07/10/20 21:57:07 lTbcCWPI
>>472
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これでどうだ?
120(Empty)-10(Full)のフロートで、おおむね8-2.3Vの変化がQ2エミッタに現れる。
CPUは、>>512の測定結果から、13.8Vに対して200Ωで接続されていると考えられる。
そうして200Ωとフロートの抵抗による分圧で、残量表示をしている。
すると、フロートの代わりに定電圧源でCPUを駆動しても良いはず。
そこで、Q2で定電圧駆動することにした。
回路は、Q1で54mAの定電流を発生させ、120-10Ωのフロートへ接続する。
D3とR3で、0,7Vの電圧の下駄を履かせており、
これでQ2のベース-GND間の電圧は、120-10Ωの変化で7.43-1.5Vの変化になる。
Q2エミッタは、これに更に0.7Vが加わるから、8.13V-2.2Vの変化になる。
・回路図のGaugeとは、フロートのこと。
・CPUとは、本来フロートを取り付ける端子のこと。
・+13.8Vは、メーターが振れる時に(OFF以外のポジションのときかな?)
バッテリーの電圧が現れる電源のこと。
実態配線なんかは、誰かに頼んでくれ。明日早い(3時起きだw)から、もう寝る。