07/09/22 23:58:57
よく地球温暖化を取り上げたテレビ番組などで、北極の氷山が崩落する映像がお決まりのように流れますよね。
あれって、おかしくないですか?
まず僕が疑問に思ったのは、浮かんでいる氷って、ウイスキーのオンザロックでもそうですが、角が丸くなって小さくなってゆくだけですよね。
崩落なんてしませんよね。
一番温度が低いのは水や空気に接している表面のはずなのに、映像ではまるで内部から亀裂が入ったように崩落している。変ではないですか?
次に疑問なのは、どうやってあの映像を撮ったのかということです。仮に氷山が本当に崩落するとしても、そうそうそんな映像は撮れないでしょう。
春先になると雪山で雪崩れが起こることは分かっていても、雪崩れそのものを撮影した映像はたいへん少ないですよね。それと同じことです。
厳寒の北極海で何日も、何週間も張り込みをして、それでもあんな映像が撮れるチャンスはきわめて少ないと思います。誰が何のためにそんな努力をしたというのでしょうか?
僕がこういう疑問をもったのには、理由があります。
雑学板だったか、こんな話を読んだのです。
氷山というのは大きくなり過ぎると大変危険だ。タイタニック号の事故の例もある。
そこで北欧諸国の海軍は、氷山を定期的に巡視していて、大きくなり過ぎたものには銃撃をして崩しているというのです。
テレビなどでよく流れるのは、そのときの映像なのではないのでしょうか?つまりインチキなのではないでしょうか?
黒い疑惑がモンモンと沸き上がってきます。