02/08/03 14:21
文書は中山芳雄消防局長名で、七月三十日に各部長に出された。
地震発生の推定時期を「八月五日±三日」とし、領域は「琵琶湖周辺滋賀付近」。
規模も「マグニチュード6・5±0・5」と具体的に挙げている。
また「地震発生の確率性が高いと思料されるので、不測の事態に備えて初動対応に
万全を期す」ことを要請。情報源は「関係先のシークレット情報」とし、職員に行動・
言動の十分な注意も求めている。
市消防局はさらに同日、各部局の幹部を集めて報告。
各部局も内部会議で伝え、職員に広がった。消防局は「発表するとパニックに陥る」
として、全く広報していないが、情報は一部市民の間に流れ、子どもたちのうわさにも
のぼっている。
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