09/10/12 00:20:03
具体的に、砂漠化が森林化にとってかわり、
雑然とした劣化熱帯雨林が、巨木の大森林に自然転換するのに
必要なCO2濃度はどのくらいだと考えられられるか?
C3植物とC4植物の成長力の逆転がある700ppmが、重要な数値となる。
他に降水の増加ももちろん重要だが、この自然要因を変えるための
人為的操作には限界がある。
しかも水浸しにしただけでは、草に負けて幼木の生育は確保できない。
一旦、森林がある程度のスピードで広がれば、森自体の持つ保水力、
水蒸気供給力で、降水の増加が望める。
その転換を図るくらいの、人為的植林には限界がある。
やはり、ここ6000年の間進行して来た砂漠化に対抗するには、
CO2濃度増加が一番自然で恒常的に有効な手段になる。