptE
光発電・電池以外に、運動エネルギー以外を直接電気に変換できて、自動車に積載して
モーターを駆動できるテクノロジーってないの?

181:ハインフェッツ
08/04/30 23:47:19 AfhnKJMm
>>178
「水を燃やす」とか言うやつは大抵香具師。
シュメールの一件でもううんざりだからこれ以上のコメントは控えさせて頂く。

>>180
化学エネルギーから電気で燃料電池か?
水素の運搬手段がねぇ…

182:オーバーテクナナシー
08/05/01 02:33:29 cHjeiH6q
てんぷら油とか水素で走る車なら既に実際に運用されててたまにTVに出てるじゃん
水で走る車もドイツで販売されたってヤフーニュースに出てたじゃん
あとトウモロコシから石油を作る方法が見つかって後は生産コストを下げるよう努力するだけってのも
TVでやってたよ
(そのせいでトウモロコシの値段が急上昇中)

こいつらが石油に代わる新エネルギーになるんじゃないの?

183:オーバーテクナナシー
08/05/01 02:37:54 cHjeiH6q
間違えた。ごめんね

[訂正]
×水で走る車ドイツ
○空気で走る車インド
URLリンク(gazz.221616.com)

184:オーバーテクナナシー
08/05/02 07:08:09 1bYgVDGf
>>181
燃料電池だと、やっぱ水素吸蔵合金あたりになっちゃうのかなあ。
アレは運搬料に比べて、どえらく重くなりそうな気がするんだけど。

>>182
バイオマスっしょ? 日本ではトウモロコシじゃなくて、海草からバイオマス生成する方向。
なんせ、海洋立国だし。

185:オーバーテクナナシー
08/05/10 01:38:06 jhZzil/J
すごいイキオイで妄想してみた。

平行宇宙世界にパイプをつなぐ技術ができて、ビックバン直後の平行世界にパイプを貫通させる。
あっちで起こってるものすごい爆発の一部をちょろっと拝借して電気に変換、炊飯器につなぐ。

186:オーバーテクナナシー
08/05/10 02:34:24 nnMEkm8O
パラレルワールドなのに時間の経過が違っているとは考えられない。
パラレルワールドは、異次元ではないのだから、時間要素の相違はないはずである。
すべてのパラレルワールドが、約137億年経過していると考えられる。

また、ビッグバンそのものがパラレルワールドを生み出したとも考えられる。

と、凄い勢いで冷静に思考してみた。

187:オーバーテクナナシー
08/05/10 06:06:44 jhZzil/J
>>186
じゃあ、まったく別の運命をたどった宇宙が存在して、
そっちはどろどろのエネルギーが充満してるとか。

188:オーバーテクナナシー
08/05/20 23:25:55 lA8eqkq1


URLリンク(www.systranlinks.com)

189:オーバーテクナナシー
08/05/23 23:23:31 1aWxz1Zg
ガソリンと灯油の値段を比べてみよう。
普通今は灯油の「不需要期」で灯油はガソリンより安いのが普通だが、灯油の方が異常に割高になっている。
灯油ストーブは費用対効果を考えるともはや効率悪すぎ。
ガスやエアコンに変えるべきだ。

ガソリン:URLリンク(www.tocom.or.jp)
灯油  :URLリンク(www.tocom.or.jp)

190:オーバーテクナナシー
08/05/25 22:31:19 0H9gxvon
藻から石油作るのあったよね
あれはどうかな

191:オーバーテクナナシー
08/05/26 07:11:15 U/91i6go
基本的に水と光だけで出来るが、生成速度が遅すぎて採算が取れるとも思えんが・・・。

192:オーバーテクナナシー
08/05/29 12:34:30 J4efD9rU
次世代の燃料で有力なのは木材。木材なら100年程度で再生できるので使っても減らない。

193:オーバーテクナナシー
08/05/29 15:02:39 v/xBMle0
ちゃんと植えて、計画的に使えば問題は無いよね
でも炭じゃないの

194:オーバーテクナナシー
08/05/29 17:47:28 WXRiEu1p
木材からメタノール or エタノール。

195:オーバーテクナナシー
08/05/30 13:44:39 16QnjNGM
広葉樹は葉っぱが落ちまくるから炭素の固定化に効果大

196:オーバーテクナナシー
08/05/30 13:54:26 lzDjRBy+
微生物に分解されるときにCO2が出るからダメ。

197:オーバーテクナナシー
08/05/30 16:28:03 lngSYUo1
葉っぱをコンクリートで固めれば?


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