初心者質問スレ part7at EARTH
初心者質問スレ part7 - 暇つぶし2ch800:同定不能さん
09/01/14 07:54:18
>>798
ここで聞くと良いよ
スレリンク(sky板)l50

801:同定不能さん
09/01/18 06:43:22
URLリンク(ja.wikipedia.org)

東海道五十三次の吉原宿の図なんですが
左にあるのが富士山なのはわかるのですが
右にある山はなんですか?
あれも形が富士山にみえるのですが

802:同定不能さん
09/01/18 19:40:44
愛鷹山では?

803:同定不能さん
09/01/19 00:29:10
土って何なの?

804:同定不能さん
09/01/19 02:06:23
鉱石の話はこの板で良いんですか?
趣味で地元の古文書を漁っているんですけど、12cm くらいで、形が巻き貝のように渦を巻いていて、
薄い白色をした石と言われて何か思いつくものはありませんでしょうか。その近くには 6 角柱の玄武岩
が出ます。

805:同定不能さん
09/01/19 02:55:26
こどもが恐竜や昔の生き物が好きで、
お話をしてとせがまれます。
「あるときデイノスクスとリオプレウロドンがであいました」
というと、
「生きている時代が違う」
と文句を言われます。
どの生き物がどの時代にいたかまで覚えられません。
なんとか同じ時代にいてもいいうまい言い訳はないでしょうか。

806:同定不能さん
09/01/19 09:04:41
>>801
吉原宿の左富士
URLリンク(ja.wikipedia.org)
左富士の絵と実際の現地付近の写真を比べると
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
URLリンク(image.space.rakuten.co.jp)
吉原宿付近の地図
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)
URLリンク(www.asahi-net.or.jp)

google mapでは、Aの付近から北方向を見た図になる。
URLリンク(maps.google.co.jp)
従って802の言うとおり、右にある山は愛鷹山になると思う。

807:同定不能さん
09/01/19 09:06:23
>>805
お子様を褒めてあげてください

808:同定不能さん
09/01/19 09:06:56
>>804
お住まいの地域の博物館、科学館などに相談してみるといいと思います。

809:同定不能さん
09/01/19 12:37:31
石油や石炭等を燃やし続けているって事は、地球は軽くなっているんですかね?

810:同定不能さん
09/01/19 16:36:13
>>803
土の定義をここから引用
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.chugoku-geo.or.jp) など
土に関する定義
(1)地殻の最上層にある自然物で、岩石の風化物に生物の遺体やその分解物などの
  有機物が混じって生成したもの。つち。【大辞泉】
(2)土壌とは、多かれ少なかれ腐植によって着色されている無機・有機の地殻最表層性生物。
  動植物とその遺体、母材、気候および地形などの要因の総合的な作用として歴史的に
  形成され、たえず変化している自然体で、その生成過程は土壌断面の形態や組成、性質に
  反映されている。(V.V.DOKUCHAEV 1879の定義)【地学事典】
(3)地盤を構成する粒径75mm未満の粒子状の材料を土質材料と呼ぶ【地盤工学会】
  URLリンク(www.chugoku-geo.or.jp)

一般的には(1)のような意味で土は定義される。つまり砂や粘土の粒子と有機物が混じった
ものの集まりが土。
ただ学問の上では、工学の分野での土の定義・土壌学における土の定義など、それぞれ
定義が異なる。

811:同定不能さん
09/01/19 16:44:27
>>804
実物を見ないと分からないけど、近くに6角柱の玄武岩が出て、白色の鉱物ということだと、
それは沸石の可能性がある。
沸石は高温の溶岩が冷えて固まる時に、水が作用して出来るケイ酸塩の一種で、溶岩の空洞の中
などに白い塊や色々な形の結晶として産出することがある。

沸石
URLリンク(ja.wikipedia.org)
色々な形態の沸石
URLリンク(images.google.co.jp)

812:同定不能さん
09/01/19 16:53:00
>>809
質量保存の法則があるので、軽くならない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
石炭が燃えると炭素と酸素が反応して二酸化炭素が出来る。
このとき反応する前と反応した後では、重さは変わらない。
【燃える前の石炭と酸素の重さの合計】=【燃えた後に発生した二酸化炭素と燃えカスの重さの合計】
より詳しくはスレリンク(bake板)l50などで。

813:同定不能さん
09/01/20 08:31:10
>>812
遅くなりましたがありがとう

て、事は人工衛星やロケットの分だけは軽くなっているんですかね、、、

814:同定不能さん
09/01/20 10:00:31
隕石が常に地球に落ちてきているのでその分増えていってる。
差し引きどうなっているのかはわからん。

815:同定不能さん
09/01/20 10:04:58
>>807
ありがとうございます
昔はそれでなんとかなったんですが
最近はごまかされてるって分かるみたいで
次は絵本スレか童話スレで聞いてみます。
ありがとうございました

816:同定不能さん
09/01/20 10:36:42
>>813
隕石なども考えないといけないので
地球で質量保存は成立しません


817:同定不能さん
09/01/20 10:37:34
>>815
科学的に正しいことを知っている子どもをごまかそうとするのは
子どもの信頼を失うことになりますし
教育上、良くないですよ。
自分が勉強することです。

818:815
09/01/20 11:27:48
そしたらやっぱり同じ時代に生きている生き物同士の
お話にしたほうがいいということですか・・。
図鑑はたくさんあるのでそれをもとにがんばります
ありがとうございます



819:同定不能さん
09/01/20 11:51:06
>>814,816
ありがとう

基本的には+-0みたいな感じですね



820:同定不能さん
09/01/20 11:53:48
>>818
子どもに聞いてみれば?
どんな生き物が回りにいると思う?、とか。
子どももがんばって調べてくるとおもうよ

821:同定不能さん
09/01/20 23:02:45
水の相転移が起こることの
地球科学的な意味が分かる人説明お願いします。

822:同定不能さん
09/01/20 23:20:28
それも有名なレポート課題ですね

823:同定不能さん
09/01/21 03:29:32
>>810
ありがとね!

824:801
09/01/22 01:00:29
>>806
ありがとうございます!

825:同定不能さん
09/01/22 06:38:44
>>43
陽子、電子、中性子、ニュートリノ
こんなもので出来ているのではないでしょうか

826:同定不能さん
09/01/22 13:56:27
テスト問題に「ハワイ-天皇海山列のようなホットスポット火山の配列はどうしてできたかを説明しなさい。」とありましたが、何と書けばいいかわかりません…。どう書けばいいでしょうか?よろしくお願いします

827:同定不能さん
09/01/22 14:01:39
宿題は自分でやりましょう

828:同定不能さん
09/01/22 14:04:56
調べたんですが本当にわからなかったんです…。

829:同定不能さん
09/01/22 14:09:42
講義を聴いていれば簡単にわかるよ。
さようなら。

830:同定不能さん
09/01/22 14:23:26
講義は全て受けましたし、ノートもとりました。

831:同定不能さん
09/01/22 14:45:25
講義の受け方、ノートのとり方も分かってないのでしょう。
単位を落とせばいいよ。

832:同定不能さん
09/01/22 14:53:21
そうですね。他の人たちも先生は言ってなかったって言っていましたが…、ノートの取り方も講義の受け方も悪かったかもしれないです。どうもありがとうございます。

833:同定不能さん
09/01/22 15:11:56
先生が言ったことしか試験に出ないと思っているの?
中学生以下だろ

834:同定不能さん
09/01/22 15:12:56
>>832
大学の講義、試験、社会人になってからの仕事は
言われたことを覚えて、その通りにやればいい、というものではないですよ。



結婚も子育てもできないですよ、それでは。

835:同定不能さん
09/01/22 18:09:35
大学の先生は考え方を教えてくれたらいいのにね
高校の先生は大学試験の勉強しかおしえてくれないしね


836:同定不能さん
09/01/22 18:50:30
つまらない高校に行ったんだな

837:同定不能さん
09/01/22 21:58:34
>>821
水の相転移が起こることの地球科学的な意味で最初に思いつくものは、気象現象だ。
海(液体)⇒蒸発(水蒸気)⇒上空で冷却・凝結・氷晶(氷)⇒落下・融解(雨水)⇒再び海


838:同定不能さん
09/01/22 22:12:17
>>826
テストはもう終わったあとだね。
この辺を参考に
URLリンク(georoom.hp.infoseek.co.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)


839:同定不能さん
09/01/22 22:37:40
答を書く馬鹿

840:同定不能さん
09/01/23 09:40:41
そう、つまんない高校だった
大学いってやっときびしく自分で考えろっていわれたよ。

841:同定不能さん
09/01/23 23:28:48
 教科書には、大陸の下部地殻は玄武岩質からなると
書いてある。下部地殻は上部地殻に先行して形成された
とすると、最古の岩石は下部地殻の岩石ではないのだろうか。

 このような極めて古いと思われる下部地殻玄武岩と、
比較的若い海洋地殻の玄武岩とは同じものなのだろうか。

 どこかでそのような古い古い下部地殻玄武岩を観る事が
できるのか。できたとしてそれは海洋地殻の玄武岩と
明瞭に区別できるものなのか。

 それとも下部地殻とは溶融を繰り返したりしてそれほど
古いものではないのか。

 疑問ばかりですが、ご存知の方ご教授よろしくお願いします。

842:同定不能さん
09/01/23 23:48:27
具体的にどの教科書に書いてありましたか?

843:同定不能さん
09/01/24 00:35:41
ストレートに下部地殻が玄武岩質岩石と書いてあったのは
地球の歴史24講(堀田進)と地球科学序説(山下昇)です。
塩基性とか、玄武岩質や変成岩などと書いていたのは、
教養の地学(鳥山隆三)と一般地質学(アーサーホームズ)です。
後、図の凡例が説明なしで不親切ですが、沈み込み帯の断面図が
あって海洋プレートと下部地殻が同じハッチングをしているので、
同じ岩石なんだろうなと思わせるものが、プレート集束帯のテク
トニクス学(木村学)、高校地学の教科書(東京書籍)などです。

 一方産総研の地球という図説には花崗岩のハッチをつけた大陸
地殻の下にはなにも書いておらず、下部地殻がないのでは、という
イメージになっていました。



844:同定不能さん
09/01/25 22:54:26
>>841,843
昔の教科書では地殻の構造を上部地殻と下部地殻に分けているが、
その根拠は地震波の伝播速度からそのような物質で出来ているのだろうと
想像していただけで、実際に下部地殻を採取して確認したわけじゃなかった。
で現在の一般的な見解では
URLリンク(ja.wikipedia.org)
花崗岩質の上部と玄武岩質の下部のようにくっきり明瞭に分かれる構造ではなく、境界は遷移的である。
つまり(境界線を引かない)産総研の図やwikiのこの図のイメージに近い。
URLリンク(upload.wikimedia.org)

845:844
09/01/25 23:04:42
自分は専門じゃないし研究もしてないのでたいしたことは言えないけど、
大陸地殻がどうやって出来たか考えれば、下部地殻の性質が推定できるように思う。

つまり現在大陸地殻が成長して出来つつあるアンデス山脈や日本列島を念頭に置くと、
沈み込み帯でできたマグマが上昇してマグマ溜りを作り、噴火して花崗岩質(珪長質)
の地殻を付け加えて行ってるわけなので、地下にはマグマの残りの部分、結晶分別作用で
ふるいにかけられて取り残された、鉄やマグネシウムに富んだ集積岩があるはずだ。

だとすると、大陸の下部地殻と海洋地殻の性質は全く異なることになると思う。
(以上、全部想像なので本当のところは博物館とかで学芸員にでも聞いてくれ)

846:同定不能さん
09/01/26 01:19:33
すいません、質問なんですが、
今まで発見された中で、一番小さい恐竜はなんですか。(大人の大きさで小さいもの)

847:同定不能さん
09/01/26 05:03:32
話長くなるよ

848:同定不能さん
09/01/26 09:41:41
> 地球の歴史24講(堀田進)と地球科学序説(山下昇)です。


こんな40年以上も前の本を読んでも、意味ないですよ。
DNA発見前の生物学の本を読むようなものです。


849:同定不能さん
09/01/26 22:18:20
>>847
長くてもいいから846に教えてやってくれ。答えを知ってるなら。
俺は分からんので

850:同定不能さん
09/01/26 22:40:37
ミクロラプトル類じゃねの?

グイは始祖鳥に似てるよな・・w

851:同定不能さん
09/01/27 09:37:21
コンプソグナトゥスは猫くらいの大きさだったらしい。

852:同定不能さん
09/01/27 15:30:02
偏西風っていうのは、液体中で凹凸のある球体を回転させるようなもので、
西から風がふいているのではなく、大気中で地球が自転しているから、
空気が動かされているという解釈でいいのですかね?

853:同定不能さん
09/01/27 17:14:04
ちがう。
気象の専門家は気象天文板のほうが多いので、そちらで。


854:同定不能さん
09/01/27 19:30:28
>>852
対流とコリオリが働くからね。
気象は複雑だから、簡単には説明できない。

855:同定不能さん
09/01/27 21:10:41
>>854
あなたもわかっていないようですね

856:同定不能さん
09/01/27 22:46:04
>>855
と何もわかってない人が申しております。

857:同定不能さん
09/01/27 22:48:32
でも僕たち人間は自分のことすらよくわかってない

858:同定不能さん
09/01/27 23:16:00
気象は複雑だから、簡単には説明できない、っていうのは間違っているんだけど
続きは気象板で

859:同定不能さん
09/01/28 10:37:59
ちょっとスレチかも分からんが。
今高2で、進学した際には地球科学を勉強しようとおもってる
んだが質問。地球科学関係の学部、学科のある大学で、特に
岩石学、鉱物学に力を入れている大学があったら教えていただきたい。

860:同定不能さん
09/01/28 10:48:33
岩石鉱物はどこの大学でも一通りは学べるのですが。
具体的にどういう大学を検討しているか、を書いてくれるとありがたい。
そのリストを元に語ることはできる。


861:同定不能さん
09/01/28 11:08:17
考えているのはこんな感じ
・国立大学
・新潟県在住なのでできれば関東・甲信越のあたり
・あまり知らないが、大学によって海洋学とか天文学とかに特化
 しているパターンがあると聴いたので、それなら特に興味の
 ある岩石学や鉱物学を特に専門的にやっている大学がいい



862:同定不能さん
09/01/28 11:23:42
愛媛大は化学組成とかには強かったような

863:同定不能さん
09/01/28 12:11:31
東大、筑波、千葉とかどうでしょうね
信州はちょっと弱いかな
京都、名古屋ぐらいでもおもしろいかも

富山、新潟はちょっと避けたほうがいいと思う(教育が偏っている)

864:同定不能さん
09/01/28 16:46:25
東大の地球科学関係の学科は天文、惑星に特化してるから
≫859の好みには合わないんじゃない?


865:同定不能さん
09/01/28 22:21:17
そうでもない

866:同定不能さん
09/01/28 23:25:30
>>844
 ありがとうございます。

 大陸下部地殻と海洋地殻は別物と考えられていると
いうことですね。これだけ明瞭に言い切っているものは
読んだ本の中にはありませんでした。

 「グローバルテクトニクス」(杉村新)では地殻を
フェルシック/マフィックの上下に区分すべきではないと
あり、同じような考え方のようです。ただ、その根拠の
ひとつがコラ半島のボーリングです。ネットで調べた限りでは
これは12km程度までしか届いておらず、それでは下部地殻に
到達したとはいえず、根拠にならないのではと思います。

 いろいろ本を読んで考えたのですが、地球が冷え固まった
最初期には大陸地殻は存在せず、海洋プレート様の地殻のみが
あった。 その地殻に島弧なりホットスポットなりができ、
それが大陸のコアとなって大陸が成長していった。
 まあ、そういうようなことが大陸の生成の要因として
書いてあるのですが、そうするとやはり最古の大陸地殻の
下部地殻は原初海洋プレートではないかと思うのです。
そうだとするとそれはなんなのか、興味が湧くと思うのですが
前述の本は「大陸地殻については謎が多い」で締めていて、
ええーっ?って思ったわけです。これも20年前の本なので、
その後発見があるかなと思ったのですが。

867:同定不能さん
09/01/28 23:39:44
古い本を読んでも意味ないですよ

868:同定不能さん
09/01/28 23:42:33
>>848
 一冊だけではよく解らないので色々読んでみましたが、
少なくとも大陸下部地殻についての記述は、比較的最近の
本でもほとんど変わりがありませんでした。24講のほうは
1989年ですが同じことが書いてありました。

 地学事典(1996)の地殻の記述も大陸地殻が花崗岩質と
玄武岩質からなると記述されていますし、前述のように
「プレート収束帯のテクトニクス学」は2002年と
比較的新しいのですが、やはり大陸地殻は上下に分かれて
いるという概念図がついていました。

 また、地学教育講座(1995)ではいくつかの大陸地殻の
断面が引用されていましたが、それらには大陸地殻の下部を
玄武岩としているものがあり、特にそれに対して否定的な
見解の記述はありません。地学ハンドブック(1996)もほぼ
同様でした。

 この限りでは下部地殻については、各教科書の記述を
読む限り、下部地殻という概念が出てから少なくとも
数年前まではほとんど変化していないのではと思いました。

 最新の知見はないかと、ここ数年出た本もいくつか
見てみたのですが、地球史解説とか全史とかその辺の
本は、マントルのことは色々詳しいのですが、大陸地殻
下部のついてはほとんど記述がありません。

 下部地殻についての最新の知見、なにが解っていて、なにが
今後のテーマで、展望は、というようなことが記述してある本は
なにかないものかと。

869:同定不能さん
09/01/28 23:43:32
古い本を読んでも意味ないですよ、に同意

870:同定不能さん
09/01/29 00:02:27
地球にとりまくエネルギーが今まで人間に影響を与えてきたってほんとう?
本当だとしてそれはどんなエネルギーなの?

871:同定不能さん
09/01/29 01:54:54
>>846
ティラノのザーメン

872:同定不能さん
09/01/29 08:32:15
>>870
まずそのソースを。
ほぼ間違いなくトンデモだと思うけど。

873:同定不能さん
09/01/29 17:33:33
フロンがオゾン層を壊すのは
CCl2F2+hν→CClF2+Cl
Cl+O3→ClO+O2
ClO+ClO+M←→Cl2O2+M
Cl2O2+hν→Cl+ClOO
ClOO+M→Cl+O2+M

で合ってますか?
間違い、付け加えお願いします!

874:同定不能さん
09/01/30 00:32:23
>>870
地球を取り巻くエネルギーとは太陽風か宇宙線(宇宙放射線)の事かも知れんね。
これを参考に URLリンク(ja.wikipedia.org)
太陽風と銀河宇宙放射線のイメージ図はこんな感じ。
(真ん中の青い玉の中に小さく太陽系が書かれてることに注意)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
地球含めて太陽系は、太陽風のバリアーによって宇宙放射線から守られている。
なんで太陽の活動が変化すると地球上に降り注ぐ宇宙放射線の量も変化する。
これは放射線なので生物の突然変異の発生率の変化に影響しているかもしれないと考える人がいる。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
また現在地球の磁場=地磁気が急速に弱まっていて、あと千年ぐらいで消滅する可能性がある。
地磁気は前述の太陽風(高エネルギー粒子)から地球を保護しているので、地磁気が消えれば
地球の生物に何か影響を与えるかもしれない、と考える人もいる。
より詳しくはこっちで聞くほうがいい スレリンク(sky板)l50

>>873
スレリンク(sky板)l50 で聞いて。

875:同定不能さん
09/01/30 00:44:08
>>866
下部地殻は深いところにあるのでなかなか正体がつかめず研究が進んでいないと思う。
だけど実は下部地殻というのは一大研究テーマで、一体どうやって出来たのか
大陸地殻や島弧の出来方とどう関係するのかとか、地球形成史解明の重要な鍵になっている。
なのでがんばって866が研究してくれ。

876:同定不能さん
09/01/30 01:13:10
多くの恐竜が時代と共に巨大化していったのに
ラプトルなどのドロマエオサウルス科は時代 が進むにつれ小型化していっていた
のはどうしてなんでしょう



877:同定不能さん
09/01/30 14:35:40
>>874
ありがとうございます!
どうもすみませんです

878:同定不能さん
09/01/31 00:19:16
>>874
宿題の答を教えるバカがあるかよ

879:同定不能さん
09/01/31 14:50:28
答えを教えてもらった人間が結果的に損するだけだから別にいいじゃん。

880:同定不能さん
09/01/31 19:54:08
資源鉱業系の学問を学ぶなら千葉と筑波のどちらがいいですか?

筑波はボーダーぎりぎりで少し怖いです
 
すれ違いならすみません

881:同定不能さん
09/02/01 01:27:33
>>880
赤本で調べてどっちも岩石学と鉱物学の講座とかセミナーがあるなら
どっちでもいいんじゃないのか。
自分にやる気があることと、入試に受かることの方が重要だと思うよ。

882:同定不能さん
09/02/01 01:37:19
>>881
どっちもあるので気持ちは筑波なんですけど落ちそうなので千葉にしようと思います・・・

883:同定不能さん
09/02/01 18:11:12
地理地学はどのような実用的なことに応用できますか?

884:同定不能さん
09/02/01 18:18:37
質問の意味と意図がよく分かりません

885:同定不能さん
09/02/02 01:40:57
>>883
地理学と地学に分けて考えると

地理学は人文地理学と自然地理学に分けられる。
人文地理学とは人間の活動に焦点を当てた研究分野で、例えば
イスラム教徒とキリスト教徒は世界にどう分布しているか、とかなぜそうなったかとか、
人間社会に対する理解を深める。
これは具体的には政治(統治とか紛争解決とか)にも役立つだろうし人類学や経済学などの
他の学問の研究にも寄与する。
自然地理学は地形そのものを研究し、なぜその地形が出来たかなどを研究する。
これは例えば災害地形学といって地震や火山の噴火災害や洪水の予測に役立つし
都市計画や防災計画の立案などにも役立つ。

886:同定不能さん
09/02/02 01:47:48
>>883
地学は、大きくは天文学と地球科学に分けられる。
天文学はもともと農耕に必要な暦=カレンダーを作るために発達した学問で、
いまでは太陽系の成り立ちとか宇宙はどうやって出来たかとかも研究している。

地球科学は気象学とか地質学とか地球物理学とか、地球の色々な部分を色々な手法で
研究する学問。
例えば気象学は天気予報に役立つし、地球物理学は地震の研究で役に立っているし
地質学は土木建設での地盤の調査とか、石油や金属の資源の探査とかで役に立っている。

887:同定不能さん
09/02/03 07:05:37

地球の中身はマグマなんですよね?

888:同定不能さん
09/02/03 10:25:34
まずあなたの言うマグマの定義を説明してもらおうか

889:同定不能さん
09/02/03 21:38:58
地球の中身は石と鉄です

890:同定不能さん
09/02/03 22:11:53
>>887
ちがう。地球全体で見ると、マグマは限られた場所にわずかしか存在してない。
地球の中心付近は鉄とニッケルの合金の固体、その外側が
鉄とニッケルの合金の液体、さらに外側がかんらん岩と推定される岩石、
さらにその外側、地球表面が玄武岩質と花崗岩質の岩石。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

891:同定不能さん
09/02/03 22:30:31
地球内部専門じゃないからあってるのかわからないけどwikiを出すのは学部までだと思ってる

892:同定不能さん
09/02/03 23:40:11
高校生が2chで答えるときはwikiのコピペが目立つと思う。
高校地学の知識とwikiはかなり相性がいい。

893:同定不能さん
09/02/04 21:21:32
wikipediaはwikiだけど、wikiはwikipediaだけじゃないよ・・・

894:同定不能さん
09/02/04 21:53:08
前後関係から理解できない莫迦

895:同定不能さん
09/02/05 11:57:09
アマゾン川の土がどんな感じとかわかりませんででょうか・・
泥っぽいとか、サラサラしていれば何色っぽいとか・・

896:同定不能さん
09/02/05 12:50:12
「amazon soil」でgoogleの画像検索

897:895
09/02/05 19:41:21
>>896
あーざすあーざす

898:同定不能さん
09/02/05 21:04:08
自然界にある鉱物ってケイ酸塩鉱物が一番安定なんですか?


899:同定不能さん
09/02/06 14:25:30
>>898
化学的に一番安定な鉱物は自然金。

900:同定不能さん
09/02/06 14:26:37
>>890

901:同定不能さん
09/02/08 19:26:39
もしも地球大気が、赤外線を透過するなら、地球の表面温度は地球大気がない場合に比べてどうなりますかね?
太陽光の赤外線が地表まで届くから温度が高くなるのか、地表から放出される赤外線が大気に吸収されないから低くなるのかさっぱりです。

902:同定不能さん
09/02/08 20:54:44
妥協して筑波をやめたことに後悔している

仮面浪人しよ

903:同定不能さん
09/02/08 20:55:04
ごめん誤爆

904:同定不能さん
09/02/08 21:07:51
スレ違いだが俺も筑波落ちて他の大学行ったが3年次編入で筑波入ったぞ
編入かなりおすすめ

905:同定不能さん
09/02/08 21:34:09
>>901
気温は赤外線のみで決まるものじゃありません。
赤外線だけで考えたらわからなくなって当たり前です。

放射冷却を利用した、エネルギーを使わない冷蔵庫ってのがあるよ。

906:同定不能さん
09/02/08 22:09:20
>>901
「地球の放射平衡温度」でぐぐってください

907:同定不能さん
09/02/09 19:25:27
>>904
スレ違だけどよければ詳しく教えてください

908:同定不能さん
09/02/12 20:45:22
筑波おちんな

909:同定不能さん
09/02/15 15:47:49
恐竜が進化してへびになったとならったような
65万年前の蛇の化石というのは矛盾してませんか

910:同定不能さん
09/02/16 11:08:32
ならってません

911:同定不能さん
09/02/17 22:30:58
極地よりも
その周辺部のほうが気温が高いと聞いたことがあるのですが
それはなぜですか?

気流とかの関係でしょうか

912:同定不能さん
09/02/18 00:21:20 BE:718755078-2BP(2)
>>911
地球上で最も寒い地点(最低気温の観測地点)を寒極または寒冷極という。
北半球ではロシアのオイミヤコン・ベルホヤンスクの付近、南半球ではロシアのボストーク基地が寒極。
理由は暖かい海から離れた大陸の内部の方が放射冷却で寒くなりやすいこと。
URLリンク(nihongo.wunderground.com)
URLリンク(icons-pe.wunderground.com)
またこれは2009年 02月 17日 12:00 GMTのアジア大陸の気温だが、よくみると気温の低い地域が東に偏っている。
これは大西洋の暖流と偏西風の影響を受け西側は暖かくなりやすいのだろう。
(暖流の北大西洋海流の影響でアイスランドやフィンランドなど大陸西岸は比較的暖かい)
URLリンク(nihongo.wunderground.com)
URLリンク(icons-pe.wunderground.com)
これは2月17日の南極大陸の気温分布で、海から遠い内陸部ほど低気温だ。
ちなみにボストーク基地の場所はここ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

913:同定不能さん
09/02/18 07:03:20
ありがとうございます

914:同定不能さん
09/02/20 18:41:41
>909
>恐竜が進化してへびになったとならったような
>65万年前の蛇の化石というのは矛盾してませんか

この理屈でいうと、アメーバなどの単細胞生物や魚類・両生類なども今は存在しない?
小学生ですか!
多様な種の一部だけが進化したと、何故考えれないの?

915:同定不能さん
09/02/23 01:06:00
研究就に就きたいのですが、国立大学のほうがいいですか?

916:同定不能さん
09/02/23 07:23:10
はい

917:同定不能さん
09/02/23 08:33:15
東大出とき

918:同定不能さん
09/02/23 10:27:58
東京は生活費が高いから
京都名古屋ぐらいをおすすめしておく

919:同定不能さん
09/02/23 18:50:40
生活費理由に東大行かない奴は東大に行けない奴だろw

920:同定不能さん
09/02/24 20:53:22
東大ってそんなに偉いのか?

921:同定不能さん
09/02/24 23:20:28
出たw
典型的な学歴コンプ思考www

どこに「東大が偉い」と書いてるんだ?w

922:同定不能さん
09/02/25 01:57:24
東大か京大入っておいた方が良いよ。


923:同定不能さん
09/02/25 08:22:06
919=921か
東大だけが誇りなんだと思うが、自分でつまらないと思わないかい

924:同定不能さん
09/02/25 08:31:56
底辺国立出だけど誇りはある

925:同定不能さん
09/02/25 23:16:07
大学入試は思い出にしておけ
それで飯が喰えるとか威張れるとか思うな

926:同定不能さん
09/02/26 01:43:55
>>923
出たw
典型的な学歴コンプ思考www

どこに「東大が偉い」と書いてるんだ?w
そして、東大卒ならなぜ「東大 だ け が自慢」になるんだ?w

そう考えないと納得できないんだよなぁ低学歴はw

927:同定不能さん
09/02/26 20:06:01
>>915
すみません
研究就ってなんですか?

928:同定不能さん
09/02/26 22:58:13
文脈から読み取れあほ

929:同定不能さん
09/02/27 19:06:24
>>926
文脈も読めない莫迦が騒がしい

930:同定不能さん
09/02/28 15:07:16
「もんみゃく」?

931:同定不能さん
09/03/01 23:45:02
たぶん「就職」の「就」だけを消そうとしたら「職」の方を消しちゃったパターンだろがチキンラーメンマントヒヒコウキングルタミン酸が

932:同定不能さん
09/03/03 17:47:56
マグマの熱原は
何ですか?
教えて下さい

933:同定不能さん
09/03/03 18:45:29
>>929
ふみみゃく?

934:同定不能さん
09/03/03 19:44:55
>>932
マントルが持っている熱。マグマは基本的にマントルから生まれる。
URLリンク(www.spring8.or.jp)
そのマントルの温度分布はこのようである。
URLリンク(mineralx.sci.hokudai.ac.jp)
この図のようにマグマの生まれる上部マントルでは温度が2000K程度ある。
これがマグマの熱の元。

935:同定不能さん
09/03/03 19:48:20
>>934
ごめん訂正。上部マントルでは温度が1000K以上ある。

936:同定不能さん
09/03/04 01:24:28
932です
回答ありがとうございます
そのマントルの熱の由来は何処からくるのでしょう?

937:同定不能さん
09/03/05 01:17:52
>>936
地球が誕生した時、地球は微惑星の衝突の繰り返しで火の玉だった。
その時の熱の名残と、地球の岩石に含まれる放射性元素の壊変で生じる
熱の両方が、マントルの熱の由来と考えられているようだ。
ただし、はっきり結論が出ているわけではないらしい。

938:同定不能さん
09/03/05 12:23:23
よくわかりました
ありがとうございます

するとだんだん冷えて寒くなるんですね

939:同定不能さん
09/03/08 06:50:03 BE:1705152858-2BP(0)
すみません。お聞きします。

よく、アースとかで、電気機器の電気を地面に逃しますよね。
雷も結局、地面にアースされているんでしょうが。
あの、電流は地球の、どこいくんでしょうか。
それとアースって、電子が地球に移っていくのかな。それとも逆?

940:同定不能さん
09/03/08 22:53:02
地球全体に広がります
体積が大きいので薄まる、と思いましょう

941:同定不能さん
09/03/10 03:33:00
水は地面に浸み込んで
海も地下水もどんどん地中深くに
もぐっていくはずなのに
地表近くにとどまっているのは何故ですか?

942:同定不能さん
09/03/10 07:21:31
石に水はしみこんでいかないだろ。

943:同定不能さん
09/03/12 13:48:12
>>941
再び染み出してくるから。地表近くにとどまっているように見えるのは、
鴨長明の方丈記のようにいわば見せかけ。

例えば海の水は海底の海洋プレートに染み込む。
水を吸った海洋プレートが他のプレートにぶつかってマントルに沈み込んでいくと、
やがて熱せられて脱水し、水はマントルの一部に混ざって溶けてマグマをつくり、
地上に噴出して火山となる(火山は水蒸気をたくさん放出する)。
URLリンク(www.geocities.jp)
こういうのを物質循環と呼ぶが、水は大気中⇔海⇔地殻⇔マントル
の間で循環している。この絵のように。
URLリンク(www.ganko.tohoku.ac.jp)
また全ての水がぐるぐる循環してるわけでなく、マントルから”追加的に補給”される水もある。
マントルには地球が出来た頃からの水が含まれている。

944:同定不能さん
09/03/15 18:37:08
>>939に付いてるIDのようなものはなんですか?

945:同定不能さん
09/03/15 21:51:09
>>944
URLリンク(be.2ch.net)

946:同定不能さん
09/03/26 08:55:44
細かい地震がつづくと必ずでかいの来ますか?近所に大きめの活断層あるんですが…(((||゚д゚)))

947:同定不能さん
09/03/26 12:40:42
関係ないです

948:同定不能さん
09/03/28 12:24:20
ありがとう


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