■■■質問スレッド@化学板74■■■at BAKE
■■■質問スレッド@化学板74■■■ - 暇つぶし2ch150:あるケミストさん
08/02/20 14:27:11
いやいや、熱濃硫酸だから

151:あるケミストさん
08/02/20 15:01:28
>>149
釣り乙。

152:あるケミストさん
08/02/20 15:16:25
プラスチック爆弾の作り方を教えてください

153:あるケミストさん
08/02/20 16:02:32
水を霧吹きで吹くときに、白く煙のように見えるのは反射率の関係だと思うのですが、
反射率を低下させる物質を混ぜれば、目視しにくい霧を吹くことができるのでしょうか?
ディスプレイの反射防止コーティング剤などはまさにそういう性質の物質みたいですが、
普通に水と混ぜるだけで反射率が下がる物質ってありますか?

154:あるケミストさん
08/02/20 18:12:51
黒インク混ぜれば吸収するよ

155:あるケミストさん
08/02/20 19:38:21
>>149
そこまでヒント出されてわからんとは…

で、教科書読んだ?

156:あるケミストさん
08/02/20 20:43:00
>>149
理想は現実と違うんだよ
分子の体(ry

>>152
プラスチック容器の中に、プロトニウム100kgくらい詰めて、適当な起爆剤を取り付けたら完成

157:あるケミストさん
08/02/20 21:16:52
>>144では低温高圧な気体はなぜ理想気体からかけ離れるのか聞いている。
そして>>146ではその答えを述べている。
しかし>>149では>>144の答えであるはずの、気体分子の体積が無視できなくなる理由を聞いている。

明らかに>>144>>149の質問している内容が違う。それでいながら日本語読めという発言までしている。
なおかつ、>>149の、この気体分子の体積が無視できなくなる理由に対して、
>>144で言う「低温高圧状態だから」という文章を立派な答えとすることができる。

以上の理由から、日本語が理解できていないのは>>149である。

158:あるケミストさん
08/02/20 21:19:22
>>157それよりももっと明らかなのは、
お前が一番落ち着かなければならないという事であろう

159:あるケミストさん
08/02/20 21:27:03
>>144が申しております

160:あるケミストさん
08/02/20 21:34:49
>>159それは>>158に言ってるのか。それとも>>157なのかを詳しく述べよ。
そして、実験時にどの手袋をつければいいのか
教えてくださいお願いいたしますorz

161:あるケミストさん
08/02/20 21:42:40
シロー、お腹がすきました…

162:153
08/02/20 21:55:21
>>154
黒インクですか…
確かにそうですね。
かなり濃くなってしまいそうですが。

163:あるケミストさん
08/02/20 22:18:52
>>161お腹がすいた=脳内に空腹を感じている
よって温水を十分にとり、レプティン等を注射し、精神を安定させれば
おのずと空腹は免れるでしょう

164:あるケミストさん
08/02/20 23:23:24
塩酸を陽極陰極ともに鉛を使って電解しているのですが陽極の表面に付着している黄色い物質は何ですか

165:あるケミストさん
08/02/20 23:23:45
だからー
理想気体は分子の体積が0と仮定してるわけだし
低温高圧下で、分子間の距離がせまくなっても、分子間引力/斥力も無視してるんだって
希ガスは理想気体に近い振る舞いをするが、アンモニアや塩素は理想気体から外れるだろ
あれは気体分子間に引力や斥力が働くからだってば

・・って教科書に書いてあるから、ちゃんと嫁って

>>144よ。これ以上質問するな。礼なら>>146にちゃんと言えよ

166:あるケミストさん
08/02/21 00:35:21
>>143
ありがとうございます。

167:あるケミストさん
08/02/21 06:54:40
トルエンと過マンガン酸カリウムの反応式の作り方を教えてください
問題文には硫酸を使用するという条件は書かれてなかったので、反応後のカリウムの処理に困り、お手上げ状態です
反応後に安息香酸と二酸化マンガンができることは分かってます

168:あるケミストさん
08/02/21 08:24:12
KMnO4 + 3e^- + 4H^+ → MnO2 + 2H2O
C6H5CH3 + 2H2O → C6H5COOH + 6e^- + 6H^+、 2式から、
2KMnO4 + C6H5CH3 + H2SO4 → C6H5COOH + 2MnO2 + K2SO4 + 2H2O

169:あるケミストさん
08/02/21 08:40:00
中性下の場合はよく分からんが勘で、
2KMnO4 + C6H5CH3 → C6H5COOK + KOH + 2MnO2 + H2O

170:あるケミストさん
08/02/21 09:05:55
これだとどうしても安息香酸の塩が出来てしまう気がする。
だから硫酸酸性下の条件ではないのかな。

171:あるケミストさん
08/02/21 12:10:37
>>155
分子間力のことは周知だろw
だからそれが分からんから聞いとるじゃボケ
教科書教科書ほざいてないで素直に答えればいいんだよボケ
>>157
意味分からん論理たててんじゃねぇよ
これだから理系は困るんだよ
幼稚な文書いて恥ずかしくねぇのかよw



172:あるケミストさん
08/02/21 12:18:37
お前らの説明は説明になってない
もっと専門的に説明しろよな


低圧下では、単位体積中の分子数が少ないので、気体全体の体積に対して分子自身の体積が無視できなくなるし、分子距離が大きくなると分子間力の影響も無視できる。
また、高温になっても分子間力は小さくなる訳ではないが、分子のもつ運動エネルギーは飛躍的に大きくなるので、相対的に分子間力は無視できるようになる。

173:あるケミストさん
08/02/21 12:23:48
塩析のとき、親水コロイドに多量の電解質をいれるのはなぜ?

174:あるケミストさん
08/02/21 13:14:05
詳しく回答する根気と能力がないのでポインタだけ
DLVO理論とか勉強するといいかもしれん

175:あるケミストさん
08/02/21 13:28:23
>>171
>>157はどう見てもボケているようだが?
というか教えてもらう人の態度じゃないだろ。宿題なら宿題スレに行けばいいと思うよ?
>>1にも書いてある通り教科書読んだりググッたりしてもわからなかったときに聞けば?
ちったあ自分で努力しろ

176:あるケミストさん
08/02/21 14:54:58
ここまで来ると流石に暴れてるのは>>144本人である可能性は皆無だろ。

177:あるケミストさん
08/02/21 15:05:33
そうだな。便乗てだけだろうな。

178:あるケミストさん
08/02/21 16:25:42
>>171は文系なんだろうな
まああえて言わせてもらえば、

これだから文系はw

179:あるケミストさん
08/02/21 16:47:07
これ以上はスレの進行に支障があるのでこの話題はここで終了させてください
ご協力お願いいたします

180:あるケミストさん
08/02/21 16:49:25
1 = 2 の証明

a = b

両辺に b をかける
ab = b^2

両辺から a^2 を引いて
ab - a^2 = b^2 - a^2

因数分解する
a ( b - a ) = ( b + a ) ( b - a )

両辺を ( b - a ) で割る
a = b + a

a = b なので
a = 2a

両辺を a で割る
1 = 2

181:あるケミストさん
08/02/21 17:39:23
割るな

182:あるケミストさん
08/02/21 17:54:32
>>180
マジレスするとa=bだったらb-a=0なので除算してはならない。

183:あるケミストさん
08/02/21 19:56:12
頭いいな、藻前ら。

184:あるケミストさん
08/02/21 19:59:43
>>164
塩酸って、試薬で売ってる塩酸?

185:あるケミストさん
08/02/21 20:38:42
回答お願いします。

理想気体って、平衡は起こりますか?

186:あるケミストさん
08/02/21 21:01:38
すいません。携帯のリチウムイオン電池で、メモリ効果がないので継ぎたし充電できると書いてあるんですが
二年使った電池が寿命のようでして、見ると以上に膨れ上がっているんですが、
これはどういった反応が起こっているのでしょうなお願いいたします。

187:あるケミストさん
08/02/21 21:12:34
>>186
ここで聞くがよろし
充電池・充電器スレ Part26
スレリンク(kaden板)

メモリ効果が起こりにくい、というだけで、全く起こらないわけではない
あと、過放電や充電時の熱によって、段々劣化してくる
充電池として、劣悪条件に強いのは未だにニカド電池。
だから、電気ドリルとか未だにニカドを使用している商品もある

188:あるケミストさん
08/02/21 21:14:41
>>187㌧クス。行ってみます。

189:あるケミストさん
08/02/21 21:50:00
>>188
充電池スレ行ったみたいだし、あえて言うことでもないけど
充電時の熱による劣化はけっこう激しい
単三型ニッ水だと、ファン付きで熱を逃がす充電器があるくらい
充電池スレの過去レス・ログや関連サイトを読んで、充電池をできるだけ劣化させないようにする方法を見るがよろし

あ、某社の携帯電話の電池は、それこそ欠陥品だからw 自分も持っているけど
そっちは家電製品\携帯機種板の、それぞれの機種スレに詳細が載ってる
機種/キャリアによっては、無償交換に応じてくれる場合あり
リコール出さないくらいの隠蔽体質なんだがな

190:あるケミストさん
08/02/22 01:47:41
植物中のとある配糖体化合物の安定性について調べていて、
いまいち理由の分からない現象が観察されました。
どなたか原因を推測できる方がいらっしゃいましたらご回答よろしくお願いします。

まず、酸性溶液中だと配糖体結合が加水分解を受けて分解されているみたいです。
次に、水とエタノールの混合溶液中でもやはり加水分解を受けるみたいです。
しかしエタノールのみだと化合物はある程度安定みたいです。

最初はpHが主な原因かと思っていたんですが、
酸を加えても加えなくても加水分解の度合いはほとんど変わらないみたいで、
一番重要なのは水の有無のようです。

水の存在が加水分解に与える影響って大きいものなのでしょうか?
ひょっとしたら植物中の酵素が働いているのかもしれませんが・・・。
ちょっと自分の知識では具体的な理由が推察できません。
どなたか詳しい方アドバイスをよろしくお願いいたします。

191:あるケミストさん
08/02/22 02:08:12
>>190
そもそも水が反応するから加水分解
反応条件も、何結合が切れてるのかも分からんから答えようがない


192:あるケミストさん
08/02/22 04:02:46
>>191
配糖体の加水分解だから、、通常C-O-Cだろ

>>190
「加水分解」だから、水と関係しているのは多かれ少なかれあるだろう
だけど、通常、特級溶媒のエタノールでも1%は水が入っているし
>植物中の酵素が働いてる
というのなら、crudeな条件で反応してるってことか。溶媒で酵素は変性するはずだし

常温で減圧乾燥したサンプルから、アセトンあたりで抽出すれば分解しにくいんじゃないか?
(凍結乾燥は細胞(細胞壁)が破壊される時に酵素の反応を受けてしまいがち、温風乾燥も各種結合が切れやすい
 常温減圧乾燥だと、植物体内の成分が分解されずに残る)

水の影響を考えてるなら、エタノールよりメタノールの方がいいぞ。売り者でも含水率が低いし(エタノールは水を含んでいるから)

193:あるケミストさん
08/02/22 04:15:25
「常温減圧乾燥」は、デシケータにサンプルを入れて、ダイアフラム式ポンプで真空にして2~3日乾燥させるか
凍結乾燥器があるなら、凍結させないでサンプルをぶち込んでおくこと
油式の真空ポンプしかないなら、乾燥終了後にすぐにオイルを交換すること(でないとポンプが死ぬ)
ガスバラストバルブも開けといたほーがいいな。しばらくして乾燥したら閉める方向で

配糖体を扱っている論文や書籍で、抽出条件のとこに記載されてるかもしれん
新鮮葉からの抽出より、乾燥サンプルの方が抽出効率がいいと。モノにもよるだろうけど
実際、アグリコンだけしか抽出されなかった某植物も、葉の前処理を変えることによって
実は配糖体の形で植物体内に蓄積されてた、という論文もあるから

194:あるケミストさん
08/02/22 04:38:22
断熱効果はあるけれど完全に断熱しない入れ物(紙コップとか)に
お湯を入れて断熱効果のある蓋をかぶせて
1、室温で放置した場合
2、入れ物を振った場合
温度の下がる速度はどっちも同じですか?

ちなみに私は2だと思っています。
振ったら入れ物のまわりに対流が起こって熱が逃げると思うから

皆さんの意見お聞かせください。お願いしますm(__)m

195:あるケミストさん
08/02/22 06:58:32
>>194
常考で2だろ

ちなみに、熱による自然に液体が動く現象が「対流」だから
人為的な撹拌を「対流」と言うのは×

196:あるケミストさん
08/02/22 11:02:14
>>195
わかりました。ありがとうございますm(__)m

197:あるケミストさん
08/02/22 13:28:17
もしかしてゆで卵を生卵に戻す技術を開発して、それを応用したら人って生き返るんじゃね?

198:あるケミストさん
08/02/22 13:33:16
全然違うだろ。そもそも熱変性と人の死が関係してるってわけでもないしな。
それに不可逆反応なんだからどう考えても無理です。

199:ハテナ
08/02/22 15:24:36
スレ違いかもけど、写真について質問。

被写体の人がレンズを見て写真に写ると、出来上がった写真のどの方向から見ても(または何人で見ても全ての人と同時に)被写体の人と目が合うのはなぜ?
また、被写体がレンズから目をそむけ写った場合、写真の被写体と目を合わす事ができないのはなぜ?

バカな質問でスミマセン。だけど分かりません。

200:あるケミストさん
08/02/22 18:41:14
レンズを見る=出来上がった写真全体を向こう側から見ている

ってことじゃないの?

201:あるケミストさん
08/02/22 18:44:36
>>184
いいえサンポールです
自分厨房なもんですから

202:社会人未満
08/02/22 19:19:28
メタロチオネインの構造について教えてください。お願いします。

203:あるケミストさん
08/02/22 20:11:18
>>201
塩酸(サンポール)の電気分解、ちょっと前にやりました。
金(箔)電極でやったら、陽極の金が溶けて、レモン色の何かができました。
炭素(シャーペン)電極では、陽極が崩壊して、黄色いものはできませんでした。

混ぜ物の作用ですかねぇ。サンポールの成分は、塩酸とアルキルトリメチル
アンモニウム塩と香料、だそうですが・・・・よく解りません。
大日本除虫菊に聞いても無理かなぁ・・・

204:あるケミストさん
08/02/22 20:25:59
>>203
陽極が可溶性電極の場合イオンとなり溶け出していきますからレモン色のなにかは金のイオンではないのですか

205:あるケミストさん
08/02/22 21:05:55
>>202
URLリンク(ja.wikipedia.org)

206:あるケミストさん
08/02/22 21:59:39
すみません、質問です。
隔膜法で陽極に炭素、陰極に鉄を使う理由を教えていただけないでしょうか。

207:あるケミストさん
08/02/22 23:38:49
最近習ったのですが
原子核は+
電子が-
原子核の周りを電子が回る原子核に電子がくっつくと消滅するらしいのですが
なぜ
原子核と電子はくっつかないのですか?
あと
二次元的には電子は回っていてもまだ不思議ではないですが
三次元にすると変則的に動いてしまい回らないと思うのですが

208:あるケミストさん
08/02/23 02:44:58
ラチマー図ってなんですか?

209:あるケミストさん
08/02/23 02:50:11
>>197
その前に、ゆでたまご物理学を解明できたらノーベル賞モノ

重い方が速く落ちる!ロビンスペシャル破れたり!

210:あるケミストさん
08/02/23 09:43:16
>>207
別に原子核と電子はくっつかないし
実際には電子は回っているわけでも、K殻、L殻・・・と玉ねぎ構造になっているわけでもない。
電子は雲のように分布していると考えられている。殻はそれぞれの電子が持つエネルギーによって分けられている。
簡単に考えるために回っている、玉ねぎ構造になっている、と図を描くわけだ

211:あるケミストさん
08/02/23 09:48:13
>>207
>原子核と電子はくっつかないのですか?

一般論としてはその方が安定だから。
単純に考えればこの現象は陽子 + 電子 → 中性子という核反応になるけど
単独の中性子ではむしろこの逆の現象が起こる(単独の中性子は不安定)。
もし仮に電子を取り込んでしまったとしても大抵は再度電子を放出して元に
戻ってしまうと考えるとわかりやすいかも。

まったくそういう現象が知られていないわけじゃなく、軌道電子捕獲の名前で
核壊変の一種として知られている。ただ起こす原子核の種類は限られている。


212:あるケミストさん
08/02/23 10:31:37
高校の物理なんかだと核と電子の静電引力と電子が回っていることによる遠心力が釣り合っている
って感じで説明されてたはず

213:あるケミストさん
08/02/23 14:18:37
>>212
ボーアモデルですな。

ボーアモデルにはエネルギー準位は説明できても
電子の軌道角運動量が実験事実と矛盾するという
致命的な問題点があるんだけど。

s軌道だと角運動量が0だから遠心力での説明は実際には
できんのよね。

214:あるケミストさん
08/02/23 14:24:34
>>212
それは確実にウソ教えてるなー
それだと電子が回ってる間に電磁波の形でエネルギーが放出されて結局核へ落っこちてしまう
ってことで量子力学の説明が必要だったんだから。

要は素粒子サイズの世界ではニュートン力学的に考えたらないだろうってことが起こってしまう
電子はあくまで飛び飛びの軌道しかとれないってことで、高校レベルじゃ説明し難いことだから
しょうがないのかもしれないが

215:あるケミストさん
08/02/23 14:29:42
ボーアの量子条件か

216:あるケミストさん
08/02/23 20:09:19
そういった原子について学ぶなら何の本を読むといいですかね?

217:あるケミストさん
08/02/23 20:13:44
>>204
やっぱり金でも溶けるんですかねぇ。
このスレで以前書いたときは、金は溶けないからそれは合金だ、って断定されましたけど。

溶け残った残滓をティッシュに取ると、紫の染みができました。
陰極に銅を用い、両極をかなり近づけて電解したところ、「錆びにくい銅」ができました。
銅に指紋つければ、そのとおりに錆びるもんですが、処理したところは錆びないんです。

でも、もとの質問では、鉛でも黄色い何かができるんですよね。
塩化鉛でも黄色いタイプがあるようですが、常温では液体のよう。
何なんでしょうねぇ・・・




218:あるケミストさん
08/02/23 23:06:03
>>217
白金と炭素以外の電極は可溶性電極なんですよねぇ。
そういえば白金は溶けないのにどうしてそれよりイオン化傾向の小さい金が溶け出すのでしょうか?


219:あるケミストさん
08/02/24 12:09:00
どなたか標準酸化還元電位のデータが網羅されているサイトを
教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。


220:あるケミストさん
08/02/24 14:14:15
まず化学便覧とかみないの?

221:あるケミストさん
08/02/24 14:24:54
分析化学の教科書買え

222:あるケミストさん
08/02/24 17:16:57
加水分解って水以外の溶媒中ではまったく起こらないんですか?
例えば100%メタノール中とかではまったく起こらないんですかね?

223:あるケミストさん
08/02/24 18:45:31
ノガワケミカルってどう?
接着剤業界に就職を考えてるんですが


224:あるケミストさん
08/02/24 18:47:43
ビタミンC(アスコルビン酸)てどうやって作れる?

今シナできったない工場で作られたのしか無いらしい。



225:あるケミストさん
08/02/24 21:07:00
ある糖由来の化合物Aの構造解析を行いたいのですが、
色素の中間生成物で常温10分で青色に反応してしまいます。
高極性なのでC30カラムを使った逆相HPLC-DADで何とか単離。
吸収極大はおよそ260nm。
でもすぐ反応して着色。吸収極大は630nmくらいに。
反応生成物Bは1種類。

化合物Aを凍結乾燥すると飴状になる。
DNP試薬陰性なのでカルボニルはないはず。
有機溶媒に不溶。
さて、どうやって安定化させればよいか?
また、構造解析をどのようにすべきか?
このように反応性の高い化合物を同定する方法は
どのようなものがありますでしょうか?

226:あるケミストさん
08/02/24 21:59:54
かなり大雑把な質問なんですが宝石や何かしらの素材の純度など
を調べる様な、含有物の比はどんな方法で求められる事が多いんで
しょうか?といっても限りないと思うので...よく聞く18金ネックレス
とかそういったものの場合などは...

227:あるケミストさん
08/02/24 22:10:13
>>226
宝石屋なら見ただけで把握できる
まあ、人間の目なら屈折率や反射率を見ているのだろうから
分析機器ならX線解析とか光学的分析手法か
18金なら比重や伝導度

228:あるケミストさん
08/02/24 22:13:31
>>222
結晶中に水を包和している化合物もたくさんある(水和物でなくても)

揚げ足取りだな
H2Oが介在しなければ、分解してもそれは「加水分解」じゃないだろ

229:あるケミストさん
08/02/24 22:14:31
>>224
Wikiれよ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

230:あるケミストさん
08/02/24 22:16:07
>>222
メタノール中で起こるのは加メタノール分解。

>>224
レモンとかから抽出でもしたら?
(もっともレモンには大して入ってはいないが)

工業的な製法はライヒシュタイン法でググれ。



231:あるケミストさん
08/02/24 22:18:18
>>230と回答が全てかぶってしまった。申し訳ない

232:あるケミストさん
08/02/24 22:20:00
おお、サンクス!

233:あるケミストさん
08/02/24 22:20:32
ここIDねぇww
>>229-230㌧!

234:あるケミストさん
08/02/24 22:38:54
ストロンチウムイオンのpH値に対する状態について教えてください。
アルミニウムはpHが4程度で沈殿が始まるらしいのですが、
ストロンチウムは同なのでしょうか?

235:あるケミストさん
08/02/24 22:54:23
〉〉228 230
ご回答ありがとうございます。
すみません、変な質問をしてしまいました。。
加水分解だったら当然水で分解されているのに決まっていますよね。


聞きたかったのは、エステルは加水分解を受けるとカルボン酸とアルコールに分解されますけど、それと同じような分解がメタノールとかでも起こるのか? ということでした。

エステルの加メタノール分解って起こりうるんですかね?

加水分解は水のOH基がエステルのC=Oを求核攻撃することで始まりますが、
メタノールでも水の場合と同じような感じで分解反応が始まったりするのでしょうか?

ズレたことを聞いてしまっているかもしれませんが、ご教授よろしくお願いします。

236:あるケミストさん
08/02/24 23:00:27
>>235
酸なり塩基なりの触媒があればそれなりの速度で起こる。

生成物はメチルエステルなんで、加溶媒分解というよりは
エステル交換という方がしっくりくるが。


237:234
08/02/24 23:00:51
ストロンチウムの電位pH図を調べればいいのですね。
しかしこれがなかなか見つかりません。
分厚い無機化学の本など見てるのですが・・・

どうやって見つかるのでしょうか?
あと、電位pH図の縦軸の電位というのは、水溶液に電気を流しているということでしょうか?
つまり、普通の蒸留水であれば電位=0でよろしいのでしょうか?

238:あるケミストさん
08/02/24 23:01:40
>>234
Sr(OH)2の溶解度は比較的大きいので、
多分強塩基性にしない限り沈殿は生じないと思う。

239:あるケミストさん
08/02/24 23:04:27
>>235が「酸性とか塩基性とか水とかないとpHにならないじゃないですか」とか言わないことを願う

240:あるケミストさん
08/02/24 23:15:23
〉〉236
ご回答ありがとうございました。


すみません。最後にもう一つ教えていただきたいです。
酸触媒下で配糖体とメタノールを反応させたら、配糖体のエステル結合が切断されて糖とアグリコン(のエステル化合物)に分解される、ということはありえることでしょうか?

何度も初歩的な質問をしてしまい申し訳ありません。

241:あるケミストさん
08/02/24 23:37:37
>>240
エステル型の配糖体って、あんまり見たことない希ガス
自分は、だけど

242:イイヅカサン
08/02/25 02:30:52
>>240
URLリンク(www.gls.co.jp)
試薬のカタログだから情報はチープだけど
こんな感じか?
条件が近ければ反応するかと(反応時間とか収率が…)

ちなみにメタノール+アルカリ金属だと
エステル交換(反応速度大)と同時にケン化(反応速度小)が
発生するから…ケン化なら起こるよ
(高校でケン化は加水分解の一種と言われた記憶がw)

URLリンク(www.gls.co.jp)
ついでに糖の水酸基やっつけたいときはこれ

243:あるケミストさん
08/02/25 03:17:11
>>240
「配糖体」はやはりC-O-C結合が基本
URLリンク(ja.wikipedia.org)

だから、「配糖体のエステル結合」は存在しないんじゃね?
R-COO-glyの化合物もあるけど、それは配糖体とは呼ばないとオモ

244:あるケミストさん
08/02/25 08:22:26
今文献調査で芳香環カルボン酸と糖のOHが脱水縮合したような化合物について調べてて、それを配糖体かと思っていたんですが・・・。
そういえばエステル結合してるものを配糖体とは呼んでないですね。
配糖体の結合はアセタール結合?グリコシド結合??名前がちょっと分からないですが、ともかくエステル結合ではないですよね。

質問に答えてくださったうえに勘違いを訂正までしてくださりありがとうございました。


245:あるケミストさん
08/02/25 09:02:34
>>244
wikiに書いてあるけど、配糖体のC-O-C結合はグリコシド結合の一種
グリコシド結合と言ったら、糖同士の結合を指す場合が一般的で、アセタール結合の一種
だからおk

糖-O-CO-Rのエステルは、酢酸セルロースとかアセテート繊維とか、ATPのリン酸エステル結合とか(-O-PO2-だけど)で
それらは配糖体とは呼ばない。

芳香族カルボン酸+糖・・・サリシンが似てるようで全く別だな
「糖エステル」とでも呼ぶべきかな?

246:あるケミストさん
08/02/25 13:15:23
C[4]H[8]のアルケンでこういう異性体はできますか?
URLリンク(www.vipper.org)


247:246
08/02/25 13:30:27
自己解決

248:あるケミストさん
08/02/25 17:07:49
黄色もしくは赤色系の合成色素の呈色反応で、希塩酸を加えると紫色を呈するというものがありました。
試しに黄色5号に希塩酸を加えたのですが、紫色を呈しませんでした。
どのような合成色素なら、希塩酸を加えることで紫色を呈するのでしょうか?
よろしくお願いします。

249:あるケミストさん
08/02/25 22:16:42
>>225
糖由来の化合物で波長が630nmですか。
共役二重結合を持たない糖がどういう反応をしたら、
そんな長波長に吸収極大を持つようになるんですかね?
HPLCで単離している間だけでも安定なようでしたらLC-NMRとか?

250:あるケミストさん
08/02/25 22:22:28
>>240
ショ糖脂肪酸エステルとか乳化剤として知られているけど、あまり配糖体とは
いわない気がする。

(普通のエーテル型の)配糖体を作るときにアノマー位以外の水酸基を
アセチル保護しておいてアグリコンと結合させた後、脱アセチルするやり方があるが
この時MeONa/MeOHでエステル交換してはずす方法がある。

ということを考えるとおそらく分解される。

251:あるケミストさん
08/02/25 22:48:45
     △
NaCl+H2SO4→NaHSO4+HCl↑
すみません。これも一応弱酸の追い出し反応なのでしょうか
と言うことは酸としての強さは、塩酸<硫酸と思って良いのですか。

252:あるケミストさん
08/02/25 23:01:39
Sub-ppmとは、どういう意味か教えてください。

253:あるケミストさん
08/02/25 23:04:04
>>227
ありがとうございます!
なるほど屈折率ですか....。体重計についてる体脂肪計って
どうやって比をだしてるのかという考えからスタートしていたので
伝導や波長の長い(長い...方ですねうん)光など内部の情報が得
られる要素を考えてませんでした。

254:あるケミストさん
08/02/25 23:15:21
>>251
違う。揮発性の酸の加熱による追い出しだろ。

255:あるケミストさん
08/02/25 23:17:58
>>252
0.数ppm (1ppm以下)


256:あるケミストさん
08/02/25 23:20:07
>>253
体脂肪計は抵抗度だな
だから、皮膚が濡れてるか乾燥してるかで値が変わってくるし
短絡(手持ち式の場合、腕を交差させるとか)すると、アリエナス値が出てワロス

話を戻すが、正確な元素比を求めたいのなら、やっぱりすりつぶして原子吸光か(ヒ素カレーの時に使ったやつ)
あと自分、X線解析と回折を間違えたような希ガス。すまん。いやX線解析で間違えはないのだがw

257:あるケミストさん
08/02/25 23:21:41
>>255
なるほど、素直に解釈すれば良かったんですね。
ありがとうございました。

258:あるケミストさん
08/02/25 23:22:40
>>254
「揮発性酸追い出し型」の気体の製法というのがあるのですね
初耳でした。どうもありがとうございました。

259:あるケミストさん
08/02/25 23:42:41
>>225
>>249
糖が何らかの長い共役形を持つ化合物と配糖体を形成するとかですかね?
でも中間体でも260nmの波長を持っているということは、
配糖体を形成する前に糖が何らかの構造変化をしているのかな?
糖だけで共役系を持つようになる反応なんてぴんと来ませんけど・・・。

260:234
08/02/25 23:51:19
>>238
回答ありがとうございます。

水酸化ストロンチウムの溶解度を理化学辞典で調べましたが、100グラムの水に対して
1グラムしか解けないのですが・・・




261:あるケミストさん
08/02/26 02:35:09
水に可溶の不純物がとけてる水に不要の液体を水で抽出するときに

全体で同じ量の水を用いる場合、全て一回で使ってしまうか、少しずつ使うかどちらのほうが能率がいいのでしょうか?

おそらく少量ずつのほうが能率がいいと思うのですが理由がわかりません
おねがいします

262:あるケミストさん
08/02/26 04:35:22
100mLのビーカーに溶液が入っている
これをデカントで捨てると、壁面に1mLの溶液が残る
このとき、100mLの脱イオン水を用いてすすぐとき、どのようにしてすすぐのが一番綺麗になるか

計算してみよう

263:あるケミストさん
08/02/26 04:53:56
理由がそれと同じっということでしょうか?

264:あるケミストさん
08/02/26 06:15:40
>>263
んだよ
壁面に溶液が全く残らないのなら、すすぐ必要は全くないだろ
壁面に溶液が残る。だから何度もすすぐ
>>262の問題なら、1回ですすぐとしたら、壁面に1/100濃度の液体が1mL残るけど
50mL×2回なら、1/50×1/50で1/2500濃度の液体が1mL付着するだろ

食器洗いとかしてるとき、無意識にやってるから。少ない水で何度もすすぐのは

265:あるケミストさん
08/02/26 06:52:02
ありがとうございました

266:あるケミストさん
08/02/26 08:28:41
>>234
Sr(OH)2の溶解度は、0.69g/100g らしいから、[Sr^2+]≒10*0.69/121.6=0.057M
溶解度積は Ksp=[Sr^2+][OH^-]^2=7.4*10^(-4)
これから考えると例えば、[Sr^2+]=0.1M程度の溶液の場合なら計算上は、
[OH^-]>√(Ksp/0.1)≒0.09Mより、およそpH>13位でないと沈殿しない事になる。

267:あるケミストさん
08/02/26 10:20:18
質問になっているかわかんないですが
問題で濃硫酸のモル濃度求めよっていうのがあってエラク大きい値がでたんですが、一般にモル濃度って最高どの位の値まで取り得るんですか???
参考に教えてくらはい

268:あるケミストさん
08/02/26 10:23:22
濃硫酸ならかなりでかい筈。

269:あるケミストさん
08/02/26 12:29:20
>>267
一般的に用いる「濃硫酸」は98%硫酸なので水がほとんどない。
だからモル濃度を求めると分母が小さくなるので全体的な値としては大きくなる。

つか濃硫酸のモル濃度を求めること自体があまり意味無い貴ガス。

270:あるケミストさん
08/02/26 12:32:17
モル濃度の分母は溶媒ではなく溶液の体積。

271:あるケミストさん
08/02/26 13:23:44
>>269から>>270が微妙に繋がって無くてワロタ。
水が少ないから溶液の体積が小さい(例外もあるけど)んじゃないか?

もっとも、濃硫酸は水溶液とは言わない希ガス。

272:あるケミストさん
08/02/26 13:43:42
chemical orderingとtopological orderingの違いはなんですか?
そもそもこれらは一体どういうものなのですか?

273:あるケミストさん
08/02/26 15:48:43
塾講師をしているのですが、中学生に「食塩は水に溶けるのに、デンプンはなぜ溶けないのか」と
いうような質問をされたときにどう説明すればいいですか?


274:あるケミストさん
08/02/26 16:11:57
科学はHowに答えられるがWhyには答えられない、と教えてやれ

275:あるケミストさん
08/02/26 18:05:37
>>274


276:あるケミストさん
08/02/26 20:05:35
スレ違いかもしれませんが、最近化学をはじめた浪人生です。
定評のある旺文社のDoシリーズの「鎌田真彰の化学・理論化学(必修知識編/計算問題解法編)有機化学」「福間智人の化学・無機化学」を買いました。
理論・無機・有機どれから始めればよいのでしょう?
初歩的な質問で申し訳ありません。

277:あるケミストさん
08/02/26 20:37:42
別に教科書の順番どおり理論、無機、有機からやれば良いでしょ

278:あるケミストさん
08/02/26 21:01:50
ありがとうございます。
教科書持ってなかったので…

やってみます

279:あるケミストさん
08/02/26 21:53:58
オクタンの命名について質問です。

    C
    |
 C-C-C-C-C
      |
      C-C

上の構造式の命名は、
 2-methyl-3-ethylpentane
3-ethyl-2-methylpentane

のどちらでしょうか?命名法で、置換基はアルファベット順に並べると書いてあったので
後者だと思うんですが、調べてみたら前者の命名法が載っていました。
どちらが正しいんでしょうか?

280:あるケミストさん
08/02/26 21:55:19
アルファベット順だから後者です

281:あるケミストさん
08/02/26 21:59:02
>>280
わかりました、ありがとうございます。
参考にしていたサイトが間違えていたということですね。

282:あるケミストさん
08/02/26 22:03:44
ハローワークでよく化学系の会社の求人見かけるけど、使い捨て?

283:あるケミストさん
08/02/26 22:29:49
氷をプレス機で圧縮して水に沈む氷を作る事は可能ですか?

284:あるケミストさん
08/02/26 22:36:02
幼稚だとは存じますが
Ag+ + OH- → AgOH↓
とはならず
2Ag+ + 2OH- → Ag2O↓ + H2O
となるのはなぜなのでしょうか?

285:あるケミストさん
08/02/26 23:09:37
>>282
会社と場合による。玉砕覚悟で

>>283
圧力かけたら溶けてしまうぞ。冷やしながら。気泡も入らないようにだから簡単には作れないが

>>284
Ag2O + H2O → 2AgOH
AgOHの方が安定だから

286:あるケミストさん
08/02/26 23:16:16
>>285
どうもありがとうございました。
AgOHの方が”不安定”だから、ということですね。

287:あるケミストさん
08/02/26 23:23:38
>>286
エンタルピー的に安定だからだ
Na + H20 → NaO + H2↑ の反応が起きないのと一緒

288:あるケミストさん
08/02/27 00:18:48
太陽電池の

a-Si太陽電池
p-Si太陽電池
C-Si太陽電池

それぞれ何の太陽電池の略でしょうか?
一番上のやつはおそらくアモルファスシリコン太陽電池と思うのですが。


289:あるケミストさん
08/02/27 00:47:43
ポリエチレンの波長に対する光透過度のグラフを探しているのですが
教えていただけませんか?

検索の結果、PMMA、PS、PCなどの樹脂の光透過度は見つかりました。以下。
URLリンク(www.mfpforum.com)
しかし、肝心のポリエチレンの光透過度がなかなか見つからないです。

290:あるケミストさん
08/02/27 02:56:58
>>288
アモルファス
ポリ
単結晶

おまいんちはグーグル先生から接続拒否でもされてんの?

291:あるケミストさん
08/02/27 07:40:54
>>290
ポリとは多結晶シリコンのことですか?

292:あるケミストさん
08/02/27 08:04:19
おまいんちはグーグル先生から接続拒否でもされてんの?

293:あるケミストさん
08/02/27 15:23:39
「1g原子」というのは何でしょうか?
「炭素の1g原子は12g」と書いてあったので、原子量に「g」を付けるだけのことでしょうか?


294:あるケミストさん
08/02/27 16:11:57
>>293
それかいってあった本教えてくれ

295:あるケミストさん
08/02/27 16:37:45
>>294
「新理系の化学問題100選」という本(受験参考書)です。

296:あるケミストさん
08/02/27 18:24:50
明日から10日間で化学Ⅱの有機(たんぱく質、高分子など)以外の分野を本気でやりたいんですけど、オススメの参考書あったら教えてください!

297:あるケミストさん
08/02/27 19:26:29
>>293
1グラム+原子だと思うとわけがわからなくなる
グラム原子って概念があるみたいだよ
詳しくは URLリンク(ja.wikipedia.org)
まあ必要のない概念なのでオッカムの剃刀に従ってばっさりやるべきだと思うけど

>>296
問題集やった方がよくないかw

298:あるケミストさん
08/02/27 20:49:30
>>297
本当にありがとうございます。現在の化学では使われていない概念のようです。
一応、g原子、g分子については分かりましたが、ばっさりやりますww

299:あるケミストさん
08/02/27 21:43:34
酸と塩基についてなんですが、
CuO + 2H+ → Cu2+ + H2O
この場合CuOは塩基として作用しているらしいんですけど、どうしてそう分かるんですか?

300:あるケミストさん
08/02/27 21:48:50
酸化還元反応式について教えてください!

過マンガン酸カリウムと硫酸鉄Ⅱの反応を 化学反応式で答えよというものなんですがイオン反応式まではもとまるんですがそれからがわかりません。解答には両辺にk+と9so4 2-を足すと書いてあります。そこがわかりません!!詳しく説明してくれる方いませんか?

301:あるケミストさん
08/02/27 22:24:13
>>299
URLリンク(ja.wikipedia.org)

>>300
URLリンク(ja.wikipedia.org)
あと、全角半角、大文字小文字もちゃんと打てない奴に答える奴は希少。質問するならちゃんと質問しろ。
まず、イオン式で酸化還元をプラスマイナスが0になるようにしたら、後はK+やSO4--を加えて、右辺左辺が等しい化学式を作る
酸化還元の電荷だけ合っていても、全イオンが等しくなければ化学式として成立しないからな

302:あるケミストさん
08/02/27 22:39:09
エタノールはヒドロキシ基をもち水素結合をするので、ジメチルエーテルより沸点が高い。
そう記述してあります。
ジメチルエーテルの水素結合が弱い理由は何でしょうか

303:あるケミストさん
08/02/27 22:50:53
>>302
ヒドロキシ基やアミン基のような極性の高い基を持ってないから。

304:あるケミストさん
08/02/27 22:59:58
かぶるけど
-OH…-OHの水素結合力>>>>>>R-O-R…H3C-Rの水素結合力

H2Oが分子量に対して異常に沸点が高い理由もわかるよな?

305:あるケミストさん
08/02/27 23:17:12
>>303>>304
ありがとうございました。

306:あるケミストさん
08/02/27 23:39:10
302に近いのですが
一般にアルコールの方がアルデヒドより融点が高いのはどうしてですか?
アルデヒドは酸素が二重結合だからかなり分極するのでは?

307:あるケミストさん
08/02/27 23:49:48
>>306
融点≒分子同士の接近のしやすさ

強い水素結合を作るアルコールの方が固体状態が安定だから

308:あるケミストさん
08/02/27 23:57:09
>>306
ヒント:非共有電子対

309:あるケミストさん
08/02/28 08:32:30
>>307
なるほど、ありがとうございます
>>308
分子同士で反発するんですね
(もしくは非共有電子対が炭素に流れ込む?)

310:あるケミストさん
08/02/28 13:19:38
参考書で調べたのですが、
原子と元素の違いがいまいちよく分かりません
初歩的な質問で申し訳ないのですが
どなたか詳しく教えてください

311:あるケミストさん
08/02/28 13:45:06
元素と原子の違い

酸素と窒素とはいずれも原子核と電子とが形成する構造である原子から成り立っている。
一方、等しく原子核と電子とから構成されるもののその性質は異なることから酸素と窒素とは異なる元素として識別される。
言い換えるならば、原子は構造的な概念であるのに対して元素は特性の違いを示す概念である。

元素は原子の種類を表すがそれは原子核の違い、すなわち核種の違いのうち陽子の数の違いによる分類である。
原子核を構成する陽子および中性子の総数により質量数が異なり、陽子の数により原子番号が異なる。
したがって、原子番号が1の軽水素原子、重水素原子、三重水素原子はいずれも同じ元素である水素に属するが質量数が異なる同位体と呼ばれるグループを形成する。

分かりやすく言うと、元素は周期表の枠である。各枠には原子番号に対応する元素が一つずつあてはめられていて、安定な同位体の存在確率に基づく原子量が記載されている。
安定な核種がない場合には代表的な核種の質量数が記載されている。すなわち、周期表は『元素の周期表』であって、決して原子の周期表や単体の周期表ではない。

312:あるケミストさん
08/02/28 13:58:21
>>310
URLリンク(ja.wikipedia.org)

313:あるケミストさん
08/02/28 13:59:54
>311回答ありがとうございます
とても分かりやすくてたすかりました

314:あるケミストさん
08/02/28 17:48:59
水素と窒素から直接アンモニアを合成する方法って何でしょうか?

誰かわかるかた宜しくお願いします。

315:あるケミストさん
08/02/28 17:53:48
>>311
原子番号よりは元素番号の方が適切ってこと?

316:あるケミストさん
08/02/28 17:56:23
>>314
ハーバー・ボッシュ法

317:あるケミストさん
08/02/28 18:00:08
>>316
ありがとうございました。
解決しました。

318:あるケミストさん
08/02/28 19:24:14
揮発性の染料というものは存在するのでしょうか?
例えばその染料が混ざっている水が、自然に蒸発すると染料も蒸発するようなものです。

319:あるケミストさん
08/02/28 21:03:10
>>318
そのような物質が仮にあったとしても、
それを「染料」と呼ぶことに罪悪感さえ覚えるのは私だけでしょうか。

320:あるケミストさん
08/02/28 21:22:11
純水と蒸留水とイオン交換水の違いを教えてください。
いまさら、誰にも聞けない。すべて、Mill Q水で誤魔化してる。

321:あるケミストさん
08/02/28 21:35:45
>>320
純水は不純物が少ない水。導電率の範囲で言えば1~10MΩ・cmぐらい。
蒸留水は蒸留して作った水。イオン交換水はイオン交換樹脂を通してイオンを除去した水。
蒸留、イオン交換では取り除ける不純物の得意、不得意があるから用途に応じて使い分ける。

Mill Qは水から不純物を取り除く装置の商品名で、Mill Q水っていったらMill Qでつくられた超純水のこと。

322:あるケミストさん
08/02/28 21:53:30
>>309
ちょwww 教科書10回読み直し

>>318
可視スペクトルに吸収を持つような化合物だと、なかなか揮発性とまではいかないだろうな
(発色団とかUV-VISの基本から考えても)
あえて言うならヨウ素か。常温である程度昇華して色の付いているもの

あとは、時間が経つと消えるボールペン、の原理を利用するとか。あれは染料自体が揮発してるわけじゃないけど

>>320
かぶるけど
純水:一般的に超純水以外(以下)、水道水以上の精製度を持つ水を呼ぶことが多い。コンタクト用の精製水もこの一種。
    製法からRO水、蒸留水、脱イオン水(あるいはこれら2つ以上の精製方法で作られた水)に分類される。
    詳細はググれ。RO水は大量に安価にそれなりの精製度の純水を製造できる。海水の真水化もこれを使うことが多い
    蒸留水はそのまんま。湯気(水蒸気でなく液体水の小粒子)が入り込んでくるので、塩類がやや多め
    イオン交換水=脱イオン水。イオンだけを交換するから、有機物質の混入しやすい(伝導度では測定しにくい)
㍉Q水は>>321の通り。ま、Watersの機械で作らなくても、超純水=㍉Q水、と呼ぶ場合が多い

323:あるケミストさん
08/02/28 22:07:19
メタミドホスは袋の外側から内側に浸透する物なんでしょうか

324:あるケミストさん
08/02/28 22:12:49
>>321,322
どうもありがとうございます。昔、研究室にウィスキーの蒸留所にあるような銅でできた蒸留装置があって、
その水を自作のような、とびっ子が詰まったカラムに通して、、、
この実験には、こっちの水、この実験はこっちねとか言われて。
それが今じゃ、水道をひねるがごとく、出てくるもんで。そんで、16以上だからOKね、とか。
もう一回勉強しなおしますわ。
どうもでした。


325:あるケミストさん
08/02/28 22:17:02
>>323と同じ質問です。報ステを見て。

冷凍食品の包装に使われるフィルム(金属光沢あり)に塗布された
溶剤中のメタミドホスは、-18℃、大気中、大気圧で透過しますか?
どんな溶剤と材質、厚さのフィルムなら形質を変化させずに数日程度で透過できる可能性があると思いますか?

326:あるケミストさん
08/02/28 22:21:18
>>324
ウチじゃ、水道をひねると純水(RO水)が出てくるけどw

とびっ子はイオン交換樹脂ですよ。アンバーライトでググればでてくるはず
あと、㍉Q水は製造原価が高いから、>>321の言うとおり、用途によって「純水」の使い分けをする方がよろし

>>323
麻袋なら水でも何でも浸透するだろうな
食品を包んでいる汎用袋のプラスチック+アルミの場合、ほとんどの物質(気体分子すら)を遮断するから
フッ化水素酸くらいじゃなきゃ通過できないだろうな(アルミ層でほとんどが遮断される)

327:あるケミストさん
08/02/28 22:28:41
>>325
もう一度書いてやるw

食品によく使われる包装フィルムは、ポリプロピレンの間にアルミ箔が挟まっている。サンドイッチ状態
有機溶媒や有機物質類、気体分子などはポリプロピレンを溶解したり通過する可能性はあるけど
有機物質や気体分子はアルミ層を通過することができない
アルミは酸や塩基に弱いけど、普通の酸・塩基(塩酸とか水酸化ナトリウム)くらいでは、ポリプロピレンを腐食するのは難しい

それだけ信頼性のあるフィルムだから、食品全般に使われている
故意に穴でも開けない限り、メタミドホスだろがサリンだろうがO-157だろうが通過はできない。
テロ飛行機なら簡単に破れるけどw

単一物質で通過できそうなのはフッ化水素酸とか濃硫酸くらいしかないわ

328:あるケミストさん
08/02/28 23:41:19
VがPとTの関数であるとしてdVの式ってのは
V=V(P、T)とおいて
dV=(∂V/∂P)(T一定)dP+(∂V/∂T)(P一定)dT
になるのは分かるんだが
dlnVを膨張率と等温圧縮率によってあらわす式は
1/VdVでこれに上記の式を当てはめて計算すると=-kdT+αdT
となると答えには書いてあるんだが、-kdTじゃなくて-kdPじゃないのか?

代入するだけなのに何を間違えてるんだろうか・・・


329:あるケミストさん
08/02/29 00:04:16
「H2O(液)の生成熱は、H2O(気)の生成熱よりも小さい」←これのどこが違う??

330:あるケミストさん
08/02/29 01:02:13
>>328
単なる誤植じゃね?

>>329
H2O(l)の生成熱は286kJ/mol
H2O(g)の生成熱は242kJ/mol

331:あるケミストさん
08/02/29 01:11:45
H2(気) 0  1/2_O2(気) 0
       ↓58kcal
     H2O(気)
       ↓11kcal
     H2O(液)

H2O(液)の生成熱の方が大きい
URLリンク(www8.plala.or.jp)

332:あるケミストさん
08/02/29 01:55:26
>>330
-kdP+αdTで合ってるのかな・・・
自信がない

333:あるケミストさん
08/02/29 06:15:20
>>332
URLリンク(ann.phys.sci.osaka-u.ac.jp)
ここの問題4みると-kdP+αdTでいいんじゃね?

334:あるケミストさん
08/02/29 07:15:08
>>326>>327
ありがとう
透過するならアルミ層に欠陥がある場合ぐらいということか。

335:あるケミストさん
08/02/29 10:19:04
>>330
ありがとうございます。

336:あるケミストさん
08/02/29 12:35:57
日本の水道水質基準は、LOAEL(最低副作用発現量:副作用がみられた
1日当たりの最低摂取量)を基に不確実係数(1000)、飲料水の寄与率
20%、体重50kgの人が1日2L水を飲むと仮定して評価値を定めている
といいますが、「不確実係数」「飲料水の寄与率」とはどういう意味でしょうか。

337:あるケミストさん
08/02/29 12:41:52
化学工学のB2ですが、研究室は膜分離系を目指してます。院も行く予定ですがいまはどんな勉強をしたらいいですか?

338:あるケミストさん
08/02/29 12:51:09
すいません。小3の息子が
「スチール缶は電気を通さないけど磁石にくっつく。
アルミ缶は電気を通すけど磁石にくっつかない」
と習ってノートにクラス全員書いたそうです。(ノートは持帰り不可で未確認)
理科好きの息子は「知らん事習った!」と感動して帰ってきて教えてくれたのですが
これっておかしいですよね?
疑問に思ってその事を伝えたら本人は家でスチール缶持ってきて実験しまして、やっぱり電気が通る。
で、翌日先生に自分で言ったようですが
「そうかあ?そんなはずないねんけどなあ」で一蹴されたらしいです。
私と息子がおかしいのか?先生がおかしいのか?
どなたか小3でもわかるように説明してください。




339:あるケミストさん
08/02/29 13:28:02
>>338
表面に塗装してあるスチール缶は電気を通さない
紙ヤスリで削ってから実験してみろ
アルミ缶は塗装してないのもあるから、電気を通したんだろ

あと、小3なら、鉛筆の芯が電気を通すことを実験させるべき

340:あるケミストさん
08/02/29 13:29:24
>>337
マジレスすると社会勉強
遊べ、バイトしろ、サークルで頑張れ

院に進学するつもりなら、3年後半からは研究室と自宅の往復だ

341:あるケミストさん
08/02/29 14:49:18
1-ブテン

CH2=CH-CH2-CH3と

CH2=CH-CH2CH3
は区別したほうがいいですか??

342:あるケミストさん
08/02/29 15:10:28
すまん、俺は違いがわからない男だ

343:あるケミストさん
08/02/29 16:01:52
化学工学の研究室選びなんですが
自分が考えている候補には
・化学工学教育に力を入れている教授の膜分離の研究室
・ある程度伝統と実績のある研究室(攪拌、バイオリアクター)しかし、教授はいなくなり、
今の助手が継ぐようである
・人気のあるマイクロカプセルとかの研究室(教授はいなくなる予定、助手が継ぐ)
・教授がかなり気に食わないが、一般企業で長くやっていたらしく就職が抜群のセラミックス系の研究室
・東大のパクリみたいなことやってる?流動層の研究室 まぁ興味はある
どんなとこがいいのでしょう?


344:あるケミストさん
08/02/29 17:02:57
好きなの選べ。
・やりたいことやってる所に行く
・1年(3年)の腰掛けと割り切って就職先が良さそうな所に行く
・さいころ鉛筆転がしたら4が出たのでセラミックス系研究室に行く

最近のゆとりは進路も決めてもらわないといけないくらいゆとってんの?

345:あるケミストさん
08/02/29 17:26:58
>>343
どこの大学でどこの学部でどこの学科なのか言わないと。
東大でないのは確かだが、それ以外の大学全体の傾向を述べてもしょうがないんだろ?

346:あるケミストさん
08/02/29 17:42:43
単糖の結合(加水分解)エネルギーに差があるのはなぜかという問題ができなくて困っています・・
何卒御指南宜しくお願いします・・

347:あるケミストさん
08/02/29 20:11:53
>>346
単糖のどこを加水分解で切るんだ?

348:あるケミストさん
08/02/29 21:58:51
>>336
LOAELは動物実験で決定するけれども、動物は人間とは違う酵素とか受容体を
持っているので、動物のLOAELが人間にそのまま当てはまるとはいいがたい。
それに人間のあいだでの同じように個人差がある。
だから実験動物より人間に対してより危険であっても被害が発生しないように
LOAELをある値で割ってそれを摂取しても大丈夫な量の上限とする。これが不確実係数。
不確実係数1000ということは実験動物より人間に1/1000の量で毒性があっても
いいように規制を設定するということになる。

あと、いろいろな毒性物質は一種類の飲食品から摂取されるだけとは限らない。
たとえば重金属なんていうのは飲料水だけじゃなく、野菜とか海産物とかからも
摂取される。で、その摂取量全体で先ほど設定した上限値を超えてはまずいわけだ。
そこで一般的な食生活(これが1日2L摂取ということ)を想定して、飲料水からの摂取が
食生活全体のどのくらいの割合になるかを計算する。これが寄与率。
飲料水の寄与率20%ということは、一般的な食生活ならば飲料水からの摂取の5倍の量
の毒性物質の摂取が見込まれる。だから、飲料水からの摂取は先ほど設定した上限値の
1/5以下に抑えなければならないので、そのように規制を設定する。


349:あるケミストさん
08/02/29 22:04:38
>>347
環→直鎖じゃないのか?
それなら単糖の種類によってエネルギーは違うが。

>>346
質問くらいちゃんと書け

350:あるケミストさん
08/03/01 01:34:46
>>306
アルコール(OH基)では正電荷を帯びた水素が酸素などと水素結合を形成する。
アルデヒド(C=O)だと双極子間の相互作用による結合が形成する。
水素結合のほうが双極子間の相互作用よりも強いから、融点が高くなる。
ってことでいいんですかね?? 
ちょっと自分も理解が曖昧なので、間違えていたら訂正お願いいたします。

あと、すみません、>>308での非共有電子対ってヒントが
自分にはちょっと良く分かりませんでした。。

351:あるケミストさん
08/03/01 01:44:10
スチール缶じゃなくてスチロール缶だったというオチでは・・・
と思いたいくらいその先生の学力が心配だ。

ちなみに、私が知ってる小学の先生は(もちろん小学は全教科なので理科も知ってなければならない)
塩基性という言葉を知っていなかった。

352:あるケミストさん
08/03/01 08:14:01
>>351
ちょwww握りつぶしてしまうw

353:あるケミストさん
08/03/01 09:07:53
>>349
失礼しました。マルトースとスクロースです

354:あるケミストさん
08/03/01 11:59:13
「アルミン」っていうのはアルミニウムの略ですか?

355:あるケミストさん
08/03/01 12:06:34
そんな感じ。一応Alminateのアルミン酸塩系統に用いられるように、この場合のスペル的にアルミンって言うようになったんじゃないかな

356:あるケミストさん
08/03/01 21:03:14
スペルミンがどうしたって?

357:あるケミストさん
08/03/01 21:24:47
>>351
小学生の理科のテストで
二酸化炭素の発生をませて炭酸カルシウムと塩酸って書いたらでっかく×されて大理石と塩酸だと言われたのを思い出したw
スレチスマソ

358:あるケミストさん
08/03/01 22:13:09
N2分子のLCAO-MO法による説明がよくわかりません
σ結合がひとつに、π結合がふたつという考え方でいいのでしょうか?

359:あるケミストさん
08/03/01 23:56:05
濃水酸化カリウム500mlを頭からかぶったらどうなると
思いますか?
髪の毛が生えて来なくなりますか?


360:あるケミストさん
08/03/01 23:57:53
トルエン+過マンガン酸カリウム→安息香酸
この反応式は具体的にはどんな感じだと思えば良いのでしょうか?

361:あるケミストさん
08/03/02 01:58:08
1,2,3-プロパントリオールのようなヒドロキシ基が付く炭素原子が複数あるものは
どこを基準に一級二級三級アルコールにわければいいのですか?

362:あるケミストさん
08/03/02 06:27:29
>>360
酸化

>>361
1つの炭素にいくつOHがあるか、が◯級アルコールで
1,2,3-プロパントリオールみたいのは「多価アルコール」と呼ぶ

363:あるケミストさん
08/03/02 08:03:53
>>360
>>168 あたりに。

364:あるケミストさん
08/03/02 10:42:37
>>362>>363
中性~塩基性のときはMnO2が生成するのですね。
どうもありがとうございました。

365:あるケミストさん
08/03/02 11:28:59
>>358
互いのs、p軌道が相互作用して
σ1s、σ*1s
σ2s、σ*2s、σ2p、π2p、π*2p、σ*2p
を作る
2p軌道の一つは、互いに向き合っているからσ結合な

366:あるケミストさん
08/03/02 11:57:30
>>365
理解できました。
どうもありがとうございました。

367:あるケミストさん
08/03/02 12:35:23
H2+I2⇔2HI (平衡定数64で容器1リットル)の反応で、最初にHIを0.30mol入れたら、H2,I2,HIの濃度はそれぞれどうなりますか?解答みたけど解答が絶対間違ってると思ったのでお願いします。

368:あるケミストさん
08/03/02 13:05:35
ある金属0.7943[g]を完全酸化して0.9943[g]を得た。
この酸化物を希硫酸に溶かし、5.0×10^-3[F]の電気量を流すと陰極に何[g]の金属が析出するか。
答 0.159[g]
未知の金属でも解けるのはなぜでしょうか。

369:あるケミストさん
08/03/02 13:06:08
C5H12Oの構造異性体って

CH3-CH2-CH2-CH2-CH2-OH
の他はなんでしょうか?考えても頭が悪いためわかりません・゚・(つД`)・゚・
8個あるらしいんですが解説がないです_| ̄|○

370:あるケミストさん
08/03/02 13:24:07
SAGE

371:あるケミストさん
08/03/02 13:38:25
>>369
不飽和度が0だから、Oをどこにどのように付けるかが問題
-OHにするか、R-O-Rにするか
あとは炭化水素の異性体をベースにあっちこっちにくっつけてみろ

372:あるケミストさん
08/03/02 13:41:04
>>368
金属0.7943gと化合した酸素原子は、(0.9943-0.7943)/16=1/80(mol)
金属酸化物中の酸素の酸化数は+2だから、酸素原子を2価の酸化剤とみなせば、
(O) + 2e^- → O^2- より、
この金属の酸化は、2*(1/80)=1/40(F)に相当する。
よって比例計算から、5.0*10^(-3)*0.7943*40=0.1589g

373:あるケミストさん
08/03/02 13:43:33
>>371
ありがとうございます
追加でわからないんですが
R-CO-R'についてなんですが
CH3COCH3は2-プロパノン(アセトン)と書いてあったのですが
         O
↑(二重結合)
構造はCH3-C-CH3
ということでしょうか?

374:あるケミストさん
08/03/02 13:46:21
言い換えると「この金属0.7943gは、1/40(mol)の電子を出し得る」という事だね。

375:あるケミストさん
08/03/02 13:47:23
すいませんずれてました

        O
        ↑(二重結合)
構造はCH3-C-CH3

376:あるケミストさん
08/03/02 14:02:20
どなたかご教授よろしくお願いします。
酸性度についての質問です。

カルボン酸やアルコールだとNO2やCNみたいな電子吸引性基がついているとpKaが下がり、
逆にアルキル基のような電子供与性基が付いているとpKaが上がりますよね。

ここで一つ疑問なのですが、アミノ酸のカルボキシ基のpKaについて考えたときに、
電子供与性基のアミノ基が付いているのにpKaは下がっています。
これは何故なんでしょうか??
アミノ基が電子供与性を示すのなら、COO-の形としては存在しにくくなるということで、
逆にpKaは上がってしまうような気がするんですが・・・。

多分何か大きな勘違いをしていると思うんですが、ちょっと混乱してしまいました。。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、どなたかご教授よろしくお願いします。

377:あるケミストさん
08/03/02 14:03:07
>>372
酸化数は-2に訂正。

>>367
{(0.3-x)/(x/2)}^2=64=8^2 → x=0.06
[H2]=[I2]=x/2=0.03M、[HI]=0.3-x=0.24M

378:あるケミストさん
08/03/02 14:45:42
>>376
誘起効果と共鳴効果を分けて考えないといけない。

アミノ基は誘起効果では電子求引性(なぜならNの電気陰性度が大きいから)。
共鳴効果では電子供与性(なぜならNのローンペアが共鳴に参加して非局在化
するから)。

アミノ酸のα位においてNのローンペアが参加できるような共鳴構造があるかと
いえば、当然ながら存在しない。
よって誘起効果のみが働くのでアミノ基は電子求引性として振舞う。


379:あるケミストさん
08/03/02 14:53:22
>>378
ありがとうございます! やはり大きな勘違いをしていました。
芳香環の求電子置換反応の際にアミノ基が電子供与性を示しているのは
共鳴効果によるものなんでしたよね。
おかげさまで勘違いが解けてすっきりしました。
もっと勉強します。。

380:あるケミストさん
08/03/02 16:03:31
>>375
CH3-C-CH3
   | |
   O
propaneの2位にケトン(-one)が付いているから

「→」は、化学において電子移動や反応にかかわる記号だから、いくら「二重結合」と書いても
誤解される場合がある

381:あるケミストさん
08/03/02 17:36:57
>>380
ありがとうございました
誤解されるようなかきかたしてスイマセンでしたm(_ _)m

382:あるケミストさん
08/03/02 18:34:36
>>377
ありがとうございます。某大学の去年の問題だったんですけど、明らかに赤本の解答が誤りだとわかりました。

383:sage
08/03/02 18:43:44
実験するたびに水素が5cm3ほど水上置換で得られるんですが
なにか使い道ってありませんかね?

384:あるケミストさん
08/03/02 19:00:43
>>382
赤本は間違いが多いよ。

385:あるケミストさん
08/03/02 19:33:12
>>383
エジソンの失敗を繰り返す

386:あるケミストさん
08/03/02 22:59:28
>>362
回答ありがとうございます
そもそも考え方が間違ってたんですね・・・


387:あるケミストさん
08/03/02 23:56:06
ホルムアルデヒドをメチルアルデヒドとも呼び
アセトアルデヒドをエチルアルデヒドとも呼ぶ理由が分からないのですが

388:あるケミストさん
08/03/03 00:22:47
当方、新潟大学で化学工学をやってるんですけど
いる身としては外部の評判とか、教授とかがどんなもんかよく分からないのですが?
どんなもんなのですか?

389:あるケミストさん
08/03/03 01:39:51
えっと
1.水20gの温度を30度から70度に上昇させるには何Jの熱を放出し、なんcal
になるか。
2.200gの鉄が150度から30度までさめるときには何Jの熱を放出するか。
 鉄の比熱を0.48とする

まったくやりかたもわからないんでおしえてもらえませんか?;;

390:あるケミストさん
08/03/03 02:29:10
>>387
実際、工業的に取り扱う現場では、アミノベンゼンはアニリンだし
水酸化ナトリウムは苛性ソーダとしか通常呼ばない。
分子構造がわかるような呼び名もいいが、取り扱いの注意点が
判りやすい呼び名も必要だと思っている。
塩酸だって、塩化水素水溶液だとかいろんな名称で呼べるが
取り扱い中にわざわざそんな呼び方したくないな。

391:あるケミストさん
08/03/03 02:33:03
>>388
外部というのが、いわゆる就職活動の受けがいいとかのレベルか
研究室の予算がとりやすいかとかのレベルか
卒論仕上げるのがどのくらい楽かとか、実験中の飲酒がうわさされるかとか
もうすこし具体的にまとめてから質問すべし。

392:あるケミストさん
08/03/03 02:36:26
>>389
calの定義とJへの換算式はわかってるよな?
1についてはそれでいけるだろ。2は比熱までついて・・・って、鉄の場合
体積に換算するための比重はいらないのか?

393:あるケミストさん
08/03/03 06:51:41
>>387
メタノールを酸化するからメチルアルデヒドだし
エタノールを酸化するからエチルアルデヒドと呼ばれる

メタノールやエタノールだって、メチルアルコールやエチルアルコールと呼ぶだろ
IUPAC名じゃないけど
また、業界によって>>390のような呼び方もある

安息香酸・没食子酸や馬尿酸みたいに、日本古来の呼び方で、名前から構造が読めない呼び方もあるけどな

394:あるケミストさん
08/03/03 12:47:30
>>91
自己レス
洗剤をありえないほど薄めたら泡で出るようになった
メーカーのぼったくり

395:あるケミストさん
08/03/03 18:28:22
人間の構成要素
O:酸素 (65%),C:炭素 (18%),H:水素 (10%),N:窒素 (3%)
それから
Ca:カルシウム (2%),P:リン (1.1%),K;カリウム (0.35%),S;硫黄 (0.25%),
Na;ナトリウム (0.15%),Cl:塩素 (0.15%),Mg;マグネシウム (0.05%)
などなど
ナチスは人間で石鹸作ったりしたけど

これだけの原子があれば色んなものに変換することも可能かもしれない。
例えば魔人ブウが人間お菓子にしてたけどそれ自体は不可能じゃない。
かわいいあの子の体で作ったお菓子食いてぇなぁ

396:あるケミストさん
08/03/03 18:42:07
どことは言いませんが、試薬の入っている冷蔵庫に 一緒にビールとか酒瓶とか入っている
ラボっておかしいですか?

397:けみすと
08/03/03 19:31:56
アセトンにベンジルアルコールを混ぜただけで、シッフベースってできるの?今日、ベンジルアルコールを合成して、カラムのフラクションを
アセトンで回収したら先輩にキレられた。でも酸性条件でもないし、NMRみても大丈夫だった。。。でもこじつけに、シッフベースができているとマジギレされた。
どうでしょう??

398:あるケミストさん
08/03/03 19:54:56
お肉のパックに一緒に入ってる吸水剤を
一緒に煮込んでしまったんですが大丈夫でしょうか?

399:あるケミストさん
08/03/03 19:59:19
>>398
煮込んだならやめとけよw

400:あるケミストさん
08/03/03 20:04:09
誰か教えてください。
シクロヘキサノンって、なんで放置すると色がついちゃうんですか?
色がついたら、元には戻せないんですか?


401:あるケミストさん
08/03/03 20:11:21
>399
やっぱり体に有害ですか?
では栄養でまくった煮汁は泣く泣く捨てることにします。
ありがとうございました。

402:教えてください
08/03/03 20:33:40
誰も書き込みしてないみたいだけど、返事貰えるんでしょうか…不安。

質問。酸性やアルカリ性のモノで皮膚がとけてしまうのは何故?

弟が受験勉強しながら聞いてくるので教えてください。私の説明じゃ納得しないんですよ…

403:あるケミストさん
08/03/03 21:08:48
>>397
Schiff Baseはカルボニル化合物と一級アミンからできる化合物だが…

アセトンとベンジルアルコールだけじゃどうやってもできないが?

404:あるケミストさん
08/03/03 21:49:32
>>402
加水分解が原因の一つ。

405:あるケミストさん
08/03/04 01:01:48
>>372
やっと理解できました。
この金属は、銅と推測しても良いのですよね。
どうもありがとうございました。

406:あるケミストさん
08/03/04 01:55:11
>>394
むしろポンプタイプの液体石鹸(発祥はビ◯レU)の1回の量からしてぼったくり
泡タイプはそのバージョンアップ版だ

>>396
むしろ普通
純度があまり問題にならない試薬や生体サンプル(動植物)と食べ物が一緒になっているのが当たり前w

薬品用冷凍庫は高いんだよ!家庭用冷蔵庫で十分だ

>>395
サルから人間を作り出すような話だな

>>398
吸水材なんて、中国産食材より100倍安全だから気にするな

>>402
>>404がヒント 皮膚はタンパク質で構成されている

407:あるケミストさん
08/03/04 02:12:58
アセトアニリドはアセチル基の部分がアセトで、残りがアニリドなのですか?
無知で大変申し訳ありません。

408:あるケミストさん
08/03/04 02:42:06
警察とかがやる成分鑑定とか解析て一般人が依頼することできないの

409:あるケミストさん
08/03/04 02:59:18
>>408
マジレスすれば金つめば、しかるべき機関(公的・民間含めて)で依頼できる

410:あるケミストさん
08/03/04 03:06:22
液体25gから定圧で1.2kJのエネルギーを熱として取除いたとき
温度が290Kから275Kまで冷却した。
qとΔHを計算せよ。また試料の熱容量を概算せよ。

q=ΔH=-1.2kJで、C=q/ΔT=-1200/-15=80J/Kで合っているのでしょうか?
ΔT=(Tf-Ti)=275-290=-15ですよね?


411:あるケミストさん
08/03/04 08:26:54
>>405
確実に言える事は、nを自然数として、
金属の原子量=40*0.7943n=31.772n
確かにn=2で銅が有り得るが、他の金属については分からん。

412:あるケミストさん
08/03/04 17:54:38
king死ね

413:あるケミストさん
08/03/04 18:39:07
質問です。

URLリンク(imepita.jp)

↑のように、蒸留をするとき
枝付きフラスコに温度計が刺さってるんですけど
蒸気の温度なんて計ってどうするんですか?

それから、教科書の下の方に(注)として
「枝付きフラスコ内の液量が、容量の1/3以下にならないようにする。」と書いてあるんですが
これは何故ですか。

下らない質問ですいません。

414:あるケミストさん
08/03/04 18:55:41
サリンが無臭だと最初に知った人はどういう方法を使ったのか教えれ

415:あるケミストさん
08/03/04 19:13:38
エタノールをヨードホルム反応したときの化学反応式を教えてください。

416:あるケミストさん
08/03/04 20:11:04
>>413
蒸気の温度が欲しい物質の沸点と同じかどうか確かめる。
違ったら別の物か不純物が混じってる。

容量1/3以下になるとより高沸点な不純物が混じる可能性が高くなるから
できるだけ避ける。
まあその辺は純度と沸点との兼ね合いで多少適当に。

417:あるケミストさん
08/03/04 20:15:00
>>415
URLリンク(www.google.com)

418:あるケミストさん
08/03/04 21:48:33
受験とは直接関係はないのですが、電気分解について質問があります。
現実に電気分解を行った際に投入したエネルギーのうち電気分解そのもの以外に使われてしまうというのはどのようなものがあるでしょうか?


419:あるケミストさん
08/03/04 21:57:37
>>418
電気抵抗で熱エネルギーに変わる

420:あるケミストさん
08/03/04 23:00:18
数学板から記念カキコ

この板が一番勢いがあるスレか
全然人がいないねw

421:あるケミストさん
08/03/04 23:37:33
>>413
たとえば、水を蒸留したい場合、蒸気の温度が100度以下であれば
不純物が混じっている可能性がある
たとえば、酒を蒸留して水だけを得たい場合、最初に出てくる蒸気は水+エタノールだから100度にならない
だから、最初に蒸留されてくるものは捨てる。これを初留と言う

1/3の方は、後留と言って、水より沸点の高いものが残っている場合がある
そのまま加熱していると、蒸留水に(水より沸点の高い)不純物が混じってしまう
だから最後までは取らないでフラスコに残しておく
あと、おそらくだが・・・高さで1/3残すということは、体積にするとごく少量になるわけだ
なわけで、目安として1/3と言っているだけで、その数字に明確な根拠はない

市販の試薬(液体)を、もっと純度を高くしたい時に、同じような装置で蒸留するが
蒸留したての初留と、最後にフラスコに残る分は捨てて、蒸気の温度が一定の部分だけを得ると、純度の高い試薬が得られる

>>414
「このフグは肝に毒がある」「このキノコは毒キノコだ」と同じ
化学は錬金術からの発展。一攫千金を求め数多くの人間の積み重ねの上にある



422:困っています!
08/03/05 09:58:55
塩化ルテニウム(III)を原料として、
いくつか錯体を合成したのですが、
生成物のルテニウムの酸化数がRu(II)になってるんです。
どうしてルテニウムが還元されているのか教えてください。
いったいどこから電子を受け取ったのでしょうか?
よろしくお願いします。

ちなみに生成物はRu(bpy)2Cl2やRu(phen)2Cl2やRu(bpy)3(PF6)2などです。

423:あるケミストさん
08/03/05 11:23:50
CH3ってなんだっけ?

424:あるケミストさん
08/03/05 11:24:08
OKWAVEマルチ乙

425:あるケミストさん
08/03/05 12:35:33
king死ね

426:あるケミストさん
08/03/05 13:09:43
king死んでくれよ
永遠にこっちに来てくれよ~
化学専攻なんだろ~

427:あるケミストさん
08/03/05 14:17:36
king死ね、king死ね
ああking死ね、king死ね死ね

428:あるケミストさん
08/03/05 14:36:49
将来スポーツメーカーのウェアやシューズの商品開発をやりたいんですが大学は応用化学科で大丈夫でしょうか??

429:あるケミストさん
08/03/05 14:37:27
king死ねよ

430:あるケミストさん
08/03/05 15:44:56
ご質問をいたします。
手元に2NA(EDTA・2Na)の試薬で、構造式がC10H14N2Na2O2・2H2O、分子量が372.24の物があります。
これを、50mM/LのEDTA・2Na水溶液に調整したいのですが、手元にあるEDTA・2Naを1Lの水に何㌘溶解
すればよいのでしょうか?私は、水の分子量を除き計算を行った結果、1mol/L:372.24×372.24/336.24
=0.05mol/L:xとして20.60…gとなりましたが間違っていますでしょうか?お願いします。

431:あるケミストさん
08/03/05 16:00:04
いま、再試にむけてクロマトグラフィを勉強してます

wikipadiaを編集してしまってから、間違いかもしれないと思えてきたのですが、
薄層クロマトグラフィは、吸着クロマトグラフィの一種で
ペーパークロマトグラフィは、分配クロマトグラフィの一種というのは
間違いですか?(^^;
ウチの教授はそう言っていた気がするのですが。。。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

432:あるケミストさん
08/03/05 16:03:12
家の教授はおにぎり買ってくるよ

433:あるケミストさん
08/03/05 16:25:48
>>431
ちゃんとした本で勉強しろよ

434:あるケミストさん
08/03/05 16:34:10
>>433
教科書にはあんまり書いてないんです・・・
間違ってるかどうかだけでも教えてください<m(__)m>

435:あるケミストさん
08/03/05 16:35:38
>>430
2つの結晶水を持つ化合物を水に溶かして1Lにするなら、
0.05*(化合物の分子量)(g)だと思うが、その分子量は合ってるか?

436:あるケミストさん
08/03/05 17:28:15
king死ね
ああking死ね

437:あるケミストさん
08/03/05 17:34:11
アンモニアが三角錐型になるのは何故ですか?
窒素はSP2なのに。

438:あるケミストさん
08/03/05 17:37:00
king死ねよ

439:あるケミストさん
08/03/05 18:37:40
>>435
430ですが水分子が18×2の36を引いて計算したのですが合ってますかね?
計算も1mol/L:372.24×372.24/336.24 =0.05mol/L:xとして20.60…gで
よいのでしょうか?
お願いします。


440:あるケミストさん
08/03/05 18:38:36
king死ね

441:あるケミストさん
08/03/05 19:02:30
>>439
間違い。
まずその分子式と分子量は合ってるのか? 話はそれからだ。

442:あるケミストさん
08/03/05 19:19:53
>>430
まず結晶水付きの2NA(EDTA・2Na)の分子式は、C10H14N2Na2O8・2H2O だから、
C10H14N2Na2O8の濃度が50mMを1L作るには、
0.05*372.24=18.61gが必要になる。

443:あるケミストさん
08/03/05 19:33:10
ここにkingはきますか?

444:あるケミストさん
08/03/05 21:43:33
1st何とかって奴ならここには来ねーよ。
ついでにおまえも失せろ!

445:あるケミストさん
08/03/05 21:47:06
いや、kingは来る

446:KING
08/03/05 22:07:49
('~`)呼んだかね?

447:あるケミストさん
08/03/05 22:08:23
お前じゃない

448:あるケミストさん
08/03/05 22:24:21
>>431
吸着:固液平衡
分配:液液or気液平衡


449:あるケミストさん
08/03/05 22:39:45
>>431
>>448に書いてある通り

TLCの順層は吸着、逆相TLCとペークロは分配

ペークロの紙は、毛細管現象で液体を上げるだけで、セルロースとしての吸着能力はほとんど無いと思っておk
溶媒が毛細管現象で上昇していくときに、液液分配してるから分配クロマト

順層TLCで担体がセルロースのもあるけど、そっちは吸着だったかな?

450:あるケミストさん
08/03/06 01:53:01
>>449
逆相TLCはやっぱり分配ですか・・・ウィキペディア書きたさないと・・・・
えーと、では、「逆相クロマトグラフ法を適用するとき、疎水性の小さい化合物ほど、保持時間が大きい」
であってますか。

疎水性が小さいってことは親水性=極性高い
極性の高い化合物は、順相では近くにはこばれ、逆相では遠くまで運ばれる=保持時間が大きい

451:あるケミストさん
08/03/06 02:41:29
知識ねーなら無理して編集しなくていいのにってじっちゃんが言ってた。

452:あるケミストさん
08/03/06 11:19:42
>>450
極性が高い(疎水性が小さい)→順層では保持時間が大きい、逆相では遠くまで運ばれる→順層Rf値小、逆相Rf値大
極性が低い(疎水性が高い)→順層では保持時間が小さい、逆相では遠くまで運ばれない→順層Rf値大、逆相Rf値小

おまいの考えが逆相だ

453:あるケミストさん
08/03/06 11:47:23
>>>449
>TLCの順層は吸着、逆相TLCとペークロは分配

たびたびスイマセン、

順相クロマトグラフ法の固定相は水であり、逆相クロマトグラフ法の固定相はオクタデシル基である。

と書いてある資料をみつけたんですが、順相クロマトグラフ法の固定相が水なら順相TLCは分配クロマトグラフィではないのでしょうか…(汗

454:あるケミストさん
08/03/06 11:50:45
>>452
>>450
>遠くまで運ばれる=保持時間が大きい
が間違いなのですね。
>遠くまで運ばれる=保持時間が小さい
ですか。ありがとうございました。

455:あるケミストさん
08/03/06 12:25:35
>>453
順層クロマトの固定層は担体(シリカゲル等)だ

大体、順層クロマトの溶媒は極性の低い溶媒で流す(上げる)んだし、水を使うことはまずない
とにかく、その資料をうpしてくれ

456:あるケミストさん
08/03/06 12:43:29
>>455
URLリンク(imepita.jp)
「演習を中心とした薬学生の分析化学」より
ちょっと小さいんですが読めますか?
文字におこすと

b 順相クロマトグラフ法の固定相の極性は逆相クロマトグラフ法の固定相の極性に比べて小さい。

解答と解説◆
b 誤:順相クロマトグラフ法の固定相は水であり、逆相クロマトグラフ法の固定相はオクタデシル基(C18)である。

457:あるケミストさん
08/03/06 12:49:00
>>455
あと、俺が編集する前にシすでにウィキペディアの分配クロマトグラフィの欄に、

液体クロマトグラフィー担体としては、シリカゲル担体が知られている。このシリカゲルはシリカ (SiO2) 表面が >Si=O ではなく >Si(OH)2 の形をとるように化学処理を施している。
したがって、通常の抽出操作に対比させると、水層がシリカゲル表面、有機層が移動相に相当し、固定相と移動相の間で分配(連続抽出)が行われる。
シリカゲルでこの固定相と移動相の組み合わせを順相クロマトグラフィーと呼ぶ。


と、書いてありました…

458:あるケミストさん
08/03/06 17:00:18
金属の合金にする時の融点降下の原理に付いて知りたいのですが、
「固体物理学」や「金属結合」関連の本を呼んだのですが、
原理が書かれている本が見当たりませんでした。

だれか、合金の融点降下の原理について書かれた本や、論文など知りませんか?

459:あるケミストさん
08/03/06 18:27:07
>>457
>通常の抽出操作に対比させると、水層がシリカゲル表面
これは「シリカゲル担体Si(OH)2が水相に相当する」と読めるから、やはり液クロ担体としてはあくまでシリカゲルであり
固-液間の吸着クロマトだと思うんだけど・・・

俺が間違っているのか?

ところで、wikipediaの「吸着クロマトグラフィー」のとこが
>疎水性部分-疎水性基間の結合を利用した一般の順相クロマトグラフィーはこれの一種

これは明らかに間違っている希ガス

460:あるケミストさん
08/03/06 18:29:07
>>456
確かにb) は間違った文章だけど、解説も間違っていると思う

461:あるケミストさん
08/03/06 19:51:11
高校生です、進路について相談させてください。
将来有機ELとか薄型テレビに関係する会社で研究したいと思います。
こういうのは物質工学とか応用化学科行けばとりあえず道は開けますか?

462:あるケミストさん
08/03/06 19:55:50
学科で選ぶより研究室で選んだほうがいい
まあ理系ならどこからでも行くことは可能だとは思うが

463:あるケミストさん
08/03/06 20:29:44
>>462
専門用語が多くわかりづらいんですが、どういった単語(?)の入った研究室が近いですか?

464:あるケミストさん
08/03/06 20:31:28
薄型テレビ科へ逝け。

465:あるケミストさん
08/03/06 20:43:43
普通に有機ELで探せばあるだろ

466:あるケミストさん
08/03/06 21:54:04
CH2=CHC*HCH3OH
これが、なぜ幾何異性体が存在しないのですか?

467:あるケミストさん
08/03/06 21:58:05
光学異性体はあるが、シス、トランスの幾何異性はない。

468:あるケミストさん
08/03/06 22:37:53
>>467
どうもありがとうございました。
光学異性体と幾何異性体とを混同していました

469:あるケミストさん
08/03/06 23:14:12
化学専攻してる学生って今、どこの企業に行けば安定します?
給料良いとか、勤務時間がキツキツじゃないとか、上下関係が厳しくないとかで・・・

470:あるケミストさん
08/03/06 23:42:59
デイトレーダ

471:あるケミストさん
08/03/06 23:58:09
3日前にスーパーで買ってきた「天かす」の袋の外側に油がギトギトついてました
買ったときはそんなのついてなかったんですけど、これってなぜでしょうか
袋はポリエチレン製っぽいです
あいまいですみませn

472:あるケミストさん
08/03/07 02:01:41
分析化学で有力・有名な研究室或いは大学ってどこですか?


473:あるケミストさん
08/03/07 06:49:42
>>472
何の分析だ?

474:あるケミストさん
08/03/07 12:24:44
king

475:あるケミストさん
08/03/07 19:21:01
希ガスの電子親和力というのは、小さいのでしょうか。負ですか。

476:あるケミストさん
08/03/07 19:34:08
EVA樹脂について教えてください。

玄関ドアの外側と室内での気温差が大きいのか冬期間に
ドアが結露するので室内側に、EVA樹脂にコルクやフェルトを貼ったパネル
を貼ろうと思っています。

最近市販されている、
窓に貼るプチプチなどと同じような効果を期待していますが
効果はありますか?

477: ◆zEGpD4VZDY
08/03/07 23:19:04
てs

478: ◆4E1yVnBRhg
08/03/07 23:19:27
てs

479: ◆XSSH/ryx32
08/03/07 23:36:00
てs

480: ◆XSSH/ryx32
08/03/07 23:36:21
てすと

481: ◆f66j8h0nfY
08/03/07 23:38:44
てすと

482:あるケミストさん
08/03/08 00:47:35
突然すみません、どなたかご存知の方ご教授ください。

非酵素的褐変反応というものについて調べています。
なんでも糖とアミノ酸の反応らしいんですけど、いまいちよく分かりません。。
糖とアミノ酸がくっつくってこと?ですかね・・・。
どういう反応が起こっているのか良く分かりませんでした。

基本的な質問で申し訳ありませんが、どなたかよろしくお願いいたします。

483:あるケミストさん
08/03/08 00:48:34
日大の理工・物質応用化学科に進学することになると思うのですが
その学部では化学の高校教諭の免許を修得することができるのでしょうか?
理工学部なので日大のHPを見るかぎりでは『危険物取扱』などといった技術系?のものしか書いてないのでよくわからなくて
ちょいぐだぐだになってすみません

484:あるケミストさん
08/03/08 00:49:24
>>483
取れるよ
今のうちにたくさん資格取っておけ

485:あるケミストさん
08/03/08 00:51:38
教育学部じゃなければ正規の授業のほかに教職課程をとればおk
でも結構大変だと思うぜ

486:あるケミストさん
08/03/08 00:54:49
>>482
メイラード反応で調べればでてくる。

還元糖のアルデヒド基とアミノ酸のアミノ基が縮合してSchiff塩基を作り
そこから分解や重合が進行していく。

487:あるケミストさん
08/03/08 02:32:52
>>483
化学系の大学を卒業したら、それだけで毒劇物取扱資格は付帯される
試験いらず。
危険物は法令がマンドクサイけど、3日勉強すれば甲種取れる
乙種で実務経験2年ないと甲種の受験資格がないんだけど、こいつも
化学系の大学を卒業していれば免除。いきなり甲種を受験できる
あと火薬類取扱、放射線技師・・・あたりを潰していけば、マッドサイエンティスト資格コンプw

488:あるケミストさん
08/03/08 02:42:39
>>484-485>>487
ありがとうございます!
国立の化学科落ちて浪人も考えていたのですが
理工でも教員免許もとれるということでかなり安心しました
自分は化学しかできない化学馬鹿なのでこの楽しさを後に続く者に伝えられるよう進学して努力しようと思います
良い助言本当に感謝します

489:あるケミストさん
08/03/08 02:53:53
日大の理工かあ…
進学校だと生徒から侮られそうだな

490:あるケミストさん
08/03/08 04:09:10
先回りレス

食品によく使われる包装フィルムは、ポリプロピレンの間にアルミ箔が挟まっている。サンドイッチ状態
有機溶媒や有機物質類、気体分子などはポリプロピレンを溶解したり通過する可能性はあるけど
有機物質や気体分子はアルミ層を通過することができない
アルミは酸や塩基に弱いけど、普通の酸・塩基(塩酸とか水酸化ナトリウム)くらいでは、ポリプロピレンを腐食するのは難しい

よって、
メタミドホスをはじめとして、農薬や多くの薬品は、食品包装フィルムを通過できません

491:あるケミストさん
08/03/08 12:00:17
>>471
開封したんだったら、天かすの油がなんかの拍子でついたんだと思うけど。
包装を通過するのは考えにくい。

492:あるケミストさん
08/03/08 12:23:36
理科二科目は化学・生物を使って受験し、物理が無勉ですが大学でやっていけるでしょうか?

493:あるケミストさん
08/03/08 12:24:20
鉛蓄電池について調べている高校生です。
鉛蓄電池の説明で時々「正極の二酸化鉛が減極剤の働きもしている」
という記述を見かけるのですが、負極側から送られてきた電子は
溶液中の水素イオンではなく、二酸化鉛中の鉛が受け取って
酸化数が4→2になるのに使われるので、そもそも水素が発生
する余地はないから減極剤と呼ぶのはおかしい気がするのですが、
私の考え方が間違っているのでしょうか?ご存知の方がいらしたら
どうかご教授をお願いします。

494:あるケミストさん
08/03/08 12:39:54
>>492 お前が無能ならやっていけない。それだけ

495:あるケミストさん
08/03/08 14:27:17
ある問題集をやっていると
(1)炭素、酸素、アルミニウムの原子量はいくらか。

答:炭素、酸素、アルミニウムは6,8,13番目の元素であり、原子量は順に12,16,27。

とありました。
元素の順番はわかりますが、なぜここから原子量が求まるのですか?

496:あるケミストさん
08/03/08 14:49:51
>>495
つ 暗記

497:あるケミストさん
08/03/08 14:54:43
そういうものなんですか…とても残念です。返信ありがとうございます。

498:あるケミストさん
08/03/08 15:04:48
>>487
危険物甲種の受験資格改定されたのしらんのか?
下記の4種類の免許があれば危険物甲種受けれるように
去年の11月にかわったんだぉ

〇第1類又は第6類 〇第2類又は第4類
〇第3類  〇第5類


499: ◆SP1RWrm9VI
08/03/08 16:25:10
てs


500: ◆dijbqoDkL2
08/03/08 16:25:32
てs

501:あるケミストさん
08/03/08 16:31:06
>>495
アルミの原子量なんか、おれも覚えてない。
炭素、酸素は自然と覚えるけど、ダメな問題だと思う。

502: ◆tKFpP5znIw
08/03/08 16:31:29
てs

503: ◆ITZ7ktCUtE
08/03/08 16:32:06
てすと

504:あるケミストさん
08/03/08 16:49:09
>>492
なんの研究やるかにもよるんじゃねーの?
電気化学とかなら電磁気の知識あった方がいいだろ。
有機合成とかなら、まあそんなには物理使わないと思うよ。

505:あるケミストさん
08/03/08 18:52:51
>>498
そうだったのか、失礼

資格なんて取るまでで、取ってしまったら忘れるものだからw

506:492
08/03/08 22:20:48
ありがとうございましたm(_ _)m

507:あるケミストさん
08/03/08 23:30:46
>>501
ありがとうございます。

508:あるケミストさん
08/03/09 01:02:13
「ある有機化合物を水酸化ナトリウムで加水分解した」という問題文の場合
高校レベルなら、「エステルの一種」と決め付けてしまって、危険はないですよね?

509:あるケミストさん
08/03/09 01:48:43
ベンゼンスルホン酸とアニリンを化合させて出来る物質の名称はなんと言うのでしょうか?
構造式は分かるのですが、調べても名称が見当たらなかったのでorz

510:あるケミストさん
08/03/09 01:51:44
>>508
アミドは?

511:あるケミストさん
08/03/09 03:13:23
>>509
アニリン塩酸塩ってあるから、
アニリンベンゼンスルホン酸塩、でいいんじゃね?

512:あるケミストさん
08/03/09 06:27:41
>>510
アミドかエステルということですね
ありがとうございました

513:あるケミストさん
08/03/09 10:07:12
>>512
アミドだから、ペプチドやタンパク質も入っているのを忘れずに

514:あるケミストさん
08/03/09 11:14:56
>>493
減極剤(正極活物質)というのは本来水素が受け取るはずだった電子を
代わりに受け取って水素発生反応を抑制する物質を指す。

たとえばマンガン電池だと、原型はボルタの電池でZnが酸化されてH+が
還元される形式だが、そこにMnO2という減極剤を正極に練りこむことで
H+の代わりにMnO2が還元されるようになる。

鉛蓄電池も仮に原型をPbが酸化されてH+が還元される電池と見れば(この系は
ほとんど起電力がないが)、PbO2を減極剤と見ることも可能。


515:あるケミストさん
08/03/09 11:36:53
本来とは。

516:あるケミストさん
08/03/09 11:37:57
どなたか教えて頂きたいです。

リノール酸 C17H31COOH だけからなる油脂について

この油脂1molに水素は何mol付加するか。


よろしくお願いします。

517:493
08/03/09 11:58:00
>>514
ご回答ありがとうございます。読ませて頂き、自分なりに
解釈して以下のように結論づけたのですが正しいでしょうか?

他の電池の場合は減極剤を入れない状態と入れた状態の
両方を考えることができ、確かに発生するはずの水素が
発生しなくなっていることが確認できるが、鉛蓄電池の
場合は問題になる物質(二酸化鉛)が正極自体になって
いるので、それを入れない状態というのは考えられない。
ただし、実際問題としてこの電池では水溶液中に含まれて
いるH+が気体の水素となって出てこないのだから、陽極が
減極剤の働きをしていると言ってもよい。

518:あるケミストさん
08/03/09 12:51:33
>>516
3*(2*17+1-31)/2=6mol

519:あるケミストさん
08/03/09 13:07:25
今度マグネチックスターラを自作してみたいんですが、
詳しい作り方を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。

520:あるケミストさん
08/03/09 13:23:17
>>517
いいんじゃね。


521:あるケミストさん
08/03/09 13:39:36
わかりそうで、わからないんですが、
CuはpH10と11の溶液中では
どちらの方がイオンになりやすいといえるのでしょうか?


522:あるケミストさん
08/03/09 14:43:55
実教出版の化学総合資料なんだけど、ナフトールの構造式おかしいよね?
URLリンク(imepita.jp)


523:あるケミストさん
08/03/09 14:54:34
pH10だべ

524:521
08/03/09 14:57:53
>>523
ありがとうございます。
できれば、何故なのか教えてもらえませんか?

525:あるケミストさん
08/03/09 15:02:37
悪魔でも勘だが、仮にpH=11の方がイオン化し易いとしても、
結局はCu(OH)2の沈殿が多く生じ易いから。

526:521
08/03/09 15:10:46
ということは、OH-の量に依存するんじゃねーの?
ぐらいですかね。

527:あるケミストさん
08/03/09 15:16:45
85℃の熱水があります。これを密閉用気に入れ真空を引きます。
例えば25トールまで。上部には25℃の冷却用の配管がありここで液化
されるとした場合、何割程度を蒸留できるのかその計算方法を教えて下さい。
容器から外部に漏れる熱は計算に入れず、25℃の冷却水も安定しているとした場合で
結構です。

スレ違いだったらすいません。適切な所を教えて下さい。

528:あるケミストさん
08/03/09 15:25:54
銅がイオン化するってことは、
電子を二つ放出して、Cu2+になるわけだから、
周りにH+が多い方が、イオンになりやすいかなあ、という気はするね。

ただ、そもそもイオン化傾向的にCuは水素よりイオンになりにくいから、
pHなんか関係ねーんじゃね、という気も同時にするが。

529:あるケミストさん
08/03/09 15:26:02
>>522
二重結合が一個多いな。


530:あるケミストさん
08/03/09 16:05:16
気体になった原子と原子の間にはなにがあるのですか?
びっしり原子がならんでいると動けないような気がするのですが…


531:あるケミストさん
08/03/09 16:18:23
>>530

なんもねーよ
宇宙空間の恒星惑星と同じでポツンポツンと原子電子があるだけ


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