04/04/30 22:01 oG9jl+sE
・ドミノ倒し型永久機関のアイデア-その1
ドミノを音叉のように単音の音(一定周波数)が出せる素材、形状で作り円状に並べる。
ドミノ1はドミノ2と接触して音エネルギーを発生するが、ドミノ2がドミノ3と接触する時の音エネルギーを、
ドミノ1とドミノ2の音エネルギーと共鳴するように、ドミノの位置を決定する。
つまり、正弦波として発生した音エネルギーは、ドミノの運動連鎖(位置エネルギー → 運動エネルギー変換)
に同期して、共鳴現象により増幅されていくエネルギー連鎖を起こすようにする。
音の共鳴現象は、例えばソプラノ歌手が、声だけでグラスを割ってしまうほど大きなエネルギーになり得る。
この「音叉ドミノ倒し」の場合、ドミノ倒しのエネルギー連鎖と、共鳴音の増幅現象連鎖を同時に発生させるのがミソ。
ここで、共鳴音エネルギーが再びドミノを立てられれば、第一種永久機関は成立する。
共鳴音をドミノを再び立てる運動エネルギーにできるか? がポイント。推定だが、共鳴音は声だけでグラスを割って
しまうほどの大きなエネルギーであり、ドミノを再び立てるエネルギーになりうると思われる。