07/03/27 01:11:48 1D1hY2tx
そもそも、「魂」とか「意識」とか「感情」ってのは、一体どういうものなんだ?
定義とメカニズムがわかってないと、代替手段なんて作りようがないぞ。
「偶発的にできるのに期待する」じゃ、技術として使い物にならんし。
865:オーバーテクナナシー
07/03/27 13:21:28 CZer+nfD
>>864
>「偶発的にできるのに期待する」じゃ、技術として使い物にならんし。
だが、自然に生まれた仕組みはそれで出来ている。
理解できない仕組みだからといって拒否反応を示すのは。
偶然は環境を整えれば必然に変化するぐらいは理解しているよな?
それは偶然のように見えるだけで、条件さえ変更すれば有用な仕組みへ
変化する。
866:オーバーテクナナシー
07/03/29 22:11:07 mIIDMnuo
>>864
>定義とメカニズムがわかってないと、代替手段なんて作りようがないぞ。
そんなものそれらしく捏造すればいい。それらはオカルトなんだから
定量化するほうがまちがいってもんだ。
つまり誰かの思い込みの擬似定義と擬似メカニズムでいい。
>「偶発的にできるのに期待する」じゃ、技術として使い物にならんし。
そもそも、その発言に無知を晒している。偶発的な物を利用する
技術は既にあるし利用もされている。
言葉として一番妥当なのは「淘汰」という言葉だろう。
ニューラルネットワークですら淘汰の原則に従って情報処理をしている。
867:オーバーテクナナシー
07/04/04 19:23:36 ArLptC0r
実際に心があるかどうかなんかどうでもいい
チューリングテストとかで100人中100人が知能があると認め
なおかつ自分で学習しているように『見えたら』それは人口知能なんだよ
868:さらし
07/04/05 19:49:45 5Tf1lU63
>人口知能
869:オーバーテクナナシー
07/04/06 02:08:52 73XHkeOQ
ひとぐちちのう!
870:オーバーテクナナシー
07/04/08 05:05:20 SXceUwBp
記憶は電脳化できても、魂は無理だろ、ゴーストというのは可能かもしれないがな。
871:オーバーテクナナシー
07/04/08 05:42:18 P2trGvIj
記憶の定義も難しい。記憶にもいろいろあるしなぁ
872:オーバーテクナナシー
07/04/08 07:43:42 Gk0pCv6v
コピーされた時点で
別人だとおもう
873:オーバーテクナナシー
07/04/08 14:55:10 6uKOfrkq
>>870
可能か不可能かという以前に、「魂とは何か」が定義されていないので
議論は不成立です。
>>871
同意。たとえば、いわゆる「勘」って奴を考えてみましょう。デタラメな
山勘ではなく、職人的な勘ね。これって、結局は経験によって集積された
未整理な記憶の集合(未整理だから論理的に説明できない)から出てくる
結論だと思うんですよ。
「勘」は未整理だから教えることができない。教える前に自分自身の
経験記憶の論理的再編成が必要なんです。これって結構大変。
院生時代に専門学校の講師とか、企業の新入社員研修の講師とかやったけど、
理屈に添って無茶な飛躍なくスムースに教えるのって大変ですぜ、計算機の世界でも。
874:オーバーテクナナシー
07/04/08 23:01:25 SXceUwBp
>可能か不可能かという以前に、「魂とは何か」が定義されていないので
これは違うな。ww
定義しても。誰も認めない。
極限に妥当性が高くてもこれは思い込みの上にできた概念だろw
たとえ、実装できる魂が現存していても。おまえが認めないだろw
875:オーバーテクナナシー
07/04/09 22:22:19 d+TFBUc4
あぁ早く電脳世界に入れたら何でもかんでも夢の続きが見れるのに
今のままだと後生きれて85年くらいだから、、できるかなぁ
まぁ老いたら自分の欲求がどうなってるかわからんが
天国があるとすれば(科学的にかなっていない事が起こるとすれば)
魂が脳とは関係せずに存在するかもしれないし
ってか科学的にかなってない事が起こる確率の方がめちゃくちゃ高いよなぁこの世界
原因があっても結果は無い世界、何もそこに存在しなくてもそこに生き物がいる世界、
この人間が当然と思っている世界を標準と考えない限りなんでもあり得る。
しかも宇宙を取り囲むこの世界は人間が標準としてる世界でない確率の方が明らかに高い。
まぁもし脳の中に魂が存在するとすれば、自分として永遠に続けるためにはカット&ペーストしかないんだよなぁ。
コピーできるとしたらあきらかに自分の魂が2つあると言うことになっておかしくなる。
やっぱり脳をそのまま残すしかないのかなぁ。
まぁこれも所詮自分の意識が2つということを考えられない、1つの物をコピーしたら2つの物になるっていう人間の世界を標準に考えたときの思考だから結局何ともいえないけど。
やっぱり人間の脳じゃ自分の脳のことを考えるのは無理なのかなぁ。
876:オーバーテクナナシー
07/04/11 13:15:44 1HLRL0Nb
俺、馬鹿だからよくわかんないけど・・・
好奇心と欲望と経験 この辺が意識なんじゃないかな?
例えば、昨日は卵焼きだったから今日は魚みたいな 判断は意識でしょ?
たまに卵大好きだぜひやっほうぅーってな人もいるわけで・・・
877:オーバーテクナナシー
07/04/11 16:04:49 KAQE0wP1
>>876
いや、「意識」とは何なのか、どんなエラい先生にもまだわかってない。
学部生~院生の頃さ、「意識があるっぽく見える」モノを作ろうと
してた人々はたくさんいたけど、何を持って意識と呼ぶかは謎のまま
だったな。
少なくとも宗教屋や神秘主義者がホザくタワごとはすべて間違ってる
ってのは確かだったが、結局何なのかというのは計算機屋には
わからなかった。
>>876
俺に言わせると、人類文明を発展させてきた「イカレた発想」(野望)、
これが一番シミュレートしにくいと思う。ただのランダムからも、
論理からも逸脱していながら、概ね論理を無視せずいかないとうまく
いかないから。「既知の論理の次」って奴。すぐ隣でなくてはいけない。
思い切り飛躍していいなら、「スーパーマンになれ」と言って
落下傘なしで人を10000m上空から投下すればいいわけだし?(苦笑)。
人類が進歩するためには、ステップを踏むことが重要だと思う。
878:kひげ
07/04/11 21:12:22 a4VuvF5x
脳みその内容を読み出すのが、問題、超能力で念写出来ないもんかな~~
デジタル上へのテレポーテーションとか、一度できればあとはそれをコピーすれば
いいんだから。
879:kひげ
07/04/13 00:37:28 HbzwY59O
しかし、Windowsにテレポーテーション、したら身動き取れなくなるな~~。
880:オーバーテクナナシー
07/04/13 21:41:29 hz2bIh2O
デジタルってのは必ず劣化しているものなんだが。
881:オーバーテクナナシー
07/04/15 01:36:24 C2AqgWJA
>>880
アナログ→デジタルの変換過程には情報の劣化が起きます。
量子化誤差って奴です。絶対に避けられません。
アナログ→アナログの情報複写には劣化が伴います。どうしようもありません。
ディジタル→ディジタルの情報複写で劣化を防ぐのは簡単ですが、複写が
可能かどうかもディジタル的です。わかりやすい例で言えば、ディジタル
TV放送の世界では「砂の嵐の中にかすかに見える」という状況はあり得ません。
見えるか、見えないか、どっちかなんですよ。
俺はあまりのNHKの暴挙に呆れ果てて、「ああ、そうですか、地アナやめますか、
どうぞやめてください。それでTV放送とは縁を切ります」と決心した人間だから。
882:オーバーテクナナシー
07/04/15 05:41:08 g3sLuzTj
デジタル記録→デジタル記録でも時間的な劣化が起こるよ、
意味の劣化というやつだ。
意味自体が変化のは環境そのもの価値観そのものが変化し
デジタルはそれに対応できず意味が劣化する。
もともと計れないものを計ってメタ的な抽象意味として観測したわけ。
相対的にしか存在しえないものを固定化しても劣化するだけ。
忘れられた言葉が記録されていて再生しようにも単体でしか存在しない
記録は劣化した状態にある。環境そのものに対する意味であり、環境そのものが
失われれば意味は劣化したことになる。
このぐらいの考え方はできるようにしておけ。
883:オーバーテクナナシー
07/04/18 11:12:57 +OfRzPxP
考え方がわからないんだが
884:オーバーテクナナシー
07/04/19 08:04:00 kuzJqJfp
>>883
AI関係のSF作品嫁、半世紀以上形をあらわさないAI関係の理屈より
SFのほうがその辺の概念は激しく先行している。
885:オーバーテクナナシー
07/05/04 11:22:33 dw9l5W2P
人間の記憶容量は僅か10ギガと言う噂を聞いたが
それなら脳味噌は何にリソースを投入してるのだ?
886:オーバーテクナナシー
07/05/10 09:47:57 AySXZHGA
あげ
887:オーバーテクナナシー
07/05/12 22:53:13 YQ+3f1NI
もし記憶が完全にバックアップされたら
『backup~2007.5.11.mem(10.2GB)』のようなファイルになるのか。
888:オーバーテクナナシー
07/05/13 00:23:21 /atj7ng1
2007年5月12日の記憶.zip
889:オーバーテクナナシー
07/05/15 01:44:41 xbgOORM6
>>883
デジタルで記録したものを例えw10兆年後に読み出したとする。
完全に再生できたがそれの意味を理解できる価値観がその世界には存在しなかった
つまりだ。時間と共に価値観や世界は変化する。
何かの価値観を基準に作られた情報は、その価値観の世界でしか存在できない
情報であり、時間は世界の価値観を変貌させ時代に取り残された情報は
世界に対して劣化するわけだ。
これは漏れの考えではなく、SF作品で時々使われる考え方の1つ。
古来の原始的な文字が石版と共に発見され、完全な記録であるが意味が分からない
のと同じ。言葉が進化して昔の言葉の痕跡は既に存在しなかったわけ。
890:オーバーテクナナシー
07/05/16 03:41:34 89Au4P9Y
お前10兆年も生きるつもりかw
891:オーバーテクナナシー
07/05/16 08:08:01 F+k9H40o
そもそも魂などというもの自体が虚構なのだよ。あえて言えば、
人間の思い上がり。
人間の脳の機能など、生化学反応の集成体でしかない。
>>888
それは理論的には近似的に可能。(断言)
完全復元は不能。量子論的ゆらぎという世界を無視しても、シナプス
における結合はアナログだからね。どういう記録をしても近似しかできない。
>>889
寝言ほざく前に科学を学べ。
どっちにしろ、当分は無理かな。
892:オーバーテクナナシー
07/05/17 16:30:55 LYRP8Yyj
>>891
その発言は痛いとしかいえないw
2chではDQNといいます。
断言=脳が硬化している
断言する奴のそれは詭弁にしかすぎない。
そもそもアナログという言葉の意味すらわかっていない様子w
893:891
07/05/17 17:18:57 Qqwqk4sR
>>862
なに言いたい?
シナプスにおける神経伝達物質分子の個数の問題だからディジタルだとでも?
それ言ったら、物質とエネルギーの世界は全部ディジタルになっちまうだろ。
光子のエネルギー量だって相互作用する両者のエネルギー順位が離散的
なんだから、結局離散的なんだぜ。
だいたい、化学反応だって最外殻電子殻の相互作用なんだから、突き詰
めれば不確定性が絡んできて「起こるか起こらないか」は確率論の世界に
ハマり込むんだ。観測されて確定するまで微視的にはわからないわけ。
医学は(生)化学であり、化学は物理学であって、物理は数学なのに結局
数学は哲学だから、どうしようもない…とかいう酒飲み話、大学生の頃に
したことない?
こういう間をつなぐ理論てのはまだ当分うまくできそうにないから(複雑系
って奴)、当分わかる範囲で調べましょうってのが現代科学なんだけど。
894:オーバーテクナナシー
07/05/20 12:57:06 BoM6vty6
>>893
おまえは893か。ポエムはポエム板で
お子様が的なオマエが知ったばかりの用語を並べるのはヤメトケw
意味の使い方で無知がバレバレ、そもそも自分で書いた内容を読み直して
いないだろwwwwチンカスレベルだよ、馬鹿まるだし
895:オーバーテクナナシー
07/05/22 00:45:17 JvVZJAvU
>>894
悪態しかつけないクズ。これを他人はDQNと呼ぶ。
確かに忘れちまったなぁ、量子力学習ったのなんか10年かそこら前だからな。
896:オーバーテクナナシー
07/05/23 07:01:04 AazfHofM
>>895
同類じゃんw
897:891=893=895
07/05/25 00:14:30 AsSHyFKo
>>896
キミは無罪。誤解してもしかたない。
言って聞かせてもわからないバカは見捨てるしかない。
898:オーバーテクナナシー
07/10/05 10:59:54 oTL1flzF
う
899:オーバーテクナナシー
07/10/05 13:20:17 a1GQeJ77
不老を望む奴は自分さえ生き残れればよいという
究極の自己中人間なので程度が低い奴ばっかり
将来不老の人間がいたとしたら性格の悪い奴ばっかりになって
戦争が勃発して結局滅びる予感
残念
900:オーバーテクナナシー
07/10/06 02:54:35 MhoxrA8N
魂が変わったとしても、記憶も心も体も同じならば
それは先天的な特徴が変わっただけであって、本人は別人になったとは
直ぐには自覚できないだろう、魂が本人の重要な要素ではなく、
後天的にできた肉体にこそ、自我の中心がそこにあるだろう。
つまり魂をデジタル化しても無意味。
901:オーバーテクナナシー
07/10/06 12:32:51 D8y/MEDL
◆思考盗聴について詳しい人意見お願いします!!。
オカルト板
【思考盗聴システムは実在している!!!☆】
スレリンク(occult板)
ラウンジ・クラシック板
【☆思考盗聴システムは実在している!!!☆】
スレリンク(entrance2板)
902:(´・ω・`)
07/10/08 23:40:28 ry0ksg6C
どうもよくわからないな。
>>891
近似的に可能なら、それは可能なんだよね、というのが第1点。
見分けが付かなきゃ、それは同じ物だよ。
完全復元ってそもそもどういう意味なんだろう?。
いまんところ意識って、その仕組みが解ってないから、わかんないものに対して
「シナプスにおける結合はアナログだから」どうこう説明を含む以降の解説って、完全に蛇足でしょ?
ちがう?
903:オーバーテクナナシー
07/10/09 02:21:46 IjNC3r3Z
脳にくわしいやつにききたいんだけど
半分脳なくなっていきてたやつは意識とかどうなってるの?
904:オーバーテクナナシー
07/10/09 23:35:00 +HDEX7cH
半分でも意識はそのまま、表現があっているかは分からんが3D的な
厚みがなくなる。
片目閉じて考えろよw
>>902
自分で気がつかない?その浅い考えw
考えて分からないようでは、説明すれば深みにはまるので(ry
905:オーバーテクナナシー
07/10/10 14:18:39 lB7k2a60
凄いこと考えた
脳を薄くスライスして一枚一枚データとして記録して電脳で復元する
906:オーバーテクナナシー
07/10/11 08:45:19 +J4ATWRq
>>905
シナプスが切れるから無意味じゃないか?
907:オーバーテクナナシー
07/10/14 06:22:56 Wld1sUnD
>>906
復元することは可能だろうけど、シナプスは常に増殖して網を
無限に蜘蛛の巣のような状態にするわけだから、電脳の容量は
最低でもニューロン総数×ニューロン総数の値の数は必要になる
シナプス網は途中分岐して網をさらに複雑化するわけなので
本来の網の伝達経路の総数はニューロン総数のニューロン総数で指数乗、
考えることができる。ほとんど無限の経路となりえる。
脳細胞が1000分の1に退化しても
シナプス網がそれ以上に網を作り上げることができれば、
もっと複雑な仕組みとなりえる。
電脳化するには記憶容量的にニューロンの数は作れても、シナプスの
経路を実現するのは数値的に不可能といえる。
単に想像するならば、複数の点を紙の上に描き、全ての点と全ての点を
線で結ぶ、さらに線と途中の全ての位置から点への直線を引く、さらに
その引く直線からもと繰り返す。果てしなきネットワークの経路です。
この物理配線を記憶装置で行うのは不可能なので、すべてをBUSという
共通線で結び、時系列で相互接続を表すしかありません。
このシナプスの配線の数が無限大に近いのでBUSの利用単位が極小さくても
それを超える時間が必要となり並列配線に匹敵する情報処理を行うのは
物理的に不可能でしょう。
908:どのぐらいか予想
07/10/14 06:59:07 Wld1sUnD
コンピュータで脳をシミュレートするのならば、脳の分子数の総数を
概算?として1万分の1程度で割り、その数の記憶容量があれば類似する
記憶容量と同等の性能は記録が可能と思われます。
男の脳の重さの平均値が1350グラム
アボガドロ定数で6.0221415 × 10^23
計算が面倒なので適当に6(4+2)桁減らし、(6x10^17)x1350グラム=約8x10^20
※4=1万倍、2が基本定数分
適当に単位をつけて、1つを1バイト数で表現した場合。
800,000,000テラバイト
800,000ペタバイト
800エキサバイト
1年で2倍の記録技術向上が可能と仮定。(激しく誇張)
現状で1テラバイト程度はメモリを確保するのは可能として
30年後程度な計算になる。
実際はそんなに密度が上がらない為、最低でも100年以上先ならば
脳の情報処理網を記録することは可能な域に達するかもしれない。
これはメモリに記録だけであって、情報処理ができるのかは別の話です。
909:オーバーテクナナシー
07/11/02 23:00:23 GzzmtKYU
脳の記憶容量は何TBですか?
910:オーバーテクナナシー
07/11/02 23:36:46 /ekKjwvZ
>>909
1YB(ヨタバイト)ぐらいかな。
911:オーバーテクナナシー
07/11/03 06:14:02 vdBeFGAp
完全複製するんなら素粒子もエミュレートする必要があるんじゃないか?
熱力学にしろ量子力学にしろ個々の素粒子による相互作用を表す方程式を解いて求められるのでなく
予測可能な特性で求められるわけだし
脳も100兆個のシナプス結合とそのレベルを再現して
それらを動的にシミュレートすれば再現できるんじゃね?
912:オーバーテクナナシー
07/11/03 07:20:45 aBhBSDuz
結局、どこまでの再現を目指すか、って話なんだけどね。
心って身体から完全に独立してるわけじゃないから、完全な複製を目指すなら脳だけじゃなくて身体が不可欠。
人間は環境から独立してるわけでもないから、人間一人分だけ再現しても同じようには振る舞わないだろうし。
913:オーバーテクナナシー
07/11/03 12:43:46 4JacTjEg
>>911
脳のエミュレートを分子レベル以下でやるのは馬鹿げている。
ニューロンレベルの摸倣で充分である。
何が足りないか?それは脳は生物現象である前提を忘れては困る。
つまり生物が生まれて育つ環境全てが重要な要素であって。
脳だけの視点で考えるからこそ何も解決できない。
生物としての脳は環境に激しく依存し、その環境こそが脳の複雑さ
以上の超難しい複雑さとして存在している、これを先に解決できて
こそ脳の摸倣ができるといえる。
つまり現代人の脳を模擬するのなら最低でも地球そのもの全部を
模擬する必要性がでてくる。
古代人の脳であればもっと狭いものでも可能になるだろうけど。
914:オーバーテクナナシー
07/11/03 20:05:34 QtsI3Tyq
電脳化は西暦何年に実用化されると思いますか?
915:オーバーテクナナシー
07/11/04 00:32:27 T/kDcGfI
>>914
自分は2050年です。
916:オーバーテクナナシー
07/11/04 08:00:40 r0xIbj/E
>>909
記録されている容量は10TB~1000TB程度に換算可能
理屈上記録可能な容量は>>910より大きい
917:オーバーテクナナシー
07/11/04 09:21:32 T/kDcGfI
>>909
この成長が続けば2060年だな。
3万で買えるハードデイスクが1YB(ヨタバイト)になるのは。
2060年には貧乏人も電脳化できるよ。
918:オーバーテクナナシー
07/11/04 09:23:19 mwvcvN0Y
かなーり哲学的なお話だと思いますが。
>>916
10TB級ごときでいいなら、3ヶ月くれればISP装備級の奴を用意してやるって。
金はちゃんと払えよ。ラック1本で済むと思うぜ。
919:オーバーテクナナシー
07/11/04 09:28:36 mwvcvN0Y
>>917
俺は嫌だな。スッこけただけで記憶イカれるだろう。
考えるなら、固体記憶素子を基準にした方がいい。
920:オーバーテクナナシー
07/11/04 09:52:48 T/kDcGfI
人間の脳の記憶容量は多くみて1YB(ヨタバイト)と仮定しよう。
2060年には脳に蓄えられた情報をコンピュータで電気的、磁気的に読み取ることが可能なっているだろう。
ということはコンピュータの中で永遠に生きることが可能になる。
死は大した問題ではなくなる。 肉体は滅びても記憶や人格は残る。
921:オーバーテクナナシー
07/11/04 10:08:56 mwvcvN0Y
>>920
それがすでに根拠なしなんだって。勝手に仮定すんなよ。
ニューロの世界は重みつき相互接続の世界なんで、そこに
蓄積される情報はそう簡単にはバイトには換算できん。
完全ディジタルの世界なら、帝院卒情報工学修士として真っ向
から勝負したる。
922:オーバーテクナナシー
07/11/04 10:13:51 T/kDcGfI
>>921
魂の電脳化は脳のシュミレーションは量子コンピュータが実用化されれば可能だろ?
俺は量子コンピュータは2060年には実用化されていると思う。
923:オーバーテクナナシー
07/11/04 10:44:54 mwvcvN0Y
>>922
ダメ、そんなの。
量子計算の世界で実際に何ができるかすら確定してないから。
924:オーバーテクナナシー
07/11/04 11:03:07 T/kDcGfI
>>923
実はこのこの世は未来の人が作った量子コンピュータサーバの仮想空間だったりして・・・。
925:オーバーテクナナシー
07/11/04 14:25:11 sDD4r6iw
なにマトリックスみたいな事言ってるんだよw
そろそろ第三世代有機コンピュータがでてもおかしくないんだがなぁ。3台のスパコン
926:オーバーテクナナシー
07/11/04 20:49:10 r0xIbj/E
量子コンピュータという言葉がかなり先行してSFになっているが。
あれは量子メモリ、つまり量子状態をいつまでも記憶する大規模な
メモリアレイが作れないと全く意味にならないものだよ。
これが作れる見込みがないんだから、なんの進歩もできない罠。
927:エンタングル!
07/11/04 20:52:23 r0xIbj/E
脳が摸倣できないのではなく、脳が動く環境や体が摸倣できない
のを気がついていないだけ。
人が活動するには社会とか生活環境、体は前提。
映画マトリックスとか、舞浜サーバーとか、環境も合わせて作れるとすれば
脳が摸倣できるといえる。なので1YB(ヨタバイト)は必須と
おもわれ。
928:オーバーテクナナシー
07/11/04 23:46:55 13v0VEg4
URLリンク(upup.s13.dxbeat.com)
929:オーバーテクナナシー
07/11/05 22:08:10 mehcEZsu
>>927
量子コンピュータは何十年後に実用化されると思いますか?
930:オーバーテクナナシー
07/11/05 23:56:48 zJMF86OP
そもそも量子コンピュータの素因数分解以外の利用方法は確立されそうですか?
931:オーバーテクナナシー
07/11/06 18:32:09 2o4mL5C0
素材はさておき、自分の脳とまったく同じものを作れたとして、
それは、自分と同じ自我をもって自分と同じように考えるのだろうか?
面白いが、答えは出ないな
932:オーバーテクナナシー
07/11/06 22:44:19 oCKYtq0p
>>931
そんな答えは簡単にでます。
一卵性双生児。完全に同じ遺伝子のクローンです。
量子状態でコピーするような技術があったとして、
完全にコピーすれば、暫くの間は同じように考えるでしょう。
しかし微妙な差は積もってバタフライ効果により、
一卵性双生児と同じ同じ遺伝子でも違う行動を取ることになるでしょう。
これは先天性の要因の特徴と後天性の特徴の両方が存在することを
意味しているはずです。人間は心や感情で動く動物であって、
それらの働く起因は環境に対する特徴とのネゴシェーションで
決まるものでしょう。2つに分かれれば2つの環境の差が特徴に
でてくるのは明白で、同じ環境であれば、同じ特徴になるのも
説明するのは容易と思われる。
>>929
量子コンピュータは実用化モデルの仮説すら存在しないので
仮説が出来上がってからの話でしょう。
コンピュータシステムとしての要素に何が必要かの洗いだしすら
モデルとして完成していないからこそ因数分解の域から脱出できない
のは明白です。ノイマン型モデルでは従来の互換にしかすぎません。
それは量子ではなく従来型コンピュータであり量子演算を根本原理に
行うシステムとはいえない。
できるとすれば因数分解を根本原理につかうコンピュータシステム
そんなの誰か創造してモデルを作れよw
933:931
07/11/07 11:14:52 D41eNUnm
>>932
レスサンクス 一卵性双生児の説明は同意
オレが考えてたのは、成長したある時点での脳だけを完全にコピー
できたとした場合のこと
コピー脳だけでオリジナルと同一の自我をもつのかなあと思ったわけ
自分が純粋に脳だけになった状態=一切の感覚や外的刺激を
絶たれた状態を想像し難いので
仮に、コピー脳が自我を持ち思考が可能だとすれば、
その後は>>931が言う一卵性双生児のように少しずつオリジナルと
差異が生じていくことは容易に想像できる
934:931
07/11/07 11:19:10 D41eNUnm
ごめん訂正
× その後は>>931が言う一卵性双生児のように
○ その後は>>932が言う一卵性双生児のように
935:オーバーテクナナシー
07/11/07 13:30:45 XS//wSau
一卵性双生児であっても、脳のつくりは全く同一では無い、と言う突っ込みはどうか。
自分の脳に完全に全く同一の構造をもったモノはこれまで存在していない。
それが存在するようになった場合、自我に相当するものの発生機序が不明な以上
何が起こるかは不明。受信機の例えが正しかったとすると、同一構造の脳は同一の
自我を宿し”自分が2人になる”のかもしれない。
その後差異が蓄積する点は一緒だけど、しばらくは2重人格に苦しむのかも。
936:931
07/11/07 13:56:21 D41eNUnm
>自我に相当するものの発生機序が不明な以上
>何が起こるかは不明。
>同一構造の脳は同一の
>自我を宿し”自分が2人になる”のかもしれない。
同意 脳の完全な複製を作って見ないとわからない
それは不可能なので答えは出ない 面白いけど
>一卵性双生児であっても、脳のつくりは全く同一では無い
既に母胎において相対位置が異なるから、受ける外的刺激も異なるよね
発生過程のどの段階で差異が表れるのかな?
>しばらくは2重人格に苦しむのかも。
イレモノが異なるので2重人格にはあたらないとオモ
937:オーバーテクナナシー
07/11/07 14:43:31 Q2tySm15
完全な同一と、ほとんど誤差が分からないほど類似する別物と。
どう区別しているんだろう(感想)
科学的にみれば計測できない違いで同一じゃないものでも、同一の
構造と見なされる、これは比較して差が発見できないからでしょう。
一卵性双生児で考えれば幼児の時代で同じように育てられていれば
誤差はまだ少ないと考えるべきではないかな。
だが、一卵性でDNAが同一という点だけを見て一卵が2つの胚に
分離した段階がある程度遅い場合は右と左という性質を相互に持っている
一卵性双生児の例があるのではないだろうか。
DNAが生み出す性質はミクロ的な現象であって、マクロ的な現象を
生み出す段階では、バタフライ効果が生む違いは軽視できないと思われる。
これを主観的な目線で見ると局所をみるのではなく抽象的な大雑把な
動きや性質で比較すると思われる、(性格や行動の性質など)
似た2人を比較して、ざっくり観測する場合は、感触のようなイメージで
詳細な行動が完全に一致するとかは評価されないとも思う。
大雑把な特質が合えばこれは非常に類似していると判断し、これが
一致しているという表現にも繋がるはず。
938:オーバーテクナナシー
07/11/07 14:52:47 Q2tySm15
「自我」は科学的な概念ではなく、日常から生まれる言葉の類で
定義自体が抽象的な位置にあるとおもう。
他との因果関係を結ぶ情報処理装置の脳がニューロンが興奮状態を
保持して伝達の役割を行い、その因果の経路をシナプス結合が情報網の
構築を行っているのは間違いないことだろうから、心という仕組みは
脳と体と環境を結ぶ網システムと状態に反応して情報を処理する
装置と捉えるべきじゃないだろうか。
そうすると心とは、この仕組みそのものを言う概念的なことばであり、
心と他を結ぶ情報の中心的な状態が必ず存在し、それが感情のような
物が心(脳とその環境)の上に状態として存在するのではないだろうか。
もしこれが正しいとすれば、自我は心(因果の中心)とその他の切り
離せる別の因果との区別の為の存在と考えることはできないだろうか。
自分が他と区別し、自分のリズムで自分の価値観で、自分の心の
情報処理が行われる、自我は自分の存在が確定し、それを何かの知性が
自我だと意味として扱う場合に自我であると判断されるという考え方。
どうだろう、元を辿れば自我など存在に過ぎないとは思わないだろうか?
939:オーバーテクナナシー
07/11/08 00:33:27 jCBN2Fzn
量子コンピュータに自分の人格、記憶を保存したい。永遠の命だ。
940:オーバーテクナナシー
07/11/08 08:47:22 cLBErxvr
>>939
量子コンピュータにこだわる理由は何ですか?
脳の非線形性を模倣できれば十分じゃないですか?
941:k
07/11/08 11:03:32 Sd6VfnXx
人間の自我は量子から来ていると言う人もいる。
<< 心は量子で語れるか。ロジャー、ペンローズ >>
942:ケネディ暗殺の真相
07/11/08 13:21:36 GDNMlniP
陰の世界政府の人たち(イルミナティをはじめとするフリーメーソン)は
、地球の次元アップ(アセンション)のときに自分たちの住む世界がなく
なりますから、この物質地球から脱出して、月や火星などに移住しよう
という計画を持っています。超極秘で進められていますから、なかなか
情報は漏れてきませんが、既にその準備は完了しつつあるようです。
月にも火星にも人が住めることは分かっているのですが、そのことは意
図的に隠されてきました。月には既に先住民がいるといわれています。
UFOの基地もあるのです。それを陰の世界政府は隠しています。なぜ
隠しているのでしょうか。隠さなければならないのでしょうか。それを
公表すると宣言したケネディ大統領は、その直前にダラスで銃弾に倒れ
ました。わざわざ国民の目がテレビに釘付けになっているパレードのな
かで、白昼堂々と暗殺したのです。しかも、事件の真相は明らかにされ
ないまま封印されてしまいました。これを見た政治家たちは、陰の世界
政府の力に怯えたことでしょう。それ以後は、アポロ計画もすぐに中断
されてしまいました。
月にも火星にも人は住めるということだけは記憶にとどめておいてほ
しいのです。そして、既に先住民がいるということは知っておいていい
と思います。火星まで短時間で行くことのできる地球製の航空機(UF
O)はとっくの昔に開発されているのです。地球は既に取り返しがつか
ないほど汚染されていることを、陰の世界政府に関係する人たちが知り
尽くしているという証拠でもあります。
陰の世界政府は、地球上の富と情報を独占しています。月の基地、火
星や金星など惑星の状態(人が住めるということ)、地球の現状(環境
破壊の深刻さ)、フリーエネルギーなど、われわれに知らされない事実
を情報として独占しているのです。そのうえで、人類を大量殺戮し、ま
た奴隷化しようとしているのです。戦争はすべて彼らの金儲けの事業です。
943:オーバーテクナナシー
07/11/08 19:58:51 +kYabViH
>>939
量子メモリは量子状態を維持できるのが超短時間である理由から
作るのが不可能とされている。
量子効果が外界との因果が完全に隔たてることが可能であれば
情報が消えることはないだろう。しかし原子は外界と常に因果し
それは不変ではないわけだ。その変化が小さいという原理を使うから
こそ超短時間であれば測定できない誤差が無い数値計算ができるに
すぎないわけで、長時間その状態を維持できるわけではないのである。
量子は無限の演算が可能のように見えるが実際は有限の誤差を含む
演算でしかすぎず、人類が扱える精度をはるかに超えているだけに
すぎないわけ。つまり無限ではない。
もし無限ならば1qubitの量子メモリがあれば、全宇宙の情報をこの
1qubitに保存できることになる。
944:オーバーテクナナシー
07/11/08 23:39:46 jCBN2Fzn
>>940
量子コンピュータは情報処理が凄まじく速いからです。
945:オーバーテクナナシー
07/11/09 04:30:27 pTsjjZp0
計算機屋ですが。
>>944
速い?どのくらい?
量子計算は原理が論じられているレベルだよ。
フザけたこと言わないでもらおうか。
946:オーバーテクナナシー
07/11/10 00:19:20 TDfbXGGY
量子コンピュータが実用化するのは何年後ですか?
947:オーバーテクナナシー
07/11/10 00:28:03 gp/DgCV4
>>946
コンピュータシステムとしての原理を発案してくれれば
直ぐ作れそうだけど、誰か考えろよ。ww
誰も考えられないのが現状なんだけど。
量子状態を使わない古典的手法では、
技術的に旧式に劣る性能しか出せないんだから。
948:オーバーテクナナシー
07/11/10 03:32:07 8USUvFGr
安心しろおまえらが死ぬ時は地球はないから
10~18年後に地球の環境が誰かの手によって急速に破壊される
byみつお
949:オーバーテクナナシー
07/11/10 23:20:29 gp/DgCV4
>>947
量子コンピュータで何かの問題を解くのならば、問題を交換できない
特定の問題だけを解くタイプ(コンピュータではなく、量子演算器だろうね)
と汎用の問題を解ける仕組みに依存するタイプになる、
そして仕組みに依存するタイプになれば、量子記憶という状態を保存して
各タイプの異なる量子演算器を駆使し、システムとして連携した計算機(器ではない)
となる、規模としては前者のほうが高速で小さい装置になるだろう。
後者は複雑なものの組み合わせになり、相互接続の遅延や中間結果の保存、
そして手順などの仕組みが導入されることになり、従来型のコンピュータの
仕組みを一部引き受けることになるだろう。当然従来型の欠点である
手順としての応答の遅れは専用回路と比較すれば致命的になりえる。
これは古典的なシリコンベースの半導体でも同じような作業は可能となる。
問題として量子メモリが実現できないことには後者のような概念は
非常に困難であり、量子レベルではなくデジタルで行えば結論からして
先行デバイスのシリコン素子に勝る回路を開発しても開発に時間がかかり、
シリコンベースの技術進歩と規模のレベルで追いつくことが困難となる。
根本的に高い周波数のコンピュータは過去にジョセフソン素子で抵抗0の
世界でのコンピュータは試作されたことがある、しかし何が問題であったかは
量子デバイスと同じ問題を抱えてしまった。その高い周波数で動く情報を
記録するショセフソン記憶素子(容量の面で)が作れなかったわけである。
950:オーバーテクナナシー
07/11/10 23:26:44 gp/DgCV4
量子状態がとてつもなく凄い情報量としても無限ではない、
つまりデジタルで置き換えてもビット数の並列度がその量子状態の精度に
追いつけば同じレベルのデータ処理が可能となる。
また量子演算の速度が凄いとしても原子レベルで行うデバイスであれば
量子の技術を使わずとも同等の速度までは実現可能となりえる。
ジョセフソン素子であれば動作の遅延は光速の遅延と同等になるわけなので
量子デバイスが激しく凄いとはいえない世界で比較されることになりえる。
量子デバイスで問題になるのはソフトウエア(問題提起)を外部から与えられる
かの技術になりえる。外部からの情報を持ち込むには記憶装置は必須であり
量子デバイスが動作するには情報量に匹敵する量子メモリが必要なのは
明らかであり、これを一切否定する一部の量子信者に量子デバイスの凄さが
解説できないのもこのあたりの最大の問題を表現したくないだけの話にすぎない。
つまりだ、量子コンピュータは凄いという思い込みが優先している状態にすぎない。
量子コンピュータがあれば何でもできるという、何かの勘違いがSF作品から
のイメージだけが増幅されトンデモレベルの量子コンピュータという思い込みが
発生しただけである。
951:オーバーテクナナシー
07/11/11 05:19:07 7aRhHIXR
>>949
>>950
量子コンピュータが実用化するのは早くて何年後ですか?
952:オーバーテクナナシー
07/11/11 15:08:09 zBmpJ6Qt
>>951
1億年ぐらい前に実用化、その技術はロストテクノロジーなので
復活するのは1000年経っても不可能。
953:オーバーテクナナシー
07/11/11 15:32:19 1bimEy6B
>>952
何で知ってる?
954:オーバーテクナナシー
07/11/14 02:20:29 f38GDbMV
>>953
当然、夢で見たに決まっているだろ。おま頭よわい?
955:オーバーテクナナシー
07/11/14 15:46:50 3vW/Qa1v
ワロタw
956:オーバーテクナナシー
07/11/16 14:46:14 xow7q4yR
>>951
量子状態というのは光の保存と同じで、一瞬で消滅してしまうほど短い。
しかし量子演算は光が局所で演算する速度と同じでその消滅より遥かに早い。
一瞬でも時間が立てば量子状態は消滅してしまい計算値の誤差も拡大して
しまう。
物質があるかぎり位置と位置の関係が存在し、量子を計算する原子と原子の
間は周囲との関係にも依存してしまう。
つまり量子演算は激しく早い&精度が偉く高いだけで誤差が無いわけではない。
それの補正は可能だが外界からの平均てきな誤差を無くせるだけで、位置
が違う原子で影響が微妙にずれるところまで補正できるわけでもない。
これは量子状態に無限の情報を入れることができないという説明で解決できる。
実質問題として有限なわけである。
局所的に優れているデバイスとしては優良なのだが、処理する装置として
複雑に連携させる情報処理になれば、環境から受ける精度を激しく落とす原因
となり規模が大きくなるほど、その長所は無意味になる。
これが量子コンピュータの規模が頭打ちになる理由の1つ。
また量子コンピュータには決定的な問題がある、それは量子状態を記録できない
演算は出来ても記録できなければ、情報処理装置としてはシステムを構築できない
複雑な連携を相互に組み合わせるシステムでは記憶する部分は非常に重要になる。
局所的&短時間での長所はマクロ的、長時間の問題解決の計算には不適合という
短所になる。量子の局所ばかりを見ているからこそ万能であるという妄想に支配
される香具師が増えるのだろう。
量子状態を単に多ビットのデジタル値と扱えば、多ビットになる分だけ
将来的に古典的なコンピュータに応用は可能だろう、しかし量子状態として
アナログ的に動くのではなくデジタル的な側面で動くだけにすぎず、
それは量子ではなく従来型のコンピュータにすぎない。
957:オーバーテクナナシー
07/11/16 15:09:45 xow7q4yR
>>951
今後考えられる量子現象を使ったコンピュータとしては、多ビットのデジタル
型のノイマン方式タイプだろう。これはジョセフソン素子を使ったコンピュータ
より多ビットな情報を扱う時点で優れた可能性を期待できるが、技術革新に
おいてもジョセフソンデバイスの100倍程度が限界だろう。
量子コンピュータとは呼ばれず、光コンピュータと呼ぶのが今後の呼び名として
正しいのかもしれない。
という内容であれば、永久に量子コンピュータはありえないことになりえよう。
脳で言う情報処理を比較として話題を考えれば、脳はニューロン細胞とその情報
の結合にシナプス配線で情報処理を行っている。ニューロン細胞は100億とも
150億とも言われる数で、これだけで情報処理をしているのではなく、シナプス
の経路そのものが情報処理のアルゴリスムそのものになっている。シナプスの経路
はほぼ無限だが、1つのニューロンに対するシナプスは平均的な観測では1万本に
分岐している。これをコンピュータに比較すれば100億の単純計算のCPUが存在する
ようなものでもある。情報処理においてCPUばかり重視している状況があるが、
一般パソコンにおいてはソフトウエアとそのアルゴリズム、それはハードウエアだけ
で作られた制御回路では配線が主な意味に該当するということでもある。
ソフトウエアはメモリを媒体とした仮想配線であり、構築しなおす利点がある。
脳でいうシナプス網はこのソフトウエアに比較されるべきだろう。
で。まだ曖昧なのだが、この前提を配線という物理的な電気信号や計算
デバイスの素子で行うのが情報処理の基幹ではないのでは?という意味である。
具体的には物理電気配線や仮想の記憶装置を使っての情報伝達を空間そのもの
を媒体として伝える仕組み、つまり透明な経路(空間)そのものを衝突しない
混線しないという光の長所から光配線の技術(光ファイバーではない)が
将来的な可能性がありうる。混線させない為には波長を変えればよいだけ。
空間を媒体とする場合は伝送路がぶつかるという高密度配線の矛盾すら
解決できる可能性がある。
これが光コンピュータが空間を媒体とした相互接続により将来の可能性を
秘めているというSF作家達の想像だと思われる。
958:オーバーテクナナシー
07/11/20 14:11:09 BV812OGk
魂よ永遠なれ
959:オーバーテクナナシー
07/11/29 05:09:33 6OQBxxGb
■憤懣本舗「第3弾!龍谷大学の学生の通学マナー」
URLリンク(www.mbs.jp)
マイカー通学禁止なのに学生を処分しない学長ってwwwww
龍谷大学第17代学長若原道昭
URLリンク(www.ryukoku.ac.jp)
960:オーバーテクナナシー
07/11/30 13:08:33 5Cq8FNIn
魂の部分て、存在を意味するわけだから、肉体全体を復活させないと(ry
魂魄を分離させても片方だけでは存在の意味の半分しかデジタル化とは
いえないでしょう。
961:オーバーテクナナシー
07/11/30 22:39:29 Rh3W0jP/
早いところ電脳化して好きな儀体をオーダーして今の肉体から離れたいな。
脳の寿命が来たらおとなしく死ぬよ。
962:オーバーテクナナシー
07/11/30 23:27:34 A+v5nFFL
>>961
神経網は脳だけに存在するのではなく延髄から末端まで深く枝分かれ
してそれらの中枢が脳です。
感覚系の主に五感といわれる部分が排除される攻殻機動隊のような
脳だけの存在に入れ替わることができても、それになれるには長い
リハビリの時間と訓練が必要となります。
これはいったん植物状態になって復帰して、体が全く動かない人に
相当するので、SFのように簡単に行くのは難しいでしょう。
サブ電脳のような装置経由で体をロボット化するインターフェースでは
脳の未発達状態からなら受け入れは容易ですが、大人になればなるほど
学習が難しくなるのと同じで人工電脳と同調するのは難しくなります。
体の五感は麻酔をかけたような痺れた状態と感覚され、外部からこの
信号を作り出すことは無理です。(前もって観測しているなら別)
意思の伝達系は脳観測装置で解釈することは不可能ではないですが、
緻密な細かい状態まで操作するのも容易ではないでしょう。
963:オーバーテクナナシー
07/12/01 02:09:12 /4WzQQ37
>>962
空を飛ぶのは無理、
宇宙へ行くのは無理。的な話だね
我々が生きているうちに解決される問題だよ。
964:オーバーテクナナシー
07/12/01 12:54:55 OgD+M7PX
太陽の中心にたどり着くのは無理
ビックバンの中に入るのは無理。的な話だね
とも表現されかねないから、根拠とはならんとおもうけど。w
「その我々が生きているうち」これの根拠がまったくない。
すくなくともできるというなら、論理的な仮説でいいから
説明する必要があるとおもわれ。
根拠0では希望的観測の自分はそう思いたいというのに極限に等しく
なるでしょうw
965:オーバーテクナナシー
07/12/02 20:12:32 avPyE1QO
この中で技術的に1歩でも確実に進めているやつがいるか?
答え。誰も居ない。
何故なら夢ばかり追いつづけている。
自分で試行錯誤をしていない。他人の技術や智恵ばかり気にしている。
何故なら失敗という1歩を恐れているからだ。
966:オーバーテクナナシー
07/12/03 13:11:12 kzWw7iPu
>>964
おれはビックバンの中でも経験したし。
>>965
さんぽで、1歩1歩あるくこともできた。
>>963
魂は空を飛ぶことぐらい余裕なことを知っておけ。宇宙すら可能。
瞑想中の俺は無敵だ
967:オーバーテクナナシー
07/12/04 15:21:42 DoMiNxPi
>>966
屁えぇ
968:オーバーテクナナシー
07/12/06 16:23:42 oL1pOZIb
ビックバンあたーっく
969:オーバーテクナナシー
07/12/08 19:59:05 BVp3M5AU
>>1
刑務所に閉じ込められるより辛そうだからやだ。
970:オーバーテクナナシー
07/12/08 20:25:58 XmmMahDp
電子の世界の中に魂を解き放ちたくは無いけど(多分膨大な情報量と体の情報の欠如で壊れる)早く好きな体に
移れるような世界がこないかなぁ。
可愛い少女になってゴスロリ服を着てどっかの洋館で過ごすのが夢。
971:オーバーテクナナシー
07/12/08 21:30:40 /RSJYY28
>>970
電子の世界に移してもそれはコピー。移動じゃないです。
コピーされたほうは、オリジナルがいると哀しいだけじゃないかな。
972:オーバーテクナナシー
07/12/08 23:04:07 oT7c7EjV
俺も可愛い少女になりたい。しかも下についてるのはチンコで
可愛い少女を犯したい
973:オーバーテクナナシー
07/12/14 19:48:39 rhpg9xtL
電脳化して量子コンピュータの中で永遠に生きたい。
974:オーバーテクナナシー
07/12/15 11:27:48 Wr8KLbOE
最新の宇宙論によれば、我々は平面膜宇宙上のストリングの状態(素粒子)によって存在化、実態化しているにすぎないと言われている。
975:オーバーテクナナシー
07/12/21 13:16:07 NY4oFKpG
仏教でいう「空」を理解できれば、「識」も理解できるはずだ。
魂は、魄の中でしか存在できない。
魄が体外に出れば霊となる、霊魂のことで魂はきえてゆく。49日経過すると
最後に仏になると伝承されている。
魄は入れ物、魂はその中身の現象にすぎない。
故に魂をデジタル化するのは不可能である。何故なら「空」であるからだ
計れない「空」を計れば空ではなくなる。
しかし「魄」があれば空の仕組みにより「魂」は無限の時空からよみがえる。
976:オーバーテクナナシー
07/12/28 23:02:50 aLEwGlPT
龍樹の空を悟れ。
977:オーバーテクナナシー
08/01/25 10:02:50 YAb3HoFj
空とは、そら
978:オーバーテクナナシー
09/01/06 22:09:08 gw2hrtRg
人間の精神が、肉体を通してしか把握できない以上、それを肉体から切り離した上で
捕獲して別の肉体へ転送するなど不可能。
霊とか魂とかも存在するかどうか怪しいものだし。
デジタル化したとしても、サンプリングしたに過ぎないから、ただの記録でしかない。
ただ、同じ人間であっても、細胞は日々入れ替わっていくものだから、
幹細胞とかを使えば、老いた体を徐々に若い体と入れ替える事も可能かもしれない。
たとえそれで人格が変わっても、意識は連続してるから、精神は同じだろう。
ただ、心筋と脳細胞だけは増えないから、入れ変えたらどうなるか分からないけど。
もしかしたら、脳細胞を入れ替えるうちに、見掛け上は同じ自分でも、
徐々に自分の意識が消滅していって、ある日を境に自分が消滅して、
別の意識が自分として振る舞うのかも知れない。
心臓移植で生き延びた人も、もしかしたら元の本人はとっくに死んでて、
ドナーの意識が移植を受けた本人として振る舞ってるのかも知れない。