08/10/30 21:34:46 h7qI04ob
価値ないかな。
軌道エレベータと同じでクラークが言うところの「破断長」に相当するような
リング建設の基準となる概念は出してみても悪く無さそうだが。
とりあえず静止軌道高度にならば材料の強度的な問題なくリングはできるわけだ。
自転と同期した静止速度のままどこまでリングの高度を下げられるか
というのは材料の座屈強度によるわけで
それを計算してみれば技術の壁の高さがよくわかるはず。
まあ、計算しなくても蜘蛛の糸タイプより遙かに高度な材料を必要とする気はする。