07/09/17 23:34:18 cWtrVr8R
波動エンジンの始動方法
1) 補助エンジンを始動する(補助エンジンは熱核融合エンジン。たぶん)
2) 補助エンジンでフライホイールを回転させる
3) 同時に補助エンジン出力で、補助推進器を動かす
4) 補助推進器は、単なる熱核ロケットエンジンで推進剤は水(たぶん)
5) 補助推進器で、惑星間航行速度にまで加速した後にエネルギー閉鎖弁を開放する
6) そうすると、波動砲発射口からタキオン粒子を含む宇宙エネルギー(エーテルみたいなもの)が
波動エンジン内に導入される
7) ここで、フライホイールを波動エンジンの圧縮器に接続する
8) 圧縮器が回転を始めると宇宙エネルギーのうちタキオン粒子が圧縮される
9) タキオン粒子のような超光速粒子が圧縮されると時空が歪む
10) この時空の歪みを用いて歪みの波にのって推進するのが波動エンジンで、極端に歪ませるのがワープ
11) 圧縮器で圧縮されたタキオン粒子は時空を歪ませた後に断熱膨張して後方のタービンに向かう
12) 膨張過程で超光速になったタキオン粒子はタービンを回転させ、そのタービン軸は圧縮器を回転させる
13) またタービンを抜けた超光速のタキオン粒子は後方に噴射され、これも推力の一部となる
14) 速力が上がると、宇宙エネルギーを取り込むラム圧も上がりエンジン出力はますます増大する
15) このままどんどん加速して、ヤマトは超光速で航行する
164:オーバーテクナナシー
07/09/19 04:52:36 8eg5Raa2
>>163
君、ヤマトの1話見た事ないっしょ?
//
補助エンジンおよび補助推進器はおそらく対消滅機関。
それまでの「ゆきかぜ」や「沖田艦」の航行能力を考えると、対消滅機関以外ありえない。
165:オーバーテクナナシー
07/09/19 20:23:43 8TQtXR0c
しかし対消滅機関って頭悪い名前だな。
常温対消滅機関ってつけるとさらに頭が悪いw
166:オーバーテクナナシー
07/09/19 21:55:10 S5oRp4yN
同じ対消滅機関を
トップではバニシングモータ
エヴァの企画書では陽電子機関としていた
167:驚愕展開衝撃活躍凶暴獰猛残虐残忍凶悪極悪暗黒暗闇サトシ君
07/10/24 00:48:55 9g7mp0ZZ
縮退炉&対消滅炉=吸収炉&科学技術対収集エンジン
168:オーバーテクナナシー
07/11/11 08:45:01 MGZcqfq+
>164
俺、163じゃないけど解説本あたりじゃ163にかいてあるように
主機関のほうが対消滅期間っぽかったがなあ。
169:オーバーテクナナシー
08/05/17 21:45:29 Jixd+Ecy
>>1君の望む「縮退炉」だよ
重力半径を共有して回転する2つのマイクロブラックホールを常温で凍結し、
その剥き出しになった特異点で見かけの半径との誤差を生じさせ、
そのときに発生するエネルギーを取り出す・・・
170:オーバーテクナナシー
08/05/24 15:16:59 pCgONBx9
それ、トップの科学講座そのものだろ・・・
説明文の全ての箇所に突っ込みどころがあるネタとして秀逸だと思った。
171:オーバーテクナナシー
08/08/07 16:26:33 fgrBwdZS
>>169
誰がNノーチラス号を出せと
172:オーバーテクナナシー
08/08/27 02:25:47 uJEbEfwh
物理を専門的に学んだわけじゃないからここの議論に口出しはできないが、MBに関してはあと2週間もすれば検出実験が始まるとさ
wikiだから信用はできんが・・・誤字もあるしな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
重力縮退した星であるブラックホールの周囲に形成された降着円盤から莫大なエネルギーが放出されていることは実際に観測されており、
一説にはブラックホールに吸い込まれた質量の30%がエネルギーとして放出されるともいう。
このエネルギーを何らかの形で取り出すことができれば正しく縮退炉であるが、
残念ながら現在の技術で人類が到達可能な範囲にブラックホールは発見されていない。
大型ハドロン衝突型加速器による極小ブラックホールの検出実験は2008年から行われる予定であるが、
これは短時間で蒸発してしまうほどの質量しかなく、
縮退炉の炉心で使用するにはあまりに小さすぎる。
分子数個分の質量しか持たないような極小のブラックホールはホーキング放射によって極短時間で質量がエネルギーとして放射されて蒸発してしまう。
なんらかの方法で極小な質量をブラックホール化することが出来れば、その物質は極短時間で質量が熱量へと変換されることになり、
極小ブラックホールを作るのに必要なエネルギーがブラックホールが蒸発するときに放出されるエネルギーよりも小さければ
直接的に質量を熱量へと変換する装置として機能することになる。
しかも、投入された質量は100%エネルギーになり核分裂や核融合のように廃棄物が全く残らない上に
燃料は質量があれば何でも良いため燃料を選ばないというメリットがある。
しかし、簡単に物質をブラックホール化させる方法が未発見であるため、遠未来のテクノロジーと思われていたが、
近年のM理論の進展からLHC程度の低エネルギーの加速器でブラックホールを産み出せる可能性が論じられ、
予想外に早い実用化を期待する向きもある。
URLリンク(athome.web.cern.ch)
173:オーバーテクナナシー
08/08/30 15:01:44 0JQHoN9q
まあエネルギーって言っても
人間が利用可能なエネルギーの形に持ってくるのが大変なわけだが。
熱を経由するのは非効率過ぎる。
174:オーバーテクナナシー
08/10/18 10:00:57 Ugb3lYE7
>>1-173
…
∧∧
(・ω・ )
_| ⊃/(__
/ ヽ-(___/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
175:オーバーテクナナシー
09/10/06 12:00:51 HVW3+Xsd
こんにちは
176:オーバーテクナナシー
09/10/06 12:02:35 9Qg+Vjju
ようこそ未来技術板へ!
177:オーバーテクナナシー
09/10/08 08:08:54 B2koYmJu
極小BHは質量を100%エネルギーに変換するの?
すごいな。
178:オーバーテクナナシー
09/10/08 09:37:57 VeF4eyue
>>133
>ブラックホールを持ってくる事で、hを限りなく大きくする事ができるから
なぜブラックホールがあるとhが大きくなるのですか?
179:オーバーテクナナシー
09/10/09 08:56:07 0NsXRxp5
重力が大きい物体はそれだけ
遠距離の物体を引き寄せるからだろう
180:オーバーテクナナシー
09/10/10 10:40:54 +chEN8RC
一千トンのマイクロBHと 一千トンの小惑星では、同じ距離からの重力の大きさは同じだと思うが
181:オーバーテクナナシー
09/10/16 00:37:55 Fxxnpg5x
>>133
>>133
ぜんぜん違うぞ
縮退炉ってのは
BHの事象の境界線付近でトンネル効果により、物質と反物質が生まれ
一方が境界線を越えてBHに吸い込まれ、もう一方は外へ放射される
この放射熱を利用するものだ
182:オーバーテクナナシー
10/05/14 19:49:26 zeYuXI3k
お前らブラックホールに近づけないこと考慮しろよ
最後は原子でさえ崩壊しちまうんだぜ
183:オーバーテクナナシー
10/05/15 10:51:25 YPbb/5sR
>>180
重心へ近づくにつれ潮汐力が違ってくる