07/11/06 22:44:19 oCKYtq0p
>>931
そんな答えは簡単にでます。
一卵性双生児。完全に同じ遺伝子のクローンです。
量子状態でコピーするような技術があったとして、
完全にコピーすれば、暫くの間は同じように考えるでしょう。
しかし微妙な差は積もってバタフライ効果により、
一卵性双生児と同じ同じ遺伝子でも違う行動を取ることになるでしょう。
これは先天性の要因の特徴と後天性の特徴の両方が存在することを
意味しているはずです。人間は心や感情で動く動物であって、
それらの働く起因は環境に対する特徴とのネゴシェーションで
決まるものでしょう。2つに分かれれば2つの環境の差が特徴に
でてくるのは明白で、同じ環境であれば、同じ特徴になるのも
説明するのは容易と思われる。
>>929
量子コンピュータは実用化モデルの仮説すら存在しないので
仮説が出来上がってからの話でしょう。
コンピュータシステムとしての要素に何が必要かの洗いだしすら
モデルとして完成していないからこそ因数分解の域から脱出できない
のは明白です。ノイマン型モデルでは従来の互換にしかすぎません。
それは量子ではなく従来型コンピュータであり量子演算を根本原理に
行うシステムとはいえない。
できるとすれば因数分解を根本原理につかうコンピュータシステム
そんなの誰か創造してモデルを作れよw