07/12/11 01:52:25
>>430
どうもありがとうございます。
だとしたら、大量のすすの塊のようなものをつくって、
十分な酸素を供給したうえで、高温加熱すれば、
炎は出ないものの、燃焼し二酸化炭素に変化するもの、
と考えても良いのでしょうか?
432:あるケミストさん
07/12/11 03:14:36
熱力の演習問題でつまづきました…。
25℃におけるメタノール(g)の定圧燃焼熱を知りたいのですが、
与えられている情報が25℃におけるメタノール(l)の定圧燃焼熱(726.4kJ)と、25℃におけるメタノールの蒸気圧(0.1632atm)だけです。
これだけの情報でメタノール(g)の定圧燃焼熱を求めることができるんでしょうか。
さらにメタノールの沸点を用いればクラウジウス-クラペイロンの式から蒸発エントロピーを求めて出す事はできたんですが…。
433:あるケミストさん
07/12/11 04:40:41
>>427
室温とか音大の温度での蒸気圧を調べてみたら?
沸点は蒸気圧が大気圧と釣り合うところだから
其れまでにどういう上昇カーブを描いているかで
蒸発の速度が変わる。
434:426
07/12/11 06:57:27
>>430
相対揮発度って結局は飽和蒸気圧と関係するので、
違うと思います。別に何かあったような・・・
>>433
蒸気圧ではなかったと思います。
例えば、炭化水素なら~~、水素結合がある
カルボン酸なら~~、みたいになってて、
その当時はなるほどと思った記憶があります。
435:あるケミストさん
07/12/11 08:35:12
>>434
水素結合を介した二量体形成の話か?
相対的な分子量に差ができるから飛びやすさが違う、的な
436:あるケミストさん
07/12/11 15:01:03
>>435の通り
これでしょ?
URLリンク(kusuri-jouhou.com)
437:あるケミストさん
07/12/11 16:39:44
この方法で還元できるか?(たとえば初めて使用する実験装置などを使って還元する場合など)
というのを確かめられる何らかの試薬なりはありませんか?
自分が試したいのは、1000度以上の温度で活性炭を用いて還元させたいのですが、
研究室のある加熱マシーンはかなりのオンボロ装置で、この装置が使えるかどうか、
試したいんです。
438:あるケミストさん
07/12/11 18:21:43
>>437
無機屋の話は知らんが少量の自前サンプルで試せばいいじゃん。
ひとくちに還元と言っても種類が多すぎて結局実サンプルでやらんとわからん。
439:あるケミストさん
07/12/11 18:55:10
>>428 >>431
おそらく表面では酸化はしているとは思われる。
ただし量が少なすぎるのと燃焼速度が足らないせいで
燃焼の三要素の一つ、熱が足りなくなって「燃焼」には至らない。
マッチの火からも「すす」が出てるし、見かけ「燃えない」ように見えたんだろう。
で、すすが純粋にロウソク由来の炭素と灰分から成っていると仮定して、
それをカタマリにして空気中で着火しても燃焼はしない。表面が赤くなって酸化する程度。
案外純粋な炭素というのは普通の燃えるもの(紙だとかガソリンだとか)
に比べて、思ってるより燃焼しにくいものなのです。
もちろん酸素中で着火したら燃焼するだろうし、粉末状なら燃焼するかもしれない。
ちなみに木炭が燃焼するのは(し続けられるのは)灰分中の物質、
主に炭酸カリが助燃材として働くからと考えられている。
440:あるケミストさん
07/12/11 19:07:54
乳酸はヨードホルム反応を示しますか?
CH3-CH(OH)-R
のRは水素または炭化水素基ではないといけないはずです。
-COOHはカルボキシル基、つまり炭化水素基ではありません。
ということで陰性かなと思うのですが、検索してみたら陽性ではないかということが書いてあったりします。
どなたか詳しい方、どうでしょう?
441:あるケミストさん
07/12/11 19:08:04
CaClOH と
CaCl(OH)は
どっちが正しい??理由も頼む
442:あるケミストさん
07/12/11 19:08:56
>>439
当然、炎を出して燃えることはないにしても、
マッチの熱で明るく光るということはないですか。
実際、ろうそくの内炎の明るさは、すすの輝きでもあるし。
どうなんでしょう。
443:あるケミストさん
07/12/11 19:26:22
>>442
まずない。
ロウソクにしろマッチにしろ基本的に酸素不足の不完全燃焼炎だから
炎を直接ススに当てて、温度が保てたとしても、今度は酸素が足らなくて燃焼に至らない。
もし局部的に酸素と温度が充分な環境ができたとしても発光を確認できるほどの燃焼にはならない。
充分な量のススを用意して、ガスバーナーを完全燃焼状態(酸素過多)にして
その外炎を当てれば当てた所だけ燃える。
量が少ないと発光は観測できないが、消失する。
444:437
07/12/11 19:41:05
>>438
ご回答ありがとうございました。
この還元方法がどれほど有効なのか、定量的に調べる方法があれば良いな、
と思ってます。
確かに、実際に試料を作製してみるのが一番なのですが、還元反応前後で
その試料の特性が変わるというのはおそらく確かめられるのでしょうが、
それがどれほどなのか、知る方法があればと思ったのです。
たとえば、理想の還元処理が行われた場合の試料の特性変化量を100とします。
それで、試料をある方法で還元処理したとします。おそらく、
還元処理前後でこの試料の特性は変化すると思います。しかし、
その変化量が10なのか50なのか、わかりません。そういうのを定量的に
測定するようなものはないのでしょうか?還元処理の優劣を数値で
表すようなことがないのかな?と。
445:質問者ではありませんが
07/12/11 19:48:04
>>443
詳しい解説ですけど、それって「燃焼しない」の説明ですよね?
>>442へのレスとしては少し不適切なような…
すすは燃焼することがなくても、
すすをガスバーナーであぶると炎が赤くなるのではないか?
と言っているのではないでしょうか。
木を燃やすと赤い炎が出るのは、すすの炎色反応だと私は聞いたことがあります。
そのことかもしれません。(詳しくは知らないですが。)
446:437
07/12/11 19:56:44
もう1つよろしくお願い致します!!
活性炭素を不完全燃焼させると二酸化炭素ではなく、
一酸化炭素が発生します。
質問1
つまり、大気中で燃焼させると「すべて」二酸化炭素となるのでしょうか?
質問2
不完全燃焼とありますが、それは、その雰囲気中の酸素がどれだけ少ない場合に
一酸化炭素の発生量(二酸化炭素と比べて)が「大部分(70%以上)」になるのでしょうか?
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
によりますと、大気中では酸素は20%含まれてます。
3%くらいなら大部分が一酸化炭素でしょうか?
温度は1000℃くらいでやるつもりです。
447:あるケミストさん
07/12/11 21:03:23
質問です。
酸化還元反応であり酸塩基反応でもある、という反応はないのですか?
448:あるケミストさん
07/12/11 21:15:26
竹中平蔵【びんぼうゆすりみたいな状態】になる
インタビューで竹中の担当の読売新聞記者が全裸で穴にバイブを入れたまま殺された?自殺した?ことなど
を、全部竹中にぶつけると【びんぼうゆすりみたいな状態】になった。
9.15 リチャード・コシミズ東京講演会 全編 (3時間24分)
【びんぼうゆすりみたいな状態】になった話は16分から
URLリンク(www.asyura2.com)
もと総理が過去に3人を殺した話もでてくる
449:426
07/12/11 21:24:44
>>435, 436
ご回答ありがとうございます。
ただ、それだと
「2量体を形成するので低い分子量でも沸点が高い」
ということになるのではないでしょうか?
同程度の沸点であるにもかかわらず揮発性に差がある、
というのとは違うような気がします・・・
自分でももう少しいろいろと調べてみます。
450:あるケミストさん
07/12/11 21:33:59
ポリエチレンと表示のある容器なら、エチルアルコールを長期間保存しても、
劣化したり変質したり変形したりしないですよね?
451:あるケミストさん
07/12/11 21:50:01
>>444
だから何を還元するのさ。
別の物質が100%還元されても目的試料はさっぱり還元されないかもしらんぞ。
結局目的試料をとりだして分析するしかなかろうて。
452:あるケミストさん
07/12/11 21:56:49
>>450
こんなんでどうよ。
URLリンク(www.justis.as-1.co.jp)
つい数日前、なんかマジック臭くて目が覚めたんだけど、ハンドラップの
中蓋が膨潤してねじが効かなくなって、内圧ですっぽ抜けてた。そら臭いわw
半年ぐらいキシレン入れっぱなしだったのね。中蓋はPP。
453:あるケミストさん
07/12/11 22:06:07
>>452
レスをどうもありがとうございます。
454:あるケミストさん
07/12/11 22:17:10
URLリンク(www.kiriya-chem.co.jp)
>クエン酸水溶液のpHは、2.2です(0.1N)。クエン酸は、脂肪、
たんぱく質、炭水化物の代謝に関係~~
とページにありますが、この 0.1N ってどういう意味でしょうか?
455:あるケミストさん
07/12/11 23:21:14
>>454
Nは規定度でmol濃度×価数
クエン酸は三価だから0.1Nは約0.033mol/L
456:あるケミストさん
07/12/11 23:21:54
テレビや携帯などの液晶ディスプレイの過去の問題点とその解決策が詳しく載ってるHPや本何かありませんかね?
457:あるケミストさん
07/12/11 23:25:26
>>447
BH3とNH3の反応
458:あるケミストさん
07/12/12 00:07:45
クエン酸について教えていただきたいんですが、
電離度は濃度で変わるというのはわかりますが、
pKaもまた濃度によって異なるのでしょうか?
459:458
07/12/12 00:12:46
記憶の中で、pKa は酸の強さを定量的に表したものであり、
濃度には依存しない、と記憶してます。
理化学辞典も見たのですが、このあたりのことがかかれてませんでした。
もし、そうならば、
クエン酸の pKa がわかれば、あるクエン酸のモル濃度の電離度がわかるですよね?
電離度は、(pKa、モル濃度)の関数ですので。
460:458
07/12/12 01:06:45
ぐだぐだ書きましたが、要するに何がやりたいのかといいますと、
クエン酸一水和物を蒸留水に溶かし、それをアンモニア水をちょっとずつ加えながら、その溶液のpHを
5~6にあわせたいのです。これらのことを、50ml用のビーカーで行わないと
いけません。予算の関係で。なので、加える必要のあるアンモニア水の量が
100ml必要ということになると実験が出来なくなってしまいます。
なので、クエン酸溶液を20ml くらい作製して、この20mlの溶液のpHが5~6
の間に保てるアンモニア水の量が大体20~30mlであればちょうど良いのです。
しかし、電離度などいろいろ良く分からないことが絡んできまして、溶液の調整が
出来ない状態であります。
461:あるケミストさん
07/12/12 03:00:10
1)水20mlにクエン酸を適量加える(重さは量っておくこと)
2)pHをモニタしながらアンモニア水を加える
3)アンモニア水が20~30mlで収まらないようなら1)に戻ってクエン酸の量を適宜調整する
ビーカーなんて小学生の小遣いでも買えるだろうに…
462:あるケミストさん
07/12/12 13:07:40
まずクエン酸のような3価の弱酸の電離度の定義とは何だ?話はそれからだ。
463:あるケミストさん
07/12/12 15:37:43
熱化学方程式の要領の良い計算の仕方ってどうやるんですか?
下の式を参考に、○○の燃焼熱を求めよ。
(1)~
(2)~
(3)~
みたいな問題で、(1)式*○ + (2)式*△ - (3)式*□
いつも、○△□の値を探すのに苦戦するんですが・・・
464:あるケミストさん
07/12/12 16:59:19
理科年表持ってる人にお願いがあります。
水の16度くらいのときの動粘性ってどれくらいなのでしょうか?
お願いします
465:あるケミストさん
07/12/12 18:02:25
ダニエル電池についての質問です。
ZnSO4aqが酸になっているからZnがとけるのですが、
ZnSO4aqはどうやって酸になっているのですか?
水自体が電離するパターンですか?そうだとしたらなぜ
電離するのですか?
466:あるケミストさん
07/12/12 18:44:19
違う。
2極を導線で繋ぐと、CuとZnのイオン化傾向の差から電位差が生じて、
電子がCu極側へ引っ張られ、結果としてZnがZn^2+となり溶ける。
467:あるケミストさん
07/12/12 18:45:40
「人間が合成した化学物質の中で最強の毒物』である、ダイオキシンのTeCDDの致死量は1μg/kg だそうですが、
ダイオキシンは「無味無臭」と書いてあります。
だれが無味無臭な事を確かめたのですか?
無味無臭な事を確認できて生存しているのなら、それほどの毒物ではない(せいぜいフグ毒とか、KCNとか)じゃないでしょうか?
468:あるケミストさん
07/12/12 19:37:20
毒性が強いと言っても必ずしも即死する訳じゃないだろ。
469:あるケミストさん
07/12/12 20:00:55
>>466
ZnSO4aqにする意味は何ですか?
470:あるケミストさん
07/12/12 20:09:02
aqってのはaquaの略で水溶ってのを意味してる
つまりZnSO4aqは硫酸亜鉛水溶液のこと
471:あるケミストさん
07/12/12 20:19:42
強電解質の水溶液だから。
472:あるケミストさん
07/12/12 20:26:07
>>467
酒とかお茶とかを「利く」ときって、ぶくぶくうがいしたりして、味や香りを
確かめてから「ぶぺっ」とやるじゃん。
473:あるケミストさん
07/12/12 20:29:03
そして舌下で吸収され屍ぬ。
474:あるケミストさん
07/12/12 21:02:53
電解質にZnSO4やCuSO4を使う意味は何ですか?
他の電解質ではだめなんでしょうか?
475:あるケミストさん
07/12/12 21:50:46
理由の一つは硫酸イオンが酸化還元反応に影響しないから。
また銅と亜鉛のイオンと沈殿を作らないから。
476:あるケミストさん
07/12/12 22:05:08
>>468
TeCDDの致死量は1μg/kg なので、味がわかるくら舌に乗せたら
それで粘膜から吸収されて、致死量になるかと思ったんですよw
477:あるケミストさん
07/12/12 22:28:10
分圧で 温度Tとして
物質量nがvℓのとき圧力pだとして pv=nRTが成り立ち
物質量nがVℓのときnRTが成り立つためにはそれ相応の圧力に変化する必要がありますよね?
ここで質問なんですがそれぞれ物質量が同じでも体積が違うってことはありえるんでしょうか?
478:あるケミストさん
07/12/12 22:37:47
>>477
理想気体の話ですか?それとも現実気体の話ですか?
479:あるケミストさん
07/12/12 23:09:20
イオン化傾向において、析出する物質の色は銅以外は
白色でいいのでしょうか。
例えば硫酸銅水溶液に鉄を入れたら、銅(褐色)が析出しますが、
カルシウムなどが析出するときは、全て白色なのでしょうか?
480:あるケミストさん
07/12/12 23:10:23
教科書の混合気体の圧力ってタイトルで
分圧の法則ってあるんですが
そこのページにはどちらか書いてないです
481:あるケミストさん
07/12/12 23:14:43
抽出実験で使う有機溶媒は、何故脱水してから(もしくは実験中に脱水する)
実験を行わないといけないのでしょうか?
どうも水が持っている強力な極性が、関係ありそうでなさそうな気がしますが。
482:あるケミストさん
07/12/12 23:23:36
課題なんですがさっぱりわかりません
どなたか教えてくれませんか??
空気を80%N2、19%O2、1%Ar だとする。
25℃の空気1tを同じ温度で純粋なN2、O2、Arにするために
必要な最小の動力を求めよ。
483:あるケミストさん
07/12/12 23:47:06
>>481
「何の物質を」「何と」有機溶媒の二相系から抽出する実験?
484:あるケミストさん
07/12/12 23:49:23
>>482
それ、沸点で分ける問題?
485:あるケミストさん
07/12/12 23:51:18
>>479
イオン化傾向において、析出する物質の色は銅以外は
多分、何か言葉が抜けている。 水素よりもイオン化傾向の高い物質は、 とかなんとか。
486:あるケミストさん
07/12/13 03:20:54
もう適当に書いて出しちゃったけどさ、中和滴定の実験の考察ってどんなこと書けば良かったの?
487:あるケミストさん
07/12/13 03:27:36
出してないくせに
488:あるケミストさん
07/12/13 05:43:54
ずるして10滴ずつやったから、いくら程度誤差が出ている可能性がある、とか。
489:あるケミストさん
07/12/13 06:59:22
活性炭素を不完全燃焼させると二酸化炭素ではなく、
一酸化炭素が発生します。
質問1
つまり、大気中で燃焼させると「すべて」二酸化炭素となるのでしょうか?
質問2
不完全燃焼とありますが、それは、その雰囲気中の酸素がどれだけ少ない場合に
一酸化炭素の発生量(二酸化炭素と比べて)が「大部分(70%以上)」になるのでしょうか?
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
によりますと、大気中では酸素は20%含まれてます。
3%くらいなら大部分が一酸化炭素でしょうか?
温度は1000℃くらいでやるつもりです。
490:あるケミストさん
07/12/13 08:48:25
>>489
気のせいかもしれませんが、>>446で同じ質問をしていないでしょうか?
一つコメントさせていただくと、燃焼工学は機械の分野です。
また、質問の内容からして不完全燃焼について理解していないようです。
熱力学で可逆過程と不可逆過程を勉強したと思いますが、完全燃焼と
不完全燃焼について類推してみてはいかがでしょうか。
491:あるケミストさん
07/12/13 16:23:19
気体では
(体積比)=(物質量比)が成り立つ
と問題集にあるんですけど これはどうやって証明するんですか?
PV=nRTで証明しようとすると圧力Pが変化してしまいうまく証明できません
何かわかりやすい考え方はありますでしょうか?
492:あるケミストさん
07/12/13 16:58:42
> 圧力Pが変化してしまい
圧力や温度が一定のときに、体積や物質量についてその式が成り立つんでしょ
だからPも定数で、状態方程式は結局V/n=k(kはP,T,Rをまとめたもの)になる
493:あるケミストさん
07/12/13 18:09:33
>>490
ありがとうございました。
熱力学と機械工学が絡んでいるのですね。
こういう情報だけでも十分に助かります。
明日あたり、大学の先生へ質問できます。
494:あるケミストさん
07/12/13 18:19:51
>>483
水で煮だした紅茶から、カフェインを塩化メチレンを用いて抽出です。
495:あるケミストさん
07/12/13 19:03:39
>>494
感覚が違うようだけど、前もって溶媒を脱水、といったらppmオーダーの話。
抽出時に水と接触させる溶媒を脱水する必要はない。
質問の意図への回答は、
分配平衡により水が有機相に混入するので
電解質水溶液と振り混ぜることで極力除くということかな。
496:あるケミストさん
07/12/14 18:07:42
プレパラティブTLCでよくやる手法として、Rf値0.1とかの速度で
ゆっくりと展開し、終了後、プレートを乾かしてまたゆっくりと展開・・
というふうに繰り返すことによって、別れにくいものも
分離できたりしますが、このときの理論段数を一般式化すると
どうなるのでしょう?
497:あるケミストさん
07/12/14 18:39:12
ある物質(例えば、濃硝酸)が酸化作用が有るのか?還元作用が有るのか?
って、丸暗記するしかないんですか?
498:あるケミストさん
07/12/14 19:09:55
ない。
499:あるケミストさん
07/12/14 19:43:09
誘導されたって書き込まなくていいのきゃ!?
500:あるケミストさん
07/12/14 19:55:59
[H+]とpHについて次の問いに答えよ
(1)[H+]が10 ̄4mol/lの水溶液のpH。
(2)pH2の酸を100倍にうすめた時のpH。
という問題で水のイオン積の公式はわかるのですがpHが何のコトなのかわからないので全く解けません。
どのように解いたらいいか教えて下さい。
501:あるケミストさん
07/12/14 19:59:37
>>500
pH=-log[H^+]
502:あるケミストさん
07/12/14 20:04:57
logって何でしたっけ?
例えば(1)の問題を解くと答えは何になりますか?
503:あるケミストさん
07/12/14 20:06:55
うぜぇw
504:あるケミストさん
07/12/14 20:31:49
ほんと初心者ばっか うぜぇwww
って、そういうスレッドなんだからいいんじゃねえ
505:あるケミストさん
07/12/14 20:32:45
ほんと初心者ばっか うぜぇwww
って、そういうスレッドなんだからいいんじゃねえ
506:あるケミストさん
07/12/14 20:36:10
しかし、まぁさすがにpHも理解できていないとなると、
理科の教科書、いちから読めよw
507:あるケミストさん
07/12/14 20:39:20
logとは、簡単に言うと、10倍になるたび1増えるという数学記号。
pHとは、酸・アルカリの度合いの単位
508:あるケミストさん
07/12/14 20:41:52
将来基礎化粧品の開発に携わりたいんですけれど
研究室はどこを選べば良いでしょう?生物化学系?
509:あるケミストさん
07/12/14 21:07:44
>>502
じゃぁヒントだ。
1000倍に薄めるとpHは3上がる。
だからpH5の弱酸性の液体を1000倍に薄めるとpH8の弱塩基になる。
510:あるケミストさん
07/12/14 21:47:18
何処にも強酸とは書いてないが。弱酸かもしれないぜ。
511:あるケミストさん
07/12/14 22:10:51
>>509
wwwwww
512:あるケミストさん
07/12/14 22:41:21
URLリンク(www.hiroburo.com)
513:あるケミストさん
07/12/14 22:46:06
だから純水を100万倍位に薄めて食塩を加えると、水酸化ナトリウムが作れる訳だ。
514:あるケミストさん
07/12/14 23:10:50
>>510
[H+]とかの水素イオン濃度で書いてあるんだから、電離度αはどうでもいいんだろ?
よくないんだっけ?
515:あるケミストさん
07/12/14 23:27:58
気体では体積比=物質量比 らしいんですが
これは 気体A、BがそれぞれNa(mol)、Nb(mol)の混合気体Vℓ、P(Pa)があったとすると
Aの分圧を考えると (Na/Na+Nb)PV=NaRT が成り立ちますよね?
この式から(Na/Na+Nb)PVをP・V(Na/Na+Nb)とできるから
混合気体Vℓ、P(Pa)中では、気体AのNa(mol)がV(Na/Na+Nb)ある
これより 体積比=物質量比 が成り立つ
このように考えたのですが正しいでしょうか?
516:あるケミストさん
07/12/15 00:41:15
>>515
いいんじゃない
517:あるケミストさん
07/12/15 08:23:00
機種依存文字使うな
518:あるケミストさん
07/12/15 08:56:12
純水(理論上)は、pH7.0
pH7のもので薄めてるわけだから、
薄めれば薄めるほどpH7に近づくわけだが・・・
519:あるケミストさん
07/12/15 09:06:26
>>508
基礎化粧品でも、
その処方を組むお仕事と生理活性を研究するお仕事にわかれる。
処方を組むのは、化学に強いほうがいい
生理活性を研究するなら、生化学系が必須。
だから、どっちかといえば、生化学、薬理ができるほうが望ましい
520:あるケミストさん
07/12/15 16:15:08
>>515は正しかったですか…
これで心置きなく気体で体積比=物質量比が使えます
521:あるケミストさん
07/12/15 17:21:01
最近、森林などで
「マイナスイオンがある」などと言うが
この「マイナスイオン」て、何ですか?
522:あるケミストさん
07/12/15 17:24:54
空気負イオン
523:あるケミストさん
07/12/15 17:43:23
>>521
マイナスイオン 疑似科学 の検索結果 約 43,200 件中 1 - 10 件目 (0.42 秒)
524:あるケミストさん
07/12/15 18:20:24
>>521
それは皆の心の中にあるものさ
525:あるケミストさん
07/12/15 22:49:56
> 最近、森林などで
> 「マイナスイオンがある」などと言うが
最近の流行は、マイナス水素イオン、じゃね?
526:あるケミストさん
07/12/15 23:05:15
>>509
> だからpH5の弱酸性の液体を1000倍に薄めるとpH8の弱塩基になる。
ちなみにこれを単純に計算すると、pH6.96ぐらいでいいのかな?
527:あるケミストさん
07/12/15 23:15:07
マイナス水素イオンって何だ?ヘリウムの電子配置をとった水素って容易に発生するものなのか?
528:あるケミストさん
07/12/15 23:34:08
>>526
-log10(1e-8+1e-7)=6.9586073
だね。
529:あるケミストさん
07/12/16 00:04:11
硝酸アルミニウムの溶解度は77[g/100cc]
ですが、もし、100ccの水に77グラム溶かしたら、この溶液の
体積はいくらになるでしょうか?
どういう計算方法をすればいいのでしょうか?
530:あるケミストさん
07/12/16 00:07:33
>>527
531:あるケミストさん
07/12/16 00:41:17
>>527高校生乙
532:あるケミストさん
07/12/16 00:42:27
>>527高校生乙
533:あるケミストさん
07/12/16 00:46:43
>>531-532
高校生だけどなんか質問ある?
534:あるケミストさん
07/12/16 03:22:24
S台文庫の理系標準問題集 化学の65番京大の問題です。
log_{10}(2)=0.3010と書いてないのですが、
半減期、速度定数関連の問題で使っています。
これぐらいは覚えておかなければいけないのでしょうか。
535:あるケミストさん
07/12/16 03:24:04
>>534
すみません、こちらではなくて大学受験版で尋ねます。失礼しました。
536:あるケミストさん
07/12/16 12:29:12
>>529
体積はよくわからんのでは?
537:あるケミストさん
07/12/16 12:50:43
>>536
ということは、529だけの情報ではモル濃度は分からないと言うことでしょうか?
538:あるケミストさん
07/12/16 12:56:45
直接水に三酸化硫黄を吸収させると多量の発熱のため
硫酸が霧状となって発煙し、水への吸収率が悪くなる
この文がよく理解できないのですが…
特に >硫酸が霧状となって発煙 の後に >水への吸収率が悪くなる で
前の部分ですでに硫酸が発生してることになってて なんで吸収率が悪いんですか?
539:あるケミストさん
07/12/16 13:24:51
>>529
普通に考えて、全部溶けるんだから体積は変わらないはずだよね…
100ccで問題ないと思うのだが。
何か引っかけでもあるのか考え中。
540:あるケミストさん
07/12/16 13:31:28
>>537
yes
>>538
SO3を水に溶かすと沸騰するのはおk?
541:あるケミストさん
07/12/16 13:31:46
>>538
発煙=溶解した三酸化硫黄が空気中に逃げてる
つまり溶液中の濃度が減少してる。
>>539
>普通に考えて、全部溶けるんだから体積は変わらないはずだよね…
なんでだよw
もちろん体積は変わる。
100mLに対して77gも溶かすんだから、溶質の体積を無視することは適当でない。
542:あるケミストさん
07/12/16 13:36:39
霧を水に混ぜるのが大変な理由を聞いてる?
粒子の大きさが違うからじゃないの
543:538
07/12/16 13:58:13
SO3を水に溶かすと沸騰するのはそういうものだと覚えています
発煙して逃げたとして効率悪い雰囲気はわかります
その後の水への吸収率が悪くなる
とうまくつながりません
544:あるケミストさん
07/12/16 13:59:19
気体は温度が上がると溶解度が減少する
545:あるケミストさん
07/12/16 14:19:34
硫酸分子が水分子よりずっと大きいから
○←硫酸
・・・・・←水
・・・・・
みたいになって吸収されにくい
546:あるケミストさん
07/12/16 14:38:50
Na(OH) + CO2 → NaHCO3 という反応式は間違っているのでしょうか?
教科書によると、2Na(OH) + CO2 → Na2CO3 + H2O
さらにCO2を加えて Na2CO3 + CO2 + H2O → 2NaHCO3
となっていたのですが、結局Na(OH)とCO2 2molずつから
NaHCO3が1mol発生しているので、初めの式も正しいのではないでしょうか?
547:あるケミストさん
07/12/16 15:14:22
>>546
問題による気がします・・・
この反応を一つにまとめなさいとかなら正しいと思います
548:あるケミストさん
07/12/16 15:45:35
>>546
実際には2段階の中和反応になるから、
最初(第一当量点まで)の反応として正しいよ。
549:あるケミストさん
07/12/16 16:38:39
ベンゼンにパラ位でCH3とNH2がくっついた
のの名前を教えてもらえませんか?
550:546
07/12/16 16:53:05
>>547>>548
ありがとうございました。
551:あるケミストさん
07/12/16 17:46:18
>>549
C6H4CH3NH2でぐぐるといいよ
552:あるケミストさん
07/12/16 19:45:10
>>528
pH5を1000倍だから、10^-5に10^-7*999を足して1000で割って、
10^-6.9じゃ足りない、10^-6.8おっとこれは逆だ、10^-6.95まだ足りないか・・・
とかやってたよ orz
553:あるケミストさん
07/12/16 19:56:57
>>551
パラ-トルイジン
ありがとうございました
554:あるケミストさん
07/12/16 23:09:42
そうか、冬休みか・・・
555:あるケミストさん
07/12/16 23:51:17
問題の質問ではなくてすみません
高校の化学と大学の化学の違いについて教えて頂けませんか・・・?
私は食品に興味を持つ高3で、明治大学の農芸化学科を受験しようと考えています
他のスレで、高校のは暗記が多いけど大学は実験をするのでイメージが沸きやすいというのを見たのですが
今現在化学が不得意なので大学でついていけるかとても心配しています
高校での化学自体は面白いと感じますが、テストで化学平衡や計算問題、自分で化学反応式を書くといったことが苦手です
テストの点数は散々ですが、化学は嫌いではないです
556:あるケミストさん
07/12/17 00:00:32
別に大学の化学は点を取るための学問じゃないよ。まあ学部生のころは単位取るために高校化学のように問題問いて勉強しないといけないけど、
実験や研究ではテキストどおりの解法がそのまま使えるとは限らないから、いかにテキストに書かれた内容を使いこなせるかってな力が必要。
だから図書館いって自分の使いたいものに近い現象を見つけ、
実際の現象の一部をそのテキストや論文の事柄と同じと仮定して、どうなっていくかなど考えていかなきゃならない。
単位取得のための暗記期間を乗り越えると、暗記するものはテキストみればいいじゃんってな感じになる。
自分の研究に必要不可欠な化学的性質などは嫌でも身につく
557:あるケミストさん
07/12/17 00:13:06
ってか受かってから考えろw
勉強頑張れ!
558:あるケミストさん
07/12/17 00:37:10
就職悪いのは覚悟するんだな
559:あるケミストさん
07/12/17 00:53:30
彼女とお揃いの指輪が錆びた(´・ω・`)どうしたら綺麗になりますか???
560:あるケミストさん
07/12/17 01:27:11
アインシュタインは光速(3.0*10^8m/s)も覚えてなかったらしいからな
561:あるケミストさん
07/12/17 01:33:39
まあ覚えてないのと理解してないのは違うけどなw
562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/12/17 01:57:43
硫化銀はアンモニアで拭き取れたっけ?
563:あるケミストさん
07/12/17 03:50:40
>>559
素材次第かなあ。銀とか金、プラチナあたり?
柔らかい布(メガネ拭きとか)なら素材を傷める心配はまずないから、
そのへんに消毒用アルコールをしみこませて、念のため見えにくいところ
(内側とか)をこすってみてはどうでしょう。あとは消しゴムとか?
564:あるケミストさん
07/12/17 08:17:26
>>555
漏れまさしくその大学のその学科の学生なんだけど、内容について質問ある?まだ1年だけど…
565:あるケミストさん
07/12/17 08:43:47
>>556
>>557
ありがとうございます
とりあえず今習ってる範囲のものを頑張っていきたいです
>>564
この学科にいる人は化学がやりたくて入る人ばっかりなんでしょうか?
化学が得意じゃないとやっていけないのでしょうか?
566:あるケミストさん
07/12/17 18:34:59
>>559
銀のを温泉にでも持っていったんだろう?
アルコールじゃ落ちない。家庭にあるもので一番効果的なのはハミガキ。
あれを布きれにつけてゴシゴシするといい。せまいところは綿棒を使うか
竹串とかヨウジで布を尖らせてやる。
もしイブシが入ってるならその部分は避けてやらないとイブシまで落ちるから注意。
567:あるケミストさん
07/12/17 19:04:24
URLリンク(www.carbonfiber.gr.jp)
炭素繊維についてききたいのですが、上記のサイトにある炭素繊維の製造工程で、
耐熱化のために炭化炉で熱処理をした場合、炭素繊維はボロボロになってしまわないのでしょうか?
568:あるケミストさん
07/12/17 19:22:42
二酸化炭素の逆滴定について疑問が。
「二酸化炭素を水酸化バリウムに吸収させる→残った水酸化物イオンを塩酸で中和させる。」
二酸化炭素を水酸化バリウムに吸収させる過程についてですが、
CO2は水に溶けて炭酸になるわけですからOH-が増えてしまうので水酸化物イオンの総量は変わらない気がするんですがどうなんでしょう?
569:あるケミストさん
07/12/17 19:47:10
>>568
>炭酸になりOH‐が増える
ここんとこ、もっとKWSK
570:568 ◆Xuipeq4lOs
07/12/17 19:53:49
>>569
CO2が2H+を吸収してOH-が増えるのではないのですか?
571:あるケミストさん
07/12/17 20:06:19
>>568
それは誤解してるよ。
まずCO2が水に溶けると、CO2 + H2O ⇔ H2CO3 の反応により炭酸が生じる。
更にこれが次の2段階の解離により溶液の[H^+]が増加する。
H2CO3 ⇔ H^+ + HCO3^-
HCO3^- ⇔ H^+ + CO3^2-
だからむしろ水の解離が押さえられて[OH^-]は減少する訳だよ。
H2O ⇔ H^+ + OH^-
572:568 ◆Xuipeq4lOs
07/12/17 20:16:33
>>569 >>571
すいません。
炭酸の化学式をH2CO2と勘違いしてました。ありがとうございます。
573:あるケミストさん
07/12/17 21:36:56
すみません。質問です。
硝酸銀水溶液に白金電極を浸し、9.65Aの電流を10分間流した。
Ag=108
①各極の変化を、e-を含むイオン反応式で示せ
②両極を銀にすると、極板での反応はそれぞれどう変わるか
硝酸銀を使用した実験を全く習ってないので、どうしてもわかりません。
硝酸銀=AgNO3だということだけは調べたのですが・・・
どなたか、教えていただけませんか?
574:あるケミストさん
07/12/17 21:42:16
>>567
酸素などの活性物質がなければ1000度ぐらいで炭素が反応することない。
炭焼きだって同じこと。
575:あるケミストさん
07/12/17 22:03:27
Ag^+ + e^- → Ag、
2H2O → O2↑+ 4H^+ + 4e^-
576:あるケミストさん
07/12/17 22:28:52
[OH^-]=√c´Kw/(Ka)
より[H^+]=√KaKw/(c´)となるのは何故でしょうか?教えてください。
577:あるケミストさん
07/12/17 23:05:54
息で膨らませた風船を液体窒素?で中の気体が液体になるまで冷やし、常温に置くと破裂するのはなぜでしょうか。。
冷却前と冷却後の気体の量は変わらないはずでは?
勢いの問題でしょうか?
578:あるケミストさん
07/12/17 23:50:08
>>576
KaとKwの定義はわかりますか?
>>577
風船のゴムが固まるのが原因ではないかと
579:あるケミストさん
07/12/18 03:19:21
>>578
定義とは?
基本はKa=[CH3COO^-][H^+]/[CH3COOH]
Kw=[H^+][OH^-]=1.0×10^(-14)
ですよね?
もう一つ質問なんですが、
~前略~Aをオゾン分解すると,HCHOとGが生成したので,AはC=C結合を2個もっており,そのうち1個は環状構造を生成し,ほかの1個は=C=CH2の部分構造している。
上の=C=CH2が引っ掛かるので教えてください。
GはCH3-(CO)-CH2-CH2-(CHCH2CHO)-(CO)-CH3
です。
580:あるケミストさん
07/12/18 04:21:41
=C=CH2(アレン?)ではなくてR1R2C=CH2でしょ?
ホルムアルデヒドができるんだから末端ビニル構造があるのは自明
581:あるケミストさん
07/12/18 04:26:03
タンパク質の定量についての質問です。
学生実験でタンパク質(リゾチーム)の定量をローリー法で行ったのですが、
その他にも、280nmの吸光度から吸光度係数を用いて濃度を求め、また、
リゾチームの秤量値からも濃度を求めました。
すると、この3つのやり方で求めたリゾチームの濃度がそれぞれ異なっているのですが、
この原因と考えられることは何があるのでしょうか。
ただ単に実験の精度の問題なのでしょうか。
ローリー法の原理など調べてみたのですが皆目見当もつかない状態です。
どなたかご享受お願い致します。
582:あるケミストさん
07/12/18 04:36:06
×享受
○教授
◎教示
計測方法が異なるんだから誤差の原因もそれぞれ違って当たり前
583:あるケミストさん
07/12/18 07:46:54
>>578
>>577です。
すっきりしました!
ありがとうございます!
584:あるケミストさん
07/12/18 08:42:23
>>579
>基本はKa=[CH3COO^-][H^+]/[CH3COOH]
それはあくまで酢酸のKaであって>576みたいにいきなり何の説明もなく出してもエスパーじゃな
きゃわかるわけない。
で、c´の定義とその式を導く時の条件(溶液が中和点にあるとかなんとか)がなきゃわからん。
つまり問題のごく一部だけ勝手に抜き出されても意味不明。
下のGは~の質問も全く同じ。
585:あるケミストさん
07/12/18 09:32:35
フェニル基をφで略記することは一般的ですか?
586:あるケミストさん
07/12/18 11:15:15
>>585
一般的
587:あるケミストさん
07/12/18 13:26:21
>>585
ここ数十年の論文では使わない
588:あるケミストさん
07/12/18 14:00:47
オートラジオグラフィを応用すると面白そうなものってなんですか??
589:あるケミストさん
07/12/18 14:08:44
宿題は自分でやれ
590:あるケミストさん
07/12/18 15:24:42
URLリンク(www.isis-ltd.co.jp)
こういう、てっぺんにコネクターがぶさぶさ刺さった容器って何のために存在しているのでしょうか。
うちの所ではこんなことに使ってるよ、とかそんな感じでいいので、
こやつの用法を教えてやってください。
しょーもない質問ですいません。
591:あるケミストさん
07/12/18 17:17:38
>>585
φよりPhの方が良いと思うが
592:あるケミストさん
07/12/18 20:30:14
コッペラスとは何でしょうか。
593:あるケミストさん
07/12/18 20:46:58
アナちゃんじゃね?
594:あるケミストさん
07/12/18 21:06:38
フルシアンテとはなんでしょうか?
595:あるケミストさん
07/12/18 21:30:59
フッ化物を固相反応で作製したいのですが、こういう論文ないですか?
知りませんか?
596:595
07/12/18 21:34:12
ある論文には、フッ素雰囲気下の条件で物質A、B、Cを化学量論比で
混ぜて、1300℃以上で加熱、とありました。
しかし、フッ素はめちゃめちゃ危険です。フッ素を使うことはできません。
ですので、混ぜ合わせる物質の中のフッ素元素を利用したような作製方法の
論文を探しているのですが、なかかな見つからないんです。
597:あるケミストさん
07/12/18 21:36:53
後出しで情報出す奴は氏ね
598:あるケミストさん
07/12/18 23:14:40
>>590
フィルター/バブラーってぐらいだからシリンジの針刺して不活性ガス入れたりするんじゃない?
使ったことないので知らないが。
599:あるケミストさん
07/12/18 23:19:00
>>598
なるほど、それがコッペラスなのですね。
ありがとうございました。
600:あるケミストさん
07/12/18 23:22:50
65%硫酸100gと50%硫酸を混合して、55%硫酸を作るときの、50%硫酸添加量を求める一般式を教えてください。
601:あるケミストさん
07/12/19 00:21:10
水中の電極反応で過酸化水素をつくりたいんだがどうもうまくいかないので教えてください…
文献通りO2 + 2H+ = H2O2の酸化還元電位0.69V vs NHE
の電圧をかけてるんだが測定しても出てる形跡は認められず。
過電圧も考えもうちょい上の電圧をかけてもでません。
また水素イオンを反応に使うのでpHは低いほうが良いのでしょうか?
602:あるケミストさん
07/12/19 00:22:08
水中の電極反応で過酸化水素をつくりたいんだがどうもうまくいかないので教えてください…
文献通りO2 + 2H+ = H2O2の酸化還元電位0.69V vs NHE
の電圧をかけてるんだが測定しても出てる形跡は認められず。
過電圧も考えもうちょい上の電圧をかけてもでません。
また水素イオンを反応に使うのでpHは低いほうが良いのでしょうか?
603:あるケミストさん
07/12/19 00:59:44
>>600
15%食塩水100gと5%食塩水を混合して、10%食塩水を作るときの、5%食塩水添加量を求める一般式と一緒だよ
604:あるケミストさん
07/12/19 01:00:52
>>600
15%食塩水100gと5%食塩水を混合して、10%食塩水を作るときの、5%食塩水添加量を求める一般式と一緒だよ
605:あるケミストさん
07/12/19 01:11:23
>>579です。
>>580
ありがとうございます。
一つ目の質問もお願いします。
606:あるケミストさん
07/12/19 01:13:40
なんでACS出版の雑誌は、アンゲとかみたいに「目次&コンテンツ」のような
PDFファイルがないんだよ!!
大学でしか全体的な話題を見ることが出来ないじゃん
607:あるケミストさん
07/12/19 02:34:58
コロイド状態の物質を集める方法ってなんですか?
608:あるケミストさん
07/12/19 06:55:05
化学の本に、
Sr(Ac)2
とあるのですが、これって何ですか?
609:あるケミストさん
07/12/19 07:33:49
酢酸ストロンチウム
610:あるケミストさん
07/12/19 08:15:11
ありがとう
また質問ですが、
化学論文に
Citric acid:M = 1:1
と書かれてるんですが、Mと言えばSrのような金属元素ですか?
Eu のような希土類は普通は含まれないですか?
acid water というのは、酢酸も当てはまるのでしょうか?
酸性の溶液なら acid water でしょうか?
611:585
07/12/19 09:43:00
どもです。
612:あるケミストさん
07/12/19 09:59:21
340nmでの吸光度の差を利用して日本酒中のエタノール濃度を求めたいんですが、どのAの差を用いたらイイのか分かりません。
緩衝液+NAD+ADHのみでの吸光度、緩衝液+NAD+ADH+日本酒の600倍希釈溶液の吸光度、緩衝液+NAD+ADH+1Mエタノールの200倍希釈溶液の吸光度の3つがあるのですが、どの吸光度の差をとるのでしょうか?
613:あるケミストさん
07/12/19 11:23:27
>>610
酢酸は普通は「HOAc」と書くから、単にストロンチウムと1価の酸の塩の事じゃないかな。
acid water は酸の水溶液だと思う。
614:あるケミストさん
07/12/19 11:34:37
過酸化水素が反応して水と酸素が生じる、という反応の場合
酸化還元反応と言えるのでしょうか?
言えるとしたら何が何を酸化し、また還元したのでしょうか?
左辺にふたつの物質がないと酸化還元反応といえないように
思うのですが(しかし酸化数は変化しているから妙だ)
この考えは間違っているでしょうか?
よろしくお願いします。
615:あるケミストさん
07/12/19 12:17:08
酸化とは、原子やイオンなどが電子を失う事。これが起きている反応は酸化還元反応だ。
2H2O2 → O2 + 2H2O の反応では、
H2O2のO原子の酸化数が-1、O2は0、H2Oは-2になるから、
H2O2にある2つのO原子の内、1つのO原子が他を酸化(自身は還元)したと考える事はできないかな。
616:614
07/12/19 12:44:12
>>615
レスありがとうございます。
たしかにそう考えるとわかりやすいですね。
さきほどネットで調べてみると
・自己酸化還元反応であるという説
・右辺の酸素の酸化数は0と-2の平均を取り-1なので酸化数に
変化なく酸化還元反応とはいえないという説
が見つかりました。
ただいずれにせよ入試問題の酸化還元問題には出にくそう(笑)
なのでとりあえず安心はしているのですが・・
617:あるケミストさん
07/12/19 13:10:45
酸化剤として、H2O2 + 2H^+ 2e^- → 2H2O
還元剤として、H2O2 → 2H^+ + O2 + 2e^-
この2式を足してできる単なる酸化還元反応だぜ。
618:あるケミストさん
07/12/19 13:44:59
過酸化水素の酸化還元の話題が出てるとこで>>601もお願いします
619:あるケミストさん
07/12/19 14:03:37
酸性下の電位
620:あるケミストさん
07/12/19 18:37:58
>>612
あくまで君の情報から俺の考えた計測法だから鵜呑みにするなよ。
緩衝液+NAD+ADHのみでの吸光度 ・・・①(空試験)
緩衝液+NAD+ADH+日本酒の600倍希釈溶液の吸光度 ・・・②(本試験;未知試料)
緩衝液+NAD+ADH+1Mエタノールの200倍希釈溶液 ・・・③(標準試料)
③-①を算出して検量線、もしくは一般式を作成
②-①を算出して、検量線、もしくは一般式から未知試料の濃度を算出
・・・まあ俺ならガスクロで定量するけどな。
621:あるケミストさん
07/12/19 22:16:10
るつぼの中の温度を1000度くらいにしたいのですが、
一番良いのは当然るつぼ内部の雰囲気温度を測定することですので、
るつぼ内で熱電対を宙に浮かせた状態して温度測定することと思うんですが、
それができません。
ですので、るつぼに直接熱電対を当てて測定するしかないのですが、
るつぼ内部の温度を正確に測定できないのは仕方ないとして、
これ以外で直接当てて測定することでの何らかの弊害はありますか?
622:あるケミストさん
07/12/19 22:20:54
そもそも宙に浮かしてても正確な温度測定は難しいよ。輻射熱の影響とかがあるから
623:あるケミストさん
07/12/19 23:21:11
TASCO JAPAN ハンディ型放射温度計高温測定タイプ THI-440NH
¥49,800
販売価格 特価41,800円(送料込・税別)
<仕様>
測定範囲
-50~1,000℃
624:あるケミストさん
07/12/20 00:28:58
>>621
なぜるつぼを使いたいのかわからない
電気炉を使うのが常道
>>623
放射温度計って正確に測れないよ
あれは目安になるだけだと思う
625:あるケミストさん
07/12/20 00:59:26
>>601って両極でどんな反応が起きるんですか?酸素は吹き込みつづけるんですか?
過酸化水素水の作り方なんて考えたことありませんでした……
626:あるケミストさん
07/12/20 01:04:43
ランベルトベールの計算問題で。
今、光路長b=1.05[cm]、溶質の濃度c=7.50E-5[M]、透過パーセントT=36.4[%]が与えられてて、
(a)the absorbance 吸光度A
(b)the molar absorptivity モル吸光係数ε?
も求めるんですが、
(a)の方は、A=a・b・c=log(Io/Ic)=-log(Ic/Io)と
T=(Ic/Io)×100=36.4より
A=-log(0.364)=0.438898・・・・=0.439
と求まりました。
(b)なんですが、A=a・b・c から a=A/b・cとやって求まるaは
ただの吸光係数なので間違いだと思うんですよ。
そこで、モル吸光係数ε(光路長bが1cmのとき、濃度cをモル濃度で表した吸光係数)を求めるときは
(a)の結果(吸光度)を利用し、光路長も1.05から1.00に変えて、濃度は不変で、
0.439=ε・1.00・7.50E-5とやるしかないのかと思うんですが、
モル吸光係数も求める場合、これであってますか?
僕が一番気がかりなのは、光路長が変えてるのに、吸光度Aを変えなくてもいいかどうかなんですよ。
627:8
07/12/20 01:22:20
>>8で質問した者です。
あれからちょくちょく調べていますが、水和水の排出によるエントロピー変化について
記述のある文献が見当たりません。
数値計算の方法を知っておられる方、もしくは関連する文献をご存知の方はいないでしょうか。
628:621
07/12/20 10:38:48
>>624
電気炉を使う場合も試料をるつぼに移す必要があると思いますが。
>>622
電気炉の場合も、熱電対がちょこっと脇に出てるだけの感じですので
宙に浮かせて測定してるのと同じのような気がするのですが。
629:あるケミストさん
07/12/20 10:52:05
ボラジンってベンゼンと似た様な構造を取りますが,芳香性って持つのでしょうか?
理由も教えてください
630:あるケミストさん
07/12/20 17:32:53
簡易電池ってどういう電池のことなんですか?教えてくださいm(__)m
631:あるケミストさん
07/12/20 21:27:38
調べればすぐ分かることを聞くな
632:あるケミストさん
07/12/20 22:33:02
木炭と石炭は何が違うのですか?
633:高いち
07/12/20 22:42:04
「期末テストでCaCO3のCの酸化数を求めよ。」とゆう問題が出たのですが自分は+4と答えたのですが答えは+3と答案に書いてありましていろいろ調べたのですがわからなかったのでどなたか教えていただけないでしょうか? 初めて書き込みました
634:あるケミストさん
07/12/20 22:50:13
稀硝酸とは何ですか?濃硝酸は重量%が65、15モル/lくらいですが。
希硝酸とは違うのですか?
あと、読み方はなんですか?
635:あるケミストさん
07/12/20 23:10:24
>>633
ホントに+4じゃないの?漏れも+4だと思うんだが…
636:高いち
07/12/20 23:22:27
答えに+3って書いてあるので、もしかしたら先生間違えてんのかもですけど・・・たぶん+3なんですよ。返答してくれてありがとうございます。
637:あるケミストさん
07/12/20 23:36:06
>>634
元々稀硝酸と書いていた物が当用漢字表に「稀」の字が入らなかったので「希」で代用して
希硝酸と書くようになった。
だから呼び名は同じ「きしょうさん」。
638:あるケミストさん
07/12/20 23:42:21
用いる電源は24Vの定電圧で最大1Aの電流を得ることができるが
10Wの出力で用いることにするから実際に流れる電流は
(a)P=V*IよりI=10/24=0.4167A
これより、ヒーターに用いるニクロム線の全抵抗はP=R*I^2より
(b)R=10/0.4167^2=57.6Ω
ニクロム線の抵抗率は1*10^(-6)Ωmであるから
(c)
(d)
639:あるケミストさん
07/12/20 23:48:03
軍事板質問スレから誘導されてきました
ガソリンを構成している2,2,3-トリメチルブタンやベンゼン、トルエンといった成分ごとの航空法、または過給法
のオクタン価があるサイトや書籍、資料はありませんか。
リサーチ法や自動車法はすぐ見つかるんですが。
640:あるケミストさん
07/12/20 23:49:30
>>638
スレ違い
物理板へ池
641:638
07/12/20 23:55:59
>>640
すみません、物理化学の内容だったので
どちらに書けばいいかわかりませんでした。
>>638は編集ミスで書き込んでしまいました。
誘導ありがとうございます
642:あるケミストさん
07/12/21 01:00:57
>>625
それこそ論文に書いてあるはず
サポインなり孫引きなりしてみた?
>>626
モル吸光係数か吸光係数かの違いは濃度の単位によるもの
光路長は関係ない(1cm、1.05cmの変化はεではなく、Aに影響を及ぼす)
ようするに今回は濃度がmol/Lだから
そこから計算されるaがモル吸光係数ってだけの話
たぶん「光路長が1cmのとき、~~」って部分を勘違いしている
吸光係数は単位長さ当たり、単位濃度当たりの吸光度のこと
>>627
水に溶けて吸熱っつったら塩が有名
塩の水和⊿U=4.3kJだから
あとは⊿Gを調べれば⊿Sを計算できるんじゃない?
>>629
π電子はいくつある?
643:627
07/12/21 01:30:49
>>642
食塩の溶解に際してのエントロピー増加は何に起因するものでしょうか。
一般的にはイオンが水和すると水分子が束縛されて、エントロピーは減少しますよね。
644:あるケミストさん
07/12/21 01:36:50
論文のアブストっぽいイメージ画像(アニメ?)はどういうソフトを使って作成しているのでしょうか?
645:あるケミストさん
07/12/21 01:46:21
アクリル酸 CH2-CH3COOH
と
酢酸は何が違うんですか?
アル論文でアクリル酸を使ってるのですが、酢酸でよいですか?
646:あるケミストさん
07/12/21 02:47:40
>>645
違うよ、まったく違うよ。まずその構造式からして間違ってる。
CH2=CHCOOHがアクリル酸、CH3COOHが酢酸。
代用については、論文読んでアクリル酸の使用目的を知れば、
自ずと代用品でもかまわないか、かまわない場合は何なら代用になるかがわかるはず。
まあアクリル酸と酢酸は大半の場合において使用用途がまったく違うので、
酢酸での代用はまず不可能だろう。
647:あるケミストさん
07/12/21 04:03:56
PPh3って還元剤なんですか?
酸化した物質に加えて「prodcts of reduction」とか書いてあるんですが。。
648:あるケミストさん
07/12/21 04:12:12
URLリンク(6111.teacup.com)
>The mole ratio of citric acid to the total concentration of
>metal ions was adjusted to 1.5.
という部分について質問です。
この場合は、クエン酸のモル数を金属イオンに対して1.5倍加えると言うことでしょうか?
この場合、クエン酸はどういう働きなのでしょうか?
クエン酸はキレート剤としての作用があると聞きます。
キレート剤とは、金属イオンの反応性を小さくするものらしいです。
であるならば、もし、クエン酸を金属イオンの半分0.5倍しか加えなければ、
金属が反応してしまうんでしょうか?
アルミニウムイオンが反応して水酸化アルミニウムになるなど。
それとも、この論文では他の作用として使われてるのでしょうか?
ただ単に、pH調整のためですとか。
クエン酸が出てくる文章はこの部分しかありませんでした。
649:あるケミストさん
07/12/21 09:43:40
>>647
還元剤。O=PPh3になる。
良い例はぱっと思いつかないが
カップリング系の反応でPd(OAc)2とかを
反応系中でPd(0)にするのに
PPh3が還元剤として働いたりしたはず。
650:あるケミストさん
07/12/21 14:36:26
90 名前:名無し職人[] 投稿日:2007/12/19(水) 00:07:09
希硝酸「ウヘヘ……堪忍するんだな銅タン」
銅タン「やめて……触らないで!」
希硝酸「だけど銅タンのここは嫌がってないみたいだぜ?」
銅タン「やぁ!そんなところ酸化しないで!」
希硝酸「こんなにアブク出しちゃって、本当は感じてるんだろ?」
銅タン「ち……違う……」
希硝酸(やっぱ普段イオン化傾向の小さい女の恥じらってる様子はたまんねえぜ……)
希硝酸「フフフ……ここの感度はどうかな?」
銅タン「あ、だめ、そ、そんなに電子を強く吸わないで!」
希硝酸「ほら、遠慮せずにイッちゃいなよ」
銅タン「んあぁ!だめぇ!で、出ちゃう……一酸化窒素がいっぱい出ちゃう!」
銅タン「NO!!NO!!NOーーーーーーー!!」
651:あるケミストさん
07/12/21 15:11:52
質問です。
天秤で重さを量るとき、気圧、湿度によって値が変わると思いますが、
台風の前、後などで、これでもかっ!!ってくらい気圧、湿度が変わると
100グラムの物を測定するとどれくらい値変わりますか?
できれば考え方も教えてください
652:あるケミストさん
07/12/21 16:09:17
遷移双極子モーメントが0なら遷移確率と遷移強度は0といえますか?
653:あるケミストさん
07/12/21 16:38:50
化学反応を書くとき、沈殿の↓や気体の↑は書かなければいけないんでしょうか?
654:あるケミストさん
07/12/21 16:54:06
>>653
高校の問題でしょ?
状態を分かりやすく書いてるだけだと思うから、強調したい場合につければいいと思うけど
普通気体(g)、液体(l)、固体(s)とか書いたりする
655:あるケミストさん
07/12/21 17:09:02
>>654
ありがとうございました
656:あるケミストさん
07/12/21 19:21:57
>>650
良くできてるなwww初めて見たよwwwwww
657:あるケミストさん
07/12/21 19:51:42
>>653
書かんでいい
お前は化学反応式を見たことないのか?
658:あるケミストさん
07/12/21 19:52:37
>>651
私はこういう変なことを考えるのは大好きなので…
かなり強い台風で900hPa近くいくので、大気の密度一割減と考えて見ましょう。
まず100gの分銅(密度7.9)の体積は約12.7cm^2。
かかる大気の浮力は約0.015g重、気圧1割減で0.0015g重軽くなることになります。
しかし、量りたい物体の密度が分銅と等しい場合は何も起こりませんね。
仮に水を量る場合、浮力は0.12g重、気圧1割減は0.012g重
で、差し引き0.0105g重くなることになります。
659:あるケミストさん
07/12/21 19:53:52
>>651
測るものの体積と等しい体積の空気の重さだけ軽くなる
660:あるケミストさん
07/12/21 19:58:43
>>651
湿度は吸湿性によるので何とも言えない。
精密な電子天秤だとむしろ緯度が効いてくる。重力加速度が違うから。
北海道と沖縄ではだいぶ違うらしいが
もちろん値は一緒になるように納品の際に校正されている。
661:648
07/12/21 20:23:14
さすがに英語論文となると難しいですよね・・・
662:あるケミストさん
07/12/21 20:42:54
>>661
思いっきり
metal citrate suspension was formed
って書いてるじゃん。てかtransparent suspensionって何w
小馬鹿にしたようなレス付けてないでキレート剤について勉強した方が良いよ
663:あるケミストさん
07/12/21 20:50:28
>>662
媒質が透明なのでは?
664:あるケミストさん
07/12/21 20:51:14
じゃなくて溶質だった
665:あるケミストさん
07/12/21 21:06:44
煽りは放置すればいいのに……
666:あるケミストさん
07/12/21 21:54:14
>>664
それならtransparent suspensoidだろう。
suspensionはあくまで液全体を表すんだから。
まあ分散質が光の波長よりも小さい粒子なら透明な
コロイド溶液っていうのも作れるはずではあるが。
667:あるケミストさん
07/12/21 22:18:02
透明なコロイド溶液は普通にあるぜ
668:あるケミストさん
07/12/21 22:20:58
質問させてください!!
交差拡散ってなんですか?
669:あるケミストさん
07/12/21 22:55:05
濃硝酸を有機缶ガスマスクで扱うのは危険ですか?
濃硝酸2[ml]くらいをはかり取りたいんですが、どういうミスをしがちですか?
他にも、硝酸から発生するガスを吸うと癌になるとか聞いたことありますが、
2mlのような少量でもそうですか?
670:あるケミストさん
07/12/21 22:59:16
お前実験には向いてない
671:あるケミストさん
07/12/21 23:00:29
そういわずにお願いします
672:あるケミストさん
07/12/21 23:04:39
植物の抽出液をゲルろ過しているのですが、溶出があまりにも遅くて悩んでます。
もう90時間以上流し続けているのに、サンプルの一部がカラムの上半分までしか進んでいません(泣)。
ちなみに充填剤はtoyopearl HW40F。カラムは25mm×300mm。流速1.6ml。
673:あるケミストさん
07/12/21 23:06:28
悩み続けてください
674:あるケミストさん
07/12/21 23:08:46
670=673
だろ
675:あるケミストさん
07/12/21 23:09:54
>>670=673=674
676:あるケミストさん
07/12/21 23:14:43
以前も質問したのですが、
高周波高温機でるつぼと組み合わせて高温にしたいのですが、
原理的に伝導性のあるルツボでないと温度は上昇しません。
ルツボに渦電流を流してルツボ自体が高温になるのですから。
アルミナルツボを置いてもまったく高温にはならないです。
そこで質問ですが、伝導性のあるルツボはどういうものが売られてますか?
安いのがいいです。今のところグラファイトルツボくらいしか思いつかないんですが、
何かないでしょうか?
677:676
07/12/21 23:15:35
1200度くらいまで耐えられる素材のルツボでお願いいたします。
678:あるケミストさん
07/12/21 23:56:29
るつぼと言えば金属製か磁製…
679:あるケミストさん
07/12/22 00:03:02
内径1ミリ以下のチューブにポンプで液体を流し込みます。
この時、圧力損失が大きいと途中でポンプがとまるorチューブが破けるということになりますよね?
実際にやってみたらポンプがとまってしまったのですが、とまった後もなぜかチューブ内の流体が流れていました。
このことで2つ質問があるのですが、
(1)流体を押し込んでいないのに流れているのは、チューブの毛管現象で引き込まれているから。
(2)そのため仮に10ML/minで流し込んでいたとしても、ポンプがとまった後は単純に垂れ出しているだけなので
速度はかなり遅い。
こういった結論であっていますか?
よろしくお願いいたします。
680:あるケミストさん
07/12/22 00:04:35
内径1ミリ以下のチューブにポンプで液体を流し込みます。
この時、圧力損失が大きいと途中でポンプがとまるorチューブが破けるということになりますよね?
実際にやってみたらポンプがとまってしまったのですが、とまった後もなぜかチューブ内の流体が流れていました。
このことで2つ質問があるのですが、
(1)流体を押し込んでいないのに流れているのは、チューブの毛管現象で引き込まれているから。
(2)そのため仮に10ML/minで流し込んでいたとしても、ポンプがとまった後は単純に垂れ出しているだけなので
速度はかなり遅い。
こういった結論であっていますか?
よろしくお願いいたします。
681:あるケミストさん
07/12/22 00:05:10
二回書き込んでしまいごめんなさい。
682:あるケミストさん
07/12/22 00:23:41
どういうポンプを使ったのか(液クロ用?)、
どうやって液体が流れているかを確認したか、
そもそも流し込んだ液体は何か、とかがわからないのでなんとも言えない。
まあ流れている理由より前に考えることがありそうな気がするですね
683:あるケミストさん
07/12/22 01:41:42
URLリンク(ja.wikipedia.org)
↑の途中で
希硝酸を表すのに、dil-HNO3 あるいは、dil-HNO3aq
濃硝酸を表すのに、HNO3-conc あるいはHNO3aq-conc
とあるんですが、dilは化学式の前に、concは後に書くのが当たり前ですか?
684:あるケミストさん
07/12/22 02:00:38
俺はdil.やconc.は前に書くけどなぁ
70%-EtOH と EtOH-70% だとしたら
後者はものすごくわかりにくいだろ
685:あるケミストさん
07/12/22 09:02:01
酸素と化合すると酸化数が増加、水素と化合すると酸化数が減少
これがどうもイメージできません。
686:680
07/12/22 09:15:17
>682さん
ありがとうございます。
流体はグリセリンの水でちょっとうすめたものをながし、マイクロシリンジで
それを押し出しました。
687:あるケミストさん
07/12/22 09:16:24
結合すると「酸素は電子を2つ奪う」、「水素は電子を1つ与える」と考えたらどうだ。
688:あるケミストさん
07/12/22 09:33:27
>>686
マイクロシリンジ?シリンジポンプじゃなくて?
マイクロシリンジで流量20ml/minってどういうこと?
看護学校の実習をイメージしてエスパーレスするけど
ポンプが止まる→圧力で膨張していたチューブが収縮
→チューブ内の液体が流出、とかどうでしょうか。
この場合、流れ出るというよりチューブの開放端に液滴が
できる程度だと思うけど。的外れだったらゴメンw
689:あるケミストさん
07/12/22 11:50:42
今はそもそも酸化還元を電子のやり取りとして教えてるのかどうか。
酸化=電子を失うこと 還元=電子を受け取ること
酸化数=単体に比べて電荷がどれだけ増減したか(の目安)
酸素はあと2電子あると8電子則を満たして安定になる。
だから結合するとき相手から2電子出してもらいたい。
しかし酸素は電気陰性度が大きいので、
大抵の場合は出してもらった電子を強く引き寄せてしまう。
例えばFeがFeOになる場合,
鉄がもともと持っていた電子2つが酸素に奪われるため
Feの電荷が+2=酸化数が+2になる。
水素は逆に相手に電子を1つ渡して水素イオンになりやすい。
電子を1つ渡される=結合相手の電荷が1減る=酸化数が1減る
イオン化傾向に従って,水素も電子を1つだけ奪うことがある。
そのときは酸素のように、相手の酸化数を+1にする。
例えばNaHは Na(+1) H(-1)
690:あるケミストさん
07/12/22 13:29:03
MnO4(-) +8H(+) +5e(-) → Mn(2+) + 4H2O
この場合、水素イオンが酸化されるわけですよね?
でも、水素は電子を1つも持ってないのでは?酸化=電子を失うことに矛盾する気がします。
691:あるケミストさん
07/12/22 13:35:32
>>690
それはMnの還元を表す半反応式
左辺にMnに与えられる電子があるでしょ
692:あるケミストさん
07/12/22 14:45:28
>>690
酸素とくっつく=酸化じゃないからw
693:あるケミストさん
07/12/22 17:34:45
>>691-692
酸化剤なんで反応相手を酸化させて自身が還元されるんじゃ?
694:あるケミストさん
07/12/22 17:58:59
>>690 >>693
>水素イオンが酸化
ならその水素の酸化数を計算してみろ。
H(+)でもH2Oでも変化していないだろ。
水素は酸化還元されてはいない。
その式はあくまで半反応式。それだけでは一つの反応を意味しない。
例えばFe(2+) → Fe(3+) + e(-)みたいな還元剤側(反応相手)の半反応式を
持ってきてそれをe(-)が消えるように足し合わせることで初めて一つの反応式になる。
MnO4(-) +8H(+) + 5Fe(2+) → Mn(2+) + 5Fe(3+) + 4H2Oみたいにだ。
つまり690の式にはそもそも反応相手がいない。
強いて言えば電子が反応相手だが、電子そのものを酸化することはできないからな。
695:あるケミストさん
07/12/22 19:24:47
砂糖で火薬を作るのって、何を混ぜるんでしたっけ?
過マンガン酸カリウム?
696:あるケミストさん
07/12/22 19:34:26
通報しました
697:あるケミストさん
07/12/22 19:35:53
>>650
NOは希硝酸から出るのではなかったか。
698:あるケミストさん
07/12/22 21:00:54
>>697良くきづいたなw
699:あるケミストさん
07/12/22 21:10:25
>>695
オクタニトロキュバンを混ぜるといいお
700:あるケミストさん
07/12/22 22:54:54
conc.HNO3とCuを反応させるのと、
dil.HNO3とCuを反応させるのとで、
前者はNO2が、後者はNOがするとあったのですが、
なぜ単なる濃度の違いで反応が変わるのですか?
701:あるケミストさん
07/12/22 23:02:35
>>700
>>650
702:あるケミストさん
07/12/22 23:11:26
>>650の人気に嫉妬ww
703:あるケミストさん
07/12/22 23:14:10
>>700
あまり自信はないが二酸化窒素の水への溶解で起こる反応
3 NO2 + H2O → 2 HNO3 + NO
が可逆なんじゃなかろうか。
銅と反応して最初にできるのは薄かろうが濃かろうが二酸化窒素で
二酸化窒素は水に良く溶けるから、硝酸が系内にあまりなければ
上の反応で全部一酸化窒素に変わって出てくる。
硝酸が系内にたくさんあると上の反応が進行しにくくなって二酸化窒素が
飽和してそのまま出てくるとか。
704:あるケミストさん
07/12/22 23:19:30
>>700
703の水溶性も一因だし酸化剤としての硝酸が沢山あると一分子が得られる電子の数が少なくなるとも考えられるよ
705:あるケミストさん
07/12/22 23:42:33
>>703-704
ありがとうございました。
水溶性に関して理解できたと思います。
反応式についてですが、
(conc) Cu + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2H2O + 2NO2
(dil) 3Cu + 8HNO3 → 3Cu(NO3)2 + 4H2O + 2NO
とありました。
後者の反応は、前者と同じ反応が起きてから、
3 NO2 + H2O → 2 HNO3 + NO の反応がおき、
結果的に発生するNOの割合がNO2より十分に大きくなる、
という考え方でいいのでしょうか。
ところで、反応式を式変形してもなかなか係数などが重ならないのですが、
どのようにして考えればいいのでしょうか。
また、可逆反応についてですが、
これは「ルシャトリエの原理」というので、
HNO3が多く含まれるconcはそれを打ち消すようにNO2を多く発生し、
逆にH2Oが多いdilの場合は、NOを多く発生する
という考え方でいいですか?
よろしくお願いします。
706:あるケミストさん
07/12/22 23:56:29
>>705
Cu + 4HNO3 → Cu(NO3)2 + 2H2O + 2NO2の3倍と
3NO2 + H2O → 2HNO3 + NOの2倍を足してみそ。
(というかNO2を消去するように足し合わせればいい)
707:あるケミストさん
07/12/23 00:00:16
>>706
>NO2を消去するように足し合わせればいい
なるほどです、できました。
ありがとうございました。
708:あるケミストさん
07/12/23 02:17:32
99%の酢酸から、pH=1 の溶液を作製する方法ってどうすればいいですか?
強酸のように簡単には計算できないですよね。
709:あるケミストさん
07/12/23 02:33:23
using acetic acid glacial as solvent for the
Sr(Ac)2 precursor.
という部分の acetic acid glacial というのは
もしかして100%酢酸のことでしょうか?
もしや100%酢酸のpH=1なんでしょうか?
Sr(Ac) を 100%酢酸に溶かすということなんでしょうか?
710:あるケミストさん
07/12/23 04:55:28
砂糖と塩について質問です。
料理などで塩を入れすぎた場合、砂糖で中和~なんてことは当然できませんが、
pHも塩を砂糖で中和することはできませんか?
そもそも、砂糖と塩は逆のpHの値なのでしょうか?
お願いします。
711:あるケミストさん
07/12/23 06:45:20
>>709
souyo
712:あるケミストさん
07/12/23 08:06:18
>>708
酢酸水溶液をかなり高濃度にする必要がありそうだから、
計算する以前に活量の問題とか、そもそも質量作用則が成り立つかどうかが疑問だ。
713:あるケミストさん
07/12/23 08:33:27
>>709
acetic acid glacial は氷酢酸。氷酢酸をr(Ac)2前駆体の溶媒として使えって話。
pHでいえば100%酢酸には水がないからpHの定義しようがない。
714:あるケミストさん
07/12/23 09:32:32
>>710
砂糖で中和とか無料
715:680
07/12/23 11:54:37
>>688さん
ありがとうございます。シリンジポンプでした。
実際にはチューブの先を開放して回転させているんですが、(L字に曲げて)
その先からある程度の速度で放出されているようでした。
毛管現象だとしても、チューブがふくらんでそれを解消する力が働いたとしても
こうはならないのでしょうか?
716:あるケミストさん
07/12/23 12:15:17
死肉を腐らないように漬ける為の溶液はホルマリンの他に何がありますか?灯油ではダメでしょう?
717:あるケミストさん
07/12/23 13:18:10
>>715
毛管現象毛管現象うるせえな
URLリンク(ja.wikipedia.org)
毛細管現象でそんなにダラダラ出てたまるかボケ
先端を回転させてるんだったら遠心力で吸い出されているに決まってるだろうが
718:あるケミストさん
07/12/23 19:41:29
微量のアンモニアを入れた水にPPをいれ、桃色にしました。
そこにNH4Clを加えると無色に、Na2CO3を加えると赤色になりました。
アンモニアを入れた時点で
NH3 + H2O → NH4^+ + OH^-
の可逆反応がおき、OH^-によって塩基性になったと考えました。
次にNH4Clを溶解した時点で電離がおき、
NH4cl → NH4^+ + Cl^-
NH4^+が増えたことにより、上の可逆反応の左方向への反応がおき、
OH^-が減少したことによりPPの変色域を外れたと考えました。
Na2CO3を加えたときに起こる電離は
Na2CO3 → 2Na^+ + CO3^2-
同時に
CO3^2- + H2O → HCO3^- + OH^-
がおき、OH^-が増えたと考えたのですが、
そうするとまた、上の可逆反応の左方向に反応が進み、
pHが低くなってしまうと思いました。
どのように考えればいいですか?
719:あるケミストさん
07/12/23 19:47:38
お前馬鹿だろw
720:あるケミストさん
07/12/23 20:15:38
化学反応式で沈殿反応の場合沈殿する物質の横には必ず↓を書かないといけないんでしょうか?
721:あるケミストさん
07/12/23 20:37:36
PPが無色の状態ではそのほとんどがNH4^+と考えられるが、
NH3よりCO3^2-の方が塩基として強いから、Na2CO3を十分に加えると、
NH4^+ + CO3^2- → NH3 + HCO3^- の「弱塩基の遊離」が起こり、
この結果生じたNH3とHCO3^-(または未反応のCO3^2-)の混合した状態になると考えられる。
これらは全て塩基性を示すから溶液も塩基性になる。
722:あるケミストさん
07/12/23 20:44:17
>>720
大学入試だと書かないと×
723:あるケミストさん
07/12/23 20:58:28
>>722
ありがとうございます
724:629
07/12/23 21:32:45
遅レスですみません。
π電子はベンゼンと同様6個です
725:あるケミストさん
07/12/23 22:22:59
>>724
では次に「ヒュッケル則」を調べてみることだ
726:あるケミストさん
07/12/23 22:40:45
バナナの皮にほうれん草の灰汁入り熱湯をかけたら一瞬で真っ黒になった
なんで?
727:あるケミストさん
07/12/24 01:26:05
フェノールフタレインをレポートに書くときは
P.P.とPP、どちらが適していますか?
728:あるケミストさん
07/12/24 01:30:34
>>727
最初にどちらを使うか宣言して(例えば、以下PPと略す。とかいうように)
使えばどちらでも構わないと思う。
729:あるケミストさん
07/12/24 01:31:59
>>728
はじめに宣言するべきだったんですか?!
ありがとうございました。
とても参考になりました。
730:あるケミストさん
07/12/24 10:21:08
>>713
Sr(Ac)2は氷酢酸に溶解するらしいですが、
では、Eu(Ac)3、Dy(Ac)3は溶解するでしょうか?
このあたりのことを調べるにはどうすればいいでしょうか?
化学大辞典も調べましたが、エタノール、水に対する溶解度はかかれてますが、
氷酢酸に対する溶解性はかかれてないんです。
731:あるケミストさん
07/12/24 10:34:05
あと、Eu(Ac)3 を水に溶かして、[Eu+]濃度を調整してるのですが、
その際、ほんの少しエタノールを加えてるんです。
たとえば、Eu(Ac)3 0.02[g]を水38[ml]、エタノール[2ml]のように。
ここでのエタノールの意味は何なんでしょうか?
水だけでは溶解しないのでしょうか?
732:あるケミストさん
07/12/24 12:09:00
volhard法で塩化物イオンを定量した時、塩化物イオンの量は何に等しいか?
という質問に対して(滴下した硝酸銀中の銀イオン)-(過剰量の銀イオン)
という答は正しいでしょうか?
塩化物イオンは塩化銀になるので反応した銀イオンの量と等しいと考えたのですが…。
他に塩化物イオンの量の表し方ってありますか?
733:あるケミストさん
07/12/24 13:15:16
Ag^+ = Cl^- + KSCN
734:あるケミストさん
07/12/24 14:54:38
URLリンク(www.nicovideo.jp)
21分後からの出来事が異常です!
どう思いますか?
735:あるケミストさん
07/12/24 15:20:15
>>734
マルチ
736:あるケミストさん
07/12/24 15:52:33
>>730-731
流石にその辺は自分でやってみろと言いたい。
そんなピンポイントな話が分かる人もそうそういないだろうし、
それが研究テーマならそれを確かめるのも自分の仕事だろう。
ひょっとしたらその実験の参考文献をたぐっていけばなにか書いてある
かも知れないがあまり当てにならないだろう。
737:あるケミストさん
07/12/24 16:28:08
>>736
参考文献手繰りましたが、Eu(Ac)3を氷酢酸に溶かすルートでの合成は行って無かったです。
なんとかしないといけない問題ですね。
738:あるケミストさん
07/12/24 17:44:03
ベンゼン環にOHとCHOがついた化合物はなんて言うんですか?
739:あるケミストさん
07/12/24 18:05:52
それぞれ、フェノール(石炭酸)、ベンズアルデヒド
740:あるケミストさん
07/12/24 18:06:07
>>738
慣用名?
1,2置換体ならサリチルアルデヒド。
741:あるケミストさん
07/12/24 18:20:20
>>300
大変遅れて申し訳ないですがレスありがとうございました
742:あるケミストさん
07/12/24 22:10:57
サリチルアルデヒドはアーモンドの香り
フェノールは消毒剤っぽい感じの匂い
ベンズアルデヒドは形容しがたい匂い
スレ違い
743:あるケミストさん
07/12/24 22:11:30
アントラセンのホウ酸マトリクス試料を、液体窒素にいれてガンマ線照射したところ、窒素から出した際に発光が見られたのですが、これはどの状態からどの状態への遷移が原因なのでしょうか。
744:あるケミストさん
07/12/24 22:21:34
アントラセン、テトラセン・・・とベンゼン環を延ばしていくと、芳香族性が弱くなっていくんだよな
そのあたりが励起状態との関係あるんじゃないか?
パキッと折って使うケミライトも、酸化エネルギーを発光体のテトラセンに渡して、
励起状態から落ちていくときに可視光として発光するんだったよーな
大学でて早10数年。専門から離れすぎますた
どなたかエロい方お願い
745:あるケミストさん
07/12/25 01:04:00
>>740
遅れてすみません
ありがとうございます
746:あるケミストさん
07/12/25 01:56:58
別のスレッドでも書いたのですが、なかなかご回答がいただけませんでしたので、
ここで質問させてください。
clear solution
とは何でしょうか?透明な溶液とどう違うのでしょうか?
あるいは同じものですか?
アルクで調べたら、「clear solution」
は澄明溶液と出ました。
そこで、ぐぐっては見たのですが、
緑色澄明溶液、なとという用語で使われているサイトがありました。
なので、違いが良く分からないんです。
無色透明という用語があるように、色がついていても向こう側が見えるレベルなら
透明なんだろうし。
747:あるケミストさん
07/12/25 01:58:19
コバルト(Ⅲ)って何で不安定なんだ?
748:あるケミストさん
07/12/25 02:31:23
>>747
そのまま、濁りがなく均一で透明な溶液のことをclear solutionという。
合成化学の実験の記述などで
コロイド溶液.懸濁液と対比したり,
固体を溶解させて均一溶液を得たりする場合にclear solutionを使う。
transparentも透明ということでほぼ同じだけど、こちらはどちらかというと
分光や吸光測定などの場合に、(ある波長での)吸収がない、
という意味合いを含む。
749:あるケミストさん
07/12/25 02:37:49
れす番間違えた
ちなみにyahoo辞書では澄明=透明らしい
750:あるケミストさん
07/12/25 10:08:31
なぜラボアジェが近代化学の父と呼ばれてるのですか?
751:あるケミストさん
07/12/25 12:15:55
>>750
宿題は自分でやるか●投げスレに池
752:あるケミストさん
07/12/25 14:34:06
1MのNaOHって何ppmですか?
一応自分でも計算しましたが久々のモル濃度なので「こんなに濃かったか?」と
ちょっと自信がないんで確認させてください。
753:あるケミストさん
07/12/25 16:48:08
ピペットの1滴って、そのピペットの種類によって一定値なんですか?
今、pH指示薬の変色についてのレポートを書いているんですが、
友人がピペット1滴は0.09mlだから、そこからpHの理論値を求めて考察する、
って言っていたんですが、この理論値を求める意味があまりない気がするんですが…
みなさんはどう思いますか?
水にメチルオレンジを入れて、NaCl、HCl、CH3COOHをそれぞれ一滴ずついれ変色を調べ、
さらにCH3COOHを入れたものにNaClとCH3COONaをそれぞれいれるって実験です。
後者のCH3COONaは電離してルシャトリエがどうこうになるんだと思います。
754:あるケミストさん
07/12/25 18:30:48
>>753
端的に答えればピペット一滴で「定量的に」液量を量ることはできない。
ただし「定性的に」どのぐらい入れたかは推測できる。
それ以上何を答えればいいからわからないから必要なら条件を詳しく書いてくれ。
755:あるケミストさん
07/12/25 18:34:32
>>752
必要な数字: NaOHの式量、1M-NaOHの比重(密度)
ちなみに1Mってのはppmというより%のオーダーだぜ。
756:あるケミストさん
07/12/25 19:14:28
>>754
ありがとうございました。
今回の実験は化学平衡の理解を深めることが目的で、
指示薬のメチルオレンジを使うのは今回がはじめてです。
そういった意味でHCl,NaClを水に入れる作業に関しては、
変色に関する単なるサンプルだと思い、
定量的でないと思われるピペット1滴から試験管内の濃度、
さらにpHを求めて変色点と比べる意味はないと思い、
質問にいたった経緯です。
757:あるケミストさん
07/12/25 21:41:30
光化学についてです。
ある蛍光物質の発光波長が最大となる励起波長を実験で求めたいのですが、
それは、以下の手順でいいのですか?
①まず、どの励起波長が最大と成るか分からないので、適当な励起波長を当てる。
②その発光波長の最大波長を確認して、その最大波長を生み出す励起波長を求める。
③その励起波長の最大値が、最大発光を得ることができる励起波長。
どうでしょうか?
758:あるケミストさん
07/12/25 22:50:06
パスツールピペットの1滴は約30μl
・・・と教授に教わった
液体の粘性によっても量は違ってくるし、10mLの駒込ピペットと0.5mLのメスピペットの「1滴」が同じわけがない
乳首を押す力加減によっても変わってくるし
毎日毎日寝てる時間以外は実験台の前にいる、そんな生活を何年も続ければ
自然と感覚はつかめてくるけどw
759:あるケミストさん
07/12/26 01:08:04
ホットプレートの上で乾燥などさせますが、ビーカーなどをむき出しのまま置いても
その溶液の高さによって熱はまったく異なりますよね。
こういう問題を解決する良いアイディアはありませんか?
今のところ、溶液の少量ずつ小さいガラス管にとって、シャーレの上に
おいてその上にロートを乗せてます。
760:あるケミストさん
07/12/26 01:24:26
>>759
日本語でおk
・ガラスの代わりに熱伝導率がいい金属を使う
・ホットプレートと接する面積をできるだけ大きくする
・撹拌、振盪などして熱伝導効率を上げる
・スライダックス+金属板+200V電圧でパワーうp w
761:あるケミストさん
07/12/26 01:34:07
>>757
基本はそれでイイとして、何回やるつもり?
自動測定装置がある機関で機械借りたほうが早いぞ
>>758
俺はビュレットが50μLだと習ったな
滴定でミスったときは、それから計算しろと言われた
>>759
水バスでもオイルバスでも好きな方を使え
762:あるケミストさん
07/12/26 02:43:57
>>758 >>761
ありがとうございました。
ぐぐったらたまたま教えてgooにたどり着いたのですが、
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
↑には20滴±1滴が1mgになるように作られているとありました。
「駒込」と書くのを忘れていました、すみません。
いずれにせよ0.09mlにはならなそうですね;^^
763:あるケミストさん
07/12/26 03:01:25
>>762
ボタッ、ボタッ、って感じでドロップさせれば、1滴.0.1mlなんて余裕なんだぜ?
764:あるケミストさん
07/12/26 18:44:32
>>763
焦らせばもっといけそうですね;^^
質問です。
私の高校では、まず実験目的・方法・考察に関する課題が載っているプリントを渡され、
その後に実験をし、課題を参考にしつつレポートを書いて提出しています。
大学の理系の学部に入るとレポートの課題が増えるといわれているのですが、
大学の実験は自分で実験方法から考えるんですか?
また考察は自分で0から考えていかなければいけないのでしょうか。
大学でも、先輩が書いた所謂「過去レポ」のようなものが出回っているんですか?
大学によってもちろん違うと思いますが、通った(通っている)大学に関してでお願いします。
よろしくお願いします。
765:あるケミストさん
07/12/26 20:04:51
>>764
研究室配属になる前の学生実験だったら
教科書どおりにやってれば良い。
過去レポは俺のとこは出回っている。
しかしそんなに利用価値があるわけでもないけどね。
766:あるケミストさん
07/12/26 20:12:59
はなっから過去レポに頼るくらいなら大学行くな
税金の無駄遣いだ(国立私立関係なく)
自分で考えて、自分の手足で図書館や書籍で調べて、苦労しなければ自分の力にならん
卒業証書がほしいだけなら別だがな
大学で何かを学んで自分の実力にしたいなら、それだけの課題は最低限こなせよ
>>763
だから液体の粘性やガラスとの濡れ具合、表面張力によって全く変わってくるんだってば
767:あるケミストさん
07/12/27 00:07:30
>>764
最初は教科書どおりから、徐々に実験方法や、何の実験をやるかといったことまで考えないといけなくなる。
でも、徐々にだから、大体の人はついていけてる。
768:あるケミストさん
07/12/27 00:08:28
ビーカーとかガラス瓶とかの洗浄は家庭用洗剤に一晩浸していても
大丈夫ですか?汚れ落ちますか?
769:あるケミストさん
07/12/27 00:21:09
>>768
付いてる汚れ、洗浄したガラス器具の使用目的による。
770:あるケミストさん
07/12/27 00:24:27
>>768
KOH/エタノール溶液に浸していても大丈夫だから
家庭用でもおkじゃないかな
771:あるケミストさん
07/12/27 00:28:41
>>770
使用目的も聞かずにその答えは安易過ぎる。
772:あるケミストさん
07/12/27 01:05:46
ドライアイスとかナフタレンの昇華という現象は
一瞬でも液体を経ないんですか?
773:あるケミストさん
07/12/27 01:28:03
エタノールを置いておくと揮発するってことは
徐々にエタノール濃度は低下していくってことですか?
エタノール濃度と水分量をグラフで分かりやすく示した
グラフを作った人っていないですか?
あれば見てみたいです。
774:あるケミストさん
07/12/27 01:54:21
やっぱり酸化剤と還元剤の反応を理解するには
半反応式の組み合わせを深く追求する必要ありますか??
775:あるケミストさん
07/12/27 04:30:27
>>772
ない
>>773
自作すれ
>>774
追求までしなくてもいいから、正しく全部理解する必要はある
776:あるケミストさん
07/12/27 09:50:59
>>775
ありがとうございます。頑張ってみます
777:あるケミストさん
07/12/27 11:31:31
塩の分類と塩の水溶液の液性について質問です。
参考書に、
正塩については塩の加水分解により次のように性質を知ることができる
強酸+強塩基による塩→中性
強酸+弱塩基による塩→酸性
弱酸+強塩基による塩→塩基性
そこで質問なんですが、酸性塩に関してはどのようにして液性を知ることができますか?
また塩の水溶液の液性について調べるときは、
まず最初に正塩、塩基性塩、酸性塩に分類して考えるべきですか?
よろしくお願いします。
778:あるケミストさん
07/12/27 12:11:10
>>777
化学平衡は習ったか?
779:あるケミストさん
07/12/27 12:14:01
>>778
今習っている最中です。
780:あるケミストさん
07/12/27 13:30:01
通常、ある強塩基と多価の弱酸からなる酸性塩の液性を知るには、
水のイオン積(Kw)と弱酸のいくつかの酸解離定数(K1、K2‥)を元に比較したりして考えるが、
その場合、酸解離定数を覚えていないと分からない事になる。
だから結局は液性を覚えてしまった方が早いと思う。
例えば「NaHCO3」の場合、「HCO3^-」について考えると、
酸として、HCO3^- ⇔ H^+ + CO3^2- :K2=4*10^(-11)
塩基として(加水分解)、HCO3^- + H2O ⇔ OH^- + H2CO3 :Kw/K1=2*10^(-8)
塩基としての平衡定数の方が大きいから、液性は塩基性になる。
781:あるケミストさん
07/12/27 13:51:22
①実験で市販している過酸化水素水(30%)を10ppmになるように希釈した液1mlにたいして、
1%及び6%のピロリン酸Na水溶液2ml加えて攪拌した。
②KO2を分解して過酸化水素になった時に過酸化水素が10ppmになるようにKO2を採取し
1%及び6%のピロリン酸Na水溶液5mlに溶解させ、純水で20倍希釈した。
活性酸素の測定は、過酸化水素をペルオキシド試験紙にて測定することによって行いました。
対比として同様なことを純水、硫酸ナトリウムaqを用いてブランクを取りました。
結果なんですが①②ともに ピロリン酸を使った系では過酸化水素の発生が低くなっていて
(ペルオキシド試験紙の呈色が薄い)発生に阻害か、分解が起こっていると考えられるんです。
調べたところ、ピロリン酸は過酸化物安定剤として使われてるそうです。これが何らかの
影響を与えてると思いますがその機構がわかりません賢人たちのお力をお借りしたく書き込みします
782:あるケミストさん
07/12/27 23:35:54
酸化度の概念が教科書読んでもなかなか身に付かないんで教えていただきたいんですが
例えばアニリンとアクロレインでキノリンを作るときとか、
原料と生成物の酸化度がどれだけ違うかとかってどうやって数えればいいんでしょうか?
783:あるケミストさん
07/12/27 23:46:04
ドライアイスとかナフタレンの昇華という現象は
一瞬でも液体を経ないんですか
784:あるケミストさん
07/12/28 00:31:53
>>783
>>775
785:あるケミストさん
07/12/28 00:53:48
溶融塩の電気伝導度の計算を行うMDのサブルーチンってどこかで公開されてませんか?
786:あるケミストさん
07/12/28 01:38:27
>>783
同じことを繰り返させるのかおい。>>775で答えたのによ
常圧では液体を経ずに気体となる
固体→気体への相変化を「昇華」というんだから
液体を経るようなら、ただの融解・蒸発だろ
787:あるケミストさん
07/12/28 03:19:47
NaHCO3の水溶液の液性について質問です。
NaHCO3がH2Oに溶解したときの電離は
NaHCO3 → Na^+ + HCO3^-
このとき、塩の加水分解がおき、
HCO3^- + H2O ⇔ H2CO3 + OH^-
このようにしてOH^-が塩基性を示す
この考え方であっていますか?
よろしくお願いします。
788:あるケミストさん
07/12/28 03:25:00
>>787
あってますよ^^
789:あるケミストさん
07/12/28 03:27:10
夜遅く即答ありがとうございました。
感動です。
790:あるケミストさん
07/12/28 04:11:20
CH3COONH4の水溶液の液性について質問です。
何かの資料に「弱酸と弱塩基による塩は必ずしも中性とは限らない」とあった気がするのですが、
どのように考えればいいのでしょうか。
電離
CH3COONH4 → NH4^+ + CH3COO^-
塩の加水分解
NH4^+ +H2O ⇔ NH3 + H3O^+
CH3COO^- + H2O ⇔CH3COOH + OH^-
残ったH^+とOH^-が反応してH2Oに戻るんですか?
よろしくお願いします。
791:あるケミストさん
07/12/28 04:28:39
>>790
加水分解で出来る酸と塩基の強い方を見ればいいんだが
ちゃんとしたpHは電離定数で計算するしか無いと思う
酢酸アンモニウムは中性だよ
792:あるケミストさん
07/12/28 04:40:10
>>791
ありがとうございました。
とすると、酢酸アンモニウムの電離の割合(?)を計算し、
さらにその値から塩の加水分解の割合を計算し、
[H^+]と[OH^-]を計算するということですか?
pHの計算をせずに酸性か塩基性かだけを知る方法はありませんか?
よろしくお願いします。
793:792
07/12/28 04:42:34
「酸性か塩基性か中性か」に訂正です。
794:あるケミストさん
07/12/28 05:18:01
>>792
>>791で加水分解で出来る酸と塩基の強い方を見ればいいと書いたんだけど・・・
酢酸アンモニウムなら酢酸の酸の強さとアンモニアの塩基の強さを比べる
どっちが強いか分からないなら計算しなさいってことだ
795:あるケミストさん
07/12/28 11:27:12
OKwaveとマルチすんなw。
796:あるケミストさん
07/12/28 22:06:21
エステル化とアセチル化って
何が違うんですか?
CH3COをくっつけると理解してるのですが
797:あるケミストさん
07/12/28 22:13:04
>>796
高校生?
アセチル化はHをCH3COに置換することだが、エステルができるとは限らない。
例えばアニリンをアセチル化すればアセトアニリド(アミド)になるし
例えばベンゼンをアセチル化すればアセトフェノン(ケトン)になる。
一方、エステル化はアルコールとカルボン酸の反応全般を指す語なので、
カルボン酸が酢酸の場合(アセチル化)以外のものも含む。
例えばサリチル酸とメタノールを反応させてサリチル酸メチルを作るのは
エステル化だが、これはメタノール側から見ればサリチル化といえる。
798:796
07/12/28 22:46:02
有難うございました。
高校生です、もうちょいでセンターです;
799:あるケミストさん
07/12/28 22:59:24
>>798
お㍗る
800:あるケミストさん
07/12/28 23:46:39
高分子化合物で覚えるべき構造式を教えて下さい
お願いします
801:あるケミストさん
07/12/28 23:54:27
>>800
モノマーが糖の高分子化合物
モノマーがアミノ酸の高分子化合物
モノマーから縮合・重合で合成される主な樹脂製品
モノマーがフェノール性化合物である天然物化学一般
ナノ化合物
などなど
802:あるケミストさん
07/12/28 23:57:17
すみません!モノマーてなんですか?
803:あるケミストさん
07/12/29 00:29:34
おまえは本当に高分子の勉強をしているのか
804:あるケミストさん
07/12/29 00:32:01
つか、化学を履修してるのかと
805:あるケミストさん
07/12/29 01:15:10
横で見ていて勉強になるなぁと思ったダメ大学生であったorz
806:あるケミストさん
07/12/29 10:12:40
>>800
いちものにじさんとりしてとら
ごぺんたむへきさなへぷた
はちおくたきゅーのなじゅうでか
うんでかどでか
807:あるケミストさん
07/12/29 22:08:21
二酸化硫黄の発生方法について質問です。
2NaHSO3+H2SO4→Na2SO4+2H2O+2SO2
と
NaHSO3+H2SO4→NaHSO4+H2O+SO2
どうして同じ物質なのに違うものができるのですか?
808:あるケミストさん
07/12/29 22:54:04
加熱するかしないか。
809:あるケミストさん
07/12/29 23:08:15
ちなみにどっちが加熱するのですか?
810:あるケミストさん
07/12/30 00:51:16
ここ二ヶ月くらいJACSの更新が遅い気がするのですが、気のせいですか?
以前は、毎日更新だった気が
811:あるケミストさん
07/12/30 01:00:19
クリスマスだからさ
812:あるケミストさん
07/12/30 07:51:55
>>809
上
813:あるケミストさん
07/12/30 14:58:59
>>812
ありがとうございます。助かりました。
814:あるケミストさん
07/12/30 18:15:40
化学系の仕事に就くと早死にするってほんと?
815:あるケミストさん
07/12/30 18:51:05
pHが0になる時ってどんな場合ですか?