08/02/12 03:58:06
>>48
モノマーユニット1つが28だから
だいたい40000÷28くらいでいいんじゃない?
51:あるケミストさん
08/02/12 08:21:57
毛
52:あるケミストさん
08/02/14 13:00:32
平均重合度Aのデンプンm(g)が、
加水分解により平均重合度B(A>B)の多糖類になったとき、
付加した水の質量(g)をA、B、mを用いて表せ。
ただし分子量はそれぞれ、グルコース=180、水=18とする。
よろしくお願いします。m(__)m
53:あいうえお
08/02/14 18:30:28
25℃、1atm、20ℓのアルゴンについて答えよ。Ar=40
1.アルゴンは何モルか?
2.アルゴン分子の根平均二乗速度を求めよ?
3.内部エネルギーとエンタルピーを求めよ?
解ける人解き方教えてください。
54:あるケミストさん
08/02/14 20:25:03
>>52 53
自分で分かる所まで書いてみ。
55:あるケミストさん
08/02/15 02:09:37
>>48マルチ乙
56:あるケミストさん
08/02/15 11:05:34
化学質問スレに書いたら、宿題スレに行けとゆわれたので…
C9H12Oのベンゼン環を有する異性体は何種類?
これはどう考えるんですか?
57:あるケミストさん
08/02/15 11:07:34
>>56
>>10,13-15
あと日本語学んでから来い
58:あるケミストさん
08/02/15 11:52:27
>>52
m(A-B)/{B(9A+1)}(g)
59:お願いしますッ
08/02/16 12:56:14
分子の立体構造について教えてください
四酸化二窒素の構造を知りたいです。
二酸化窒素が折れ曲がり形であるというところまでは
理解できてるのですが…
60:あるケミストさん
08/02/16 18:31:16
水酸化ナトリウム水溶液を陽極、陰極共に鉄電極を使って電気分解するとどんな電極反応が起きるのでしょうか?
陽極でOH-が酸化されるのか鉄が溶け出すのかわからないんですが…
61:あるケミストさん
08/02/16 18:38:22
水素発生、鉄が溶けると思う
62:あるケミストさん
08/02/16 18:55:18
やっぱり鉄ですか
でも実験したら気泡がぶくぶくと…
酸素が出ながら鉄が溶けるとか、そういうことってないですよね?
63:あるケミストさん
08/02/16 19:56:09
鉄が溶けたら水酸化鉄の沈殿が生じないか。
64:あるケミストさん
08/02/16 23:05:50
酢酸カルシウム(Ca(CH3COO)2)の示性式ってどうなるんですか?
酢酸にCa(OH)2を反応させる時に、どこの結合が離れて、何処の結合とくっついて、酢酸カルシウムができるのかよくわかりません
65:あるケミストさん
08/02/16 23:23:00
2CH3COO^- + Ca^2+ → Ca(CH3COO)2
66:あるケミストさん
08/02/16 23:50:55
ありがとうございます
Hだけがはずれるんですね・・
67:あるケミストさん
08/02/17 00:22:38
URLリンク(jp.youtube.com)
68:あるケミストさん
08/02/18 09:45:18
(^з^)-☆Chu!!
69:あるケミストさん
08/02/18 10:24:02
夜勤age
70:あるケミストさん
08/02/18 10:26:22
夜勤乙彼
71:あるケミストさん
08/02/18 10:48:44
全くわかりません。教えてください
FF分子のエネルギー準位図を用いて以下の問いに答えよ。HF分子の分子軌道は1δ、2δ、1π、3πの記号で示している。
1δ、2δ、1π、3π分子軌道は、それぞれ、ども原子軌道の線形結合により
形成されているか答えよ。ただし、HF分子の結合軸をz軸とする。
72:あるケミストさん
08/02/18 10:49:56
FF分子じゃなくてHF分子でした。ごめんなさい
73:あるケミストさん
08/02/18 10:50:44
ども × どの ○
これも間違っています
74:あるケミストさん
08/02/18 14:00:44
硫酸カリウム水溶液100mlに塩化バリウム水溶液を混合したら、3.5gの沈殿がえられた。
硫酸カリウム水溶液のモル濃度を求めよ。
お願いしますm(_ _)m
75:あるケミストさん
08/02/18 14:58:08
x*(100/1000)=3.5/233、x=[K2SO4]=0.15M
76:あるケミストさん
08/02/18 15:07:04
丸投げ厨&丸答え厨氏ね
77:あるケミストさん
08/02/18 15:46:24
>>76
丸投げじゃないんだが
散々考え抜いてこれなんだが
78:あるケミストさん
08/02/18 16:38:10
>>77
おまいが散々考え抜いたかどうかなんてエスパー以外わかんねーよwww
79:あるケミストさん
08/02/18 17:19:36
>>78
だから教えろって言ってんだよ
何がエスパーだよ頭おかしいんじゃねーか?www
80:あるケミストさん
08/02/18 18:51:35
質問させていただきます。高3です。
問題は重要問題集からです。
一酸化炭素と酸素を混合し、ある温度に保つと二酸化炭素を生じる。
この反応は可逆反応であり、その熱化学方程式は次式で示される。
2CO + O2 = 2CO2 + 566kJ
次のように外部条件を変えたとき、(1),(2)の各問いに答えよ。
温度・体積を一定に保って、希ガスを加える。
(1)CO2生成方向の反応速度はどう変化するか。
ⅰ反応速度は大きくなる ⅱ反応速度は小さくなる ⅲ反応速度は変化しない
(2)平衡はどのように移動するか。
ⅰ左に移動する ⅱ右に移動する ⅲ移動しない
解答を見ると、温度・体積が一定だから平衡に関係する気体の分圧は変わらないと書いてあるのですが、どうしてこのとき分圧は変わらないのでしょうか?
解説お願い致します。
>>79
どこまで自分で考えたか書かなければいけないのでは?
81:あるケミストさん
08/02/18 19:48:59
流石にこれは只の釣りだろJK
82:あるケミストさん
08/02/18 20:52:18
俺もそんな希ガス。
83:あるケミストさん
08/02/18 21:18:49
携帯から失礼します
りんごの切り口が変色してしまう原因となる物質はポリフェノール
この化学反応は酸化
でおkですか?
84:あるケミストさん
08/02/19 02:57:27
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは質問スレを見ていたと
思ったらいつのまにか宿題スレを見ていた』
マルチだとかネチケットだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
85:あるケミストさん
08/02/19 03:33:46
>>77は>>1を読むべきだな
>>78はいまいち届いていない 煽りや皮肉の勉強をするべきだな
86:あるケミストさん
08/02/19 03:44:48
>>80
分圧は感覚的に理解しにくいというか、
分かれば楽だけど深みにはまることがあるからね
増えるのは全圧。
たとえば、注目する気体A3mol、それ以外の気体B1molが混じって
全圧4atmの気体があったとする。
全圧4atm × Aの分子数比率3/(3+1)でAの分圧が出せる。
分圧はAの分圧が3atm、Bの分圧が1atm
そこに新たに別の気体2molを加えたところ
全体の分子数は6molになり、PV=nRTでVTが一定なら
P(圧力)とn(分子数)が比例するから
4mol:6mol=4atm:6atmで
全圧は増えて6atmになる。
全圧6atm × Aの分子数比率3/(3+1+2)でAの分圧が出せる。
A3atm B1atm C2atm
加える前も後もAもBも分圧は変わらない。
慣れたらこんなことをしなくても、最初から種類ごとの分圧で考えられるようになる
87:あるケミストさん
08/02/19 10:20:36
てか、それが普通だろ。
88:あるケミストさん
08/02/19 23:55:39
水溶液の識別
12種類の水溶液を、色、水溶液どうしを混ぜた結果、リトマス紙を使用し、どの試験管にどの水溶液がはいっているかを調べる。
使用試薬、器具
水溶液 塩酸 硫酸 酢酸 水酸化ナトリウム水溶液 アンモニア水 水酸化ナトリウム飽和溶液 塩化ナトリウム水溶液 酢酸ナトリウム水溶液 硫酸ナトリウム水溶液 炭酸ナトリウム水溶液 塩化バリウム水溶液 硫酸銅水溶液
リトマス紙
89:あるケミストさん
08/02/19 23:57:30
全然わからないので、アドバイス等をくれませんか?
問題
電子をx軸上のx=0とx=aの一次元の直線上に閉じ込めたとき、
n=18とn=19の順位のエネルギー差が2.48*10^-19Jでした。
aは何nmですか?
90:あるケミストさん
08/02/20 00:08:22
>>89
一次元井戸型ポテンシャル
とかでぐぐれ。もしくは量子化学の教科書の該当部分嫁。
91:あるケミストさん
08/02/20 00:17:13
>>90
ありがとうございます。
教科書はないので、早速ググッてみます。
92:あるケミストさん
08/02/20 22:06:19
>>60が未だにわからないんですが…
誰かご教授願えないでしょうか…
93:あるケミストさん
08/02/25 20:42:09
ド~ンとageてみる。
94:あるケミストさん
08/02/25 20:55:52
2H+ + 2e- → H2
4OH- → O2 + 2H2O + 4e-
95:あるケミストさん
08/02/27 00:04:06
Zn+Cl2=ZnCl2+415.1KJ①
ZnCl2+aq=ZnCl2aq+73.1KJ②
1/2H2+1/2Cl2=HCl+92.3KJ③
HCl+aq=HClaq+74.9KJ④
の4この熱化学方程式があり、亜鉛を塩酸に溶かした熱化学方程式を求めると
Zn+2HCl=ZnCl2+H2+153.8KJ
になるらしいんですが、なんでこうなるのか分かりません
単純に求めれば、
Zn2+2HClaq=H2+ZnCl2aq+aq+153.8KJ
になると思うんですが、
aqはどこに消えたんですか?
解説お願いします
96:あるケミストさん
08/02/27 02:33:23
アンモニアの電子配置が三角錐型なのはなぜですか?
説明できる方いたらお願いします。
97:あるケミストさん
08/02/27 02:43:50
>>95
水溶液に+aqしても溶解熱は発生しないので意味ないから省略された
HClとZnCl2のaqは右辺左辺ともに溶液だから省略された
>>96
3本のN-H結合と孤立電子対の計4つが反発し合うから
98:あるケミストさん
08/02/27 06:47:18
>>97
aqは省略されるんですね
丁寧にありがとうございます
99:あるケミストさん
08/02/27 20:59:05
すみませんが、2問の答えが合ってるかお願い致します。
・純度85%の水酸化カリウムを100mLの水を入れて3%の濃度にしたいのですが、何g入れたらよいですか?
85(%):3(%)=1g:Ⅹg
85X=3
水酸化カリウム=0.0352941g/100mL??
・純度30%の過酸化水素を100mLの水を入れて3%の濃度にしたいが、何mL入れたらよいですか?
30(%):3(%)=1mL:ⅩmL
30X=3
過酸化水素=0.1mL/100mL??
どうか、お願い致します。
100:あるケミストさん
08/02/28 04:25:40
違うんじゃないかな。
%ってことはモル濃度じゃなくて質量%だろう?
比をつかって解くなら溶質:溶液の式をつくって
( X × 純度 ) : ( 水の質量(100g)+X ) = 3 :100
じゃないかな。
変形すると最初の問題は
85X=3(X+100)になるのでは。
101:あるケミストさん
08/02/28 09:22:16
>>100
ありがとうございます。
・3.6585365g
・11.111111g
になりました。
感謝いたします。
102:あるケミストさん
08/02/28 10:45:33
学校だと、モルでしか計算しないけど、実際企業に就職すると殆ど重量%。
こういう計算、
現場でおっさんが30Kg入り工業用試薬鎌でかっきって、反応釜にどぼどぼ入れるから、
迫力あるよ。一袋30Kを三袋と、あと端数2キロ入れてくださ~い!なんて叫ぶんだよ。
103:あるケミストさん
08/02/28 13:11:26
>>102
液体に液体を加える場合もすごいんだよなw
104:あるケミストさん
08/02/28 15:02:05
ポーリングの電気陰性度について電気陰性度の差が結合エネルギーの差と相関がある理由を教えてください。お願いします。
105:あるケミストさん
08/02/29 19:20:33
age玉はタコ焼の隠し味
106:あるケミストさん
08/03/02 11:11:34
上げ
107:あるケミストさん
08/03/02 15:43:22
CH3CH2CH2OH
CH3CH(OH)CH3
CH3OC2H5
C2H5CHO
CH3COCH3
上の名称わかる人いませんか?
数字は小さいんですけど…
108:あるケミストさん
08/03/02 16:41:38
>>107
慣用名か、IUPACかCASか位かかないと誰も答えてくれない。
慣用名じゃないなら教科書のアルコール、アルデヒド、ケトン命名を読み直せ
109:あるケミストさん
08/03/02 23:13:29
アルミニウムは最密に並んだ
球形のアルミニウム原子の層が重なった構造をなしている。
アルミニウムの厚さを17μmとするとき
これはアルミニウム原子層の何層に値するか。
Alの半径1.43×10^-8cmとする
という問題なのですが
立方最密構造だろうと予想はしたものの
そこからどうすればよいかわかりません
是非教えてください
110:あるケミストさん
08/03/03 08:24:23
最密だから面心立方格子を考えると、その1辺は1.43*10^(-8)*(4/√2)=4.04*10^(-4)μm
格子1つ当たりに2つのAl原子層を含むと見なせるから、
2*17/{4.04*10^(-4)}=8.4*10^4層。
111:あるケミストさん
08/03/03 09:50:44
よくわかりました
ありがとうございます
112:あるケミストさん
08/03/03 13:45:39
立体異性体について質問です。
このシス・トランス異性体が良く分かりません(´Д`)
CH2 ― CH = CH ― COOH
くっついてるものがそもそも違う気がするのですが、何故これがシス・トランス異性体になるのでしょう…?
どなたかお時間ありましたら、よろしくご教授下さいー!
113:あるケミストさん
08/03/03 14:10:54
シス型
H3C COOH
\ /
C=C
/ \
H H
トランス型
H3C H
\ /
C=C
/ \
H COOH
114:あるケミストさん
08/03/03 14:40:57
>>113
お早い回答ありがとうございます!
分かった気がしますw
115:あるケミストさん
08/03/04 20:26:42
使い捨てカイロについての宿題です。
使い捨てカイロは、足先用や腰用、短時間用、長時間用など、用途が分かれていますが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。
116:あるケミストさん
08/03/05 01:08:09
鉄粉の量とか
酸化のための空気の入る速さとかが違うんだろう
117:あるケミストさん
08/03/06 13:36:35
今頃だから、>>111間違ってるよな?
118:あるケミストさん
08/03/06 17:08:03
何が?
119:あるケミストさん
08/03/06 21:12:50
・ヘスの法則の計算の仕方
・中和滴定の計算の仕方
・水素イオン濃度の求め方
について解説お願いします
120:あるケミストさん
08/03/06 21:20:12
もっと具体的に。
121:あるケミストさん
08/03/06 21:49:44
・ヘスの法則の計算の仕方
与えられた熱方程式から、目的の方程式になるように、
不要な要素を適当に消去していけばよい。
・中和滴定の計算の仕方
「H^+の物質量の総和=OH^-の物質量の総和」から、求めるものをxとして立式、この方程式を解く。
・水素イオン濃度の求め方
「電荷均衡、質量均衡、質量作用則」の3式から[H^+]の方程式を作り、
適当に近似して次数を下げて解く。
例:1.0*10^(-7)Mの塩酸の[H^+]
電荷均衡:[H^+]=[Cl^-]+[OH^-]
質量均衡:[Cl^-]=10^(-7)M
質量作用則:[H^+][OH^-]=Kw
3式から、[H^+]^2-10^(-7)[H^+]-Kw=0、[H^+]=1.6*10^(-7)M
など。
122:あるケミストさん
08/03/06 21:59:53
>>121
丁寧な解説ありがとうございます
良ければもう少し噛み砕いて説明して頂ければ…
123:あるケミストさん
08/03/06 22:07:59
何か具体例がないと噛み砕いた説明は難しいな。
124:あるケミストさん
08/03/06 22:44:39
塩化マグネシウム水溶液に硝酸銀水溶液を加えると、塩化銀の白色沈殿と硝酸マグネシウムが生成する
この化学反応式教えて下さいm(_ _)m
125:あるケミストさん
08/03/06 22:47:33
age
126:あるケミストさん
08/03/06 23:49:03
なぜ水は氷になると体積が増えるのでしょうか?
127:あるケミストさん
08/03/07 00:07:26
氷は水素結合で水のときより分子間のすき間が大きいから
128:あるケミストさん
08/03/07 00:08:26
>>124 解決
129:あるケミストさん
08/03/07 00:36:12
>>127 解答ありがとうございました。
ただ、気になったのですが、フッ化水素などの、他の水素結合を持つ物質も固体のほうが液体より体積が大きくなるのでしょうか?
130:あるケミストさん
08/03/08 02:36:33
>>129
>>127とは別人だが。
水素結合をもつ分子だからと言って、
固体の方が液体より体積が大きいとは限りません。
例えばエタノールの氷はエタノールの液体に放り込むと沈みます。
131:あるケミストさん
08/03/08 18:16:12
雀age
132:あるケミストさん
08/03/09 15:06:15
85℃の熱水が1リットルあります。これを密閉用気に入れ真空を引きます。
例えば20~30トールまで。上部には25℃の冷却用の配管がありここで液化
されるとした場合、何割程度を蒸留できるのかその計算方法を教えて下さい。
外部に漏れる熱は計算に入れず、25℃の冷却水も安定しているとした場合で
結構です。
スレ違いだったらすいません。適切な所を教えて下さい。
133:あるケミストさん
08/03/09 19:11:52
見当つかんけど、水の気化熱の数値とかはある?
134:あるケミストさん
08/03/09 20:33:16
何にも無いです。すみません。
135:あるケミストさん
08/03/09 21:03:24
>>130だと>>127が矛盾するような・・・わけが分からない(+_+)
136:あるケミストさん
08/03/09 23:38:03
>>132
理論上は、熱水が冷却水と同じ温度になるまで蒸留できるんじゃないのか?
でも気化熱ないと計算できないよな。
137:あるケミストさん
08/03/09 23:48:56
>>135
矛盾しねーよよく読め。
(水の)氷が水より軽いのは水素結合により隙間の多い結晶構造を取るからだが、
水素結合がある物質全てが、同様の構造を取るわけではない。
(分子の形状・大きさ・水素結合の強さなどがそれぞれ異なるから)
従って、水素結合があっても、その氷が液体より重い物質も存在する。(むしろそれが普通)
それだけの話だ。少しは自分で調べろっての。
138:あるケミストさん
08/03/10 10:47:20
>>130
126です。遅れましたが、解答ありがとうございました。
ちなみに>>135は私ではありません
139:あるケミストさん
08/03/10 16:13:30
>>135
携帯から失礼。
水分子もフッ化水素も確かに水素結合だが、
水分子はH-O-Hで真ん中で折れ曲がった形状をしているが、フッ化水素はH-Fのように真っ直ぐな形状をしている
そのため同じ水素結合をもった両分子でも、固体になったとき水分子は折れ曲がった形をしているために
立体網目状に絡み合うために液体のときよりも体積が膨らむ。
一方、直線状のフッ化水素は水分子のように変に絡み合うことがない。
同じ水素結合でも、分子の形状や水素結合の強さにより、固体になったときの構造は変わります。
140:あるケミストさん
08/03/10 22:47:57
>>137,139
ありがとうございます
水素結合が強く、方向がいくつかある場合は固体の方が密度が小さくなるんですね(アンモニアとか?)
141:あるケミストさん
08/03/11 01:04:24
実験室では、石灰石に希塩酸を反応させて二酸化炭素を発生させる。この希塩酸の変りに希硫酸を用いることは出来ない。その理由を書け。
っていう問題分かる方いますか?自分で考えたのは、希硫酸は水だけでなく、化合物中から酸素→水素→水の割合で奪い取る脱水作用があるから。
となりました。あってますか??
142:あるケミストさん
08/03/11 01:19:35
希硫酸には脱水作用はないんじゃないか?
すでにかなりの量の水と混在してる状態なわけだから。
143:あるケミストさん
08/03/11 01:37:46
あれ?
ダン君が・・
144:あるケミストさん
08/03/11 01:38:07
すまん誤爆です。
145:あるケミストさん
08/03/11 01:43:41
>>141
硫酸カルシウムは水に溶けないから、
表面で反応が止まっちまうんじゃないか?
146:あるケミストさん
08/03/11 02:11:40
>>141
CaSO4が悪さする。これ、沈殿する固形物だから。
要は、CaCO3の表面をCaSO4が覆ってしまうため反応が進まなくなるってこと。
らしいよ。聞いた話では。
147:あるケミストさん
08/03/11 02:22:18
イオンは結晶中よりも水溶液中のほうが大きいのはなぜか?
148:あるケミストさん
08/03/11 21:31:22
>>147
溶媒和を作るからじゃない?
149:あるケミストさん
08/03/12 02:28:28
>>148
ばか
150:あるケミストさん
08/03/12 02:47:42
宿題ではありませんが、質問があります。
化学の授業で、原子の性質として「新しく出来ない」「消えない」ということを学びましたが、
これは何の法則(理論)と呼ぶのでしょうか?
151:あるケミストさん
08/03/12 15:35:38
質量保存の法則、でいいのか?
「原子の性質」とされるとなんか違和感あるが。
152:あるケミストさん
08/03/13 13:15:33
>>150
いくらでも原子が新しく出来たり他の原子に変わったりすることは多々あるわけだが。
153:あるケミストさん
08/03/13 13:58:32
>>152
高校化学の範囲だから
イメージを掴みやすい表現を選ぶんだろう。
154:150
08/03/13 14:01:54
>>151
了解。ありがとう
>>152
確か原子核変換の場合は違うんですよね
155:あるケミストさん
08/03/13 21:03:19
まあ、原子の性質とは・・・みたいな基礎的なこと勉強してるうちは、
それでいいだろ。
ビッグバンでは原子が新しくできましたよねー、とか
原子力発電所や、恒星の核融合では原子の種類変わってんじゃん、
とか言うとかえって混乱しそうだし。
156:あるケミストさん
08/03/15 02:24:52
1,体積パーセントでヘリウム50%、酸素50%の組成の混合気体を標準状態で1.0L集めた。
混合気体に含まれている気体分子の数を求めよ。また、混合気体の質量を求めよ。
2,あるガスライターには2.9gの液化ブタンが入っていた。これを完全燃焼させるのに必要な空気の標準状態での体積を求めよ。
ただし、空気中には体積パーセントで20%の酸素が含まれているものとする。
3,質量パーセント濃度が10.0%の塩酸の密度は、20.0℃で1.05g/cm3であった。この塩酸のモル濃度を求めよ。
という問題なのですが、
1,の問題はどうやって解いていけば答えに繋がるのかがさっぱりわかりません。すいません;
2,は空気中の体積パーセント20%の酸素をどう影響させるのかが、、20/100をかければいいんでしょうか。
3,もさっぱりで、、
問題丸投げな感じでほんと申し訳ないですが、よろしければヒントか途中式を教えてもらえれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
157:あるケミストさん
08/03/15 09:00:44
>>156
【1】
条件よりHeは0.5L、O2も0.5L
あとは「22.4L=1mol=6×10^23個=分子量g」を使うだけ
【2】
C4H10+02→CO2+H2O
ブタンのモル数=質量/分子量
係数は自分で考えて、酸素が何モル必要か計算
それを「1mol=22.4L」で体積に換算、最後に20%だから・・・
【3】
塩酸が1Lあったとしよう
体積と密度から塩酸の質量を求める
すると10%という値を使ってHClの質量が分かる
HClのモル数=質量/分子量
モル濃度=分子量/塩酸1Lの体積
158:あるケミストさん
08/03/15 09:03:15
おっと>>157の最後は
「モル濃度=HClのモル数/塩酸1Lの体積」だった
159:あるケミストさん
08/03/15 10:44:23
>>157-158
おお、とってもわかりやすいです。
%の意味することがいまいちわからなかったので・・・
ありがとうございました。
160:あるケミストさん
08/03/16 22:12:35
か
161:あるケミストさん
08/03/22 21:20:07
化合物の手の数についての質問です。
炭素の手が4本、酸素の手が2本なのに
CO(一酸化炭素)の手の数は余らないのですか?
162:あるケミストさん
08/03/22 22:21:01
千手観音
163:あるケミストさん
08/03/23 07:15:22
手が余る・余らないという考え方は、じつは随分簡略化した考え方で
適用できる範囲が狭い。ただ、適用範囲を知って使う分には
大いに思考の節約になるので、これはこれで有用な考え方。
とりあえずCOは適用範囲外なのでそういうものと覚えること。
原子間の結合が本当はどうなっているのかは
大学で量子力学を学ぶとわかる。
164:あるケミストさん
08/03/23 09:01:27
>>161
高校生までへの説明をすると、
一酸化炭素は、その余ってる結合の手があるから
いろんな物質と結ぶついたりと反応しやすい不安定な物質だ。
165:あるケミストさん
08/03/23 16:56:56
自分は
COは手が2本あるから不安定な物質だけど
電子*2が共有電子対となってアル程度存在できる
と覚えた。
166:あるケミストさん
08/03/23 18:38:40
>>161
【炭素】有機化学を極めるスレ【上等】でも
同じ質問をしているが、そういうのはマルチポストと言って
よくない。回答者が、さっき回答した質問と同じ質問を
また読まされるからだ。今後質問は1か所でせよ。
167:あるケミストさん
08/03/24 02:41:58
硫酸銅の組成式量は?銅の原子量は63.5、硫黄は32.0、酸素は16.0
化学の知識まったくなしです。
168:あるケミストさん
08/03/24 08:23:34
CuSO4の式量=63.5+32.0+16.0*4=159.5
169:あるケミストさん
08/03/25 09:52:43
0.10mol/lの塩酸10mlに0.10mol/lの水酸化ナトリウム水溶液5mlを加えた水溶液のpH
log2=0.3 log3=0.5
習ってないことを宿題にだされて困ってます
170:あるケミストさん
08/03/25 12:33:05
>>169
池沼育成はこちら
スレリンク(bake板)
171:あるケミストさん
08/03/26 11:45:38
せめて有効数字2桁にしろや。
172:あるケミストさん
08/03/26 15:03:14
分子量xの分子1個の質量は6.0*10^-23*xでいいのでしょうか?
調べてみましたがいまいち分からないので質問させていただきます
初歩的な質問で申し訳ないのですが回答よろしくお願いします
173:あるケミストさん
08/03/26 16:35:55
どーでもいいが、割り算くらいしっかりやれょ。
分子1molの質量はx(g)、この中にはNA個の分子が含まれるから、
x/NA=x/{6.02*10^(23)}=1.66*10^(-24)*x (g)
174:172
08/03/26 17:14:18
>>173
どうしてそのような式になるのか分からないです
>1.66*10^(-24)
どうしたらこのような式を導き出せるのでしょうか?
無知ですいません
解説お願いします
175:あるケミストさん
08/03/26 17:23:57
>1.66*10^(-24)
これは1/{6.02*10^(23)}を先に計算しただけ
176:あるケミストさん
08/03/26 17:26:27
>>174
あと過程は、一個の原子の質量をNとおくと
1:N=6.02*10^(23):xを解くだけ
177:172
08/03/26 17:53:19
>>175
>>176
理解することができました
丁寧に解説してくださってありがとうございました
178:あるケミストさん
08/03/27 23:58:23
中和点とPh7が一致しない理由を教えてください。
179:あるケミストさん
08/03/28 00:15:56
塩の加水分解
180:あるケミストさん
08/03/30 19:33:31
姦の戻りage
181:ジョン・マクラフリン
08/04/02 15:51:56
AGE
182:あるケミストさん
08/04/12 12:48:48
0.10mol/Lの酢酸水溶液(電離度0.010)10mLに0.20mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を20mL加えた水溶液中の水酸化物イオン濃度を求めよ。
答えは0.10molですが、酢酸水溶液の水素イオン濃度までは、分かりますがその後が分かりません。
中和とかが関係するんですか?
考え方を教えて下さいm(__)m
183:あるケミストさん
08/04/12 14:35:56
先ず「中和直後」の各濃度は、
[CH3COOH]=0、[CH3COO^-]=0.10/3、
[NaOH]≒[OH^-]=0.30/3=0.10 になっているが、
濃度0.10Mの電離度0.010から酢酸のKa≒1.0*10^(-5)、
また加水分解定数Kh=Kw/Ka≒10^(-9)と非常に小さい事が分かるから、
CH3COO^- + H2O ⇔ CH3COOH + OH^-
上の加水分解から生じるOH^-は、未反応のNaOHからのOH^-と比較して
十分に小さいと考えられるので結局は近似的に、[OH^-]≒0.10と見なせる。
184:あるケミストさん
08/04/12 15:59:59
わざわざ長文レスありがとうございますm(__)m
実は、加水分解という言葉を習っていないんですが、この問題を解くには化学Ⅰの範囲では、出来ないんですかね(`;ω;´)?
185:あるケミストさん
08/04/12 17:12:29
化学Iの問題なのか。
化学平衡も加水分解すらも使えないとなると、
いったいどぅやって説明すればいいのかな。
まさか電離度まで書いてあるのに強酸とは見做せないしな。
ところで酢酸ナトリウムが塩基性を示す「理由」は習っなかな?
186:あるケミストさん
08/04/12 20:53:02
やはり化学Ⅰの内容では解けない問題なんですか‥。
塩基性の理由ですか?
強塩基+弱酸の塩は、塩基性を示すということを、暗記として覚えてしまっているので本質的なことは分かりません(>_<)
187:あるケミストさん
08/04/12 21:27:00
理論的に分からんと無理な気がする、ってか化学Iの問題なんだろ、
[OH^-]=0.1になる模範回答が知りたい。
188:あるケミストさん
08/04/13 17:40:39
(1)濃硫酸(18M)、濃塩酸(12M)を希釈した2Mの溶液50ml
の試薬はどのように調整したらよいか
(2)2Mの塩酸および硫酸10mlを中和するために必要な2M NaOHを算出する
モルの意味から分からず友達に教えてもらったり教科書を見たりしたのですが、
まるでわかりませんでした(>_<)
詳しく教えていただけませんか?
189:あるケミストさん
08/04/13 18:25:53
>>188
(1)18*(x/1000)=2*(50/1000) → x=50/9mlの硫酸に水を加えて50mlとする。
12*(x/1000)=2*(50/1000) → x=25/3mlの塩酸に水を加えて50mlとする。
(2)塩酸の場合は、2*(10/1000)=2*(x/1000) → x=10ml必要。
硫酸の場合は、2*2*(10/1000)=2*(x/1000) → x=20ml必要。
これで理解できなかな。
190:あるケミストさん
08/04/17 22:34:11
こんばんは。
教科書レベルの問題で申し訳ないんですが、質問させてください。
(1)ヨウ素を溶かしたヨウ化カリウム水溶液に二酸化硫黄を通じる。
KI:2I→I2+2e-
SO2:SO2+4H++4e-→S+2H2O
よって
4I-+SO2+4H+→2I2+2S+H2O
これを化学反応式に直さなきゃいけないのですが…
H+にはSO42-っていうのはわかるんですが、Iのやつと、
あとそれぞれ係数とその係数になる理由が分りません。
時間がある方よろしくお願いします。
191:あるケミストさん
08/04/17 22:53:11
190に追加です。連続ですいません。書き忘れてました。
(2)硫酸で酸性にした過マンガン酸カリウムKMnO4水溶液ちょうど反応する
硫酸鉄(Ⅱ)FeSO4水溶液の反応において、過マンガン酸カリウムと硫酸鉄(Ⅱ)
の反応する物質量の比はいくつになるか。
これは、イオン式を導き出せばいいのでしょうか??
宜しくお願いします。
192:あるケミストさん
08/04/17 23:38:00
I2 + SO2 + 2H2O → 2HI + H2SO4
Mn(+7→+2)、Fe(+2→+3)
各酸化数の差の絶対値のL.C.M.は5だから、
KMnO4:FeSO4=5/5:5/1=1:5の比で反応。
193:あるケミストさん
08/04/18 12:45:01
補足だが、
上の様な反応が起こる理由は、I2/I^-系の酸化力の大きさが、SO4^2-/SO2系より大きいから。
また、SO2がI^-を酸化する事のできない理由は、SO2/S系の酸化力の大きさが、I2/I^-系の強さより小さいから。
KIは溶解度の小さいヨウ素を溶かすために加えているだけ。
194:あるケミストさん
08/04/22 01:26:55
なぜ第1族元素の錯体形成力は弱いのですか?
195:あるケミストさん
08/04/22 08:13:37
答えてくれないからって無断でマルチをしないこと
196:194
08/04/22 21:43:25
すみませんでした
197:あるケミストさん
08/04/23 02:00:49
スレ違いかもしれませんが地球温暖化対策として、
原子爆弾の様な威力の[オゾン精製爆弾・CO2中和爆弾]の様な物は作れ無いのでしょうか?
198:あるケミストさん
08/04/23 15:26:33
>>197
オゾンと温暖化の関係ってのが何か教えてほしい。
199:あるケミストさん
08/04/24 02:13:42
197です。オゾン層の破壊によって、地球温暖化が進んでいると考えたので書いたんですが…
198 その質問返しは何かのヒントなのでしょうか?
もう少しぐぐってみます。失礼しました。
200:あるケミストさん
08/04/25 00:15:26
>>199
オゾン層破壊の影響は紫外線増加な
201:あるケミストさん
08/04/25 19:37:42
大型連休前age
202:あるケミストさん
08/04/27 17:03:43
エタノールは極性ですよね?
ヘキサンは非極性ですよね?
何で混ざるんですか?
教えて下さい…。
203:あるケミストさん
08/04/27 22:27:56
おまい、「灰色」という存在が許せないタイプか?
204:あるケミストさん
08/04/28 00:13:34
極性・非極性なんて相対的なものでしかない
例えばAcOEtは一般的に非極性だが
カラムのときは高極性として扱うしな
205:あるケミストさん
08/04/28 03:26:58
糖(単糖とか二糖類とか)の還元性について
なぜアルカリ溶液中では還元性が強いのか。
なぜ酸性溶液中では還元性が弱いのか。
ベネディクト反応とバーフェード反応の違いについて説明したいのに、
これがどうしてもわかりません。
誰か教えてくれないでしょうか(´・ω・`)
206:あるケミストさん
08/04/28 03:27:50
あげ
207:あるケミストさん
08/04/28 11:45:19
40m^3の密閉した部屋で150gの炭素を完全に燃焼すると、
二酸化炭素の分圧はいくらになるか。
ただし燃焼前の空気は1atmで、室温は25℃で一定とする
という問題なのですが
この場合の燃焼前の空気ってのは酸素でいいんですよね?
これだけしか与えられていないので・・・
返信よろしくおねがいします
208:あるケミストさん
08/04/28 13:38:13
C+O2→CO2より、O2は150/12=12.5mol必要だが空気中のO2組成を約20%として、
O2≒0.2*40*10^3*1/RT=327>12.5molだから十分にある。
よってCO2は12.5mol生じるから、pCO2=12.5RT/(40*10^3)=7.6*10^(-3)atm
209:あるケミストさん
08/04/28 13:46:22
>>205
塩基が触媒になってアルドース⇔ケトースの異性化が起こるから
詳細は「ロブリー・ドブリュイン-ファン エッケンシュタイン転位反応」を調べる
>>207
酸素だったら酸素と書くはず
たぶん窒素80%・酸素20%の混合気体じゃないかと
210:あるケミストさん
08/04/29 01:44:06
空気の定圧分子熱を比熱に[Btu/(lb-mol・R)],温度に[R]を用いて表せ。
1[lb-mol]=453,59[mol]
比熱に[Btu/(lb-mol・R)],温度に[R]というのが分かりません。
211:あるケミストさん
08/04/29 09:12:58
「アルカンからはフィルムなどに用いられる高分子化合物である
( )が製造される。」という問題なのですが、( )の中に入るものがわかりません。
ご教示下さい
212:あるケミストさん
08/04/29 11:39:48
>>208
回答ありがとうございます。
あとホント馬鹿馬鹿しい質問だと思うんですが
40(m^3)を40*10^3(L)にしたんですよね?
そしてR=0.082(atm*L/K*mol)でいいんですよね?
213:あるケミストさん
08/04/29 14:18:31
「ダニエル電池の素焼き版の役割を述べろ」という問題で
答えが「SO42-とZn2+を通過させ、電池内に回路を作る。」とあるのですが、
なぜZn2+が硫酸銅水溶液側に流れていくのですか?
SO42-の移動だけでいい気がするのですが。
214:あるケミストさん
08/04/29 15:30:27
誰か化学の有機化合物の分離に用いる上で二酸化炭素と炭酸水素ナトリウム水溶液の違い教えれ
うそです教えて下さい…
215:あるケミストさん
08/04/29 16:43:38
>>214
例えば、CO2はフェノールの塩からフェノールを遊離できるが、
NaHCO3は出来ないから分離には利用不可。
216:あるケミストさん
08/04/29 16:58:36
>>215
酸の強さの違いで使い分ける(分離する有機化合物の酸の強さがわかる)って解釈でおk?
217:あるケミストさん
08/04/29 16:59:23
あれ、なんか日本語変だなw
218:あるケミストさん
08/04/29 17:17:57
触媒について例えば、H2+I2→2HIの反応においてPtを触媒として用いた場合、その過程において、Pt原子にH2が吸着され原子に近い状態(一種の活性化状態)となるとあるんですが、この吸着を起こすエネルギーってのはどういったもの何でしょうか?
219:あるケミストさん
08/04/29 20:41:52
>>216
CO2で遊離して水層から有機層に移動するが、
NaHCO3ではしないような「ある弱酸の塩」は、その弱酸の酸解離定数をKaとすれば、
炭酸のK1>Ka>炭酸のK2 である「可能性が高い」という事。
220:あるケミストさん
08/04/29 22:49:49
標準状態において、気体一分子が占有する体積(dm^3)を求めよ。
22.4ですかね?
221:あるケミストさん
08/04/29 22:58:55
せめてNAで割れよ。
222:あるケミストさん
08/04/29 23:03:22
ビタミンCは加熱すると壊れると言いますがこれは酸化型に変化しているだけですか?
それとも分子構造が大きく変わっているんでしょうか
お願いします
223:あるケミストさん
08/04/29 23:19:13
>>211
えらく古い問題だな
とりあえず分子熱を[J/(mol・K)]単位で書く
それを1[Btu]=1055.06[J]、1[R]=9/5[K]で換算する
Btuは英熱量で1ポンドの水を1F上げる熱量
Rはランキン温度というイギリスの古い単位
>>211
アルカンからは高分子作れんぞ
もっかい問題文を読みなおしてみ
>>213
素焼き板は孔の大きさでイオンを通過させているので
カチオンより大きなアニオンだけ通すってのは無理
(実際には水も通過するけど非常に遅い)
亜鉛イオンは濃度差と電荷バランスが駆動力になって早く通過する
>>218
普通の分子と同じで、結合による⊿Gの減少
224:あるケミストさん
08/04/30 21:56:43
物体は加える熱によって固体・液体・気体の状態に変化するそうですが、
鉄や銅も加える熱を多くすると気体になるのでしょうか?
気体の鉄や銅って想像できないのですが、存在するのでしょうか?
教えてください。
225:あるケミストさん
08/04/30 22:01:00
ステアリン酸(分子量284)0.0300gをベンゼンに溶かし100mlとする。
この溶液を一滴ずつ水槽の水面に滴下すると、ステアリン酸の単分子膜を形成て広がり、
0.100ml滴下したときの単分子膜の面積は140cm^2であった。
ステアリン酸1分子の断面積を2.20×10^-15cm^2として各問いに答えよ。
1,このベンゼン溶液0.100ml中にステアリン酸の物質量は何molか。
2,この単分子膜にはステアリン酸分子が何個含まれているか。
3,この実験結果からアボガドロ定数を求めよ。
4,この単分子膜の密度をd(g/cm^3)とするとステアリン酸1分子の長さはどう表せるか。
今日学校で上記の問題を宿題に出されたのですが全然分かりません・・・
もしよければ答えと解説をお願いします。
226:あるケミストさん
08/04/30 22:44:19
>>224
なる
鉄は2,700度、銅は2,500度で気化する
>>225
(1)まず0.03gの物質量を求める
次に100mLに溶かしたうちの0.1mLだから、物質量が何倍希釈されたか計算する
(2)10円玉の直径を2cmとしよう
机の上に幾つか並べて、その面積が140cm^2だったら10円玉はいくつ?と同じ
(3)NAは1mol当たりの分子数
つまり分子数を物質量で割るだけ
(4)ステアリン酸の長さをhとして単分子膜の体積を求める
密度を使って体積を質量に換算する
ところで、ステアリン酸は何g入れたんだっけ?
227:あるケミストさん
08/04/30 23:21:51
>>225
(1)(0.0300/284)*(0.100/100)=1.0610^(-7)mol
(2)140/{2.20*10^(-15)}=6.36*10^16個
(3)NA={6.36*10^16}/{1.0610^(-7)}=6.00*10^23
(4)単分子膜のステアリン酸の質量=0.0300*(0.100/100)=140*x*d(g) → x=2.14*10^(-7)/d(cm)
228:225
08/04/30 23:26:51
>>226
>>227
お二人ともご回答ありがとうございます。
お二人の意見を合わせてこれから問題を解いてみます^^
229:あるケミストさん
08/05/01 12:24:42
阿呆
230:224
08/05/01 23:08:07
>>226
ありがとうございます。
231:あるケミストさん
08/05/02 11:30:27
キレ―ト滴定中の胴の定量についてお尋ねします。
加熱しながら溶解すると色の変化が見分けやすくなるのですか?
どなたか詳しく教えてください!!(>д<)
232:あるケミストさん
08/05/02 11:33:27
213です。
日本語おかしくてすみません。
何故、見分けやすくなるのですか?(>Δ<)
233:あるケミストさん
08/05/04 18:07:04
混合物の融点がそれぞれ純品の融点より低い理由ってどう説明したらいいですか?
お願いします。
234:あるケミストさん
08/05/06 13:58:06
中和滴定の実験をやり実験レポートを書かなければいけないのですが
食酢100ml中の酢酸の含量(g)とモル濃度を求めかたがわかりません。
中和滴定の結果はフェノールフタレイン溶液を指示薬として使い
水酸化ナトリウムで滴定しました。
水酸化ナトリウムの滴下量(ml)は0.1mol/l酢酸10mlに対し10.53
20倍に薄めた食酢10mlに対し3.64でした。
もしよければどなたか求め方を教えてください
お願いします。
235:あるケミストさん
08/05/06 14:29:17
0.1*(10/1000)=[NaOH]*(10.53/1000) → [NaOH]=100/1053M
食酢中の酢酸の濃度をx(M)として、(x/20)*(10/1000)=[NaOH]*(3.64/1000)
→ x=56/81M、食酢100ml中の酢酸は、(56/81)*(100/1000)*60=112/27g
236:234
08/05/06 18:40:14
>>235
わかりやすく説明ありがとうございました。
助かりました。
237:あるケミストさん
08/05/06 22:58:31
>>233
混合物では対称性が悪くなるから
その結果、エントロピーが増大して融点が下がる
238:あるケミストさん
08/05/07 00:52:25
グルタミン酸の各当量点におけるイオン種を教えてください
239:あるケミストさん
08/05/07 05:25:09
10gの塩化ナトリウムを水に溶かし、20%の食塩水を作るには何gの水が必要か
240:あるケミストさん
08/05/07 10:24:41
>>238
グルタミン酸の双性イオンを「H2Glu」で表すと、
H3Glu^+ ⇔ H^+ + H2Glu;pK1=2.19
H2Glu ⇔ H^+ + HGlu^-;pK2=4.25
HGlu^- ⇔ H^+ + Glu^2-;pK3=9.67
HClのような強酸を加えた場合の当量点では、主要な化学種はH3Glu^+。
NaOHのような強塩基を加えた場合は2つの当量点があり、
その第一当量点の主要な化学種はHGlu^-、第二当量点の主要な化学種はGlu^2-。
もちろん主要な訳だから100%ではなく、他の化学種もいくらかは含まれる。
各当量点のpHが分かると次の式から正解に比率(モル分率)が計算できる。
f([H^+])=[H^+]^3+K1[H^+]^2+K1K2[H^+]+K1K2K3とすると、
H3Glu^+=[H^+]^3/f([H^+])
H2Glu=K1[H^+]^2/f([H^+])
HGlu^-=K1K2[H^+]/f([H^+])
Glu^2-=K1K2K3/f([H^+])
241:あるケミストさん
08/05/07 10:27:20
>>239
100*10/(10+x)=20% → x=40g
242:あるケミストさん
08/05/07 11:02:02
>>240
詳しい解説どうもです。助かりました
243:あるケミストさん
08/05/07 19:30:48
>>234うちの大学のレポートとまったく同じ内容ww
244:あるケミストさん
08/05/07 19:41:47
ヘキソースの検出の5-ヒドロキシ-1-テトラロン反応の詳細分かる人いますか?
245:240
08/05/07 20:54:16
通常アミノ酸は指示薬による滴定が困難だと言われるが、
考えてみたら、酸性や塩基性アミノ酸の場合にはできそうな希ガス。
例えばグルタミン酸をNaOHで滴定する場合、BTBを指示薬とすれば、
第一当量点での判別が大きな誤差無く可能だと思う。
‥‥どーでもいい噺だが。
246:あるケミストさん
08/05/07 21:47:47
すみません、メタノール水系の蒸留のレポートなのですが。
1回目と2回目の蒸留を行った際、1回目より2回目の濃度が低い結果になりました。
この原因はなぜかと問われた場合の原因が分からないのですが…
247:あるケミストさん
08/05/07 23:56:48
口で説明できなかったので、こぴぺしてしまいました。
すみません。
水銀柱が苦手なので、
水銀柱の問題を持っている問題集すべてであたったつもりですが
やっぱり解けません。
問1、反応する前とは言えど、図2を使ってみようと思ったけど、
もしかしたら酸素が残っているかも。。。と思ったらなんか変な答えに。
水の飽和蒸気圧+水銀圧+気体圧=大気圧・・・ですよね?
どうか、ご指導お願いします。
URLリンク(nyushi.yomiuri.co.jp)
URLリンク(nyushi.yomiuri.co.jp)
248:あるケミストさん
08/05/08 01:56:15
チオ硫酸イオンの電子構造式がわからないので教えてください。よろしくお願いします。
249:あるケミストさん
08/05/08 02:28:05
(CrO4)2-のアンモニアアルカリ性溶液にHClを加えて酸性にした後
H2O2を加えるとCr3+が生じるそうなのですが、何度やってもうまくいきません。
どうしてなのでしょうか…
250:あるケミストさん
08/05/08 02:29:18
スレリンク(bake板:640番)
すみませんマルチになってしまいました
251:あるケミストさん
08/05/08 02:34:52
はじめまして、ちょっと知人から質問を受けたのですが、化学が専門では
ないので困っています。丸投げになってしまうかもしれないんですが、ご教
授頂けるとうれしいです。
内容としては、溶液の質量パーセント濃度ア、溶液の密度い(g/cm3)、溶液の
分子量Cを読み込んで、この溶液の容量モル濃度D(mol/dm3)と質量モル濃度E(g/kg)
を求めたいんです。最終的にこの求め方をFortranプログラムで行うように
したいのですが、モル濃度について全然勉強したことがないので求め方が
わかりません。どなたかお願いします。
252:あるケミストさん
08/05/08 08:59:40
>>251
A(%)、B(g/ml)とする。
D=10AB/C(mol/l)、E=1000A/{C(100-A)}(mol/kg)
253:あるケミストさん
08/05/10 19:04:35
猿揚げ
254:あるケミストさん
08/05/10 19:44:14
CH3とMgBrだとMgBrの方が極性高いけど、どうやって判断するの??
255:あるケミストさん
08/05/11 03:17:20
化学実験で固体の溶解度の実験をしました。
①試験管に塩化アンモニウムの2.0g,2.2g,2.4g,2.6g,2.8g,3.0gを
とり,これに水5.0㎝3をそれぞれよく振り,溶解の様子を見る。
問1 溶液の温度はどのように変化するか.また,解けるかどうか.
実験は2.2g、2.6g、3.0gを私たちのグループは実験したところ
どれもすべては解けませんでした。
2.2gは0.8㎝くらい積もり、2.6gは1.0㎝積もり、3.0gは1.3㎝積もりました。
温度は
2.2gは13.5℃ 2.6gは15℃ 3.0gは16度 でした。
問いの問題は実験結果を書けば良いので答えられるのですが、
なぜ冷たくなるのですか?
塩化アンモニウムの量は増えた試験管の方が温度が少し高いのはなぜですか?
教えてください。お願いします。
256:あるケミストさん
08/05/11 03:50:04
質問
Mgと酸を反応させ金属の当量を求める実験を行い
・水素の温度[K]
・管内外の水面差[mmHg]
・気圧[mmHg]
・管内の水素分圧[mmHg]
・標準状態に換算した水素の体積[ml]
を出しましたがここから当量の実験値をどのように出すのかわかりません
当量の理論値の出し方もわかりません
どなたかよろしくお願いします
257:子どもの宿題
08/05/11 12:38:09
済みません。
子どもの宿題なのですが、メタノール6.4g中の水素原子の個数を求めよ。
と言う問題なのですが、どのように教えればよろしいでしょうか?_
宜しくお願いします。
258:あるケミストさん
08/05/11 12:59:47
メタノール:CH3OH は1分子中に4つのH原子を含むから、
H=NA*4*6.4/(メタノールの分子量32)=4.816*10^(23)個
259:子どもの宿題
08/05/11 15:44:11
あるケミストさん、有り難うございました。
6.02×4×6.4/32= と言うことですね。
私は 6.02×4×6.4×4/32だと思っていました。(苦笑)
感謝!!
260:あるケミストさん
08/05/11 18:22:28
•KNO3塩を得るプロセスにおいて、20 wt%のKNO3水溶液が1000 kg/hにて蒸発器に供給されている。
•蒸発器からは、422 K、50wt%のKNO3水溶液が晶析過程に送られる。
•晶析過程では、311Kにて、96wt%のKNO3が得られ、37.5wt%のKNO3水溶液が蒸発器にリサイクルされる。
•蒸発器から排出される水、リサイクルされる水溶液、得られるKNO3結晶の量を、それぞれkg/hの単位で示せ。
友人に頼まれたのですが、自分もわからなかったので質問させていただきます。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、回答お願いします。
261:あるケミストさん
08/05/11 19:58:04
ケルダール法の測定範囲を教えてください
262:あるケミストさん
08/05/11 21:24:09
勘で、
水=792kg/h、KNO3=200kg/h、フィードバック=767kg/h
263:物理化学の問題です。
08/05/11 21:34:32
300Kで、50gのO2が1.5デシ立方メートルから45デシ立方メートルまで定温可逆膨張した。O2は理想気体の法則に従うとして、仕事Wはいくらか?
化学の問題ではないのですが、よろしくお願いします。
264:あるケミストさん
08/05/11 21:47:57
>>262
阿呆、勘でやるな
265:あるケミストさん
08/05/11 23:06:46
>>263
化学の問題ではないとか以前の問題。
>>1嫁
266:あるケミストさん
08/05/12 09:25:50
エステル化反応においてフェノール性ヒドロキシ基がアルコール性ヒドロキシ基に比べて反応性が低いのはなぜか。共鳴構造式を描いて説明せよ。
という問題なんですが全然わかりません。
そもそも共鳴構造式という言葉を聞いたのもはじめてなので困ってます。どなたか教えてくださいm(__)m
267:あるケミストさん
08/05/12 09:40:34
>>260
蒸発器から排出される水をw(kg/h)、晶析過程に50%水溶液がx(kg/h)で送られ、
またそこで37.5%水溶液のy(kg/h)がリサイクルされ、
96%のKNO3がz(kg/h)得られるとすれば、
KNO3について、200+0.375y=0.5x
水について、800+(1-0.375)y=0.5x+w
また、x=y+z、0.5x=0.375y+0.96z
以上から、w=791.7(kg/h)、KNO3=200(kg/h)、y=766.7(kg/h)
268:あるケミストさん
08/05/12 11:44:56
鼻くそに火を着けると、花火みたいにばちばち光るが、何の成分が含まれるのか?
269:あるケミストさん
08/05/12 14:24:57
鼻糞の主成分は多分タンパク質やろなぁ。
鼻糞に混じった鼻毛が萌えてんのと違いますやろか。
鼻毛は脂含むやさかい、よう萌えますやろ、煙りと臭いも出しよるし。
270:あるケミストさん
08/05/12 14:26:38
>>266
共鳴については言葉じゃ説明しにくいから有機化学の教科書を読め。
一般的に共鳴構造が多い方がより安定
271:yu
08/05/12 16:52:15
ある物質が気体状態か液体状態か分からない場合に、
すべて気体であると仮定して蒸気圧を求め、それがその温度における
飽和蒸気圧より大きかったら気液平衡の状態である。としますよね?
なぜすべて液体になっているとは考えられないのでしょうか?
きっと簡単な質問なのでしょうがぜひ教えていただきたいです
272:あるケミストさん
08/05/12 17:04:38
N88BASIC互換のforWINのフリーソフトがどうやっても
落とせません。XPなのですが、途中でダウンロード
止まります涙。明日レポート提出です。
誰かたすけてください。
273:あるケミストさん
08/05/12 18:37:52
質問の内容がよく分からんが、もし仮に全てが液体であるとすれば、
その気体の分圧は0になるが、明らかに飽和蒸気圧>0だから、
少なくとも一部が気化している事は確実なので、意味のない仮定になるから。
274:あるケミストさん
08/05/12 20:41:07
ピペットについて質問します。
ホールピペットやメスピペットの総称がガラスピペットですか?
ガラスピペットの中に分類されるメスピペットがあって、メスピペットの中でも特に定量体積を量り取るものをホールピペットと呼ぶんですか?
ここの先引きを教えて下さい。
275:じゃこ
08/05/12 21:59:23
定比例の法則から原子の存在を予測するにはどうすればよいのでしょうか。
276:yu-mi
08/05/12 22:13:04
シッフ反応のはなしで、アセトアルデヒドは赤紫色を呈するとありまして、
反応式を書くのですが全くわかりません。それからヒドラジン反応も
さっぱりです。黄色い感じの神殿が生じるみたいなのですが・・・。
どなたかヒントいただけませんか・・・(泣)
277:いじゅー
08/05/13 16:21:47
「極性・電荷を持った原子がタンパク質の内部構造に不利」と言いますが
どうしてですか?どなたか教えてください
278:あるケミストさん
08/05/13 16:52:58
ヘキサンと1-ヘキセンはどっちが過マンガン酸イオンと反応するんですか?
279:クラウザー
08/05/13 18:21:30
化学実験について質問である。
天然物のRutinを抽出し、その構成を確かめる際にTLCによる
糖部の検出という実験があるが、その際、Rutinを加水分解し、
quercetinを濾取した濾液を8ミリとり、
水酸化バリウムを過剰にならないように加えて中和。
とあるが、この水酸化バリウムの代わりに水酸化ナトリウムを使ってはならないと言われてしまった。なぜなのでしょうか。
280:あるケミストさん
08/05/13 21:06:13
>>278
二重結合のあるほう
281:あるケミストさん
08/05/13 21:49:27
マツクスウェルの速度分布の式
f(c)=(4πc^2)×(m/2πkT)^(3/2)×exp(-mc^2/2kT)
に【m=28.04】、【T=500】、【c=29,295,230】を入れて計算したいのですが、
ボルツマン定数があまりにも極小なため、exp(-mc^2/2kT) が計算
できませんでした。ここで、気体定数Rを用いて、式を書き換えようか
と考えたのですがk=R/Naにより結局、
f(c)=(4πc^2)×(mNa/2πRT)^(3/2)×exp(-mc^2Na/2RT)となり、
電卓では大きすぎて扱えない計算でできませんでした。
何か、良い方法はないでしょうか?
282:あるケミストさん
08/05/14 12:30:52
f(c)≒1/10^(1.7425*10^36)
283:あるケミストさん
08/05/14 23:19:14
第一属陽イオンの定性分析の手順について質問があります。
「試料溶液に塩酸を加えて第一属陽イオンを沈殿させる。」・・・①
この手順の前に、
「試料溶液に硝酸を加えて溶液を酸性にする。」
とあるのですが、何故試料溶液を酸性にする必要があるのでしょうか?
参考文献を調べても硝酸を加える手順が書いていないため分かりませんでした。
また、自分なりに試料溶液中の水素イオンを増やし、①の反応を助けるため
ではと考えましたが、以下のようになりうまくいきませんでした。
①の反応を銀イオンを例に反応式であらわすと、
Ag^+ + HCl + H_2O → AgCl↓ + H_2O + H^+
となり、反応式の左辺に水素イオンが存在しないため、
試料溶液中の水素イオンを増やしても無意味。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
284:283
08/05/14 23:23:27
訂正です。①の式は、
Ag^+ + HCl + H_2O → AgCl↓ + H_3O^+
でした。
285:あるケミストさん
08/05/15 01:05:14
「ジクロロインドフェノールは酸性で赤色、アルカリ性で青色、
酸化還元反応を行うとロイコインドフェノールとなり、無色である。
これはどのように説明できるか。」
インドフェノール法を用いてビタミンCの定量をし、そのレポートの課題です。
色々と調べてみたのですが、インドフェノール法を使うことについての
資料ばかりで肝心のことがなかなか見つかりません。
さっぱりわからないので、どなたか助けてください。
286:あるケミストさん
08/05/15 09:01:56
水酸化物の沈殿が出来ないようにするためやないかな
287:283
08/05/16 21:49:09
>>286さん
すみません。詳しく説明してくださいませんか?
288:K
08/05/17 05:59:03
酢酸メチルの加水分解について、
塩酸を用いて加水分解をするのが正しいですが
なぜ塩酸を用いるのか(又は水酸化ナトリウム)
水を用いると反応しにくいのはなぜか
ルシャトリエの原理が関係していると思うのですが
よくわかりません。
わかる方がいらっしゃいましたら
教えていただけると助かります。
289:あるケミストさん
08/05/17 06:47:14
>>288
触媒。
水だと求核性が弱いから
酸でカルボニルを活性化するか、
求核力の高いOH-を使う必要がある。
水酸化ナトリウムの場合は生じた酢酸が中和されて
そっちに平衡がよって事実上不可逆的に加水分解できるってのもある。
酸だと可逆。塩酸みたいな水溶液でやれば
大量の水で平衡は加水分解側によるんだろうけど。
290:あるケミストさん
08/05/17 13:33:57
有機の質問スレにも書き込みさせていただいたんですが、なかなかレスがないのでこちらで聞かせていただきます。
酪酸+1-ブタノール
は酪酸イソブチルですか?
カプロン酸+1-ペンタノール
はカプロン酸イソペンチルですか?
できれば構造式もお願いします;
291:あるケミストさん
08/05/17 17:38:06
ステアリン酸と同様の飽和脂肪酸の一分子当たりの面積は化合物に関係なくほぼ一定(20~25×10^-16)であった。
分子がどのような並び方をして単分子膜を作っていると考えると測定値をうまく説明できるか。
飽和脂肪酸(例えばC4H9COOH))の構造に関する代表的な値を用いて考えてみよ
但し、C-C結合およびC-C結合の両端についている二つのグループ、は結合軸の周りの角度でも互いに向き合うことが出来るものとして考察せよ
参考値はこれです
URLリンク(imepita.jp)
デジカメがないため携帯で撮影しました。見にくい画像で申し訳ありません
292:あるケミストさん
08/05/17 18:35:59
携帯からだが全く見えねーW。
多分、底面(正方形)の面積が20~25*10^(-16)の四角注が、
密にたくさん並んで膜を作ってんじゃねーかな。
293:K
08/05/17 19:23:46
あるケミストさんありがとうございました。
参考にさせていただきます。
294:あるケミストさん
08/05/17 23:46:01
>>292
そうなんですかね、どうもしっくりこないんですが
295:あるケミストさん
08/05/18 01:36:55
298Kにおける水の標準蒸発エンタルピーを求めたいのですが
色々と調べても計算方法がのっていませんでした。
よろしくお願いします
296:.
08/05/18 09:39:47
リチウムのイオン式教えて下さい
297:あるケミストさん
08/05/18 10:39:20
>>296
スレリンク(bake板:879番)
298:あるケミストさん
08/05/18 11:09:50
お願いします。
酸化マグネシウムと炭素(両方とも固体)を加熱するとマグネシウムと一酸化炭素(両方ともガス)ができる。
この時の反応式を教えて下さい。
299:あるケミストさん
08/05/18 12:55:34
当量点でのpH値の計算方法を教えて下さいm(_ _)m
レポート明日までなんで至急お願いします(泣)
300:あるケミストさん
08/05/18 13:09:07
>>299
それだけじゃ答えようがないよ(-.-;)
301:あるケミストさん
08/05/18 13:29:21
299ですが説明不足でしたスマソ
酢酸を水酸化ナトリウム(両方とも濃度は分かってる)で滴定していくんですが、当量点でのpH値を計算して実験から出した値と比較するというのが課題なんですが…
302:あるケミストさん
08/05/18 14:20:15
>>301
[酢酸]=a(M)、[NaOH]=b(M)とすると、当量点における[CH3COONa]=ab/(a+b)(M)になるから、
水の解離によるOH^-を無視すると加水分解より、
[H^+]≒√{KwKa(a+b)/(ab)}、pH≒7+{pKa-log(a+b)+log(ab)}/2
303:あるケミストさん
08/05/18 14:31:02
>>302さん有り難うございます!!
304:あるケミストさん
08/05/18 15:01:53
質問です
沸点や融点の高低は粒子間の結合力の強弱によって支配される
とのことなんですが・・・。
「Cl2 HCl NaClの中で最も沸点が高い物質を答えよ。」
という問題があったので、自分は共有結合であるCl2の方がイオン結合のNaclよりも
沸点が高いと思ったのですが、答えはNaClでした^^;
理由を教えていただけると幸いです。
305:あるケミストさん
08/05/18 15:22:01
>>304
共有結合で結ばれてるのは
Cl2「分子内」のCl-Clであって、
Cl2分子同士は弱いファンデルワールス力でしか相互作用していない。
NaClは分子じゃなくてイオン結晶であり
すべてのNa+とCl-は静電的な力で相互作用してる。
というか塩素は常温で気体
食塩は常温で固体だってくらいは常識でわかるから
少なくともCl2が答えじゃないってことくらいは判断しよう。
306:あるケミストさん
08/05/18 15:34:32
>>305さん
理解できました。
ありがとうございました。
307:あるケミストさん
08/05/18 16:10:31
>>302
当量点の塩の濃度は「調和平均」の半分になるんだね。
308:あるケミストさん
08/05/18 16:51:42
H2O(l)=H2O(g)の反応で298K,473K,673K,873K,1073K,1273Kについて
反応エンタルピーの計算をし、それぞれ求めたいのですが、計算方法がわかりません
どのように計算し反応エンタルピーを求めればよいのでしょうか
309:あるケミストさん
08/05/18 18:57:06
>>295
まず沸点における水と水蒸気のCpを求める
それに標準生成Hを足す
その差が蒸発H
>>308
Hの積分形に定圧モル熱容量パラメータを代入する
教科書見て、298℃での値を入れる
(両辺は等しくなるから、これで積分定数が分かる)
あとはTに任意の温度を放り込むだけ
310:あるケミストさん
08/05/19 00:01:29
質問です。
濃塩酸のモル濃度を求める問題なのですが、濃塩酸(比重1.18、36.0%)、HCl36.5の時、モル濃度はどうやって求めればいいのでしょうか?
36.0%っていうのが何を表しているのかよく分かりません。
モル濃度=溶質の物質量/溶液の体積ってのは分かるのですが…
311:あるケミストさん
08/05/19 00:14:33
%は
小学校のとき食塩水の問題とかでやった、溶質/溶液 の質量%濃度
丁寧に順番を追って行くと
モル濃度出すんだから、まず体積を1リットルと決めとくとあとがラクで、
まず比重を使って溶液1リットルの質量を出し、
溶液の質量から重量%使って溶質(塩化水素)の質量を出し、
HClの式量からHClが何モルあるのかを出せばいい
そうすればモル数/1リットルでモル濃度になる。
慣れたら分数の式を一発で立てられるようになるよ
312:あるケミストさん
08/05/19 00:30:29
炭酸の解離定数pKa=6.35、pKa=10.33より、HCO3^-とCO3^2-の存在割合について、
pHによる変化を計算し図示せよ。
計算方法について教えてください
313:あるケミストさん
08/05/19 00:47:18
>>311
比重が1.18だから溶液1Lの質量は1.18×1000=1180g
溶質の質量は1180×0.36=424.8g
HClの式量36.5から424.8/36.5≒11.6mol/L
こんな感じでしょうか?
314:あるケミストさん
08/05/19 00:48:24
そんなかんじ
315:あるケミストさん
08/05/19 00:56:06
丁寧にありがとうございました。
316:あるケミストさん
08/05/19 02:38:50
1L中にPb2+とZn2+を50mgずつ含む0.3mol/LのHCl溶液にH2Sを通じた後、溶液中に残るPb2+とZn2+の量はいくらか。ただし、PbS、ZnSの溶解度積をそれぞれ1*10^(-28)、1*10^(-24)とする。
この問題って条件足りてますか?H2Sの電離度が与えられてれば解けますかね?
317:あるケミストさん
08/05/19 07:14:45
今日はVIPやら自作PCやらが出場中です~
宿題に行き詰ったら投票よろしくお願いします~
スレリンク(bake板:541-542番)
318:あるケミストさん
08/05/19 09:13:14
>>312
炭酸のpK1=6.35、pK2=10.33 とすると、
HCO3^-=f([H^+])=K1[H^+]/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)
f'([H^+])=K1(K1K2-[H^+]^2)/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)^2より、
pH=(pK1+pK2)/2で最大。
CO3^2-=f([H^+])=K1K2([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)
f'([H^+])=-K1K2(2[H^+]+K1)/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)^2<0より、
pH→大でCO3^2-は常に増加。
319:あるケミストさん
08/05/19 14:14:18
アルギン酸に比べて、塩化カルシウムで生成した粒子が硬い理由と塩化カルシウムに落としたら球上になった理由を教えてください
320:あるケミストさん
08/05/19 16:15:14
酢酸エチルの反応速度定数を文献値を教えて下さい。文献が見つかりません。
321:308
08/05/19 19:31:38
ご教授ありがとうございます。m(__)m
Hは298Kのときじゃなくとも373Kのときの値でもよろしいのでしょうか?
H=20.8J/Kmol*373K+C
40.66kJ=7758+C
C=32902
とでましたがこれであってるのでしょうか?
322:あるケミストさん
08/05/19 19:53:07
キチガイの集まり創価学会
キチガイ・マルチが政治活動
池田大作キチガイ集団公明党
キチガイの集まり公明党
池田キチガイ公明党
キチガイの集まりが政治活動公明党
323:あるケミストさん
08/05/19 22:02:25
質問です。
【18.0mol/Lの濃硫酸がある。これを用いて質量パーセント濃度が5.00%の
希硫酸を500g作るとき、濃硫酸と蒸留水をそれぞれ何mlずつ混合すれば
よいか答えよ。※硫酸の分子量は98】
という問題なのですが、どうやって解いたらよいかさっぱり分かりません。
ヒントだけでも良いので教えていただければと思います。
324:あるケミストさん
08/05/20 14:32:11
18.0*(x/1000)=5*5.00/98 → x=6250/441mlの濃硫酸に水を加えて500gにすればよい。
325:あるケミストさん
08/05/20 14:40:58
T=280(℃) P=1.3×10^6(Pa) n=2(mol)
の気体が占める体積を求めよ。(実在気体)
ただし、R=8.31(J/K・mol)、臨界温度、圧力をそれぞれTc=282(℃)、Pc=3.9×10^6(Pa)とする。
また、簡単のため、T/Tc=1としてもよい。
この物理化学に関する問題が分かりません。
臨界体積は求められるのですが、換算状態方程式を使っても、換算気体についての3次方程式が解けないんです。
最終的に
3Vr^3-25Vr^2+27Vr-9=0
となるんですが、どこか計算を間違えているのでしょうか?
それとも、何か別の解法があるのでしょうか?
ご教授願います。
326:あるケミストさん
08/05/20 14:50:52
シュウ酸マグネシウムを高温で熱すると最終的にどんな物質が残りますか?
327:あるケミストさん
08/05/20 15:38:56
気体定数R=0.082054(L・atm/mol・K) をJ/(mol・K)の単位に換算しろという問題なのですがどのようにとけばいいかわかりません。
どなたか教えて頂きたいです。
328:あるケミストさん
08/05/20 15:55:34
○の中の数字は小文字です。
CO②430ppmは何mg/m③か?
ご教授願います。
329:あるケミストさん
08/05/20 16:21:39
>>327
1L=10^(-3)m^3、1atm=101.325kPa、1Pa=1N/m^2、1N・m=1J より、
L・atm=10^(-3)m^3*101.325kJ/m^3=101.325J
よって、0.082054(L・atm/mol・K)=0.082054*101.325=8.3141(J/mol・K)
330:あるケミストさん
08/05/20 16:25:31
>>326
(加熱) → CO2↑+MgO
331:あるケミストさん
08/05/20 16:28:53
シュウ酸根は還元性があるのでシュウ酸マグネシウムを
窒素下で高温加熱するとマグネシウムイオンが
還元されて金属マグネシウムが残るのでは?
シュウ酸根は酸化されて2分子の二酸化炭素になると思いまふ。
332:あるケミストさん
08/05/20 17:44:56
どこに窒素下って書いてある?常識的に考えれば当然安定したMgOが残る。
333:あるケミストさん
08/05/20 20:46:16
マグネシウムイオンを還元できるって
ものすげえ還元力じゃねえか、シュウ酸根……
むしろマグネシウムの方がCO2をCにまで還元できることで
工房どもの間でも有名だがね。
334:あるケミストさん
08/05/20 21:07:13
>>331
馬鹿は回答を控えろ。
335:あるケミストさん
08/05/20 22:43:13
>>318
遅くなってすいません
ありがとうございます!
336:あるケミストさん
08/05/20 23:21:33
微分接触装置と階段接触装置って、例えばどういうものがあるんでしょうか?
337:あるケミストさん
08/05/21 00:21:26
>>328
純粋なCO2は44g/22.4L
これに430*10^-6をかけて単位を直せば終わり
338:あるケミストさん
08/05/21 11:54:56
金属マグネシウムになるなんて間違いを
回答してしまって面目ないです
>>334はメタノール飲んで氏ね!
339:あるケミストさん
08/05/21 14:13:31
「亜酸化窒素の年間発生量の推定値は8.4Tg-N/yであるが、これは標準状態においてどれほどの体積になるか。」
さっぱり分からないんだけど、、もしかしてこの問題自体がおかしい?
340:あるケミストさん
08/05/21 16:05:00
>>338
馬鹿が開き直ると恐い。
341:あるケミストさん
08/05/21 17:30:21
「20℃の水を圧力0.1MPaおよび1.0MPaで蒸発させるために必要な熱量を求めよ」という問題なのですが
これはその圧力における水の沸点を求めないと解けないものなんでしょうか?
もしそうならばその求め方を教えてください
342:あるケミストさん
08/05/21 21:02:44
質問です。
塩化コバルト、塩化ニッケル、塩化銅の、乾燥した状態、水分が含まれた状態、溶液の状態のそれぞれの色を観察するということを実験でやったのですが、
同じ金属なのにそれぞれの状態で色が違う場合がある理由がわかりません。
なんでかわかる方は教えてください
343:あるケミストさん
08/05/21 21:28:34
いくつかあるのですが、全部お願いします
1 I族陽イオンを塩酸で分離できる理由を溶解度の面から説明せよ
2 分族試薬とは何か
3 I族の沈澱の洗液に塩酸を加えるのは何故か
4 鉛イオンの検出において、酢酸で酸性にしクロム酸カリウムを加える所で
酢酸の代わりに硝酸を加えたらどうなるか
5 銅イオン・カドミウムイオンが溶液中にある状態で硫化水素を通じるとカドミウムは確認できるか
またそれは何故か
お願いします!
344:あるケミストさん
08/05/21 21:34:18
>>342
簡単に言うと存在してる物質が違う。
水和物としてとかイオンとしてとか。
んで、金属の電子状態が違えば吸収する波長も変わる。
結果、色が変わる。
>>343
せめてどんな実験のレポートか言いなさいよ。
345:あるケミストさん
08/05/21 21:36:33
>>344
失礼しました。1.2.3族のイオンの分析です
明日までにこれらを解いて、提出しなければならないので、何卒よろしくお願いします
346:あるケミストさん
08/05/21 22:56:52
>>344
342ですが、理解できました。
ありがとうございました!!
347:あるケミストさん
08/05/21 23:46:54
ヘンリーの法則についてなのですが
二酸化炭素2,31ℓは0℃1atmの水1ℓに溶解する。
今、0℃、5atmで600mlの炭酸水中に溶けている二酸化炭素のg数を求めよ
なんですがお願いします
348:あるケミストさん
08/05/22 02:11:55
とても初歩的な質問ですが、よろしくお願いします。
3LiAlH4+4BCl+3LiCl+3AlCl3+2B2H6
は、酸化還元反応ですか?
また、酸化還元反応なら半電子反応式はどうなりますか?
お願いします。
349:あるケミストさん
08/05/22 02:40:49
348です。
間違えました。
3LiAlH4+4BCl3→3LiCl+3AlCl3+2B2H6
でした。
すみません。
350:あるケミストさん
08/05/22 10:47:02
どの元素の酸化数も変化してないから、酸化還元反応じゃないよ。
351:あるケミストさん
08/05/22 12:57:27
>>349
LiAlH4 → Li^+ + Al^3+ + 8e^- + 4H^+ ‥(1)
2BCl3 + 12e^- + 6H^+ → B2H6 + 6Cl^- ‥(2)
3*(1)+2*(2)より、
3LiAlH4 + 4BCl3 → 3Li^+ + 3Al^3+ + 2B2H6 + 12Cl^- → 3LiCl + 3AlCl3 + 2B2H6
352:あるケミストさん
08/05/22 20:16:21
アニリンの配向性は電荷の面からどのように説明できますか?
353:352
08/05/22 20:43:06
オルト・パラ位に配向性を持つというのはわかるんですが、
電荷がどのように関係するのかわかりません・・・。
354:352
08/05/22 20:43:44
オルト・パラ位に配向性を持つというのはわかるんですが、
電荷がどのように関係するのかわかりません・・・。
355:あるケミストさん
08/05/23 05:55:45
水2モル中の水素原子の物質量はいくつですか。また、それは何個なんでしょうか
356:あるケミストさん
08/05/25 10:30:21
ろうそくの構成元素を教えてください!
357:あるケミストさん
08/05/25 11:47:16
>>356 マルチやめろや屑
スレリンク(bake板:45番)
358:あるケミストさん
08/05/25 13:01:47
中和滴定の実験の一部での話しですが、
実験の行程にある「水酸化Naをビーカーで溶かし、ポリ瓶に移して約500mLにする」という部分の
『水酸化Na水溶液をポリ瓶に入れる理由』を問われて、答えることができませんでした。
明確な理由をご存知の方はご教授よろしくお願いいたします。
359:あるケミストさん
08/05/25 13:31:24
23℃、1.0×10^5Paの下で、水蒸気で飽和した水素が456mLある。
この水素を濃硫酸に通して乾燥したところ、同じ温度・圧力で444mLになった。
(1)水蒸気で飽和した水素の中の水蒸気の分圧は何Paか
(2)濃硫酸に吸収された水は何mgか
解答には(1)2.6×10^3Pa (2)8.8mgとなっていますが、解き方が分かりません。
(1)はなんとか、水素の体積が456-444=12mlとして残りの酸素との
モル比と全圧の関係から導けたのですが・・・それでいいのでしょうか?
360:あるケミストさん
08/05/25 13:57:25
(1) pH2O=(全圧)*(H2Oのモル分率)=10^5*((456-444)/456)=10^5*12/456(Pa)
(2) H2O={(12/1000)*10^5*18*10^3}/(RT)(mg)
361:359
08/05/25 14:17:34
>>360 早速ありがとうございました!!
362:おっさん
08/05/25 14:19:48
>>359
(1)は合ってそう。
(2)は12mlの気体が100000Paの圧力下・23℃で何モルあるか分かる。
273 100000
12ml÷22.4L×------×--------=0.488mmol
273+23 131325
モル数が分かれば水の分子量から重量が計算できる。
0.488mmol×18(水の分子量)=8.8mg
俺は化学屋だから標準状態の気体1モル22.4Lを使ったけど、
普通は状態方程式を使うかも。
>>358
俺も知りたい。
アルカリはガラスを侵すから、保管にポリ瓶って話かな?
でも約とか書いてあるしから規定液じゃなさそうだしなあ。
363:358
08/05/25 16:02:26
>>362
約ってなってるのは多分、水酸化Na水溶液の濃度は後の過程で求めることになっているため、
溶液を希釈する時点での濃度は関係ないからだと思われます。
>保管にポリ瓶って話かな?
実験中(2時間強)一時的に保管するだけでもそこまで違うものなんでしょうか・・・・
364:あるケミストさん
08/05/29 21:23:33
透明な耐圧容器に17℃、760mmHgの空気とある量のトルエン(液体)を入れて、恒温槽内で徐々に温度を上げていったところ、90℃になった時にトルエンは完全に気化した。
容器内積は温度によって変化せず、気体は全て理想気体とする。
トルエンの飽和蒸気圧は以下の通りだった。
17℃→20mmHg、40℃→60mmHg、90℃→400mmHg
問1 17℃のときの容器内の空気の分圧は760mmHgであった。トルエンの分圧はいくらか。
問2 40℃のときの容器内の全圧はいくらか、四捨五入により整数値で答えよ。
問1 20mmHg
問2 820mmHg
だと思ったのですが、答えに自信がもてません
よろしくお願いいたします
365:あるケミストさん
08/05/29 21:31:43
(2)は820+60=880mmHg
366:あるケミストさん
08/05/29 21:34:35
>>365
早いレスありがとうございます
なぜ
760+60
にさらに60を足すのでしょうか
バカですみません
367:あるケミストさん
08/05/29 21:47:28
(2)ボイルシャルルから、760V/(273+17)=PV/(273+40)
P=820だからトルエンの蒸気圧を足して880mmHg
368:あるケミストさん
08/05/29 21:52:07
>>367
なるほど!
めちゃめちゃわかりやすい解説ありがとうございました!
369:あるケミストさん
08/05/29 23:52:16
すみません。以下の問題お願いします。
Fe(OH)3コロイド溶液に直流電圧ではなく交流電圧を流した場合どうなるか答えよ
370:あるケミストさん
08/05/30 03:21:38
どなたか教えて下さい。
着色成分をカラムクロマトグラフィーによって分離するとき、抽出溶媒としてヘキサン、ベンゼン、メタノールを用いる理由はなんなのでしょうか?
371:あるケミストさん
08/05/30 11:50:27
科学って難しいな…
372:あるケミストさん
08/05/30 20:40:11
>>370ですが解決しました
373:あるケミストさん
08/06/01 00:53:06
ちょ、これは…
濃度Xmol/Lの溶液から10mlとって、それを100mlにメスアップして、
そのうち50mlに含まれる溶質って0.005molですよね?
374:あるケミストさん
08/06/01 01:18:20
>>373
濃度Xmol/lってことは1リットルにXモル溶けてるから
10mlには0.01Xモル溶けてるわけで
それを100mlに希釈しても溶けてるモル数は変わらないわけで
そこから50ml取ったら0.005Xモル溶けてるわけで
Xがなくなっちゃうのはおかしいと思います
375:あるケミストさん
08/06/01 12:21:19
さすがにXは忘れただけじゃないか?w
376:あるケミストさん
08/06/01 16:57:50
熱力学でこんな問題が出されました。
蒸気機関125℃において、重さ60kgの荷物を5m持ち上げるのに必要な加熱蒸気のモル数を求めよ。
ただし蒸気は理想気体とする。
これは内部エネルギーから求めるのでしょうか?定圧熱容量使いますか?
377:あるケミストさん
08/06/01 17:09:02
376熱力解決しました
すみません
378:あるケミストさん
08/06/03 15:10:21
どなたか教えて下さい。
1◆0.30molℓ-1の希硫酸の密度は1.1gml-1です。
この希硫酸の質量モル濃度を求めなさい。
2◆0℃、1atmで28ℓの一酸化窒素を反応させたときに生成する
二酸化窒素の質量は何gですか。
379:あるケミストさん
08/06/03 16:17:53
(1)溶液1Lは、1.1*1000=1100g、この中にH2SO4が0.30*98=29.4g含まれるから、
(1100-29.4):1000=0.30:x → x=0.28mol/kg(モラール濃度)
(2)NO2=(28/22.4)*46=57.5g
380:あるケミストさん
08/06/03 17:22:07
〉379様
分りやすい解答ありがとうございました。
381:あるケミストさん
08/06/03 20:47:13
質問です。
20vol%のメタノール水溶液を350g作りたいのですが、必要なメタノールの量を計算するにはどうすればよいのでしょうか?
vol%の単位の意味がいま一つ理解できなくて困っています。
382:あるケミストさん
08/06/04 01:28:56
カリウムイオンと塩化物イオンがイオン結合する際の反応エネルギーを求めよ。
KClの核間距離は0.267(nm)である。
この問題なんですが、最初はカリウムイオンと塩化物イオンは電荷によるポテンシャルエネルギーをもっていなくて、結合しているときにもっているポテンシャルエネルギーが求める反応エネルギーなのかなと思いました。
しかし、求めた答えがありえないほど小さいんです。
どこが間違っているか指摘お願いします。
レポート朝提出なんで、早く応えていただけたらうれしいです。
383:あるケミストさん
08/06/04 01:35:15
俺の話をき
いてください。お願します。かなりの長文になります。
生化学と分析化学のレポートの問題です。ええ。丸投げです。
384:あるケミストさん
08/06/04 01:43:23
テスト問題です。ここから出ます。テスト終了後、結果80点以上取れれば、
薄謝(5000円ほど進呈します。捨てアド晒してくれれば)
まずは生化学から
①四炭糖の全ての異性体の構造を立体関係がわかるように書き、
FISCHERの投影式で、エナンチオマーとジアステレマーの関係
を示せ。
385:あるケミストさん
08/06/04 01:46:21
②Dグルコースに2種類の結晶があり、それぞれセンコウドが
異なる。しかし、これらを水溶液にして放置すると、いずれからも
同じセンコウドを示すようになる。この現象はグルコースの分子構造
のどのような変化に基づくものか説明せよ。
386:あるケミストさん
08/06/04 01:49:14
③タンパク質を構成する20種のアミノ酸を3つのグループに
分類するとすれば、どのような基準によればよいか?
また、トリペプチドGlu-Ser-LysはpH=7.0の水溶液
中ではどんな解離状態で存在するか、構造式で示せ。
387:ダメ人間 ◆lhxUtBdTUw
08/06/04 01:50:23
面倒なので鳥つけます。
388:ダメ人間 ◆lhxUtBdTUw
08/06/04 01:51:36
④タンパク質の1次構造と2次構造について述べよ。
389:ダメ人間 ◆lhxUtBdTUw
08/06/04 01:54:18
⑤タンパク質のアミノ酸配列決定法について簡単に
述べよ。また、N末端のアミノ酸基を決定するEdman
分離法について説明せよ。
390:ダメ人間 ◆lhxUtBdTUw
08/06/04 01:56:11
>>1
すみませんが丸投げさせてください。
このままだと留年です。
⑥α-
391:あるケミストさん
08/06/04 08:54:46
留年おめ~
392:あるケミストさん
08/06/04 20:27:05
>>381です。自己解決しました。
393:あるケミストさん
08/06/06 21:48:06
基礎的だが…
MnO4+8H^++5e-
→4H2O+Mn^2+
の電荷がなんで5e-に
なるのか教えてくれ(;ω;)
394:あるケミストさん
08/06/06 22:13:41
>>393
「MnO4」が間違いだから分からないんだと思う
KMnO4の半反応式は「MnO4^-」
これで分かるでしょ
395:あるケミストさん
08/06/08 07:37:08
等量のアルデヒドとプロパナールを用いてアルドール縮合を行うと4種類の異なった生成物を与える。
それぞれの構造式を書き、その生成の仕方を説明しなさい。
よろしくお願いします。
396:393
08/06/08 17:07:14
打ち間違えた(;ω;)
MnO4^-は-1
8H^+は+8
Mn^2+は+2
と考えればいいの?
Mnは何でMn^2+なるのだろうか?
397:あるケミストさん
08/06/08 20:03:44
それはもっともっと勉強してマンガン君の性格を奥の奥の隅々まで理解して
あげられるようにならないと、わからないな。
その素朴な疑問を大事にして、大学目指してガンガレ
あれ、MnCoだから、マンガン「ちゃん」かw
398:あるケミストさん
08/06/08 22:39:24
>>396
質問内容から察するに高校生だと仮定して説明する
(1)何故5eか?
最初に「電子は行方不明にならない」という大原則を覚える
次にMnO4^-の酸化数を考える
Oは殆どのケースで-2、Mnは分からんのでxと置く、全体の電荷は-1なので
x+(-2)×4=-1
∴x=+7
続いて左辺と右辺で酸化数が変わっているのはMnだけだ
Hは+1のままで、右辺のMnは+2になっているからな
さて、酸化数(とりあえず電荷と考えていい)が変化したってことは
その分、電子が移動したことになる
+7を+2にするためには負の電荷を持った電子が5つ必要だから「5e」って訳だ
(2)Mnは何故Mn^+2になるか?
大学レベルなんで、今は丸暗記
399:あるケミストさん
08/06/09 22:33:48
メチレンブルーやオレンジⅡは、どうして分析や検出に使われるんですか?
400:あるケミストさん
08/06/09 22:37:50
7.80gのベンゼンに付加する水素の量は標準状態で何リットルか
やり方が分かりません…お願いします…
401:あるケミストさん
08/06/09 23:15:36
3*(7.80/78)*22.4(L)
402:あるケミストさん
08/06/10 00:11:17
>>400
ベンゼン1分子の分子量は78 つまり1モルで78gの物質
そして、ベンゼン1分子には水素が3原子まで付加する。
7.80gのベンゼンは7.80/78=0.10モル
それに付加する水素の量は0.10*3=0.30モル
気体の状態方程式から、1モルの理想気体は22.4L
0.30*22.4L=6.72L
温度の条件が書いてあったら、そこでも計算が入るよ
403:あるケミストさん
08/06/10 00:14:29
>>395
アルデヒド同士、プロパノール同士、お互い1分子ずつ、のほかに何ができるかだな・・
光学異性体かな?
404:あるケミストさん
08/06/10 00:59:08
>>401
>>402
ありがとうございました!!
405:あるケミストさん
08/06/10 03:04:32
水に塩を溶かしたときの拡散係数教えてくれー
どうググっても全然でてきやしねぇ・・・
406:あるケミストさん
08/06/10 06:39:30
>>405
URLリンク(cer.ori.u-tokyo.ac.jp)
なんかすぐ出てきたぜ
407:393
08/06/10 15:42:19
>>394>>397>>398
あリがとう(;ω;)(;ω;)
理解できまんた
408:化学工学
08/06/10 22:24:04
物質収支の問題なのですが・・・
20.0wt%の水分を含有する固体の乾燥を行う。加熱乾燥空気とリサイクルした空気を混合して乾燥機に供給することで、
固体の水分含有率を5.00wt%とする。
入口の乾燥空気の湿度は1.00 x 10^3 (kg-water)/(kg-dryair)、
リサイクルされた空気の湿度は1.00 x 10^1 (kg-water)/(kg-dryair)、
そして混合して乾燥機に導入される空気の湿度は3.00 x 10^2 (kg-water)/(kg-dryair)とする。
5 (kg-solid)/hの固体を乾燥機に供給する時に必要な乾燥空気( (kg-dryair)/h )とリサイクルする空気( (kg-dryair)/h )、
そして、乾燥した生成物(kg/h)の量を計算せよ。
(長ったらしくてすみませんm(__)m)
一番肝心な物質収支式が立てられません。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、お願いします。
409:あるケミストさん
08/06/11 10:24:21
>>408
丸投げのスレに答えたんだがなぁ、別人でつか?
410:あるケミストさん
08/06/11 19:39:42
1HNMRスペクトルの解析で、
「特定の物質(1-ブロモブタン等)のスペクトルを分析せよ」
という問題が出たわけですが、スペクトルの読み方を全く知らないためどうしようもありません。
スペクトルから得られる情報は「立体構造」以外に何かあるでしょうか?
また、ピーク部分以外に着目するべき所はあるでしょうか?
411:408
08/06/11 23:23:16
>>409
丸投げスミマセン。でも別人です。
412:あるケミストさん
08/06/11 23:44:26
>>410
通常の有機化合物であるなら、シフト値0-2付近のピークは炭素に直結した水素。
シフト値7-9ぐらいに出るのは、例えばベンゼン環上に配置された水素のように、電子遮蔽が行われていない水素。
電気的に近い関係にある水素同士はカップリングのためにピークが分裂する。
例えばブタンをHNRで測定したとすると、末端の水素は6コ、内側の水素は4個ある。
より電子遮蔽を受ける内側の水素はやや高磁場シフトし、また末端の水素とのカップリングにより4本のピークに分裂する。このときの強度比は1:2:2:1。
なんで分裂すんの?っていうのは一晩では教えられない。でも二晩あれば理解できるぐらい簡単だから勉強しろ。というか院行ったら普通に読めないと続かないんだぜ
413:あるケミストさん
08/06/12 00:13:22
>>408
(kg-water)/(kg-dryair)っていうのは何か違うんじゃないか?
1kgの空気の中に300kgの水が入ってるとかどんだけ・・
414:410
08/06/12 00:17:00
>>412
長文レスありがとうございます。
学部2年生ですが、実験のレポートで読む必要があったので質問しました。
ゆくゆくは有機の授業で習うと思いますが、いい機会なので勉強します。
415:あるケミストさん
08/06/12 11:08:30
正しくは問題はこうじゃないかなぁ。
20.0wt%の水分を含有する固体の乾燥を行う。加熱乾燥空気とリサイクルした空気を混合して乾燥機に供給することで、
固体の水分含有率を5.00wt%とする。
入口の乾燥空気の「湿度」は1.00*10^(-3) (水分のkg)/(含水空気のkg)、
リサイクルされた空気の湿度(出口の湿度)は1.00*10^(-1) (水分のkg)/(含水空気のkg)、
そして混合して乾燥機に導入される空気の湿度は3.00*10^(-2) (水分のkg)/(含水空気のkg)とする。
5kgの固体を乾燥機に供給する時に1時間当たりに必要な乾燥空気と、
リサイクルする空気、そして乾燥した生成物(kg/h)の量を計算せよ。
416:あるケミストさん
08/06/12 12:31:47
湿度を「水分量(kg)/乾燥空気(kg)」として、
乾燥空気をx(kg/h)、リサイクル空気をy(kg/h)とすると条件から、
{10^(-3)x+10^(-1)y}/(x+y)=3*10^(-2)
(x+y){10^(-1)-3*10^(-2)}=5*{(20-5)/100}=0.75
2式から、x=7.58kg/h、y=3.13kg/h、固体=5-0.75=4.25kg/h
417:sage
08/06/12 20:08:37
大学のレポでベンゼンのモル凝固点降下係数をナフタレンの結果と安息香酸の結果から求めよ。
というのがあるのですが、
△T=K×Mで求めたのですが、あまりにも解が違いすぎるので質問します。
ベンゼンの凝固点1℃ ナフタレンの凝固点2℃ ナフタレン0,5モルをベンゼン0,01kgに入れると仮におくと、
これだけの条件で解は求まるでしょうか?
418:417
08/06/12 20:30:41
自己解決しました。
スレ汚しすみませんorz
419:あるケミストさん
08/06/12 22:25:38
URLリンク(imepita.jp)
上のURLの化合物を紫外可視分光法で区別できる理由って何ですか?
初期的な質問ですいません…
分光法苦手で…
420:あるケミストさん
08/06/12 22:37:25
【水から】ジェネパックス【エネルギー】
1 :名無しさん@どっと混む:2008/06/12(木) 20:27:14 ID:nq8sZU2T0
よくある投資詐欺・永久機関詐欺の類か、
はたまた本当に画期的なシステムか?
URLリンク(www.genepax.co.jp)
コップ1杯の水が、地球を支えるエネルギーに
水が生活エネルギーに変わる。発電時のCO2排出はゼロ。
私たちが開発したウォーターエネルギーシステム(WES)は、水から電流を取り出すことを可能にした、新しい発電システムです。
421:あるケミストさん
08/06/12 23:08:55
>>419
紫外可視分光は、比較的エネルギーの高いπ→π*遷移を測定している。
このとき、π軌道を持っている原子の位置関係で、π軌道の重なりが多ければ遷移が起き易い=紫外可視スペクトルのピークは赤方遷移する
6員環と5員環なので絵を描いてみないとどっちがどっちかはわからんが、
多分6員環のほうが重なりが多いんじゃね?
422:あるケミストさん
08/06/13 16:29:31
pH=7.50のNaOH水溶液を何倍に希釈するとpH=7.10になるか。
423:408
08/06/13 17:17:30
>>413
>>415
>>416
やっぱり問題おかしいですよね^^;
この人の問題はいつもおかしくて困ってました。
答えていただき有難うございました。
自分でももう一回やってみます。
424:あるケミストさん
08/06/13 21:36:13
>>422
pH=aのNaOH水溶液を薄めてpH=b>7にするには、
水の解離によるOH^-を考慮すると、
10^(a-b)*{(Kw-10^(-2a)/(Kw-10^(-2b)}倍に希釈すればよい。
425:あるケミストさん
08/06/13 22:00:06
100Vの電位差で加速された電子の速度を求め、この電子に伴うド・ブロイ波
の波長を計算せよ。
なお、電位差V(ボルト)で加速された電子(電荷:eC)の獲得するエネルギー
はeVとする。
大学の問題ですが分かる人いませんか?
お願いします。
426:あるケミストさん
08/06/14 00:46:06
高校で習いそうだけどな。
いや、俺はもう覚えてないから答えられないけどw
427:あるケミストさん
08/06/14 00:50:52
濃度0.05mol/lの水溶液A,Bを、沸点の高いものの順に並べよ。
A:NaCl水溶液
B:MgCl2水溶液
上記の問題なのですが、解答には
NaCl→Na+ + Cl-となり、溶質粒子はイオンに分かれたため、はじめのNaClのモル数の2倍になる。
よって、0.05×2(mol)/1(l)=0.10(mol/l)になる。
と、書いてあります。
はじめに、水溶液の濃度が0.05(mol/l)だと書いてあるのに、後で2倍にするのがいまいち分かりません。
水溶液の濃度が0.05(mol/l)ということは、それは電離している状態での濃度なんじゃないかと思ってしまうのです。
馬鹿な私を助けてください。。
428:あるケミストさん
08/06/14 11:20:25
悪魔でも溶液1L中にNaClが0.05mol含まれている状態。
これが電離すると、Na^+=Cl^-=0.05mol、イオンの総物質量は0.1molだ。
429:あるケミストさん
08/06/14 13:26:48
問1
水素6g、メタン16gをある容器に入れたところ0℃で全圧が0.2MPaとなった。
このとき各成分気体の分圧、容器の体積はいくらか?
問2
エチルアルコール1モルを完全燃焼させたところ、1368.9kJの熱を発生した。
二酸化炭素及び水の生成熱をそれぞれ406.4kJ及び286.2kJとした場合、エチルアルコールの生成熱は何KJか?
430:あるケミストさん
08/06/14 13:38:46
問1
次の熱化学方程式から求めたCS2の生成熱は何KJか?
CS2+3O2=CO2+2SO2+1106.2KJ
C+O2=CO2+394.3KJ
S+O2=SO2+297.1KJ
問2
0.1Nの酢酸水溶液の水素イオン指数はいくらになるか。ただしこの水溶液の電離度は0.1%とする。
問3
過酸化水素136gが完全に水と酸素に分解した。この酸素を捕集したところ、標準状態で22.4Lだった。この過酸化水素中の過酸化水素の質量パーセント濃度はいくらか?
431:429-431をお願いします。
08/06/14 13:44:49
0.1モル/Lの濃度の酢酸水溶液のおおよそのpHは、いくらか?ただし、酢酸は水溶液中で0.1%電離しているものとする。
432:あるケミストさん
08/06/14 14:13:17
pH=4
433:あるケミストさん
08/06/14 14:23:28
>>428
ありがとうございます。
また疑問が出てきたのですが、
仮に
NaCl水溶液1l中に0.05molのNaClが含まれている。
この水溶液のモル濃度を求めよ。
という問題があったとしたら、答えは0.05mol/lにすれば良いのか
0.10mol/lにすれば良いのか、どちらなのでしょうか。
NaClのものか、電離してできたイオンのものか
どちらの物質量を使えば良いのか分かりません。
頭が整理できてなく、何かものすごく見当違いをしているような気もするのですが
よろしくお願いします。
434:あるケミストさん
08/06/14 14:26:47
>>429-431の解く過程を教えて下さい
435:あるケミストさん
08/06/14 15:11:56
>>433
電離する前の状態で考えてOKだよ。
[NaCl]=0.05M (1L中にNaClとして0.05mol)
イオンの濃度の総和を使うのは、
「モル沸点上昇」や「浸透圧」なんかだね。
436:あるケミストさん
08/06/14 15:21:18
>>429
0.2*10^6V={(6/2)+(16/16)}RT、pH2=0.2*(3/4)MPa、pCH4=0.2*(1/4)MPa、
V=(3+1)RT/(0.2*10^6)L
437:あるケミストさん
08/06/14 19:31:29
>>435
この3日ほどずっと疑問だったのですが、おかげさまですっきりしました。
ありがとうございました。
438:あるケミストさん
08/06/15 11:03:14
高3です。
RC回路に一定の電圧をかけて時間あたりの電流値の変化を測定した実験について、
Vr-tグラフ、Vc-tグラフを調べて書けって言われたんですが、まるでどうやって書くものだかさっぱりわかりません。
Vrが抵抗の電圧で、Vcがコンデンサの電圧ってのをやっと分かったくらいです。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Wikipedia:RC回路の「部分分数分解と逆ラプラス変換により、次が得られる。」の下に書かれた式で表されるグラフを書けばいいのでしょうか。
でも「ラプラス変換」というものはまだ習っていないので、グラフを求めるまでの道筋を書くことができません。
高3までに習う範囲の数学・物理でRC回路のVr-t, Vc-tグラフの式を求めるには、どのように考えればいいでしょうか。
よろしくお願いします。
439:あるケミストさん
08/06/15 13:20:02
パラ置換安息香酸メチルのアルカリ加水分解において、X(パラの部分)に対して以下のような反応性の順序が見いだされた。
X:NO2>H>OCH3
この反応性の順序はどのように説明したらよいか。
よろしくお願いします。
440:あるケミストさん
08/06/15 17:20:11
カルボニルの電子密度と求電子性?
441:あるケミストさん
08/06/15 19:15:41
1.サフロールを塩酸等のハロゲン化水素酸(臭化水素酸、ヨウ化水素酸)
と、氷酢酸の中で混合、反応させます。
2.サフロール反応物に、エタノール等のアルコール中で、メチルアミン
を反応させて、付加させて、MDMAとします。メチルアミンのかわりに
アンモニアを(この場合市販のアンモニア水を)用いれば、MDAとなり
ます。
3.油状のMDMA、またはMDAを、安定した塩酸塩の結晶として完成です。
これを私にもわかり易く説明してください
442:あるケミストさん
08/06/16 13:44:20
(1) 濃度1.5*10~-3 mol/l の硫酸(H2SO4)がm~3/minで流出している。
(2) 中和剤としてCa(OH)2を使用する。
(3) Ca(OH)2の値段は30円/kgである。
(4) H2SO4とCa(OH)2の式量をそれぞれ98と74とする。
問 (1)~(4)の条件で
1日あたりのCa(OH)2の必要量と経費を求めなさい。
大学のレポートです。たぶんlとm~3について何かしらすると思うんですが、分からないのでよろしくお願いします。
443:あるケミストさん
08/06/16 14:14:20
>>442
H2SO4=Ca(OH)2=1.5*10^(-3)*10^3*60*24=2160(mol/day) より、
質量:2160*74*10^(-3)=160kg、経費:160*30=4800円
444:あるケミストさん
08/06/16 16:16:21
>>433
ありがとうございました。
445:あるケミストさん
08/06/16 16:22:48
同位体って何?
446:あるケミストさん
08/06/16 17:06:37
3.油状のMDMA、またはMDAを、安定した塩酸塩の結晶として完成です。
このやり方がわかりません。おしえてください
447:あるケミストさん
08/06/16 17:33:15
塩化ナトリウムに不揮発性の酸の濃硫酸を加え加熱すると、揮発性の酸の塩化水素が発生する。
どうして揮発性云々が関係してくるんですか?
448:あるケミストさん
08/06/16 17:53:22
外部へ気体として揮発する→気体の溶液に対する溶解平衡が移動→更にに揮発する→‥
449:あるケミストさん
08/06/16 18:14:30
>>448
ありがとうございます
納得できました。
450:あるケミストさん
08/06/16 19:53:57
ふたまた試験管を使って銅片に6mol/L硫酸5mLを加えて水上置換方で発生するNO・NO2の色はなんですか?
451:あるケミストさん
08/06/16 20:48:10
NO2は褐色
452:あるケミストさん
08/06/16 21:27:49
>>451
ありがとうございました
NOを集めた試験管のゴム栓をはずし十分に空気と反応させた後、水を入れてゴムをしてよくふり
その後にBTB溶液を加えてできる水溶液の名前はなんでしょうか?
453:あるケミストさん
08/06/17 00:15:16
>>425
hν=eC
ν=eC/h h:プランク定数
>>429
問1
水素分圧=0.2MPa*6/(6+16)
メタン分圧=0.2Mpa*16/(6+16)
容器体積V=nRT/P=で計算
問2
CH3-CH2-OH+7/2O2=2CO2+3H2O+1368.9kcal
C+O2=CO2+406.4kcal
1/2O2+H2=h2O+286.2kcal
2C+3H2+1/2O2=CH3-CH2-OH+?
>>438
RC並列交流回路なら
・R部の式:両端にかかる電圧がVr(t)=Vsin(wt)とすると
・C部にかかる電圧は、色々な理由があってVc(t)=V/(R^2+C^2)^(1/2)cos(wt)になる
>>445
原子番号が同じで質量数が異なる元素
>>452
チモールブルーじゃないかな