10/01/10 13:46:54 mKP9tUsA
>>488
要旨だけ読んだってしょーもないw
そのBazant et al.の論文は現実無視の全くのフィクションだと即座に突っ込まれている。
論文では落下し始めたタワーの上部が、最後まで破壊されずに下部をパイルドライバーのように押し潰して
行くと想定されているが、現実にはタワー上部は落下開始後すぐに破壊され、しかも破壊のされ方がWTC1
とWTC2でまるで異なっている。
WTC1(ノースタワー)の上部は下側から、ビル下部への崩壊の進行よりもはるかに速く破壊されて
いき、WTC2(サウスタワー)の上部は大きく傾きながら突然一気に粉砕されたわけだが、その後
どうやって下部を破壊し続けて行けたの?
DR. BAZANT - NIST's 911 FALL GUY
URLリンク(www.911blogger.com)
South Tower Smoking Guns
URLリンク(www.youtube.com)
(URLリンク(www.911blogger.com) )
また、ナノサーマイト論文に対する反論には当然ならないし、FEMA報告書Appendix Cで報告された
WTC7の鉄骨の融解とタワーの鉄骨の腐食を伴う硫化物の生成と異常な高温度、複数の研究グループ
によって報告された粉塵中の鉄などから成る球状の微粒子が示す(火災の最高温度をはるかに越える)
異常な高温度、多数の目撃証言(そのごく一部が>>485の最後のリンク)のある融けて流れる鉄のように
見えた液体などについての説明にもならない。
ついでに、タワーの破壊の進行に先立つ、窓のないコーナー部分からの噴出は説明できるかな?w
Cutter Charges at Work in the North Tower of the World Trade Center
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(URLリンク(www.911blogger.com) )