07/12/31 00:48:57 7EDn+7aN
時々インパルス状の強烈な電流が流れるモジュールを内部抵抗の大きな電源で動作するようにしようと思います。
その電流の最大値と持続時間はわかっています。
実験的には電源に大きな平滑コンデンサを並列にしておけば動作することがわかりました。
コンデンサの型番を決めるにあたって理論的な根拠が必要になっています。
平滑コンデンサのモデルを静電容量とESRの直列回路として過渡現象を調べればよいと思ったのですが、
積層セラミックなどのデータシートを見るとESRの値が周波数によってものすごく変化しています。
インパルス状の負荷に対してはだいたい周波数いくつのときのESR値を見ればよいのでしょうか。