04/03/03 01:03 JhqQ/mEL
まずは「未知エネルギー」の方から考えてみるが、私論ではあるが次の2点を指摘したい。
1.アインシュタインによって葬り去られた「エーテル仮説」は、実は正しいのではないか?
2.このスレで何度も指摘されている「月による潮汐力」に謎が秘められている。
わかりやすい2のほうから説明すると、この件は『ドミノ「倒し」で考えられる主な損失源』の14番で
>>374さんによって指摘されてもいる。実は私も「( ノ゚Д゚)あのさあ」スレ
スレリンク(future板)
>>220で「地球は月があるから、丸いわけがないんだけど。本当に月が地球の約1/4の直径だったらだけどね。」
と書いている。しかし手持ちのデータだと、地球の偏率は0.00335281であり、真球に近い値になっている。
一方で地球と月との直径比は、約1:0.27。つまり地球と月は、母星-衛星というよりも、
二重惑星と言ったほうが適当だろう。だから「潮汐力による発電システム」が可能なわけである。
同じように月には「地球による潮汐力」が働いており、この言葉自体に矛盾があるが、地球のように「海」という流体
によるエネルギー発散が出来ないのが「月」という星なのである。この結果、どういうことになるかというと
同じ面を地球に向けている月の表側は、地球が受ける「月による潮汐力」の何倍もの力が働いており(計算はまだ)
クレーターなどの構造物は形成時の原型を留めているわけがない。しかし天体望遠鏡で見るとクレーターがいっぱい見える。
これは何故だろう? (まだまだ続く)