06/10/31 13:18:55
素人考えなのでご教授ください。
例の裁判のところで
中村氏は「404号特許がすべてだ」といいました。
日亜は「そんなことはない、404号には大して価値がない」といいました。
そのポイントで裁判での話し合いを持てばよかったと思うのですが
どうして日亜は「中村氏は404号以外の特許に関して貢献が無い」といったのでしょうか?
中村氏自身が「青色LEDに対する404号以外の特許の貢献の否定」を行ったわけですから
その部分で争う必然性を感じません。
そのあたりよく論理構成が分からないので
「青色LEDの開発、商品化に対する404号特許の貢献」
(404号は中村氏が主導なのでしょうが、今は使われていないということはもう周知かと思います)
「404号以外の特許に対する中村氏の貢献」
(こっちは中村氏自身が特許の貢献度を低く見積もっているような気がします)
がむちゃくちゃになってここで論ぜられている気がします。
日亜は404号が特許として役に立っていないこと、それ以外の特許は役にたっているが中村氏の貢献が無いということの両方を言いたかったのでしょうか?
でも後半は薮蛇びな気がします。
日亜応援団さん(仮)以外の人の意見をお聞きしたいと思います。