08/01/01 22:00:14
あのぉ科学とか全くの素人なんですけど、既出の質問かもしれないんですけど
人工CO2が急増してると言っても現在大気中の0.04%未満に過ぎないモノが
何故地球の平均気温を押し上げるんですか?
339:同定不能さん
08/01/01 22:39:30
それはドシロウト丸出し過ぎて逆に困っちまう質問だろうね。特にこの板ではw
340:同定不能さん
08/01/01 22:47:14
勿体付けないで教えて下さいよ
そんな保温効率いいものなら魔法瓶より便利だし
高効率発熱物質ならそれで発電とかできるじゃないですか
人類はいまだ風車や太陽電池発電では風呂すら沸かせないのに
341:同定不能さん
08/01/01 22:53:18
そんなに保温効率いいものねえw
じゃあ仮にさ、もしそのたった0.04%のCO2がなかったらどうなると思う?
それで地球は氷河期どころか全て氷付けになっちゃうと言ったら?
それならなんと凄い保温効率だ、地球温暖化はCO2に間違いないってなるのかい?
342:同定不能さん
08/01/01 23:06:30
だからCO2犯人説の真偽を聞いてるんですが
343:同定不能さん
08/01/01 23:14:35
真偽?そんなの必要あんの?結論はでてるんだろ。
ま、0.04%がさも意味ないような言い方はアホ丸出し。
だが、だからといって温暖化に関係するとは限らない。
344:同定不能さん
08/01/01 23:28:27
>>343
かなり馬鹿.
層化信者みたいだ
345:同定不能さん
08/01/01 23:32:06
お前が真性バカの上最低の人間だと言うことはよく分かった。
答えてやったらこれかw
ほんと無知とバカはどうしようもねえなw
346:同定不能さん
08/01/01 23:55:27
新年から南無妙法蓮華経出てくんなよ、うっとうしい。
347:同定不能さん
08/01/02 00:04:03
つうか釣りかなんかだろ。
無知装って質問するやつは。
348:同定不能さん
08/01/02 00:36:07
0.04%でも植物にとっては死活問題。
349:hezbj
08/01/02 01:14:06
宇宙はどのように来たのです
どうして星はすべて円形です
どうしてです 星 求めます
宇宙の神秘
私を信じて下さい
この枚を見てください
もしあなたはこの枚を日本語に訳すならば
あなたは無数な神秘と規則を分かって発見することができ(ありえ)ます
宇宙はもとは1枚の巨大な処女膜です
URLリンク(tieba.baidu.com)
350:同定不能さん
08/01/02 03:48:25
最新! 12.8 リチャード・コシミズ名古屋講演会 「真の愛国者が日本を救う」
独立党マニフェスト提唱を始め、内容の濃い講演会となりました。
民族に垣根はない。 リチャード・コシミズ集大成。 必見です。
URLリンク(video.google.com)
351:同定不能さん
08/01/02 08:00:36
>>338
では真面目にお答えします。
0.04% にすぎないものが 1% とかになったら大変だぞ~ って騒いでるんであって
現在のお話としては、
1、この100年でCO2濃度は0.01%増えた
2、この100年で平均気温は0.6度増えた
ただし、この2つに関係があるかどうか判りません。 また2はホントに気温が上がったのかどうか判りません。
局所的にはヒートアイランド効果の方が5倍近く大きいので、平均をどう取るか人間の都合なので判らないのです。
とりあえず0.01%の増加が原因で平均気温が0.6度上がったのだとしても、
今後、どうやってCO2を平均気温が2度も3度も上がる程人為的に供給するのかという技術的な問題があります。
それについては温暖化論者は「このままCO2が増えれば」という言い方をします。
この100年増えているCO2のカーブをそのまま延長したら100年先にコレだけ200年先にコレだけ気温が上がるというわけです。
でも、掘り易い石油はあと1兆バーレル程で、これを燃やしても0.005%分のCO2しか出せません。
石油が無くなっても石炭はその10倍以上あるといえばあるのですが
石油程に便利ではないので採算的に厳しい=経済的には現在の豊かな生活を維持するのは無理。
ってわけで、現在日本のような豊かな生活を大多数の国民が低コストに実現出来るのは無理なわけで
つまり経済縮小に入る=格差社会=一部の人だけがCO2を出せるような時代になるしかありません。
今までは、発展途上国という言い方があったように、国と国との格差だったんですが、
これからは国内格差って事ですね。
この格差が自然に起きる筈だとすればCO2濃度が極端に上がるような事はありえません。
それは我慢出来ないという事になると、石炭を大量に使う、スモッグの時代に戻るしかないのです。
352:同定不能さん
08/01/02 08:11:29
つまり、CO2で地球温暖化なんてのを心配する前に、
人口問題がやってきます。
「恵まれない子供達に援助を」なんてわけで新生児がどんどん大きくなります。
格差はいけないという発想ですと、そういう人達にも日本人並の平均寿命80才の生活を与えなければならないですね?
でも、それだけの人口を養うだけならなんとかなっても、平均寿命80歳の生活は無理です。
機械を使い、電気を使う豊かな生活を世界中の人がするだけの資源はありません。
今の人口だと、人間そのものが馬車馬のように働いて、ボロ雑巾のように死んでゆく平均寿命50歳の生活しかできないのです。
現在は国と国の間に格差があります。 それをいつまでも我慢してくれる筈がありません。
その問題をどうするか、
その調整に失敗すれば当然戦争となり大量に人が死ぬ事で自動的に人口問題が解消されるでしょう。
その調整に成功するという事は、彼らの平均寿命が延びた分、私達がそれだけ我慢しなければならないという事です
353:338
08/01/02 09:00:32
お答えありがとでした
世界中の学者やメディアが
なぜこんな一見物理法則に適わない(自分の素人考えで)ことを
言ってるのか不思議だっただけです
なお344は俺じゃないです
354:同定不能さん
08/01/02 09:44:29
自演っぽいな
355:同定不能さん
08/01/02 09:47:28
>>353
なぜ急に、これを騒ぎ出したのかというと、 これをお金にする方法を発明したからです。
その発明は排出権取引といいます。
たとえば日本は-6%の削減を約束しています。 同時に京都メカニズムというのも組んでいます。
削減目標を達成出来ない場合、京都メカニズムを使ってお金を動かせば、それでOKという仕組みです。
日本の役人にとってはお金を動かせるという事は権限が増えるという事ですからこれに当然、飛びつきます。
国際条約ですから予算は最優先で割り当てられるのですからね。
当然目標が達成出来ない事が条件なので、地上波デジタル+アナログ停波のように
消費拡大を狙った政策をとります。
京都メカニズムというのは、数字上削減したと言える事業にお金を出すわけですから
そういう作文力さえあればお金を引っ張ってこれるわけです。
当然企業も飛びつきます。 今年は308億円ですが トータルでは兆円単位の産業になります。
お金を動かす事で帳尻を合わせる事で経済は活発になり、当然さらに排出量トータルは増えますから
1年でこのお金グルグルのシステムは終わりません。
無限に膨れ上がる打出の小槌です。
356:同定不能さん
08/01/02 12:30:00
CO2が問題で無いとしたら、科学者はなぜ?口を閉ざし政府の方針に異を唱えないのか?間違いなら堂々と反論できるだろ!?
とんでも論が飛び出す始末に驚きを隠せませんね!
357:同定不能さん
08/01/02 14:12:21
というか基本的には多くの科学者は政府を後押ししてるんだよ。
もちろん中立な人もいるし反対してる人もいるがね。
一部の意見を聞くわけにもいくまい?
358:同定不能さん
08/01/02 14:46:51
なんだよ!国連がとっくに温暖化は人為的作用によるものだと断定してるではないか!!世界中の科学者を集めて議論したらしいがね!結果人為的だと認め、更に深刻化している事が判明されたらしい!誰だ!?とんでも論を唱えた奴は!?
359:同定不能さん
08/01/02 14:54:49
国連て 国連環境計画だろ? 環境ホルモンとダイオキシンでミソを付けたから、次は温暖化ってだけだろ?
360:同定不能さん
08/01/02 15:00:06
おそらく彼らはミソつけたなんて思ってない
361:Erect不能さん
08/01/02 15:10:11
すみませ、他スレから来ました。
地球温暖化懐疑派なんですけど、
北極の氷減少は、何が原因と考えられているのでしょうか?
362:同定不能さん
08/01/02 15:11:40
またかw
363:同定不能さん
08/01/02 15:17:28
北極の氷減少は極渦強化
URLリンク(www.jamstec.go.jp)
URLリンク(www.jaxa.jp)
>極渦が強化するとシベリア沿岸で形成された海氷はすばやくカナダ側に押しやられ、
>シベリア側で海氷面積が減少し、北極海中央での海氷も減少する。
>北極は低層雲に覆われることが多く、雲は上空への放射熱を遮断するので、
>海氷を減少させる効果をもっているが、海氷減少のメカニズムが雲の変動によるものか、その他の原因によるものかなどは、まだ研究中
364:Erect不能さん
08/01/02 15:27:59
>>361
どうもありがとうございました。
365:同定不能さん
08/01/02 16:21:13
おい、レスする相手間違えてないかw
366:同定不能さん
08/01/02 17:27:52
>>351
横からすみません。
まじ質問ですが
平均をどうとるか?という意味は
アンサンブルのとり方の問題でしょうか?それとも
確率測度のとり方が適正ではないということでしょうか?
確率論の問題として局所的効果の寄与の大きい統計的集団のひき起こす現象が
話題になっていますが、それと関係ありそうなので気になりました。
現在の平均気温の評価には
どのような方法が用いられているのでしょうか。
よかったらもう少し詳しく教えてください。
367:同定不能さん
08/01/02 17:45:04
ID出ないからってひどいなここ
368:同定不能さん
08/01/02 17:52:12
何が?自演?
てゆうか、懐疑派だって絶対的な確信をもってる訳でも無いと思うので、答を探し求めてるのでは?
369:同定不能さん
08/01/02 17:58:02
別に俺だって懐疑派だが、大体ここそれ以外いるのか?
なんだか語るに落ちるという気がするがw
まあやりすぎはかえって逆効果なんだがね。
370:同定不能さん
08/01/02 18:00:09
>>366
過去100年の平均気温って事は100年前の気温が必要ですよね?
100年前に人が住んでたような場所は、
当然ながら現在も人が住んでいて、都市化=ヒートアイランド効果を受ける事になります。
特に緯度が高い程同じエネルギー消費でも温度上昇は大きくなります。
たとえば東京では100年前にくらべて3度近く気温が上がっています。
でも都会のデータを入れないとなると過去のデータも無いわけで、
どれだけ都会かという情報からヒートアイランド効果分を除いて平均らしきものを取ってるわけです。
で、当然何度がヒートアイランド効果分で、何度が温暖化効果分なのか判りませんよね?
371:同定不能さん
08/01/02 18:11:09
まぁ過去の気温は海底の汚泥からでも分かるからいいとして、100年前と比べたらどこもかしこも上がってるのは
当たり前なんだけど、つか上がってないと異常なんだが、それ(正常)を「異常気象だ!」って騒ぐマスコミの異常。
372:同定不能さん
08/01/02 18:32:55
>>353
0.04% のCO2が固体になったらどれくらいか計算してみましょう。
空気は1㎡あたり約10トンあります。
0.04%は容積% ですから重量比に直すには、分子量の比率を掛け算します。
CO2が44 空気が約29
44*29*0.04/100*10E3 で約5kg/㎡
ドライアイスの比重 1.56 ですから 約3mmの厚みという事になります。
3mmの赤外線の一部を遮断するガラスで蓋がされてると思うと、結構影響しそうでしょ?
373:同定不能さん
08/01/02 19:14:50
>>370
レスありがとうございます。
要約すると
(観測した都市の観測値)-(都市化分の温度上昇の評価)
=(ヒートアイランド効果を除く温度)
というわけですね。
ヒートアイランド効果をどう計算しているのか不思議です。
局所的な気象変化を短時間しか予想できないのにどう正しく評価できるのでしょう。
(都市化分の温度上昇の評価)が正しくされているのかが怪しいということですが
都市部ということだと、観測地点周辺の環境変化や統計化するために十分なアンサンブルを
集めているのか?(たくさんの都市のデータをとらないと平均値として疑わしい。)
地球全体の変化を観測目的としていなかった時代から観測している都市のデータ
(偏った採取)だけを集めて全体を語ってよいものか?
他にもいろんな不確定要素があるように感じます。
推測から推測を重ねた計算をしているように思えてなりません。
374:同定不能さん
08/01/02 21:03:38
科学が政治や経済で操作されている現状。
これが一番の問題だ。
まずは政教分離、産学分離、これが先じゃね。
いずれも今の社会の流れに逆行してるが。
375:353
08/01/02 22:38:13
>>372
わたしは馬鹿なのでそんなふうに考えられません。
0.04%の物質が99.96%の物質(混合物)を温めるということが理解できないのです。
376:同定不能さん
08/01/03 01:16:40
テレビ朝日|地球危機2008
1月4日(金)夜7時~
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)
人類によって破壊され続けている地球。その破壊によって激変する環境と、
それに翻弄される人々、動物たちを世界各地で徹底取材。明らかになる衝撃の真実を、
ふだん何気なく暮らしている人々に4時間以上にわたって伝える地球規模の環境スペシャル。
無縁と思われている海外の環境異変に、私たち日本人が加担しているとしたら…。
地球温暖化を防ぐために、今、私たちにできることとは?
まさに予測不能となっている私たちの未来を探っていく。
377:同定不能さん
08/01/03 01:28:42
こういう一元的拡大解釈をあたかも事実のゆおに報道して
間違った世論ができちまうんだよな。
まさに犯罪だよね。
378:同定不能さん
08/01/03 05:07:08
世論も世論だがwww
最終的に正しいのは何かという決定権は世論に委ねられる社会だが
実際はその世論を一部の力で操作されているという事実は
落胆というより絶望に近いものを感じさせられる。
人民個々に扇動されない能力を養う必要があるが
現代教育はそれに逆行するものしか与えない。
この情報社会、情報を制した者が笑者なんですねw
379:同定不能さん
08/01/03 07:29:35
>>375
暖めているんじゃない。 遮光してるんだ。
空の色は青く、夕日は赤いでしょ? 赤い色を吸収し乱反射するからなんだ。
太陽の光は温度が高いので、周波数も高いから素通りしてくる。
その太陽で温められた地表は、放射熱を温度の4乗に比例して放射する。
この放射と太陽からのエネルギーを宇宙から見たら釣り合ってなければならない。
で、地表からの放射には可視光は殆どなく赤外線が殆どだから
大気中の水蒸気に捕まえられる。
結果、宇宙から見た地球の温度は、地表ではなく大気の温度を見る事になる。
大気の温度より当然地表の温度は高くなる。だって大気を暖めているのは地表だからね。
このせいで太陽から暖められている温度より30度程も地表の気温は高い。
この殆どは水蒸気による。水蒸気は赤外線を遮る効果の他に大きな潜熱で
日中と夜や地方による温度差を下げる事で平均気温を上げてくれている
水蒸気はCO2より空気中に2桁くらい大量にあるけど出入りが激しく正確には測定出来ない。
確かに2桁も下のCO2で0.6度の温暖化効果があるのかどうかは怪しいけど、
それくらいあってもおかしくはない。
温暖化効果は濃度が低い時は線形だけど濃度が高くなると対数的にしか効かなくなる。
だから濃度が低い時には良く効くのかもしれない。
まあたかが0.6度分、CO2が原因にしてあげてもいいんじゃないの?
380:同定不能さん
08/01/03 10:15:17
>>338
たぶん、この表だろ?
URLリンク(blog.drecom.jp)
この表の一番上は、0.035~0.040% の増加で 2.0℃~2.4℃ となってる。
これは、0.01%あたり 0.6℃上昇するという計算になってるわけで増加分なの。
現在0.04%だかから、それにプラス0.04%で 2.4℃というわけ。
もちろん石油1兆バーレル燃やしても0.005%しかCO2は供給出来ないけど、
きっと未来技術でその問題は克服される筈って事なんだろ。
381:同定不能さん
08/01/03 21:10:22
338は出てこないと
382:同定不能さん
08/01/03 21:27:35
>>378
まぁ地球温暖化を真剣に考えている無名な人(世の中に一人いるはず)もいれば
ビジネスのことを考えて地球温暖化を真剣には考えてないノーベル賞受賞者もいるしね
383:同定不能さん
08/01/03 21:33:26
温暖化を真剣に考えるって?
384:同定不能さん
08/01/04 01:54:20
>>375同感。私もそう思います。
私が思うに、気体が増えて、圧力が高くなっているから、温度が上昇してい
るとおもう。
元々液体、固体の物が気体になるのだから、当然圧力はあがる。
地球の外に大気がとんでは行かないからな。
だから温暖化の原因は気体が増えるからだと思う。
しかしこれを公表すれば、かならず環境おせんになる。
もしこれが原因なら、公表しないほうがいいと思う。
385:同定不能さん
08/01/04 01:58:44
おっと、危うく釣られそうになったぜ。
386:同定不能さん
08/01/04 08:52:54
自作自演の釣りはあきたあ
387:同定不能さん
08/01/04 09:12:29
>>357
現代はみんなお金の奴隷です。
残念だけどあなたの信奉する科学者というのもお金の奴隷なのです。
予算が無ければ何も出来ませんからね。
温暖化はウソだという研究発表に誰が予算を付けるのでしょうか?
温暖化はウソだという本を書けば、多少は売れるでしょうけどシレています。
温暖化はウソだと論文を発表したって誰も注目してくれません。
マスコミの扱いだって当然ゲテモノです。
>>376 のリンク先で 用語解説→節約技術の開発 をたどって読んでごらんなさい。
マスコミの報道がどういうものか、それでお分かりになるでしょう。
それとも、こういう事を書くマスコミが信じられますか?
388:同定不能さん
08/01/04 09:16:24
実際にはウソだとする方が大抵の企業は喜ぶ。アメリカのように。
389:同定不能さん
08/01/04 09:17:00
>>384
断熱圧縮からの類推でしょうか?
短時間の気象現象としてはフェーン現象にように効いてきますが
残念ですが、大気は地球の直径に対して十分に薄く、平均気温に対しては
太陽からの照射エネルギーと、放熱との釣り合いが主な要因となってしまいます。
これは常に一定ですが温暖化ガスで、いわばその高度が違ってくるわけです。
390:同定不能さん
08/01/04 09:22:14
自分の発言にしかレスしないのかな
391:同定不能さん
08/01/04 09:39:51
>>388
アメリカの事情には疎いので判りませんが
ジェラシックパークの原作者マイクル・クライトンの恐怖の存在など読む限りでは
事情はどこも同じように思えます。
392:ノなってた。 CO2て大気の中でも重い方なのにな。
393:同定不能さん
08/01/04 20:48:28
>>392
水蒸気が温暖化ガスのもっとも効果の大きいものですし、
それは温暖化を扱ったサイトでも必ず書いてあると思いますが?
黒体輻射は理想的にはそうなるというだけで、普通にどんな物質でも温度が上がると放射熱を出します。
逆に輻射熱が出てゆかないなら、太陽から照らされ続けたら無限に気温が上がる事になってしまいますよ。
>>380の表は統計ではなく予測です。 0.01%の増加で0.6℃上がるという想定の上で
こんだけCO2が増えたらこれだけ気温が上がる筈という予測の表です。
あと、少数の気体というけど、それに色が付いてると思って下さい。
タマタマ人間の可視領域では見えないけど、CO2には色が付いているのです。
たとえば炭酸ガスレーザーってご存知ですか? 形成外科なんかでほくろを取るのに使ったりしますよね?
炭酸ガスに特定の色が付いているので、それを利用しているのです。
厚さ3mmの色ガラスだと思えば、少し見方が変わりませんか?
394:同定不能さん
08/01/04 20:50:12
でもコンビニ弁当の話しは納得かな?
395:同定不能さん
08/01/04 20:51:43
>>393
海面上昇が無いというのは、まるで100年で何メートルも海面が上がるかのように言ってるのに対して無いといってるのでしょう。
100年で数10cmの単位ならあっても不思議でないのでは?
気温が100年で1~2度上がるならですが。
396:同定不能さん
08/01/04 21:03:14
平均気温が上昇傾向なのは否定しない。
ひいては海水温も上がっている可能性は否定できない。
水温が上がれば水の体積も多少は増える。だから海水面の上昇は物理的に肯定できる。
でもそれ以上に地盤沈下のほうが劇的で、番組はそのことに触れていないと思います。
>>395
ということはCO2に太陽光が当たってレーザー光線を発生して地球を温めているということですか?
3mmの色ガラスと仰いますが実際にはCO2は空気中に散在しています。
397:同定不能さん
08/01/04 21:13:05
番組の件は
地球機器2008
スレリンク(kouhaku板)
こっちが本スレのようです。
危機を機器というのは皮肉の効いた上手いタイトルですね。
でレーザーは色が付いてるって事の説明に使っただけで、
レーザーが出るには、いわば温度が無限大を超えた状態なのでレーザは自然には出ませんが
その波長に光を良く吸収する事、そして再度放出する事を意味します。
つまり、やってきた光を吸収して四方八方に放出するのです。
結果、地上から見ると、出した放射熱の一部が跳ね返って来るという事になります。
398:同定不能さん
08/01/04 21:26:59
吸収・放出や反射だけで温度が上昇するというのはどういうことでしょうか?
凸レンズのように光やエネルギーを集積し、局地的な温度上昇を招くというならわかるのですが。
399:同定不能さん
08/01/04 21:43:50
>>400
エネルギー不変の法則があるので、
入って来るエネルギーと出てゆくエネルギーは長期的には釣り合わなければいけません。
地球に入って来るのは太陽のエネルギーで、そのうち3割は反射し、7割が地上で一旦吸収されます。
地球から出てゆくのは輻射熱です。 温度の4乗に比例した放射になります。
で、その放射の殆どを一旦空気中の水が吸収して、再度四方八方に投げ出します。
結果宇宙から見た地球から出るエネルギーはそれだけ小さくなりますから、その温度ではバランスが取れません。
結果、元の温度が上がるしかありませんよね?
それにCO2が少しだけ協力するという事です。
400:同定不能さん
08/01/04 22:00:00
それは「エネルギー」が全て熱に変換されると限定されてませんか?
あと“少しだけ”がすごく微妙ですw
401:同定不能さん
08/01/04 22:06:25
もちろん一部は光合成されて泥炭になって蓄えられたりするわけですが
この議論では熱でバランスするという事で十分だと思います。
そりゃ数メートルの色んな色の混ざったガラス(水)に、数mmの単色ガラス(CO2)って状態なんで少しだけです。
402:同定不能さん
08/01/04 22:32:03
>>388
アメリカみたいに極端な不都合がない先進国は
新しい経済活性する原動力が必要なのさ。
かつてのダムや道路のように。
403:同定不能さん
08/01/04 22:45:36
>>403
そうすると地球は始まって以来、
太陽から光・熱エネルギーを蓄積しているということになり、
それがここ数十年のみ起こっている「急激な気温上昇」の原因とするのは疑問です。
404:同定不能さん
08/01/04 23:30:46
まあ、自分で調べるのも必要だよ。
過去スレでは
スレリンク(earth板)
が参考になります。
地球の平均温度は基本的に下落傾向ですが、上昇・下降のメカニズムは全くと言って良いほど分かっていません。
ただ、人間が活動する前から変動がありますので、人間の活動が原因でなかったことは明らかでしょう。
冷静に歴史を見れば、次に来るのは氷河期ですが、
もしも、二酸化炭素で温暖化できるなら、人類にとっては又とない吉報でしょう。
405:同定不能さん
08/01/04 23:44:50
ところで火星の極の氷が溶けたってのはマジっすか?
406:同定不能さん
08/01/05 01:42:48
こないだのさんまの番組では、海面上昇は無いって言ってたけど、
今日の古館の番組じゃ、やたら危機感煽ってたよね?
どっちが正しいの?
407:同定不能さん
08/01/05 02:16:01
>>408
信頼性のありそうなソースを引用すると
URLリンク(www-cger.nies.go.jp)
よく取り上げられる海に沈む島ツバルは
>島のあちこちで海水が地面から湧き出す現象は以前からも観測されてきたもので、温暖化により初めて生じるようになった訳ではありません。
海面上昇で浸水しているかの如く報道されていますがそうではありません。
>IPCC第3次評価報告書によると、温暖化により海面が上昇することはかなり確からしく、気候モデルを用いた今後100年の全球平均の海面上昇量は9~88cm
上昇するといっても、この程度と予測されています。
408:同定不能さん
08/01/05 02:58:08
問題なのは、今まで数百年で0.1度の気温変化だったのが早まったことなんだが。
最高気温は地球ができた火の球のころが一番高いが、
冷えるのに何億年、つまり年0.0001度も変化してない。
それぐらいなら生物進化でも対応できる。
今の早さは地球史上初めて。
409:同定不能さん
08/01/05 05:26:36
>>410
詭弁乙
410:同定不能さん
08/01/05 08:43:07
いや、どうかな。 江戸時代にも何年も酷い飢饉があったりしたわけで
気温変化が0.1度なんて事はありえないと思えるのだが?
411:同定不能さん
08/01/05 08:54:33
このまま石油の値段がどんどん上がれば解決しますw
すでに若干減ってるらしいw
412:同定不能さん
08/01/05 09:00:47
石油は全部燃やしても 0.3度分しかないんだから 温暖化に関係ないでしょ
413:同定不能さん
08/01/05 09:09:39
一種ネタにマジレスしてどうすると思うが、CO2原因であがってるという話の人であれば
一応全て解決するってことになるね。このスレの趣旨から言っても。
ほかの原因で上がってたとしても、実際には変わらなかったしても。
414:同定不能さん
08/01/05 09:20:55
沖ノ鳥島って実際海面上昇で沈んでるの?
415:同定不能さん
08/01/05 09:24:53
あんな所にある島はそもそも地面が上下してるから出来てるわけで
地面が下がったのか海面が上がったのかはGPSでも設置して長期観測しないと判らないでしょう。
416:同定不能さん
08/01/05 09:25:55
温暖化してるとしてもそこまで海面上昇するには少なくともあと100年ぐらいかかるかな。
まあここの人は千年立ってもありえないとか言いそうだが。
417:同定不能さん
08/01/05 09:30:54
最近は日本の企業も日本の温暖化ノルマは厳しすぎる、なんとかしろと声があがってるそうだね。
ま、当然といや当然だわな。あんなの普通の企業にとっては経済発展の阻害にしかならんし。
418:同定不能さん
08/01/05 10:15:02
>>414
だから0.3度の変化が異常なスピードでの気温変化なんだが。
産業革命以前の数百年で0.1度の気温変化でさえ、
地球の歴史からみれば一瞬だが。
419:同定不能さん
08/01/05 10:19:09
>>409
じゃあ、最近よく言われてる、
『コップの氷が溶けても水はこぼれない』って理屈は、やっぱウソなんかなぁ?
420:同定不能さん
08/01/05 10:27:51
>>420
このグラフを見ると、赤い線の周りに黒い線があるだろ?
URLリンク(www.cafeglobe.com)
昔の気温は判らないから予測平均を取って誤差範囲を大きくしてるだけって事だろ?
だいたい
URLリンク(ja.wikipedia.org)
のグラフ見ると、これくらいの変化は普通のように思えるが
421:同定不能さん
08/01/05 10:45:07
地球のすべての地域が一年間、毎日0.1度上昇すれば年平均0.1度の気温変化。
短期間で0.1度の変化は異常過ぎ。
だいたい、江戸時代の飢饉は東北での出来事で、九州などは無関係。
422:同定不能さん
08/01/05 10:57:39
東京なんかは100年前から3度も平均気温上がってるのだが?
これは単にそんだけエネルギーを使ってるから物理現象なわけで異常ではない
浅間山の噴火の数年間、ヨーロッパでも深刻な気象悪化が観測されたとか
短期間の平均気温変化も、物理現象なわけで異常でもなんでもない
423:同定不能さん
08/01/05 11:09:08
>>421
厳密な議論なら、コップの水温はいくらで室温は幾らなのか、
蒸発速度と水温上昇による膨張のどちらが大きいのかまで考えないといけませんが
そんなレベルの話ではないでしょう?
これは一昔前の「温暖化すると北極南極の氷が溶けて大洪水」がウソだという説明の議論なので
数cmの海面上昇を否定するものではありません。
北極の氷は溶けても殆ど影響しません。
逆に北極海が温暖化して海水温度が数度上がるなら体積が減ります。
南極の氷は温暖化しても溶けません。 南極の気温は零下数10度ですから、逆に湿度が増えれば氷は分厚くなります。
もちろん南極周辺は溶けるわけで、氷で覆われる面積は小さくなります。
424:同定不能さん
08/01/05 11:13:51
なお北極も零下なのに、なぜ氷が減っているかというと、風の影響だそうです。
気候は常に変動していますから、タマタマ風が出来た氷を吹き飛ばしてるという状態なわけです。
当然北極から流されると溶けるしかありませんからね。
425:同定不能さん
08/01/05 11:19:15
さらにいうとゴアがいう温暖化で大洪水という原理は
温暖化で氷の温度が上がる→氷に圧力がかかってる部分は水に変わり→大きな氷が崩れ落ち→崩れる時の勢いで大津波が起きる
という感じの仕組みを想定してるようです
ようするにスケートの原理ですね。圧力がかかる部分だけが水になるので良くすべるというわけです
426:同定不能さん
08/01/05 11:23:23
ゴアの映画見てないなあ。一度見た方がいいなやっぱ。
427:同定不能さん
08/01/05 11:43:57
>>425
詳しい説明ありがとう。
素人の俺も、やっと理解出来た。
428:同定不能さん
08/01/05 12:02:18
最近は温暖化のスピードが早過ぎるな。
429:同定不能さん
08/01/05 12:02:32
自称素人多いね、このスレ。そして都合よい質問に都合よく答える人。
しかも結論は同じと。
430:同定不能さん
08/01/05 12:12:34
温暖化で海面が上昇してるのは分かった。
431:同定不能さん
08/01/05 12:16:19
先日、石油枯渇年数が11年縮まったとかニュースでやってたな。
石油の値段もさらに今年は上がる見込みだと言うし、
どうなることやら。
432:同定不能さん
08/01/05 12:31:21
石油はあと30年でなくなる
って俺の子供の時から言われてる。ずーと変わらず30年。
433:同定不能さん
08/01/05 13:28:41
古代には今よりずっと暑かったり寒かった時代があったんだけど、人口や文明その他の環境がかなり違っていた。今度の温暖化は環境よりも人間間の問題を引起こしそれが元で人間が駆逐される。次の世紀は他の種が主役になる。
434:同定不能さん
08/01/05 15:12:43
>>431
このスレは素人を演じるプロ集団によって
予定調和でレスされてんのか?
おそろしい。
435:同定不能さん
08/01/05 15:39:11
試しに、何か質問を投げてみたらどうだ? レスがあるかどうか
436:同定不能さん
08/01/05 16:56:35
地球はいま温暖化の影響で史上最大の危機に直面している。
なんの罪もない多種の動物たちが急速に大規模な絶滅している。
地球にはCO2が溢れ、急速に温度が上昇している。
豪雨、洪水、干ばつ、猛暑、暖冬、ハリケーン。
異常気象は年々激しくなる一途、
オゾン層は破壊され、北極や南極の氷はとけ
大陸は急速に砂漠化している。
海に浮かぶ島国は海面上昇により沈みつつある。
大気汚染、森林破壊、生態系破壊、原子力開発。
人類のエゴによる活動は自然破壊するだけにとどまらず
我々人間の首も締めている。
飢餓、熱射病、感染病、不作、不漁。
温暖化により毎年死亡者数が増大している。
科学者たちはこれらの原因が温暖化にあると断定した。
全地球規模で崩壊へのシナリオはまったなしに進んでいるのだ。
それなのにまだ温暖化を疑っている連中がいることは悲しい事実である。
437:同定不能さん
08/01/05 17:20:05
地球にCO2が溢れりゃそりゃ人死にますな。
窒息で。
438:同定不能さん
08/01/05 17:20:08
地球温暖化はいつから始まったんですか?
439:同定不能さん
08/01/05 17:37:20
>>440
歴史については
URLリンク(www.mext.go.jp)
今のCO2で温暖化というのが話題に上るようになったのは
1985年の国連環境計画(UNEP)主催のフィラハ会議
ただ、当時の流行は寒冷化。 寒冷化の方が危機として受け入れ易かったからね
1990年にIPCCが公表した第1次評価報告書で,「西暦2100年には地球の平均気温が約三度上昇」というのを出した
実際には"温暖化"が始まったといえるのはCO2の排出権市場という発明を待つ必要があった。
これによって単なる与太話のレベルから経済や政治的な問題となる
440:同定不能さん
08/01/05 17:44:33
地球のCO2濃度が上がったから温度が上がったのではなく、温度が上がったからCO2濃度が上がったんじゃないの?
それと海面上昇で人が住めなくなるって言うけど、長い地球の歴史から考えたらそんな所に住むからだよって地球に言われそうだな!
441:同定不能さん
08/01/05 17:52:21
仮にCO2を削減に成功したとして仮に地球の温度が下がったとしたら
人間が地球の環境、温度をコントロールすることに成功したってなっちゃうよな
クローンとかは人間が神の領域に踏み込んでいいのか?的議論が起きるのに
なんで地球環境をコントロールすることを神の領域云々の議論が起こらないのかね?
442:同定不能さん
08/01/05 18:04:39
誰が考えても人間の消費を抑える事は出来ません。
ですからCO2の削減に成功するという事は何か無尽蔵に使えるエネルギー源を手に入れたという事です。
人に限らず動物も植物も、限界まで増えるという特性がありますから、
そういうエネルギーを手に入れも、結局限界まで人口を増やしてしまい
その時にまた悩むという事になるのでしょう。
443:同定不能さん
08/01/05 18:08:17
CO2をコントロールできるようになったら
地球で無尽蔵にエネルギー消費しても平気なのか?
444:同定不能さん
08/01/05 18:13:46
無尽蔵のエネルギーがあればいいと思うけどw
445:同定不能さん
08/01/05 19:01:33
>>438とか典型的なバカの文章だよな。本人は正義のつもりだからタチが悪い。
446:同定不能さん
08/01/05 19:04:45
>>446
無尽蔵とまではいわないまでも
人間がある程度余裕のあるエネルギー生産を
コントロールできるようになったからこそ
エネルギーの過消費を心配できるようになったとはいえないか?
447:同定不能さん
08/01/05 19:40:44
地球で温室効果を引き起こしてるのは98%が水蒸気。
残りの2%の二酸化炭素を減らしても無意味
448:同定不能さん
08/01/05 19:48:13
逆に考えるんだ。 水蒸気ならコントロールできるんだと
449:同定不能さん
08/01/05 19:53:40
また来ましたね。水蒸気犯人説。
今、CO2排出量削減の切り札として「水素エンジン」「燃料電池」の開発に各社しのぎを削っています。
これらは共通して「水蒸気以外の排出ガスを出さない、即ち地球温暖化抑止に寄与する」
ということを売り文句にしています。
水蒸気がCO2より「温室効果」が高い気体だとされてしまっては…
いや何でもないですw
450:同定不能さん
08/01/05 19:58:46
地球が温暖化している、石油があと60年ほどで底をつくとおそろしい話をメディアで聞くようになり自分でもいろいろ調べ考えるようになりました。
そういえば最近雪をめったに見なくなりました、
幼いころ、寒さで鼻やほおが真っ赤になったりしもやけになったり、耳が寒さで感覚がなくなるほど冷たくなたリしたのを覚えています。
今では耳あてをしている子供はいません。朝、桶に薄い氷が張っているのも見れなくなりました。
また紅葉の時期もずれだしているというのを感じます。しかし一部の知識人を除いてはほとんど群集は、
ビーカーの中の蛙で水が熱湯になって死ぬ直前まで気づかないと思います
、楽観的で状況が誰の目にも危機になるまで動けないのです
。アマゾンは、地球では1/4の酸素を供給し母の役割をしているというのに伐採、破壊が止まりません、まだ知られていない有用な薬や生物もいるのにそれも知られることなく絶滅していきます。
生物の多様性が失われることの代償はいったいどんなものなのでしょうか。木を切っても植えて植林すれば森は再生しますが絶滅した貴重な生物、草、細菌類は戻ってきません、
人間がけして作ることができないものがなくなっています。地球が気の遠くなるような時間を費やし作ってきたものを人間が破壊しています。
このままいけばどんな恐ろしい未来が待っているのでしょうか。
ガンジーは「足るを知る」と教えてくれましたが、
人間の欲望の行き着く先が明るいもののようには思えません。最後は自分の首を絞めることになるでしょう。
足るを知るというのは、経済活動を本当に阻むものなんでしょうか?自分の家の中で寒いからといって焚き火をする人間はいません、空気が汚れるし火事になるからです。
地球は自分の家だということを忘れすぎていると思います。
451:同定不能さん
08/01/05 20:00:48
地球が温暖化している、石油があと60年ほどで底をつくとおそろしい話をメディアで聞くようになり自分でもいろいろ調べ考えるようになりました。
そういえば最近雪をめったに見なくなりました、
幼いころ、寒さで鼻やほおが真っ赤になったりしもやけになったり、耳が寒さで感覚がなくなるほど冷たくなたリしたのを覚えています。
今では耳あてをしている子供はいません。朝、桶に薄い氷が張っているのも見れなくなりました。
また紅葉の時期もずれだしているというのを感じます。しかし一部の知識人を除いてはほとんど群集は、
ビーカーの中の蛙で水が熱湯になって死ぬ直前まで気づかないと思います
、楽観的で状況が誰の目にも危機になるまで動けないのです
。アマゾンは、地球では1/4の酸素を供給し母の役割をしているというのに伐採、破壊が止まりません、まだ知られていない有用な薬や生物もいるのにそれも知られることなく絶滅していきます。
生物の多様性が失われることの代償はいったいどんなものなのでしょうか。木を切っても植えて植林すれば森は再生しますが絶滅した貴重な生物、草、細菌類は戻ってきません、
人間がけして作ることができないものがなくなっています。地球が気の遠くなるような時間を費やし作ってきたものを人間が破壊しています。
このままいけばどんな恐ろしい未来が待っているのでしょうか。
ガンジーは「足るを知る」と教えてくれましたが、
人間の欲望の行き着く先が明るいもののようには思えません。最後は自分の首を絞めることになるでしょう。
452:同定不能さん
08/01/05 20:09:02
>>452-453
何このおもちゃ見つけてはしゃいでる子供みたいなはしゃぎぶりのレスw
453:同定不能さん
08/01/05 20:29:28
>434
いつの時代の話をしとるんだw
だいたいおまえ先日のニュース見てないだろう。
これはその事実を踏まえてのニュースだ。
さらに言うならもっと縮む可能性も少なくないと論じている。
最近は有望な油田が見つからん上に
中国など新興国の消費が激しいんでね。
454:同定不能さん
08/01/05 20:38:53
>>453
そんな、心配しなくたって生物は勝手に多様性を作り出すさ。
有用とか薬とか、そんな基準で計られる事こそ迷惑だろう。
人間に限らず生物というのは常に競争し、生き残る為には環境を自分の都合で変える事さえ厭わないもの。
そして常に限界まで、いや限界を超えて自己を拡大しようとするもの。
限界を超えれば当然ミクロに見れば(個々では)生き残りに苦労することになるが
マクロにはこの戦略は成功する。 遠慮した方が負けというのが真実なのさ。
不幸な事には違いないが、産めよ増やせよ。
生きる為に戦って死んでゆけって事さ。
455:同定不能さん
08/01/05 20:41:19
>>455
いやそうなんすよねー
有望な油田が見つからんのに
おいらが子供のころよりずっと年数増えてるんすよねー
しかも調べてみると
「未発見の推定の資源量も計算に入れた石油が採掘できる残りの年数=「枯渇年数」は68年となり、
5年前の調査に比べて11年縮まったとしています。」
とかいうんでしょー
おどろきましたよ!
456:同定不能さん
08/01/05 20:44:11
人間のやっている長期予測はあてにならないということの典型だな
457:同定不能さん
08/01/05 20:47:08
>>457 そんなので驚く理由が判らない。
冷蔵庫なんて、10年前の1/6の消費電力なんて書いてたのに
今年Webページでみたら何故か同じサイズの10年前の商品の方が消費電力少ないんだぜ
458:同定不能さん
08/01/05 20:49:00
人間のやっている誇大宣伝ははあてにならないということの典型だな
459:同定不能さん
08/01/05 20:54:23
古代君のいない地球なんか、私には何の意味もないわ
460:同定不能さん
08/01/05 20:56:49
不定数×不定数=わけわからん
みたいな話の連続だな。
461:同定不能さん
08/01/05 20:57:41
>>459
このネタだな
94 名前:名無電力14001 投稿日:2008/01/05(土) 14:27:45
省エネ大賞ってのが世の中にはあるんだよ
冷蔵庫で見てみよう
平成15年 415L 150kWh/年
URLリンク(www.eccj.or.jp)
平成17年 323L 230kWh/年
URLリンク(www.eccj.or.jp)
平成18年 535L 590KWh/年
URLリンク(www.eccj.or.jp)
毎年のように、10年前の1/6 だの 1/3 だの減ってる筈が増えてる不思議。
あなたはこのナゾが判るかな?
462:同定不能さん
08/01/05 21:44:13
揚げ足取るなら地球は危機でもなんでもない。
例えば、地球が出来た頃は灼熱だったらしいがそれ以上でもそれ以下でもない
ただそう在るだけ。
463:同定不能さん
08/01/05 21:50:34
今の地球が完璧だと思ってる奴多いよね。
ちょっと地球が変化しただけで馬鹿騒ぎ
464:同定不能さん
08/01/05 21:52:28
そこまで極端なあげ足だと全然もえねえよ
もっと絶妙なあげ足はないのかい
465:同定不能さん
08/01/05 22:12:32
465の揚げ足を取ってみる
地球が完璧だと変化しないのか
466:同定不能さん
08/01/05 22:20:39
>457
おまえが最近の事情をなにも知らないのはよくわかったw
10年以上前の知識が今も通用すると思ってるわけだ。
いつまでも状況が同じわけもない。
467:同定不能さん
08/01/05 22:35:37
ほんとここ10年で世界の状況は様変わりしたな。
情勢は人類vs(テロを含め)環境
という構図になった。
468:同定不能さん
08/01/05 22:35:52
最近のは細かい消費予測はもちろん、推定される新油田の発見、
さらには今は採掘の難しい油田や採算のとれない油田も将来は
技術的に解決されるだろうと判断しての予測となってるよ。
昔は新油田とか新技術とかほとんど無視だった。
469:同定不能さん
08/01/05 22:40:16
>>468
昨今の環境ブームに乗っての付け焼刃の知識なので揚げ足取らないで下さいw
470:同定不能さん
08/01/05 22:56:04
問題なのは、産業革命以前はどんなに環境が変化しようが、そのペースは数百年で0.1度。
地球が火の玉だろうが全球凍結だろうが。
だから環境の変化に生物の進化が間に合ってただけ。
471:同定不能さん
08/01/05 23:03:32
贅沢して温暖に出来るならウハウハですね(^_^) 出来るわけ無いけど。
472:同定不能さん
08/01/05 23:18:52
いや、温暖になってるソースはアメ公も認めてるよ。
473:同定不能さん
08/01/05 23:33:14
ここでそろそろ自称初心者の登場
474:同定不能さん
08/01/05 23:43:26
人為排出のCO2では㍉ (^_^) メリケンがなんと言おうとムリ 万が一温暖化できるなら朗報
475:同定不能さん
08/01/06 00:04:20
人為排出のCO2とそうでないCO2とどうやって区別できんの?
だしたらどれも同じじゃん。
においがついてるわけでもあるまいし。
476:同定不能さん
08/01/06 02:34:19
>>467
ちげーよ
誰も不変の完璧とは言ってない。
地球の環境は目まぐるしく変化するのに、地球は不変的だと勘違いしてる奴が多いって事
477:同定不能さん
08/01/06 02:37:19
氷河期から考えるとかなり温暖化した。
478:同定不能さん
08/01/06 07:32:32
肥満が増えたので地球は熱くなった。
479:同定不能さん
08/01/06 08:13:42
>>477
お答え致します。
太陽からは光と一緒に放射線がやってきます。 これは地球の分厚い空気が防いでくれているのですが
紫外線がオゾンを作ってるように、窒素を叩いて炭素を作りだしているのです。
この作られた炭素はC14といい、放射性で寿命があります。
この為植物が光合成で炭素を取り込む時にはこのC14を一定量取り込んでしまいます。
それを動物が消費して出すCO2にはC14が含まれています。
化石燃料はこのC14の寿命よりズーっと長く地下にあったわけでC14を含んでいません。
ですから人為的に排出したCO2が多いと空気中のC14の割合が減るという事になります。
480:同定不能さん
08/01/06 08:38:54
>>472
全然問題ないです。
人間が栽培するものはあえて多様性を無くしていますが、
植物は毎年種を生みみます。 その種には高温に多少強いもの弱いもの色々種類があります。
落ちた場所の気候が高いなら、高温に弱いものは成長出来ず競争に負けるだけ。
10年で1度くらい変化したって彼らは適応してゆくでしょう。
そして人間のように寿命が長い動物は移動する事が出来ます。
気温が高いのが嫌なら、少し高い山に登れば対応出来ます。 あるいは北に50kmも移動すればいいのです
481:同定不能さん
08/01/06 10:05:14
氷河期の恐怖→放射能雨の恐怖→酸性雨→オゾンホール→環境ホルモン→地球温暖化
次は何だろう。
482:同定不能さん
08/01/06 10:16:36
スレチガイだけど、マイナスイオンsw溶媒ってデッチアゲもついこないだね。
シャープ等未だに宣伝してるバカ企業もあるが。
そういやみなさん米国デュポン社の特許切れがらみのフロン問題はご存知でしょうが、
結局フロンは無害でFA?
フロンに劣る代替フロンを強いられた結果、エネルギー余分に消費してるよね、ったく。
マイナスイオンも代替フロンも電気メーカーがっぽがっぽだね。
483:同定不能さん
08/01/06 10:17:38
×sw溶媒
○商売orz
484:同定不能さん
08/01/06 10:20:23
>>485
なんかすげぇはまっててググろうとしちまったジャマイカw
485:同定不能さん
08/01/06 10:26:05
波動による物質の異常、マイナスイオン。
偽科学に地球温暖化も入るだろう。
クジラ獲るなという連中に近いよな。
科学的根拠も適当に何でも温暖化のせいと。
486:同定不能さん
08/01/06 10:31:50
まあマイナスイオンは、帯電しとけば微量なゴミを集めてくれて花粉症なんかにはいいかもしれないな
マイナスイオン効果はインチキだが
昔はAIとかファジイがキーワードだった。このあたりはウソでも可愛いもんだった。
ファジイ理論なんて何も使ってなくても、それなりに動いてくれたからね。
冷蔵庫の消費電力競争あたりから企業が何か矜持のようなものを無くしてしまったね。
測定方法の下で競争するから冷蔵庫のような場合は実体から離れてもいくらでも良い数字が出せた。
しまいには150kWh/年なんてのを東芝が出したもんだからさすがにヤリスギ
自動車がやってた燃費競争を見習ったのかもしれないけどさ。
せっかく省エネ型を買ったのに実感出来ないってのはね。
487:同定不能さん
08/01/06 10:50:22
>>484
オゾンホールの原因かもしれないけどさ、
オゾンホールが出来てる場所は太陽の光がそもそも当たらないから出来るので
別に地上には関係ない話だもんな。
488:同定不能さん
08/01/06 10:53:30
>>489
オゾンホールが、白人入植者居るオーストラリアに少し広がった時に白人オージー
異常に騒いだだけ。
アボリジニーを迫害したし自業自得。
489:同定不能さん
08/01/06 11:15:43
今はモッタイナイが詐欺商品に使われるように思うな
デジタルなんだから大型テレビで見ないとモッタイナイ
ハイビジョンで見るんだからブルーレイで見ないとモッタイナイ
490:同定不能さん
08/01/06 15:16:02
>>486
なるほどね。
理解するまでちょっと時間かかったよ
知的なミスタイプだねw
491:同定不能さん
08/01/06 18:24:45
>>481
二酸化炭素が増えてもこれ以上赤外線を吸収できない、とかいう説はデタラメですか?
492:同定不能さん
08/01/06 18:35:02
大体この話、ちょっと前までは牛のゲップが犯人だったよなw
493:同定不能さん
08/01/06 18:42:40
愛煙家も犯人だった。
イラク戦争で走り回る戦闘車両、飛び回る戦闘機、うろうろする軍艦も
地球に良くないと思います。
20、30mm砲弾は劣化ウランだしねぇ。
環境に良くないから戦争止めたら?
494:同定不能さん
08/01/06 19:13:13
>>493
お答え致します。
それはオーダーの問題なので、どちらにとるかは議論によります。
温暖化ガスの濃度と、温度上昇はどういう関係かですが
水彩絵の具を薄くといて塗り重ねると、最初は塗った回数に応じて色が濃くなりますね?
それと同じように、温暖化ガスの濃度が薄い間は、濃度に比例して温暖化します。
でも、絵の具はある厚みを越えると、それ以上塗っても濃くならない限界があります。
温暖化ガスも同じです。その波長の光を全部遮光してしまうと、それ以上吸収出来ません。
ではそれ以上温暖化しないのかというと、絵の具と温暖化ガスには違いがあります。
絵の具は吸収した光を熱に変換しますが、
温暖化ガスは、一度吸収したエネルギーをCO2なら同じ波長のじ光、
他の温暖化ガスでは熱として再度四方八方に吐き出します。
大気には厚みがあるので、下の層で全部吸収しても再度吐き出した半分が上空に投げられる事になり、
濃度が上がれば、吸収排出を何度も繰り返します。
ただし、この効果は対数でしか効きません。 ですから濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります。
その鈍いながらも増加するというのも正しいですし、 今までの直線増加に比べれば増加しないのも同じだというのも正しいわけです。
495:同定不能さん
08/01/06 19:34:51
>>496
>一度吸収したエネルギーをCO2なら同じ波長の(じ)光、<略>として再度四方八方に吐き出します。
①CO2は吸収したエネルギーを光に変えるのですか?
②大部分が熱になり、一部は光になると言う事ですか?
②だとすれば、その「一部の光」を他のCO2が再利用できるので、濃度が上がると(再利用分だけ)温暖化効果が上がると理解できるので、
>濃度が上がれば、吸収排出を何度も繰り返します。
>ただし、この効果は対数でしか効きません。 ですから濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります
との説明も理解しやすいのですが如何でしょう。
************************
いずれにしても、
>濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります
との事ですから、CO2は増えても問題なしですね(^_^)
496:同定不能さん
08/01/06 20:38:22
>>474
そのソース気本
いや温暖化と二酸化炭素の増加は全くカンケーネーと一刀両断にしたに違いないと勝手に思ってたもので
497:リア・秘蔵映像
08/01/06 21:08:15
URLリンク(topartists.myspace.com)
498:同定不能さん
08/01/06 23:19:28
戦争や火山はCO2排出量制限に含まれないんでしょうか?
499:同定不能さん
08/01/07 01:20:37
火山は厳しいな
人間はそこまで環境を操作出来ない。
戦争はどうだろうね
俺にはわからん
500:同定不能さん
08/01/07 05:08:02
現代よりも温暖な気候だった時代は現代より二酸化炭素多かったですか?
答えはノーです
501:同定不能さん
08/01/07 06:19:13
イエスもある
502:同定不能さん
08/01/07 10:20:39
>>502
どの程度の時間スケールでの話かによりますね
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
過去数十万年に限ると、そもそも今より暖かかった時期そのものが殆どない
URLリンク(www-cger.nies.go.jp)
503:同定不能さん
08/01/07 21:48:53
>>501
戦争は是非とりいれてほしいです。
地球のためっていうんだったら戦争免除はおかしいです。
504:同定不能さん
08/01/07 21:51:42
温暖期、寒冷期のスパンを数十万年で言われちゃあな
505:同定不能さん
08/01/07 21:59:50
言われるとどうなるのか?
506:同定不能さん
08/01/07 22:06:36
>>505
そんな物凄い事を>501に頼んでどうするw
507:同定不能さん
08/01/08 00:36:48
【サーファー】六ヶ所村ってどうなの?2【ダイバー】
スレリンク(msports板)
508:同定不能さん
08/01/08 00:53:21
>>504
縄文海進期もあるし、日本にワニや象がいた時期もあるわな。
縄文海進期は5000年前。
ワニや象がいたのは1万年前。
509:同定不能さん
08/01/08 01:04:09
恐竜がいたのは6500万年前。
地球が全球凍結していたのは6億年前くらい。
さらにその前にもあったかもらしいが。
510:同定不能さん
08/01/08 01:07:29
>>508
火山は無理だけど戦争はわからないといっている。
やればできるかもしれないということだ。
501ならきっとなんとかしてくれる!
511:同定不能さん
08/01/08 08:30:55
今年はあったかいねー。
朝でも外に出て日に当たれば暖かい。
512:同定不能さん
08/01/08 10:11:01
まず皆さんに一つ質問をさせて頂きたい。
地球上で一年間に排出される二酸化炭素の総量は、自然、人為、全ての発生源を合わせてどれくらいかご存じだろうか?
突然そんなことを聞かれても、ご存じの方はあまりおられませんよね。
正解は、197ギガトンだそうです。
「ギガトン」なんて、あまり聞いたことがない大きな単位ですが、気体である二酸化炭素でも地球規模での排出量となると、とんでもない重さになるものです。
さて、この197ギガトンの二酸化炭素の中で、私たち人間が化石燃料(石炭、石油、天然ガス、ガソリン等)を燃焼させることによって排出している二酸化炭素の量はどれくらいだと思いますか?
全部?もしそうだったら人類が火力発電所を止め、自動車の利用を止め、省エネ生活で我慢をすれば大幅に二酸化炭素の排出量を減らせそうですね。そうすれば地球温暖化にブレーキがかかり、
「北極や南極の氷が溶けることによる海面の上昇を抑えられる」、
「デイ・アフター・トゥモロー」のような地球の危機も未然に防止できる、なんて思っていませんか?
でも、その考えは間違いなのです。なぜって?
それは197ギガトン排出されている二酸化炭素の中で、化石燃料(石炭、石油、天然ガス、ガソリン等)の燃焼によるものは5ギガトン、全体の2~3%しかないのです。
つまり、いかに私たちが化石燃料の使用を抑える努力をしても、人間の力で削減できるのはこの範囲内でしかないのです。
大半の二酸化炭素は火山、珊瑚礁、森林伐採、野焼き、セメント生成過程等から排出されている。人間など動物の呼吸によっても二酸化炭素が排出されるが、
これはごく微量であり、環境に影響を与えるほどの量ではありません。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
513:同定不能さん
08/01/08 10:11:42
国の公的機関や環境問題に熱心な人達の間では、二酸化炭素の排出量を抑えれば地球温暖化にブレーキがかかると「信じて」いる人達が多く、その論点で各種広報や環境対策が展開されるため、
あまりよく知らない一般の人達は、「専門的に研究・運動している人達がそう言っているのだから・・・」と、この波に飲み込まれ、二酸化炭素犯人説を「信じさせられる」結果となっている。
地球温暖化の原因として二酸化炭素を一つの要因と捉えることは間違っていないのだが、それはたくさんある原因の中の一つに過ぎず、他の原因としては水蒸気が大きなファクターを占める。
温室効果を有する気体の約97%は水蒸気なのだが、地球温暖化を議論する際に水蒸気の問題が取り上げられることはほとんどない。
それはなぜなのか? それは、水蒸気は人間が増減させているものではないということと水蒸気は地域差、高度差等による変動が激しく測定が難しいという理由だ。
大半の水蒸気は海や川から自然に発生しているものであり、人間の力でコントロールできるものではない。
人間が増減させているものではない水蒸気を、「温暖化の犯人」と特定してしまうと環境運動に熱心な人達は困ってしまう。「水蒸気を発生させないようにしましょう」なんて言ってみても、誰も運動に参加できない。
他にも温室効果を高めるものとして、メタン、フレオン、六フッ化硫黄、亜酸化窒素、笑気等があり、この中でメタンは、赤外線エネルギーを吸収する能力が二酸化炭素よりも大幅(20~25倍)に高く、
温室効果を低減させるためにはメタンの放出を削減すれば二酸化炭素を削減するより即効性が期待できるとされており、一部の国や機関ではそうした活動も行われている。
URLリンク(www.geocities.co.jp)
514:同定不能さん
08/01/08 15:40:56
百分率で目くらましするのやめようぜ
515:同定不能さん
08/01/08 15:51:52
>>514-515 そのページのその後の記述、 フレオンとフロンを別のもののように表現してる。
それだけで信用を落としてしまうのが残念だな。
516:同定不能さん
08/01/08 20:35:43
≫469十年前でも十分に情勢は人類vs環境って雰囲気だったよ。
現在はその頃よりも更に凄くなってるけどね。特に小泉退陣以降の
マスコミの温暖化報道の増加っぷりは凄まじいものがあるしねw
逆にマスコミのCO2削減の呼びかけがあまりにもうざくなっているから、
俺の周りではエコの胡散臭さに気づき始めた人が家族を含めて増えてきてるけどねw
517:同定不能さん
08/01/08 22:47:26
>>518
俺の家族は全く気付かないよ。ガチガチの左翼だからね。朝日を信仰してる上に無学だから。めっちゃ簡単に説明しても無駄だった。
518:同定不能さん
08/01/08 23:12:01
ウチの家族は俺の説明で納得したみたいだが、
未だにゴミの分別ちゃんとやってるww
なんで~
519:同定不能さん
08/01/08 23:40:21
温暖な方が いい環境 じゃん。 環境保護なら温暖化させなきゃね。 まあ、人間の力じゃムリだけど。
520:同定不能さん
08/01/08 23:46:00
URLリンク(www.asahi.com)
今世紀末、日本の気温4.7度上昇も 環境省
2008年01月08日23時00分
環境省は8日、地球温暖化で日本の平均気温は21世紀末には20世紀末と比べて
1.3~4.7度上昇するという試算結果をまとめた。
国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」に提出された
地球全体の変化予測のシミュレーションから日本付近のデータを取り出し、分析した。
降水量も2.4%減から16.4%増の範囲で変化すると予測している。
有識者でつくる環境省の地球温暖化影響・適応研究委員会で、将来予測の素案として示した。
委員会はこの試算を踏まえ、2020~30年ごろまでに国内でどんな影響が出て、
被害を抑えるにはどうすべきかなどを検討し、北海道洞爺湖サミット前の5月に中間報告をまとめる。
試算では、温室効果ガスの排出見通しに応じて3パターンを想定。
2070~99年の気温の平年値は1961~90年の平年値に比べて最大4.7度程度高くなり、
高緯度地域でより上昇幅が大きくなると予測した。
別のモデルで地域をきめ細かく分析した気象庁の05年の報告書で、
2081~2100年の平年値が1981~2000年に比べて
2~3度程度高くなると予測したのを上回る可能性を示す内容になった。
環境省は「狭い日本付近だけを全球データから予測するのは難しく、
精度は必ずしも高いわけではないが、一つの目安としたい」としている。
521:同定不能さん
08/01/08 23:53:58
>>522
経済産業省に100年後の株価も予測してもらえないかな。
522:同定不能さん
08/01/08 23:57:45
去年はぎりぎりまで冷夏の予想だったのにあの猛暑だったからな
もう誰も役人の長期予想なんぞ当てにはしないよ
523:同定不能さん
08/01/09 00:07:28
今冬もまた暖冬気味のようなこと言ってるが、、、毎年暖冬なのでもうこれぐらいは
普通の冬でいいだろw
524:同定不能さん
08/01/09 00:25:52
最近は氷が溶けて海面上昇ではなく。
熱膨張により海面上昇だそうだ。
水にしろ地殻にしろ、熱膨張ってそんなにすごいのか?
平均気温が1~2℃上がって熱膨張により水の量が増え海面上昇?
わけわからん。
525:同定不能さん
08/01/09 00:39:27
海温が上昇すると北極の氷は溶けることで温度の上昇は押さえられるはず。
地球儀みてると、わずか1.2度の上昇なんて屁でもないくらいの面積あるぜ、北極!
526:同定不能さん
08/01/09 00:40:55
ひっそりと、論旨の変わる、詐欺師かな。
527:同定不能さん
08/01/09 01:23:05
>>526
どのくらいか分からないが、熱膨張でも海面は上昇するってことでしょ。
528:同定不能さん
08/01/09 01:38:12
ま、このスレでは太古の昔から書かれてたから
529:同定不能さん
08/01/09 04:35:12
いまの世界の流れは二つあって
・一つは化石燃料の争奪戦争であって
中長期的に石油の争奪がありそれを視野に入れた
原油価格の高騰が起こっている
これによりだぶついた資金がファンドにより運用され
それがまた原油価格の高騰を加速させるという循環である
これにより産油国は莫大な富を濡れ手に粟状態で手にしている
・また一つは気候変動であって
化石燃料の使用を削減し新エネルギーを求める動きである
これにより原油需要を押さえ価格を低下させ
産油国の影響力を低下させようという動きである
欧州中心にこの動きが加速化している
この二つの動きは実は密接にリンクしていて
将来の世界の指導権の争いでもある
資源に乏しい欧州は産油国に富が集中する構造が
この先更に加速することを懸念している
アメリカは現システムの支配者でもあり
中東利権と国内産業構造から欧州に組することには
消極的であるが、アメリカ自身も最近は欧州型に移行することで
更なる有利な状況を作り出せる可能性を認識し始めている
イラク統治の失敗とバイオエタノ-ルの大成功がそのきっかけだ
530:同定不能さん
08/01/09 04:35:31
ではこの二つの一見相反する潮流は今後どのように変化していくのか?
現時点では原油価格の高騰に歯止めはかからない
つまり青天井である
しかしある時点でファンドの投機運用に規制がかかればどうなるか
需給バランスに見合う価格(50ドル/バレル程度)に収まる
こうなれば欧州をはじめ多くの人間にとって納得できる
しかしアメリカの金融にとっては全く都合が悪い
なぜなら原油市場でも穀物市場でも金儲けできないからである
不安がなければ金は動かない
不安を煽ることで金は安心を求めて動くのである
もちろん産油国である中東、ロシアもアメリカと同じ立場だ
では欧州勢に勝ち目はないのか?
そこで勝負に出ているのが京都議定書を始めとした枠組作りだ
まさに生命線であり勝負の一手
さて日本である
この今世紀の覇権をかけたパラダイム変化を前に
日本は何を考えているのか?
とうぜん日本にとっては欧州に組したい
しかしアメリカの子飼いである日本にその度胸などない
中途半端にうろうろするのが関の山
悲しいことだが哲学も野望もなくその場しのぎ
全く情けない限りである
531:同定不能さん
08/01/09 05:19:05
アメリカの産業の8割はサービス業で
原油高の影響を比較的受けにくい
最も打撃を蒙るのは中国、インドといった
高成長途上国。おまけに日本w
532:同定不能さん
08/01/09 08:47:05
>アメリカの産業の8割はサービス業で
>原油高の影響を比較的受けにくい
さすがにワラタw
533:同定不能さん
08/01/09 19:12:03
うーん…>>533が見えないなあ…なんでだ?
534:同定不能さん
08/01/09 21:46:08
大型火山一発でプチ氷河期。
温暖化なぞ心配無用。
535:同定不能さん
08/01/10 01:28:00
>>531
2つの流れ、正しいと思います。
ただ、アメリカ内部でも
原発・環境利権 民主
石油・中東利権 共和
といった図式で、どちらに転んでも覇権を失わない戦略のようです。
536:同定不能さん
08/01/10 07:49:06
>>531を見てみると産油国の原油の増産を促し影響力を低下させる為に、わざと価格を1バレル100ドルまであげたのではないかと思うようになるわ。
537:同定不能さん
08/01/10 18:01:04
地球温暖化についてどう思います??
URLリンク(asq-enq.com)
538:同定不能さん
08/01/10 22:03:13
19世紀、エネルギーをつかわずに機械を動かすには、高い方から低いほうへ流れた熱を、便利な機械を使ってもう一度高いほうへ戻せばいいんだと考えた。
その便利な機械(メカニズム)を「永久機関」という。(第二種永久機関)
地球温暖化では、暖められた地表から放出(地球放射)され宇宙に捨てられる熱を、「温暖化ガス」の層?で、
もう一度、地表に戻せば(再放射)、地球が「温暖化」するというもので、そのメカニズムを
『温室効果』と呼ぶ。(「保温効果」・・熱容量による・ではない。)
この温室効果というのは、19世紀に、多くの発明家?が没頭した上記「第二種永久機関」ということです。(再放射の部分)
そしてその結果、付加的に温度上昇するというのが、第一種永久機関です。
「温室効果」というのは、自然には存在できない、Virtualなトリック!といえます・。
したがって、『温室効果』・・「温室効果ガス」に拠る『地球温暖化』はうそです。
この永久機関ができれば、地球のエネルギー問題は即解消します。
温室効果が本当なら、二酸化炭素さえあればヒートポンプも可能です。
(実際のHPは、コンプレッサーと。それを駆動するエネルギーが必要。)
・熱力学第二法則・エントロピー増大の法則:
《熱は高い方から低いほうへ流れ、決して逆はない。》(熱の不可逆性)
・熱力学第一法則(エネルギー保存の法則)
変化の前後でエネルギーの総和は一定である。
エネルギーが増えることはない。
539:同定不能さん
08/01/11 13:05:23
懐疑派のオツムのレベル
スレリンク(sky板)
スレリンク(sky板)
540:同定不能さん
08/01/11 13:07:37
「懐疑派のオツムのレベル」の極め付けなら>>540だろ
みんな文系だろ
541:同定不能さん
08/01/11 14:08:39
懐疑派かどうかは別にして
実際のところ気候変動はそう大したレベルじゃないだろう
もし本当に危機的なシナリオならばもっとマスコミにも危機感出るはず
しかしCO2排出規制をどこも本気でやってないし
そのことをどのマスコミも大して指摘してない
もし本当に気候変動が一部でいわれてるような影響を持つなら
そもそも途上国への排出規制は絶対的に必要な筈だろ?
中国なんか毎年10%も経済成長して
そこにEUもアメリカも日本も首脳が直接乗り込んで
莫大な額の投資をしてもっと成長しろもっと成長しろっていってるわけだよ
インドの超低価格自動車のニュースがあったが
あの手の自動車の開発は日本も欧州もBRICS相手にやってる
どこをどう見ても本気で地球規模のCO2削減なんかやってないよな
携帯だPCだってどんどんCO2排出量を増やすものばかり
つまりこれはもうチキンレースなんだよ
気候変動を本気で信じた奴が負けるチキンレース
経済成長を犠牲にしてでも対策を取った国が負けるチキンレース
もういくところまでいくしかない
その結果がどうなるかは神のみぞ知るってことだな
少なくとも人類は一度手にした快楽や便利さを捨て去ることはできない
このことは現在の状況を見れば確信できる
542:同定不能さん
08/01/11 14:39:05
>>542 確かに >>540 はおかしな事を言ってるように見えるけど
地球温暖化側もオカシナ事を言ってるからその皮肉と考えればおかなしな事じゃない。
>>380 の表を見てみよう CO2濃度と 上昇温度の予測だ
CO2,温度
350 , 2.0
400 , 2.4
440 , 2.8
475 , 3.2
570 , 4.0
660 , 4.9
790 , 6.1
これからエクセルでグラフを描かせると見事な直線になる
T = 0.0094*CO2 - 1.3099
まずCO2濃度が0でも 1.3℃のオフセットがあるという不思議
そして、100PPMあたり 0.94℃比例して温暖化するという不思議
地球は既に水蒸気のせいで、30℃程温暖化している。 気温が20℃とすれば
( (273+20)/(273-10) )^4 = 1.54
で、温暖化ガスの反射分が54%もあるという事は、既に>>497の飽和状態にあるわけで
濃度に比例した直線で増加するというのが既におかしい。
この濃度比例直線で増加するなら、CO2濃度が上がればいくらでも気温が上がる事になり
地球の気温が50℃を超えると、太陽から100暖められて、その輻射熱の反射が100を超える事になる。
温度の4乗に比例した輻射エネルギーが正しいなら、
反射してくるエネルギーが上回るんだから確かに永久機関だ。
543:同定不能さん
08/01/11 15:27:35
>>544
分かったようで分からないレスの見本だな
544:同定不能さん
08/01/11 15:45:44
え?文系の俺でも理解できたが・・・
545:同定不能さん
08/01/11 17:01:50
なお、実際は、温暖化ガスがもっとズーっと増えれば、+50℃を超えて温暖化はします。
真っ白な壁、床天井の部屋で明かりを点すと、点した明かりが直接照らした場合の何倍にもなりえるのと同じ事です。
反射したエネルギーの8割が帰ってくるとしたら 1+0.8で 1.8倍になるのではなく、
1+0.8+0.8^2 * 0.8^3 +.... という無限級数になり 1/(1-0.8) で5倍になるのです。
546:同定不能さん
08/01/11 20:42:47
>>540は
ストーブの前でセーター、コート、マフラーをまいて6時間そこで我慢の刑な。
547:同定不能さん
08/01/11 20:51:08
>>544
IPCC報告は主に2003年までの
データを基にした観測値の集成に過ぎない
基本的に正のフィードバックを考慮してないから
予測値は大きく変化する可能性が否定できない
しかし年々観測される事実は急速な温暖化に
加速しているというものばかり
548:同定不能さん
08/01/11 21:23:37
>>549
単にグラフを延長しただけって事ですか?
どうしてそんな稚拙なデータを予測値でございとばかりに報告するんですか?
石油全部燃やしても50ppmにしかならいのにグラフを延長する事が無意味だって思わないのですか?
ガス濃度の対数にしか比例しないと知ってるのに、グラフを平気で直線で延長するって
どうしてそんなウソを平気でやるんですか?
549:同定不能さん
08/01/11 22:15:53
>>496 で、研究者自身が、
(CO2が増えても) >濃度の増加に対して非常に鈍い効果となります
って言ってる所を見ると、専門家もいよいよ観念しはじめたのかな?
550:同定不能さん
08/01/11 23:58:52
隕石カモーン
551:同定不能さん
08/01/12 01:19:04
最近の温暖化のスピードは異常だな。
産業革命以前はどんなに早くても数百年で0.1度の変化。
これはアメ公も認めてる。
552:同定不能さん
08/01/12 02:42:53
>>547
地球は閉じた系じゃないぞ。
外部に面しているのが壁だけでも壁から外部へ熱が逃げる。
基本は黒体輻射だよ。
最高温度は単位時間あたりに入ってくる熱量と出ていく熱量だけで決まる。
553:554
08/01/12 04:03:17
高温になるほど単位時間あたりに逃げる熱量は大きくなる。
だから単位時間あたりに入ってくる熱量が一定なら、温度が上がるほど温度の上昇スピードは鈍くなる。
554:同定不能さん
08/01/12 07:30:20
IPCCって2000人の専門家や研究者のレビューをするらしいのに、
温暖化については50人の意見とかって聞いたことある。
555:同定不能さん
08/01/12 09:40:14
>>553
数百年に0.1度じゃ、平安時代の温暖期と
江戸時代の寒冷期の温度差はたったの0.3度位になっちゃうからおかしいね。
556:同定不能さん
08/01/12 11:26:44
0.1度の上昇とは、地球のすべての場所で、一年間毎日0.1度、平均が上昇すること。
数千年前の平安時代は、実際に平均数度の変化でしかない。
それでも環境は変わる。
地球の歴史は46億年。
557:同定不能さん
08/01/12 11:40:02
46億年間、そういう変化があった年が無かったなんてどうして判るんだ?
ちょっと大きめの火山が噴火しただけで
ちょっと大きめの隕石がぶつかっただけで、10数年気温が何度も変化するわけで、
そんな事が一度もなかったという理由は何なの?
558:同定不能さん
08/01/12 11:45:57
そんなに変化した年は大量絶滅
559:同定不能さん
08/01/12 11:49:15
つまり大量絶滅が過去にあったという事は、そういう事があったって事だよね?
それでも数100年で平均気温の変化が0.1℃以上の事はなかったって訳?
それはつまり、短期的にはフィードホワード機構が働くけど、数100年って単位では強烈なフィードバック機構が働いているって事だよね?
なら、人類が多少CO2排出したくらいで、大騒ぎする事もないじゃない。
560:同定不能さん
08/01/12 11:55:59
産業革命以前は数百年で0.1度の変化。
今は数十年で数度の変化。
変化のスピードが異常で生物進化でも温度変化に対応できないから問題。
561:同定不能さん
08/01/12 12:01:31
>>562
2007年は一番暑かったとされる1997年より平均気温が0.05度下がってるんですけど。
562:同定不能さん
08/01/12 12:02:47
予言されてる問題は問題じゃない。
それにまともな対応しないのが問題さ。
予言されてるなら気温の上昇は受け入れたらいい。
それに逆らおうと無駄な事をする方が問題だろう
563:同定不能さん
08/01/12 12:06:01
>>558
>>558
数千年前の平安時代って、ちょーwww。
564:同定不能さん
08/01/12 12:06:13
1997年からは、地球全体で0.6度の上昇。
565:同定不能さん
08/01/12 12:08:29
>>566
当てずっぽうはやめんかい。
気象庁HPの世界の平均温度統計みてみな
566:同定不能さん
08/01/12 12:09:31
>>562
絶海の孤島なら逃げ場所が無いから対応出来ない場合もあるだろうね。
でも、多少大きい島なら、高度の差や緯度の差の方が十分大きい。
生物は常に生きられるより沢山生んで増えようとするから、
確かに気温が違えばバランスは大きく崩れるだろうけど、
それが進化であり、それが自然でしょう。
人間だって生きられう限界を超えて増やそうとするのも生物なのだから当然。
ただ、20世紀はタマタマ増える事が出来た幸運な時期だったというだけの事。
無限に増える事は出来ないのだから、20世紀は保留していた生存競争を今しなければならないというだけの事。
567:同定不能さん
08/01/12 12:10:28
国連統計の温暖化は事実だな。
568:同定不能さん
08/01/12 12:12:36
だいたい予言にしては幅がありすぎ。
>1990年からさらに1.4~5.8℃上昇すると予測されています
>2100年までにさらに9~88cm上昇すると予測されています
1.4℃くらいなら別に困らない。9cm上昇なら困らない。
ノストラダムスの預言より始末が悪い
569:同定不能さん
08/01/12 12:14:56
そんな短期間で1.4度の変化は異常
570:同定不能さん
08/01/12 12:21:05
>>570
9cmは波の高さが9cmじゃないぞ?
アンチ温暖派はバカ?
571:同定不能さん
08/01/12 12:27:35
ん?
> 20世紀の間、海面は10~20cm上昇しました。
だろ? さらに9cm上昇したって別に困らない。
日本みたいに、全部の海岸に護岸工事してるような島ではもちろん困らない。
東京や大阪なんてメートル級の海面上昇を20世紀には経験してるからね。
サンゴ礁の島だって、年間数mmの土地の上昇下降で出来てる島だから
サンゴさえ元気なら100年で9cmなんて上昇はサンゴが吸収してくれるだろう。
え?サンゴを汚してしまってるから耐えられいって? そんなもんシラネー。 自業自得だろ?
572:同定不能さん
08/01/12 12:28:45
石垣島とは言え1月に25℃超えが5日間てヤバいだろ
それをヤバいと思えないのなら…ヤバいな
573:同定不能さん
08/01/12 12:29:49
>>574 だから何がヤバイの?
何か実際にヤバイなら予言されてたのに対応しなかった島民がバカなんだろうよ
574:同定不能さん
08/01/12 12:42:07
20世紀の短期間で10cm+9cm、地球全体の海面が上昇することは異常。
すべての生物が困る。
575:同定不能さん
08/01/12 12:45:10
産業革命以前は数百年で0.1度の温度変化。
今の温度変化は異常。
困り過ぎる。
576:同定不能さん
08/01/12 12:47:04
>>576
生物はみんな自分をとにかく増やす競争をしてるわけ。
その時の覇者は困るかもしれないが、敗者に甘んじているなら環境の変化こそチャンス。
どちらにしても定常状態ではどの生物も限界ギリギリ。その時の覇者だって例外じゃない。
定常状態の方が大多数の生物にとっては地獄なのかもしれないな。
まあ仏教的な考え方かもしれないけどな。
577:同定不能さん
08/01/12 12:47:41
>>577 だから、何を困ってるの? 金は貸せないが話くらいは聞いてやるよ。
578:同定不能さん
08/01/12 12:48:13
>>576
あのねぇ、1980年代までは寒冷化が叫ばれてたわけよ。
それがいつのまにか温暖化。ということはたった20年で海面上昇したのかよ?
579:同定不能さん
08/01/12 12:51:09
数十年で数度も上昇。
しかも全員それを認めたか。
事実だしな。
580:同定不能さん
08/01/12 12:53:36
さっきまで 0.1度っていってたのが 数10年で数度も上昇になってるのはどうして?
CO2濃度が100ppm増えて、0.6度上昇したのを比例計算したら
残りの石油1兆バーレル燃やしても 0.3度しか上昇出来ない。
どうやって何度も上昇するだけCO2出すつもり? テロでもやるの?
581:同定不能さん
08/01/12 12:54:09
地球規模の海面上昇はやはり事実か。
たしかに短期間で9cmもの上昇は異常過ぎだな。
582:同定不能さん
08/01/12 12:55:52
だからさ、9cmくらいの上昇なら あるとしたって別に支障ないから反論しないだけ。
逆にたった9cmでいいの? この前まで7メートル上昇とか言ってなかった?
583:同定不能さん
08/01/12 12:57:30
産業革命以後の温度変化は異常過ぎだな。
584:同定不能さん
08/01/12 13:02:04
>>585
ん?理由があるんなら正常な上昇だろ?
CO2による人為的温暖化を否定してるの?
ならこのスレにはそういう奴は多いみたいだね。
585:同定不能さん
08/01/12 13:02:26
>>585
そのとおり。人間の弾き出してる計算値は異常。
586:同定不能さん
08/01/12 13:04:33
地球全体で9cm。
その膨大な水量は陸地をはぎ取る程になる。
587:同定不能さん
08/01/12 13:05:51
産業革命以後の温度変化は異常だな。
588:同定不能さん
08/01/12 13:09:30
>>588 それ以上に地殻変動の方が大きいんだよ。
URLリンク(mekira.gsi.go.jp)
589:同定不能さん
08/01/12 13:15:13
おっと、リンクは水平移動だった。水平移動は年間でも9cmなんてのはザラだ
垂直は
URLリンク(www.gsi.go.jp)
590:少子高齢化に’ビートルズ
08/01/12 13:26:08
URLリンク(www.myspace.com)
591:同定不能さん
08/01/12 13:50:52
>>574
ニュースには54年ぶりにって頭についてるだろ?
ホントに気温が上がってるなら 毎年記録を更新してるような現象持ってこないとな
592:同定不能さん
08/01/12 14:00:16
みんな一人の温暖化信者の連投に釣られすぎ。
もうここまでいろんなデータおよび検証が出てくれば、
温暖化にヒステリックになりすぎって結論出てるじゃん。
593:同定不能さん
08/01/12 14:01:51
流石にここでは電波な温暖化危惧論は簡単に論破されるな
594:同定不能さん
08/01/12 14:27:01
冷戦終了後、
技術革新が軍事から環境に
舵を切っただけの事。
気象・気候は大陸の位置、海流の流れで決まる、
現在は氷河期の中休み。
595:同定不能さん
08/01/12 14:43:15
産業革命以前は数百年で0.1度の変化。
それが最近では数十年で数度も上昇か。
異常なスピードだな。
596:同定不能さん
08/01/12 15:23:15
>>597 異常って事は、キミの頭の中では理由が判ってないのか?
597:同定不能さん
08/01/12 17:08:23
地球は今、氷河期の中の間氷期。また、2012年頃までは太陽が活発に活動するので後3~4年は人間が活動しなくても温度は上がる。しかし、間氷期が終われば自然と温度は下がる。
政府から研究費貰ってる学者なんて政府の方針に合った研究テーマと結論を先に提出しないと金貰えないから、つじつま合わせのでっち上げを堂々と発表せざるおえない!それをそのまま発表するマスコミ!そりゃー皆騙されるわな。
598:同定不能さん
08/01/12 17:38:48
残存する化石燃料全て燃やしてもCO2濃度は0.02%しか生み出しことはできないってよく見かけるけど、
このソースありますか?
もしくは簡単な計算式でもいいです。
それからツバルの地盤沈下の裏付けとして、300kmはなれた島の海面二編かはないという情報。
このもソースあれば。
最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、
これを論破できる理屈もあれば・・・
よろしくお願いします。
599:同定不能さん
08/01/12 17:39:45
×海面二編か
○海面変化はない・・・orz
600:同定不能さん
08/01/12 18:14:32
>>600
> 最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、
> これを論破できる理屈もあれば・・・
>
産業革命以後は石炭、石油を燃やし続け
CO2吸収源の森林を伐採し続けてるわけなので
CO2濃度上昇は当然の話でしょう
このことに異論を唱えてる人はいないと思います
問題はそのCO2濃度と気候変動の相関です
601:同定不能さん
08/01/12 18:14:46
ツバルみたいな環礁はもともとの火山島がプレートの移動によって沈んでいった周りに出来たさんご礁が
たまに地球が寒冷化して海水面が下がり水面上に露出してるだけ。
珊瑚が海上で成長できるわけ無いのはわかるだろ、以前はもっと温暖で水面下にあったんだよ。
無理にそんな所にしがみつく必要は無い。
602:600
08/01/12 18:21:17
>>602,603
いやそういう意味じゃなく、あまりにも情報の錯綜が酷いので
温暖化信者を説得、納得させられる完全な論理、情報のテンプレ作れればなあと考えたまでなんす。
はなしはそれるけど、ぱっとボトルや紙のリサイクルにしても
再生するほうがエネルギーを消費するってのは周知ですが、やはり数字の裏づけはあまりにもとぼしい・・・まあ、こういうことで。
603:同定不能さん
08/01/12 18:43:43
>>604
> はなしはそれるけど、ぱっとボトルや紙のリサイクルにしても
> 再生するほうがエネルギーを消費するってのは周知ですが、やはり数字の裏づけはあまりにもとぼしい・・・まあ、こういうことで。
リサイクルに関しては
・資源問題
・ゴミ問題
・CO2排出問題
それぞれの功罪を考える必要がありますね
最近のプラ系ゴミは可燃ゴミとして扱う自治体が増えています
最終処分場の容量とかありますし電力を回収できれば一石二鳥
PETに関しては最近の研究でエネルギーをあまり使わずに
原料PETに戻せる方法が確立しつつあるという話を聞いたことがあります
紙リサイクルはそれこそ新たに伐採して運搬してってこと考えると
古紙再生の方がエネルギーは少なくてすみます
604:同定不能さん
08/01/12 19:01:26
>>600 計算は簡単です。
計算準備
空気の平均分子量は正確には28.966 ですが概算で29
同じく、炭素の原子量を12,酸素の原子量を16として CO2の分子量 44
原油残量を仮に1兆バレルとします。(1バレル159L) 原油の大部分が炭素だとして、
原油比重を0.9くらいで原油1kgが3kgくらいのCO2になります。
CO2換算で、159*0.9*3/1000 兆トン = 0.4293 兆トン 概算なので 0.43 兆トン
これを地球の表面積で割ります。 0.43E12/5.1E14 = 0.000843 トン/㎡
さて空気は 1013 hPaですから
同じ1㎡あたりにすると 10.13トン/㎡ の重量があります。
ですから容積比に換算すると 0.000843 /10.13*29/44*100 でおよそ 0.005% (50ppm)
原油が2兆バレルあればおよそ、100ppmという事ですね。
石炭の場合は、数兆トンあるようです。
やはり殆どが炭素だとして計算すればいいです。
605:同定不能さん
08/01/12 19:26:36
> 最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、
> これを論破できる理屈もあれば・・・
屁理屈でよければ
泥炭が生産され続けているのですから、CO2濃度は下がり続けなければいけませんが、そうでない理由は、
地中からCO2が噴出しているせいであろうと考えられます。
これは火山活動等により不定期に増減する筈なので、長期に安定であるのは不思議な事です。
理由としては、
植物の成長速度は、他の条件が同じで他必須栄養素が十分ならCO2の濃度に比例する事が知られています。
また気温にも関係します。
定常状態ではCO2が増えれば成長速度も上がり、CO2をより消費し、結果CO2濃度が下がるという負のフィードバックを形成するでしょう
このフィードバックが十分な性能を持っているから長期安定であったのであろうと思われます。
つまり、性能の良いフィードバック機構があるのなら、
人間がCO2を排出した場合、累積量に比例するのではなく、排出速度に比例する筈です。
そうでないという事は、人の排出以外の要素が大きいのではないかと考える事も可能ではないか
606:同定不能さん
08/01/12 19:29:21
バグダッドで降雪 過去100年で初めて
URLリンク(www.asahi.com)
607:同定不能さん
08/01/12 19:40:13
キャンペーンが始まったのかもしれない
やらないよりは効果が見込めるだろう
608:同定不能さん
08/01/12 22:05:58
問題は、産業革命以前は数百年で0.1度の変化だったのが、
最近では数十年で数度も上昇。
異常なスピードだな。
609:同定不能さん
08/01/12 22:10:20
>>610 キミはが比べてる2つは
確かに2つは同じ温度だけど、片方は数100年の平均で、片方は最近の傾向なんだろ?
それを比べて何か意味があるの?
610:同定不能さん
08/01/12 22:31:39
思うんだが、人間の体もウィルスが入ったら
熱を出してウィルスを殺そうとする。
地球も同じじゃないんかな。
地球にとって悪いウィルスが人類だとしたら・・
611:同定不能さん
08/01/12 22:32:21
数十年で1.4度もの上昇はすでに人類絶滅レベルだな
612:同定不能さん
08/01/12 22:49:35
オマエだけ絶滅しろ
613:同定不能さん
08/01/12 23:13:49
>>612
人間は地球の上で生まれたわけで、宇宙から来たわけじゃないんだけど
614:同定不能さん
08/01/12 23:32:46
>>610
つまり、>>611が言いたいことは、仮に1億年前から現在までの温度上昇が1000度あったとして、
この1億年間に温度上昇率は0.000001度/年しかない。
しかし、この100年で1度上昇したから、これは0.01度/年も上昇していて危ないという事に過ぎない。
そりゃあ、スパンが短ければ短いほどブレは大きくて当然。
615:同定不能さん
08/01/13 01:35:36
>>600
>最後に、CO2濃度の上昇が産業革命後工業の発達と時系列的にみごとにシンクロしてますが、
>これを論破できる理屈もあれば・・・
海水温が上がれば、溶け込んでいたCO2が放出される。
ヘンリーの法則 でググるよろし。
616:同定不能さん
08/01/13 01:56:28
海水温の上昇、海水温の酸性化
これはCo2濃度上昇が先だと考えないと説明がつかない
617:同定不能さん
08/01/13 02:02:00
>>618
釣りですか? わざと間違えてるんでしょ。
618:同定不能さん
08/01/13 02:19:59
数百年で0.1度の温度変化でさえ驚異的なスピードなのに、
数十年で1.4度もの上昇はもはや想像を絶するな。
619:同定不能さん
08/01/13 04:34:31
よし わざと釣られてみよう
>>618
コバルト(Ⅱ)?の濃度が上昇してるなんて聞いたことないwww
620:同定不能さん
08/01/13 04:42:33
離陸する時はヘリウムで、高空の雲海上に出たら表面の太陽電池パネルで積んでた水を
電気分解しては水素を高度維持と定点維持の推進に使う飛行船を大量に南極・北極上に飛ばして、
日陰を作り海面温度を下げつつ高高度に作った水素を放出してオゾン層再生を図る飛行船ってのはどうでしょう?
621:同定不能さん
08/01/13 15:04:21
オゾンはO3だろ水素にどんな関係があるん?
どうしても地球の温度
sageたいなら核の冬でもおk?
温暖化の心配なんてすべて無駄骨だよ
いずれは氷河期が来るんだから
それまでは温暖の方が有り難い
622:同定不能さん
08/01/13 15:22:02
大体、オゾン層減ってないし…
623:同定不能さん
08/01/13 19:22:30
>>618
温度が上がったからCO2濃度が上がったって事くらい皆知ってるぜ!
624:同定不能さん
08/01/14 00:23:34
水素はオゾン層破壊に間接的に寄与することを知らないのか?
625:同定不能さん
08/01/14 06:45:28
地球科学やってる人たちのあいだでは、もう温暖化止めるのは無理だなー
ってのは共通見解ってか常識みたいになってて、
なんかもう、ねぇ。
教授のポスターセッション聞いてると、あー確実に近い将来、地球壊れるんだなって
実感する。
けどそれはあくまで学術的な想定でしょ?ってみんなは言うけど、
多分本当に環境は激変していくよ。
626:同定不能さん
08/01/14 06:49:49
URLリンク(www.jiji.com)
やばい。やばいねぇ
627:同定不能さん
08/01/14 07:49:23
すぐにでも削減、せめて現状維持しなければいけないのに
世界のCo2排出量は右肩上がりだもんな
年々ハードルが高くなっていく
というか既に現実的に不可能なレベル
問題先送りしか出来ずなるようにしかならんと
開き直ってしまっている
628:同定不能さん
08/01/14 13:38:23
>>627
超巨大隕石でも来るのかwww?
エコなんて太陽が無くならないように太陽に生贄捧げてるのと同レベル
629:同定不能さん
08/01/14 14:11:32
>>629
技術的にCO2削減はできるんだよ
ただ問題は誰がリーダーシップを取るかという話
国連なんて話にならんだろ
サミットもそう
地球規模の問題って人類の歴史上初めてのこと
じゃあどういう組織が決断を下すのか、命令を発するのか
そしてそれに従わない国へどう行動するのか
そうした枠組みが世界には存在しない
皆さんの良心に従って行動してくださいじゃ無理だよな
数値目標うんぬんも抜け道が多すぎてみんな疑心暗鬼になってる
まじめに取り組んだ国や企業が損するようでは話にならない
違反した国には世界中が経済制裁を課すとか
厳罰を科す覚悟を世界がとらないと
ただ安保理は米、中、露がいるから機能しないんだよ
安保理に代わる新たな地球規模の危機に取り組む組織が必要
そしてその組織に安保理以上の権限を持たせないと
630:同定不能さん
08/01/14 15:34:05
大気中のCO2で人為的なものの占める割合知って言ってんの?
こういう大阿呆こそこのス熟読せえといいたいが、
阿呆だから反射的にスレタイ見て書き込むだけ・・・・・CO2よりタチ悪いね。
631:同定不能さん
08/01/14 15:46:29
世界政府を作って完全支配したい奴等がいるんだろうね。
co2温暖化でこれだけ簡単に騙せるんだから、世界世論を操るのも難しくないだろう。
巨大利権の誕生ですよ。
632:同定不能さん
08/01/14 16:10:13
CO2温暖化に反論していたのは石油利権の連中だったんですが・・・。
その中で良識のある一部の科学者が地球の平均気温とCO2濃度の変化から
人間の活動がCO2増加、CO2増加が地球平均気温の上昇につながっている
可能性を示唆。
じゃあ、本当にそうなの?ということで、IPCCで世界の数千人の科学者が
集めたデータや意見をまとめて、人間の活動が地球温暖化に関係している
可能性が極めて高いと結論を出しているんですが?
まあ、これをネタにして利権で稼ごうという輩もいることは確かですが、
だからといって、地球温暖化がウソなんていうデマに惑わされるのは
馬鹿もいいところですよ。
633:同定不能さん
08/01/14 16:18:45
1990年代、地球温暖化が進めば作物の収穫が増し、緑も増えるという
馬鹿キャンペーン(TVのCMで流していた)をやっていたダメリカも
最近は右派系キリスト教会で「不都合な真実」を上映したり、政府が
原子力発電再開を唱えたり、そうとう焦っているのが笑える。
634:同定不能さん
08/01/14 18:33:52
>>634
>だからといって、地球温暖化がウソなんていうデマに惑わされるのは
>馬鹿もいいところですよ。
彼らは人為的排出CO2が気候変動の主原因であることが
100%証明されなければ信用できないといってるので
相手するだけ時間の無駄
現時点でIPCCの報告は世界各国が認識してる
それに対するアクションにバラツキはあるが。
トヨタが2010からプラグインのハイブリッド量産を
今日発表してたがこれで車業界も大きく動く
アメリカ市場が一番の狙いだが世界中で売れるだろう
それにバイオエタノール市場を育てるためにも
ガソリン100%燃料そのものが禁止されるのも遠くない
エタノール配合率20%が標準になるかも
ただ途上国での熱帯雨林伐採をどう規制するかという問題はある
穀物市場の高騰も加えると別の問題が生まれるが
世界の貿易ルール自体が大きく変わる可能性もある
つまり自由貿易という名目の前にCO2削減が
大義名分として成立するなら保護貿易もアリとなる
つまりカーボンコストも加えれば輸入品の方が
割高になる可能性が出てくるから
世界各国で農林水産業が復興する可能性もある
中国でCO2バラマキながら作って輸入すれば
移送も含めてのCO2排出コストをどう考えるのか
国内で作ったほうが就業者、内需増で結局は安くつかないか
ダイナミックな経済構造の変動が今後起こりうると思う
635:同定不能さん
08/01/14 18:40:05
勝ち馬に乗れって事でしょ。
真実を追究するよりも、流れに乗った方が儲かるから。
636:同定不能さん
08/01/14 19:00:18
>>634
>CO2温暖化に反論していたのは石油利権の連中
でも、賛成派は原発利権の影響を受けていますよね。 >>537
IPCCが言ってるとか、教皇が言ってるとか、権威にすがって結論を出し、反対論者を揶揄するのは、知性のある人間ならば控えるべきです。
自分の頭で考える事は大切なことですよね。
例えば、
「CO2の赤外線吸収が飽和しているから、これ以上CO2が増えても温度増加はない」
という説について、
>>496 では、>今までの直線増加に比べれば増加しないのも同じ
という説明がされています。
この点についてあなたはどう考えますか?
>>496氏の説明は正しいと思いますか?
637:同定不能さん
08/01/14 19:37:44
>>634
地球温暖化は本当だが(って言うか、そうでないと大氷河期ひいては氷の星になるのでは?)
人為的二酸化炭素起因説が怪しいと言っておる
>>635
ヒプシサーマル期を考えると、そのキャンペンはほんとだと思うが
638:同定不能さん
08/01/14 19:38:25
>>632
パブロフ現象だよ
639:同定不能さん
08/01/14 19:50:33
CO2が主因かどうかは、簡易地球でも作って0%~0.1%で分けて外の気温を「太陽活動が活発でなかった時」のものにして
日光を当て続けて温度を測ればいいんじゃないか?それと、太陽活動の実験で外の気温を上げた状態も。
640:同定不能さん
08/01/14 19:59:51
乾燥空気を使ってしまい、実験は失敗に終わる
641:同定不能さん
08/01/14 20:22:35
そもそも二酸化炭素って、幅広い波長で存在する赤外線の極一部の波長を吸収するだけじゃん。
これが完全に熱に変わったとした場合の計算をすればいいんじゃない?
642:同定不能さん
08/01/14 20:59:17
>>632
地球温暖化がCO2のせいかどうかはともかく、人為的に排出されたCO2は
C14を含んでいることが多いことから、これから大気中の二酸化炭素の
中の何割が人為的なものか分かる。
よく調べようね。
643:同定不能さん
08/01/14 21:17:13
>>644
それは植物が出した分と区別が付くだけだろ
火山が吐き出すCO2とどう区別つくの?
気温が上がったせいで10万年前の泥炭を微生物が出してる奴とどう区別つくの?
気温が上がったせいで海水中に何万年前に溶けてたCO2が出て来る奴とどう区別つくんだよ!
644:同定不能さん
08/01/14 21:17:17
>>644
>>632 ではありませんが、c14の件は常識なので、承知してると思います。
彼が言いたいのは、多分
「大して多くも無い濃度なのに、なんで人為CO2が原因だとか決め付けるんだよ」
「もしかして、濃度とか知らないの?」
っていう意味でしょう。
645:同定不能さん
08/01/14 21:18:06
>>643
温暖化教ご用達サイトでは「吸収が飽和してないから二酸化炭素が
増えれば増えるだけ温度が上がるんじゃ~」と言っている
※普通に言われる吸収帯である15μm付近ではないのだが…
>>644
逆じゃねーの?
人為的二酸化炭素にはC14少ないんだろ
ただ、外界に排出されたらまた増えると思うんだけどねえ
646:同定不能さん
08/01/14 21:21:56
しかし多めに見ても0.01%しか上がってないのに、たった20年ちょいで暖かくなっただの異常気象だの
海面が上がっただの。
647:同定不能さん
08/01/14 21:22:19
>>644
逆ね。太陽光線でC14が作られ、海洋や動植物、人体、あるいは化石燃料など光が直接当たらない所では半減期を向かえ減少する。
つまり、人為的に排出する二酸化炭素は化石燃料由来なのでC14は少ない。
URLリンク(www.gakushuin.ac.jp)
648:同定不能さん
08/01/14 21:32:22
温暖化教ご用達サイトはこれね
懐疑論の主張は変だというのが主張だけど、自身もわりと変な主張してる
URLリンク(www.cir.tohoku.ac.jp)
649:同定不能さん
08/01/14 21:35:12
>>647
あんたは分かってそうだからな。
地上に降り注ぐ熱線の内、95%は地表や海洋、大気の熱に使われるよな?
温暖化先生のおっしゃるのは残りの5%の反射が二酸化炭素で吸収され、温暖化すると言うらしい。
という事は、{0.05×(全熱線)×(二酸化炭素の赤外線吸収領域)}/(全熱線の95%)
を計算すれば温暖化上昇に寄与するエネルギーが算出できるのではと>>643で言いたかった。
実際は宇宙側にも熱は放射されるから、この数字の半分だが、マキシマムの値はいくつか、ということね。
また、大気の窓(赤外線であらゆる物質の吸収を受けない波長領域)もあるので、たいしたエネルギーにはならないがね。
温暖化論者は数字が苦手だから話にならんので、聞いてみた。
650:同定不能さん
08/01/14 21:36:38
↑失礼。温暖化上昇に寄与するエネルギーの増加率が算出できる。
651:同定不能さん
08/01/14 21:51:23
>>651
確かに大した値にならないです
しかし温暖化教マジックにかかると、二酸化炭素は熱をキャッチし四方八方へと放出
それがまたキャッチされ…ということを何度も繰り返す
ウルトラスーパー熱源になるのです(濃度が上がるとパワーも増大)
つまり、その式の中の二酸化炭素の赤外線吸収領域が実質的にメッチャ増大されるんですね
そんな事無いと思うんだけどね~