半永久機関at FUTURE
半永久機関 - 暇つぶし2ch456:7colors
04/03/03 23:06 /8+O2hNq
>>451さん
簡単な理論じゃん。
星食っていうのは、月の夜の面に無限点光源とみなして実質上問題がない
恒星が隠される。あるいは現れる現象だよ。(月でない場合もあるけどね)
俺は天文誌のデータを見て、星食の写真を何度も撮ったんだけど、失敗ばかりだったよ。
「なんで天文誌のデータ通りに星が出てこないの?」って不思議だったの。
それで、色々とバカ高校生なりに計算してみたんだよ。
・光速度…299792.458km/s
・地球から月までの平均距離…384400km
ここで星食の時の「地球から月までの距離」は、天文誌もちゃんと計算してる。
残った不確定要素は、俺が撮影している経緯度と月のエッジ部分の凹凸でしょ。
だけど横浜に住んでいたから、東京をベースに計算してある経緯度問題はそんなに
誤差要因にはならない(と考えた)。だったら原因は月のエッジ部分の凹凸しかない。
星食は凹凸が1kmだろうと、90mだろうと、1mだろうと同じ。隠された星は見えない。
恒星時と月の公転周期は大きくは違わないけれど、違うのよ。それを増幅して観測できるのが
星食という現象なわけだ。だから分解能90mクラスの写真が撮影できるの。
>>448のレスをちょっと訂正すると、「分解能90mクラスの写真を撮った」からというよりも
撮るのに失敗した写真が、90mクラスの分解能を証明しているわけだ。
使った望遠鏡は口径100mm。たったの10cm。でも分解能90mは可能だよ。


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