08/04/23 17:51:42 0H9/UOij
ファームのバージョンアップを必ず1ステップずつに制限してよいなら
(たとえば、v1.0⇒v1.1⇒v1.2⇒v2.0は許すが、v1.0⇒v2.0は許さない)、
PICのフラッシュに書き込まれた現行ファームそのものを復号化キーにすることで、
平文長とキー長が同じになり、メモリと時間をケチっても実質的に解読不能
(総当りと同等程度)の暗号強度が実現できる。
上の例でv1.0⇒v2.0等も許すようにしてしまうと、同じ平文を異なるキーで暗号化した
複数の暗号文が入手できてしまうので、暗号強度が落ちる。