03/11/05 10:54
179 名前:事情痛 メール:jjj 投稿日:03/11/05 03:18 ID:???
前スレにもあったっが、この所長は自分も雇い入れた所員がマスコミを
騒がせてる建築家の所の所員の様に安月給、無償で働いてくれるとばか
り思っていた。
だがその所員は結果をだしていない、その所長に対し無償で労力を提供する価値が
無いと判断し無償の残業、休日出勤を拒んだ。
そこで、その所長は、今やってるプロジェクトの設計監理料がはいったら
残業代、休日出勤費は、まとめて払うと約束、取り合えずそれまで基本給でやる
という約束になった。
そういう事で、その所員は所長の求めに応じ残業、休日出勤をする事になった。
そう約束したものの、その所長は、最初から約束した残業代、休日出勤費を払う
気など無かった。
自分もマスコミを騒がせてる建築家と勘違いし、なんで自分だけ残業代、
休日出勤費を払わなければいけないんだと考えた。
当初、所長は「最初からそんな契約はしていない。契約書あるのかよ。」
と残業、休日出勤をさせた事は認めながらも、その契約書が無い事で約束した
未払いの支払いを拒んでいた。
しかし、所員?ユニオン?の監督署へのたれこみで監督署の指導、改善命令
を受けることとなり、契約書があるないに関係なく実際の労働があれば
雇用主には支払いの義務がある事を知らされ、改善を求められた。
普通の神経をしていればここで男らしくけじめをつける所だが、この所長は
ちがった。
給与債権は2年で時効になる事に目をつけ、監督署の勧告をうけたにもかかわらず
ひっぱり、ひっぱり2年経ったある日、その所員に「だったら訴えてくれ。
俺は、公の命令が無い限り払わない」と言い付けた。
要は、裁判所に所員に対し時効だから諦めなさいといわせようと言う事。
それを踏み倒しの正当理由にしようと考えて今も実行中。
哀れな所長だ。
外部の人にいっておく。建築家はこんな奴ばかりではない。
こういうのはまれ。