07/07/31 18:39:46 UQTCO1ar
>>305
> それを分離したから、容量が微小になり電位が上ったということでしょう。
繊維の組み合わせによる電圧の大きな違いを説明してくれ。
> その事とその帯電がいつ起こったかは全く無関係。数分以上はかかったのではないかな?
あのな・・・其の理屈だと車の椅子から立ち上がる前にドアに触った時点で感電するんだが。
>作業机にアースマットを敷くくらいで充分な効果ありというのが実際ではないのかな。
高信頼度設計任せられないな・・・w
確かに保護回路が入っているものは多いが、それでも半導体は真空管などに比べ高電圧には弱い。
また、保護素子を入れることで動作に不具合が出る事がわかり、保護素子をなくした半導体もある。
半導体の置かれた電位と、それに触る物体の電位がいつ何時でもほぼ等しくなければ保護の意味がない。
アースが重要なのは、(大電流が流れない限り)電位が一定というところにある。
アースマットを敷けば、半導体の電位はほぼ0。
となれば、人間様も機器もアース電位である必要がある。
アースをとらない場合、マット=人間=機器とつなげばいいかもしれないが(私的には機器を除けばよく同じようなことをやる)、機器が漏電していた場合問題が出る。