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■■■質問スレッド@化学板72■■■ - 暇つぶし2ch650:あるケミストさん
07/12/21 14:36:26
90 名前:名無し職人[] 投稿日:2007/12/19(水) 00:07:09
希硝酸「ウヘヘ……堪忍するんだな銅タン」
銅タン「やめて……触らないで!」
希硝酸「だけど銅タンのここは嫌がってないみたいだぜ?」
銅タン「やぁ!そんなところ酸化しないで!」
希硝酸「こんなにアブク出しちゃって、本当は感じてるんだろ?」
銅タン「ち……違う……」
希硝酸(やっぱ普段イオン化傾向の小さい女の恥じらってる様子はたまんねえぜ……)
希硝酸「フフフ……ここの感度はどうかな?」
銅タン「あ、だめ、そ、そんなに電子を強く吸わないで!」
希硝酸「ほら、遠慮せずにイッちゃいなよ」
銅タン「んあぁ!だめぇ!で、出ちゃう……一酸化窒素がいっぱい出ちゃう!」
銅タン「NO!!NO!!NOーーーーーーー!!」

651:あるケミストさん
07/12/21 15:11:52
質問です。
天秤で重さを量るとき、気圧、湿度によって値が変わると思いますが、
台風の前、後などで、これでもかっ!!ってくらい気圧、湿度が変わると
100グラムの物を測定するとどれくらい値変わりますか?
できれば考え方も教えてください

652:あるケミストさん
07/12/21 16:09:17
遷移双極子モーメントが0なら遷移確率と遷移強度は0といえますか?

653:あるケミストさん
07/12/21 16:38:50
化学反応を書くとき、沈殿の↓や気体の↑は書かなければいけないんでしょうか?

654:あるケミストさん
07/12/21 16:54:06
>>653
高校の問題でしょ?
状態を分かりやすく書いてるだけだと思うから、強調したい場合につければいいと思うけど

普通気体(g)、液体(l)、固体(s)とか書いたりする

655:あるケミストさん
07/12/21 17:09:02
>>654
ありがとうございました

656:あるケミストさん
07/12/21 19:21:57
>>650
良くできてるなwww初めて見たよwwwwww

657:あるケミストさん
07/12/21 19:51:42
>>653
書かんでいい
お前は化学反応式を見たことないのか?

658:あるケミストさん
07/12/21 19:52:37
>>651
私はこういう変なことを考えるのは大好きなので…

かなり強い台風で900hPa近くいくので、大気の密度一割減と考えて見ましょう。

まず100gの分銅(密度7.9)の体積は約12.7cm^2。
かかる大気の浮力は約0.015g重、気圧1割減で0.0015g重軽くなることになります。

しかし、量りたい物体の密度が分銅と等しい場合は何も起こりませんね。

仮に水を量る場合、浮力は0.12g重、気圧1割減は0.012g重
で、差し引き0.0105g重くなることになります。

659:あるケミストさん
07/12/21 19:53:52
>>651
測るものの体積と等しい体積の空気の重さだけ軽くなる

660:あるケミストさん
07/12/21 19:58:43
>>651
湿度は吸湿性によるので何とも言えない。
精密な電子天秤だとむしろ緯度が効いてくる。重力加速度が違うから。
北海道と沖縄ではだいぶ違うらしいが
もちろん値は一緒になるように納品の際に校正されている。

661:648
07/12/21 20:23:14
さすがに英語論文となると難しいですよね・・・

662:あるケミストさん
07/12/21 20:42:54
>>661
思いっきり
metal citrate suspension was formed
って書いてるじゃん。てかtransparent suspensionって何w
小馬鹿にしたようなレス付けてないでキレート剤について勉強した方が良いよ

663:あるケミストさん
07/12/21 20:50:28
>>662
媒質が透明なのでは?

664:あるケミストさん
07/12/21 20:51:14
じゃなくて溶質だった

665:あるケミストさん
07/12/21 21:06:44
煽りは放置すればいいのに……

666:あるケミストさん
07/12/21 21:54:14
>>664
それならtransparent suspensoidだろう。
suspensionはあくまで液全体を表すんだから。

まあ分散質が光の波長よりも小さい粒子なら透明な
コロイド溶液っていうのも作れるはずではあるが。

667:あるケミストさん
07/12/21 22:18:02
透明なコロイド溶液は普通にあるぜ


668:あるケミストさん
07/12/21 22:20:58
質問させてください!!
交差拡散ってなんですか?

669:あるケミストさん
07/12/21 22:55:05
濃硝酸を有機缶ガスマスクで扱うのは危険ですか?
濃硝酸2[ml]くらいをはかり取りたいんですが、どういうミスをしがちですか?
他にも、硝酸から発生するガスを吸うと癌になるとか聞いたことありますが、
2mlのような少量でもそうですか?

670:あるケミストさん
07/12/21 22:59:16
お前実験には向いてない

671:あるケミストさん
07/12/21 23:00:29
そういわずにお願いします

672:あるケミストさん
07/12/21 23:04:39
植物の抽出液をゲルろ過しているのですが、溶出があまりにも遅くて悩んでます。
もう90時間以上流し続けているのに、サンプルの一部がカラムの上半分までしか進んでいません(泣)。
 ちなみに充填剤はtoyopearl HW40F。カラムは25mm×300mm。流速1.6ml。


673:あるケミストさん
07/12/21 23:06:28
悩み続けてください

674:あるケミストさん
07/12/21 23:08:46
670=673
だろ

675:あるケミストさん
07/12/21 23:09:54
>>670=673=674

676:あるケミストさん
07/12/21 23:14:43
以前も質問したのですが、
高周波高温機でるつぼと組み合わせて高温にしたいのですが、
原理的に伝導性のあるルツボでないと温度は上昇しません。
ルツボに渦電流を流してルツボ自体が高温になるのですから。
アルミナルツボを置いてもまったく高温にはならないです。

そこで質問ですが、伝導性のあるルツボはどういうものが売られてますか?
安いのがいいです。今のところグラファイトルツボくらいしか思いつかないんですが、
何かないでしょうか?

677:676
07/12/21 23:15:35
1200度くらいまで耐えられる素材のルツボでお願いいたします。

678:あるケミストさん
07/12/21 23:56:29
るつぼと言えば金属製か磁製…

679:あるケミストさん
07/12/22 00:03:02
内径1ミリ以下のチューブにポンプで液体を流し込みます。
この時、圧力損失が大きいと途中でポンプがとまるorチューブが破けるということになりますよね?
実際にやってみたらポンプがとまってしまったのですが、とまった後もなぜかチューブ内の流体が流れていました。
このことで2つ質問があるのですが、
(1)流体を押し込んでいないのに流れているのは、チューブの毛管現象で引き込まれているから。
(2)そのため仮に10ML/minで流し込んでいたとしても、ポンプがとまった後は単純に垂れ出しているだけなので
速度はかなり遅い。

こういった結論であっていますか?

よろしくお願いいたします。

680:あるケミストさん
07/12/22 00:04:35
内径1ミリ以下のチューブにポンプで液体を流し込みます。
この時、圧力損失が大きいと途中でポンプがとまるorチューブが破けるということになりますよね?
実際にやってみたらポンプがとまってしまったのですが、とまった後もなぜかチューブ内の流体が流れていました。
このことで2つ質問があるのですが、
(1)流体を押し込んでいないのに流れているのは、チューブの毛管現象で引き込まれているから。
(2)そのため仮に10ML/minで流し込んでいたとしても、ポンプがとまった後は単純に垂れ出しているだけなので
速度はかなり遅い。

こういった結論であっていますか?

よろしくお願いいたします。

681:あるケミストさん
07/12/22 00:05:10
二回書き込んでしまいごめんなさい。

682:あるケミストさん
07/12/22 00:23:41
どういうポンプを使ったのか(液クロ用?)、
どうやって液体が流れているかを確認したか、
そもそも流し込んだ液体は何か、とかがわからないのでなんとも言えない。
まあ流れている理由より前に考えることがありそうな気がするですね

683:あるケミストさん
07/12/22 01:41:42
URLリンク(ja.wikipedia.org)

↑の途中で

希硝酸を表すのに、dil-HNO3 あるいは、dil-HNO3aq
濃硝酸を表すのに、HNO3-conc あるいはHNO3aq-conc

とあるんですが、dilは化学式の前に、concは後に書くのが当たり前ですか?

684:あるケミストさん
07/12/22 02:00:38
俺はdil.やconc.は前に書くけどなぁ

70%-EtOH と EtOH-70% だとしたら
後者はものすごくわかりにくいだろ

685:あるケミストさん
07/12/22 09:02:01
酸素と化合すると酸化数が増加、水素と化合すると酸化数が減少

これがどうもイメージできません。

686:680
07/12/22 09:15:17
>682さん
ありがとうございます。
流体はグリセリンの水でちょっとうすめたものをながし、マイクロシリンジで
それを押し出しました。

687:あるケミストさん
07/12/22 09:16:24
結合すると「酸素は電子を2つ奪う」、「水素は電子を1つ与える」と考えたらどうだ。

688:あるケミストさん
07/12/22 09:33:27
>>686
マイクロシリンジ?シリンジポンプじゃなくて?
マイクロシリンジで流量20ml/minってどういうこと?

看護学校の実習をイメージしてエスパーレスするけど
ポンプが止まる→圧力で膨張していたチューブが収縮
→チューブ内の液体が流出、とかどうでしょうか。
この場合、流れ出るというよりチューブの開放端に液滴が
できる程度だと思うけど。的外れだったらゴメンw

689:あるケミストさん
07/12/22 11:50:42
今はそもそも酸化還元を電子のやり取りとして教えてるのかどうか。

酸化=電子を失うこと 還元=電子を受け取ること
酸化数=単体に比べて電荷がどれだけ増減したか(の目安)

酸素はあと2電子あると8電子則を満たして安定になる。
だから結合するとき相手から2電子出してもらいたい。
しかし酸素は電気陰性度が大きいので、
大抵の場合は出してもらった電子を強く引き寄せてしまう。
例えばFeがFeOになる場合,
鉄がもともと持っていた電子2つが酸素に奪われるため
Feの電荷が+2=酸化数が+2になる。

水素は逆に相手に電子を1つ渡して水素イオンになりやすい。
電子を1つ渡される=結合相手の電荷が1減る=酸化数が1減る

イオン化傾向に従って,水素も電子を1つだけ奪うことがある。
そのときは酸素のように、相手の酸化数を+1にする。
例えばNaHは Na(+1) H(-1)

690:あるケミストさん
07/12/22 13:29:03
MnO4(-) +8H(+) +5e(-) → Mn(2+) + 4H2O 

この場合、水素イオンが酸化されるわけですよね?
でも、水素は電子を1つも持ってないのでは?酸化=電子を失うことに矛盾する気がします。

691:あるケミストさん
07/12/22 13:35:32
>>690
それはMnの還元を表す半反応式
左辺にMnに与えられる電子があるでしょ

692:あるケミストさん
07/12/22 14:45:28
>>690
酸素とくっつく=酸化じゃないからw

693:あるケミストさん
07/12/22 17:34:45
>>691-692
酸化剤なんで反応相手を酸化させて自身が還元されるんじゃ?

694:あるケミストさん
07/12/22 17:58:59
>>690 >>693
>水素イオンが酸化
ならその水素の酸化数を計算してみろ。
H(+)でもH2Oでも変化していないだろ。
水素は酸化還元されてはいない。

その式はあくまで半反応式。それだけでは一つの反応を意味しない。
例えばFe(2+) → Fe(3+) + e(-)みたいな還元剤側(反応相手)の半反応式を
持ってきてそれをe(-)が消えるように足し合わせることで初めて一つの反応式になる。
MnO4(-) +8H(+) + 5Fe(2+) → Mn(2+) + 5Fe(3+) + 4H2Oみたいにだ。

つまり690の式にはそもそも反応相手がいない。
強いて言えば電子が反応相手だが、電子そのものを酸化することはできないからな。

695:あるケミストさん
07/12/22 19:24:47
砂糖で火薬を作るのって、何を混ぜるんでしたっけ?
過マンガン酸カリウム?

696:あるケミストさん
07/12/22 19:34:26
通報しました

697:あるケミストさん
07/12/22 19:35:53
>>650
NOは希硝酸から出るのではなかったか。

698:あるケミストさん
07/12/22 21:00:54
>>697良くきづいたなw

699:あるケミストさん
07/12/22 21:10:25
>>695
オクタニトロキュバンを混ぜるといいお

700:あるケミストさん
07/12/22 22:54:54
conc.HNO3とCuを反応させるのと、
dil.HNO3とCuを反応させるのとで、
前者はNO2が、後者はNOがするとあったのですが、
なぜ単なる濃度の違いで反応が変わるのですか?


701:あるケミストさん
07/12/22 23:02:35
>>700

>>650

702:あるケミストさん
07/12/22 23:11:26
>>650の人気に嫉妬ww

703:あるケミストさん
07/12/22 23:14:10
>>700
あまり自信はないが二酸化窒素の水への溶解で起こる反応
3 NO2 + H2O → 2 HNO3 + NO
が可逆なんじゃなかろうか。

銅と反応して最初にできるのは薄かろうが濃かろうが二酸化窒素で
二酸化窒素は水に良く溶けるから、硝酸が系内にあまりなければ
上の反応で全部一酸化窒素に変わって出てくる。
硝酸が系内にたくさんあると上の反応が進行しにくくなって二酸化窒素が
飽和してそのまま出てくるとか。


704:あるケミストさん
07/12/22 23:19:30
>>700
703の水溶性も一因だし酸化剤としての硝酸が沢山あると一分子が得られる電子の数が少なくなるとも考えられるよ

705:あるケミストさん
07/12/22 23:42:33
>>703-704
ありがとうございました。
水溶性に関して理解できたと思います。

反応式についてですが、
(conc) Cu + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2H2O + 2NO2
(dil) 3Cu + 8HNO3 → 3Cu(NO3)2 + 4H2O + 2NO
とありました。

後者の反応は、前者と同じ反応が起きてから、
3 NO2 + H2O → 2 HNO3 + NO の反応がおき、
結果的に発生するNOの割合がNO2より十分に大きくなる、
という考え方でいいのでしょうか。

ところで、反応式を式変形してもなかなか係数などが重ならないのですが、
どのようにして考えればいいのでしょうか。

また、可逆反応についてですが、
これは「ルシャトリエの原理」というので、
HNO3が多く含まれるconcはそれを打ち消すようにNO2を多く発生し、
逆にH2Oが多いdilの場合は、NOを多く発生する
という考え方でいいですか?

よろしくお願いします。

706:あるケミストさん
07/12/22 23:56:29
>>705
Cu + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2H2O + 2NO2の3倍と
3NO2 + H2O → 2HNO3 + NOの2倍を足してみそ。
(というかNO2を消去するように足し合わせればいい)

707:あるケミストさん
07/12/23 00:00:16
>>706
>NO2を消去するように足し合わせればいい
なるほどです、できました。
ありがとうございました。

708:あるケミストさん
07/12/23 02:17:32
99%の酢酸から、pH=1 の溶液を作製する方法ってどうすればいいですか?
強酸のように簡単には計算できないですよね。

709:あるケミストさん
07/12/23 02:33:23
using acetic acid glacial as solvent for the
Sr(Ac)2 precursor.

という部分の acetic acid glacial というのは
もしかして100%酢酸のことでしょうか?
もしや100%酢酸のpH=1なんでしょうか?
Sr(Ac) を 100%酢酸に溶かすということなんでしょうか?

710:あるケミストさん
07/12/23 04:55:28
砂糖と塩について質問です。

料理などで塩を入れすぎた場合、砂糖で中和~なんてことは当然できませんが、
pHも塩を砂糖で中和することはできませんか?

そもそも、砂糖と塩は逆のpHの値なのでしょうか?

お願いします。

711:あるケミストさん
07/12/23 06:45:20
>>709
souyo

712:あるケミストさん
07/12/23 08:06:18
>>708
酢酸水溶液をかなり高濃度にする必要がありそうだから、
計算する以前に活量の問題とか、そもそも質量作用則が成り立つかどうかが疑問だ。

713:あるケミストさん
07/12/23 08:33:27
>>709
acetic acid glacial は氷酢酸。氷酢酸をr(Ac)2前駆体の溶媒として使えって話。
pHでいえば100%酢酸には水がないからpHの定義しようがない。

714:あるケミストさん
07/12/23 09:32:32
>>710
砂糖で中和とか無料

715:680
07/12/23 11:54:37
>>688さん
ありがとうございます。シリンジポンプでした。
実際にはチューブの先を開放して回転させているんですが、(L字に曲げて)
その先からある程度の速度で放出されているようでした。

毛管現象だとしても、チューブがふくらんでそれを解消する力が働いたとしても
こうはならないのでしょうか?

716:あるケミストさん
07/12/23 12:15:17
死肉を腐らないように漬ける為の溶液はホルマリンの他に何がありますか?灯油ではダメでしょう?

717:あるケミストさん
07/12/23 13:18:10
>>715
毛管現象毛管現象うるせえな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
毛細管現象でそんなにダラダラ出てたまるかボケ
先端を回転させてるんだったら遠心力で吸い出されているに決まってるだろうが

718:あるケミストさん
07/12/23 19:41:29
微量のアンモニアを入れた水にPPをいれ、桃色にしました。
そこにNH4Clを加えると無色に、Na2CO3を加えると赤色になりました。

アンモニアを入れた時点で
NH3 + H2O → NH4^+ + OH^-
の可逆反応がおき、OH^-によって塩基性になったと考えました。

次にNH4Clを溶解した時点で電離がおき、
NH4cl → NH4^+ + Cl^-
NH4^+が増えたことにより、上の可逆反応の左方向への反応がおき、
OH^-が減少したことによりPPの変色域を外れたと考えました。

Na2CO3を加えたときに起こる電離は
Na2CO3 → 2Na^+ + CO3^2-
同時に
CO3^2- + H2O → HCO3^- + OH^-
がおき、OH^-が増えたと考えたのですが、
そうするとまた、上の可逆反応の左方向に反応が進み、
pHが低くなってしまうと思いました。

どのように考えればいいですか?

719:あるケミストさん
07/12/23 19:47:38
お前馬鹿だろw

720:あるケミストさん
07/12/23 20:15:38
化学反応式で沈殿反応の場合沈殿する物質の横には必ず↓を書かないといけないんでしょうか?

721:あるケミストさん
07/12/23 20:37:36
PPが無色の状態ではそのほとんどがNH4^+と考えられるが、
NH3よりCO3^2-の方が塩基として強いから、Na2CO3を十分に加えると、
NH4^+ + CO3^2- → NH3 + HCO3^- の「弱塩基の遊離」が起こり、
この結果生じたNH3とHCO3^-(または未反応のCO3^2-)の混合した状態になると考えられる。
これらは全て塩基性を示すから溶液も塩基性になる。

722:あるケミストさん
07/12/23 20:44:17
>>720
大学入試だと書かないと×

723:あるケミストさん
07/12/23 20:58:28
>>722
ありがとうございます

724:629
07/12/23 21:32:45
遅レスですみません。
π電子はベンゼンと同様6個です

725:あるケミストさん
07/12/23 22:22:59
>>724
では次に「ヒュッケル則」を調べてみることだ

726:あるケミストさん
07/12/23 22:40:45
バナナの皮にほうれん草の灰汁入り熱湯をかけたら一瞬で真っ黒になった
なんで?


727:あるケミストさん
07/12/24 01:26:05
フェノールフタレインをレポートに書くときは
P.P.とPP、どちらが適していますか?

728:あるケミストさん
07/12/24 01:30:34
>>727
最初にどちらを使うか宣言して(例えば、以下PPと略す。とかいうように)
使えばどちらでも構わないと思う。


729:あるケミストさん
07/12/24 01:31:59
>>728
はじめに宣言するべきだったんですか?!
ありがとうございました。
とても参考になりました。

730:あるケミストさん
07/12/24 10:21:08
>>713
Sr(Ac)2は氷酢酸に溶解するらしいですが、
では、Eu(Ac)3、Dy(Ac)3は溶解するでしょうか?
このあたりのことを調べるにはどうすればいいでしょうか?
化学大辞典も調べましたが、エタノール、水に対する溶解度はかかれてますが、
氷酢酸に対する溶解性はかかれてないんです。

731:あるケミストさん
07/12/24 10:34:05
あと、Eu(Ac)3 を水に溶かして、[Eu+]濃度を調整してるのですが、
その際、ほんの少しエタノールを加えてるんです。
たとえば、Eu(Ac)3 0.02[g]を水38[ml]、エタノール[2ml]のように。
ここでのエタノールの意味は何なんでしょうか?
水だけでは溶解しないのでしょうか?

732:あるケミストさん
07/12/24 12:09:00
volhard法で塩化物イオンを定量した時、塩化物イオンの量は何に等しいか?
という質問に対して(滴下した硝酸銀中の銀イオン)-(過剰量の銀イオン)
という答は正しいでしょうか?
塩化物イオンは塩化銀になるので反応した銀イオンの量と等しいと考えたのですが…。
他に塩化物イオンの量の表し方ってありますか?

733:あるケミストさん
07/12/24 13:15:16
Ag^+ = Cl^- + KSCN

734:あるケミストさん
07/12/24 14:54:38
URLリンク(www.nicovideo.jp)
21分後からの出来事が異常です!
どう思いますか?

735:あるケミストさん
07/12/24 15:20:15
>>734
マルチ

736:あるケミストさん
07/12/24 15:52:33
>>730-731
流石にその辺は自分でやってみろと言いたい。
そんなピンポイントな話が分かる人もそうそういないだろうし、
それが研究テーマならそれを確かめるのも自分の仕事だろう。

ひょっとしたらその実験の参考文献をたぐっていけばなにか書いてある
かも知れないがあまり当てにならないだろう。

737:あるケミストさん
07/12/24 16:28:08
>>736
参考文献手繰りましたが、Eu(Ac)3を氷酢酸に溶かすルートでの合成は行って無かったです。
なんとかしないといけない問題ですね。

738:あるケミストさん
07/12/24 17:44:03
ベンゼン環にOHとCHOがついた化合物はなんて言うんですか?

739:あるケミストさん
07/12/24 18:05:52
それぞれ、フェノール(石炭酸)、ベンズアルデヒド

740:あるケミストさん
07/12/24 18:06:07
>>738
慣用名?
1,2置換体ならサリチルアルデヒド。

741:あるケミストさん
07/12/24 18:20:20
>>300
大変遅れて申し訳ないですがレスありがとうございました

742:あるケミストさん
07/12/24 22:10:57
サリチルアルデヒドはアーモンドの香り
フェノールは消毒剤っぽい感じの匂い
ベンズアルデヒドは形容しがたい匂い

スレ違い

743:あるケミストさん
07/12/24 22:11:30
アントラセンのホウ酸マトリクス試料を、液体窒素にいれてガンマ線照射したところ、窒素から出した際に発光が見られたのですが、これはどの状態からどの状態への遷移が原因なのでしょうか。

744:あるケミストさん
07/12/24 22:21:34
アントラセン、テトラセン・・・とベンゼン環を延ばしていくと、芳香族性が弱くなっていくんだよな
そのあたりが励起状態との関係あるんじゃないか?
パキッと折って使うケミライトも、酸化エネルギーを発光体のテトラセンに渡して、
励起状態から落ちていくときに可視光として発光するんだったよーな

大学でて早10数年。専門から離れすぎますた
どなたかエロい方お願い

745:あるケミストさん
07/12/25 01:04:00
>>740
遅れてすみません
ありがとうございます

746:あるケミストさん
07/12/25 01:56:58
別のスレッドでも書いたのですが、なかなかご回答がいただけませんでしたので、
ここで質問させてください。

clear solution
とは何でしょうか?透明な溶液とどう違うのでしょうか?
あるいは同じものですか?


アルクで調べたら、「clear solution」
は澄明溶液と出ました。
そこで、ぐぐっては見たのですが、
緑色澄明溶液、なとという用語で使われているサイトがありました。
なので、違いが良く分からないんです。
無色透明という用語があるように、色がついていても向こう側が見えるレベルなら
透明なんだろうし。

747:あるケミストさん
07/12/25 01:58:19
コバルト(Ⅲ)って何で不安定なんだ?

748:あるケミストさん
07/12/25 02:31:23
>>747
そのまま、濁りがなく均一で透明な溶液のことをclear solutionという。
合成化学の実験の記述などで
コロイド溶液.懸濁液と対比したり,
固体を溶解させて均一溶液を得たりする場合にclear solutionを使う。

transparentも透明ということでほぼ同じだけど、こちらはどちらかというと
分光や吸光測定などの場合に、(ある波長での)吸収がない、
という意味合いを含む。

749:あるケミストさん
07/12/25 02:37:49
れす番間違えた

ちなみにyahoo辞書では澄明=透明らしい

750:あるケミストさん
07/12/25 10:08:31
なぜラボアジェが近代化学の父と呼ばれてるのですか?

751:あるケミストさん
07/12/25 12:15:55
>>750
宿題は自分でやるか●投げスレに池

752:あるケミストさん
07/12/25 14:34:06
1MのNaOHって何ppmですか?
一応自分でも計算しましたが久々のモル濃度なので「こんなに濃かったか?」と
ちょっと自信がないんで確認させてください。

753:あるケミストさん
07/12/25 16:48:08
ピペットの1滴って、そのピペットの種類によって一定値なんですか?
今、pH指示薬の変色についてのレポートを書いているんですが、
友人がピペット1滴は0.09mlだから、そこからpHの理論値を求めて考察する、
って言っていたんですが、この理論値を求める意味があまりない気がするんですが…
みなさんはどう思いますか?

水にメチルオレンジを入れて、NaCl、HCl、CH3COOHをそれぞれ一滴ずついれ変色を調べ、
さらにCH3COOHを入れたものにNaClとCH3COONaをそれぞれいれるって実験です。
後者のCH3COONaは電離してルシャトリエがどうこうになるんだと思います。

754:あるケミストさん
07/12/25 18:30:48
>>753
端的に答えればピペット一滴で「定量的に」液量を量ることはできない。
ただし「定性的に」どのぐらい入れたかは推測できる。

それ以上何を答えればいいからわからないから必要なら条件を詳しく書いてくれ。

755:あるケミストさん
07/12/25 18:34:32
>>752
必要な数字: NaOHの式量、1M-NaOHの比重(密度)
ちなみに1Mってのはppmというより%のオーダーだぜ。

756:あるケミストさん
07/12/25 19:14:28
>>754
ありがとうございました。

今回の実験は化学平衡の理解を深めることが目的で、
指示薬のメチルオレンジを使うのは今回がはじめてです。

そういった意味でHCl,NaClを水に入れる作業に関しては、
変色に関する単なるサンプルだと思い、
定量的でないと思われるピペット1滴から試験管内の濃度、
さらにpHを求めて変色点と比べる意味はないと思い、
質問にいたった経緯です。

757:あるケミストさん
07/12/25 21:41:30
光化学についてです。
ある蛍光物質の発光波長が最大となる励起波長を実験で求めたいのですが、
それは、以下の手順でいいのですか?
①まず、どの励起波長が最大と成るか分からないので、適当な励起波長を当てる。
②その発光波長の最大波長を確認して、その最大波長を生み出す励起波長を求める。
③その励起波長の最大値が、最大発光を得ることができる励起波長。

どうでしょうか?

758:あるケミストさん
07/12/25 22:50:06
パスツールピペットの1滴は約30μl
・・・と教授に教わった

液体の粘性によっても量は違ってくるし、10mLの駒込ピペットと0.5mLのメスピペットの「1滴」が同じわけがない
乳首を押す力加減によっても変わってくるし

毎日毎日寝てる時間以外は実験台の前にいる、そんな生活を何年も続ければ
自然と感覚はつかめてくるけどw

759:あるケミストさん
07/12/26 01:08:04
ホットプレートの上で乾燥などさせますが、ビーカーなどをむき出しのまま置いても
その溶液の高さによって熱はまったく異なりますよね。
こういう問題を解決する良いアイディアはありませんか?
今のところ、溶液の少量ずつ小さいガラス管にとって、シャーレの上に
おいてその上にロートを乗せてます。

760:あるケミストさん
07/12/26 01:24:26
>>759
日本語でおk

・ガラスの代わりに熱伝導率がいい金属を使う
・ホットプレートと接する面積をできるだけ大きくする
・撹拌、振盪などして熱伝導効率を上げる
・スライダックス+金属板+200V電圧でパワーうp w

761:あるケミストさん
07/12/26 01:34:07
>>757
基本はそれでイイとして、何回やるつもり?
自動測定装置がある機関で機械借りたほうが早いぞ

>>758
俺はビュレットが50μLだと習ったな
滴定でミスったときは、それから計算しろと言われた

>>759
水バスでもオイルバスでも好きな方を使え

762:あるケミストさん
07/12/26 02:43:57
>>758 >>761

ありがとうございました。

ぐぐったらたまたま教えてgooにたどり着いたのですが、
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
↑には20滴±1滴が1mgになるように作られているとありました。

「駒込」と書くのを忘れていました、すみません。

いずれにせよ0.09mlにはならなそうですね;^^

763:あるケミストさん
07/12/26 03:01:25
>>762
ボタッ、ボタッ、って感じでドロップさせれば、1滴.0.1mlなんて余裕なんだぜ?

764:あるケミストさん
07/12/26 18:44:32
>>763
焦らせばもっといけそうですね;^^

質問です。

私の高校では、まず実験目的・方法・考察に関する課題が載っているプリントを渡され、
その後に実験をし、課題を参考にしつつレポートを書いて提出しています。

大学の理系の学部に入るとレポートの課題が増えるといわれているのですが、
大学の実験は自分で実験方法から考えるんですか?
また考察は自分で0から考えていかなければいけないのでしょうか。

大学でも、先輩が書いた所謂「過去レポ」のようなものが出回っているんですか?

大学によってもちろん違うと思いますが、通った(通っている)大学に関してでお願いします。
よろしくお願いします。

765:あるケミストさん
07/12/26 20:04:51
>>764
研究室配属になる前の学生実験だったら
教科書どおりにやってれば良い。
過去レポは俺のとこは出回っている。
しかしそんなに利用価値があるわけでもないけどね。

766:あるケミストさん
07/12/26 20:12:59
はなっから過去レポに頼るくらいなら大学行くな
税金の無駄遣いだ(国立私立関係なく)
自分で考えて、自分の手足で図書館や書籍で調べて、苦労しなければ自分の力にならん

卒業証書がほしいだけなら別だがな
大学で何かを学んで自分の実力にしたいなら、それだけの課題は最低限こなせよ

>>763
だから液体の粘性やガラスとの濡れ具合、表面張力によって全く変わってくるんだってば

767:あるケミストさん
07/12/27 00:07:30
>>764
最初は教科書どおりから、徐々に実験方法や、何の実験をやるかといったことまで考えないといけなくなる。
でも、徐々にだから、大体の人はついていけてる。

768:あるケミストさん
07/12/27 00:08:28
ビーカーとかガラス瓶とかの洗浄は家庭用洗剤に一晩浸していても
大丈夫ですか?汚れ落ちますか?

769:あるケミストさん
07/12/27 00:21:09
>>768
付いてる汚れ、洗浄したガラス器具の使用目的による。

770:あるケミストさん
07/12/27 00:24:27
>>768
KOH/エタノール溶液に浸していても大丈夫だから
家庭用でもおkじゃないかな

771:あるケミストさん
07/12/27 00:28:41
>>770
使用目的も聞かずにその答えは安易過ぎる。

772:あるケミストさん
07/12/27 01:05:46
ドライアイスとかナフタレンの昇華という現象は
一瞬でも液体を経ないんですか?

773:あるケミストさん
07/12/27 01:28:03
エタノールを置いておくと揮発するってことは
徐々にエタノール濃度は低下していくってことですか?
エタノール濃度と水分量をグラフで分かりやすく示した
グラフを作った人っていないですか?
あれば見てみたいです。

774:あるケミストさん
07/12/27 01:54:21
やっぱり酸化剤と還元剤の反応を理解するには
半反応式の組み合わせを深く追求する必要ありますか??


775:あるケミストさん
07/12/27 04:30:27
>>772
ない

>>773
自作すれ

>>774
追求までしなくてもいいから、正しく全部理解する必要はある

776:あるケミストさん
07/12/27 09:50:59
>>775
ありがとうございます。頑張ってみます

777:あるケミストさん
07/12/27 11:31:31
塩の分類と塩の水溶液の液性について質問です。
参考書に、

正塩については塩の加水分解により次のように性質を知ることができる
強酸+強塩基による塩→中性
強酸+弱塩基による塩→酸性
弱酸+強塩基による塩→塩基性

そこで質問なんですが、酸性塩に関してはどのようにして液性を知ることができますか?
また塩の水溶液の液性について調べるときは、
まず最初に正塩、塩基性塩、酸性塩に分類して考えるべきですか?

よろしくお願いします。

778:あるケミストさん
07/12/27 12:11:10
>>777
化学平衡は習ったか?

779:あるケミストさん
07/12/27 12:14:01
>>778
今習っている最中です。

780:あるケミストさん
07/12/27 13:30:01
通常、ある強塩基と多価の弱酸からなる酸性塩の液性を知るには、
水のイオン積(Kw)と弱酸のいくつかの酸解離定数(K1、K2‥)を元に比較したりして考えるが、
その場合、酸解離定数を覚えていないと分からない事になる。
だから結局は液性を覚えてしまった方が早いと思う。

例えば「NaHCO3」の場合、「HCO3^-」について考えると、
酸として、HCO3^- ⇔ H^+ + CO3^2- :K2=4*10^(-11)
塩基として(加水分解)、HCO3^- + H2O ⇔ OH^- + H2CO3 :Kw/K1=2*10^(-8)
塩基としての平衡定数の方が大きいから、液性は塩基性になる。

781:あるケミストさん
07/12/27 13:51:22
①実験で市販している過酸化水素水(30%)を10ppmになるように希釈した液1mlにたいして、
1%及び6%のピロリン酸Na水溶液2ml加えて攪拌した。
②KO2を分解して過酸化水素になった時に過酸化水素が10ppmになるようにKO2を採取し
1%及び6%のピロリン酸Na水溶液5mlに溶解させ、純水で20倍希釈した。

活性酸素の測定は、過酸化水素をペルオキシド試験紙にて測定することによって行いました。
対比として同様なことを純水、硫酸ナトリウムaqを用いてブランクを取りました。

結果なんですが①②ともに ピロリン酸を使った系では過酸化水素の発生が低くなっていて
(ペルオキシド試験紙の呈色が薄い)発生に阻害か、分解が起こっていると考えられるんです。

調べたところ、ピロリン酸は過酸化物安定剤として使われてるそうです。これが何らかの
影響を与えてると思いますがその機構がわかりません賢人たちのお力をお借りしたく書き込みします

782:あるケミストさん
07/12/27 23:35:54
酸化度の概念が教科書読んでもなかなか身に付かないんで教えていただきたいんですが
例えばアニリンとアクロレインでキノリンを作るときとか、
原料と生成物の酸化度がどれだけ違うかとかってどうやって数えればいいんでしょうか?

783:あるケミストさん
07/12/27 23:46:04
ドライアイスとかナフタレンの昇華という現象は
一瞬でも液体を経ないんですか

784:あるケミストさん
07/12/28 00:31:53
>>783
>>775


785:あるケミストさん
07/12/28 00:53:48
溶融塩の電気伝導度の計算を行うMDのサブルーチンってどこかで公開されてませんか?

786:あるケミストさん
07/12/28 01:38:27
>>783
同じことを繰り返させるのかおい。>>775で答えたのによ

常圧では液体を経ずに気体となる

固体→気体への相変化を「昇華」というんだから
液体を経るようなら、ただの融解・蒸発だろ

787:あるケミストさん
07/12/28 03:19:47
NaHCO3の水溶液の液性について質問です。

NaHCO3がH2Oに溶解したときの電離は
NaHCO3 → Na^+ + HCO3^-

このとき、塩の加水分解がおき、
HCO3^- + H2O ⇔ H2CO3 + OH^-

このようにしてOH^-が塩基性を示す

この考え方であっていますか?
よろしくお願いします。

788:あるケミストさん
07/12/28 03:25:00
>>787
あってますよ^^

789:あるケミストさん
07/12/28 03:27:10
夜遅く即答ありがとうございました。
感動です。

790:あるケミストさん
07/12/28 04:11:20
CH3COONH4の水溶液の液性について質問です。
何かの資料に「弱酸と弱塩基による塩は必ずしも中性とは限らない」とあった気がするのですが、
どのように考えればいいのでしょうか。

電離
CH3COONH4 → NH4^+ + CH3COO^-

塩の加水分解
NH4^+ +H2O ⇔ NH3 + H3O^+
CH3COO^- + H2O ⇔CH3COOH + OH^-

残ったH^+とOH^-が反応してH2Oに戻るんですか?
よろしくお願いします。

791:あるケミストさん
07/12/28 04:28:39
>>790
加水分解で出来る酸と塩基の強い方を見ればいいんだが
ちゃんとしたpHは電離定数で計算するしか無いと思う

酢酸アンモニウムは中性だよ

792:あるケミストさん
07/12/28 04:40:10
>>791
ありがとうございました。
とすると、酢酸アンモニウムの電離の割合(?)を計算し、
さらにその値から塩の加水分解の割合を計算し、
[H^+]と[OH^-]を計算するということですか?

pHの計算をせずに酸性か塩基性かだけを知る方法はありませんか?

よろしくお願いします。

793:792
07/12/28 04:42:34
「酸性か塩基性か中性か」に訂正です。

794:あるケミストさん
07/12/28 05:18:01
>>792
>>791で加水分解で出来る酸と塩基の強い方を見ればいいと書いたんだけど・・・
酢酸アンモニウムなら酢酸の酸の強さとアンモニアの塩基の強さを比べる
どっちが強いか分からないなら計算しなさいってことだ

795:あるケミストさん
07/12/28 11:27:12
OKwaveとマルチすんなw。

796:あるケミストさん
07/12/28 22:06:21
エステル化とアセチル化って
何が違うんですか?
CH3COをくっつけると理解してるのですが

797:あるケミストさん
07/12/28 22:13:04
>>796
高校生?
アセチル化はHをCH3COに置換することだが、エステルができるとは限らない。
例えばアニリンをアセチル化すればアセトアニリド(アミド)になるし
例えばベンゼンをアセチル化すればアセトフェノン(ケトン)になる。

一方、エステル化はアルコールとカルボン酸の反応全般を指す語なので、
カルボン酸が酢酸の場合(アセチル化)以外のものも含む。
例えばサリチル酸とメタノールを反応させてサリチル酸メチルを作るのは
エステル化だが、これはメタノール側から見ればサリチル化といえる。


798:796
07/12/28 22:46:02
有難うございました。
高校生です、もうちょいでセンターです;

799:あるケミストさん
07/12/28 22:59:24
>>798
お㍗る

800:あるケミストさん
07/12/28 23:46:39
高分子化合物で覚えるべき構造式を教えて下さい

お願いします

801:あるケミストさん
07/12/28 23:54:27
>>800
モノマーが糖の高分子化合物
モノマーがアミノ酸の高分子化合物
モノマーから縮合・重合で合成される主な樹脂製品
モノマーがフェノール性化合物である天然物化学一般
ナノ化合物

などなど

802:あるケミストさん
07/12/28 23:57:17
すみません!モノマーてなんですか?

803:あるケミストさん
07/12/29 00:29:34
おまえは本当に高分子の勉強をしているのか

804:あるケミストさん
07/12/29 00:32:01
つか、化学を履修してるのかと

805:あるケミストさん
07/12/29 01:15:10
横で見ていて勉強になるなぁと思ったダメ大学生であったorz

806:あるケミストさん
07/12/29 10:12:40
>>800
いちものにじさんとりしてとら
ごぺんたむへきさなへぷた
はちおくたきゅーのなじゅうでか
うんでかどでか


807:あるケミストさん
07/12/29 22:08:21
二酸化硫黄の発生方法について質問です。


2NaHSO3+H2SO4→Na2SO4+2H2O+2SO2





NaHSO3+H2SO4→NaHSO4+H2O+SO2



どうして同じ物質なのに違うものができるのですか?

808:あるケミストさん
07/12/29 22:54:04
加熱するかしないか。

809:あるケミストさん
07/12/29 23:08:15
ちなみにどっちが加熱するのですか?

810:あるケミストさん
07/12/30 00:51:16
ここ二ヶ月くらいJACSの更新が遅い気がするのですが、気のせいですか?
以前は、毎日更新だった気が

811:あるケミストさん
07/12/30 01:00:19
クリスマスだからさ

812:あるケミストさん
07/12/30 07:51:55
>>809


813:あるケミストさん
07/12/30 14:58:59
>>812
ありがとうございます。助かりました。

814:あるケミストさん
07/12/30 18:15:40
化学系の仕事に就くと早死にするってほんと?

815:あるケミストさん
07/12/30 18:51:05
pHが0になる時ってどんな場合ですか?


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