04/03/25 18:13 QprdQNll
コピーは周囲環境・状況やコピー元のコピー時との相違等によって自身をコピーと認識する。
同時にコピー元は同じ様にコピーをコピーと認識する。
それは記憶の差異と同等である。
よって、人の魂のコピー・デジタル化で永遠に生きる事は不可能。
コピーはコピーでしかない。そのコピーは「私」ではなく「君」だ。
また、人の記憶や意思を別の何かに完全に移したとして、
それは単に肉体の寿命が延びただけであって、人がもつ感情や記憶という欠陥がなくなるわけではない。
つまり、精神的な寿命はそのままであって、生きるの定義にもよるだろうが、
何時かその欠陥が原因で自己死を迎えるだろう。
と、前レスも読まずにかなり単純に考えたんだが。もしかして既出?