08/01/31 23:40:40
>>819
赤外線で暖める話をしているんでしょ?
フェーン現象は湿度による比熱の違いで起こる現象だろ。
赤外線は遠因ではあるが、>>816の話とは関係なくて?
819:同定不能さん
08/01/31 23:44:05
フェーン現象というのは、
風が山を登る時に高度に応じて気温が下がる。
そのまま山を下れば 高度が下がるのに応じて気温が上がるから同じ。
でも、空気の湿度が高いと、途中で雲が出来る。
雲が出来るという事は 水蒸気が水になる=気化熱分 で空気が暖められ
山を登りながらも気温があまり下がらない事になる。
そのまま乾いた空気が山を下ると、下るのにつれて気温は上がるから
登る前に比べて気温が上がる事になるという原理。
だから、単に都市で暖められるだけではフェーン現象はおきやすくならない。
湿度も大きくなる事が必要。
820:中山車体
08/02/01 00:11:10
まあNHKがフェーン現象でしかも東京での都市熱で温められて
熱い地上を空気が移動している間にさらに熱くなったフェーン現象です。それが熊谷の最高気温ですと言ってたんだけどね
821:同定不能さん
08/02/01 03:04:44
誤報だらけの地球温暖化情報 (上)
URLリンク(www.ohmynews.co.jp)
822:同定不能さん
08/02/01 15:29:47
フェーン現象って温暖化と関係あるの?
なんか最高気温の高いとこってフェーン現象が起きやすいとこばっかなんだけど
823:同定不能さん
08/02/01 20:38:34
日本に山が多いからじゃねえのか?
824:同定不能さん
08/02/01 21:41:12
フェーンフォンダって女優いたなあ
825:同定不能さん
08/02/02 12:55:42
( ´_ゝ`) フェーン
826:同定不能さん
08/02/03 06:34:58
カルト教団、地球温暖化教の教祖は米国の「アル・ゴア」という人物です。
1000回以上の講演と映画の製作を行って、多くの文系と学のない人を不安にさせ、
彼らをヒステリックに騒がせました。
また企業はその騒ぎの尻馬にのって一儲けしようとしました。
これが地球温暖化の問題です。
彼らの吹聴する地球滅亡説とそのまったくデタラメな解決策による大きな問題は
科学の問題として考えるのではなく、カルトの問題として捉えるべきでしょう。
827:同定不能さん
08/02/03 15:08:24
ノーベル平和賞にひびが入った気がするのは俺だけか?
URLリンク(ja.wikipedia.org)
828:同定不能さん
08/02/03 16:54:44
>>822
秩父か赤城から吹き降ろすフェーン現象と、都内から高崎線沿線を伝って北上した都市熱風が合体して高温になった。
って理屈でしょ。
とにかく熊谷は、冬は寒く、夏は暑い。 女は気が強く、、、
829:同定不能さん
08/02/03 18:20:32
エコエコ言いながら、スポンサーが
トヨタ、日産、ホンダ
温暖化の矛先がクルマメーカーに飛んでこないように
首根っこ掴まれてる報道ステーション
830:同定不能さん
08/02/03 19:16:13
エコエコアザラク
831:同定不能さん
08/02/03 21:59:46
地球温暖化なんか起きてない
↓
地球温暖化の原因は不特定
まで分析は進んだようだね
つまり対策に関しては全く何も出来ていない
あまりにも対応が遅すぎなので覚悟だけは決めておいた方がいいのかな
832:同定不能さん
08/02/03 22:06:50
覚悟するも何も、地球の気温は昔からずーっと2,3度の上下をしてきてる。
勝手にゆり戻しをかけるから全く問題は無い。
増えすぎたCO2も、温かくなれば木々が増えて吸収され消えてゆく。
833:同定不能さん
08/02/03 22:14:34
>>833
暑くなりすぎたら極地のほうへ引越しすればいいだけ。
極地のほうは寒すぎて死人がいっぱい出てるから、逆に歓迎すべきこと。
たかだか2度や3度の温度で人が死にまくるなら、沖縄では死体だらけになってる。
でも現実には絶対にそんなことは起きない。
暑くって、水の体積が増えて、海面上昇して、都市が水没しそうになったら、堤防を作ればいいだけ。
映画で言っている、1年で7mの海面上昇するという説はかつて起きたことがないし、今後も起きないが
1年で7mの堤防は築けるから問題ない。
ちなみに学者は1年で1ミリ~2ミリくらいは上昇するかもしれんと言ってる。
7mまで上げるためには350年~700年くらいかかる。
CO2が増えすぎて、呼吸ができなくなったら、植物を大量に増やす必要がある。
これは今すぐやるべき。植物を伐採しすぎてるところは多い。
834:同定不能さん
08/02/03 22:41:26
>>834
平均気温の上下はあるのはわかるけど問題は、どれぐらいの時間をかけて上下するのか? で 近年に関しては急激な上昇してるんですよね
で、わからないのが30年前は地球は寒冷化すると言われたらしいんだけど、その時の地球の平均気温のグラフを見ても大して気温は下がっているように見えないのだけど
むしろ全体を通して上がっているのでは?
835:同定不能さん
08/02/03 23:04:23
>>835
現在の世界全人口は推計66億5500万人
国境を超えて大移動なんか無理でしょ
しかも1日に20万人増加で年間8000万人増加
地球環境の異常と人口爆発により人類はどうみても危機に直面しているのだけど
836:同定不能さん
08/02/03 23:05:41
>>836
>近年に関しては急激な上昇してるんですよね
気温の測定は特定の場所に設置された気温計を読んでるだけであって
全体がその気温になってるわけじゃないよ。
その気温計の周囲に変化があれば(雲に隠れる、周りにビルが建てられ、窓に日光が反射するなど)
でも数度の温度は変化しますよ。
837:同定不能さん
08/02/03 23:09:26
>>837
国境を越えて大移動?
東京から新潟に移動するだけで相当寒いんですけど?
838:同定不能さん
08/02/03 23:14:32
>>839
新潟県は世界からの環境難民を何百万人受け入れられますか?
839:同定不能さん
08/02/03 23:19:00
>>838
世界中で氷河の溶解が確認されて川の下流では洪水が多発していると報じられていますね
氷河消失の後は水不足になるそうです
840:同定不能さん
08/02/03 23:23:47
>>840
いや、ほんの数十キロ北にいくだけで地球温暖化による気温上昇分なんて相殺できるっていってるだけ。
新潟がどうとか馬鹿らしい。
それと環境難民、ってたかだか数度の気温上昇で死ぬような熱帯地域は赤道直下の極めて限られた土地だけですよ。
沖縄が数度気温あがったって、住民全員が死滅することはないでしょう。
熱中症患者は少し増加するかもしれませんが、対策を考えるだけです。
逆に寒い地域は、凍死する人が減っていいことですから。
地球全体でみれば、温暖化は人口増加につながり、滅亡とはまったく真逆の効果になる。
841:同定不能さん
08/02/03 23:43:06
>>842
温暖化に関係ないですがインドやアメリカは地下水を汲み上げて農業をしています
その地下水が後20年でなくなります
氷河が溶けた水で生活している人達も水不足の生活が待っていて世界中で砂漠化も進み、将来は億単位の人が水ストレスに直面すると言われています
加えて気候変動により億単位の環境難民が生まれると言われています
世界各国は数千万規模の難民を受け入れなくてはならなくなるでしょう
多分これで投稿制限
842:同定不能さん
08/02/03 23:48:44
>>843
ありえない深刻な状況をさも当然のように語って、
その解決方法は、不可能に近いようなものしかなくて絶望的なんだ!
というような、「○○と言われています。」の人の話はほぼ100%詐欺師か単純に間違ってる話です。
解決方法はいくらでもありますが、彼らにはその解決方法が「あったら困る」ので邪魔をしてきます。
単純に彼らは援助資金を得るために架空の被害話をデッチあげてるだけ。
本当に危機に陥って放置していれば、必ず適切な対処方法をとりますよ。
843:同定不能さん
08/02/04 02:35:19
ふと思ったのだが 水のパイプラインってできないのだろうか?
あと大規模なろ過装置が海岸にできればある程度は水が確保できそうだけど
水道の発展版として
844:同定不能さん
08/02/04 02:35:56
>>835
数100年かかるなら、その間に遷都でも何でもできるしな
>>836
70年代とか一時的に寒かっただけで早合点したみたい
>>840
地球には日本しかないのですか?
うーんこれがほんとの日本以外全部沈没
>>843
日本は狭いので、受け入れ義務は無いとはねつければよい
845:同定不能さん
08/02/04 02:55:00
CO2が増えたらって言うけど・・木がどんどん吸うし海にも溶け込むのに絶対量が増える訳無いじゃん。
846:同定不能さん
08/02/04 04:03:24
森林や海洋が吸収できる限度を越えて排出してるってことを
言いたいんじゃないのか
森がどんどん減ってるのは確かだし
847:同定不能さん
08/02/04 05:26:18
都市部には緑も海も少ない。
沿岸の田舎は緑も海も大量だ。
ってことは都市と田舎との空気を調べれば、CO2の占める割合が違ってくるのかという疑問がわく。
しかしそんなものを調べなくても、田舎の人が都市部に来て、空気の割合が違うから死んだ、
なんていうことは起きない。人体に影響を与えるほどにCO2の濃度があがるには
全世界の隅々まで完全に都市化してもまだ余裕があるってこった。
848:同定不能さん
08/02/04 07:42:01
>>843
おっしゃってる内容は、温暖化の問題ではなく、結局は人口問題ですよね?
人間に限らず生き物の基本戦略は「産めよ増やせよ」です。
とにかく増やす。 そして増えた端から死んでゆく。という戦略が一番なのです。
だから環境変化で一部大量に死ぬという事があっても、どこかで生き残れば
そこからまた巻き返しが出来るわけです。
人間も、マンモスのように胎児として2年近くも体の中で育てて、子供の数が少ない。
というような状態では確かに環境変化で簡単に絶滅してしまうかもしれません。
でも片方では産めよ増やせよ戦略を取ってる人たちもいます。
環境負荷ギリギリに人口は自動調整されています。
だから環境変化で大量死というのはありえる話です。
でも、悲しい話だけど、それが【自然】なのです。
彼らの方が少子高齢化してる私たちより子孫を残すチャンスは大きいでしょう。
849:同定不能さん
08/02/04 07:50:31
日本では大量に食料が廃棄され、
農業では、豊作により、価格調整のために作物が廃棄されてるのに
人口が多い、もう食料危機だ、人口を減らさないといけないんだ、
と本当にやってる馬鹿が官僚や政治屋をやってるから足手まといになってる。
日本国民はさっさと日本に見切りをつけるのが一番ベストな選択かもしれない。
少なくとも日本の政治屋と役人とそれに便乗しているマスゴミは世界最低最悪レベルだよ。
850:同定不能さん
08/02/04 16:23:28
逃避は勝利ではない
851:同定不能さん
08/02/04 17:05:24
環境問題(地球温暖化)の懐疑論についての検証
URLリンク(www.nicovideo.jp)
852:中山車体
08/02/04 18:11:22
つうかさ、氷河が海に崩れてるバカ動画がなんで温暖化に結びつくのw
もうおかし杉でしょw
853:同定不能さん
08/02/04 19:11:55
北極の氷の溶ける映像を流して、海水面が上昇する!って喚き散らした人たちは、
アルキメデスの原理と、実際の他国の海岸線に変化が起きてないことなどを理由に
こんな理屈は真っ赤な嘘だと、袋叩きにされました。
誰にも信じてもらえなくなったので仕方なく、北極の氷のことは言わないようにしました。
次に言い出したのは南極です。
南極の氷の溶ける映像を流して、海水面が上昇する!と、同じように喚き散らしています。
しかしこれも非常に多くの学者が反論しました。
この映像は南極の2%の地表で起きてることで、残り98%の地表では逆に氷が増えてるぞ、
南極の気温はまったく変わってないぞ、氷点下以下の気温で氷が溶けるわけないだろ、
などなど観測データがあるので、こちらも完全に否定されています。
それでも嘘を吐き続ける地球温暖化教。
恐怖を煽って人々を不安にさせ、助かるためには金がいるのですと、金をたかり続ける悪質な団体。
854:中山車体
08/02/04 19:28:56
人間の出す水蒸気のppmを知りたいですね
人間が原因の温暖化は6分の1のようです。
結局、自然サイクルの6分の5はどうしようもない
6分の1しか影響ない人間なのに、co2主犯説はお笑いですね
32度温度上昇させている大気中水蒸気2%が
人間によって増えるのか?たとえば2、5%になったらどうなるかとか
co2神話で煽るアルゴアの不都合な虚構は卒業しましょう。
855:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/04 20:47:05
>>856
地表の7割が水面の星で、水蒸気を増やすもへったくれもないじゃろと。
水蒸気濃度は対流圏の平均温度で一意に決まるんだから、
人間が必死に湯を沸かしても関係ないべさ。
むしろ雲が増えてアルベドが増えるぞw
856:中山車体
08/02/04 21:00:27
>>857 わかっているからppmとしての数字が欲しくて
co2神話も水蒸気の人間作成量の微量さを確定したかったのですよ
ただし疑問は一つ
平均気温で水蒸気が決まるのか
水蒸気で平均気温が決まるのかですよ
あとは衛星からも拝見できる七割捨ててる原子力の温水ですが
どの程度、水蒸気発生になっているのか
もうアルゴアco2神話は卒業なんで
32度アップの水蒸気の人的関わりが数字で知りたいわけです。
857:同定不能さん
08/02/04 21:07:03
人為的な行動で気温が変わるほどのエネルギーは生み出せないだろ
一時的に高温にしても、熱は上昇して空で冷やされて宇宙に拡散していく
以上、地球温暖化は全部嘘でした。
最終戦争など、恐怖を煽るカルト宗教とまったく同じことをやってるだけでした。
858:中山車体
08/02/04 21:17:21
>>859 原子力発電は賛成派なんですが
そのワット数での温水を水蒸気換算させたり
2%の水蒸気がどのように増えて
人間は何ppm増やすのかって話ですよ
その数字は低いでしょうが、低いから
温暖化神話にとどめを刺せるんですよ
co2神話は原子力関係者が仕込んだ自爆プロパなんじゃないかなってのもあるし
859:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/04 21:19:46
>>858
>平均気温で水蒸気が決まるのか
>水蒸気で平均気温が決まるのかですよ
そりゃ正のフィードバックループの中の要素なんだから、
どっちも正しい。
だけど、水蒸気濃度は気温を無視して増えることはないから、
温暖化のトリガーにはなりえない。一方、気温の上昇は水蒸気濃度と
無関係に(他の要因によって)起こりうると。
そんでもって、もちろん力まかせに蒸発を増やすことは可能かも知れんが、
飽和を超えた分は凝結しなければいけないから意味がない上に、
雲を増やして地球アルベドを上げてしまうのだ。
ちなみに原発廃熱をざっと計算すると、100万kwクラスの原発の
出力がぜんぶ廃熱になったとして、1日で10^14Jのオーダー。
台風1個で10^17J~10^18Jだから、すくなくとも1000倍は桁が違うな。
860:同定不能さん
08/02/05 00:46:37
それでも「原発温排水で温暖化してるんじゃああ」と叫ぶ人たちはいます
自分は信じてないけど…
861:売国マルハン
08/02/05 05:46:59
パチンコスレで遠隔、ホルコン、サクラ、マネーロンダリングなどについて書き込むと渋谷マルハン社員やマルハンに依頼された
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/10(木)ID:iA54nBU50
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■スレリンク(pachij板:783-784番)
【宮崎県都城市】パチ事情その②スレリンク(pachij板:658-659番)
【山と川】宮崎県児湯付近PART1【自然イパーイ】スレリンク(pachij板:471-472番)
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】スレリンク(pachij板:401-410番)
2008/01/13(日)ID:1HLcWzUK0
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】スレリンク(pachij板:461-462番)
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■スレリンク(pachij板:809-810番)
【香川】パーラーグランドのスレ2【徳島】スレリンク(pachij板:324番)
【延岡】宮崎県北情報PART3【日向】スレリンク(pachij板:186番)
工作員に荒らされ機能停止したスレ
■■■■マルハン総合スレッド 9■■■■スレリンク(pachij板)
【山崎】MPT渋谷パート9【シャネル】スレリンク(pachij板)
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】スレリンク(pachij板)
MPT渋谷はマルハン・パチンコ・タワー渋谷の略です。
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。
新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
スレリンク(pachij板:52-54番)
862:同定不能さん
08/02/05 16:33:11
温暖化否定派だが、なぜアメリカははっきりと「CO2削減は無駄だ」と
声高に世界に発信しないのか?そうすれば、すぐに片が付くだろうに…
863:同定不能さん
08/02/05 17:10:52
そりゃエタノールカルテルで巨大な資本が動き出してるし、
原油株の高騰に水を差すのに効果的だし、
フランスなんかに大幅に遅れてる原発を推進したいだろうし・・・
おいしいことだらけじゃん。
864:同定不能さん
08/02/05 17:30:06
温暖化論の暴走はいつ止まるのかね?いつまでもウソがもたないし、
肯定派やそれに追随しているマスコミはどう、始末するのか見物だ。
865:同定不能さん
08/02/05 18:41:11
止まらないと思うよ
捕鯨問題だっていくら理詰めで説得してもあの様だし
866:同定不能さん
08/02/05 18:45:01
>>866
ダイオキシンとかオゾンホールとかと同じで
ある日から突然ぴたっと一切報道しなくなるんだろう
何事もなかったかのようにして、新しいカルト地球滅亡説を言い出すんだと思う
867:中山車体
08/02/05 20:28:56
>>861 ありがとうございます。台風程度ですか
原子力反対派のねつ造ファクターとして封じることができそうですね、雲になればなんですしね
>>864 言っていたと思います。本音でもあると思います。
カンキョー団体ってベトチャンドクチャンも、枯れ葉剤ダイオキシンアメリカの仕業認定だったし、アメリカのほうが被害者だったみたいですね
環境団体ってアカから愚淋ピースになった奴らだしねつ造大すきのようですよ
元が卑劣漢なんですけど、次はどんなねつ造がトレンドなんでしょうかね
868:同定不能さん
08/02/05 20:49:51
>>866
むしろ愚民は氷河が崩れる所とか、ツバルが沈むシーンでオナルから、視聴率が稼げる。
それに、スポンサー、特にハイブリッドカー売りたい車メーカーとか、省エネ家電売りたい家電メーカーがバックにいる。
869:同定不能さん
08/02/05 20:56:51
>>869
10年後の捏造活動はこれだね。
URLリンク(www.wwf.or.jp)
とりあえず、環境保護団体は北極が好きだね。そんなに好きなら一生住みつけば良いのに。
870:中山車体
08/02/05 21:45:20
寄付金でツバルやモルジブに行ければ、いいじゃないですか、リゾート力があるところにピンポイントなのは
二時間サスペンスが現地観光協会推奨ポイントを巡回して殺人が起きるように、地味な島にはいかないのが素敵です。
北極海は白くま君とアザラシ君に合えるからでしょうか?
871:同定不能さん
08/02/05 22:30:28
>>870
変態だな
カタストロフが快感だなんて
872:同定不能さん
08/02/06 08:23:45
>>861
確かに1日計算なら、
100E7*3600*24/0.3 =2.88 × 10^14 J だが1年間なら10^17 Jになる
雲のアルベドの件は、日中雲が出来ると仮定すれば、その通りだけど
日中蒸発させると、太陽光があるから雲は出来難く
夜間に出来ると、これは地上からの放射冷却を反射するので
水蒸気よりズーっと温暖化効果は大きい。
また、雲が出来た後は雨として降る事になる。
これで1サイクル終わりと考えがちだが、
大きな潜熱がそこで放出され、また地表に雨として降った分は再度蒸発する。
何サイクルもするという事を忘れてはいけない。
873:中山車体
08/02/06 20:56:42
海に落ちた雨水はそれっきりと思われるが
874:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/06 21:30:11
>>874
言い方を変えれば、一基の原発が1年間かけて作り出す
エネルギを持った化け物が、10日やそこらでポコポコ生まれてるんだよな。
台風だけじゃなくて、ハリケーンやサイクロンもひっくるめると、
3日に1個くらいか?
雲アルベドについては、夜の温室効果はないとは言えないけれど、
昼間の太陽光反射に比べたら小さいと思う。
雲った夜間の地表の放射収支は、晴れた夜間に比べて大きい(冷えない)けれど、
それは昼間に雲が太陽光を反射する効果に比べたら一桁くらい小さい。
なぜかというと、夜間の雲は地表の放射冷却を防ぎはするけども、
雲自身は宇宙に対して放射をしているからなのだ。
たとえば、地表温度が15℃、雲頂温度が-18℃としても、
絶対温度だとそれぞれ288K、255kだから、雲から宇宙に放射される熱も
バカにならん。
それでもって、水の潜熱の働きはその通り。
上にも書いたように、雲頂から放射される凝結潜熱は、地表の熱を宇宙に
捨てるチャンネルとして大きいよな。
875:中山車体
08/02/06 23:14:33
そうなるとたしかに自然由来が主の温暖化はありうるが
その場合も水蒸気が雲になり、集中豪雨の被害は多くなりつつも
雲によって宇宙への放射廃熱は順調に進み
熱い赤道付近と、マイナス数十度平均のグリーンランドと南極大陸中心部があり続けるならば
自然調整の範囲で、地球の金星化温暖灼熱は脅しのファンタジーでしかないわけだ。
1920-1945の寒冷化時期が2020から再来したら
温暖化人因宗教の人間がどんな言い訳をするのか今から楽しみかも
876:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/06 23:38:07
>>877
「地球で金星のような温暖化暴走が起こる」説がファンタジーなのは、
肯定派でも懐疑派でも共通理解だと思うが。
だけどそれは、地球の潜熱移動の寄与によるものというより、
ほとんどが気圧の差の方によるものなのだ。
877:中山車体
08/02/06 23:56:54
>>878 気圧は雲と風にリンクされる観測要因
ほかには影響の多い要因として、北極海に流れ込むメキシコ海流など、南極半島と南極沿岸の氷が溶けたりもあり
同時に、南極大陸中心部は平均気温が下がってついに、マイナス50度平均に<寒冷化>したようですが
周囲が溶ければ水蒸気が増えて、積雪は増して氷は増えているということなのでしょう。
そうなると水蒸気の移動、H2Oの移動という調整機能がキーで、一方に灼熱の赤道、一方にグリーンランドと南極大陸の陸上寒冷地が存在することで
全体から見れば調整範囲ということになろうかと思います。
878:中山車体
08/02/07 00:23:02
個人的に氷の大地・地震フレキシブル調整機能もあるのではと思います。
みなさんご存知のようにグリーンランドと南極は氷が積みあがって大地が地底にめりこんでいます。
氷が溶けたならその重しがなくなって隆起すれば、海水体積は減るので差し引きゼロ。つまり海面は上昇しないわけです。
でも隆起には一万年以上とのマントルの粘性があるようです。
でもそれは隆起の話で、海底のカーブは小さな地震などで微調整されるのではないでしょうか。そうでないと不安定な状況であり
不安定さを解消されるのが地震であり、大地震は大きな調整 小地震は頻繁にある小さな調整であるわけです。まあ計算通りに
大規模に溶けた分の氷が海面上昇の数値に合致していないわけですから当然といえば当然ではありますが
879:中山車体
08/02/07 00:33:15
気圧ネタついでに、ちゃんと関連がされていないのは
東アジアの集中豪雨が、南アメリカ太平洋沖の海水表面低温化による。表層温水の地球時点によるフィリピンインドネシア沖への移動をもって
台風発生頻度の増大がいわれていますが
南アメリカ沖の表面低温海流が、南極沿岸と南極半島の氷が溶けたことによる
低温水の沈み込みが、放出されたことに繋がっているという報道はみたことがありません。自説ですがどうでしょうか?
880:同定不能さん
08/02/07 01:23:13
「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日本支社に抗議のメールや電話
アウトドアファッション・用品の世界的メーカー「Patagonia」(パタゴニア)が、
日本の調査捕鯨船の活動を妨害した環境保護団体「シー・シェパード」の
スポンサーだったことがわかり、ネットで話題になっている。
商品の返品や不買運動をするといったカキコミまで乱れ飛んでいる。
パタゴニア日本支社は「シー・シェパード」への支持はこれからも続けるとし、
「様々なご意見に対して、真摯に対応し、当社の理念を理解していただける
よう努力したい」と話した。
URLリンク(www.j-cast.com)
881:同定不能さん
08/02/07 03:25:14
最新 12.8 URLリンク(video.google.com)
882:同定不能さん
08/02/07 12:17:20
>>876
でもさ、温暖化防止の為に
1兆バーレル燃やしても50ppm程度しか増えない石油から作られる
レジ袋を節約しようなんて言ってるんだよ。
片方で原子力発電所が直接暖める分は微小だから無視していいと言い
片方では、千分の1℃にもならないような分を節約したら何か効果があるといい。
まあアレだよな
883:同定不能さん
08/02/07 15:13:26
皆様、違反申告に清き一票をお願いしますm(__)m
違反申請
URLリンク(page10.auctions.yahoo.co.jp)
詳細
スレリンク(toy板:307-368番)
884:同定不能さん
08/02/07 17:58:38
>>657
>明日香壽川は反対意見を述べた。そして若干の討議がなされたが、‥‥
遅レスだが、その明日香っちゅう東北大教授は本名を張という中国人らしい:
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
885:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/07 21:20:45
>>884
ううむ、ちょっと違うかもしれない。
原発の熱で水蒸気が増えても、すぐに上空で凝結して
雲頂からの長波放射で地球の外に捨てられる。
CO2の場合はそういうメカニズムがない上に長寿命だから、
大気と地表(海面も含む)との収支が負にならない限り除去されない。
そんでもって、
>1兆バーレル燃やしても50ppm程度しか増えない石油
「だけ」の効果で昇温するのが問題じゃなくて、いったん昇温が
始まるとあれこれ正のフィードバックが働き始めるのが怖いのよ。
たとえば氷床減少によるアルベド低下とか、海水温上昇による
溶存二酸化炭素の放出とか。
つまり、人為起源CO2はそういう変化のトリガー(引き金)なわけで、
引き金を引く指の力で弾丸が飛んでいくわけじゃないのだ。
886:同定不能さん
08/02/07 22:05:48
888
887:同定不能さん
08/02/07 22:40:37
>>887
なんか、都合のいい理論に聞こえますが・・・
888:同定不能さん
08/02/07 23:56:20
相手によっては都合が悪いとも言える
889:同定不能さん
08/02/08 07:55:54
>いったん昇温が 始まるとあれこれ正のフィードバック
なら、直接排熱によるヒートアイランドの方が大変な影響を与える事になるじゃない。
温暖化は0.7℃くらいしかしていないが、東京なんて100年前の3℃も上昇してる。
原子力発電所の海への排熱だって正のフィードバックがあるわけだろ?
直接温度を上げる効果は局所的だけど、その場所に限った上昇効果はCO2よりズーっと大きい
890:中山車体
08/02/08 07:58:50
グリーンランドと南極の中心部が、平均気温マイナス40度以下であり続けるのなら
温暖も寒冷も調整範囲で推移するってシンプルな話だと思うけどねえ
891:同定不能さん
08/02/08 08:05:54
それから水蒸気の効果は短時間で終わるというけど、どうして?
雲の上の方では確かに潜熱は宇宙に放射されるけど、その代わり雲は
地上からの放射熱を強く反射する。
白い雲のアルベドは70%だから、地表側の放射は雲で反射され地表を暖め、その熱が再度
と無限級数になるので 1/(1-0.7)=3.3倍にもなる。
また雲内の潜熱の殆どは結局は雨となってエネルギーを地上に戻す。
地球表面の30%は海だから 30%の確率で雲はやがて雨となって地上を濡らす。
地上が濡れると、アルベドを上げ太陽光を吸収するが、気化熱を奪う為に放射熱は少なくなる。
結果、平均気温を上げ、さらに湿度を上げるフィードバックを構成する。
892:同定不能さん
08/02/08 08:13:54
> 東京なんて100年前の3℃も上昇してる。
それはヒートアイランドの要素が大きいだろ
893:同定不能さん
08/02/08 08:20:58
だから、ヒートアイランド効果は局所的な効果だけど
局所的な効果にだって正のフィードバックは効く筈だ。
温度による影響なんだから、平均的か局所的かは関係ないだろ?
日本の国土上で使ってるエネルギーと放射冷却が釣り合うとして
計算した温度と実際の平均温度は似たレンジにあるし
東京で使ってるエネルギーと放射冷却でも、やっぱり似たレンジにある。
ということは、そんな恐ろしげな正のフィードバックってのは実在しないんじゃないの?
894:中山車体
08/02/08 12:13:00
数字がないんだけど、恒常的水蒸気効果なら
原子力発電所の7割温水放出は無視できないエネルギー量ではないのかな?
2%の水蒸気をどの程度増やしているかだけど
2%水蒸気がマイナス18度の平均気温をプラス14度まで上昇させてるようだけど
2%を越えれば逆に冷やすのかもありうるし、誰か知ってますかね?
895:同定不能さん
08/02/08 12:48:15
戦争で使ってる石油なんかのエネルギーのほうがずっと高いだろ。
袋削減なんかの前に、戦車一台走らせるのをやめたらいいだけ。
896:同定不能さん
08/02/08 14:06:00
地球温暖化で最大の問題は「水不足」。
アマゾンの森林伐採が地球温暖化に拍車をかける。
やがて水は石油より価値が高くなり水を巡って中東から第三次世界大戦が始まる。
897:同定不能さん
08/02/08 14:06:25
>>895
よく分からないけど 都会部にはなさそなものも重要な気がする
887によると 氷床とか海とか
898:同定不能さん
08/02/08 15:50:37
>>898
なくなった水はどこに行きますかなぁ…
899:同定不能さん
08/02/08 17:53:35
>>900
海 よく理論が分からないけど 温暖化すると雨が降らなくなるらしい
普通温暖化すれば蒸発量が増えて降水量が増えるはずなんだけど
個人的に思うのは海岸部に大規模なろ過装置を作って 海水を水に変えて
その水を水のパイプラインとか作って運べばいいのにと思うのだが
金の無駄遣いになるかな
900:中山車体
08/02/08 18:47:16
しかたないなあ、答え言うよ
黒点の量 電磁波 宇宙線 雲ーーこれをつなげたのが温暖化の主原因です。co2神話はお笑いね
901:中山車体
08/02/08 19:13:50
太陽黒点が増える→電磁波が増える→宇宙線が吹き飛ばされる→晴れが多くなる→温暖化
CO2の影響は微々たるもので主原因の元は太陽黒点の量 これを太陽活動と言うから放射エネルギーを皆が検索しちゃうと思われ
902:同定不能さん
08/02/08 19:18:28
俺もそうやって徹底的にco2節否定したいけど、
みごとなまでに産業革命後の温度上昇とCO2排出量ってシンクロしてるじゃん?
これ根底から否定できる材料ないよな?
903:同定不能さん
08/02/08 19:23:16
>>903
それも昔から言われてるけど、真偽は怪しいよ
904:同定不能さん
08/02/08 19:25:08
>>904
温度の測定箇所の問題。
開発の無い山の頂上とかで測定された気温ならわかるけど・・・
開発された都市部で測定されれば気温は当然自然界よりも上昇していきことになる、その際たる物が最近のヒートアイランド現象。
そういった人工的、局地的な温度変化まで考慮して出してる平均気温ではないからそこから既に信用に値しない。
905:原田 ◆HARADcukL2
08/02/08 19:26:24
温暖化のためにも俺みたいなピザデヴは死ねばいいと思うよ
906:同定不能さん
08/02/08 19:31:05
>>906
そこに突っ込むにはさ、例えば太平洋の真中とか、
北極点とかおおよそ人為的影響からかけ離れた定点観測値って公表されてるのかな?
あればリンク見たいな。
あればザマーミロ!といえるのにな。
907:中山車体
08/02/08 20:07:39
>>904 1945ー1975は寒冷でしたが?
908:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/08 20:20:49
なんかいろいろ書きたいことはあるが、まずは水蒸気から。
>>893, >>896
>それから水蒸気の効果は短時間で終わるというけど、どうして?
過剰な水蒸気はすぐに凝結しちゃうからだな。
たとえばカメを飼う場合のような水面と陸地のある水槽にフタをして
ほっとくと、そのうち水槽の中の水蒸気その温度における飽和水蒸気圧で
平衡する。何らかの手段で蒸発量を増やしても、飽和を超えた分は
ガラスやフタに結露するだけだよな。
もちろん実際の地球では、たとえば大陸の真ん中では湿度が低いように
水蒸気は偏在している。でも大気中の総量は対流圏の平均温度に
よって決まるから、人為的に水蒸気が増えた状態を作りだすことは
できないと。
それでもって後段の地球放射の遮蔽については、もちろん効果はある。
だけど、晴れた夜の放射冷却はせいぜい数十W/m^2なのに対して、
日射の方は1kW/m^2にも達するから、たとえ地球放射がすべて雲に
さえぎられたとしても、雲がない状態よりも暖かくなることはない。
ちなみに、地表と雲との放射収支は、地表温度(たとえば290K)と、
雲底(たとえば260K)との間の単純な収支だから、難しく再放射の
ようなことは考えなくてもいいよ。
で、宇宙背景輻射は3Kだから、もちろん雲があれば暖かい。
だけど、その暖かさよりも晴れた昼間の日なたぼっこの方が暖かいのだ。
909:原田 ◆HARADcukL2
08/02/08 20:28:53
デヴの発熱は異常
910:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/08 20:46:54
次はヒートアイランド(というかその中の人工廃熱)の話。
>>891,>>895
地球全体の熱収支に対する大きさの問題だよね。
東京が発する熱量は2.5×10^10W(=25GW)。たしかにでかいけど、
地球が太陽から受けている熱量は1.74×10^14Wだからまったく違う。
東京並みの巨大都市が100個あつまっても、太陽定数の変動量(0.1%)
よりも一桁小さい。
URLリンク(www.asahi-net.or.jp) には、積算量での
比較が載っている。
2000年に全世界が1年間に消費したエネルギーは1.57×10^19Jで、
これは地球が1分40秒間に受け取る太陽エネルギーと同じらしいw
となると、「人間活動がそんなに微々たるものなら、そもそも温暖化など
起こせるはずがない」とか思っちゃうよな。
そこでちょいと例を挙げると、むかし、イネの冷害が多発していたころに
「蒸発抑制剤」という画期的な発明があった。シリコンオイルのような
ただの油なんだが、これをちょこっと水田に入れると水面に薄い膜状に
広がって、水面蒸発をさせないようにする。すると気化熱が奪われないので
水温は数℃高く保たれる、という仕組み。もし同じ量の油を燃やした熱で
水を温めようとしても全然無理だろう。
つまり人工廃熱そのもので地球を暖めることはむりだけど、うまいこと
(というか、まずいこと)自然の仕組みにハマってしまえば、大きな
変化が引き起こされるのだ。
911:同定不能さん
08/02/08 23:39:12
>>901
アラブの国では海水から飲み水作ってますよね
お金が余ってるからできるんですが
>>904
火山が大噴火したら、二酸化炭素排出が減ってるわけでもないのに(火山からも出るのに)
大気の二酸化炭素濃度が横ばいだったりするのは謎です
912:同定不能さん
08/02/08 23:54:06
>>912
単純比較はできないよ
どんなメカニズムかまだわからないし
本当に再現性のある現象かもわからない
913:同定不能さん
08/02/09 00:07:46
>>910
水蒸気がすぐ凝結するって、おかしくないか??
大気の湿度が常に0%なんてありえんだろ。だいたい60%くらいは平均してある。
二酸化炭素の1000倍位だぞ。
914:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/09 00:19:51
>>915
「過剰な水蒸気は」、「飽和を超えた分は」と書いとるやん。
大気中の水蒸気量を増やすためには、大気の温度を
上げるしかない。しかし人工廃熱には直接大気を暖めるほどの
量はない、というのが>>912の趣旨。
ついでに言うと、60%とかいうのは相対湿度だぞ。
飽和水蒸気圧に対する比。
915:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/09 00:45:32
>>913の後半
これは日傘効果で気温が下がって、海面温度が下がって
大気とのCO2フラックスバランスが吸収側にシフトしたことや、
地温低下で土壌呼吸量が減ったことなんかが原因かと。
割合的にどっちがどうか知らんけど。
916:同定不能さん
08/02/09 01:24:02
>>917
吸収はもちろん海にでありますよね?
光合成はむしろ下がる気がしますから…
917:中山車体
08/02/09 07:09:01
断言しておくが、
1、温暖化は、本来地球平均気温マイナス18度を
実際温度プラス15度にしておる。大気ガスによるところである。
そのガスだが、co2ー400PPM以下・メタン増えずその他ガスで1度ほどしか気温アップしていない。
残りの三十二度アップ分は、水蒸気2%が占めている。
水蒸気が変化する雲量によって温暖時期〈1920ー1945と現在〉するか、寒冷時期〈1945ー1975〉だったかどうかになるが、
雲の量は、太陽黒点増大→電磁波増大→宇宙線吹き飛ぶ→雲が出来にくい→温暖化というのが
歴史的にリンクする核心で本質で主体的な温暖化の要因である。
おそらく黒点が少なくなれば1945ー1975時代の寒冷期になるであろう。
co2神話は、日本から金を吸い出す為の神話でしかない。オゾンホール ダイオキシン 捕鯨反対 べとちゃん これらはウソばかりである。
918:同定不能さん
08/02/09 08:03:32
>>910
水槽に例える場合、ある程度断熱された水槽だと考えないといけませんね。
水蒸気を増やすという事は潜熱を増やしたという事。
水の気化熱は580kcal/kgもあります。
5倍以上の水を0℃から100℃に持ち上げられるくらいあるわけです。
ですから周囲を再度暖める事になります。
放射冷却は昼も夜も関係なく地表温により決まります。 気温15℃なら390W/㎡です
数十W/㎡というのは何かの間違いでしょう。
雲のアルベドが70%なら 273W/㎡が反射されてきます。
雲は小さな水滴ですから吸収+放射ではなく、直接反射します。
919:同定不能さん
08/02/09 08:07:54
>>912
地球全体で比較するとそうなりますが、
東京で使ったエネルギーはまず東京を温めます。
日本の上で使ったエネルギーはまず日本を暖めます。
冬場に道路や屋根の雪かきをすれば、アルベドが極端に違いますから
これもその地域を暖めます。
また雪かきをして汚れた雪は新雪よりアルベドが低いですね。
温度計のある場所は人が住んでいますから、
その周囲で当然エネルギーが使われますし、雪かきもされます。
その効果は計測されてる筈ですよね?
920:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/09 09:04:57
>>920の前段
もちろん水槽の中の水面で蒸発を増やそうそとしたら、
何かしらの熱源がいるよね。この熱源に熱をもらって蒸発した
水蒸気が凝結するときに同量の潜熱を放出する。その一部は
大気を暖めるのにも使われるけど、大半は雲頂から宇宙に放射されていると。
で、もし仮に全量が大気加熱に使われるとしてもその効果は
太陽放射に比べたら桁違いに小さい、というのが>>912
>>920の後段
これは申し訳ないっす。上向き長波放射と下向き長波放射との
放射収支(正味放射)のつもりで書いておりました。地上から出る
上向き放射についてはおっしゃる通り。
この部分については
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
の「2.3 雲があるときは冷却が小さいのはなぜか?」がわかりやすいかと。
なお、水は長波放射をほとんど反射しないよ。その他の物質も
短波放射のアルベドみたいにじゃんじゃん反射はしない。
だから遠赤外線でイモを焼くと中までホクホクなのだ。
921:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/09 09:24:11
>>921
そういうヒートアイランド現象が存在することを否定している人は
いないんじゃないかな。だけど、その効果は局所的なものだから、
全球の変動とは分けて考えなくちゃいけないと。
ついでに言うと、温暖化のような長期トレンドを検出するためには、
ヒートアイランドの影響が少ないと思われる地点を選んで
使っている。日本の場合は17地点。
URLリンク(www.data.kishou.go.jp)
ちなみに>>922で引用した近藤先生は、その17地点についても
都市化の影響を除去できていないんじゃないかとおっしゃってるな。
街の近くにある測候所よりも、農業試験場のようなところの長期データの
方が信用できそうらしい。
922:同定不能さん
08/02/09 09:42:53
>>922
上空に行くほど、気温が下がるから相対湿度が大きくなり雲が出来る。
水滴が出来た時の 熱は 2256.7 J/g
その水滴の位置エネルギーは 100メートルで 1J/g
3千メートルの高さなら 30J/g
残りの半分が宇宙に逃げるという考えだよね?
でも、熱が宇宙に逃げるには放射冷却で逃げる事になる。
これは温度だけで決まる。
この温度は太陽からの入射と釣り合う温度 -19℃らしい。
(273-19)^4*5.67E-8 = 236W/㎡
地表を15℃ 100メートルで約0.6度下がるから、3千メートルに雲が出来れば-3℃
(273-3)^4*5.67E-8 =301W/㎡ で放射するから 65W分余分に冷えるというわけだよね?
でも、3千メートルくらいだと、まだ温暖化ガスがある。65W分まるごと余分に冷える訳じゃない。
それに、雲の中で凝結した熱は、雲の中で蓄えられる。
923:同定不能さん
08/02/09 09:50:12
>>922
水が長波放射を反射するかどうかというのは意味が判らない。
雲はミー散乱する。 だから波長より水滴が大きいかどうかの問題。
雲の水滴の直径は、25ミクロン程度だから、25ミクロン以上の 遠赤外線をミー散乱させ
それより長い波長に対してはレイリー散乱させる。
だから、水蒸気よりズーっと広い波長を散乱出来るよ
924:婆 ◆HKZsYRUkck
08/02/09 10:20:33
>>924
たしかに、凝結潜熱のすべてが宇宙に放射されているわけじゃないよね。
どうもこの話は>>856あたりの「人為起源の水蒸気で気候が変わるか?」から
始まってるもんで、俺の話も力点の置き方が変になっとるな。
>>925
ううむ、俺の理解では長波はほとんど散乱されないはずなんだが…。
それに、仮に無視できないほど散乱するにしても、ミー散乱は
前方散乱が卓越するから、反射にはならんよね。
925:同定不能さん
08/02/09 10:24:12
結局、地球は宇宙から見れば-19℃ およそ240W/㎡を平均に放射してるのだから
これより高い温度を宇宙に見せなければ冷却した事にならない。
だから、5千メートルより低い所で出来た雲の頂上だけが冷却に参加出来る。
しかし、低い位置からだと大気の温暖化ガスの効果が働くので、そのままの温度が宇宙から見えるわけではない
だから、すぐに潜熱が捨てられるというのは正しいと思えない。
地上に雨として降ると、アルベドを下げ太陽光を吸収するが気化熱を奪うために地表温度は上がらない。
夕立が降るだけで-3℃も気温を下げる効果がある。
これは放射冷却にすれば15ワット分下げた事に相当する。
気温が下がっても、潜熱はたくわえられているので、この熱は地表を再度暖める事になる。
この連鎖は地上に雨として降る限りは何回も繰り返される。
CO2の場合は確かに長寿命だが、植物の光合成速度は1000ppm程度までは比例する。
排出速度が一定ならフィードバックが働く。さらにホントに気温が上がっているのなら
気温にも植物の成長速度は比例するのでCO2固定速度は上がっている筈だ。
過去にも火山の爆発など、短期間に大規模にCO2が供給された筈だがデータにそれが残ってないと
いう事は十分に植物のフィードバック機構が働いているのだろう。
もし、火山等でCO2が供給されていないなら、泥炭が作られ続けているのだからCO2濃度は
ズーっと低くなっている筈だ。
926:同定不能さん
08/02/09 10:31:00
>>926
反射にならないといっても
実際に宇宙から見ても雲は白く映ってるでしょ?
これは結果として太陽光を反射してるわけでしょ?
ミー散乱なら、粒子径が波長より大きいかどうかだけの問題だから
その粒子径より赤外線の波長が長いかどうかだけの問題。
波長が30ミクロンより短いもの全部と
1ミクロンから30ミクロンの波長のエネルギーを比べたら、後者が30倍もあるわけで
波長が極端に長い所は無視してもいいでしょ?