□□□化学の宿題に答えてください16at BAKE
□□□化学の宿題に答えてください16 - 暇つぶし2ch700:あるケミストさん
08/08/02 02:36:36
分子軌道法による化学結合安定性の説明と固体物質の伝導性と化学結合との関係について聞かれたのですが全く分かりません
分かるためのポイント(?)とかあれば教えてください

701:あるケミストさん
08/08/02 02:50:32
【研究】NHK「水よりお湯の方が早く凍る」論争沸騰 日本雪氷学会で本格議論へ
スレリンク(newsplus板)

↑凍るまでの速さが変わる原因は結局何だろ?

702:あるケミストさん
08/08/02 03:08:12
URLリンク(ja.wikipedia.org)

703:あるケミストさん
08/08/02 03:20:47
学習院大学 田崎研究室
URLリンク(www.gakushuin.ac.jp)

ぼくも Perfume 好きです。


704:あるケミストさん
08/08/02 10:13:29
塾の先生が3%の塩酸は無臭だといっていたのですが、
本当ですか?

705:あるケミストさん
08/08/02 10:17:45
>>700
どの辺まで回答すればよいのかわかりませんけど、
とりあえず、「分子軌道で結合の安定性を・・・」っていうのは、
水素だったら電子が一つある1s同士が

       ----
       Δ
1s-↑-        -↑-1s
       Δ
       -↑↑-
って分子軌道を作るから、(-Δ)×電子二個分安定になるとかじゃだめですか?
結合次数は1ですよね。
Heの場合だと、アンチの軌道にも二個電子がはいっちゃうからトータルで安定なのは0で、
結合次数も0になっちゃうから、He2分子をつくらない・・・とか?
(実際は反結合性の軌道の方がΔが大きいですが・・・)

固体の伝導性は、バンド理論を考えればいいの・・・かな
一般にn個のAOからはn個のMOができますよね。(上の水素も2個から2個)
結晶だと、これは非常に複雑になると思うんですが、たとえば、1次元的にn個、原子を
並べたとかんがえたら、(s軌道で考えます)、バンド状にn個のMOができますよね
(図にはしにくいので、無機化学の教科書でバンド理論をみてみてください)
そこに、電子が下から順に詰まっていくと思うんですが、
(今はs軌道のみをかんがえているんでバンドギャップは無いですよね、、)
電気伝導性があるには、少なくともフェルミ準位(電子の詰まった一番上の順位)が、
バンドの中間(変な表現ですみません・・)にある必要がありますよね、バンドの軌道全てが
電子でみたされてたり、バンドの軌道に電子が無かったりすると電気伝導性はないですよね
(いや、バンドギャップが小さかったり、別の要因があれば、そうとは限りませんけど)
一般的にはこんな説明でいい・・・・のかな
ぜんぜん違ったらごめんさい わからなかったらわかる範囲で助けられるかもしれません



706:あるケミストさん
08/08/02 10:20:12
>>704
試薬類は嗅ぎたくないので、わからないですが、
臭ったような・・・いわれてみれば臭わなかったような・・・
3%ってことは大体1Nくらいですよね・・・におったかなぁ・・
答えになってなくてすみませn

707:705
08/08/02 10:26:05
>>700
あ、伝導性って、勝手に電気伝導性って思ってましたけど大丈夫ですか?
あと、半導体なんかは、バンドギャップが小さいんで、温度を上げれば、
上のバンドに励起されて、伝導性があがりますよね
(普通金属は温度を上げると伝導性がさがりますけど、半導体は逆だった気がします)
間違ってるかもしれないんで教科書みたほうがいいかも


708:あるケミストさん
08/08/02 15:43:06
不確定性関係(原理)ついて次の問に答えなさい.
1.不確定性関係はどのようなときに問題となるか
2."不確定性関係"と"波束"との関係ついて知るところを記せ
3.物質が潰れないのは不確定性関係が原因であるといわれますが,なぜか?

教えてください

709:あるケミストさん
08/08/02 17:43:20
>>708
物理板のほうがよくね?

710:あるケミストさん
08/08/02 20:02:32
>>704
鼻のよしあしは人によって違います

711:あるケミストさん
08/08/02 20:51:33
立体障害に関わるオルト効果とはどうゆうことなのでしょうか?
本を漁っても、いくら検索しても説明がみつかりません。オルト効果には別の言い方があるのでしょうか?
なにか酸の強さに関係すると教えられたような気はするのですが…

712:あるケミストさん
08/08/02 21:44:39
dU=dq+dwから導きだされる
dU=TdS-PdVは可逆過程でも成り立つのはなんでですかっ?
dq/T=dSは可逆過程のみでしか成り立たんのに代入したら過程とかどうでもよくなるの?

713:あるケミストさん
08/08/02 22:21:02
dU=TdS-PdVは
dU=dq-PdVでエントロピー項ないだろう
逆に
TdS/dS=Tは可逆過程でも成り立つのはなんでですかっ?
と聞いてるのと一緒だな。
が、しかし、Sがないのは最低条件で、Sがないからと言って可逆になるとは限らないな、物体は逃げないが、熱は逃げるから圧力も逃げる(dp/dtなんかが片項で形成されていると物体逃げないなら可逆だろう)
すなはち、dU=TdS-PdV
はPdV=TdS-dU、左辺はPdV=nRdT、P固定、dT一定なら、両辺一定、定温定圧変化なら可逆だろう







で、答え間違ってるか?w

714:あるケミストさん
08/08/02 23:33:35
間違えました!
dU=dq+dwから導きだされる
dU=TdS-PdVは不可逆過程でも成り立つのはなんでですかっ?
でした…゜。(p>∧<q)。゜゜

715:あるケミストさん
08/08/03 01:27:22
>>714
dU=dq+dw=dq(rev) + dw(rev)
Uは状態関数で経路に依存しないから
始点と終点さえあっていれば
勝手に可逆な過程を考えてしまってそれで計算してもおk。

716:あるケミストさん
08/08/03 01:55:49
なるほど!状態関数は過程が可逆だろうと不可逆だろうと始点と終点しか関係ないから、たとえ不可逆過程であっても可逆過程でしか使えない条件でUを表すことができるわけですね!
すっきりしました!ありがとうございました(*^_^*)

717:あるケミストさん
08/08/03 02:05:49
        【NHKのねつ造疑惑】
「10回以上実験し、何度でもムペンバ現象がおきることを確かめている」

では、10回以上も予備実験に成功したとするNHKの論拠はあるのか。
      
     【オカルト・霊感商法・オーラ占い】
         の類ではないのか。
大槻教授、放送差し止め・受信料返還を求めて集団提訴・法廷闘争も辞さぬ決意か
日本雪氷学会でも本格議論へ
URLリンク(www.j-cast.com)

この実験条件が記録された実験ノートを
日本雪氷学会URLリンク(www.seppyo.org)
日本物理学会URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
はNHKに提出させるべき。

718:あるケミストさん
08/08/07 02:58:28
「分子式C7H16で表される全ての炭化水素の構造式を書き、IUPAC命名法に従って命名せよ」という問題で、どうして『2-ethyl-3-methylbutane』は答えに含まれないのでしょうか?

お手数でしょうが教えてくださいm(_ _)m

719:あるケミストさん
08/08/07 04:58:44
>>718
もっとも長い鎖をベースに考えるべし、というルールがある。
>>718さんの解答の場合、butaneをベースに、エチルとメチルをつけたという感じになっているが、
もっとも長い鎖を考えた場合、それはpentaneがベースになってることがわかるよね。

『2-ethyl-3-methylbutane』 = 『2,3-dimethylpentane』
となる。このうち、もっとも長い鎖をベースとする、というのがルールなので、pentaneをベースとしている
右側の名前のほうが正しい。

720:あるケミストさん
08/08/07 06:38:56
>>719


化学初心者なので本当に分からなくて困ってました。
助かりました!!ありがとうございますm(_ _)m

721:あるケミストさん
08/08/09 15:49:01
ヘミアセタールは酸性でも塩基性でも生成するのに
アセタールは酸触媒のみで生成する理由について教えてください
ヘミアセタールから、アセタールになるときに、プロトンがOHについて、
水が抜けたあとのオキソニウムイオンが、塩基性では生成しないのでしょうか
攻撃するROHが塩基によってRO(-)になって、Sn2で直接攻撃するのは無理ですよね

722:あるケミストさん
08/08/09 16:44:45
>>721
その理解でおk。
塩基性条件じゃヘミアセタールをプロトン化できない。


723:あるケミストさん
08/08/12 16:52:16
次の反応はどちらが適当か??という問題です
理由も含めて教えてください。お願いします。

C2H5Br + NaO-フェニル基→ C2H5O-フェニル基
C2H5ONa + Br-フェニル基→ C2H5O-フェニル基


tertブチル-Br + NaOC2H5 → tertブチル-OC2H5
tertブチル-ONa + BrC2H5 → tertブチル-OC2H5


724:あるケミストさん
08/08/12 17:09:12
IUPAC命名法の問題です。

なぜ、2-ethyl-2,4,4-trimethylhexaneは誤りで、4-ethyl-2,2,4-trimethylhexaneが正解なのでしょうか?

教えていただけるとありがたいです。

725:あるケミストさん
08/08/12 17:37:08
4-ethylを逆側から数えても位置はC3だよな・・・

726:あるケミストさん
08/08/12 18:42:52
>>725


すいません。。。
うっかりしてました。
ありがとうございますm(_ _)m

727:あるケミストさん
08/08/13 10:36:52
>>723
それぞれ、どっちの反応が正しく生成物を与えるかってことですかね
1番はC2H5Br + NaO-フェニル基→ C2H5O-フェニル基
じゃないかと思います。Ph-O(-)がブロモエタンにSn2で攻撃するんじゃないかと思います
逆の場合は、電子リッチな芳香環に対する求核攻撃が難しいのではないでしょうか

2番ですが、両方とも脱離がかなりの割合で競合しそうな気がするのですが・・・
反応が予想通りにいくなら、t-Bu-Brの方はSn1、Et-Brの方はSn2ですよね
E2が起こるきがするんですが・・・ どうなんでしょうか

728:723
08/08/13 17:51:19
ありがとうございます。そうなんですよね。
でも生成物に二重結合ないし・・・
2番のEt-BrでSn1は起こらないんですか??

729:あるケミストさん
08/08/13 18:32:19
>>728
えっと、基質が一級のハロアルカンですよね。Sn1がおきるってことは、
CH3-CH2-Br → CH3-CH2(+)のカチオンが生成してそこに攻撃するってことですよね
第一級のカチオンは不安定なんで、これは難しいとおもいます。
ただ、Sn2で置換なら問題ないとおもいますが・・・
問題の趣旨がよくわかりませんが、
どっちの方が、より脱離と競合しないのかを考えるということですかね・・・

あ、有機の教科書は何をもっていますか?反応がSn1かSn2か、E1かE2かを判断する基準などが、
必ず書いているかと思うんですが。

730:あるケミストさん
08/08/13 18:41:16
有機はマクマリーとモリソンボイドもってます。
反応性の表みたいなものがありました。これを見ながら問題に
なれようと思います。>>729さんのいうようなことも書いてありました。
説明ありがとうございました!!

731:981
08/08/13 20:49:27
ベンゼンからアニリンの合成法ってどういうものがありますか?
アニリンとエチルアニリンの塩基性はアニリンが100万倍小さいのは
どうしてですか?


732:あるケミストさん
08/08/13 21:13:18
100万倍ならエチルアミンだろ。理由はアニリンの共鳴構造による。

733:あるケミストさん
08/08/13 23:29:14
>>731
アニリンの合成法は教科書(てか高校のでもおk)のってる気がします。
ニトロ化から還元が普通なんじゃないですか?
100万倍かどうかわかりませんけど、エチル基が電子供与だってことが重要なんじゃないですか?

734:あるケミストさん
08/08/14 10:09:33
アニリンのpKb=9.4、エチルアミンのpKb=3.4
Kbの比は10^(9.4-3.4)=100万倍

735:733
08/08/14 14:00:53
てか、エチル置換したアニリンの塩基性がそんなに強くなる気がしないんだけど・・
>>734の言うとおり、アニリンとエチルアミンの比較か何かの間違いじゃないん?

736:あるケミストさん
08/08/15 12:27:53
熱帯低気圧接近上げ

737:あるケミストさん
08/08/15 19:23:53
台風11号房総半島接近記念上げ

738:あるケミストさん
08/08/15 20:35:26
台風と熱帯低気圧の違いって何なん・・・?

「今日から台風になるわ。おまいら覚悟しろよ。(どろ~ん♪)」

ってわけじゃあるまいし。

739:あるケミストさん
08/08/15 23:08:02
瞬間最大風速がいくらか以上で台風
18m/sくらいじゃなかったかな?

740:あるケミストさん
08/08/17 08:29:09
近所に落雷age

741:あるケミストさん
08/08/18 08:27:29
水溶液中に存在するLi+,Na+,K+,Be2+Mg2+,Ca2+イオンは水分子と結合して
それぞれ化合物を作る。金属イオンに結合している水分子と
結合していない水分子との交換速度を測定すると
Be2+ < Mg2+ < Ca2+ < Li+ < Na+ < K+となった。
なぜこうなるか説明せよ。という問題です。

最初イオン化傾向かなと思いましたが、微妙にあてはまりません。
2+が小さいことぐらいしかわかりません。
どういうことなのか、どなたか教えてください。

742:あるケミストさん
08/08/18 20:02:49
>>741
ヒント:イオン半径、クーロン力

743:失礼します
08/08/19 20:51:31
シクロヘキサンをシクロヘキサンカルボン酸にするにはどうすればいいのでしょうか?
シクロヘキサンをハロゲン化してグリニャール試薬で・・って思ったんですが、シクロヘキサンのハロゲン化の仕方がわからないし、 本当にこれでいいのかわかりません。ヒントだけでも教えて下さい!

744:あるケミストさん
08/08/19 22:29:26
>>743
ハロゲン化するとしたら光照射だろうけど
まともにコントロールできるとは思えない。
ホントに何もないアルカンからやるってのはルートとして間違ってるよなあ。
(3級カチオンが生じる骨格だったらギ酸、硫酸、tBuOH、加熱って条件はみたことあるけど
この場合は違う)

ハロゲン一個入ったらグリニャCO2でおkだよ。


745:あるケミストさん
08/08/20 00:12:34
質問なのですが、

基本的な波動の式で、v=fλ というのがあって、光の場合は、c=ωλ (光速=周波数×波長)となるのですが、
屈折率nの媒体中では、光速は遅くなるので、c'=c/n=ω'λ' となります。
このとき、もともとの、ωやλと、ω'やλ'の関係なのですが、ω=ω'なのでしょうか?それとも、λ=λ'なのでしょうか?

nω'λ'=ωλ という関係になるのはわかるのですが、媒体中では、振動数が変わるのか、波長が変わるのか、
よくわからないのです。

とはいえ、界面で屈折率がかわったときに、光の色が変わるようなことは無いよなぁ・・・。(ってか、色って波長?振動数?)
とか思うと、ますますわけがわからなくなってきてしまいます・・・・。

詳しい方、教えてください。

746:あるケミストさん
08/08/20 01:16:30
>>745
波長が変わる。振動数はそのまま。

747:744さんへ
08/08/20 02:06:31
光照射!その手がありましたか
ありがとうございます

748:あるケミストさん
08/08/20 21:49:22
答えるときの有効数字を3桁に設定されている問題に対して、
(1)A,Bの値を求めよ
(2)Cの値を求めよ

(1)が A=(途中式)=22.222…≒22.2 , B=(途中式)=33.333…≒33.3 となるとすれば、
CがC=A+Bで求まるとき(2)の正しい解答は【C=22.22+33.33=55.55≒55.6】【C=22.2+33.3=55.5】のどちらですか?


749:あるケミストさん
08/08/20 23:08:52
科学かどうか分かりませんが・・・
家にCOD調査薬があって、
自由研究のテーマの材料にしたいと思ってます、
水質調査に使う薬だということは分かっているのですが、
どうやって調査するのか分かりません・・・
このCOD調査薬は、チャレンジ6年生の付録だったらしく、
説明書みたいなものもなくしてしまいました。
しかも、自由研究の提出日が明日なので、
今日中に終わらせなければいけません。
なので、なるべく手軽な方法等があれば教えてください!

750:あるケミストさん
08/08/20 23:48:55
小学生に過マンガン酸カリウムとは。

751:あるケミストさん
08/08/21 17:53:15
密度が1.08g/cm^3の希塩酸は、16%の塩化水素HClを含む。
1cm^3=1mlとする。

①この希塩酸1Lの質量は何gか。

②この希塩酸1L中の塩化水素は何gか。

③1molの塩化水素は何gか。

④この希塩酸1L中の塩化水素は何molか。

⑤この希塩酸のモル濃度はいくらか。

意味がわかんなくてとけないです、ぜひ教えてください。

752:あるケミストさん
08/08/21 18:05:17
>>751
1. 1.08[g/cm^3]×1000 = 1.08×10^3[g]
2. 1.08×10^3[g]×0.16 = 1.73×10^2[g]
3. H:1 Cl:35.5 HCl : 36.5
4. 1.73×10^2[g] ÷ 36.5 = 4.74[mol]
5. 4.74[mol/l]

有効数字の処理次第で最後は4.73かも。あとはシラネ

753:あるケミストさん
08/08/21 18:06:50
(1)1.08*1000g
(2)16*1.08*1000/100g
(3)1+35.5g
(4)16*1.08*1000/{100(1+35.5)}mol
(5)16*1.08*1000/{100(1+35.5)}M

754:733
08/08/21 20:36:00
>>748
計算過程は有効数字+1までやります
この場合は55.6が正解だと思います

755:あるケミストさん
08/08/22 17:33:30
比重a、含量b、w/w%の濃硫酸を用いて調整した硫酸溶液について
(1)10w/w%の硫酸VmLを調製するのに必要な濃硫酸は何mLか
(2)(1)の硫酸を10倍に希釈した硫酸溶液のモル濃度を求めよ
(3)0.05Mの硫酸500mLを調製するのに必要な濃硫酸は何mLか
(4)cmol/L硫酸のパーセント濃度を求めよ
(5)1mL中に9.8×10^3μgの硫酸を含む水溶液のモル濃度を求めよ

(1)はV/(10ab)ですか?
他は全然分からないです
どなたか教えてください



756:あるケミストさん
08/08/24 03:01:22
>>754
ありがとうございました

757:あるケミストさん
08/08/25 20:51:23
プラスチックは、自然界では分解されにくいが、熱分解や触媒、
溶媒を用いて化学的に分解することができる。

このプラスチックリサイクル方は他のリサイクル方法と区別して呼ぶそうですが、
これの名称はなんでしょうか。

758:あるケミストさん
08/08/25 21:04:59
いいマルチだ。
ただ、誤変換を直すくらいの手間はかけた方がよかったかもしれないな。

759:あるケミストさん
08/08/26 11:59:50
化合物の命名法なんですが、もしも EZの表記とRSの表記両方を使わないといけない場合
どちらを先にかけばよいですか? 本をみてもなかなかそのような例がなくて・・・

Me     H
 \   /
   C=C      Br
 /    \     |
H       CH2-C-H (←たとえばこの炭素がR)
             |
            Me

だったら、(E)-(R)-ブロモ-2-ヘキセン ですか?
(R)-(E)-ブロモ-2-ヘキセンですか?

760:あるケミストさん
08/08/26 21:07:50
>>759
後者

761:あるケミストさん
08/08/26 22:43:56
金属亜鉛3,27gに濃度2,00mol/Lの塩酸100mlを加え、亜鉛を完全に溶かした。
この溶液に含まれているイオンの名称と、そのモル濃度を書け。

この問題,一応含まれるイオンと、その物質量は分かったのですが最初の体積は塩酸100mlですが、
それを亜鉛に加えたり、反応で水素が発生したりすると、その分体積は 変わってしまうと思うので
すが、一体モル濃度を求める際の体積はどうすればよいのでしょうか。化学Ⅰの宿題なので、変化す
る体積を算出するまではやらないと思うのですが、この問題は、弘前大の問題から、一部抜粋した
物らしく、そういうことについての指示は、全くありません。(おまけに答えはなく、やった物を提
出しなければなりません)。体積の扱いは、一体どうすればよいのでしょうか。
本当に困ってます。長々とすみませんが、お答えいただければ幸いです。

762:あるケミストさん
08/08/28 14:37:23
体積は100mLでいいような気がします。
どれくらい変わったのか、これからはわからないので(密度でもあれば別ですが)

ところで761さんは授業で錯体(錯イオン)というものは習われましたか?

763:761
08/08/29 02:27:41
まだやっておりません。
でもすみません、宿題の提出が今日なので、もう手遅れです。
お答えいただきありがとうございました。

764:あるケミストさん
08/08/29 11:02:06
竜巻発生age

765:あるケミストさん
08/09/01 19:06:50
色々と考えたのですが良く分からないので説明御願いします。

0.01mol/Lの硫酸34.5mLと、0.025mol/Lの水酸化カルシウム50.0mLを混ぜたら
硫酸カルシウムは何gできるか?

宜しく御願いします。

766:あるケミストさん
08/09/01 19:58:52
H2SO4 + Ca(OH)2 → CaSO4 + 2H2O
H2SO4=0.01*(34.5/1000)=3.45*10^(-4)mol
Ca(OH)2=0.025*(50/1000)=1.25*10^(-3)mol
よってCaSO4は3.45*10^(-4)mol生じる。

767:あるケミストさん
08/09/02 17:41:01
どなたか教えてくださるとうれしいです

80gのメタンの標準状態での体積は何Lか。
メタン=16g/molだから物質量は80÷16=5.0mol、22.4l×5.0=112
までは辿りついたのですが、答えを見てみると
22.4l×5.0≒1.1×10二乗Lとなっています。≒1.1×10二乗Lの意味がよくわかりません、これは必ず書かなければいけないものでしょうか?普通に112Lではダメでしょうか?

例題がわからないほどの馬鹿なのでどなたかお願いします…


768:あるケミストさん
08/09/02 18:15:44
「80gのメタン」から、解答の有効数字は2桁になる。
10^2=10*10=100だから112=1.12*10^2と表せるが、
これでは3桁になるので2を死者誤入して、1.1*10^2Lを解答とする。

769:あるケミストさん
08/09/02 18:23:15
理解できました!御親切にそしてわかりやすくありがとうございます!


770:あるケミストさん
08/09/02 19:55:04
1

771:あるケミストさん
08/09/03 01:10:09
H2SO3の構造式を教えて下さい。

あと、
N=N=N(+や-は省略します)とか
N≡N=O

の幾何学的配置って、直線ということでSPでいいんでしょうか?

772:あるケミストさん
08/09/03 02:03:21
(>.<)

773:あるケミストさん
08/09/03 07:32:15
 

774:あるケミストさん
08/09/03 08:25:24
   O
   ↑
HO―S―OH

775:あるケミストさん
08/09/06 12:09:54
age

776:あるケミストさん
08/09/06 15:57:07
なんでダイアモンドは自由電子ないのに熱を伝えるの?

777:ミカズキ
08/09/06 17:38:07
ダイアモンドは炭素(C)でできているからだ
同素体は鉛筆の芯が同じ

778:あるケミストさん
08/09/06 19:10:38
>>776
熱を伝えるかどうか?と、
自由電子があるかどうか?は関係ねーだろwwwwwww

例; 水(自由電子なんてねーよ。でも熱は伝える。)

779:あるケミストさん
08/09/06 19:54:46
>>778
金属は主に自由電子で伝えるぞ

格子の振動でも熱は伝わって
カチカチのダイアモンドはその影響を受けやすいからだと思われ

780:あるケミストさん
08/09/10 03:03:55
NAOH(分子量40.00)とNa2Co3(分子量105.99)の混合物を含む試料1.000gを
水に溶かし、フェノールフタレインを指示薬として1mol/LのHCl(fファクター=1.105)
で滴定したところ15.00mL要した。続いてメチルオレンジを加えて滴定を行い終点まで
更に3.18mL費やした試料中のNaOHとNa2CO3の濃度(%)を求めよ。

先に進めず困っています。どうかよろしくお願いします。

781:あるケミストさん
08/09/10 08:42:11
P.P指示薬では、
NaOH + HCl → NaCl + H2O
Na2CO3 + HCl → NaHCO3 + NaCl の2反応が起こり、M.O指示薬では、
NaHCO3 + HCl → CO2 + H2O + NaCl の反応が起こるから、

Na2CO3=100*105.99*1*1.105*(3.18/1000)/1.000=37.24%
NaOH=100*40.00*1*1.105*{(15.00-3.18)/1000}/1.000=52.24%

782:あるケミストさん
08/09/10 18:49:09
グルコースと不飽和脂肪酸(カプロン酸)が筋肉で完全に酸化されるとき、どちらの化合物の酸化がより多くのATPを産生するのか?

783:あるケミストさん
08/09/11 01:30:42
>>782
マルチ乙

784:あるケミストさん
08/09/11 01:42:34
>>767,768
「80gのメタン」から有効数字が2桁になるとは限らない。
厳密に2桁をあらわす場合には8.0*10としなければならないので、
単に80gの表記では有効数字は1桁である可能性もある。

つまりは有効数字に気をつけなければならない類の問題ではないので、112Lと書いても正解だろう。
有効数字が明らかでない数値は厳密にその数字の値となるという慣例もある。
つまり80.0000・・・gととらえてもよい。

まぁ屁理屈と言っては屁理屈で、実際には問題にあわせて空気を読むしかないのだが、
この場合はおれなら112Lと解答する。それで間違いとは言わせない。入試では間違いにはならない。
1.1*10^2という解答は、不自然に思える(この出題のされ方では、だが)

785:あるケミストさん
08/09/12 12:37:05
そんなのどっちでもいいじゃn

786:あるケミストさん
08/09/12 16:42:46
目糞耳糞の違いだな

787:あるケミストさん
08/09/16 13:34:01
すみません、3問、お願いします。

1、
水100gに対する硝酸カリウムの溶解度は25℃で36である。
25℃における硝酸カリウムの飽和水溶液のモル濃度はいくらか
ただし、飽和水溶液の密度は1.15g/㎝3
硝酸カリウムの式量は101とする

自分では、

飽和水溶液 36/136
 36÷101/136÷1.15
=0.003
1㎝3  あたり0.003mol
1000㎝3あたり3mol

A. 3(mol/L)
となったのですが、あっていますか?

788:あるケミストさん
08/09/16 13:34:43

0℃、1.013×10^5 Paで酸素は水に48ml、窒素は24ml水に溶ける。
0℃1.013×10^5 Paで空気(体積比 酸素20% 窒素80%の混合気体とする)
が水1Lに接しているときこの水に溶けている窒素の物質量は酸素の物質量の何倍か

自分では

溶けているmol=
1Lに溶けるmol ×    気圧/1.013×10^5 ×   × 1L

酸素 48/22400 × 1.013×10^5/1.013×10^5 × 1/5 × 1
窒素 24/22400 × 1.013×10^5/1.013×10^5 × 4/5 × 1

酸素 0.00043mol
窒素 0.00086mol
分子量をかけて

酸素 0.00043 × 32  0.01376g
窒素 0.00086 × 28  0.024g

0.024/0.01376
=1.75 1.75倍

となったのですが、間違っているみたいなんです・・・;;
解説お願いします。。。


789:あるケミストさん
08/09/16 13:36:20

3.
水100gに対する硝酸カリウムKNO3の溶解度は
20℃ 32g 40℃で 64g である。硝酸カリウムの式量は101である

40℃の硝酸カリウムの飽和水溶液の密度は1.3g/㎝3である。
この水溶液の40度での浸透圧は何Paか

自分では
1.3g/㎝3 → 1300g/1L

πV=nRT

π×1= 1300/101 × 8300 × 313

π=33438316.83
=3.34 × 10^7 
になったのですが、これもどうも間違っているらしいのですが。。。


すみません、よろしくおねがいします。

790:あるケミストさん
08/09/16 14:19:04
(1) 1.15*1000*36/{101*(100+36)}=3.01M
(2) 溶解度(mol)の比は、N2/O2=24/48=1/2、また空気中の分圧比は、pN2/pO2=80/20=4
よって溶解した物質量比は、N2/O2=4*(1/2)=2
(3) KNO3は完全に解離するとして、2*(1.3*1000*64)*RT/{101*(100+64)}=2.6*10^7(Pa)

791:あるケミストさん
08/09/16 21:01:15
質問化学板というところに書き込んだのですが、スレ違いのよう
でしたのでこちらに書き込みいたします。

大学のレポートの課題で
「Na原子の励起→基底の発光が2本のスペクトル線
となることを量子力学的に説明せよ」
という問題で困っております。
グーグルなどで調べた結果、スピン軌道相互作用が関係していると
わかったのですが、1500字程度で記述せねばならず、どのようなことで
マスを埋めていけばいいか困っております。
どなたかご助言お願いします。

792:あるケミストさん
08/09/16 23:26:45
>>791
図書館へ行って量子力学の本を読め
D線の分裂について書いてない本などない


793:あるケミストさん
08/09/17 01:21:26
>>791
一般的には許容遷移・禁制遷移のことをからめつつスペクトル項でも書いてお茶を濁しておけばいいのだろうけど
1500字ってゆーと尋常じゃないから、それなりに専門的な解答を期待しているのかもね。
とても大学のレポートの分量ではないように思えるが・・・

794:あるケミストさん
08/09/17 01:43:51
25℃において、電離定数Ka=2.8×(10)-5乗mol/Lで、酢酸Ca(mol/L)とその塩である酢酸ナトリウムCs(mol/L)の混合水溶液がある。

(1)Ca=Cs=0.10mol/Lのとき、この混合水溶液のpHはいくらになるか。
 ただし、酢酸ナトリウムは水溶液中で完全に電離しており、混合水溶液の酢酸イオンはほとんど酢酸ナトリウムからのものと見なし、また電離していない酢酸の濃度はCaと等しいとする。

(2)(1)の混合水溶液200mLに0.20mol/Lの希塩酸20mLを加えると、混合溶液のpHはいくらになるか。

(√280=17、log1.7=0.23、log0.42=0.62、log28=1.45)


(1)はpH4.6と出たんですけど、(2)の求め方がわかりません。
全く手も足も出てないので、どういう手順を踏めばいいかヒントだけでもよろしくおねがいしますm(_ _)m

795:あるケミストさん
08/09/17 02:19:11
>>792
>>793
レスどうもありがとうございます。
この分量には本当参ってます。
明日にでも図書館へ行ってきます。

796:あるケミストさん
08/09/17 07:18:35
>>794
どちらも[H^+][CH3COO^-]/[CH3COOH]=Kaの式に各濃度を代入して[H^+]を出すだけ。
(1)はその通り。[CH3COO^-]=[CH3COOH]から。
(2)は、基本的には
[HCl]=0.20*20/220
[CH3COOH]=[CH3COONa]=0.1:200/220
から、HClは完全に乖離し、そのH^+はすべてCH3COO^-に捕捉されると仮定して
[CH3COO-]=0.1*200/220 - 0.2*20/220
[CH3COOH]=0.1*200/220 + 0.2*20/220
を代入して、[H+]=4.2*10^-5 pH=3.38となる。

ちなみに仮定に納得がいかないのであれば、そんな仮定をしないで[H^+]=xとしてすべての濃度を量論的に
xであらわして最初の式に代入してみればよい。
その場合もxは非常に小さいということから数学的な近似で結局上の仮定と同じ式になると思う。
上の仮定のような感覚的な近時よりは実際にxと出てくる数字を並べて数学的に近時したほうが最初は納得できるかもしれない。
ちなみにそういうことをすると[CH3COOH]=0.1*200/220 + 0.2*20/220 - [H^+]となるんだけど、
どう考えても[H^+]だけオーダーが違うだろうから消しても問題ないことがわかりますね。

797:あるケミストさん
08/09/17 09:14:39
濃度0.100Mのアスパラギン酸塩酸塩の水溶液がある。
これを同濃度のNaOHで滴定したときの、3つの当量点のpHを求めよ。
ただしアスパラギン酸のpK1=1.94、pK2=3.70、pK3=9.62 とする。

798:あるケミストさん
08/09/17 14:36:24
pH=2.00の0.100Mグルタミン酸緩衝溶液と、pH=10の0.100Mグルタミン酸緩衝溶液を混合して、
pH=4.50の0.10Mグルタミン酸緩衝溶液500mlを調整したい。
それぞれ何mlを加えればいいか。
グルタミン酸のpK1=2.19、pK2=4.25、pK3=9.67とする。

以上2問お願いします、

799:あるケミストさん
08/09/17 18:02:00
>>797-798
>>1

800:あるケミストさん
08/09/17 22:48:09
レベルの低い質問ですみません。
硝酸マグネシウムの5%水溶液を作りたいです。
実験室にあるのは硝酸マグネシウム6水和物です。
なので、108÷256.41=0.421 よって5÷0.421=11.876
硝酸マグネシウム6水和物を11.876gを100mlに溶かせば5%水溶液が作れますよね?

801:あるケミストさん
08/09/17 23:04:08
Mg(NO3)2=148.41x/256.41=5(g) → x=8.64gの6水和物に水を加えて100gに調整しなされ。

802:あるケミストさん
08/09/17 23:12:34
または水の比重を1として、148.41x/{256.41(100+x)}=5/100 → x=9.46gに水100mlを加える。

803:あるケミストさん
08/09/17 23:24:44
800ですが、私の考え方はまったく違いますか?
どの答えが正しい?

804:あるケミストさん
08/09/18 00:37:30
>>803
いろいろ間違えているので訂正するのがめんどくさい。

>>800>>801風にそのまま訂正してみると
実験室にあるのは硝酸マグネシウム6水和物です。
なので、 148.41÷256.41=0.58 よって5÷0.58=8.6
硝酸マグネシウム6水和物を8.6gを100gに溶かせば5%水溶液が作れますよね?

>>801は水溶液100g中に5gの硝酸マグネシウムが解けているのが5%水溶液であるから、
5gの硝酸マグネシウムを得るために必要な硝酸マグネシウム6水和物の質量を求め、
足して100gとなる水を足して調整するというアプローチ。

>>802は水を100mlあらかじめ用意しておいてそれに入れると5%となるような硝酸マグネシウムの質量を求めようとしている。
その場合加える硝酸マグネシウム6水和物の質量をxgとすると、全体の質量は(100+x)gとなる。
一方硝酸マグネシウム6水和物の質量がxであることから、その中に含まれる硝酸マグネシウムの質量は148.41/256.41をかけることによって求まる。
硝酸マグネシウムの質量/全体の質量=0.05であることから方程式を立ててxを求めている。

ちなみに>>801>>802で必要な硝酸マグネシウム6水和物の質量が違うのは最終的に調整される水溶液の量が違うから。
前者は100g 後者は109.46gできるから当然必要な溶質の量もかわってくる。

結論として、>>801>>802が正しいことは間違いない。
>>800は厳しい目で見ればまったく違うと言わざるを得ない。なんとなくそれっぽい数字をかけたり割ったりしているだけで計算問題は解けない。

805:あるケミストさん
08/09/18 06:55:45
>>804
失礼。訂正。
2段落目 8.6gを100gに→8.6gを91.4gに

806:あるケミストさん
08/09/18 07:58:56
ありがとうございます
自分の考え方がなぜ間違っているか、まだ分かりませんが、とりあえず今日の午前中には調製しなくちゃいけないので、そのやり方でやります。

807:あるケミストさん
08/09/18 11:00:49
やってみなされ。

808:あるケミストさん
08/09/18 11:15:41
>>798
pH=2を281ml、pH=10を219ml混ぜる。

809:あるケミストさん
08/09/19 01:16:53
>>806
>>800は、まず108/256.41ってのは6水和物中の「水」の割合であり、
ここで知りたいのは6水和物中の「硝酸マグネシウム」の量なのだから、
108は141であるべき。
それから5/0.421の5という数字は「水溶液100g中の5g」という意味での5だから、
5/0.421から求めた質量は100g中に含まれる質量でなければならない(つまり5/0.421に水を足して100gにならなければならない)
なのに5/0.421に100mlを足してしまったら約110gになってしまうわけで、
110gの水溶液中に5gの硝酸マグネシウムがあってもそれは5%ではない。

おわかりだろうか。

蛇足だが実際に実験をするということなので有効数字についても言及したい。
5.0%ではなく5%の水溶液を作りたいってだけなら有効数字は1桁。だから256.41なんて5桁もの計算をしても時間の無駄。
だから11.876や8.64、9.46gなんて精度で必死に秤量するのも時間の無駄。
さくっと9g量って100mlぐらいの水に溶かせばよいでしょう。

810:あるケミストさん
08/09/19 07:39:48
よく分かりました☆ 自分のバカさもよく分かりました(>_<)

久しぶりに化学に関する仕事をするようになったので…

811:あるケミストさん
08/09/20 08:26:01
また台風発生age

812:あるケミストさん
08/09/20 13:12:10
800です。先日はありがとうございます。
仕事で食品中に含まれる金属分析を測定することになりました。
初めてICPを使うことになりました。

Snの検量線がうまくかけないことが多いです。
やっときれいにかけて、サンプルを測定し、
最後に再現性を見るため再度Sn標準溶液をたとえば1ppmのものを測定するとそれが0.8だったり0.7だったりします。
なぜこんなにも安定しないのでしょうか?
先輩が測定しても安定しないようです。
Sn特有なのでしょうか?
またICPを扱う上で注意するてんを教えてほしいです

813:あるケミストさん
08/09/21 09:56:11


814:あるケミストさん
08/09/21 21:34:38
>>812
誘導
スレリンク(bake板)

815:あるケミストさん
08/09/24 09:46:21
メラミン上げ

816:あるケミストさん
08/09/24 09:48:18
それにしても

化学の話題って暗いものばかりやね。

817:あるケミストさん
08/09/25 00:00:03
2A→C、-r=kC
で表される気相反応を管型反応器を用いて行う。供給原料の組成はAが70%、Cが20%、不活性ガスが10%のとき出口での反応率は80%であった。次に不活性ガスの流量はそのままで、AとCの流量がそれぞれ1/2になった状態で操作したときのAの反応率を求めよ。

答えは0.938ですが解き方が解りません。ぜひ教えて下さい。

818:あるケミストさん
08/09/25 11:58:14
-r=kC とは何?

819:あるケミストさん
08/09/26 05:35:33
【波動】について

問)球(150㌔・150㌘)が波動の性質を示すか計算せよ。

これ解ける方いらっしゃいましたらお願いします><

820:あるケミストさん
08/09/26 21:57:51
自分の考えはねえの?
それとも手も足もでないの?

821:あるケミストさん
08/09/27 21:37:10
手も足もでません

822:あるケミストさん
08/09/28 03:38:32
「硫酸銅水溶液に硫化水素を通すと、硫化銅の沈殿ができる」
この時のイオン反応式を教えて下さい。


823:あるケミストさん
08/09/28 08:34:30
Cu^2+ + S^2- → CuS↓

824:あるケミストさん
08/09/28 10:54:49
>>823
ありがとうございました!

825:あるケミストさん
08/09/28 17:52:09
硫酸銀溶液にある量の電気を陰極に流したら銀50g析出した。
同量の電気を硫酸銅溶液に流したら何gの銅が析出するか。

お願いします。

826:あるケミストさん
08/09/28 19:25:24
硝酸銀だろ、硫酸銀は沈殿するぜ。

Ag^+ + e^- → Agより、50/108molの電子が流れたから、
Cu^2+ + 2e^- → Cuより、(1/2)*(50/108)*63.5≒15g

827:あるケミストさん
08/09/29 17:00:41
>>826
ありがとうございました、たすかりました。

828:あるケミストさん
08/09/29 20:55:57
>>817
V/v0=-C0∫dx/rに代入して未定値を求める
それを使って1/2になった状態で反応率を計算するだけ

>>819
6.6×10^-34/(150×1000/3600×150/1000)≒1×10^-35
波長が短すぎて波動性は示さない


829:あるケミストさん
08/09/30 09:51:50


830:あるケミストさん
08/10/05 19:38:44
C(気)+1/2O2(気)+=CO2(気)+QkJ

レベルが低い質問なんですが‥この反応で生じる熱であるQkJを自分はCO2の生成熱かと思ったのですが答えはCOの燃焼熱でした。CO2の生成熱では駄目なのでしょうか。解答をよろしくお願いします。(なにぶん初めてなので書き方が間違っていたらごめんなさい

831:あるケミストさん
08/10/05 20:18:55
CO2の生成熱なら、C(固)+O2(気)=CO2(気)+Q
「ある化合物1molが、それを構成する元素(単体)から生成されるときのエンタルピー増加」
各物質の状態は一般に1気圧25℃に於ける条件で考える。

832:あるケミストさん
08/10/05 20:21:17
海老責め観賞会

833:あるケミストさん
08/10/05 20:22:52
それ以前に化学式がおかしいだろ。
CじゃなくてCOじゃねーの。

834:あるケミストさん
08/10/05 20:50:20
イランとトルコは残虐刑の宝庫

835:あるケミストさん
08/10/05 21:17:28
すみません。CではなくCOでした。

836:あるケミストさん
08/10/05 21:36:35
25℃においてセル0.1mol・dm^-3のKCl溶液を満たしたときの抵抗は577Ωだった。
このセルに0.00785mol・dm^-3のNaCl溶液を満たしたときの抵抗は9000Ωだった。
このNaCl溶液25℃における伝導率とモル伝導率を求めよ。
お願いします。

837:あるケミストさん
08/10/06 15:30:01
>>836
>>1

838:あるケミストさん
08/10/06 20:35:42
銅の電気化学当量について説明せよ

調べてもわかりません。お願いします

839:あるケミストさん
08/10/06 22:16:12
>>838

n \ = \ ({ I t\over F })({ 1 \over z })
Q = \int_0^t I(\tau) \ d \tau

本気で調べたとは思えんのでTeX。

840:あるケミストさん
08/10/07 07:40:45
オゾン分子が折れ曲がっているか、直線かを証明するには、どのような実験をすればよいか?

なにかいい実験法ありますかね?

841:あるケミストさん
08/10/07 08:02:34
>>840
回転線でも見たら?w
で、シミュレーションを並行させて、バンドの貴族云々。

842:あるケミストさん
08/10/07 08:28:31
拡声器でオゾンに聞いてみる。

843:あるケミストさん
08/10/07 21:28:28
>>840
IRをとる
仮に直線だと仮定するならば、反転中心を持つので
赤外活性かつラマン活性な基準振動モードは存在しない


844:あるケミストさん
08/10/07 22:42:49
やはり、分子の対称性から導き出すしか手は無いようですね。
どうもありがとうございます。

845:あるケミストさん
08/10/09 16:37:55
>>840
お前いい事言うな。
やれんのか?
なら今すぐやれ。

846:あるケミストさん
08/10/11 10:10:39
あぁやってやるよと上げてみる。

847:あるケミストさん
08/10/13 10:40:07
ΦΦ
ε

848:あるケミストさん
08/10/15 13:26:54
ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ

849:質問です
08/10/15 23:30:11
0.1mol AgNO3、0.01mol KI、0.2mol KCNおよび0.2mol NH3を混合して水に溶かし、混合水溶液の体積を1Lにした。

850:質問です
08/10/15 23:31:21
ただしKAgI=8.5×10^(-17)、KAg(CN)2^-=7×10^(10)およびKAg(NH3)2^+=1.6×10^(7)である。問1 AgIの沈殿は存在するか。

851:質問です
08/10/15 23:32:23
問2 平衡状態でのAg^+、Ag(NH3)2^+およびCN^-の濃度を計算せよ。

自分でやってみたところ、問1 [Ag^+][I^-]=1.0×10^(-3)>KAgIより沈殿は存在する。
問2に関してはどちらの錯形成反応から始めるのか解らなくて全く歯がたちませんでした。
よろしくお願いします。

852:あるケミストさん
08/10/16 00:15:56
平衡時に生じる[Ag(NH3)2+]=x(M)、[Ag(CN)2-]=y(M)、[AgI]=z(M) として

x/{(0.1-x-y-z)(0.2-2x)^2}=1.6*10^7
y/{(0.1-x-y-z)(0.2-2y)^2}=7*10^10
(0.1-x-y-z)(0.01-z)=8.5*10^(-17)

式をKの大きさから適当に近似して連立汁。
最初の式とxが無視できる鴨。

853:あるケミストさん
08/10/16 01:05:38
あと(1)の考え方は、とりあえずAgIの沈殿が生じないと仮定して、
Kの大きな方の[Ag(CN)2^-]の反応から計算すると[Ag^+]≒5*10^(-4)となり、
[Ag^+][I^-]=5*10^(-6)>Kspだから仮定は矛盾、よって沈殿が生じる、かな。

854:あるケミストさん
08/10/16 08:02:54
>>852、853
ありがとうございます
もう一度やってみます

855:あるケミストさん
08/10/16 10:41:19
KAg(CN)2の値は合ってるか。もっとでかくないか。

856:質問した人です
08/10/16 13:21:31
>>855
問題文に書かれている値は7×10^(10)です
1964年に出版された本なので、最近の本と値は違うのかもしれません

857:あるケミストさん
08/10/16 13:46:44
問題文どうりか。
しかし近似が出来ないな、かなり面倒な事になる。
てか4次方程式を解かせるとは思えないから全く別の解法だな。

858:昨日質問した人
08/10/16 21:15:52
やってみたけどわかりませんでした
別の解き方を教えてほしいです。よろしくお願いします。

859:あるケミストさん
08/10/16 23:02:45
もいっかい考えてみるが簡単な方法があるかな。
確実な事はAg^+は殆ど全てが反応している事くらいかな。

とりあえず連立方程式を解いてくれるサイトを見つけて有効桁10桁程度で分かればいいんだがなぁ、
何しろこっちは携帯からだから何もできないのさ。(ΦΦ;)

待ってればそのうち誰かが素晴らしい解法を教えてくれるかもしれない。カーゴカルト、

860:質問者
08/10/17 13:00:13
問1の答え
沈殿はない
とテキストに書かれていました
テキストの答えが間違ってる可能性もありますが

861:あるケミストさん
08/10/17 13:45:19
もしそうなら少しは簡単になるね、それでも4次方程式だが。
あと自分で調べたらKAg(CN)2^-≒10^20だった。

862:あるケミストさん
08/10/17 22:22:44


863:あるケミストさん
08/10/17 22:41:06
質問した人よ、>>852を参照の事、
(1)仮にAgIが沈殿しないと仮定し、[Ag^+]=0.1-(x+y)=tとおくと式は、
[Ag(NH3)2^+]=x、[Ag(CN)2^-]=y より、x、y>>t と仮定して近似すると、
(0.1-y)/(4ty^2)=K1=1.6*10^7
(0.1-x)/(4tx^2)=K2=7*10^10
→ t=[Ag^+]≒1.0*10^(-8)M<<x、yで近似は妥当。
よって[Ag^+][I^-]≒10^(-10)>Ksp=8.5*10^(-17) より仮定は誤りで沈殿は生じる。

(2)(1)から沈殿が生じる事が分かったからこの系の平衡において溶解度積が成り立つ。
[AgI]=zとして、x、y、z>>tと仮定して同様に考えて近似すると

{0.1-(y+z)}/{(4t(y+z)^2}=K1
{0.1-(x+z)}/{(4t(x+z)^2}=K2
t(x+y-0.09)=Ksp

3式からy+z=αなどとおくと、
y+z={-1+√(1+1.6K1t)}/(8K1t)
x+z={-1+√(1+1.6K2t)}/(8K2t)
x+y=(Ksp/t)+0.09
0.1-(x+y+z)=t

以上から、t≒2.4*10^(-9)M、x≒1.5*10^(-3)M、y≒8.9*10^(-2)M、z≒1.0*10^(-2)M
結果から仮定は正しく近似は妥当。
よって、[Ag(NH3)2^+]≒1.5*10^(-3)、[CN^-]≒0.2-2y=2.2*10^(-2)、[Ag^+]≒2.4*10^(-9)

864:あるケミストさん
08/10/18 00:37:20
>>863
ありがとうございます
やってみます

865:あるケミストさん
08/10/18 10:46:42
書き忘れたが、最後に方程式:0.88t+{1-√(1+1.6K1t)}/K1+{1-√(1+1.6K2t)}/K2-8Ksp-16t^2=0
をニュートン法で解いた。

より正確には、
t≒2.39539*10^(-9)M
x≒0.1-(y+z)=1.48777*10^(-3)M
y≒0.1-(x+z)=8.85123*10^(-2)M
z≒9.99996*10^(-3)M


結果を見るとAgIがほぼ100%沈殿しているから、残った[Ag^+]≒0.1-0.01=0.09Mとして
(1)の問題と同じように簡単にできるが、それでもやはり高次方程式になる。

結局はどのように考えても簡単な方程式にはならないと思う。
こうなる理由は、NH3とCN^-の初濃度0.2Mが反応する濃度x、yを無視できる程大きくない事など色々ある。

866:あるケミストさん
08/10/18 14:15:29
問 水分子1個の質量は何gか。
答 水分子の質量は18gだから、
  水分子1個の質量 18g÷6.0×10^23=3.0×10^-23g


「18g」は「物質を構成する単位粒子の数」ってことですか?

867:あるケミストさん
08/10/18 16:34:04
>>866

高校生か?アボガドロ定数とかモルって習わなかったか?

> 答 水分子の質量は18gだから、
もう少し丁寧に書くなら、「水分子1 molの質量は18 gだから~」だな。

> 「18g」は「物質を構成する単位粒子の数」ってことですか?
物質を構成する単位粒子(≒分子)をある個数(≒6.02x10^23; アボガドロ定数)集めたときの質量。

868:あるケミストさん
08/10/19 09:26:25
水酸化ナトリウムと炭酸ナトリウムの混合溶液20mLを0.10mol/Lの塩酸で適定したところ
15mL加える→第一中和点、20mL加える→第二中和点 であった
最初の混合液中の水酸化ナトリウムの物質量および炭酸ナトリウムのモル濃度を求めよ

物質量は水酸化ナトリウムが1.0*10^-3 炭酸ナトリウムが5.0*10^-4?でした
炭酸ナトリウムのモル濃度はどうやって求めればいいでしょうか?

869:あるケミストさん
08/10/19 10:00:22
それが20mlに含まれるから、物質量に1000/20を掛ければいいのさ。





スペインのブーツ研究会

870:あるケミストさん
08/10/19 13:49:35
ありがとうございます

871:わかめ
08/10/19 15:23:35
 教えて下さい!
 高校化学の宿題なのですが・・・
「グルコースに濃硫酸を加えたら、黒い炭は生成した」
っていう問題で、生成物がなにかわかりません。
反応式とともに教えて頂けたら幸いです。


872:あるケミストさん
08/10/19 16:20:21
酸化数の問題なのですが、
Pb(NO3)2のPbの酸化数が+2になっているんですが、
なぜこうなのか解説を読んでもよく分かりません。
どなたか教えて下さい。
数字はOの右下、かっこの右下についてます。

873:あるケミストさん
08/10/19 16:33:27
>>871
濃硫酸で脱水されるから

2C6H12O6→C12H22O11+H2O

でマルトース生成だったような。

874:あるケミストさん
08/10/19 17:12:13
Pb(NO3)2
硝酸イオンは-1、また全体として電気的に中性だからX+2*(-1)=0 → X=+2

875:あるケミストさん
08/10/19 17:38:19
ZrO2にCaOが置換固溶するとき、陽イオン侵入型モデルと陰イオン空孔型モデルが考えられる。
それぞれの反応式を示し、ZrO2にCaOが10モル%固溶したとき(ZrO2 90.0モル%、CaO 10.0モル%)、
密度を計算せよ。ただし、ZrO2固溶体は立方晶であり、単位格子は4個のZrO2からなっている。そ
の格子定数(0.515nm)は変わらないものとし、0、 Ca、および、 Zrの原子量は、それぞれ、16.0、
40.0、91.0を用いよ。

わからないので解法など教えてください。よろしくお願いします



876:あるケミストさん
08/10/19 17:58:57
0.1モル/Lの食塩水を500ml作りたい。
何gのNaClを溶かして全体で500mlにすればよいか?

歯が立たないんです。。。
教えてください。。。

877:たま
08/10/19 18:03:32
アンモニアと酸素が反応して一酸化窒素と水が生成する反応について問いに答えよ。

1 この化学反応式を書け。
NH3+2分の5O2→2分の3H2O+NO  はなぜ違いますか?

2 酸素16.8リットルが反応した時に生成する一酸化窒素の物質量はいくらか

22.5はなぜちがいますか?

3 アンモニア6.8gが反応した時に生成する水の質量はいくらか

7.2gはなぜ違いますか?

4 アンモニア8.4リットルと酸素8.4リットルを混合して反応させたとき、反応後の
  期待の体積の合計はいくらか。ただし生成した水は液体とし、気体の水への溶解は
  無視する。

わかりません


22.5や7.5は、私が考えて出した答えですが、×でした。
解法と正答など、教えてください。よろしくお願いします。

878:わかめ
08/10/19 18:30:14
>>873さん
ありがとうございました!
それで納得いきます。


879:あるケミストさん
08/10/19 18:35:40
こらこらw

880:あるケミストさん
08/10/19 22:25:47
>>877
1、
NH3+2分の5O2→2分の3H2O+NO
左と右の式で酸素の数が合わない。左5に対し、右5/2

正しくは、
2NH3+5/2O2→3H2O+2NO2

2、
上の式より、一酸化窒素の体積をxとすると
5/2:2=16.8:x  x=13.44(L)
13.44/22.4*46=27.6(g/mol)

3、
1の式より、水の質量をxとすると、
2:3=6.8/17:x/18  x=10.8(g)

4、
1の式より、アンモニア2molに対し、酸素は5/2mol反応する
なので酸素8.4Lに対し、アンモニアは6.72L反応する(2:5/2=x:8.4 xはアンモニアの体積)

1の式より、水3molと一酸化窒素2molが発生するが、水は液体なので除外
よって気体は一酸化窒素のみ。アンモニアとmol数が同じなので、発生した気体の体積は6.72L


881:あるケミストさん
08/10/19 22:42:12
>>876
x/58.5/0.5=0.1
x=2.925

じゃない?

882:あるケミストさん
08/10/21 00:39:28
大気圧計の水銀柱の底と頂部とのモルギブズエネルギーの差を計算しなさい。
[水銀の質量密度は13.6gcm^-3]

正答が1.5Jmol^-1になるらしいのですが解法が全くわかりません。
どなたか教えてください。

883:あるケミストさん
08/10/22 11:01:42
あの

884:あるケミストさん
08/10/22 17:43:18
うん

885:あるケミストさん
08/10/22 22:22:54
1.00atm,273.15Kにある1molの単原子理想気体を考える。この気体が0.435atmの圧力に抗して断熱的に膨張し、体積が2倍になった。
この過程での仕事w、終状態の温度、内部エネルギー変化⊿Uを計算せよ。

⊿U=q+w=nCv⊿T、w=-P⊿Vの式を使うのは分かるのですが、何の値をどこに入れて良いのかいまいち分かりません。
教えてください、お願いします。

886:あるケミストさん
08/10/22 23:35:36
断熱変化なのでq=0
よってΔU=w

単原子なのでγ=5/3

あとは教科書とか見て何とか汁

887:あるケミストさん
08/10/23 12:59:11
教科書嫁

888:あるケミストさん
08/10/23 21:32:22
硝酸アンモニウムセリウムと硫酸を反応させた場合、どのような錯体が生成するのでしょうか。

889:あるケミストさん
08/10/24 00:10:58
熱化学方程式なのですが、分数が入ってくるとなにがなんだか分からなくなってしまいます・・・。
どうすればいいですか?

890:あるケミストさん
08/10/24 01:09:10
[NH4NO3CeH2SO4]


団体さん歓迎。

891:あるケミストさん
08/10/24 09:28:44
分からなくなったら寝るのが一番。

892:あるケミストさん
08/10/26 16:34:54
そうだ

893:あるケミストさん
08/10/26 16:53:36
ある鉛蓄電池の希硫酸は密度1.24g/mlで2lあった。
20アンペアで1時間放電すると、希硫酸の密度(g/ml)はいくらとなるか。
原子量H=1.0 O=16 S=32とする。


この問題で、Pb+2H2SO4→2PbSO4+2H2O という鉛蓄電池の式からいろいろ考えてやってみたのですが、
どうしても答えが合いません。
{1.24×2×1000-(20×60×60)/96500}/2000という式を考えたのですが間違っているらしく答えが合いません。
どうやって解けばいいのでしょうか?

答えは1.22g/mlとなるはずなのですが…


894:あるケミストさん
08/10/26 17:25:22
↑{1.24×2×1000-(20×60×60)×98/96500}/2000でした。
よろしくお願いします

895:あるケミストさん
08/10/26 18:14:29
放電後の溶液の質量は分かるが、正確な体積が分からんから無理。

896:あるケミストさん
08/10/26 18:20:54
すいません。たしかにそうですよね。
問題には密度と硫酸濃度の表が付いていたのでそれから求められそうです。
すいませんでした。

897:あるケミストさん
08/10/26 18:21:03
仮に体積変化を無視するなら、1.24-{20*60^2*(98-18)/(96500*2000)}=1.21

898:あるケミストさん
08/10/27 16:50:52
魚ええぇぇえぇぇえぇぇえ





総理府からのお知らせでした。

899:あるケミストさん
08/10/28 13:55:45
直径4.5cm、高さ4cmの円柱容器にアセトアルデヒド5ml注入したとき
容器中のアセトアルデヒド濃度をppmで示せ。

ppm=mg/Lであってますよね?
ppm=mg/Lで計算した場合157.8ppmになったんですけどあってますかね?

900:あるケミストさん
08/10/28 16:48:54
900

901:あるケミストさん
08/10/28 16:49:23
901

902:あるケミストさん
08/10/28 17:16:21
しりませぬ。

903:あるケミストさん
08/10/28 19:15:29
10molの水を100℃で水蒸気にするときの水の蒸発エンタルピーは40.7KJ mol^-1であるとき、
コックで連結された同体積の容器にHe 1mol H2 3mol がある
コックを開いたときのエントロピー変化を求めよ。

よろしくお願いします。

904:あるケミストさん
08/10/28 22:20:26
分析化学です
1.00*10^-3Mの[CdY]^2-を次に示す溶液に溶解したときの[Cd^2+]を計算しなさい
ただしβM=1,CdYの生成定数は2.88*10^16とする
1、pH=4.00 (α4=3.61*10^-9)

Kf’=Kf*βM*α4=1.040*10^8で出しました
[Cd^2+]=1.00*10^-3/(Kf’*(EDTAの濃度))のはずなんですけど、EDTAの濃度はどうやって求めますか?
お願いします

905:あるケミストさん
08/10/28 22:40:24
化学ってか英語みたいな感じなんですが
o-,m-,and p-cresols per C-H bond.
のperってどんな風に訳すといいですか?
いまいちしっくりくる表現が見つからなくて。

906:あるケミストさん
08/10/28 23:24:54
>>905
俺は基本的に、意味が通じれば良しということを先に言っとく。

動詞がないので挙げられた文章が中途半端だが
「C-H結合(様式)によってo-, m-, p-クレゾール(異性体)が(存在する)」
の「よって」でいいんじゃないか。括弧内は付け足しアンド意訳。
毎時とか毎秒の「毎; まい」は「毎に; ごとに」とも読むのは知ってるか?

907:あるケミストさん
08/10/28 23:50:30
>>904
Cd^2+ + Y^4- ⇔ [CdY^2-]より、錯体がx(M)解離し平衡に達したとすると[Cd^2+]=[EDTA]だから、
[CdY^2-]/[Cd^2+][EDTA]={1.00*10^(-3)-x}/x^2=K*βM*α4
ここで 1.00*10^(-3)>>xと仮定して近似すれば、
x=√{1.00*10^(-3)/(K*βM*α4)}=3.10*10^(-6)M
よってx=[Cd^2+]=[EDTA]=3.10*10^(-6)M
(結果から近似は妥当)

908:あるケミストさん
08/10/29 08:52:21
ところでβMはCd^2+のモル分率でいいんだよね。

909:あるケミストさん
08/10/29 17:07:20
あ~ごめんなさい。急いでます。

水酸化ナトリウム溶液 0.25mol/L = N/4
で間違いないでしょうか?

910:あるケミストさん
08/10/29 17:15:51
1/4(N)規定であってるが、






N/4←単位を乗っけるなぁ。
g/2 と書かれたら気持ち悪いだろ、阿呆。

911:あるケミストさん
08/10/29 17:40:47
>>910さん

気持ち悪いですか?スミマセンでした。

とにかく、ありがとうございました。助かりました。

912:あるケミストさん
08/10/29 22:38:40
>>910
N/10とか、普通に書きますが?

913:あるケミストさん
08/10/30 00:24:48
>>907
ありがとうございます!

914:あるケミストさん
08/10/30 03:10:17
初歩的だと思うのですが質問です
エタノールと水の混ざった液体を80℃まで熱して、その時でる気体を集めます
このとき、エタノールが沸点が低いので集まるのは分かりますが、答えは
「水を少し含むエタノールの気体が集まる」なのです
水の沸点は100℃なのに、どうして水が含まれるのですか?
お恥ずかしいですが、よろしければお教えください

915:あるケミストさん
08/10/30 05:29:45
>>914
「共沸」でググる。あるいは「共沸 蒸気圧」で。
多分出てくる。

916:あるケミストさん
08/10/30 08:26:03
水の飽和蒸気圧を考えればどんな温度でもいくらかは水が含まれるのが分かる筈。

917:あるケミストさん
08/10/30 21:30:34
コーランを漫画で

918:あるケミストさん
08/10/30 23:13:05
中和滴定についてです

1:塩酸と酢酸溶液を滴定するときの指示薬として適当な物とその理由
2:ビュレットにNaOH、酸をホールピペットに入れる理由
3;一次標準液の種類

よろしくお願いします

919:あるケミストさん
08/10/31 01:03:53
>>915-916
ありがとうございました
助かりました

920:あるケミストさん
08/10/31 08:43:40
1)共にP.P、
pHジャンプの範囲に指示薬の変色域が共有部分を持つから、
2)大気中のCO2
3)スルファミン酸、KHP、TRIS、炭酸ナトリウム、KH(IO3)2

921:あるケミストさん
08/10/31 23:05:48
>>920
ありがとうございます

大気中のCO2がどのように影響するのか分からないのですが・・・

922:あるケミストさん
08/11/01 08:35:10
酸をNaOHで滴定するからだろ

923:あるケミストさん
08/11/01 21:54:18
スケベ椅子

924:あるケミストさん
08/11/01 22:13:22
>>921
炭”酸”

925:あるケミストさん
08/11/03 18:32:48
ないでしょう

926:あるケミストさん
08/11/03 21:00:29
>>918
2;の意味がよくわからない。

ビュレットにいれたNaOHと、ホールピペットに入れた酸を中和させんの・・・?
NaOHをビュレットにいれるのはいいとして、なんでホールピペット?!

927:あるケミストさん
08/11/03 21:25:11
訳分からん問題だすなぁ阿呆、責任者出てこい!

928:あるケミストさん
08/11/03 21:35:51
┗(^o^ )┓三 

929:あるケミストさん
08/11/03 22:41:10
Be2,B2の結合次数、磁性を求めよ。
またBe2,B2は存在しうるかを分子軌道方を用いて明らかにせよ。
よろしくお願いします。

930:あるケミストさん
08/11/03 23:29:09
>>929
<Be2>0、非磁性、存在しえない
1σu ↑↓
1σg ↑↓

<B2>1、常磁性、存在しうる
1πu ↑↑
1σu ↑↓
1σg ↑↓


931:ab
08/11/04 00:07:16
・錯塩[Cu(NH3)4]SO4.H2Oを水に溶かすと出てくるイオン
・複塩CuSO4.(NH4)2SO4.6H2Oを水に溶かすと出てくるイオン

を教えて下さい。お願いします。

932:あるケミストさん
08/11/04 00:44:13
>>930
Be2は(2-2)2=0で
B2は(4-2)/2=1ってことなんですよね。

ありがとうございました。

933:あるケミストさん
08/11/04 08:48:35
>>931
錯体は十分に安定しているとして微量なイオンは無視する。
●[Cu(NH3)4]^2+、SO4^2-
●Cu^2+、SO4^2-、NH4^+

934:ab
08/11/04 16:31:14
分かりました。ありがとうございました。

935:あるケミストさん
08/11/04 17:10:35
URLリンク(imepita.jp)
この分野ほんと苦手

936:あるケミストさん
08/11/04 20:35:01
>>935
小さくて読めません

937:ケミスミス
08/11/04 23:30:53
使い捨てホッカイロの化学式教えてください!!!
探してもよくわかりませんでした・・・


938:あるケミストさん
08/11/05 00:52:01
>>937
Fe+O2+H2O→Fe(OH)3
※係数略

939:ケミスミス
08/11/05 20:50:32
ありがとうございます!!!
ものすごく助かりました!!!
係数は自分でできます!!


940:あるケミストさん
08/11/06 04:36:35
なぜコテでもないのに名前を変えたのだろう

941:あるケミストさん
08/11/06 17:44:51
そんな事より何はともあれ


駿河問い観賞会

石抱き倶楽部

杖殺研究所

スペインの長靴品評会



ΦεΦ;

942:あるケミストさん
08/11/07 22:49:52
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
上記のURlの質問者の2番目の質問についてです。
この回答者はその理由は殻構造云々と言っていますが、この場合軌道のことを指しているのでしょうか?
しかしこの考えでいくと例えばHeをHe^2+にするとき、その電子はそれぞれ2s上にあるため
第1イオン化エネルギーと第2イオン化エネルギーは同じになると思うのですが実際は第2イオン化エネルギーの方が大きいです。
さらに詳しい説明が必要だと思うのですがこれ以上私にはわかりません。誰か教えてください。

943:あるケミストさん
08/11/07 23:31:09
電子が1個抜けると電子1個に対する原子核中の+電荷の割合が増えるので
静電引力が増えるので第二イオン化エネルギーは増大します

たとえばヘリウムなら原子核が+2の電荷に対して電子が2個で割合は1:1です。
それが1個抜けると原子核+2に対して電子が1個なので2:1になります
なので引力が大きくなってイオン化エネルギーが増大します

944:あるケミストさん
08/11/08 09:12:37
北国大荒れ

945:あるケミストさん
08/11/08 13:57:11
>>943
回答の方ありがとうございます
ですがその考えに純粋に沿った場合第2イオン化エネルギーは第1イオン化エネルギーの2倍になりますよね?
wikiで調べたところヘリウムの各イオン化エネルギーは下記のようになっていました
第1: 2372.3 kJ・mol^-1
第2: 5205.5 kJ・mol^-1
これをみるとただ単に2倍というわけにはいかないのですがこれはなぜでしょうか?

あともう一つ質問なのですがHではHe^1の各電子はそれぞれ同じような運動をしているのでしょうか?
それともHe^2の方が陽子が多いためHe^2の電子はより原子核に近づいた運動になるのでしょうか?

946:945
08/11/08 13:59:37
打ち間違えました
最後の前の行の He^1 は He^+1
最後の行の He^+2 は He^+1 と訂正しておいてください

947:あるケミストさん
08/11/08 14:26:27
すみませんもう1個訂正
最後の前の行を

HとHe^+1の各電子はそれぞれ同じような運動をしているのでしょうか?

に訂正してください

948:あるケミストさん
08/11/08 14:41:22
>>945
電子が複数あるときは、電子間の反発を考慮せねばならないが、これはそう単純なものではなく、
厳密な取扱いはけっこう厄介。Heから1つの電子を取り去るとき、当然ながら残り1個の電子は
原子核と同じところにとどまっているのではないから、そのあたりの補正を考えないといけない。

He^+1の扱いは楽で、これは君の言うとおり、基本的に水素原子と同じと思ってよい。
原子核の電荷が2倍だからエネルギーの大きさは違うけど、そういう大きさ的な話を無視すれば、
構造自体は水素原子のときとまったく同じ。

949:ケミカル
08/11/08 23:51:43
トランスー2-クロロー3-ヘキセン
1,1-ジクロロー1-ブテン
の構造式を教えて下さい。正直苦手です

950:あるケミストさん
08/11/09 02:26:34
(1) ヘキサン(炭素骨格のみ。ヘキサンはCが6個)

 C―C―C―C―C―C

(2) 3‐ヘキセン(端から3番目の結合が二重結合)

 C―C―C=C―C―C

(3) 2-クロロ((2)と同じ側の端から2番目の炭素にClがついてる)ー3-ヘキセン

    Cl
    │
  C―C―C=C―C―C

(4) 残りの水素をつけたり、シス・トランスは自分で



ブテンの方は、ブタンがC4個ってわかれば
同じようなやり方でできるはず

951:愛
08/11/09 09:33:44
どうしてヘキセンやペンテンはアルケンなのに
CnH2nにならないんですか?

952:ケミカル
08/11/09 09:35:24
 シス、トランスがよく分かりません。なんとなく分かるんですが何を付ければ
いいのか分かりません

953:あるケミストさん
08/11/09 18:05:36
>>951
なります

>>952
トランスならtrans-、シスならcis-って付ければ良い

954:LEMONeeed
08/11/10 00:46:04
★質問させて下さい。
A~Dは何か?


化合物A~Dは炭素、水素、酸素のみからなるベンゼン環を1つ持つ。
A~Cは一置換体、Dは二置換体。

BはC8H10、CはC7H8O、DはC8H82である。

A,C,Dは水にわずかに溶けるが、Bは溶けない。
AとDはNaOHaqに溶け、Dは炭酸Naaqにも溶解する。

Aは塩化鉄(Ⅲ)水溶液と混合すると、呈色した。
また、A,C,Dは金属Naと反応し水素発生。


955:あるケミストさん
08/11/10 03:07:30
>>953
構造式だからそういうのつければいいってわけじゃないのでは?
二重結合の両側での位置関係をちゃんと描けばいいだけだと思う

>>954
Aはどうやって推理しろと言うのだ

何置換体かわかってるんならベンゼン部分を引き算すればいいんじゃね?

一置換ならC6H5を引いて B:C2H5 C:CH3O
ニ置換ならC6H4を引いて D:C2H78 (じゃなくてC2HO2だろうけど)

Bは置換基1つならエチルくらいしか作れないし
Cは―CH2OHかメトキシ基―OCH3だろう→ナトリウムとの反応でOHがあることがわかるから前者


956:あるケミストさん
08/11/10 17:43:31
亀レスです すみません
>>948
>原子核の電荷が2倍だからエネルギーの大きさは違う
エネルギーってのが個人的にあまりわかっていないんですけど、
陽子と電子ってある程度惹引かれあっているんですよね?
それならば水素様原子の電子1個に対して陽子が多ければ多いほどその分電子が原子核の方に引かれて
軌道が変わってしまうのではないでしょうか?

957:あるケミストさん
08/11/10 18:22:55
>>956
>>948で書いた「大きさ的な話」というのには、軌道の大きさも含めている。
軌道の形は変わらないということ。相似と言ったら分かりやすいかな?

958:あるケミストさん
08/11/10 19:26:19
>>957
そういうの使ってくれると分かりやすいです。いろいろと答えてくれてありがとうございました。

959:あるケミストさん
08/11/11 22:32:57
すみませんが、お願い致します。
m(__)m
マグネシウム(Mg)やアルミニウム(Al)は、塩酸と反応させると水素が発生する。

これらの金属それぞれ1gと十分な量の塩酸を完全に反応させるとき、発生する水素の標準状態における体積の比はいくらか。

ただし、Mg、Alの原子量をそれぞれ24、27、塩酸と反応してできる水素以外の生成物は、MgCl2、AlCl3のみとする。

よろしくお願い致します。

960:あるケミストさん
08/11/11 22:46:16
シクロヘキサノールを強く酸化させるとアジピン酸になるそうですが理由がわかりません

961:あるケミストさん
08/11/12 01:06:31
>>960
シクロヘキサノール→シクロヘキサノン→(酸化開裂)→アジピン酸

962:あるケミストさん
08/11/12 02:12:16
>>959
1を嫁
教科書嫁
化学式書いて眺めてみろ

963:959
08/11/12 15:56:17
反応式は
・Mg+2HCl→H2+MgCl2
・2Al+6HCl→3H2+2AlCl3

だということはわかるんですが、これを眺めてもわかりません。
よろしくお願いします。

964:あるケミストさん
08/11/12 16:15:48
Mgが1gだから1/24mol
反応式より、マグネシウム1molに対し水素も1molできるので、発生する水素は1/24mol

Alも同様に1/27mol
反応式より、アルミニウム2molに対し水素が3molできるので、発生する水素は3/2×1/27mol

このマグネシウム側の1/24molと、アルミニウム側の3/2×1/27molを比較すると
1/24:3/2×1/27=1/4:1/3

それぞれの水素が発生する比はAl/Mg=4/3


965:959
08/11/12 16:37:25
なるほど!
教えて頂き有難うございます!
よくわかりましたm(__)m

966:あるケミストさん
08/11/13 18:43:59
硝酸アンモニウムの酸化数はどのように考えたらいいのでしょうか?

硝酸イオンとアンモニウムイオンとに分けて考えればいいんでしょうか?

967:あるケミストさん
08/11/13 22:22:02
その通りです

968:あるケミストさん
08/11/14 12:31:21
ってな訳で上げます

969:あるケミストさん
08/11/15 01:08:06
教科書見ても判らないのが幾つかあったんで、よろしくお願いします。

1、メタノール(気体)の生成熱を求めよ。
  
  与えられているのは、二酸化炭素(気体)の生成熱394/mol、
  水(液体)の生成熱286kj/molです。 

2、メタンCH4とエタンC2H6の混合気体を標準状態で22、4Lとり、
  完全燃焼させると、3、2molの酸素が消費され、1427kjの熱が発生した。
  メタンの燃焼熱を891kj/molとして、次の問いに答えよ。
  なお、生成されるH2Oは液体として考える。
   
  (1)最初の混合気体中のメタン、エタンの物質量の比を求めよ。
  (2)エタンの燃焼熱を求めよ。

970:裕樹
08/11/15 02:15:54
ボルンランデの式とイオン結晶と、その生成にかかわる格子エネルギーの関係を説明しなさい。
というのですが、
私の理解では「イオン結晶の単位格子における原子間距離とその組成物質がわかれば、ボルンランデの式を用いてその格子エネルギーを求められる」
くらいの説明しかできません。
ほかにどのようなことが説明できるのか教えてください。

971:あるケミストさん
08/11/15 09:44:16
>>969
1)メタノールの燃焼熱が分からないと無理

2)x+y=1mol、2x+(7/2)y=3.2、891x+Qy=1427 の3式から、
x=CH4=0.2mol、y=C2H6=0.8mol、Q=1561kj/mol

972:あるケミストさん
08/11/15 20:36:57
人名由来の単位を小文字で書いてもおかしいと思わない人が
解答者にまで存在するのはなぜですか?

973:あるケミストさん
08/11/15 23:13:43
文字をイタリックにもできない、下付き上付き文字も作れない環境だし、そもそもここは学会など次元の高い場ではないのだが
そして数字と単位の半角スペースは指摘しないんだな 所詮その程度の認識か
英語をネイティブとする人だって軽いところでは先頭のアルファベットですら小文字のままとか見たことないのかな
君はどれだけ臨機応変に対応できないの?科学者向いてないよ?


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