08/11/14 21:33:03
Al3+, Cr3+ って塩基性条件下で H2S 吹き込むと
Al2S3, Cr2S3 になりますか?
色がわかったらそれも教えてください
51:50
08/11/14 21:37:29
失礼、訂正します:
×「になりますか」
○「が沈殿しますか」
52:あるケミストさん
08/11/14 21:50:44
Kxって平衡定数でも何でもない、単なるモル分率のベキ乗の比だろ。
全圧が変われば各モル分率も変わるからKxも変わる。何ら意味がない。訳分からん
53:あるケミストさん
08/11/14 22:06:05
Al2S3は多分白い沈殿ができると思う。溶解度積は2*10^(-7)
Cr2S3は溶解度積一覧に載ってねーから沈殿しないんぢゃあないかしら。
54:50
08/11/14 22:18:07
>>53
ありがとうございます。白いのはZnSだけと教わってたのに疑問を持っていました。
溶解度積って [Al3+]^2[S2-]^3 ですよね。
Al2S3 C[mol/l] とするとこの値は s^5/108 だから、飽和時は C = 0.1166...[mol/l]
M = 150 [g/mol] をかけると溶解度は100gの水に1.7gぐらいですか。
微妙な数字だからはっきりと明記されていなかったようですね。
55:あるケミストさん
08/11/14 22:34:44
>>53
どこにAl2S3の溶解度積なんて載ってた?
水で分解するから基本的には固相反応でしかつくれないと思うぞ。
56:あるケミストさん
08/11/14 22:35:03
>>47
ありえる。
というかほとんどの検出器はそうじゃない?
57:あるケミストさん
08/11/14 22:37:46
補足。
> 仮に2.000mol/lと1.999mol/lの濃度差を見分けられる分析法があったとしたら
> 0.100mol/lと0.000mol/lの濃度差を見分けられるはずだよな?
そもそも、この部分がおかしい。測定可能範囲の問題があるから。
58:あるケミストさん
08/11/14 22:47:45
>>45
お願いします
59:あるケミストさん
08/11/14 22:49:03
>>55
「イオン平衡」化学同人(H.Freiser/Q.Fernando)
60:あるケミストさん
08/11/14 22:50:26
>>58
日本語でok
61:あるケミストさん
08/11/14 23:03:53
鉄のハサミ職人が鉄を800℃の火に入れて、
水に突っ込んだときに火が出たんですが、
どういう反応がおこっているのですか?
62:55
08/11/14 23:18:23
>>59
さんくす
63:あるケミストさん
08/11/14 23:38:45
>>61
水が鉄で還元され、水素発生→水素に引火
って可能性があるな。
64:あるケミストさん
08/11/15 00:37:14
水を蒸発させるために必要な熱量は、水温によって変化するのでしょうか?
たとえば50℃の水と100℃の水では違いはあるのでしょうか?
65:あるケミストさん
08/11/15 01:18:26
>>64
「蒸発熱」で調べてきてからもう一度来てください
あ、ググるだけでなくて、「調べて理解してきて」から
66:あるケミストさん
08/11/15 01:29:16
Na2Co3って強酸なんですか?
便覧とか調べても載ってないです。
67:あるケミストさん
08/11/15 01:40:32
>>66
Na2Co3は便覧には載ってないだろうな
Na2CO3だったらあるだろうが
もしも後者ならググるべし
たくさん出てくるから
そして式はちゃんと書くこと
前者だったらすまん
68:あるケミストさん
08/11/15 06:44:14
ここで質問してよいのかわかりませんが、以前ディスカバリーチャンネルで、「この液の中にテレビを沈めてもちゃんとテレビは機能して見れます」みたいな薬品?か溶液?のネタをみたのですが、どんな種類のものだったか忘れてしまいました。
おそらくかなり絶縁性のものだと思うのですが(消火剤にも使っているとか?)どなたかご存じないでしょうか?
よろしくご教示お願いします。
69:50
08/11/15 08:39:50
>>55
水で分解するというのは H2S と Al(OH)3 とに分かれることを指すのでしょうか?
70:あるケミストさん
08/11/15 08:45:06
>>68
フロリナート
71:あるケミストさん
08/11/15 09:12:18
>>50
てか、Al(OH)3の溶解度積から考えると、塩基性下に於いてAl2S3は結局
その殆どがAl(OH)3の沈殿に変わってしまうと思う。
72:あるケミストさん
08/11/15 09:16:32
>>68
はいって何だよ。さっきから何度も。何がはいなんだよ。
出来もしねえ奴が軽々しくはいなんて言うんじゃねえよ。
だから申し訳ありませんじゃねえだろうよ。何が申し訳ねえんだよ。
本当に反省してんのかよ。
本当に今なら出来んのかよ。
口先だけの謝罪をするんじゃねえよ。
いい加減な気持ちでやってるんだったら今すぐ帰れお前。
73:あるケミストさん
08/11/15 09:52:22
↑朝っぱらから核兵器による誤爆ですか。
74:あるケミストさん
08/11/15 10:01:02
>>73
>>72は有名なコピペ
75:50
08/11/15 10:23:27
>>71
なるほど。
では中性下ではどうでしょう?
76:あるケミストさん
08/11/15 11:38:21
とにかくAl2S3の溶解度積が大きいから、
塩の一部の溶解により生じたS^2-(殆ど強塩基)が強力に加水分解し、
その結果溶液は塩基性になる筈だから結局は
殆どが溶解度積の非常に小さいAl(OH)3の沈殿に変わる気がする。
77:50
08/11/15 11:45:31
ありがとうございます。Al(OH)3 が沈殿するとするソースもいくつか見つけることができました。
78:あるケミストさん
08/11/15 15:29:31
>>45
誰か宜しくお願いします。
79:あるケミストさん
08/11/15 15:31:27
>>78
何が聞きたいのか意味不明です。
質問するときは正しい日本語を使ってください。
80:あるケミストさん
08/11/15 15:42:53
硫酸や硝酸、塩酸の質量パーセント濃度なのですが、硫酸なら98%、塩酸なら37%硝酸で65%と、分子量と同じ値付近に質量パーセント濃度がなると聞いたのですが、なぜでしょうか?
日本語が下手ですみません(~-~;)
81:あるケミストさん
08/11/15 15:44:29
たまたまです
82:あるケミストさん
08/11/15 15:48:52
いまだにDSを脳内で即座にデュアルショックと変換できない
83:あるケミストさん
08/11/15 15:52:32
>>80
たまたま。
ただ、塩酸と硝酸については飽和or共沸混合比が近いので
もしかしたら試薬会社が濃度計算しやすいように微妙に調整してるかもしれない。
英語版wikiも参照
84:あるケミストさん
08/11/15 15:55:27
そうですか。予備校の授業で先生がちょこっと話してたので気になって質問しました。ありがとうございます
85:あるケミストさん
08/11/15 19:26:38
過マンガン酸とシュウ酸の酸化還元滴定を行う際、徐々にに反応速度が上がって行く理由について。
自分で文献を調べた結果、「Mn2+が生成され、溶媒となって反応を促進する」とありました。
なぜMn2+が生成されるのでしょうか。
また、何故溶媒として働くのでしょうか。
86:あるケミストさん
08/11/15 19:46:11
「自己触媒反応」でググれ!
87:あるケミストさん
08/11/15 19:53:29
電気化学の基礎に関してアドバイスを下さい。
・3電極系では参照電極の電位を基準として作用電極の電位は決められますが、この参照電極の電位というのは酸化還元電位に相当すると考えて良いのでしょうか?
例えば、任意の電極のCVをとったときに、大抵の場合2つ以上の酸化還元ピークが出てきますが、このような電極を参照電極として使った場合にはどちらの酸化還元電位を有効になるのでしょうか?
・2電極系=3電極系でCEとREのプラグを一つの電極に接続した場合と考えて良いのでしょうか?
この2点お願い致します。
88:あるケミストさん
08/11/15 20:30:08
炭酸リチウムの電離度について
誰かご存知ないでしょうか?
図書館で無機化学や水溶液の文献を調べたのですがわからなくて
計算で出せるのはわかったのですが
既値が知りたいのです
89:あるケミストさん
08/11/15 20:40:30
>>88
Wikipediaより
>室温では水100mL対し1.33gしか溶けず、高温では溶解度が低下する。
90:あるケミストさん
08/11/15 20:53:07
>>89
それ、溶解度
91:あるケミストさん
08/11/15 20:54:27
アッー!!!!!!!!!!!!!
>>88すまん、首吊ってくるorz
92:あるケミストさん
08/11/15 21:14:08
電離度をだすんなら、何molを加えたかによって変わる筈だが、意味がないと思う
溶解度積が分かればいい。
93:あるケミストさん
08/11/15 21:16:26
>>86
ググって考えたがゆとりの頭では理解できんかったorz
94:あるケミストさん
08/11/15 21:25:28
>>93
じゃ教科書探して読め
95:あるケミストさん
08/11/15 21:29:51
そん前に写経でもして邪念ば掃うべし
96:88
08/11/15 21:58:54
レスくれた方ありがとうございます
自分の電離度に対する認識がおかしいのでしょうか
>>電離度をだすんなら、何molを加えたかによって変わる
電離度は割合だと思ったのですが溶かす量によって
電離する物質の割合も変わるということなんでしょうか
例えば、
1mol溶けた場合電離するのは0.1mol
2mol溶けた場合電離するのは0.2molとはならないということですか?
97:あるケミストさん
08/11/15 22:15:02
だいたい固体である塩の電離度を考える事自体意味がないよ。
炭酸カルシウムの電離度は何%とか聞いいた事がない。
溶解度と溶解度積が分かれば十分。
98:あるケミストさん
08/11/15 22:17:51
溶けた塩はすべて電離したと考えればいいんじゃない?
実際ほとんどそうなんだし
99:88
08/11/15 23:01:26
うーん、そうなのでしょうか
炭酸リチウムの溶解度積もぐぐってみましたが不明なので
とりあえず明日大きな本屋へ行ってもう少し調べようと思います
ありがとうございました
100:あるケミストさん
08/11/15 23:18:59
>>99
化学便覧を見た方がいいよ
のってないかもしれないけど
101:あるケミストさん
08/11/15 23:19:30
あー、炭酸リチウムは溶解度が大きいから多分溶解度積は成り立たないよ
だから載ってないと思うがぁぐぁあぁ
102:あるケミストさん
08/11/15 23:25:49
AgNO3+NaCl→AgCl+NaNO3
この反応が起こると仮定するならば、右辺は容易に完成するのですが
理屈上はどのような原理なのでしょうか、よろしくおねがいします
103:あるケミストさん
08/11/15 23:41:23
>>102
とけない
104:あるケミストさん
08/11/15 23:47:55
>>102
気が向いたから詳しく答えてみる。頭の中でイメージしろ。
まず左辺のものを水に全部溶かすんだ。そしたらAg+, NO3-, Na+, Cl-が電離してバラバラの状態になる。
「AgNO3」の固体と「NaCl」の固体が溶けてる訳じゃないからな。あくまでもバラバラだ。
次に何が起こるか?Ag+とCl-は水の中でもNaClみたいな固体になりやすい。
だから何もしなくても、水の中でAgClの固体が出てくる。そうすると水の中に残ったのはNO3-とNa+だ。
ここで水の中にあるのは、NaNO3が水に溶けたもの・・・ということになる。
整理してみよう。何が起きたか?
AgNO3とNaClが、AgClとNaNO3になった訳だ
105:あるケミストさん
08/11/15 23:53:56
なるほどっ・・・そういうことでしたか・・・
水に溶けない組み合わせのものが出てきただけなんですね
ありがとうございました、おかげでスッキリしました。
106:あるケミストさん
08/11/15 23:56:29
おそらくスレチですが、何処に書いていいか分からんかって、ここに書き込みました。
受験勉強飽きてきたんでタメになる化学の本ってありませんか??一般人向けの物で
分野は有機で、薬学関係が絡んでればベターです。
107:あるケミストさん
08/11/15 23:57:58
弱酸の電離定数Kは初濃度をc、電離度をaとして、
K = {c(a^2)}/(1-a)
ここで電離度aは1に対して微小であるので、
1-a ≒ 1 と近似でき、
K = c(a^2) とすることができる。
と、書いてあるんですが、aが1に対して微小であるならば、
1 - a ≒ 1 とするのに、 a^2 ≒ 0 としないのはおかしい気がするんですが・・・。
もちろん a^2 = 0 としたら電離定数が0になって意味が分からなくなりますが、
そもそもa^2 と 0 の間の誤差値より 1 - a と 1 の間の誤差値のほうが大きくないですか?
(a^2 ≒ 0 が1次近似なのに対して、1 - a ≒ 1 は 0次近似(聞いたことない)になると思うのですが・・・)
108:あるケミストさん
08/11/15 23:58:46
>>106
ここでも読んでろ
URLリンク(www.org-chem.org)
109:あるケミストさん
08/11/16 00:00:42
>>106
キリヤ化学の色と化学のQ&A
URLリンク(www.kiriya-chem.co.jp)
110:あるケミストさん
08/11/16 00:15:47
>>106
URLリンク(www.chem-station.com)
一般向け~大学・院レベルのものまでいろいろ。
111:あるケミストさん
08/11/16 00:22:29
>>106
興味があれば「バイオマス燃料情報局」でググってみるといいかも
正しいとか間違ってるとか言うつもりはないけどね。
112:あるケミストさん
08/11/16 01:53:50
>>107
>そもそもa^2 と 0 の間の誤差値より 1 - a と 1 の間の誤差値のほうが大きくないですか?
>(a^2 ≒ 0 が1次近似なのに対して、1 - a ≒ 1 は 0次近似(聞いたことない)になると思うのですが・・・)
これはおかしい。1-a ではなく 1/(1-a) で見積もらないと。
定量的な議論するなら偏微分を扱わないと駄目かな?
ちなみに、1-a ≒ 1と近似した場合にどれだけ誤差が生じるかを計算すると
a^2/(1-a) - a^2 = a^3/(1-a)
つまりa<0.01ならば誤差は1%以下。
113:107
08/11/16 02:16:25
>>112
回答ありがとうございます。ほんとだ、相対誤差はかなり小さくなるんですね。
ところで、1-a ではなく 1/(1-a) と見なきゃいけないっていう話ですが、
f(a) = {c(a^2)}/(1-a) とみて、1次近似すると(つまり全体で近似すると)
f(a) ≒ f(0) + f'(0)a = 0 となってしまって、あれ?っとなったので、
1-aで近似していると思ったのですが、何がおかしいのでしょうか・・・。
114:あるケミストさん
08/11/16 03:42:10
>>113
その近似はa=0のごく近傍では正しい。
少しトリッキーだけど、f(x)=x^2/(1-x) を次のようにしてみる。係数cは省略
g(p,q) = p^2/(1-q), f(a) = g(a,a)
これをp,qで偏微分すると
dg/d(p,q) = δg/δp + δg/δq = 2p/(1-q) + p^2/(1-q)^2
g(a,a) ≒ g(0.a) + (δg/δp)(p=0)*a = 0
または
g(a,a) ≒ g(a,0) + (δg/δq)(q=0)*a = a^2 + a^3
後者の式が、より近い近似値を与える。誤差はa^4/(1-a)まで下がる。
a^3を無視すれば、分母→1としたときのa^2という近似値になる。
要するに、分子→0となるような点から始めると、目的値が遠かったということ。
定性的な感じなので、数学的な議論は専門のスレで聞いたほうがいいかも。
115:113
08/11/16 03:54:20
>>114
すいません、わかりません><
偏微分って高校で習わないんです・・・。
ポアソンの法則とかも意味分からないので調べたら
偏微分とか出てくるんですよね。
高校でやってしまえばいいのに、とか思ったりします。
116:あるケミストさん
08/11/16 03:54:23
追記。
誤差の見積もりについては
[2p/(1-q)]Δp + [p^2/(1-q)^2]Δq
で行える。p,qどちらの寄与が大きいかは各項を比較すれば分かる・・・と思う。
少なくとも、1-aと1の誤差と、a^2と0の誤差を比べてもあまり意味がない。
>>112で言ったのはこのこと
117:あるケミストさん
08/11/16 04:01:20
>>115
そうだろうなw
ただ計算はいたってシンプルで
pで偏微分するときはqを定数と考える。それだけ。
近似計算も、1変数の場合に>>113で書いてるf(a) ≒ f(0) + f'(0)aと同じ考え。
分子と分母で極限を使い分けてるので、(1 - a ≒ 1 とするのに、 a^2 ≒ 0 としない)
変数を変えた方が考えやすい。
というか本来はこのように導出するべき近似だと思う。
まあ参考までに。
118:115
08/11/16 05:07:49
なんかすいません、よく分からないんですが、
詳しい回答ありがとうございます。
というか、まさかと思って二次近似したら普通に出てきたという・・・。
119:あるケミストさん
08/11/16 06:59:05
ダニエル電池にて素焼き版を加える理由ですが、
イオンの移動を起こす事で電位差を解消する・・・とあったのですが、
電位差が生じていないと電流は流れないのではないでしょうか?
何故電位差を解消する事で電流が流れるのでしょうか
お願いします
120:あるケミストさん
08/11/16 11:00:31
>>119
…日本語的にちょっと分からん
> ダニエル電池にて素焼き版を加える理由ですが、
> イオンの移動を起こす事で電位差を解消する・・・とあったのですが、
ここまではいいんだが
> 電位差が生じていないと電流は流れないのではないでしょうか?
> 何故電位差を解消する事で電流が流れるのでしょうか
ここがよくわからん
最初は電位差がある→電流が流れる→電位差が無くなる→電流が流れなくなる
なんだが。
121:あるケミストさん
08/11/16 12:26:59
電位差があり素焼き板がないと一瞬で電気流れて終わり
ゆっくり流したいから素焼き板
電位差があっても電子がながれなかったら(ry
122:あるケミストさん
08/11/16 13:14:51
有機化学のハロゲン化アルキルの脱離反応でE1、E2反応について勉強しているのですが、重水素速度論的同位体効果によってE2反応で重水素が取れる反応は水素に比べて反応性が低い事はりかいしたのですが、E1反応ではあまり反応性が変わらないのは何故なのでしょうか?
教えてください。
123:あるケミストさん
08/11/16 18:29:39
酢酸の最も低いphはいくつくらいでしょうか?
宜しくお願いします。
124:あるケミストさん
08/11/16 18:37:15
>>123
>>2
125:あるケミストさん
08/11/16 19:54:29
酵素センサーを初めとしたバイオセンサーに見られる欠点という物を教えていただきたく参りました
ご教示お願いいたします
126:あるケミストさん
08/11/16 20:16:46
>>125
「酵素」である所
そこから考えてみよう
127:あるケミストさん
08/11/16 20:20:06
Fe[3]O[4] という物質って存在しますか?
128:あるケミストさん
08/11/16 20:21:49
もう少し噛み砕いてあげるか
「バイオセンサー」と名称から、既存のセンサーの代替となりうるもので、バイオセンサー独自の利点があるということだ
例えば感度がいいとか、より細かい分析が可能な点であったりだ
欠点というからには、既存のセンサーに劣る点があるということ
さ、教科書読むなりググるなりして、明日までにレポートを仕上げるんだ。丸投げイクナイ
129:あるケミストさん
08/11/16 20:22:06
>>114
化学では∂のかわりにδ使うの?
130:あるケミストさん
08/11/16 20:22:45
>>127
「Fe3O4」でググってきてから、ここに来るのが筋ってもんだろ
131:あるケミストさん
08/11/16 20:38:15
>>130
失礼 解決した
132:あるケミストさん
08/11/16 21:03:10
>>124
すみません。言葉足らずでした。
調べてみてわかっていることは、酢酸の水素イオン濃度は√C×Kaで求めることができて、酢酸の酸解離定数は約10^-5だということです。
10Mの酢酸のpHを単純に計算すれば、pH=-log(√C×Ka)=-log(√10×10^-5)=2 になります。
しかし、10Mの酢酸の場合、CH3COOH + H2O ⇔ CH3COO- + H3O+ の平衡は通常より左に移動して、pH=2になることはないと思います。
このような場合はどのように計算すればいいでしょうか?宜しくお願いします。
133:あるケミストさん
08/11/16 21:06:57
>>128
ありがとうございます。一念勃起してがんばります
134:あるケミストさん
08/11/16 21:17:13
計算では無理ぽ
だいたいそんな問題は出ない
実測か
135:あるケミストさん
08/11/16 21:31:15
>>132
>酢酸の水素イオン濃度は√C×Kaで求めることができて
これには一定の条件が付いているはずだ
136:あるケミストさん
08/11/16 21:54:46
シュウ酸と水酸化ナトリウムの中和滴定についてです。
化学反応式は
(COOH)2+2NaOH→(COONa)2+2H20
になると思うのですが、
電離させた状態(水溶液中)での化学反応式はどうなるのでしょうか?
よろしくお願いします。
137:あるケミストさん
08/11/16 22:08:27
>>136
中和のイオン反応式はこれだけだよ:
H+ + OH- → H2O
138:あるケミストさん
08/11/16 22:20:28
>>137
ありがとうございます。
塩酸と水酸化ナトリウムだと
HCl + NaOH → H2O + NaCl で
水溶液中では
H+ + Cl- +Na+ +OH- → H2O + Na+ + Cl-
になると習ったのですが、シュウ酸だとどうなるんでしょうか?
139:あるケミストさん
08/11/16 22:27:44
式で表すと微少なんだよね。
140:あるケミストさん
08/11/16 22:29:19
>>138
Na+, Cl- は変化していないので反応式にはふつう書かない。(最初に教える時は全体で見た方がわかりやすいからそう書いたのだろう)
水に固体2つを入れて中和させるのならば
(COOH)2(s) + 2NaOH(s) + aq → 2Na+ + (COOH)2- + aq
ということになるだろうけど…。
141:あるケミストさん
08/11/16 22:34:20
>>140
ありがとうございます。
実験では両方液体で中和させたのですが、その場合も式は同じですか?
142:あるケミストさん
08/11/16 22:46:38
>>140
(COOH)2(s) + 2NaOH(s) + aq → 2Na^+ + (COO)2^2- + aq
じゃないか?
143:あるケミストさん
08/11/16 22:50:16
>>141
イオン反応式の意味と、両物質の液中の状態はわかってるか?
144:あるケミストさん
08/11/16 22:51:30
正確には
当量点では3つの化学種が混じっとるよ、
濃度の高い順で、C2O4^2->HC2O4^->H2C2O4
145:あるケミストさん
08/11/16 22:54:36
>>143
イオン反応式の意味はわかりますが、液中の状態はいまいちわかりません。
146:132
08/11/16 23:01:49
>>134
>>135
条件について調べてみたところ、KaはH2Oの濃度が1000/18=55.6Mとみなせる薄い溶液でのみ成り立つものでした。
少し興味があったのですが、計算では求めることができないようです。
どうもありがとうございました。
147:145
08/11/16 23:12:11
すみません、自己解決しました。
皆さんどうもありがとうございました。
148:あるケミストさん
08/11/17 00:15:18
シクロデキストリン誘導体の合成法に関する論文を読んでいて、分からない点を参考書で調べていたのですが、
行き詰まってしまったのでよろしければご教示ください。
5:3のCH2Cl2-CH3OH溶媒に CH3CH=CHOCH2-R と CH3COClを加えて、
酸性条件下で3h反応させたところ、HOCH2-Rを得ているのですが、
CH3CH=CHO【C】H2-R 左記の【C】にメタノールのOの不対電子対が攻撃し、
→ CH3CH=CHO(-) + HO(+)(CH3)CH2-R
→CH3CH=CHOH + CH3OCH2-R
→CH3CH2CHO + CH3OCH2-R
になるのではないか、と考えたのですがこの考え方はどこが誤っているのでしょうか?
149:あるケミストさん
08/11/17 09:45:16
SiO2は分子と呼ぶのですか?
150:あるケミストさん
08/11/17 10:22:56
URLリンク(imepita.jp)
C8H10の芳香族にニトロ基を1つ付けますという設定の問題なんですけど・・・
うpしたbのメタ位についてるときは置換体の種類は3種類できませんか?
メチル基に囲まれてるとこはxじゃなくてzにすべきだと思います・・・
どうなんでしょうか?
151:あるケミストさん
08/11/17 10:26:30
>>149
組成じゃないですかね?分子結晶じゃなくて共有結合してるんですし
152:あるケミストさん
08/11/17 13:15:45
壁のシミが血痕なのか、ただの汚れなのかしりたいのですが、
比較的簡単にルミノール液を作る、入手する方法はありますか?
または血痕かどうか判別する簡単な方法はありますか?
153:あるケミストさん
08/11/17 17:29:58
>>152
あ、質問の回答になってないけど俺の家にも血痕みたいのがついてた
しかし付着してたのが手の届かないようなとこだったし、つるつるの板っぽいとこだけだったので
何か施工のときに付着して酸化して茶色くなったのではないかと思った
血なのか血じゃないのかわからないがある日それを発見したってならそれはおそらく血じゃないと思うよ?
154:あるケミストさん
08/11/17 19:06:23
>>152
わりと普通に買えるって聞いたような気がする
気のせいだったらごめん
155:あるケミストさん
08/11/17 19:06:45
化学の実験でアントラニル酸とN,N-ジメチルアニリンからメチルレッドを合成して、
メチルレッド標品とメチルレッド合成品とをペーパークロマトグラフィーで比較してみたところ、
メチルレッド合成品のスポットの上部に謎の薄茶色のスポットが重なってしまいました。
レポートの考察としてこの薄茶色の原因を書こうと思うのですが、一体これはなんなのでしょうか?
低温条件が不十分で一部のアントラニル酸のジアゾニウム塩がサリチル酸となり、
そのサリチル酸がアントラニル酸のジアゾニウム塩とカップリングを起こしたものかと考えたのですが、
その物質の名前命名の仕方もよくわからず、また薄茶色を示すのかどうかもわかりません。
どなたかお答えしてくださらないでしょうか?よろしくお願いします。
156:152
08/11/17 19:58:55
>>153
ある日突然、壁とか天井とかに血痕みたいなのが付いてて、しかもなんか拭き取ったような
形跡があるんですよ
変に騒いで警察呼んで大事にすると、血痕じゃ無かった時に具合悪いし…
オカ板向きの質問でしょうかね?これ …
>>154
情報ありがとうございます 色々調べてみます
157:あるケミストさん
08/11/17 20:57:12
>>153
化粧の天井板なんか施工するときは手袋はめるけど、はめない大工もいるのさ。
仮で頭で押さえたりすれば、脂着くしね。で、汚したら絞った水ぶきとかで拭いてきれいにしておく。
数年経つと、だいたい浮き出てくる。住んでれば他も汚れるから、たいてい気にならないんだけど。
158:GABA
08/11/17 21:01:07
駄レスすみません。
答えへの導き方をよろしくお願いします。
下線を付けた原子の酸化数を求めよ。
・CuSO4
Sの下に下線が付いています。 4はOの右下に付いています。
スルーしても構いません
159:あるケミストさん
08/11/17 21:03:42
質問です
ペンキ(シンナー類って言ったほうがいいのかな)を流し込むロートを購入予定なのですが
科学反応が怖いので適した材質を教えてください
条件があるのですが、固まったペンキなどを落とすため、若干クニクニ出来るものがいいです
160:あるケミストさん
08/11/17 21:17:12
>>151
ありがとうございます
見ただけで組成式と分子式の区別がつきません
例えばSiO2とかP2O4など
見分ける方法とかあるのですか?
161:あるケミストさん
08/11/17 22:00:00
>>159
ステンレス製のじゃダメかい?
PTFE製が最強なんだが
PTFE製のロートなんて、そこらじゃ売られていないし・・・
餅は餅屋、ホムセンの店員に聞いてみるなり、製品のタグ見たり
大きめのホムセンで、大工道具(DIYよりも専門向け)が置いてある店がいいと思う
162:あるケミストさん
08/11/17 22:25:24
板ちがいかもしれないがブルースの有機化学を使っている学校ってどこがあるだろうか?
163:あるケミストさん
08/11/17 22:25:25
>159
ガラスかステンレスかねぇ
クニクニするなら、いっそ片手鍋もいい
溶剤の種類にもよるけど、ペットボトルの頭も使い捨て用途でいい
ポリプロピレンも割と丈夫
何かの二次利用も視野にあるなら少量で試してみるといい
アセトンが入ってると樹脂系NGな事が多い
164:あるケミストさん
08/11/17 22:31:13
>>162
京大の薬学部の有機はブルースだぜ
165:あるケミストさん
08/11/17 22:53:50
>>161
レスありがとう
残念ながらドッ!!田舎だからなぁ
PTFEぐぐってみたら最強みたいだからいろいろ探してみるね
>>163
レスありがとう
片手鍋?クニクニ出来るのかい?
でペットボトル。
頭いいね、早速即席で試してみようと思う。
以外だな。ポリpロピレンって強いんだね
そんな高くないしちょっと買ってみるね
166:あるケミストさん
08/11/17 23:02:32
酢酸CH3COOHは電離するときなぜCH3COO-とH+になるのか
教えてください。
167:あるケミストさん
08/11/17 23:06:40
>>148
酸性条件下,強塩基であるO(-)が出る反応式を
書いた時点で間違い。
168:あるケミストさん
08/11/17 23:06:52
>>166
マルチ
169:あるケミストさん
08/11/17 23:08:45
166です
なぜ最後のHだけ電離するのか でした
170:あるケミストさん
08/11/17 23:13:16
>>169
おまえがエロいからじゃね?
171:あるケミストさん
08/11/18 00:59:07
>>165
くにくにで思い出したけど
カー用品店とか、田舎だったら農機具販売店に行ったら、オイルやガソリンを入れる時に使うロートが売られてる
蛇腹式になってくにくにできるし、ガソリン用だったらある程度の耐溶媒性はあるはず
(>>163氏も言ってるけど、アセトンや酢酸エチルが入っているとNGかも)
>>163氏の尻馬に乗ってちょっと細かい点を
ペットボトルのねじ口(栓じゃない方)も、メーカーによって透明(PET樹脂)なのと、白い樹脂(おそらくポリプロピレン)なのがある
できればねじ口もPET樹脂製の方が耐溶媒性が強いかも??? 試してみてくれ
172:148
08/11/18 01:54:00
>>167
ありがとうございます。
他の参考書を探していたら、β炭素にHが付加して、
カルボカチオンを作って共鳴構造をとる旨の記載があったので、
アセタールの加水分解反応もとに考え直したいと思います。
173:あるケミストさん
08/11/18 03:39:11
>>63
ありがとうございます!御礼が遅くなりまして申し訳ありません。
174:あるケミストさん
08/11/18 09:53:21
塩化銅ニ水和物CuCl2・2H2O85.5gを100gの水に溶かした溶液の質量モル濃度を求めよ。
ただしCuCl2=135,H2O=18
これは85.5g中のCuCl2のmol÷(100g+85.5g中のH2Oの質量)/1000㎏ですよね?
175:あるケミストさん
08/11/18 10:40:11
それでいいよ
176:あるケミストさん
08/11/18 10:47:25
ありがとうございましたm(__)m
177:あるケミストさん
08/11/18 11:14:39
>>164
そんなところで
もっと簡単な教科書さがしてみます
178:151
08/11/18 18:24:45
どなたか>>150おねがいします・・・
>>160
それは難しいんじゃないですかね?
一般に非金属同士から成る化合物は、分子結晶か共有結合結晶です。
しかしほとんどが分子結晶でしょう。ダイヤモンド、グラファイト、二酸化ケイ素(水晶、ケイ砂)が共有結合結晶でそれ以外が分子結晶だと思えばいいです。
高校の問題でよく出て来る分子結晶はドライアイスやヨウ素です。これらは昇華性があり分子結晶の特徴です。
179:あるケミストさん
08/11/18 19:15:51
>>150
画像見るのめんどくさいから文字で書いてよ
180:あるケミストさん
08/11/18 20:29:57
大手企業の工業プロセスで使われている反応が載っているサイトってないですか?
サイトがなければ本でもいいです。
シクロヘキセンからアジピン酸を作る論文がScienceに載っていたのだけど、
その論文のイントロで、工業的には○○の方法でアジピン酸を作っている、みたいな記述が
ありました。そういうのってどういうソースから情報を得ているんだろうか、と思いまして。
181:あるケミストさん
08/11/18 20:45:52
>>178
SiC も入れてあげて><
182:150
08/11/18 21:26:05
画像を文章に書き直します・・・
ある分子式C8H10の芳香族炭化水素1molに濃硝酸と濃塩酸を
作用させるとそれぞれ1molずつ消費して2種類の混合物を与える
元のやつはどんな構造式?という問題なのですが
解説に、ベンゼン環の1と3の位置にメチル基が付いた(つまりメタの位置)化合物の置換体の数は
2、4、6の位置のどこにニトロ基がついてもかわらず
2、4、6or5の2通りあるから置換体は2つあると書いてある。
しかし、2のところについた場合と4、6についた場合とでは明らかに違いますよね・・・?
紙面裏向きからみても同じなのは4と6だけなので3つ置換体があると思います
置換体の数が2つなのはオルトにメチル基がついてるものだけで他は1or3あるので、これは解答のミスと考えていいですか?
183:あるケミストさん
08/11/18 21:33:03
>>180
特許は?
実際に使ってるかどうかはわからないが。
184:あるケミストさん
08/11/18 21:43:35
>>180
手軽には
・The Merck Index.特許など一次文献へのリファレンスがある
・化学工業日報社 「xxxxxの化学商品」
(本年度版なら「15308の化学商品」)。
ごく簡単だが工業プロセスのフローがある
もうちょっと詳しく知りたいなら
・Kirk-Othmer Encyclopedia of Chemical Technology
・Ullmann's Encyclopedia of Industrial Chemistry
・「化学プロセス集成」や「プロセス・フローシート」といったタイトルの本
185:あるケミストさん
08/11/18 22:01:56
黒鉛(グラファイト)の格子間距離が分からないので教えてもらいたんですが……
186:あるケミストさん
08/11/18 22:04:25
>>185
どんなキーワードでググったか書け
187:あるケミストさん
08/11/18 22:08:04
>>186
「グラファイト 格子間隔」とか「グラファイトの格子間距離」などです。
188:あるケミストさん
08/11/18 22:11:29
>>187
URLリンク(www.google.co.jp)
189:あるケミストさん
08/11/18 22:24:13
最近のゆとりは、学校でググり方も習わないのかw
190:あるケミストさん
08/11/18 22:28:04
これだからゆとりは……
191:あるケミストさん
08/11/18 22:29:17
ありがとうございました。解決いたしました。
192:あるケミストさん
08/11/18 22:32:21
>>189
効率的なググり方を知らない/思いつかないんだろうな。
そういう意味では、そんな授業があってもいいような気がする。
短期的には↓をテンプレに入れるとか・・・やりすぎかな
URLリンク(www.google.co.jp)
193:あるケミストさん
08/11/18 23:06:14
>>182
あからさまに解答のがおかしいですねw
ちなみに何という本/試験/etcですか?
194:あるケミストさん
08/11/19 00:59:14
知人で大学教官やってるのが何人かいるけど
最近の学生はWikipediaコピペレポートだらけらしい
コピペ封じに、「レポートは手書きのみ。ファイルや印刷したものは不可」と言ってるのに
時間ぎりぎりにメールでファイルを送りつけてくる学生もいるとか。 言われた事すら理解できないのかと嘆いているわ
>>192
ゆとりはそんな文字だらけのページは読めないw
195:あるケミストさん
08/11/19 01:19:05
夜分遅くにすみません
何で高温になるとエントロピーが増大する変化が起こりやすくなるか?という問いに対し、
分子の熱運動により分子が活発に動き回るからと答えたのですが、熱力学的では無いので
正解ではありませんでした。熱力学的に考えてどのように書けばよろしいでしょうか?
なにとぞ、御教示お願いいたします
196:あるケミストさん
08/11/19 01:39:30
>>195
「熱」とはなんぞや?
197:あるケミストさん
08/11/19 02:23:08
有機と単体の炭素が混在してる試料の全炭素量の定量方法ありませんか?
特別な機械なしの実験室で可能なものでお願いします。
198:あるケミストさん
08/11/19 02:32:53
トリアセチルセルロース500gというのは、
トリアセチルセルロースが、いくつかあってその重さの合計が500gってことですよね?
これを加水分解したときの1個当たりのアセチル基の数の平均の数のことも、
アセチル化率と言うんですかね。
199:あるケミストさん
08/11/19 02:46:29
すみません質問です。
混じり合わない2つの物質の混合溶液と、
混じり合う2つの物質の混合溶液って
飽和蒸気圧、全圧、分圧などの計算って同じですか?
ラウールの法則が両方とも成り立つのですか?
計算に際して注意事項などあればよろしくお願いします
200:あるケミストさん
08/11/19 03:56:22
混じり合わない下層の溶媒がどうやって蒸発するのかが知りたいのだが
201:あるケミストさん
08/11/19 08:46:29
>>197
元素分析という、あまりといえばあまりな名前で呼ばれている機械がある
URLリンク(web.cc.yamaguchi-u.ac.jp)
たいていの大学にあるはず。
>>199-200
化学工学的には、「上層も下層も蒸発するの!するって言ったらするの!」
ということになり、系全体の組成にかかわらず二液層の存在領域では一定の蒸気圧を
示す。つまり
混じり合わない混合溶液→ラウールの法則とか成り立たない
混じる混合溶液→(一応理想的には)成り立つ
202:あるケミストさん
08/11/19 12:17:09
トリアセチルセルロース500gというのは、
トリアセチルセルロースが、いくつかあってその重さの合計が500gってことですよね?
これを加水分解したときの1個当たりのアセチル基の数の平均の数のことも、
アセチル化率と言うんですかね。
203:あるケミストさん
08/11/19 14:49:33
>>202
そんな短時間に2回コピペするな
第一段落は「トリアセチルセルロースというのは500gというのは、
(トリアセチルセルロースを構成している)トリアセチル化された
グルコース単位が、いくつかあってその重さの合計が500g」
ということならそのとおり
第二段落目は意味わからん
率っていったら0から1の間の数を取るだろ
業界の慣用語みたいのだったら知らん
204:あるケミストさん
08/11/19 15:28:47
琵琶湖に大量のナトリウム入れたらどうなりますか?
205:あるケミストさん
08/11/19 16:12:46
>>204
逮捕されます。
206:あるケミストさん
08/11/19 16:18:24
ホウ素の定性に用いられるクルクミン法についての質問です。
ホウ酸溶液をクルクマ紙につけるとロソシアニン?という物質になり赤褐色を呈することは分かったのですが,どのような反応が起こったのでしょうか?
またアルカリ溶液をつけると濃青色になりますが,これもどのような反応が起こったのでしょうか?
長文失礼しました。
207:あるケミストさん
08/11/19 16:19:45
これ以上>>204にレスしないように
>>204はそれをすればどうなるか分かった上で質問しているようです
208:202
08/11/19 16:34:54
>>203さんは
トリアセチルセルロースというのは500gというのは、
(トリアセチルセルロースを構成している)トリアセチル化された
グルコース単位が、いくつかあってその重さの合計が500gという意味
とおっしゃってますが、
つまり、トリアセチルセルロースは1molしかないということですよね?
自分は違うと思うのですが皆さんどうでしょう。
209:あるケミストさん
08/11/19 16:53:29
来る熊紙
210:あるケミストさん
08/11/19 17:59:56
ピクリン酸とキノリン反応したらどんな生成物与えるの
211:203
08/11/19 18:10:34
>>208
そんなことは言っていない
どこからモルの話が紛れ込んだのかわからん
多分、あなたが考えていることの前提条件が、
おれには共有できてないと思う
だから>>200ではスルーしたんだけど、
二回コピペされちゃあねw
212:あるケミストさん
08/11/19 18:14:35
トリアセチルセルロース500gというのは、
トリアセチルセルロースが、いくつかあってその重さの合計が500gってことですよね?
これを加水分解したときの1個当たりのアセチル基の数の平均の数のことも、
アセチル化率と言うんですかね。
213:あるケミストさん
08/11/19 18:56:57
唐突ですが、記憶があいまいで混ざってしまったようです
物体を高速回転させると地球の回転運動だか重力だかの影響で
軸方向に移動しようとする、逆回転させると逆に移動する
そんな話があったような記憶があるのですが
磁力のコイルの巻き方の話と混ざってるような気もしてきた
誰か記憶を正してくださいませんか
214:あるケミストさん
08/11/19 19:53:15
オレオレの力
215:あるケミストさん
08/11/19 20:35:56
>>213
物理板に行け
216:あるケミストさん
08/11/19 21:19:05
>>215
行ってみます
217:202
08/11/19 22:33:58
>>211
いいえ、molは分かりやすく書くために書いただけで、あなたの言う通りに書きました。
で、これが違うと思いましたから意見を集めてるのですが、
前提条件が不足してるといっても問題文にかかれてたのはアレだけなので。
218:あるケミストさん
08/11/19 22:43:07
>>217
分かりやすく・・・?話が飛びすぎてついていけないんだが。
219:あるケミストさん
08/11/19 22:56:36
トリアセチルセルロースが500g試薬瓶の中に入っているだけだろ
トリアセチルセルロースの分子量や重合度が大きかろうが小さかろうが問題ない
デンプン500g、寒天500gと同じだ
セルロースの中のグルコース単位の-OH基(1単位あたり3つ)が全てアセチル化されてるからトリアセチルセルロース
セルロースの全ての水酸基がアセチル化されてるんだから、アセチル化率は100%だ
セルロースを緩やかな条件でアセチル化したらアセチル化率は落ちるけど、それはトリアセチルセルロースではない
終了
220:あるケミストさん
08/11/19 22:58:51
>>219
水酸基じゃなくてヒドロキシ基って言った方がいい
221:あるケミストさん
08/11/19 23:12:04
>>219
すげえ!あんたエスパーだよ!
でも202は問題文全部書いた方が早かったなw
222:あるケミストさん
08/11/19 23:53:01
>>220
Wikipediaやググって調べて納得。IUPAC改正前に学問修めたものでつい。失礼。勉強になった。
>>221
>>198からしばらくスルーしていたんだが、>>202の知能の低さにむしゃくしゃしてやった。今は反省している。
でもまたむしゃくしゃしてきた
例えばなぁ、デンプンって言ったって、分子量数千から数百万まで幅広いんだ(アミロースとアミロペクチンの違いは忘れてくれ。直鎖で考えて)
デンプンの原料になる植物(ジャガイモ、トウモロコシ・・・)によって大体の分子量の幅があるんだが
分子量が小さいものは「水溶性デンプン」として試薬として売られている。常温でもある程度水に溶ける
デンプンもグルコースが重合したものだけど、分子量が小さいものは重合度は小さく、分子量が大きいものは重合度が高い
け れ ど も
「デンプン500g」って言ったら、分子量(重合度)がいくつであっても「500g」なんだよ
極端な話、グルコース鎖が1本で500gで1分子でも「デンプン500g」に変わりはない
セルロースも同じだ。グルコースがα結合かβ結合のどっちかで重合してるかの違い。
平均分子量(重合度)がいくつであろうと、セルロース500gは500g
セルロース分子中のヒドロキシル基が全てアセチル化されたトリアセチルセルロースでも同様
(細かいこと言うが、高分子の世界では両末端の残基は考えないことになっている)
トリアセチルセルロースはセルロースのパーアセチル化物であり、アセチル化率は100%
・・・・馬鹿だな俺
223:あるケミストさん
08/11/20 00:08:18
C6H12の異性体を書き出そうとしているのですが
全部で28個あるはずなのに27個までしか見つかりません
ゆとり教育の影響なのか教科書に載っているのはシクロヘキサンだけです
残りの1個を教えて下さい
ヘキサン環を持つもの
シクロヘキサン
ペンタン環を持つもの
メチルシクロペンタン
ブタン環を持つもの
1、1ージメチルシクロブタン 1、2ージメチルシクロブタン 1、3ージメチルシクロブタン エチルシクロブタン
プロパン環を持つもの
1、2、3ートリメチルシクロプロパン 1ーエチル2ーメチルシクロプロパン
名称不明でシクロプロパンに
CH3ーCHーCH3
|
という置換基が付いたもの
ヘキセン系
1ーヘキセン cisー2ーヘキセン transー2ーヘキセン cisー3ーヘキセン transー3ーヘキセン
ペンテン系
2ーメチル1ーペンテン 3ーメチル1ーペンテン 4-メチル1ーペンテン 2ーメチル2ーペンテン cisー3ーメチル2ーペンテン transー3メチル2ーペンテン cisー4ーメチル2ーペンテン transー4ーメチル2ーペンテン
ブテン系
2、3ージメチル1ーブテン 3、3ージメチル1ーブテン 2ーエチル1ーブテン 2、3ージメチル2ーブテン
224:あるケミストさん
08/11/20 00:13:04
プロピルシクロプロパン?
225:あるケミストさん
08/11/20 00:31:06
>>224
すいません
それを書き漏らしていました
それを含めて27個です
>>223で名称不明としたものは置換基を主鎖として見ると2ーシクロプロピルプロパンとも呼べますよね?
226:あるケミストさん
08/11/20 00:57:37
イソプロピルシクロプロパン
227:あるケミストさん
08/11/20 01:20:03
シクロアルカン系の立体異性を区別しないところがgdgdだな。
ちなみに
cisー3ーメチル2ーペンテン transー3メチル2ーペンテン
はcis trans でなくてE or Zで書こうぜ
228:あるケミストさん
08/11/20 01:20:54
cis,transは考えるのに他のジアステレオマーは考えないんだな。
1.シクロヘキサン
2.メチルシクロペンタン
3.1、1ージメチルシクロブタン 4.1、2ージメチルシクロブタン 5.1、3ージメチルシクロブタン 6.エチルシクロブタン
7.1、2、3ートリメチルシクロプロパン 8.1ーエチル2ーメチルシクロプロパン
9.プロピルシクロプロパン 10.イソプロピルシクロプロパン
11.1ーヘキセン 12.cisー2ーヘキセン 13.transー2ーヘキセン 14.cisー3ーヘキセン 15.transー3ーヘキセン
16.2ーメチル1ーペンテン 17.3ーメチル1ーペンテン 18.4-メチル1ーペンテン 19.2ーメチル2ーペンテン
20.cisー3ーメチル2ーペンテン 21.transー3メチル2ーペンテン 22.cisー4ーメチル2ーペンテン 23.transー4ーメチル2ーペンテン
24.2、3ージメチル1ーブテン 25.3、3ージメチル1ーブテン 26.2ーエチル1ーブテン 27.2、3ージメチル2ーブテン
シクロプロパン系に1,1,2-トリメチル、1-エチル-1-メチルが抜けてる。29?
229:あるケミストさん
08/11/20 01:43:15
どっから28って数字が出てきたんだ?
シクロ系のジアステレオマー入れたら>>228にあと4個増えるし、エナンチオマー入れたらもっと増える。
230:あるケミストさん
08/11/20 02:10:11
アスコルビン酸は酸化防止剤に使われていますが、
清涼飲料水にアスコルビン酸の原末をふりかけておけば、
少しは日持ちするのでしょうか。
231:あるケミストさん
08/11/20 02:14:07
>>230
つビタミンC
232:あるケミストさん
08/11/20 02:16:44
>>230
微生物のエサになるぞw
もっとも、清涼飲料水なら糖分という大量のエサがあるけど
無菌状態かつ酸素に触れる状態であれば、酸化防止剤として日持ちする
ほとんどの清涼飲料水にはビタミンC(アスコルビン酸)が添加されてる。原材料名ラベル見てみ。
ペット樹脂はガスバリア性が高いけど、樹脂故にどうしても少しは気体が通過してしまう。その酸化防止用に。
(蛇足:ポテチの袋とかは【樹脂-アルミ-樹脂】で出来ている。アルミは金属だからガスバリア性に優れる)
233:あるケミストさん
08/11/20 02:18:01
>>231
L-アスコルビン酸=ビタミンC
234:あるケミストさん
08/11/20 02:55:43
>>233
L-アスコルビン酸=ビタミンC
の使われてない清涼飲料水ってあるの?
235:あるケミストさん
08/11/20 03:16:32
過マンガン酸カリウムとシュウ酸の酸化還元滴定実験について
以前このスレで「この実験ではMn2+が生成されることで徐々に反応速度が上がっていくがなぜMn2+が生成されるのか」というような質問をしました。
すると「自己触媒反応でググれ」
と言われたので、ググって調べていましたが、「この問題に関してはいまだに解明されていない」と書いてあるページがあったのですがほんとうでしょうか?
236:あるケミストさん
08/11/20 03:37:05
>>235
URLリンク(www.journalarchive.jst.go.jp)
URLリンク(jchemed.chem.wisc.edu)
URLリンク(pubs.acs.org)
237:あるケミストさん
08/11/20 03:51:38
要するに
Mn2+ <=> Mn3+の触媒サイクルが酸化を促進してるということ
Mn2+があることで生じるMn3+の中間体[Mn(C2O4)3]^3-が、
不安定で速やかに分解するのが反応加速の鍵らしい。
238:あるケミストさん
08/11/20 03:56:38
・・・と思ったら質問内容が違うorz
Mn2+ができるのは、そのpH(硫酸酸性)で最も安定だから
pHによっては4~6価で止まったりする
239:あるケミストさん
08/11/20 08:25:23
もし相手がシュウ酸でなくH2O2の場合はどうなりますか。
240:あるケミストさん
08/11/20 08:32:19
DOシリーズにボルタ電池が載っていなかったのですが、もしかして範囲から削除されたんでしょうか?
241:あるケミストさん
08/11/20 10:04:41
遠赤外線について質問です。
物体を熱したときに、その物体から放射される遠赤外線スペクトルの
ピークの形状はブロードなのでしょうか?それとも尖ってるのでしょうか?
温度や物体によっても違うものでしょうか。
242:あるケミストさん
08/11/20 10:13:12
素人質問ですが、パラジクロロベンゼンや4,4'-ジクロロビフェニルとアミンで球核置換反応は起こりますか?
あと、ビフェニルをBirch還元した時、最終生成物がどうなるかを知りたいです。
よろしくお願いします。
243:あるケミストさん
08/11/20 10:35:11
>>206
なのですが、教授していただけないでしょうか?
244:あるケミストさん
08/11/20 11:19:52
a
245:あるケミストさん
08/11/20 19:31:21
>>241
温度固有で物質によらないスペクトルを示す「黒体放射」のことでしょうか。
246:あるケミストさん
08/11/20 20:47:14
>>243
URLリンク(en.wikipedia.org)
247:あるケミストさん
08/11/20 20:56:29
>>246
ありがとうございました。
248:あるケミストさん
08/11/20 21:14:21
AgNO3+NaCl→AgCl+NaNO3
この酸化還元反応式では
酸化還元ではないのですが
どうしてですか?
NaClが酸化剤で
AgNO3が還元剤だと思いましたが
全然違うようです
249:あるケミストさん
08/11/20 21:14:28
中和しようとし、水酸化ナトリウム水溶液5パーセントへ塩酸5パーセント
を滴下していったんだが、中和点に近づくにつれ、液体が白濁してきますた
白濁するものなの? しないよね・・?塩酸とNaOHをペットボトルに入れてたからでしょうか?
250:あるケミストさん
08/11/20 21:21:12
>>248
日本語でおk
>>249
攪拌効率、滴下速度、液温によっては濁るかも
251:あるケミストさん
08/11/20 21:31:24
>>248
落ち着いてAgとNaの酸化数を数えるんだ
252:あるケミストさん
08/11/20 23:00:36
マクマリーの解答があるサイトのURLを教えてください。
253:あるケミストさん
08/11/20 23:22:26
>>251
Naのほうはほとんど共有結合をしないのでイオン価と言ったほうがいい
Agは共有結合性が大きい化合物や錯イオンを作ることがあるので酸化数のほうがいい
254:あるケミストさん
08/11/20 23:36:24
>>248
その化学式は「とけない」
>>249
中和熱で溶液が発熱し、溶存空気が気泡になった可能性高し
まあアレだ、湯沸かし器から出るお湯が白濁しているのと同じ現象
一般的に、気体が液体に溶解している場合、温度が高い方が溶解度が下がる
それか、NaOHあるいはNaOH水溶液が空気中のCO2を吸収していた場合(試薬が古いとか、調製してから時間経ってるとか)
Na2CO3+2HCl→2NaCl+H2O+CO2↑の反応が起きて、液体中でこれまた気泡になった可能性もある(NaHCO3の場合も同様に)
現実的には発熱と気泡が原因じゃないかな?
255:249
08/11/21 00:39:33
>>250
>>254
二人ともありがとう
ペットボトルじゃない容器に保存していたNaOHを使ったところ、うまく行きました
ということは
ペットボトルがアルカリで溶けていた → 塩酸加えていき、中性になり溶けきれず出てきた
の可能性が高い気がする
石灰水をペットボトルに入れてたら穴があいてたこともあったんだけど、とりあえずは解決できました
ありがとうございます
256:あるケミストさん
08/11/21 04:08:25
∧,,∧∩
(,,・ω・)フ どなたかお願い致します。
__ /´Ly」/ 有機化学で硫酸を加えた反応が頻出するのですが、それについての疑問です。
\ と ̄ ̄ ̄\ エステルを合成する際に、カルボン酸とアルコールからの脱水作用を促進させ、生じた水を吸収する意味で濃硫酸を使うと書いてあります。
||ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄|| また、エステルを加水分解で、エステルが水と反応してカルボン酸とアルコールに分解させるために希硫酸を加える、とあります。
前者と後者では硫酸の働きが異なると思うのですが、後者の硫酸のはたらきはどのような作用なのでしょうか?
なんか硫酸って他の酸と違って謎が多いですよねー
257:あるケミストさん
08/11/21 06:46:32
DOシリーズにボルタ電池が載っていなかったのですが、もしかして範囲から削除されたんでしょうか?
258:あるケミストさん
08/11/21 07:24:55
CH3COOH⇔CH3COO- + H+
の酢酸水溶液の電離並行で、
酢酸水溶液を水で薄めたりCH3COONaを加えても電離定数が変化しないらしいのですが、
何故でしょうか?
お願いします。
259:あるケミストさん
08/11/21 07:50:03
>>256
酸触媒。つまり塩酸でも加水分解するということ。
>>257
お前の学校のテスト範囲なんて知るか
260:あるケミストさん
08/11/21 07:54:55
>>259
はあ?
DOシリーズっていってんじゃん
寝ぼけてんすか?
261:あるケミストさん
08/11/21 08:54:18
たぶん>>259のおじさんは「DOシリーズ」を授業で使うサブテキスト、
「範囲」っていうのを「次の試験の範囲」って解釈したんじゃないかな。
そういう推測能力は、エスパーとも言われるけど、君たちの質問に
答えるにはとても大事な能力なんだ。
今回は、たまたま外れちゃったみたいだけど、本当の超能力じゃない
から仕方のないことなんだ。
ごめんね。おじさんたち高校生じゃないから、教科書とか参考書とか
問題集の名前がわからない。君たちの世代の学習指導要領に何が
入ってるかもわからないんだ。
だからもしかすると、君の質問は「学習指導要領からボルタ電池が
なくなりましたが入試には出ないと考えていいでしょうか」という
意味かもしれないけど、そこまでは>>257の一行ではわからないんだ。
君の期待していたようなレスができなくて本当にごめんね。
本当にごめんね。
262:あるケミストさん
08/11/21 09:13:46
ゆとりは答えられない質問はスルーするか逆切れするからね。
昔はこのスレはよかったのに・・・
263:241
08/11/21 09:29:31
>>245
質問の書き方がまずかったようで、すいません。
黒体ではなく、ある特定の物質に関して、
その物質がある温度の時に放射される、遠赤外線領域のスペクトルの
ピーク形状はブロードなのか、急なのか?という質問です。
たとえば、アルミ板を100℃に熱した場合の、遠赤領域の放射スペクトルの
ピーク形状はどのようなものでしょう。
ブロードであれば、サーモグラフィで見られないような気もしますが…。
264:あるケミストさん
08/11/21 09:34:28
>>257
「範囲」の連体修飾語が足りないから
そういう答えになる
265:あるケミストさん
08/11/21 09:53:49
>>258
電離定数を簡単に言えば反応速度定数の比。
この比は温度以外には変わらんからなのさ
詳しくは教科書嫁
266:あるケミストさん
08/11/21 16:37:43
なぜ氷が水に浮くのかを、水の分子構造をもとに教えてください。
267:あるケミストさん
08/11/21 16:39:32
>>266
ヒント:水素結合・クラスター
268:あるケミストさん
08/11/21 16:47:34
わかりません
269:あるケミストさん
08/11/21 16:50:00
>>268
>>266の質問でググれ
なんで丸投げするんだアホ
270:あるケミストさん
08/11/21 17:22:49
>>257
酸触媒でのエステル化は可逆反応(逆反応:エステルの加水分解)も起きる。
周りに水がいっぱいあれば(希硫酸)加水分解が進む。
逆に回りにアルコールとかカルボン酸がいっぱいあって水が少なければ
エステル化がより進む。
>>259のいうとおり硫酸は酸触媒でもあって
エステル化、加水分解の両方の速度を上げる。
(平衡に早く達するようになる)
実際研究室でやるときなんかは脱水剤いれたり
トルエン共沸で水を除きながらやったりする。
271:あるケミストさん
08/11/21 17:34:26
>>259
どうもです。ありがとうございます。
触媒としての役割ですね。
硫酸自体には変化なしということですね!!どうも
272:あるケミストさん
08/11/21 18:33:35
チオ硫酸ナトリウム(無水物)の比熱がいくら探しても見つかりませんどなたか教えていただけませんか?
273:あるケミストさん
08/11/21 18:53:53
>>271
ただし硝酸や塩酸だと変な反応が起こることが多い
硝酸はそれ自体酸化剤だし、塩酸は自身が酸化されてしまうことがある
274:あるケミストさん
08/11/21 20:05:45
>>273
それはご丁寧にどうもです。
275:あるケミストさん
08/11/21 20:23:58
宿題ではありません、ごめんなさい
なんかエントロピーの説明で、例として「散らかってる部屋は片付いてる部屋よりエントロピーが高い」
とあるんですが、部屋が散らかっていようがいまいが温度Kも体積V圧力Pも変わらないですよね?
自分は定義「dS=dQrev/T (J/mol・K)」から考えようとしましたがどうも説明つきません。
どなたか教えてください。よろしくお願いいたします
276:あるケミストさん
08/11/21 20:35:22
>>272
ScienceDirectの有料論文の中に記述があるのは見つけたけど、値はわからず
とりあえず英語でググれ
277:245
08/11/21 20:47:55
>>263
それだと私は知りません。お力になれなくてごめんなさい。
>>275
エントロピーは化学に限らず、統計力学やら情報科学やらでも使われます
「状態数の対数」の定義を用いるなら、モノをランダムに配置した時に「片付く確率」は「散らかる確率」よりずっと小さいということでどうでしょうか。
278:あるケミストさん
08/11/21 20:58:04
>>276
ありがとうございます!
が、しかし今英語で調べてみたんですが、出てきませんでした。五水和物は出るんですが。調べ方が悪いのでしょうか?
279:あるケミストさん
08/11/21 21:32:10
>>278
Merck Indexとかは調べた? 今手元にないからわからんけど
280:あるケミストさん
08/11/21 21:49:24
>>278
URLリンク(www.google.co.jp)
の上から7番目に
>sodium thiosulfate, whose specific heat is c o =0.347 cal/(g- deg) and whose density is P0 =1.8 g/cm 3.
って見出しがあるんだけど、SpringerLinkのページに飛ばされて、会員にならんと内容が読めん
キャッシュもないし、WebArchiveにも残ってなかった
(ScienceDirectじゃなかった、すまん) Springerがキャッシュを許さない設定になってるのかと
この「sodium thiosulfate」の前が読めないんで、無水物のデータなのか判別できん。水和物の方はすぐに出てきたけどな
てなわけで、Merckがひけるなら、そっち見た方が確実かと
281:あるケミストさん
08/11/21 21:51:50
俺のGoogleり方が悪かった orz
282:あるケミストさん
08/11/21 21:52:49
Merck Indexですか。今は調べることができないので帰ったら調べてみたいと思います。
ご丁寧にありがとうございます。
283:あるケミストさん
08/11/21 21:55:30
>>280
ご親切にありがとうございます。
英語は少し苦手ですが、帰ったら見てみたいと思います。
284:あるケミストさん
08/11/21 22:48:52
酢酸エチルとアセトンに関して、ヨウ化物イオンの時はアセトンに溶けて
塩化物イオンがアセトンに溶けないってのはどう証明すればいいのでしょうか?
285:あるケミストさん
08/11/21 23:02:44
物性は説明できても証明はできない
286:あるケミストさん
08/11/21 23:04:20
証明というか納得できそうな理屈が欲しいです。
287:あるケミストさん
08/11/21 23:08:52
まず
>酢酸エチルとアセトンに関して
酢エチがどこに出てくるんだ?
288:あるケミストさん
08/11/21 23:11:55
どこってどういうことですか?
溶解性の問題なのですが。
289:あるケミストさん
08/11/21 23:19:38
>>284を100回音読して、俺以外誰もレスしない理由を考えろ
290:あるケミストさん
08/11/21 23:23:02
ヨウ化物イオン⇒酢酸エチル○アセトン×
塩化物イオン⇒酢酸エチル○アセトン○
○溶解、×不溶
です。すみません。
291:あるケミストさん
08/11/21 23:57:13
つまりアレだ
キミの世界では、試薬ビンにI-とかCl-が入っていて、
それを酢エチとかアセトンに溶かしてるの?
そうじゃないだろ
KIは酢エチには溶けるけどアセトンには溶けない
KClは酢エチにもアセトンにも溶ける、なんでですか?
とかそういうことが聞きたいんだろ?
まあホントにKIなのかわからないけどさ
292:あるケミストさん
08/11/22 00:02:43
まさにその通りです…
NaIとNaClです。
293:259
08/11/22 00:03:14
帰ってきたら大人気ワロタ
294:あるケミストさん
08/11/22 00:21:24
一般に、イオンサイズが近いと溶解度は低くなるよ
295:あるケミストさん
08/11/22 00:30:19
電離してなくね?
296:あるケミストさん
08/11/22 00:33:56
>>275
エントロピーとは物質や熱がどれだけ乱雑に拡散したかを表すパラメータのことであり、
物質や熱が拡散していく程エントロピーは大きくなります。
全く拡散していないならば、エントロピーは0です。
>「散らかってる部屋は片付いてる部屋よりエントロピーが高い」
エントロピーの例として、これはあまりいい例ではありません。
というのはどちらの部屋のエントロピーが高いか判断しようがないからです。
エントロピー増大の例として、水が入ったコップの中に赤色のインクを滴下したら、
インクが拡散して、その内コップの溶液全てが赤くなるというものです。
なぜ、赤色のインクが溶液全体に広がったのか?それは分子が運動しているからです。
溶液中の水分子とインクの色素分子が盛んに乱雑に運動することによって、
インクと水が混ざり合って拡散(エントロピーの増大)が起きるのです。
では、分子が運動していないときはどうでしょうか。
例として、ある容器にパチンコ玉(銀色)1000個を入れ、その上にパチンコ(赤色)100個を
置いた場合です。これを放置して赤玉は銀玉中に拡散するでしょうか?
絶対に拡散しないでしょう。それはパチンコ玉が運動していないからです。
この容器に手を突っ込んでパチンコ玉をかき混ぜて運動させてやれば、勿論赤玉は拡散して行きます。
パチンコ玉が運動していないとき、赤玉の拡散は全く起きないので、エントロピーは0となります。
分子が全く運動していないときというのは絶対零度(-273.15℃)のときです。
実際(量子力学的)には、絶対零度のときにも分子は零点振動しており、
また絶対零度にも到達できないため、エントロピーが0になることはありません。
温度に関してですが、温度が高い程、分子運動は盛んになるため拡散速度は速くなります。
拡散(エントロピーの増大)は分子運動によって引き起こされているのです。
エントロピーの説明になってしまいました。質問から横道に逸れてすみません。
297:あるケミストさん
08/11/22 01:14:58
家庭教師のアルバイトで、中学生に理科1分野を教えています。
ググっても解答が一致しないので教えてください。
スチールウールを燃焼させた場合の化学式はどうなりますか?
私は酸化鉄(III)ができると思って生徒に教えたんですが、念のために理科便覧を見たら「四酸化三鉄」の式が載っていました。
家でググったら、酸化鉄(II)ができると書いてあるサイトもあり、混乱しています。
文系大学生なので化学の知識がショボくてすみません。
298:あるケミストさん
08/11/22 02:01:24
>>297
酸化鉄は酸化鉄(II)・酸化鉄(III)・四酸化三鉄も含む混合物。
酸化鉄は不定比化合物(化学式を単純な自然数の
比率で表すことのできない化合物)として有名。
酸化鉄の組成も様々であり、それらの複雑な化合物が混合した状態で、
条件(温度・湿気・酸素の量など)によってもできてくる生成物が異なる。
従って、化学反応式は書かない方がいい。
299:298
08/11/22 02:03:35
化学反応式じゃなくて、化学式だった。
化学式は単純には書けない。
300:あるケミストさん
08/11/22 03:12:09
>>298
自然数で表わさなきゃいいじゃん
301:245
08/11/22 09:20:15
>>277
ありがとうございました。
いろいろググっても情報が出てこないあたり、
調べようがないのかもしれません。
とりあえず、サーモグラフィの解像度程度には
ピークが急である、くらいに考えてみます。
302:あるケミストさん
08/11/22 12:30:33
すみませんが質問です。
ある芸能人が、石鹸を作るのに苛性ソーダを使ったと発言していたのですが、
毒劇物取扱責任者などの資格がなくても、個人で使う分には
5%以上の苛性ソーダを扱っても問題ないのでしょうか。
回答よろしくお願いします。
303:あるケミストさん
08/11/22 12:53:59
>>298
>>297です。ありがとうございました。
304:あるケミストさん
08/11/22 12:59:14
Fe{log(2)}O{√3}
305:あるケミストさん
08/11/22 14:02:37
>>302
最低限googleとwikipedia位目を通した後で質問しろよ
306:あるケミストさん
08/11/22 15:05:36
>>305
回答ありがとうございます。
一応検索はし、5%以上の苛性ソーダが劇物指定だとはわかったのですが、
Wikipediaの毒物劇物取扱責任者の項目には
「毒物及び劇物の輸入、製造や販売を行い、管理・監督するのに必要」
と書いてある一方、毒物及び劇物取締法の項目には
「毒物及び劇物に指定されると、製造、輸入、販売、”取扱”等が厳しく規制される」
とあり、取扱もだめなのか個人でならいいのか、判断しかねたので質問させて頂きました。
307:あるケミストさん
08/11/22 15:15:56
>>306
ここより法学板の専門スレのほうが的確な答がもらえそう。
308:あるケミストさん
08/11/22 15:16:01
はい次
309:あるケミストさん
08/11/22 15:45:42
>>307
わかりました、ありがとうございます。失礼しました
310:あるケミストさん
08/11/22 17:27:23
質問させて下さい。水とメタノールを半々で混ぜた溶液の密度が高くなる理由を教えて下さい
311:あるケミストさん
08/11/22 17:55:02
陽:2Cl^-→Cl2 + e^-
陰:2H^+ + 2e^-→H2
↑の電気分解の時の輸率についてなのですが、もし電解液の電荷での移動を
すべて1価の陽イオンのみが担当する場合でも、陽極での陰イオンの消費は起こりますよね?
それとも起こらないのでしょうか?
312:あるケミストさん
08/11/22 20:33:59
>>310
妖怪熱
313:あるケミストさん
08/11/23 00:43:14
>>310
栗1L(Xg)と米1L(Yg)
混ぜたら2Lにはならんでしょ
体積減る&質量変わらず→密度増加
でも僕はそんな比率の悪い栗ご飯は嫌い
314:あるケミストさん
08/11/23 01:13:08
>>306
あーもう終わってるかもしれないが。
塩酸とか苛性ソーダとかの劇薬は薬局で買える。
5%とか意識しなくていい。
大雑把に言えば、成人ならレジに「苛性ソーダが欲しいんですが…」って言って、
用紙に用途を書いたり、ハンコ押したりするだけ。
毒物劇物取扱責任者の資格は不要。
でも石鹸作るのに苛性ソーダ買ったらかなり余りそうだな。
315:あるケミストさん
08/11/23 08:02:14
NaBr KBr
の格子定数の文献値を教えてください。
わけあって図書館に行けません><
あと、塩化ナトリウムと臭化ナトリウムの混晶の格子定数が、両者単独の格子定数とモル数の%をかけたものを100で割ったものと異なるのはなぜでしょうか?
316:あるケミストさん
08/11/23 08:04:30
訂正
両者単独の格子定数とそれぞれの物質量の百分率をかけたものの和を100で割ったものと異なるのはなぜでしょうか?
317:312
08/11/23 10:32:52
>>310
「温度」と読み間違えていた orz スマン
318:あるケミストさん
08/11/23 16:03:06
ここで良いのかわかりませんけど、質問させていただきます。
化学構造式描画ソフトのMDL ISIS/Drawってありますよね。
あれをダウンロードしようとMDLに登録したまでは良かったんですが、肝心のソフトがWindows版だけ
消えてるんですよ。
代替ツール?のSymyx Draw 3.1はあるんですけど、MDL ISIS/Drawは公開停止になっているんでしょうか?
最近書かれたブログでも紹介されているので、ごく最近まではダウンロードできたようなんですが…
319:あるケミストさん
08/11/24 00:16:10
溶解度がAgCl>AgBr>AgIになんでなるのか考えてます。
格子エネルギーの影響より水和エネルギーの影響の方が大きいから
っていうのは調べてわかったのですが、
標準生成ギブスエネルギーがAgCl<AgBr<AgIになってることとどう関連づければいいのか、
あるいは全く別物かがよくわからなくて…
320:あるケミストさん
08/11/24 00:22:44
>>318
Symyx Drawでいけない理由はあるのか?
321:あるケミストさん
08/11/24 00:44:30
デンプンを糖に変えるだ液の働きを見る実験で
デンプンと糖を混ぜた液のどちらがセロハンを通るか確認するとき
セロハンに混合液を注ぐときガラス棒を使って注ぐのはなぜですか?
322:あるケミストさん
08/11/24 01:19:30
>>321
教科書嫁
まあ別にガラス棒は使わなくてもいいんだが
323:あるケミストさん
08/11/24 02:52:16
>>319
これらの生成自由エネルギーは負なので、(分解しない)
絶対値としてはAgClが一番大きいため、結晶格子としては最も安定。
水和状態としてはAgCl他のハロゲン化銀に比べ安定で、
こちらの影響が大きいので、AgClが最も解けにくいのでは?
いずれにしろ、反応前後のΔGがどれだけマイナス側になっているかで、
平衡濃度(溶解度)が決まります。
324:あるケミストさん
08/11/24 09:36:05
>>314
回答ありがとうございます!遅くなりましてすみません。
やはり資格はいらなかったんですね、ありがとうございます!
失礼しました。
325:あるケミストさん
08/11/24 09:39:46
>>322
教科書かいてないんですよ。
ガラス棒を使わずビーカーから直接注いでもいいような気がして…
誰か教えて下さい。
326:あるケミストさん
08/11/24 09:49:15
高校化学Ⅰを学習しています。
蒸留実験の際、アダプターをつないだ
三角フラスコを密閉しない理由は何でしょうか?
教科書には「密閉しないよう注意する」と書いてあるだけで理由が分かりません。
どうぞ宜しくお願いします。
327:あるケミストさん
08/11/24 10:17:03
分子量106のベンゼン環を持つ という条件で
C[6+x]H[y] を満たすものが当てはまるのですが、
何故C[6+x]H[6+y]ではないのでしょうか
お願いします
328:あるケミストさん
08/11/24 10:28:36
C[6+x]H[y] = 106 でした
すみません
329:あるケミストさん
08/11/24 10:35:58
>>326
三角フラスコは圧力がかかると割れやすいから
330:あるケミストさん
08/11/24 10:38:18
>>325
やってみろよ。ペットボトルの中身を、
・箸を伝わせながらコップに移す
・箸を使わずにコップに移す
としたら、どっちがどうなると思う?
331:あるケミストさん
08/11/24 10:45:20
329
本当にありがとうございました!
スッキリしました。
332:あるケミストさん
08/11/24 11:58:51
溶媒としての特性は
メタノールとエタノールで
大きく変わるものでしょうか
333:あるケミストさん
08/11/24 12:09:32
ぜんぜんちか゛う
スクシンイミドと炭酸位ちか゛う
334:はな
08/11/24 12:15:51
ジクロロメタンの樹脂接着メカニズムについて調べています。
反応式含め、詳しくおしえていただけませんでしょうか?
335:あるケミストさん
08/11/24 12:22:23
>>334
接着は素人だけど、おそらく下の流れであってると思う。
樹脂がジクロロメタンに溶ける
→接着面にあわせて樹脂が変形する
→ジクロロメタンが揮発する
→樹脂が固まる
→接着する
336:あるケミストさん
08/11/24 12:33:59
カルボン酸をメチル化するにはどうすれいいですか?
337:あるケミストさん
08/11/24 12:49:21
>>336
ジアゾメタンとかTMSジアゾメタンとか。
338:はな
08/11/24 12:53:39
ありがとうございます!!
339:あるケミストさん
08/11/24 14:22:27
ナイロン6のα晶とβ晶とγ晶の融点(Tm)を教えてください!
340:あるケミストさん
08/11/24 14:33:24
>>339
>>2
341:あるケミストさん
08/11/24 15:13:35
>>330
箸をもった手が濡れるか濡れないかでした
342:あるケミストさん
08/11/24 15:15:04
分子量106のベンゼン環を持つ という条件で
C[6+x]H[y] で 12x+y=106 を満たすものが当てはまるのですが、
何故C[6+x]H[6+y]ではないのでしょうか
お願いします
343:あるケミストさん
08/11/24 15:16:27
>>342
ああ面倒臭い。そんなもん出題者に聞けよ
344:あるケミストさん
08/11/24 15:18:00
>>343
スレの存在を否定すんな
345:あるケミストさん
08/11/24 15:39:36
>>344
何が聞きたいのかが伝わってこない以上、出題者に聞いてもらうのが一番いいと思わんかね。
346:あるケミストさん
08/11/24 17:04:10
>>334
なんだマルチか死ね
347:あるケミストさん
08/11/24 17:18:55
質問させてください。
単体の塩素は実験室的には、風通しの良いところで酸化マンガンと濃塩酸を混合し加熱することにより発生させる。
この反応で発生する気体は純粋な塩素ではない。不純物として考えられる気体を二つ書け。ただし反応容器中の空気は発生させる気体で十分に追い出すものとする。
答えは塩化水素と水なのですが
MnO2+4HCl→MnCl2+2H2O+Cl2↑
で考えてみると発生している気体は水蒸気と塩素だけだと思うのですが塩化水素はどこからでてきたのでしょうか?
348:あるケミストさん
08/11/24 17:21:54
>>347
ヒント:滴下しているのは濃塩酸
349:あるケミストさん
08/11/24 17:24:59
塩化水素は揮発性
350:あるケミストさん
08/11/24 17:37:59
>>348
すみません。よくわからないです…
>>349
反応式には出てこないということはどういうことなんでしょう?
この反応では塩化水素が発生すると覚えた方がいいでしょうか?
351:あるケミストさん
08/11/24 17:46:53
出発物質として出てきてるじゃねーか
352:あるケミストさん
08/11/24 17:51:23
>>347
そもそも問題文が読めてないぞ・・・国語の勉強が足りてない。
「不純物」だから、反応式の右辺に出てくる化合物は正解にならない。
353:352
08/11/24 17:52:25
俺が馬鹿だったorz
「不純物として考えられる気体」だから、反応式の右側に出てくる「気体」は正解にならない
354:あるケミストさん
08/11/24 17:54:07
>>348
すみません。よくわからないです…
>>349
反応式には出てこないということはどういうことなんでしょう?
この反応では塩化水素が発生すると覚えた方がいいでしょうか?
355:あるケミストさん
08/11/24 17:54:51
えっ?
356:あるケミストさん
08/11/24 17:57:38
>>354
まず左辺のHClがどういう性質の化合物か調べてこい
357:あるケミストさん
08/11/24 17:59:45
ビスフェノールAポリカーボネートなどの樹脂とトルエンを混ぜた溶液を固めても
うまく透明になってくれません。何かうまい方法はありますでしょうか?
358:あるケミストさん
08/11/24 18:00:02
>>356
ヒントとか調べろとか、ここは質問に答えてくれるスレッドですよね・・・?
何故回りくどい事を?
359:あるケミストさん
08/11/24 18:00:31
塩化水素は揮発性
360:あるケミストさん
08/11/24 18:04:48
>>358
>ここは質問に答えてくれるスレッドですよね・・・?
いいえ。ここは>>1-2のルールの下でやり取りをする場です。
361:あるケミストさん
08/11/24 18:06:17
>>358
わからない質問にはググれって言う無責任なスレですよ
362:あるケミストさん
08/11/24 18:09:35
>>361
×わからない質問
○すぐわかる質問
363:あるケミストさん
08/11/24 18:11:56
全くこれがゆとりか……
塩酸が塩化水素の水溶液だってことが分かれば簡単に導き出せるだろうに・・・
364:あるケミストさん
08/11/24 18:13:06
調べた結果揮発性で反応系から出ていくとかいてありました。
反応式から見分けることは出来ない=知識問題ということですか?
365:あるケミストさん
08/11/24 18:14:59
二回も揮発性って言ったのに
てか答えられない奴いちいちレスすんな
366:あるケミストさん
08/11/24 18:16:41
>>364
塩化水素と濃塩酸の関係を知らないと解けない問題・・・という意味では知識問題だな。
>>365
お前も答えになってないんだからさw
367:あるケミストさん
08/11/24 18:21:07
馬鹿だなあ
>反応式から見分けることは出来ない
とかそんな大層な問題じゃねえよw
368:あるケミストさん
08/11/24 18:22:26
塩化水素と濃塩酸の関係云々じゃなくて
塩化水素は揮発性を示す。それだけでいいじゃん
369:あるケミストさん
08/11/24 18:28:15
>>368
濃塩酸が塩化水素だと把握していない>>347には不十分。
370:あるケミストさん
08/11/24 18:30:27
>>369
いやどうみてもわかってんじゃん
371:あるケミストさん
08/11/24 18:44:56
もう、>>347はスルーで
何言ったって理解できねーよこいつは
「HClは塩化水素の水溶液です」って暗記しなきゃいけない暗記科目じゃないですか!とか言い出すぞ
372:あるケミストさん
08/11/24 18:45:41
間違えた
塩酸は塩化水素の水溶液 orz
373:あるケミストさん
08/11/24 18:46:48
--------------いったん終了--------------
--------------ここから再開--------------
374:あるケミストさん
08/11/24 19:09:20
すみません
さっきから考えてるんですが30分くらい経過して
いらいらして踊りながら発狂して勉強してま
下記の赤枠のところが全く意味がわかりません
是非ご教授お願い致します。
URLリンク(sakuratan.ddo.jp)
375:あるケミストさん
08/11/24 19:17:02
たった30分でどうするんだ!
30年考えて分からんかったら出直して来い。
376:あるケミストさん
08/11/24 19:20:03
ちょwwイライラが限界なのに30年とか言わないで
じゃああと30分考えるからわからんかったら教えてくださいな>>375
377:あるケミストさん
08/11/24 19:21:15
>>374
bmpで直リンか
クズは氏ね
378:あるケミストさん
08/11/24 19:49:00
>>374
発狂して勉強してま
せん
そんな奴に答える義理はない
379:あるケミストさん
08/11/24 19:56:08
誰か「ビス(オキサラト)ホウ酸リチウム」の構造式を教えてください!
380:あるケミストさん
08/11/24 20:28:37
bmpなんてまだあんだW。使ってる奴、ご愁傷様れす。
381:あるケミストさん
08/11/24 20:36:03
>>379
>>2
382:あるケミストさん
08/11/24 20:39:50
>>374
赤枠のどこが分からないかがわからない
383:あるケミストさん
08/11/24 21:03:47
>>382
レスどうもです。
赤枠の≒のところ(双生イオンと陰イオンを等しいとみなすところ)がよくわかりません。
お願いします。
384:あるケミストさん
08/11/24 21:34:03
>>383
NaOHを加える前後の平衡式を書いてみると分かるかも
385:あるケミストさん
08/11/24 23:06:41
逆摘定の問題で二酸化炭素と塩化バリウム溶液200mlの問題でなぜ
塩化バリウムの塩基=二酸化炭素と200mlに加えた塩酸になるのかがわかりません。
沈殿した分で200-xとかにならないんですか?
386:あるケミストさん
08/11/24 23:08:42
>>385
日本語が意味をなしていない
387:あるケミストさん
08/11/24 23:42:48
逆滴定ってことは学部生だろ?マジで大丈夫??
388:あるケミストさん
08/11/25 01:46:32
ゆとりすぎるw
389:あるケミストさん
08/11/25 04:32:30
ゆとりがゆとりの質問に答えてるから的外れor的確でない解答になるし、そのため質問したゆとりも理解不能。
さらに解答するゆとりが質問したゆとりの理解度のなさにキレて使い慣れない2ch語を書く状況。
まさに ゆとりスパイラル
さらにゆとり以外の人が答えてもゆとりが理解できないために小学生Lvまで噛み砕かないと理解できない始末。
有識者が答える気にもならないスレになったな。
というか、あと数年でゆとり世代が研究室に来るのか。ホールピペットの使い方もわからない奴等が来るんだろうな・・・
390:あるケミストさん
08/11/25 07:04:22
化学物質データベースで反応とかよりも物性が詳しく載っているところがあったら教えてください
391:374
08/11/25 07:30:03
>>384
レスどうもです
すみません・・わからないですorz
緩衝作用のことをおっしゃられてるのでしょうか?
中和点等電点・・混乱してきました
お願い致しますご教授下さい
392:あるケミストさん
08/11/25 07:42:24
ウザイ
お前だけのスレじゃないんだよ
393:あるケミストさん
08/11/25 07:44:47
>>390
Webkis-plusなんかいかが?
394:390
08/11/25 07:56:30
>>393
なかなか良さそうです
ありがとうございました。
395:あるケミストさん
08/11/25 10:18:49
NaIがアセトンに易溶し,Naclが溶けないのゎ何故ですか?
396:あるケミストさん
08/11/25 10:35:08
化学神のおぼしめし
397:あるケミストさん
08/11/25 10:45:49
そりゃお前それが世界の選択だったからだよ
398:あるケミストさん
08/11/25 11:23:58
>>383
携帯からなんでbmp画像が閲覧できないから勘で。
多分アラニン(HAと表す)などの中性アミノ酸にNaOHを「半当量点」になるまで加えた場合、pH≒pK2と近似できるってな話か。
何故[HA]≒[A^-]と見做せるのか、その理由が分からないって事か。
(補足要求)
アドバイス
一般人
参考
399:あるケミストさん
08/11/25 19:13:17
クロロホルムが目に入ったのでとりあえず水で濯いだのですが、医者へ行ったりした方がいいのでしょうか?
400:あるケミストさん
08/11/25 19:16:59
>>395
てめぇマルチうぜえ!消えろ
>>399
何かあってからじゃ困る。今は何ともなくても念のために医者に行った方がいい
401:あるケミストさん
08/11/25 20:51:14
0.4mol/lの硝酸50mlと、0.2mol/lの硫酸を150mlをそれぞれ取り、混ぜ合わせたところ合わせて200mlとなった。この混合溶液について次の各問いに答えなさい。
>①混合溶液のモル濃度を求めなさい。
>②この溶液を水酸化ナトリウムで中和するには何gの水酸化ナトリウムが必要か答えなさい。
教えてください。
402:あるケミストさん
08/11/25 21:02:27
>>401
受験生以下レベルでは答える気も失せるわ(笑)
403:あるケミストさん
08/11/25 21:03:48
解き方だけでもお願いします!
404:あるケミストさん
08/11/25 21:05:56
ごめん誤爆
405:374
08/11/25 21:22:42
>>398 レスどうもです。
「半当量点」
きっとこれですね。ググッってみたら私の質問と同じことを質問してるヒトがいました。
どうもありがとうございました。
406:あるケミストさん
08/11/25 21:29:51
>>402
問題文の日本語がすでにやばいな・・・
丸写しすらできないゆとりか、教師からしてこのレベルか、どっち?
407:あるケミストさん
08/11/25 21:33:48
>>401
教えたくない
宿題は自分でヤレ
408:あるケミストさん
08/11/25 21:35:59
>>403
0.4mol/lの硝酸50mlと、0.2mol/lの硫酸150mlにはそれぞれ何molずつ酸が含まれているかを計算しろ。
それが200ml中にあるとしたら濃度はいくらになるか計算しろ。
硝酸1molと硫酸1molを中和するのに必要な水酸化ナトリウムはそれぞれ何molかを計算しろ。
一行目で計算した硝酸と硫酸の量だったら水酸化ナトリウムは何mol必要か計算しろ。
水酸化ナトリウムの分子量から必要な重量を計算しろ。
409:あるケミストさん
08/11/25 21:44:15
回答者はさ、必ずしも手元でテキストや成書論文引きながら答えてるわけじゃないんだよ。
そういうのはたいてい職場にあるから。
知識と経験とネット上のリソース使って答えるわけ。
そんなあやふやな回答に期待する以上、
・正確な文章・語句を使って誤解を招かないよう注意を払う
・自分でできる限りの調査・検索を済ませる
・回答は参考にとどめて自分で後からフォローするよう努める
くらいはするべき。そもそも
・解答してもらえるような態度(自分なりの考えとか思考過程とかを示す等)で書き込む
すらできない奴はどうしようもないがな。
410:あるケミストさん
08/11/25 21:46:03
>>403
ありがとうございます。
0.4=x/0.05からx=0.02mol
0.2=y/0.15からy=0.03mol
よって0.05/0.2=0.25mol/l
であってますか?
411:あるケミストさん
08/11/25 21:54:35
大変申し訳ないのですが、ググッても見つけられなかったので質問させていただきます。
トリクロロ酢酸(TCA)を含んだ水溶液から、
ジエチルエーテルなどの有機溶媒を用いて、TCAを除去できるのはどういう原理なのでしょうか?
この板で質問するような内容ではないのでしょうが、よろしくお願いします。
412:あるケミストさん
08/11/25 22:03:13
酢酸の二量体で調べてみたらん
413:あるケミストさん
08/11/25 22:08:12
>>408
2番
硝酸→(0.4×50)/1000=(x×200)/1000からx=0.1mol/l
よって0.1×200=20mol
硫酸→(0.2×150)/1000=(x×200)/1000からx=0.15mol/l
よって0.15×200=30mol
ここからどうすればいいのでしょう?
414:あるケミストさん
08/11/25 22:14:25
>>413
1行目は読んだんだな。じゃ次は2行目を読め。
415:あるケミストさん
08/11/25 22:17:01
>>414
二行目が分からないのですがそれぞれ足せばいいのでしょうか?
416:あるケミストさん
08/11/25 22:17:25
もう終わり
417:414
08/11/25 22:19:18
>>413
・・・今の取り消し。原則論なんだが、
分からない問題は自分で切り離して、一つ一つ明らかにすることを考えろ。
理解してない奴がいくつも同時に考えて上手く行くわけがない。
まず>>408の1行目だけ考えて、1行目が終わったら2行目を考えろ。1行目と2行目を混ぜるな。
418:あるケミストさん
08/11/25 22:23:14
>>415
混合ってどういう意味か知ってるか?あと>>1-2は読んどけよ。
>宿題(しゅくだい)の丸投げ(まるなげ)はやめようね。自分(じぶん)でやらないきゃ宿題の意味(いみ)がないから
419:あるケミストさん
08/11/25 22:25:13
すみません。自分で努力したのですが解決に至らないのでご協力ください。
模試の問題なのですが、解答がなくどうも理解できませんでした。
問題です。
5gのAuとAgの合金を陽極に、銀100%の電極を陰極に使用。
1Aで32分10秒電流を流すと、合金電極が2.3gになった。
この時の合金の銀含有率を求めよ。
(溶液はAgNO3の0.1mol/l)
上記の問題です。
自分でここまで考えました。
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
どなたか宜しくお願い致します。
420:あるケミストさん
08/11/25 22:26:43
字が男だからヤダ
421:あるケミストさん
08/11/25 22:27:18
>>413
・・・はあ。
いったい何の「濃度」を求めようとしてるんだ?
問題文にすらそれが書かれてない、クソ問題。
ある意味同情する。
422:419
08/11/25 22:29:47
お兄ちゃんのタブレット?を使わせて貰ってたので、字がヘタですみません><
私は女ですよ☆ ヨロシクお願いします♪
423:あるケミストさん
08/11/25 22:36:09
>>417
自分なりに考えてみましたがやっぱり分かりません…。
まず413の物質量も違いますか?
424:あるケミストさん
08/11/25 22:41:46
>>423
まずHNO3の20molは何gになるか計算してみろ。次に>>408の1行目を考えろ。
1行目が分からなかったら友達に聞くか先生に聞くか教科書を読め。
濃度を基準に考えるな。常に物質量を基準にしろ。
425:あるケミストさん
08/11/25 22:42:25
>>423
教科書嫁
終了
426:あるケミストさん
08/11/25 22:47:57
塩酸とクロロホルムとヨウ化カリウムを分液漏斗で混ぜたところ桃色になりました
どんな反応が起こっているか反応式をお願いします
427:あるケミストさん
08/11/25 22:50:21
何も反応してない
428:あるケミストさん
08/11/25 22:51:11
桃色娘が湧いた
429:あるケミストさん
08/11/25 22:55:42
>>423
HNO3が20mol→1+14+16×3×20=975g
ということですか…?
430:あるケミストさん
08/11/25 23:01:27
>>427
すみませんもう少し詳しくお願いします
もともとどれかの色ってことですか?
431:あるケミストさん
08/11/25 23:03:48
>>429
それすら違うな。HNO3が20mol→(1+14+16×3)×20=1260gだ。
少なくとも0.4mol/lの硝酸50mlに含まれる量ではない。
ネットで「難しい」質問をする前に、他にやることがあるんじゃないか?
教科書に書いてあることまでネットで聞けると思ったら大間違いだぞ。
勉強して分からない奴ならともかく、勉強量が足りない奴のフォローなんてネットじゃできない。
432:あるケミストさん
08/11/25 23:04:49
>>430
>どんな反応が起こっているか反応式をお願いします
これに対して答えを出したはずだけど?
後から色々聞くのは他の質問者に迷惑
433:419
08/11/25 23:05:21
再度書き直しました。。
よろしくお願いしますm(__)m
URLリンク(uproda11.2ch-library.com)
434:あるケミストさん
08/11/25 23:08:59
>>433
解答は70%?金も溶けると仮定するとそうなるが。。
435:あるケミストさん
08/11/25 23:10:53
このスレは釣堀と化した
436:419
08/11/25 23:14:21
>>433
お返事ありがとうございます。
マークシートで、選択肢が70%以上のが4つありました。
金は溶けるんですかね??
437:あるケミストさん
08/11/25 23:24:25
>>436
純金は、粗金を陽極として電解精製して得られる。
条件によっては溶ける。
438:あるケミストさん
08/11/25 23:25:43
元素のランタンと照明のランタンってイントネーション同じですか?
あとよろしければプラセオジムとネオジムのイントネーションも教えてください><
439:419
08/11/25 23:28:17
>>437
ではこの場合は、金の溶解したグラムを求め…
でも、銀は確実に2.16g溶けたと考えられるのでしょうか?
よくわかりません。。
440:419
08/11/25 23:33:39
>>437
金イオンは1か3価で存在するようですが、非常に不安定で水溶液中では、わずかしか存在できないそうです。。
441:あるケミストさん
08/11/25 23:37:25
>>419
合金ってことは銀がとけると金も一緒にボロボロ落ちてくんじゃないか?
合金の銀含有量は常に一定としてるんだろう。
表面のこと考えると微妙だけどね。
んで、2.16/2.7=80%
442:あるケミストさん
08/11/25 23:41:53
金の精製は金含有量が大きいから微量の他元素が溶け出してもほとんどの金は残る。
今回は合金の主元素が銀だから一緒に不純物も落ちてくと考える。
443:あるケミストさん
08/11/25 23:43:16
>>440
だから「条件によっては」と書いた。
それと、安定な金錯体などいくらでもある。金メッキでは電解質にハロゲン化金水溶液なんかを使う。
URLリンク(www.gifu-net.ed.jp)
ただ電解質が硝酸銀の場合、金が溶解するか?となると甚だ疑問。
444:419
08/11/25 23:50:02
>>>441
あぁ!!
そこまで考えてませんでした・・・><
確かに銀と一緒に水溶液中に落ちてしまいますね!!
だから減った銀の溶解質量/合金の減った質量で含有率が出るのですね!!
本当にありがとうございました♪
>>442
そぅいう現象を考えていませんでした><
銀だけ溶けて、金はどうなってるんだろう・・・って考えればよかったんですね!!
本当にありがとうございました♪