08/08/06 00:51:24
詐欺じゃつまらんからみんな真面目に答えないのか?じゃ、これやっといて。
↓
1.人物Xによる行為xが存在し、
2.その人物Xによるその行為xが人物Y(X=Yが成立しない)の死の原因となっていて、
3.Yの死期を行為xが(xがなかった時に比べて)早めたと考えられる
場合に、人物Xを「殺人者」と定義する 。
このように定義した場合、以下の事例で
Q1(法学的にではなく)「論理的に」殺人者の定義に合致するのはAとBのどちらでしょうか。
Q2 Aが殺人者だと主張するためには、上記1-3のどれを否定する必要が(論理的に)あるでしょうか
Q3 Bが殺人者だと主張するためには、上記1-3のどれを否定する必要が(論理的に)あるでしょうか
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A,B,Cの三人が、砂漠でさまよってます。
AはCに恨みをもっており、殺意をもってCの水筒に無味無臭無色の速効性の毒をCの致死量以
上入れておいた。BもCを恨んでいたので、Aの行為のあとに、(BはAの行為を知らぬまま)
殺意をもってCの水筒に無毒な、しかし強烈な臭気によってCにそれが猛毒だと確信させる
粉を混入した。Cは次の日にA、Bと別れて一人で砂漠の旅を続けたが、水筒の中が汚染されていることに気づき、
水が飲めず渇きのために死亡した。
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