■■■質問スレッド@化学板73■■■at BAKE
■■■質問スレッド@化学板73■■■ - 暇つぶし2ch333:あるケミストさん
08/01/18 02:44:00
>>332
自己レス
間違った
2位の二重結合はcis配置だ。失礼

>>331
「消泡剤」でググるんだ

334:あるケミストさん
08/01/18 02:55:55
>>333

ググってみる

335:あるケミストさん
08/01/18 06:00:20
>>325
試薬にもよるけどイミン・イミニウムを経由するんだよ
アンモニアのHはどこに行くか?
NHにつけば逆戻りするだけ。OHにつけば水が脱離して
イミンやイミニウムになり、水素分子やヒドリドが速やかに付加してアミンになる。

当然、生成するアミンがアルデヒドとも反応する場合は
アンモニア過剰にしたりイミンを先に作っておいてから還元したりと工夫がいる。

336:あるケミストさん
08/01/18 08:34:50
>>325
還元の段階はアルケンよりは
カルボニルの還元で考えるとわかりやすいよ。

337:309
08/01/18 14:14:24
どうなんでしょうか?
どうかお願い致します。


338:あるケミストさん
08/01/18 18:15:17
人間の構成要素
O:酸素 (65%),C:炭素 (18%),H:水素 (10%),N:窒素 (3%)
それから
Ca:カルシウム (2%),P:リン (1.1%),K;カリウム (0.35%),S;硫黄 (0.25%),
Na;ナトリウム (0.15%),Cl:塩素 (0.15%),Mg;マグネシウム (0.05%)
などなど
ナチスは人間で石鹸作ったりしたけど

これだけの原子があれば色んなものに変換することも可能かもしれない。
例えば魔人ブウが人間お菓子にしてたけどそれ自体は不可能じゃない。
かわいいあの子の体で作ったお菓子食いてぇなぁ


339:あるケミストさん
08/01/18 18:58:20
醤油だって作る国が近くにある支那

340:あるケミストさん
08/01/18 20:42:25
> かわいいあの子の体で作ったお菓子食いてぇなぁ
俺はお菓子になる前で十分です。

341:あるケミストさん
08/01/18 20:44:05

身近なもので、炭素電極代わりになりそうなものありませんかね。
シャーペンの芯とかだと、塩素が発生する側で崩壊しちゃいます。


342:36
08/01/18 21:39:29
しつこくてごめんなさい。ですがどなたかお願いします。
植物が酸素を出しているというところに引っかかっておられるのなら、
酸素ガスを溶解させているという状況でもいいので・・・

343:あるケミストさん
08/01/18 22:37:11
>>36=342
「沈水植物が盛んに光合成している」からといって葉裏に付いている気泡が酸素
100%だというのが想像しにくいっす。
それ大気と同じ組成じゃないの?大気と同じ組成であれば>>38
(気液平衡が成立していれば大気と同じ組成になります)
「根拠込みでもう少し確実な」という希望には、ちょっと答えられません。
片手間に回答する域を超えてしまいますので。

344:342
08/01/18 23:06:15
>343 ㌧。えとですね、光合成で出てくるのは”ほぼ”酸素のみでして、
少なくとも窒素が8割ということはないわけです。水は当然のことながら
十分にバッ気されて後ですので、減圧の影響は無視できます。

もう少し条件を絞ってみます。十分にバッ気した水を容器に満たし、
沈水植物を水没させます。二酸化炭素ガスをボンベから溶かします。
数~数十mg/lレベルなので、大気組成に対する気液平衡よりはだいぶ
多いですが、一気圧下の飽和溶解度よりはかなり低いといったところです。
光を当てます。するってえと植物の葉裏から気泡が連続的に出てきます。
光を消すと(二酸化炭素は止めなくても)葉裏の気泡は形成されなく
なります。なので、気泡はほぼ純粋な酸素であろうと。


345:あるケミストさん
08/01/18 23:52:32
気泡が生成した瞬間に水中に溶存している窒素が気泡中に移動して
気泡の組成を大気と等しくするような気がするんだけど、どうでしょうか。
仮に酸素100%とすると、水中の酸素濃度が場所によって異なるので
系全体の気液平衡が成立していないことになるけど、酸素濃度の平均は
ミニマムの8mg/lとマキシマムの40mg/lのあいだのどこかってことに
なりますね。どこらへんになるかは気泡の数とか攪拌条件とかいろいろ
あるでしょうからわからないけど、酸素がぶくぶく水面に浮き出ているような
状態でない限りミニマムの酸素濃度に非常に近いんじゃないかなあ、と。

どうもあなたのレスを読んでいると、水中の酸素濃度が40mg/lだと答えて
ほしいんじゃないかという気がしてなりません。でも大気開放の水槽だと
酸素でバブリングしないかぎりそうはならないと思いますよ。

346:あるケミストさん
08/01/18 23:54:14
>>335,336
丁寧にありがとうございました。
アンモニアのHがOHにくっついて、H2Oで脱離するってことなんですね。

347:342
08/01/19 00:05:16
重ねて㌧。別に40であって欲しいわけではありませんで・・・
濃度勾配については提示不足でした。ごめんなさい。ただ、どっちの
数値を取るにせよ過飽和は不安定かと。
溶解度が酸素の半分しかない窒素がそんなに素早く気泡中に出てくる
ものなのかしら、というのも含めて、ううーん。

もっと単純かしてもいいのかもしれません。一度バッ気した水中で、
ごく弱く酸素をバブリングした時(葉裏の気泡も水面まで達しますし)、
バブリングしているのとは別の凹凸箇所で気泡が生成されるのに
必要なのは8か40か? と。

逆に言うと、8を越えたら


348:あるケミストさん
08/01/19 00:21:56
パンとか焼くと茶色くなる現象を何ていうんだっけ?

349:あるケミストさん
08/01/19 00:45:16
おこげ

350:あるケミストさん
08/01/19 03:00:32
褐変反応

351:あるケミストさん
08/01/19 11:23:10
ずっと疑問に思っているのですが、
水道から水を出したときは大丈夫なのに
お湯を出すとなぜか白い粉が出てきます。
検索して調べてみるとこれはカルシウムで
単なるミネラル成分なので体には無害であるということが分かったのですが
これはおかしくないですか?
普通、温度を上げると水の溶解度は上がると思うのですが
温度が高い方だけ溶解物が析出してくるというのは
変ではないでしょうか?


352:あるケミストさん
08/01/19 11:59:33
有機化学の脱離反応と置換反応の分野での質問なんですけど
この二つの反応が塩基性の違いで反応の有利・不利がでることは理解してるのですが

IとNを比べた時にIのほうが塩基性度は高いですよね?
しかしNがイオンになった時はNのほうが強塩基になるんですか?



353:あるケミストさん
08/01/19 12:03:05
>>351
水温が上がることによって
配管内にこびりついたカルシウムなどが剥がれ
蛇口から出てくる、とも考えられないか?

354:あるケミストさん
08/01/19 12:15:32
それだと一度お湯を出すともう
カルシウムは出てこなくなるようになるのではないのでしょうか?
それともそれだけ大量についていると考えるべきでしょうか?


355:あるケミストさん
08/01/19 12:49:16
質問です。以下は『調理場という戦場』において、著者の斉須政雄さんが
書かれていたものです。引用先URLリンク(www.1101.com)
「当時七〇年代後半のフランスの田舎だとしても
かなり珍しいお店の一つでしょうが、
氷ひとつ作るにも製氷機がなかったのです。
フタつきの箱で、壁にニクロム線のようなものが
入っているストッカーがあって、
金属バケツに水を入れて、フタをして
ソミュール(塩水液)に一晩つけて置くと氷になる。
それを朝に出して外に持っていって、
お湯をかけて砕いていました。毎日これをやる」

ちょっとわからないのですが、どうしてこれで氷ができるのでしょう?
零度ギリギリくらいまでしかならない冷蔵庫(そのままでは氷が出来ない)
に塩水を入れて製氷に使っているというふうに考えればいいんですかね?

356:あるケミストさん
08/01/19 13:50:46
>>355普通の冷蔵庫でもできるとおも
塩水は融点が低くなる。で、ニクロム線は熱が冷めやすい
ので、水は無茶苦茶冷やされて氷になる。
そんな所と見た

357:355
08/01/19 14:14:14
電気も何も通っていない箱ってことはないですよね?

358:あるケミストさん
08/01/19 14:40:55
>>354
溶解度と化学平衡の温度依存性

359:あるケミストさん
08/01/19 14:50:41
>>357冬に外気が3、4度なら夜に外出しっぱなしでできそう
じゃなきゃキンキンに冷えた地下室で放置だな

360:355
08/01/19 15:17:17
フランスの一つ星レストランでの話なので、1年中やれる方法ではあると思います。
塩水を利用することで、0度以下じゃなくても氷をつくれるんですね?

アイスクリームの昔ながらの作り方で似たような方法を美味しんぼでみたことが
ありましたが・・

361:あるケミストさん
08/01/19 16:16:51
エタノール=アルコール=飲める ですよね。
では、エタノールのほかのアルコールやエーテルとかにも飲めるものってあるのでしょうか?
(まずくてもいいので。)

362:あるケミストさん
08/01/19 16:20:46
>>361
メタノールは飲めない(´・ω・`)
プロパノールについてはよく分からない
他に飲める(食える)ものといったら1,2,3-プロパントリオール(グリセリン)とか

363:あるケミストさん
08/01/19 16:37:51
あーグリセリン、のめるんですか。知らなかった。
アルデヒドは飲めそうですがどうでしょうか?

364:あるケミストさん
08/01/19 16:48:32
>>363
単純なアルデヒドはたいてい毒性が高い。

365:あるケミストさん
08/01/19 16:51:05
π結合の共役についての質問なのですが、
ブタジエンCH2=CH-CH=CH2の分子軌道を考えたときに、C1~C4のすべての炭素が
結合性相互作用を示す軌道が一番安定な軌道になりますよね。
そのときに、C1,C4の炭素に比べて、C2,C3の炭素のほうが電子密度が高いと書かれていたんですが、
この電子密度の違いはどこから来るものなのでしょうか?


366:あるケミストさん
08/01/19 16:54:37
>>364
エタノールが体内(胃?)でアルデヒドになるんじゃなかったですかね。
と考えて安全かなと思ったのですが。

367:あるケミストさん
08/01/19 17:01:41
>>366
アセトアルデヒドがさらに酸化されて酢酸になるから安全なのでは?
アセトアルデヒド自体には毒性があります。

368:あるケミストさん
08/01/19 17:09:11
酸素は不対電子を2つもつって本当ですか?
酸素原子同士が2重結合で結びついているから
酸素分子は不対電子0ではないでしょうか?

369:あるケミストさん
08/01/19 17:11:42
0だよ
2とか言う奴は低脳

370:あるケミストさん
08/01/19 17:11:57
教えてください。
触媒の分野に関してなんですが、
金属の電子密度と水素解離能って関係あるんですか?

371:sage
08/01/19 17:16:16
>>348
カラメル化やメイラード反応による非酵素的褐変反応。

372:あるケミストさん
08/01/19 17:24:31
>>368
酸素原子は基底状態のときには、
同じスピンの不対電子を2個もつビラジカルと言われる状態で安定しています。

373:あるケミストさん
08/01/19 17:52:26
赤熱した銅を塩素の中に入れると塩化銅はどこにできるのですか?

374:あるケミストさん
08/01/19 19:22:14
>>365
共鳴構造式を見ると何となくそうなる気がする、と考えなしに言ってみるテスト

375:あるケミストさん
08/01/19 19:36:23
>>365
真ん中にあるから

376:あるケミストさん
08/01/19 20:24:26
>>365
井戸型ポテンシャルを考えると、もっともエネルギーの低い状態の
波動関数は節がなくて両端が0。
両端が0っていうのはポテンシャルのために井戸の外では粒子が
存在しないことと波動関数の連続性から来る。

で、分子の場合にも分子から遠く離れたところには電子が存在しないという
性質があるので大雑把には井戸型ポテンシャルで近似できる。
すると井戸型ポテンシャルと同様に分子の中央付近で波動関数が大きく
なるのが予想できる。

377:あるケミストさん
08/01/19 21:16:48
下らない質問ですみません。炭素が横に5つならんだペンタンと同じ炭素数で十字になっているものとではどちらが沸点が高いのでしょうか??
理由も教えてください。。。

378:あるケミストさん
08/01/19 21:38:14
>>377
URLリンク(ja.wikipedia.org)

379:あるケミストさん
08/01/19 21:53:09
>>378 ありがたいです

380:あるケミストさん
08/01/19 21:56:16
標準状態において、ヘリウムとネオンの混合気体22.4Lがある。
この混合気体のモル質量は7.2g/molであった。この混合気体のヘリウム
とネオンの体積比を求めよ。

この問題の解き方を教えてくれませんか?

381:あるケミストさん
08/01/19 22:43:03
>>361
液体なら何でも飲める・・・その後の命については保証しないがw
エタノールが体内(肝臓)で酸化されて生成されるアセトアルデヒドは
エタノールの2~300倍の毒性があると言われている
アセトアルデヒドは、さらに酸化されて酢酸となって排出される
二日酔いの気持ち悪さは、アセトアルデヒドの毒性だと思えばいい

メタノールは、同じく体内で酸化されて生成されるホルムアルデヒド(ホルマリン)の毒性が
ハンパなく強いので、メタノールは飲んじゃだめ
ホルムアルデヒドを水に溶かしたのがホルマリン。標本にして浸すくらいだから
生物全般に対して強い毒性がある(タンパク変成作用)

382:あるケミストさん
08/01/19 22:47:38
>>361
追記
車の不凍液に使われるエチレングリコールも飲めない
同じく体内で酸化代謝されてシュウ酸になる
シュウ酸は重い腎障害を引き起こす

・・・で、間違えてエチレングリコールを飲んでしまった時の治療法が
「酒をひたすら飲みまくる」
体内の酸化酵素が、炭素数の小さいエタノールの方と先に反応するから
エチレングリコールを酸化代謝する間もないくらい、酒漬けにする
すると、エチレングリコールは酸化されずに尿として排出される、というわけ

酸化酵素はエタノールよりメタノールとの反応性が高いから
メタノールの誤飲に酒を飲んでも効果なし

383:あるケミストさん
08/01/19 23:52:47
>>365
電子密度はΣnc^2
(nは電子数、cは軌道関数の係数)
ブタジエンの最安定軌道関数では係数の絶対値が
c2=c3>c1=c4

>>370
ある

>>380
化学の研究者だが、モル質量ってのは初めて聞いたわ
とりあえず、これを試してみてはどうか?
He・Neの質量をh・n、分子量をHe・Neとする
 h/He*22.4 + n/Ne*22.4 = 22.4
 (h+n)/(h/He+n/Ne)=7.2
最後にhとnを体積へ換算する

384:あるケミストさん
08/01/20 12:55:12
>>374,375,376,383
皆様どうもありがとうございました。

385:あるケミストさん
08/01/20 14:29:13
無機化学の問題です。
強誘電体BaTiO3の二価のBaイオンを一価のリチウムイオンと
三価の希土類イオンで置き換えた物質は、
室温で高いリチウムイオン伝導度を示す固体電解質である。
この固体電解質は、極めて歪んだTiO6八面体を持ち、
かつ中心対称のない結晶構造の相においても強誘電性を示さない。
この理由を説明せよ。

お願いします。

386:あるケミストさん
08/01/20 15:35:15
○投げは専用スレ池

387:あるケミストさん
08/01/20 17:52:30
有機化学についての質問です。

アルデヒドを求核試薬Nuで攻撃した場合、求核付加反応が起こってCH=OからNu-CH-OHとなりますが、
カルボン酸を求核試薬Nuで攻撃した場合、求核置換反応が起こってOH-C=OからNu-C=Oとなります。
この反応性の違いは何に起因するものでしょうか? 
たとえばカルボン酸を求核試薬で攻撃した場合に求核付加反応が起こって
OH-C(OH)-Nuになることはありえないんでしょうか?

自分としてはOH基の脱離のしやすさが関係しているような気がするんですが、
詳しい理由を説明することができません。
どなたかご教授よろしくお願いいたします。

388:あるケミストさん
08/01/20 17:58:24
測定した蛍光スペクトル中の散乱光(1次光、2次光、ラマンなど)を見分けたいのですが、
決まった見分け方はあるのでしょうか?

389:あるケミストさん
08/01/20 18:20:41
ラ・マン。24時間耐久・・

390:あるケミストさん
08/01/20 18:23:15
>>389ガンガレ!眠るんじゃないぞ!

391:あるケミストさん
08/01/20 18:39:15
>>390
いや、でもね、半分寝ながら夢遊病みたいな状態でやるとすごく気持ちいいよ。

・・・・・・・  ってなにが?

392:あるケミストさん
08/01/20 18:43:32
>>391いや、徹夜で実験室かと思ったんだ。間違ってたらすまない

393:あるケミストさん
08/01/20 18:49:41
>>392
ありがとう。そして紛らわしい事書いてごめん。

394:あるケミストさん
08/01/20 18:53:01
>>393うぃ、頑張れ!

395:あるケミストさん
08/01/20 21:07:26
質問さして
今度大学の反応速度論の授業で単位とらなきゃいけなくなったんだけど
授業プリントやらじゃ全然わかりませんorz
本買って自分で勉強しようと思うんだけどだんな本がオヌヌメ?

396:あるケミストさん
08/01/20 22:32:06
大学受験の質問です。
混合の酸(塩基)を中和したときは強塩基(強酸)から中和されますが、これって弱酸(弱塩基)の遊離は適用されないのですか?
例えば、NaOHとNa2CO3の混合塩基をHCLで中和すると、まず弱酸の塩であるNa2CO3が遊離してNaHCO3となって…とは何故ならないのですか?

397:あるケミストさん
08/01/20 23:03:19
>>396
NaOHとHClの反応(中和)
H^+ + OH^- ⇔ H2O ;平衡定数は1/Kw=10^14

Na2CO3とHClの反応(弱酸の遊離)
CO3^2- + H^+ ⇔ HCO3^- ;平衡定数は1/K2=2*10^10

平衡定数から比較すると優先的に中和が起こる筈。

398:あるケミストさん
08/01/20 23:14:51
ってか、もし
CO3^2- + H^+ ⇔ HCO3^- が最初に起こったとしても、
生じたHCO3^-とNaOHが中和して元に戻され、
HCO3^- + OH^- → CO3^2- + H2O
結局はNaOHとHClが中和したのと変わらない事になるだろ。

399:あるケミストさん
08/01/20 23:32:18
分からないことがあります。
ご存知の方は是非ともよろしくお願いいたします!!

昔から炭素が還元剤として用いられてるようですが、
窒素雰囲気中でも還元作用って起こりますか?
それとも酸素がないと起こりませんか?
ある論文には、窒素雰囲気中で活性炭素を用いて還元しており、不完全燃焼による一酸化炭素の発生により還元しているようです。700度以上で一酸化炭素が大量に出るとかかれてます。
僕が、考えているのは活性炭素を扱う温度は高温(800℃以上)です。

400:あるケミストさん
08/01/21 01:19:29
中和反応が水の電離度が小さいことによって起こるのは何故ですか?

401:あるケミストさん
08/01/21 07:58:51
>>400
水の電離が非常に小さいという事は見方を変えれば、
H^+ + OH^- → H2O という反応(中和)が非常に進み易い事になるから。

402:あるケミストさん
08/01/21 10:03:33
過冷却がおこる理由ってなんですか?

403:あるケミストさん
08/01/21 10:10:25
>>387
教科書的にある例としてn-BuLiあたりで考えてみると、
とりあえずカルボン酸のプロトンが抜かれる。(R-COOLi)
でそれに求核付加が起きてR-C(n-Bu)(OLi)2になる。
H3O+処理するとプロトン化→脱水でケトンになる。こんな感じ。
水加える前ではジアニオンになってるからそれ以上付加が起きない。

404:あるケミストさん
08/01/21 11:01:37
>>395
ちょwww質問の時期が遅すぎwww

405:あるケミストさん
08/01/21 11:41:06
学校の課題で出されたんだけど、フロン類がオゾン層を破壊する過程を
化学式で表すとどうなりますか?

406:あるケミストさん
08/01/21 12:48:33
「フロンは比重が重く、成層圏に到達するとは考えにくい」って書いておきなさい。

407:あるケミストさん
08/01/21 12:52:25
>>381,382
詳しいレスありがとうございます。
なるほど。そのもの、よりも後々の変化(反応)が危険でありうるから、飲めるものが限定されるわけですね。
おもしろいですね。

すいません、すぐじゃなくていいんですが、
最近困ってることで、油もの(しかも質の悪い油を誤って使ってしまった)食べすぎて、ここ数週間油が体内に溜まってる感がある(空腹時とかにのどの奥から油っぽい風味が漂ってくる)んですが、
油を取りすぎた時に、何かいい対処法ありますか?

408:あるケミストさん
08/01/21 12:54:25
ホントは油を取った後すぐに対処した方がよかったんでしょうが、後の祭りですoz

409:あるケミストさん
08/01/21 16:14:07
アミノ酸の構造式で、NH2がH2Nになってるのはなんでだ?

410:あるケミストさん
08/01/21 18:12:25
H2N-CHR-COOH
   ↑ここの結合がN-C結合であることを明確にするため。

そうじゃなくても構造式書くときにはこうするもんだぜ。

411:あるケミストさん
08/01/21 18:18:58
>>405
ググれば山ほど。
URLリンク(park19.wakwak.com)

412:あるケミストさん
08/01/21 18:20:22
>>407
消化のいい物食って、胃薬飲んで寝れw

413:あるケミストさん
08/01/21 19:03:16
>>410
それならなんで、CH3- を H3C- と書かないんだろうか。

414:あるケミストさん
08/01/21 19:15:25
>>410
書くよ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

415:414
08/01/21 19:16:33
アンカーミスった。 >>413 だ。

416:β ◆aelgVCJ1hU
08/01/21 21:05:49
sとp2つの混声軌道を表すときに、
なぜ1s^2 2(sp^2)^2と、
()に^2をつけるのかがわかりません。
この()につく^2は何なんですか?どういう意味??
^は上に添えるという意味です。です。

417:あるケミストさん
08/01/21 21:08:28
>>355-360あたりの、0℃にならなくても氷ができる話、もうちょっと詳しくお願い。

418:あるケミストさん
08/01/21 21:12:54
サリチル酸メチルのヒドロキシル基とメタノールが濃硫酸で脱水されず、エーテルにはならない理由がわかる方いますか?


419:あるケミストさん
08/01/21 21:28:24
>>418
メタノールの沸点ではエーテルの生成には熱が足りない。
エステルのほうがより早く行く。

420:あるケミストさん
08/01/21 21:34:54
sとp2つの混声軌道を表すときに、
なぜ1s^2 2(sp^2)^2と、
()に^2をつけるのかがわかりません。
この()につく^2は何なんですか?どういう意味??
^は上に添えるという意味です。です。

421:あるケミストさん
08/01/21 21:43:04
2つって意味

422:あるケミストさん
08/01/21 21:46:25
>>419
ありがとうございます。
納得できました。
その場合、サリチル酸がエステル化してサリチル酸メチルになったあと、更に加圧などでメタノールの沸点を上げれば、脱水しますか?

423:あるケミストさん
08/01/21 21:52:59
>>421
いや、()の方ですよ?
しかもs1つp3つになると()^3になるんですが
p^2は2つって意味だと思うんですが…。

424:あるケミストさん
08/01/21 21:54:34
簡単な質問だとおもいますが調べてもわからなかったので・・・。
現在会社でRoHS指令を勉強していてネットで事前に調べておいたところ
ポリ臭化ビフェニルとポリ臭化ジフェニルエーテルがあるとのことですが
会社で教わったのは多臭化ビフェニルと多臭化ジフェニルエーテルでした。
ポリ臭化と多臭化は別物なのでしょうか?
それとも同じもので単に呼び方が違うだけなのでしょうか?

425:あるケミストさん
08/01/21 22:10:16
>417
多分…って程度だけど
塩水なら、潜熱を発することなく0℃以下に自然と冷えるんじゃなかろうか。
気化熱のせいで、大体において水は外気温よりもちょい下の温度なんだし、
2~3℃の環境に塩水をおいておけば、マイナスちょいってところまで冷えるかも?
んで、その塩水の中につけておいた真水は、凍っちゃう。とか…
単なる妄想なんだが。

>422
o-メトキシ安息香酸メチルを作りたいなら、光延反応はどうだろうか?
フェノールとアルコールは、きれいに反応したような覚えがある。

>424
同じもの。

426:あるケミストさん
08/01/21 22:12:59
sとp2つの混声軌道を表すときに、
なぜ1s^2 2(sp^2)^2と、
()に^2をつけるのかがわかりません。
この()につく^2は何なんですか?どういう意味??
^は上に添えるという意味です。


427:あるケミストさん
08/01/21 22:28:26
>>425
ありがとうございます。
やはりアルコールとフェノールでは濃硫酸で脱水してエーテル、とはならないんですかね?
光延反応調べてみます。

428:あるケミストさん
08/01/21 22:41:57
>>426
1s^2・・・主量子数1のs軌道に電子が2個ある
から考えて

2・・・主量子数2の
(sp^2)・・・s軌道とp軌道から構築されるsp^2軌道に
^2・・・電子が2個ある

という意味になりそうだが。

でも混成軌道の電子配置って形式的なものになるから
意味がない表記な気がするけど。


429:あるケミストさん
08/01/21 22:48:38
大学の現代化学で課題が出たのですがよくわかりません。
共有結合とイオン結合の違いを()の中の用語4個以上を使ってまとめよ。
共有結合(ルイス式、共鳴、混成、原子価殻電子対反発理論、共有結合半径
、分子軌道)
イオン性固体(格子エネルギー、Born-Harberサイクル、イオン半径、イオンの立体構造
、最密充慎構造)
参考になるサイトでもいいのでおしえてもらえませんか?


430:あるケミストさん
08/01/21 22:53:15
ネットにはないだろ
教科書嫁

431:あるケミストさん
08/01/21 22:56:43
指定教科書がないんです。

432:あるケミストさん
08/01/21 22:59:24
無機の教科書買いなさい

433:あるケミストさん
08/01/21 23:06:11
提出が明日で今日中にやらないと間に合わないんですよ。。。
自業自得なのはわかっているのですが。。。

434:あるケミストさん
08/01/21 23:13:05
>>428
軌道上の電子の数なんですねなるほど。

435:あるケミストさん
08/01/22 00:31:41
「酢酸2.5molとエタノール1.6molを加えて100℃で反応させた。
平衡状態になったとして生成する酢酸エチルの物質量を求めよ。
なお、この反応の濃度平衡定数Kc=4.0とする。」

生成する酢酸エチルの物質量をxとおいて、平衡定数の式を作ってみると、
X2/(2.5-x)(1.6-x)=4.0

ここまでは解ったのですが、この二次方程式の解き方がわかりません。
普通に解の公式を使うんですか?
以前類題を解いたときに、それ以外のやり方があったように思うのですが、
見つかりませんでした。
どなたか解法知っている方はよろしくお願いします。


436:あるケミストさん
08/01/22 00:48:54
Aspの次のpHにおける正味の正電荷は?

(1)pH1.0 (2)pH3.0 (3)pH6.0 (4)pH11.0

何をしていいのか全然分かりませんでした…お願いします。

437:436
08/01/22 01:01:31
正味の電荷は?でした

438:あるケミストさん
08/01/22 05:22:44
50mlの0.01M酢酸に0.1M水酸化ナトリウムを1mlずつ加えていったときの
pHの変化の理想値を求めたいのですが、酢酸は平衡状態にあるので、
水酸化ナトリウムを加えると平衡が移動するんですよね?
水素イオン濃度はどうやって考えて求めればいいですか?
よろしくお願いします。

439:あるケミストさん
08/01/22 07:55:07
>>436
濃度1(M)のアスパラギン酸Aspの電荷は、
([H^+]^3-K1K2[H^+]-2K1K2K3)/([H^+]^3+K1[H^+]^2+K1K2[H^+]+K1K2K3)


これは使えんか。

440:あるケミストさん
08/01/22 09:41:16
>>439
すみません。何をしてるか分かりません。

ちなみに答えは(1)+1(2)0(3)-1(4)-2になります。

441:あるケミストさん
08/01/22 10:08:18
>>440
存在比が最大の化学種の電荷を求めよって事だろ。
もっと適当な方法もありそうだが、
とりあえず >>339 の式の[H^+]に10^(-pH)を代入、
+1~-2の間の値を取るから、最も近い整数が答えになる筈。
pK1=1.9、pK2=3.7、pK3=9.6 を使って近似計算。

442:あるケミストさん
08/01/22 10:32:49
計算が面倒だからもっと適当に、
+1を[H^+]^3、0をK1[H^+]^2、-1をK1K2[H^+]、-2を2K1K2K3 に対応させて、
[H^+]=10^(-pH)を代入して計算、値が最大になる整数が答え。

443:あるケミストさん
08/01/22 10:44:08
-logをとって更に簡単にすれば、
+1を3*pH、0を1.9+2*pH、-1を5.6+pH、-2を14.9 に対応させる。
pHを代入して計算、値が最小になる整数が答え。

444:あるケミストさん
08/01/22 11:56:59
>>438
NaOHをx(ml)加えたとき、
[H^+]^3+{(0.1x/(50+x))+Ka}[H^+]^2+{Ka(0.1x-0.5)/(50+x)-Kw}[H^+]-KwKa=0
x=1、2、3‥と代入して、この方程式を適当に近似して解けばpHが分かる。

445:あるケミストさん
08/01/22 12:12:07
オクテット則というのが電子が8個入ると安定するということはわかったのですが、電子の入り方の規則がわかりません。

K-2→L-8→M-8→N-8→M-10→N-32→O-8

こんなふうに電子は入るのですか?

446:あるケミストさん
08/01/22 12:18:31
塩素酸カリウムは酸化作用ありますよね?

447:あるケミストさん
08/01/22 14:47:18
>>446
酸性下で強い酸化剤。他の液性では弱いらしい。

448:あるケミストさん
08/01/22 15:23:30
有機金属錯体の供与電子の数の考え方を教えて下さい。
フェロセンのFeの部分は8族なのに6e電子供与とかなんなのか分かりません。

449:あるケミストさん
08/01/22 15:51:32
>>448ですが、Ni(PPh3)4の電子数を数える時にはどうすればいいんでしょうか?

450:あるケミストさん
08/01/22 17:59:46
ベンゾインを硝酸で酸化するメカニズムを教えてください。

451:あるケミストさん
08/01/22 18:24:01
>>445
詳しい周期表、なければWikipediaの各元素の項目にどの電子殻に入ってるか書いてある。

どの順になるかはもう少し先で軌道とエネルギー順位の話が出てきてからじゃないと
理論的な説明ができない。

452:あるケミストさん
08/01/22 19:00:21
>>448-449

こちらへどうぞ^^

宿題をまるなげするスレ7 【夏休み突入】
スレリンク(bake板)

453:あるケミストさん
08/01/22 22:32:58
授業で、

ガソリンタンクの気相部分には空気があるがこの部分に電気火花をとばしても爆発しない

と言われたのですが、よく意味がわかりません
ガソリンの引火点は >-45℃ なので爆発するのではないのでしょうか。。。
よろしくお願いします。

454:工場労働者
08/01/22 22:33:07
教えてください。
wikiで
トリクロロエチレンは不燃性と書いてありますが
トリクロロエタンは特に書いてありません
トリクロロエタンは可燃性?不燃性?
説明してあるhp紹介してください
ググってもいっぱい引っかかって見つけられません
また、この類の液体の不燃・可燃が何によって決まるのかも教えてください。

455:あるケミストさん
08/01/22 22:52:12
>>453
ヒント:爆発限界濃度

>>454
つ【URLリンク(www.nihs.go.jp)
一般的に、炭化水素が塩素で置換されているものは難燃性なものが多い
四塩化炭素は消火剤に使うほどだ

燃える、燃えやすい、という性質は、「燃える」ことが急激な酸化反応によって起こる、という基本的な原理から考えれば
自ずと答えは出てくる

456:あるケミストさん
08/01/22 22:54:41
>>454
追記
炭化水素の塩素置換物じゃなくて、ハロゲン化物だな
フロンなんか燃えないし分解しにくいし反応しにくい

だからこそ、フロン類が色々な現場で使われていた
逆に、分解するのも難しく、処理方法(オゾン層を破壊しない無毒化処理)が難しいってこった

457:工場労働者 454
08/01/22 23:05:15
>>455
感謝します。

458:453
08/01/23 00:09:38
>>455
ありがとうございます
まだよくわからないのですが、引火点を越えているのであれば、
濃度が爆発範囲にあると見なされるのではないのですか?
引火点の意味をよく理解していないのかもしれません、すみません・・・

459:405
08/01/23 01:55:23
>>411
遅くなりましたが、ありがとうございま


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