08/10/24 01:11:08
>705,707
レスありがとうです。
研究室の過去の人で、マロン酸ジエチルのような簡単なエステルをLAHで還元を行うときとか、
常温で、やったこともあれば、エーテル中でリフラックスをしながら行っているときもある。
収率は同じくらいなのですが、リフラックスをやった意味はなんなんでしょうか?
逆に言えば、リフラックスって、熱を加えて、反応速度をあげて、反応を進行しやすくするんでしょうか?
初歩的なことで、すみません。
ちなみに、LAHで十分攪拌したのちの後処理は、塩基をいれて、
これまたリフラックスで10時間くらいやって、LAHを完全に潰すようにしています。
じゃないと、アルミにくっついて、粘土があがって、モノをうまくタンリできないですね。
LAHが完全につぶれたら、白色になりますね。