09/09/04 13:03:13
ティラノサウルスが走れないとなると腐肉を食って生活していたことになるけど。
腐肉食だとするとあんな巨体が今も化石で見つかるほど繁殖していたことになるが無理ないか。
でなければ他の恐竜はもっと遅かった、つまり時速15kmもないけど相対的に速かった説?
他には追い込み漁のようにやる頭脳プレー説?
あるいはオオカミウオのようにじっと隠れてて獲物が来たらバクッ説?
それなら逆にもっと巨大化してもいいと思うけど。
あの時代の「大きい生き物」というのはブラキオサウルスのことを言うわけで。
ティラノサウルスは中レベルだよなぁ。
大体何の必要性があってあんなに顎と足が進化したんだ?
生きてる獲物を追いまわして一噛みにするためだろうよ。
姿勢も二足歩行スタイル。
頭脳プレーや腐肉食ならあんな機能的でスポーティーな体である必要性はない。
というわけで俺は「ティラノは速かった」「遅かったにしても、当時としては他の恐竜に比べて速かった」に一票。
ジュラシックパークのように車を追いかけられるほどは速くないだろうけどw
あのシーンは緊張感は傑作。3回も観に行ったの覚えてる。