変圧器at DENKI
変圧器 - 暇つぶし2ch197:774ワット発電中さん
09/08/31 19:51:54 gSiAqIW7
ホントに解りやすいわぁ!
URLリンク(www2.realint.com)
わざわざ書かなくても良いものを・・・

198:774ワット発電中さん
09/09/03 17:59:00 NcP2iTUZ
100V5Aとかのスライダックですがコイルは表面に見えている部分が全てですか?
何層にも巻いてあるでしょうか?


199:774ワット発電中さん
09/09/03 18:38:08 YqVZXgnW
>>198
”とか”とは何だ?
100V5Aというと普通は入力100V、出力0~130Vという奴だな。
極稀には複巻のスライドトランスも存在するが、これは1層巻き。


200:774ワット発電中さん
09/09/03 21:45:11 QCwT8FEA
ありがとうございます。
とか、というのは入力100V、出力5Aとか10Aとかという意味でした。
普通のなので一層っぽいですね。

201:774ワット発電中さん
09/09/03 22:43:37 YqVZXgnW
何Aのでも、特別仕様でもない限り1層巻。
構造的には単巻トランス=オートトランスの一種。
昔のレントゲン機器で一度、複巻(絶縁トランス)方式のが使われているのを見たことがある。

202:774ワット発電中さん
09/09/27 22:33:22 4ByljBf4
>>184
蛍光灯や水銀灯などの電源に3相を使うとフリッカーフリーの効果がある。


203:774ワット発電中さん
09/10/24 15:16:13 NhiigClh
ちょっと教えて教えて欲しいんだがうちに三相7線と書いてあるトランスがある。
多分三相三線と三相4線を組み合わせたものだと思うんだが内部の配線ってどう
なってるのだろうか。ネットでみるとそうゆう名称あるのだけどいまいちわかりません

204:774ワット発電中さん
09/10/24 15:23:53 yk20c0Hk
>>203
これのことか?
URLリンク(www.daihendds.com)


205:のうし
09/10/24 15:25:54 PwJDZ/iB
ちゃんとあるぞ、三相7線じゃなく三相七線ってググるんだ。

206:774ワット発電中さん
09/10/24 23:45:47 BLFu2dxh
>>203
1970年代のオイルショックチョット前に流行った変圧器だわ。
204さんがリンクを張っている先で正解。
サンソウナナセン式は三相7線式と書く。
三相七線式とは書かない。

207:774ワット発電中さん
10/03/25 21:36:47 aj66Lfcx
URLリンク(wwwf2.mitsubishielectric.co.jp)

ここを読むと、絶縁トランスは 「トランスの一次コイルとニ次コイルが絶縁され独自に巻かれた形式のもの~。」 と書かれています。

絶縁されていないトランスなんて有るんでしょうか?

208:774ワット発電中さん
10/03/25 22:10:38 vL+93SS0
トランスとは絶縁を意味する。したがってそのようなものはありえない。

209:774ワット発電中さん
10/03/26 01:41:02 6K8QGdNZ
>>207
商用電源との絶縁を目的に挿入する1:1のトランスを特に「絶縁トランス」と呼んでいる。
商用電源はどの線が接地かコンセントからではハッキリしないことがあり、それが好ましくない用途で使われる。

210:774ワット発電中さん
10/03/26 02:06:54 6K8QGdNZ
>>207
> 絶縁されていないトランスなんて有るんでしょうか?

オートトランス(単巻変圧器)により電圧調整を行う。

※昔は電力事情が極端にわるくて75V~110Vくらいをうろついていて、ラジオが巧く受信できないことがあり、
その対策として、出力は100Vで入力が85V~110Vのタップをロータリースイッチで切り換える、
交流電圧計付きオートトランスが売られていたし、
ラジオ用トランスの入力が100Vだけでなく、90Vと110Vの2~3種類あってフューズなどで適正電圧に切り換えるようになっていた。

※開発初期の単相交流式電気機関車は、電圧調整用の特別高圧単巻変圧器と、
それをモータ用整流回路用に降圧する1次2次巻線が独立の主変圧器の2基を備えた「降圧タップ式制御」方式が用いられた。
但し、2種の変圧器の帰線磁路(鉄心)を共通にして軽量化を図ったため、鉄道人も含めて1基のトランスと誤解している向きも少なくない。
3相3脚式トランスは、3基の単相トランスの帰線磁路を共通とすることで帰線磁路を省略した一体構造だし、
3相→単相変換のスコットT結線トランスでも2基のトランスの帰線磁路を共通として一体化し軽量化を図っているが、
素人には1基のトランスに見えてしまうのはやむを得ないが、電気的動作は複数トランス。

211:774ワット発電中さん
10/03/26 18:59:35 6K8QGdNZ
>>207
こう考えたらどうだろう。
1次側100V、2次側17Vのトランスを使って、2次側の片線を100V側の一方に結んだ場合、
結ばれていないもう一方の100V側と、17V側の間の電圧は、相対極性により加算方向なら117V、
減算方向なら打ち消し合って83Vになるんだが、こういう1次側と2次側が一部共通巻線である構造の変圧器を
「単巻変圧器」という。

昔はアメリカ製品が117V定格でそのまま輸入されてきて、日本で100Vで使うには不具合が出ることがあり、
その場合15V~20V程度のトランスで≒117Vを構成して使ったもんだった。
 初期のGE製TVなどがそれだったが、電圧の相違だけでなく垂直同期が電源同期方式だったんで日本ではまともに映らなかった。
(アメリカでは送信側受信側とも60Hz電源同期だからちゃんと動作した)
プログラム電卓もTIのは電源アダプターが117V仕様で、100Vじゃニカド電池の充電がしんどかったんで
同様の117V変換ボックスを作って繋いだ人も居たが、繋ぎっぱなしだと逆に過充電で電池を劣化させたりしてやっかいだった。

[訂正]
× > 「降圧タップ式制御」方式
○ > 「高圧タップ式制御」方式

この方式の構造説明の間違いは「鉄道用語事典」にまで拡がっていて、正しい方が超少数派だから
Wikipedia上じゃ構造を知らない文系ライターが頑張ってしまい、2トランス式の第1トランスがタップ付きの単巻変圧器であることは
執筆が困難。総研の「鉄道用語事典」まで改訂版で間違えてしまい処置無し(初版には正しく解説)

212:774ワット発電中さん
10/03/28 22:52:54 POKlyfZ4
シールドの目的と原理を教えて下さい
m(__)m

213:774ワット発電中さん
10/03/29 02:07:49 F/qkyEPX
>>212
ノイズ低減対策のための伝播遮断が目的。

トランスであれば、1次巻線と2次巻線間の漂遊容量を介してのノイズ伝送を抑制するために
その間に絶縁された金属箔を置いて、接地を取る「静電シールド」が計測器や高級機器用のトランスに用いられるし、
トランスからの漏洩磁束の影響を断つために、強磁性体ケースで包むものを「磁気シールド」といい、
比較的高い周波数を対象に用いるのが銅板など良導体のケースで包んで漏れ磁束を打ち消し抑制するものも
無線機などに多く用いられた。

電気屋は良くこの「シールドルーム」という金属製鳥篭にこもらされて仕事をしてることが多い(w
音響屋の「無響室」というのも音響シールドだなぁ。

214:774ワット発電中さん
10/03/29 02:11:48 F/qkyEPX
>>213
補足
増幅すべき信号自体も、無用な他へ進出すればそこではノイズ。
不安定になったり干渉したり発振したりするから、相互に遮蔽が必要。

215:774ワット発電中さん
10/03/30 01:38:21 dXpXQaQP
>>213
補足
昔、一部のアマチュア無線家が電源トランスの外形に銅板を巻いてシールドだとしていましたが、
対象周波数的にみて、これはほとんど効果がありません。ちゃんと1次巻線と2次巻線の間に
静電シールドを施すべきです(>>207 引用先に実施例)

導体ケースがシールドとして効くのは、高周波領域で、ラジオの中間周波トランス(455kHz前後~)
がアルミ押し出しプレスケースや、トランシスタラジオ用で真鍮に銅-ニッケル-クロムケースとか、
表皮現象でケース表面にのみ誘起電流が集中して外には出ない状況で使われました。

シャーシを境に上側はアンテナコイル、下側は発振コイルと同調コイルをシールド板で隔てて
ロータリースイッチ周りに配置してオールウェーブラジオとか巧みに使われて居ました。

●「絶縁トランス」の「絶縁」というのは配電線との絶縁ですね。>208のような根拠のないひらめき・思いつきを言ってはいけません。

216:774ワット発電中さん
10/04/06 09:31:35 1PxhVBC3
電力業界の用語での絶縁トランスは“混触防止板”でググれ

217:774ワット発電中さん
10/04/06 10:23:26 dc5O56pr
>>216
なんか違うような


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch