■■■質問スレッド@化学板79■■■at BAKE
■■■質問スレッド@化学板79■■■ - 暇つぶし2ch200:あるケミストさん
08/10/11 15:37:10
教えていただきたく再び馳せ参じてまいりました

高分子化学でC、H、N、O以外の原子は無機物であると学びました
しかし硝酸(HNO3)は無機酸と記載されています

硝酸はなぜ無機酸と呼ばれるのでしょうか
どなたかお願いいたします

201:あるケミストさん
08/10/11 15:40:12
>>200
炭素の鎖がないから

202:あるケミストさん
08/10/11 15:43:23
>197
あと熱帯魚もpHみるからペットコーナーもあり。
測定レンジの問題もあるけど見てごらん



203:あるケミストさん
08/10/11 15:49:56
>>202
ありがとうございます!!ペコリAA

204:あるケミストさん
08/10/11 16:28:33
>>199
知らないけど多分刺激臭

205:あるケミストさん
08/10/11 17:05:45
ただし常温常圧で三酸化硫黄は固体な

206:あるケミストさん
08/10/11 21:12:22
リシンとプロリンは疎水性と親水性どっちですか?

207:あるケミストさん
08/10/11 22:25:48
>>206
マルチング処理乙

208:あるケミストさん
08/10/11 22:35:11
リシンは危ないな

209:あるケミストさん
08/10/11 22:51:07
ケータイからすんません!!質問があります。金属の分離反応ってあるじゃないですか、あれでアンモニア水にCuを反応させるとCu(OH)の沈殿ができますよね?しかしCu(OH)は水中にCu2+と2OH-に分かれて強塩基として働いているはずですよね?
これってアンモニア水に元からOH-が満たされているからアンモニア水中ではCu2+と2OH-に分かれずに沈殿物として存在してるってことなんですかね?
誰か教えてください(><)!!長文、ケータイ攻めすいませんでした!!

210:あるケミストさん
08/10/11 23:02:00
訂正 Cu(OH)→Cu(OH)2

211:あるケミストさん
08/10/11 23:11:25
>>209
Cu(OH)2はアンモニア水中でなくても電離しない
極端に電離定数が小さいだけだ
ただし過剰量のアンモニア水にはヘキサアンミン銅(II)イオンとして溶解する

212:あるケミストさん
08/10/11 23:30:29
2H2+O2→2H2Oで
水素6.0gを完全に燃焼させるのに必要な酸素は、標準状態で示すと何ℓになるかと、
2Co+O2→2CO2が常温、常圧で一酸化炭素と酸素50Lずつ反応させた後に存在する気体の体積を求めた答えは、
67ℓと75ℓでいいですか。
間違っていたら開設お願いします。


213:あるケミストさん
08/10/11 23:34:14
30%クロロホルム、70%アセトンからなる混合液の
両成分のモル分率は?

この問題の計算方法を教えてください。

214:あるケミストさん
08/10/11 23:36:26
>>211
返事あざす!!!
すると……電離度が1に近い程強塩基として働くという定義はどう説明されるんでしょか(><)?
ぐおお頭が…
電離定数は小さいんですね!!
しかし関連性が僕にはわからないみたいだ…ちょっと化学2の教科書読んで出直してきます!!

215:あるケミストさん
08/10/11 23:43:15
>>213
クロロホルムのモル分率=(30/クロロホルムの分子量)/{(30/クロロホルムの分子量)+(70/アセトンの分子量)}

アセトンのモル分率=(70/アセトンの分子量)/{(30/クロロホルムの分子量)+(70/アセトンの分子量)}

216:あるケミストさん
08/10/11 23:46:45
あ、わかった!!その前にCu(OH)2は強塩基じゃなかった…笑 てことは水酸化物イオンの沈殿物は超微少ながら電離していて、強塩基なるものは沈殿すらしないとゆうことですね!!
どうもありがとうございました!!

217:あるケミストさん
08/10/12 00:06:46
>>216
「弱塩基」「強塩基」とはその通り、どれだけ電離するかできまる。

「塩基」の定義だけど
アレニウスの定義では「電離してOH-イオンを放出する」のが塩基
しかし、ブレンステッドの定義ではそうはいかない
酸は「H+イオンを放出する」=「電離する」だが
塩基は「H+イオンを受け取る」だけで、別に電離している必要はない。
例えば、希硫酸と水酸化銅は普通に反応する。これは水酸化銅が溶解(電離)していなくても起こる。
つまり、全然電離しない物質でも塩基になることはある

218:あるケミストさん
08/10/12 00:18:59
>>217
なるほど!!でわ、ブレンステッドの方だともはや電離度で扱える話ではなくなるんですね。必ずしも電離度だけで強塩基、強酸を求めらるわけではない………かなり為になりました!!感謝です!!

219:あるケミストさん
08/10/12 00:24:53
あ、ミスった。電離度で決まればもう強酸、強塩基でいいのか。ちなみにブレンステッドだけだと強いかまではわからないとゆうことですな!!

220:あるケミストさん
08/10/12 00:51:57
安息香酸が溶けている1M水酸化ナトリウム水溶液に 濃度が50パーセントの硫酸を加えてphの値を3以下にすると安息香酸が析出されるのはどのような理由からですか?

221:あるケミストさん
08/10/12 02:31:38
同素体と同位体の違いを簡潔に言うと?

222:あるケミストさん
08/10/12 03:01:07
>>221
繋がり方が違うか中身が違うか


223:あるケミストさん
08/10/12 03:04:35
過酸化水素水に酸化マンガン(Ⅳ)を加えて酸素を発生させる場合
酸化マンガン(Ⅳ)は触媒に過ぎないそうですが
酸化剤として、Mn^2+イオンになったりしないのですか

224:あるケミストさん
08/10/12 03:52:40
1ヶ月後に公募があるんだけど化学1の範囲で取り組む順はどれがベスト?
理論無機有機

225:あるケミストさん
08/10/12 04:44:33
リモネンの有害性 リモネンの特異体質 リモネンの誕生 を食物以外の観点からみてみよう!

226:あるケミストさん
08/10/12 09:04:21
>>220
C6H5COOH ⇔ H^+ + C6H5COO^- :Ka=7*10^(-5)

安息香酸分子(C6H5COOH)の比率α=[C6H5COOH]/C=[H^+]/([H^+]+Ka)より、pH≦3のときα≧0.93

よってそのpH条件では分子の比率が93%以上、イオンは7%以下になり、
溶解度の小さい安息香酸分子の結晶が析出する事になる。

227:あるケミストさん
08/10/12 09:07:20
>>223
酸化剤の強さから考えると殆どありえない。

228:あるケミストさん
08/10/12 11:35:32
亜硫酸ナトリウムに強酸を加えると二酸化硫黄が発生するとして、強酸の例として希硫酸や希塩酸が挙げられてたのですが、希硝酸はダメなんでしょうか?

229:あるケミストさん
08/10/12 12:33:29
硝酸はだいたい2M以上の濃度で酸化剤となり、Na2SO3はNa2SO4に酸化されてしまうと思う。
これ以下だと殆ど酸化力はないらしい。
だから0.1M位の硝酸なら単純に弱酸の遊離によりSO2が生じると思うんだが。

酸化還元反応での「希硝酸」は2M以上になるから
濃度で条件を付ける必要があるかもしれない、

230:あるケミストさん
08/10/12 13:26:15
>>229
ありがとうございます
そういった条件があるんですか。ちゃっちい参考書とかに載ってないのにも納得です。
ところでMってどんな単位ですか?重ね重ねすいません

231:あるケミストさん
08/10/12 14:14:36
Mはmol/l、モル濃度だ。

あと酸化還元反応での「濃硝酸」は15M程度でNO2発生。

「希硝酸」と書いてあってもはっきりとした濃度がわからないから、
どっちにしても硝酸については「とりあえず酸化剤」として考えた方が無難。

実際にはそうでないにしても高校では硝酸は基本的に酸化剤だと教えるしね。

とにかく本当に薄い硝酸は殆ど酸化力ないよ。

232:あるケミストさん
08/10/12 15:35:00
>>231

ご丁寧にすいません。

確かに高校だと硝酸は希硝酸でも濃硝酸でも酸化剤として基本的に使われてますね。

とにかくおかげでもやもやが消えました。ホントにありがとうございました(_ _)

233:あるケミストさん
08/10/12 23:13:15
>>226
ご丁寧に答えていただいて本当にありがとうございます。

234:あるケミストさん
08/10/12 23:47:29
ザルツマン試薬の容量10ml、NO2の分子量46、気圧1atmで、
空気中のNO2の濃度を求めたいんですけど、わかりません。
優しくて頭のいい紳士の方教えてください><

235:sage
08/10/13 00:29:15
ジメチルグリオキシムの式教えてくらはい


236:あるケミストさん
08/10/13 00:31:09
ニッケルイオンをアンモニア加えアルカリ化後
ジメチルグリオキシムの式を教えてください。

237:あるケミストさん
08/10/13 08:50:56
HON=C(CH3)-C(CH3)=NOH
Ni(C4H7N2O2)2

238:あるケミストさん
08/10/13 13:11:16
「勘違いです、勘違いです、確かに私は在日朝鮮人で家族全員創価学会員ですけど
パトロール隊に入ったんだからもう創価学会は関係ありません」が合い言葉のw
創価学会員が通り魔から子供を守るパトロールだといって集団でうろついてるんですが
創価学会員がいつカマを持った通り魔に変身しないかとかえって怖いんですけどwww
なんでも通行人をつかまえての誹謗中傷行為や人権侵害行為も
生活安全課の創価警官の●お願い●でやってあげてるんだとか言ってますけどwwwww

熊本隆談www

239:あるケミストさん
08/10/13 14:12:55
質問です。プラスチック製の、ペットボトルの蓋みたいな感じの蓋のシャーレを持っているんですが
蓋をしっかりしめたら培養している生物は窒息してしまいますか?

240:あるケミストさん
08/10/13 16:07:11
以前聞いたのですが、返答がいただけなかったので再度質問です
酸素と化合することは「酸化」といいますが、
同様に硫化水素について「水素が硫化した」というような言い回しはしないのでしょうか?


241:あるケミストさん
08/10/13 16:11:06
催促はスルー

242:あるケミストさん
08/10/13 16:48:57
硫化物、塩化物とは言うが、硫化した~とか、塩化したぜ~とはいわないな

243:あるケミストさん
08/10/13 17:12:33
>>240
酸素と結合する=酸化じゃないからな。
酸化の定義を調べてみるといい。

244:あるケミストさん
08/10/13 18:54:09
> 酸素と結合する=酸化じゃないからな。
中学ではそう習うけど。

245:あるケミストさん
08/10/13 20:07:26
物質を再結晶したときに不純物が除去できる原理をどなたか教えて下さい。

246:あるケミストさん
08/10/13 21:09:24
>245
最も簡単な説明として、溶解度の差



247:あるケミストさん
08/10/13 21:40:17
気体の状態方程式のできる過程って分かる人いませんか?

248:あるケミストさん
08/10/13 21:49:49
物理化学のテキストに書いてあります

249:あるケミストさん
08/10/13 22:03:18
理想気体では、PV/Tは気体の物質量に比例する事が実験から分かった。
比例定数をR、物質量をnとして、PV/T=nR
また0℃、1atmに於ける1molの体積は気体の種類に関わらず
常に22.4Lを占める事も実験から分かったから、
R=PV/nT=1*22.4/(1*273)=0.0821を気体定数として、PV=nRT

250:あるケミストさん
08/10/14 16:19:05
ヨードチンキから青酸カリが作れると聞いた事があるんですが本当ですか?

251:あるケミストさん
08/10/14 18:35:36
薬剤師免許持ってる方がよい?

252:あるケミストさん
08/10/14 20:55:31
>>250
ヨードチンキに水酸化カリウムを入れて
シアン化水素をバブリングすればできるよ

253:あるケミストさん
08/10/14 21:49:31
ヨードチンキからヨードチンコが作れると聞いたことがあるんですが本当ですか?

254:あるケミストさん
08/10/14 21:56:40
>>253
ヨードチンキにチンコを入れて
乾燥させればできるよ

255:あるケミストさん
08/10/14 21:57:12
ヨードチンキからヨードチキンが作れると聞いたことがあるんですが本当ですか?


256:あるケミストさん
08/10/14 22:51:53
フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸は
o-フタル酸、m-フタル酸、p-フタル酸でもいいのに
なぜこんな名前なんでしょうか?



257:あるケミストさん
08/10/14 22:57:06
KHP

258:あるケミストさん
08/10/14 23:43:57
>>256
o-体のフタル酸が最初に発見されて、それとは異性体だからイソフタル酸で、
一番遠い(tere-)ところに置換基があるからテレフタル酸って名付けたんだろう、多分。

259:あるケミストさん
08/10/15 00:52:12
telo-

260:あるケミストさん
08/10/15 01:45:35
Freundlichの吸着等温線は、一般にどの濃度範囲で成り立ちますか?
参考文献には「低濃度と高濃度領域では適合しにくい」などとありますが、
具体的な数字ではどのくらいの濃度なのでしょうか?
ちなみに酢酸が活性炭に吸着する現象を考えています。

261:あるケミストさん
08/10/15 12:50:29
接触還元で、C=Cの二重結合にH2は1molが結合しますが、C≡Cの三重結合の場合は2molが結合すると考えて良いのでしょうか

262:あるケミストさん
08/10/15 12:59:18
いいよ、

C≡C (mod n)

263:あるケミストさん
08/10/15 13:02:37
>>262
ありがとうございます

264:あるケミストさん
08/10/16 08:09:42
ヨードチンキと紺青でできたかも

265:あるケミストさん
08/10/16 09:13:46
体積Vの容器Aと体積3Vの容器Bがあり、細い管でつながっている(体積無視)。
この容器内に理想気体Nモルを封入し、恒温槽を用いてAの温度をT、Bの温度を2Tとする。
この時のA内の気体の圧力は?

この問題は解けるのでしょうか?
Tが一定ならば解けると思うんですが・・・
どういった考えに基づいて解いていったらいいのかわかりません。
ご教授お願いいたします。

266:あるケミストさん
08/10/16 09:25:29
Tは一定じゃないけどPは一定

267:あるケミストさん
08/10/16 09:29:33
すみません・・・
やっぱり解けないでしょうか?

268:あるケミストさん
08/10/16 09:49:04
A内の気体をx(mol)とすると、P=xRT/V=2(N-x)RT/(3V) → x=2N/5(mol)
よって、P=2NRT/(5V)

269:あるケミストさん
08/10/16 09:52:50
デンプン(C6H10O5)nが、理論上、5×10-5(mol)のKMnO4により酸化される重量を算出
(C→CO2,H→H2Oとして算出する)しろ。

↑どうすればいいか分かりません。デンプンとKMnO4の酸化還元反応式を立てればいいの
でしょうか?どんな反応式になるか分かりません。教えてください。


270:あるケミストさん
08/10/16 09:53:39
ありがとうございます!!

271:あるケミストさん
08/10/16 10:17:40
>269
マルチはスルー

272:あるケミストさん
08/10/16 11:12:05
適当だが、(C6H10O5)+6O2→6CO2+5H2O より、
酸性下のKMnO4は5価、O2は4価の酸化剤と見做せるから、
5*10^(-5)*(5/4)*(1/6)*162≒1.7mg

273:あるケミストさん
08/10/16 12:49:21
x5   C6H10O5 + 12H2O -> 6CO2 + 5H2O + 12H+  + 12e-
x12 MnO4- + 8H+ + 5e- -> Mn2+ + 4H2O
--------------------------------------------------------------------
5C6H10O5 + 12MnO4-  + (96-60)H+ -> 30CO2 + (25+48)H2O  + 12 Mn2+
5C6H10O5 + 12MnO4-  + 36H+ -> 30CO2 + 73H2O + 12Mn2+

∴  MnO4- : C6H10O5 = 1: 5/12

 MnO4- : C6H10O5 = 1 :  5/12 = 5×10-5  :  x
x= 2.08×10-5 (mol)

MW(C6H10O5)=162.1
∴ 162.1 X  2.08×10-5 ≒ 3.37 mg

274:あるケミストさん
08/10/16 13:13:29
C6H10O5 + 12H2O -> 6CO2 + 5H2O + 12H+ + 12e-


出直せ。

275:あるケミストさん
08/10/16 13:30:20
すまん、間違えた >>博識な274ヨロ

276:あるケミストさん
08/10/16 13:33:23
だから >>272 で終了

277:あるケミストさん
08/10/16 15:46:24
陽イオン単体の溶液の液性・色と、その液とアンモニア水・水酸化ナトリウム水溶液との反応がまとめられている
本またはサイトを教えてくださいm(__)m

278:あるケミストさん
08/10/16 16:58:31
>>277
> 陽イオン単体の溶液の液性・色
冷静に考えろwww

279:あるケミストさん
08/10/16 17:42:02
ソモギネルソン法の原理について
どなたか分かる人いますか?
図書館に行ったら貸出中ばかりで資料がなく、
できたら教えてもらいたいんですが…。

280:269
08/10/16 17:45:07
みなさん助力ありがとうございました。

281:あるケミストさん
08/10/16 18:25:19
第一属の陽イオンの分離・確認をするために
Ag+、Pb2+、Hg(2)2+が入った試料にHClを滴下し、
沈殿物をろ過した(ろ液は保存)後に熱湯を数回注いで
PbClを溶解させたろ液に1.5M-K2CrO4を加えましたが、
PbCrO4の沈殿が生じませんでした。
そこで、試しに、保存していたろ液に1.5M-K2CrO4を加えると、
PbCrO4の沈殿が生じました。
これは最初にHClを過剰に加えてしまい、
PbCl2が可溶性の錯イオンになって溶け出してしまったということですか?

それと、HgとHgNH2Clが混ざった沈殿が黒色をしているのはなぜですか?

282:ひろ
08/10/16 18:55:30
無機の
勉強をしたいのですが基礎から分かりやすいいいサイト
ありあせんか?ちなみに明日テストなんで急いでます<<<


283:あるケミストさん
08/10/16 19:34:38
>>282
つ 教科書

284:あるケミストさん
08/10/16 20:06:48
結晶と非晶質、作りやすいのはどちら?
理由も合わせて答えよ。

まったくわかりません。どなたかわお願いします。。。

285:あるケミストさん
08/10/16 20:07:39
ageわすれてた…

286:あるケミストさん
08/10/16 20:18:56
sageとく

287:あるケミストさん
08/10/16 20:40:51
置換反応に用いられる求核剤に1、14~17族の化合物が用いられるのは何でですか?
ルイス塩基、pKaとかが関係してたらその用語を用いて説明お願いしますm(_ _)m


288:あるケミストさん
08/10/16 21:08:35
>>284
そんなもん、化合物による
対称性・結晶化条件でいくらでも作り分けられる

>>287
あまりにも質問が曖昧すぎる
せめて置換基レベルでの話まで上げて再質問しろ

289:あるケミストさん
08/10/16 21:33:34
ageしたほうがいいのか

第一属の陽イオンの分離・確認をするために
Ag+、Pb2+、Hg(2)2+が入った試料にHClを滴下し、
沈殿物をろ過した(ろ液は保存)後に熱湯を数回注いで
PbClを溶解させたろ液に1.5M-K2CrO4を加えましたが、
PbCrO4の沈殿が生じませんでした。
そこで、試しに、保存していたろ液に1.5M-K2CrO4を加えると、
PbCrO4の沈殿が生じました。
これは最初にHClを過剰に加えてしまい、
PbCl2が可溶性の錯イオンになって溶け出してしまったということですか?

それと、Hgは本来銀色のはずがなぜ粉状沈殿になると黒色になってしまうのですか?

290:あるケミストさん
08/10/16 21:45:58
>>289
PbCl2は濃塩酸に溶ける。錯イオンになる。
固体になる時点でHg(単体)ではない。

291:あるケミストさん
08/10/16 22:04:52
物理板かもしれませんが、こちらで質問させていただきます
電子配置において、Cu,Crなどが、s軌道の電子をd軌道へ
移し、d軌道をちょうど半分、もしくは埋め尽くした際に
エネルギーがより安定になることは、どのように数値的に知る
ことができるのでしょうか?

292:あるケミストさん
08/10/16 22:10:40
>>290
ありがとうございます



293:あるケミストさん
08/10/16 22:35:36
どなたか279お願いします…。

294:あるケミストさん
08/10/16 22:52:30
>>293
銅が還元される
反応したmol数に応じて青くなる
青色の吸光度を測る
ランベルトベールで濃度を計算

295:あるケミストさん
08/10/16 23:09:00
>>293
URLリンク(answers.yahoo.com)

296:あるケミストさん
08/10/16 23:44:05
質問!お願い致します。

混合気体の燃焼問題です。以下の引用は問題文をそのまま描写しております。
問題に「窒素、一酸化炭素およびメタンの混合気体100mlに酸素95mlを加え、可燃性成分を完全燃焼させたところ、体積は179mlになった。
この期待を0.5mol/lの水酸化ナトリウム水溶液と接触させ、反応するすべての気体を吸収させた後乾燥すると、体積は162mlになった。期待の堆積はすべて標準状態で測定し、燃焼で生成した水の体積は0とみなす」
とあります。

しかし実際には酸素は完全燃焼しておらず、残っている形で問題が解かれています。

燃焼の問題では「可燃性成分」には酸素は含まないというのが暗黙のルールなのか、問題の出し方がわるいのか
docchiなんでしょう・・

宜しくお願いします。

297:あるケミストさん
08/10/17 00:00:54
>>296
可燃 燃焼の定義

298:あるケミストさん
08/10/17 00:04:39
>>296
酸素は助燃剤で燃えないぞ。
100%酸素中にスパークとばしてどうなるか考えてみな。

299:あるケミストさん
08/10/17 00:16:33
酸素が燃えたら地球が凄いことになってるなw

300:あるケミストさん
08/10/17 00:49:22
>>294、295
ありがとうございます!!

301:あるケミストさん
08/10/17 00:53:52
>>297
トン
>>298
トントン
>>299
サンクスコ

302:あるケミストさん
08/10/17 00:54:59
いや、表現がまずかったです。
>>297-299様
どうもありがとうございました。

303:あるケミストさん
08/10/17 01:01:31
化学Ⅱの反応速度の問題です。

 (問)2AB+C2 ⇔ 2ABC + Q ではv=k[AB]x[C2]yのxyの係数原則に従わないことがある。なぜか?
 (解)実際の反応では、反応物の粒子が反応式の係数の数だけ同時に衝突して反応するとは限らないから

と問題集にあります。

平衡定数の問題では、係数は必ず一致するのに、反応速度の場合は係数が一致しないことの理由だと思うのですが、
まったくイメージがつかめません。

猿太郎な私に理解できるような表現方法でどなたかお願い致します。

304:あるケミストさん
08/10/17 01:38:38
ワロタ
297が全部答えてるが老婆心ながら
この場合では燃焼ってのは酸素との結合だから
暗黙のルールでも問題の出し方でも何でもなく
自然の法則として過剰量ある酸素が残るのは当然
他を疑う前にまず自分を疑え

305:あるケミストさん
08/10/17 01:41:21
>>303
「平衡定数の式はなぜいつも成り立つのか」
を理解するには熱力学ちゃんとやらないとわからない。
ギブズエネルギーやら化学ポテンシャルやらが理解できてないと
説明しようがない。

306:あるケミストさん
08/10/17 02:53:26
>>305
ギブスエネルギーなんて知らないです!!!

307:あるケミストさん
08/10/17 03:56:00
ジュースの缶などを開けた瞬間に中から一瞬白い気体がモワァと出るのはなんなのでしょうか。

308:あるケミストさん
08/10/17 08:41:10
more瓦斯

309:あるケミストさん
08/10/17 08:45:30
>>307
二酸化炭素です

310:あるケミストさん
08/10/17 13:16:16
FeS2のFeの酸化数と三酸化二鉄のFeの酸化数教えていただきたいです

311:あるケミストさん
08/10/17 14:55:58
+4と+3

鉄は酸化数が+2と+3が一般には安定しているが、
不安定なものを含めると一応 +6 までとりえる。

312:あるケミストさん
08/10/17 15:21:44
ここでこういう質問をしていいのかわかりませんが…
島津のガスクロを使っているのですがどうも測定の精度が悪く(100ppmくらいの誤差が出てしまう)ベースラインも全然安定しません。
おまけにエアコンプレッサーが動いている間ベースラインが跳ね上がってしまいます。
説明書にメンテナンスの方法などかかれていなかったのでどうすればいいのか…
ちなみに型番はGC-14Bというのを使っています。
キャリアガスはN2を使っていて普段はアルデヒドなんかを測定するのに使っています。


313:あるケミストさん
08/10/17 15:44:14
ガスクロのスレもあるけど、質問スレだからここでいいかと。
エアコンプレッサーでベースラインが動くのは空気配管のトラップがダメになっているか、
圧力調整バルブがダメになっているか、のどちらかじゃないでしょうか。
ただ、質問の仕方から、ほとんどGCを使ったことのない方のように思えます。
カラムのカタログを開いて、そこに分析条件がどんな風に書いてあるか読んでください。
あなたの出した情報に欠けているものがわかりますか?
まあ、島津のサービスカウンターに電話するのが一番じゃないですかね。


314:あるケミストさん
08/10/17 15:56:37
>>312

感度に関してはディテクタの汚れの可能性が一番大きいかな。
さらにベースラインが動くと言うことはカラムの劣化もしてると思う。
上に書いたのが的外れで電気的な故障かも知れんが。
どちらにせよ下手に手を出すよりも一度サービス呼んだ方がいいと思うぞ。
総取っ替えだと数十万コースだけど。

前使用者が使い終わったあとのクリーンアップブローを適当にしてたのかなぁ?

315:あるケミストさん
08/10/17 17:02:56
>>311
こらこらw
>>310
+2と+3

316:あるケミストさん
08/10/17 17:10:59
重金属を含む濃度の高いKOH(多量)を酸で中和してから廃棄をしているのですが、
量が多いためHClだとすぐ瓶が空になってしまいます。
ガラス器具洗浄用の1級H2SO4を使うのが一番経済的なのですが発熱と発煙が大量に生じるのであまり好ましくありません。
みなさんは強塩基の処理はどうなされていますか?

317:あるケミストさん
08/10/17 17:16:05
>>313>>314
ありがとうございます!
恥ずかしながら大学院生でありながらガスクロは初心者です…。
今頂いた情報を元に自分も調べてみます!
そして一度サービスカウンターに電話してみます。


318:あるケミストさん
08/10/17 18:15:16
>>316
多量の水で…というのは冗談として、
硫酸使って少量ずつ地道に中和してくしかないんじゃないか。
ポリタンクあたりで処理費用を取られる口?

合成屋さんですか?月にどれくらいのKOHを使ってるん?

319:あるケミストさん
08/10/17 18:35:01
>>318
ポリタンク回収ですが、重金属や硫酸廃液といった種類ごとの処理費用までは把握していないです。
合成はメインではありません。測定用の試料を合成する過程(加水分解)で
一度に100gオーバーの量で月に2,3度使う程度なので、
本気で困っているほどではありませんが、他の方はどのようにされているかなーと思って・・・
あまり質問にはなっていないですよね。。


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