02/06/27 13:23
近年、和歌山で続いている群発地震。
三重県尾鷲市で続いている群発地震。
京都府西部で続いている群発地震は南海地震の前兆に違いない。
南海地震は百年に一度起こっている事が地層調査で最近明らかになった。
地震規模がM8.4クラスが平均して起こっているが昭和の南海地震は、
何故かM8.1程度だった。
地震のエネルギー規模からするとM8.4の40%程度のエネルギーしか使っていない。
そうすると60%は歪みが残ったままになっていると言える。
100(年)×0.4(40%)=40(年)間で十分昭和の南海地震で
使った歪み分を”既に”取り戻していることに成るから近い将来、
”M8.4以上の南海地震”が起きても不思議ではないのである。