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■■■質問スレッド@化学板72■■■ - 暇つぶし2ch300:あるケミストさん
07/12/07 18:59:40
>>296
模型を組むと意外に遠いことがわかる
あとは角度が重要。アミドならN-H-Oの部分
直線が最もよく、分子内なら六角形か五角形のみ。四角形は普通できない

301:あるケミストさん
07/12/07 19:00:13
いや近いだろ

302:あるケミストさん
07/12/07 20:18:27
石英ガラスの基盤(4cm四方で厚さ1mmくらい 要は、透過度が高ければ良い)
で、1300℃以上にも耐えられるものって売ってますかね?
石英ガラスって1400℃まで耐えられるようですが、上記のように加工するには、
何か別の物質を混入しないと駄目、とかで耐熱性が下がったりしてませんか?


303:あるケミストさん
07/12/07 21:22:24
>>301
通常の結合長さ1.1Aに比べて2.5Aを長いと思うかどうかだな。

304:あるケミストさん
07/12/07 21:24:00
>>302
またフッ素化合物の人?
石英ガラスで1400℃の根拠がよくわからないけど、一般的な石英ガラスは
常用900度前後、最高1100度前後。
水酸基の少ない特殊高温用の石英ならもう少し上まで使えるのがあるかもしれないが
1400はおそらく無理。

305:あるケミストさん
07/12/07 22:35:11
>>298
「加水分解」を説明できる?

306:あるケミストさん
07/12/07 22:37:51
>>305

ウダウダ言ってないで説明して

307:あるケミストさん
07/12/07 22:57:24
Na+を「分解」とか言ってる奴に説明するだけ無駄無駄

308:あるケミストさん
07/12/07 23:07:25
f

309:あるケミストさん
07/12/08 00:20:26
一定温度下で氷に圧力をかけていくと、液体の水にかわる。一定温度下でドライアイスに圧力をかけていくとどうなるか?
という問題なんですが、答が水と異なり圧力を増大しても二酸化炭素までは液化しないと書かれていて、
私はドライアイスは昇華して気体になるのでは?と思いました。後、CO2は液体で存在する事は可能なのでしょうか?
回答おねがいします。

310:あるケミストさん
07/12/08 00:24:00
>>309
せめて一度検索したら?

311:あるケミストさん
07/12/08 00:43:13
>>309
日本語でおk
常圧ではCO2(固体;ドライアイス)は昇華してCO2(気体)になる。
CO2は液体で存在することが可能。
・・・と答えればいいのか?

312:あるケミストさん
07/12/08 00:52:17
URLリンク(shiga.s287.xrea.com)

313:あるケミストさん
07/12/08 08:21:06
>>298
Al^3+なら加水分解するが。

314:あるケミストさん
07/12/08 09:16:15
フラーレンを分子模型(丸善 HGS)で作りたい。炭素原子はSP3 または
SP2のどちらを使えばいいのですか。

315:あるケミストさん
07/12/08 12:50:44
銑鉄に酸素を吹き込んで、不純物を酸化し鋼にするとおそわったのですが、
鉄が酸化される恐れはないのでしょうか?
鉄って酸化しやすいイメージなんですが・・

316:あるケミストさん
07/12/08 12:56:04
>>315
鉄は表面が酸化されることで被膜をつくり、それ以上の反応を防ぐ
少し調べれば分かることだぞ・・・

317:あるケミストさん
07/12/08 13:07:01
即レスありがとうございます
不動態って酸化力がある酸に入れた時だけの現象だと思ってました・・
勉強不足な質問にわざわざありがとうごさいました

318:あるケミストさん
07/12/08 13:17:02
>>315
エリンガムダイアグラムを見れば分かるんだが
700℃以上ではFeよりもCの方が酸化されやすい。

ということはどういうことかというとFeOができても
FeO + C → Fe + CO
FeO + CO → Fe + CO2
の反応が起こってしまうので炭素が残っている限り鉄の酸化は
おきにくい。
鋼にはまだ炭素が残存している段階で酸化を止めるので酸化は
ほとんど起こらないことになる。

>>316
転炉の中じゃ鉄は融解しているから表面の不働態化は関係ないわな。


319:あるケミストさん
07/12/08 13:32:00
>>318
なるほど、一部酸化されても、鉄鋼石を還元した手順が繰り返されるから問題ないってことですね
このスレは初めて来ましたが、いい人ばかりの良スレですね、分かりやすい説明ありがとうございました


320:316
07/12/08 13:53:34
なんて恥ずかしい・・・
>>319すまんかった

321:あるケミストさん
07/12/08 14:42:51
紫外線ライトというのがあるらしいのです。
2万円くらいで通販もしてるみたいですが、紫外線を人工的に発生させることはそんなに簡単にできるのですか?
原理を知りたいですが、中学生の自分にはまだはやいですか?

322:あるケミストさん
07/12/08 14:51:56
本体がAS樹脂、蓋がABS樹脂の容器は酸味がある食品の保存に使っても大丈夫ですか?

323:あるケミストさん
07/12/08 15:32:38
>>321
蛍光灯は紫外線を出して白い部分の塗料で可視光に変えてるだけなんだが。

324:あるケミストさん
07/12/08 16:06:47
>>322
それ腐ってるよ

325:あるケミストさん
07/12/08 16:07:13
焦げ臭さの除去法と原因物質を教えてください。

コゲ自体の成分は恐らく黒鉛・グラファイトがほとんどでしょうが
鉛筆の芯も習字の墨もより多く黒鉛を含むはずなのに焦げ臭さはないし
そもそも脱臭につかわれている活性炭自体が黒鉛のはずです。

となるとコゲと焦げ臭さは別の物質ということになりそうですが
しかし焦げ付かせたときにきまって焦げ臭くなるところからして
そして簡単には臭いも除去できないところからしてコゲ自体が焦げ臭さの原因であるはずなんだと思います。
焦げ臭さの原因物質はなんですか?グラファイトに紛れ込みながらも強烈な匂いを感知するということは
生理化学的に本能的に生物にとって毒なんですか?

326:あるケミストさん
07/12/08 16:10:46
初歩的な質問ですみません。

モルに関してなのですが、例題で CO2分子一個の質量は?とあります。
この答えは7.3×10の-23乗なのですが、どうして - がつくのでしょうか。

本当に初歩的な質問で申し訳ないですがどなたか教えてください。よろしくお願いします。


327:あるケミストさん
07/12/08 16:11:28
>>326
中学数学やり直せ

328:あるケミストさん
07/12/08 16:24:13
326です

どうしてもわからないのでよろしければ教えてくださいm(__)m

329:あるケミストさん
07/12/08 16:25:55
数学板逝け

330:あるケミストさん
07/12/08 16:30:52
指数法則、1/2=2^(-1)

331:あるケミストさん
07/12/08 16:59:41
>>325
こげ臭の成分はいろいろ。

アルデヒドとかフェノールとか。


332:あるケミストさん
07/12/08 17:01:31
>>326
10の-23乗とは、 ÷10を23回繰り返すという意味

333:あるケミストさん
07/12/08 17:54:42
>>314
sp2

334:321
07/12/08 18:18:23
>>323
なんと!?
じゃあ紫外線ライトは強力な蛍光灯ってことなんですね。

ところで布団を干した後の「お日様の匂い」の根源はなんでしょうか?
紫外線だけあてればあのいいにおいが出せるのでしょうか?

335:あるケミストさん
07/12/08 18:29:21
>>325
質問は絞った方がいいと思うが・・・。

「臭う」=(1)空気中に浮遊し、(2)鼻孔の嗅覚細胞まで届き、(3)嗅覚細胞を活性化させ、
     (4)嗅覚神経を活性化させ、(5)脳の嗅覚神経中枢が「臭う」と認識する、こと。

上記のどれかがとぎれても「臭わない」。

(3)「嗅覚細胞を刺激する」が臭うかどうかの一番の関門だと思うが、臭い分子の分子構造に由
来する。「焦げ」は完全に炭化しておれば確かにグラファイトだろうけど、それまでの過程にはい
ろんな中間体を通る。何を焦がすかによるが、肉とかではアミンの酸化物も含まれる。
またそれらの揮発速度は速いものから遅いものまであるので、においの残存時間もそれによって変
わる。

基本的に生命にとって危険なにおいは不快に感じるように進化してきたと思うが、人にとって生理
学的に猛毒だが全く臭わないものに、一酸化炭素がある。

336:あるケミストさん
07/12/08 18:35:12
>>334
強力な蛍光灯? ちょっと意味不明だけど、これ読んでみ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
簡単に言うと、蛍光管の色が違う、というだけの差みたい。

337:あるケミストさん
07/12/08 18:54:40
>>334
雨が降ると地面のにおい物質が水とともに揮発して独特の香りがするように
布団を干すと布団自体に付着している成分が紫外線により変質・揮発するのかな?
案外、死滅した微生物が発するにおいかもw

と思って調べたら
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
が出てきた。

338:あるケミストさん
07/12/08 18:58:54
Chemsketchのダウンロードができないのですが、サイトの仕様でしょうか?

339:あるケミストさん
07/12/08 18:59:26
仕様です

340:あるケミストさん
07/12/08 19:00:32
有機化学で、置換反応を習ったんだけど

メタンの場合クロロメタンとかになるけど

なんでHを切り離してClとくっつくんだ?

341:321
07/12/08 19:03:33
>>336
URLリンク(www.tech-jam.com)
こういうので布団を滅菌したら日干ししたような「いい匂い」が得られるのかなって思ったのです。
滅菌自体はできると思いますが。
ちょっとあのいい匂いの正体が気になります。

342:321
07/12/08 19:07:35
>>337
ありがとうございます。
一瞬おrzになってしまいました。
「太陽の光と熱」と書いてあるからには紫外線だけでは無理なんでしょうか。
さすがにこれは実験してみないことにはわからなさそうですね。

でも数万もするものを買うのはなかなか大変ですし。
何かいい方法はありますでしょうか?

343:あるケミストさん
07/12/08 19:10:25
>>341
太陽光は連続的な波長の光を含んでいるのに対し,
ハンディライトでは特定の波長しか当てられないので、無理かと。
また、熱を同時にかけないと駄目かもしれない。
夏と冬ではどちらが良いにおいがする?

344:あるケミストさん
07/12/08 19:16:26
>>340
そんなことも理解できない上に質問も知らないのか?
教科書の日本語を読めないのか?
教官に質問しなかったのか?

345:340
07/12/08 19:21:37
>>340

教科書には書いてないです。
教師には昔一度「わかりません」答えられたことがあるので
質問しないことにしtemasu.





346:340
07/12/08 19:22:09
アンカミス
>>344

347:あるケミストさん
07/12/08 19:32:20

単に、原子Hと原子Clが反応しやすいのか?

348:あるケミストさん
07/12/08 19:36:15
>>345
気にするなw
知らなくても生きていける。

自分で調べられなくてこんなところで質問している態度からして
化学に進む気は無いだろうし。
学問系は止めて、肉体労働系に進むべし。
職人系も無理だろう。

349:あるケミストさん
07/12/08 19:40:07
>>345-347
連投ウザイ
お前だけのスレじゃないんだよ

350:340
07/12/08 19:44:21
>>348
自分が調べられる範囲で調べても
光や熱を当てると置換するとまでしか
書いてないんですが、


351:あるケミストさん
07/12/08 19:49:26
お前は置換じゃなくて痴漢のことしか考えてないんだろw

352:あるケミストさん
07/12/08 20:00:21
>>350
それがあなたの身の丈にあった知識だと思う。
それでいいじゃないか。
何をなぜ知りたいと思うの?
上の質問がはっきりしていれば調べられるはず。
自分でも何が知りたいかわかっていないのではないかな?

353:あるケミストさん
07/12/08 20:03:26
>>350
へえ、書いてないもんなんだ。意外。(・o・)

簡単に言うと、Clは反応性が高いから。

F,Br,I とか、ハロゲン族の特徴。

354:あるケミストさん
07/12/08 20:05:46
嘘教えるなよw

355:あるケミストさん
07/12/08 20:07:19

そして反応後、塩酸ができるわけだ

356:あるケミストさん
07/12/08 20:11:32
ないわーw

357:あるケミストさん
07/12/08 20:19:26

塩素は置換対象の水素原子1つにつき、1つの分子で反応に挑むわけだから、反応後塩酸ができる

358:340
07/12/08 20:19:33
>>352
知りたいのに理由は要るんですか??

高校の知識じゃ、わからないということですか?


>>349


359:あるケミストさん
07/12/08 20:24:05
>>357
>反応に挑む
なにその無知丸出しの言葉(笑)

360:あるケミストさん
07/12/08 20:24:29
>>357
塩酸×
塩化水素○

361:あるケミストさん
07/12/08 20:26:48
>>358
質問の仕方がなってないのが反感買ってるんだよ。以後慎め。
最初から「高校生ですが・・・を教えてください」なら即レスついただろう。

URLリンク(homepage3.nifty.com)
URLリンク(www.geocities.jp)

ここを見て理解できなければ、しかるべき場所・方法で質問し直してこい。



362:353
07/12/08 20:28:16
>>354
あれ?間違ってた?
もしそうなら正しい答え書いて見て。

363:340
07/12/08 20:31:29
>>361
忠告・回答、
どうもありがとうございます

364:あるケミストさん
07/12/08 20:33:01
>>358
知りたいことを知ろうとすることに理由は要らない。
ただ人に教わろうとするには理由はいるだろ。

なに切れているんだ?
自分で調べて理解できてから、でかい口叩けw

365:あるケミストさん
07/12/08 20:39:11
俺、大学行くわ

366:あるケミストさん
07/12/08 21:08:43
でも高校生が勘違いしやすいとこだよな、「なぜコレができるのにアレはできないのか」ってのは。
有機実験なんかをちょっとして「収率」ってのを考えるようになれば、
「コレもアレもできてる」っていうのはすぐ分かる。
教科書にはまるで副反応がないように書いてあることも多いし。

367:あるケミストさん
07/12/08 21:16:20
>>327
今の中学ではマイナス乗やらないんだって。

368:あるケミストさん
07/12/08 22:18:16
>>341
昔、どこかの洗剤メーカーが研究発表していたような。

たしか吸着している皮脂由来の脂肪酸が酸化してできる
アルデヒドとかケトンが主成分とかいう話だったような記憶がある
のだけれども。

でも匂いだけしても、ぺったんこの布団だとどうだろう…。

369:あるケミストさん
07/12/08 23:51:10
多原子イオンの価数ってどうやって求めるんですか?硫酸イオンは、全体として-2の電荷を
持つと書いてあるが、イマイチぴんとこないもんで・・・

370:あるケミストさん
07/12/09 00:02:38
>>341-342
殺菌灯がうちにあるけど、点けると蛍光灯では出ない匂いがする気がする。
お日様の匂いかどうかは微妙だけど、嫌な臭いじゃない。

値段が痛いなら自作してみたら。中学あたりで蛍光灯の仕組みはやるでしょ。
殺菌灯はちょっと値が張るけど、でも数千円の世界。
URLリンク(www.cextension.jp)
URLリンク(www.cextension.jp)
URLリンク(www.cextension.jp)


371:あるケミストさん
07/12/09 00:46:04
>>311
ヤバイ!ホントに日本語でおkですね。ありがとうございました。

372:あるケミストさん
07/12/09 00:58:30
下記の反応式の時の臭素酸カリウム(KBrO3)の1molは何当量か?
① BrO3- + 6H+ + 6e- → Br- + 3H2O
② 5BrO3- + BrO3- 6H+ → 3Br2 + 3H2O
③ 8-キノリノール + 2Br2 → 2H+ + 8-キノリノール臭化物

お願いします。

373:あるケミストさん
07/12/09 02:18:05
>>372
2番目の式がおかしいが?

374:あるケミストさん
07/12/09 10:13:25
>>372
自分で考える気がないなら○投げスレに池

375:353
07/12/09 11:16:41
>>369 硫酸の分子構造は頭にはいっている?

電離前
    (O)
      ll
(O)=(S)―(O)―(H)
     │
    (O)
     │
    (H)


電離後

    (O)
     ∥
(O)=(S)―(O)-    (H)+ (H)+
     │
    (O)-

376:あるケミストさん
07/12/09 11:23:54
分子構造を知っていれば何とかなると思う。

)-(O)-(H)

↑こういうのをオキソ酸と言って、たいてい(O)-と(H)+に電離する
(アルコールは例外)

377:あるケミストさん
07/12/09 12:22:11
ホウ素の測定を吸光光度計ではかってるのですが
うちのボスいわくホウ素はICPで図れないらしいです。

ホウ素をICPで図れない理由ってなんなのですか?

378:あるケミストさん
07/12/09 12:24:02
ボスに聞けばいいじゃん

379:376
07/12/09 12:29:45
書いてて思った。

なぜアルコールは酸性にならないのですか?
誰か教えてください。

380:あるケミストさん
07/12/09 12:30:38
酸性だよ馬鹿

381:あるケミストさん
07/12/09 13:06:44
>>378
答えはJISに載ってないからってかえってきました

382:あるケミストさん
07/12/09 14:15:58
>>381
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

これの緒言とその参考文献読めば?

383:あるケミストさん
07/12/09 14:20:30
窒素ガスボンベを扱うことになったのですが、ボンベの使い方がよくわかりません。
ボンベにも規格があると思うのですが、それについてわかる方いますか?

あと、グローブボックスという中で質量を測定するのですが、当然、薬品が大気中の
ものとの反応を避けるために窒素雰囲気にしないといけないのですが、
窒素の流量、時間などがまったくわかりません。
サイズは、80cm×60cm×60cm です。


384:あるケミストさん
07/12/09 14:41:34
>>383
ググれ!

385:あるケミストさん
07/12/09 14:44:40
>>384のようなレスは書くべきではない。

理由
1、そんな回答を求めている質問者はいない。

2、よほどのバカを除けば、たいていの質問者はgoogle・wikipedia・教科書などで下調べしてからくる。
  読んでみたがわからない、もっと詳しく知りたい、見付からないetc で質問するのが普通。

3、そのような回答は質問者に不快感を与えることが多い。荒らしを生み出す恐れがある。

4、安易すぎる。せめて検索キーワードぐらいは書くべき。

5、回答するのがめんどう、だというのなら、レス自体しなければいい。
  そんな回答をしても、回答者本人も含めて、誰も得をしない。

6、そんなレスは小学生でも書ける。それで回答したつもりになっているのはむなしい。

7、検証が難しい、というリスクがある。本当に答えが出てくるのか?
  もしウソ回答だった場合、ウソと断定しにくい。
  その回答方法そのものを禁止した方がいい。

386:あるケミストさん
07/12/09 14:51:54
>>385のようなレスは書くべきではない。

理由
1、そんな回答を求めている質問者はいない。

2、よほどのバカを除けば、たいていの質問者はgoogle・wikipedia・教科書などで下調べしてからくる。
  読んでみたがわからない、もっと詳しく知りたい、見付からないetc で質問するのが普通。

3、そのような回答は質問者に不快感を与えることが多い。荒らしを生み出す恐れがある。

4、安易すぎる。せめて検索キーワードぐらいは書くべき。

5、回答するのがめんどう、だというのなら、レス自体しなければいい。
  そんな回答をしても、回答者本人も含めて、誰も得をしない。

6、そんなレスは小学生でも書ける。それで回答したつもりになっているのはむなしい。

7、検証が難しい、というリスクがある。本当に答えが出てくるのか?
  もしウソ回答だった場合、ウソと断定しにくい。
  その回答方法そのものを禁止した方がいい。

387:あるケミストさん
07/12/09 15:32:01
>>386
もっと論理的な反論を期待してたけどね
ただの荒らしだったんだな
>>384,386はスルーでよいということか

388:あるケミストさん
07/12/09 15:32:58
>>386が論理的でないって自分のレスを否定してるのと同じじゃん(笑)

389:あるケミストさん
07/12/09 15:37:14
>>388
>>385が回答を求めている訳ではないのでry

>>383
窒素ボンベは通常のレギュレーターを付ければおk
流量、排気量の設定等はマニュアルか業者にあたるのが良いかと

390:あるケミストさん
07/12/09 15:39:00
結局まともな回答してないw

391:あるケミストさん
07/12/09 15:53:03
800度近くで還元環境下で焼成したいのですが、手軽に還元雰囲気にする方法はありませんか?
ググッたら以下の方法が見つかりました。
1、窒素、水素混合
2、活性炭を用いた方法

1については水素は爆発物ですのでこの方法はとりたくないです。
2についてですが、ある論文によると、窒素雰囲気下で活性炭素を敷き詰めて
還元するらしいのですが、何でこの方法で還元できるのでしょうか?
それとも、窒素雰囲気ではなくて、酸素少量雰囲気なのか?とも思ってますが、
論文にはしっかりと窒素雰囲気下と書いてあるのです。おそらく、炭素から出る
一酸化炭素を利用してるのだと思いますので。


392:あるケミストさん
07/12/09 15:56:28
調べりゃ出てくる

393:あるケミストさん
07/12/09 15:58:05
>>391

>>319参照
Cそのものが還元剤

394:あるケミストさん
07/12/09 16:28:08
>>393
319の場合は酸素が鉄にくっついてますが、
僕が還元させたい試料は、酸素などないんですが、大丈夫なんでしょうか?
つまり、この試料から電子のみを取り除く、ということですよね?
つまり、COのようなものができるのではなく、C2-(2価の陰イオン)のような
感じへ。

あと、この論文には、
「活性炭の不完全燃焼から発生する、高い還元性を持つ一酸化炭素を用いて還元させる」
とあります。

395:あるケミストさん
07/12/09 17:35:28
サングラスを買おうと思ってます。
偏光レンズと調光レンズとどちらを買えばいいのかわかりません。

パソコンで長時間仕事するので目の保護にさんぐらすを買うのです。
どちらを買うべきですか?

396:あるケミストさん
07/12/09 18:00:58
コンタクトレンズの消毒には過酸化水素水が使われていますが、
これは酸化剤としても還元剤としても働くし、比較的弱い酸化還元作用を
もっているからですか?

最近知ったのですが、中和液にはチオ硫酸ナトリウムが使われてるんですね。
チオ硫酸って意外と身近なところにあるんだなってびっくりしました。

397:あるケミストさん
07/12/09 18:33:15
>>395
化学板よりはこちらの方がむいてるかと。
URLリンク(school7.2ch.net)
URLリンク(life7.2ch.net)

>>396
化学板よりはこちらの方がむいてるかと。
URLリンク(science6.2ch.net)

398:あるケミストさん
07/12/09 19:19:36
>>382
ありがとうございます。

399:あるケミストさん
07/12/09 20:38:45
漠然として質問なのですが
製造過程などの違いによって、同コスト程度の鉛とスズでは
どちらに不純物が多く含まれやすいのでしょうか?

400:あるケミストさん
07/12/10 00:12:10
>>385
>2、よほどのバカを除けば、たいていの質問者はgoogle・wikipedia・教科書などで下調べしてからくる。
>   読んでみたがわからない、もっと詳しく知りたい、見付からないetc で質問するのが普通。

それで、>>383の質問なら、そもそも実験する資格がないのでは?
私が彼の指導教官なら実験させませんね。他の道を勧めます。

401:あるケミストさん
07/12/10 00:27:38
>>395
偏光。
各社からOA用の透過率が高め(5割以上)の偏光グラスが出ている。
あまりヘンな安物を使うと逆効果になりかねないから吟味するべし。
参考↓
URLリンク(www.talex.co.jp)

調光グラスは周辺の明るさにあわせて透過率が変化するタイプのこと。

402:あるケミストさん
07/12/10 00:33:43
>>401
PCのモニターが液晶なら、TNかVA・IPSかで、違ってくるかも。
ふつうのLCD-TVは偏光サングラスでも見えるように表示側の偏光板の向きを垂直にそろえてあるが、
TNのパネルは45度傾けてあるから画面が可成り暗くなる。
どっちにしてもちょっと頭を傾けただけで画面が明るくなったり暗くなったりするので気持ち悪い。

CRTなら偏光サングラスで問題ないけど。

403:あるケミストさん
07/12/10 00:54:59
質問します。知りたいことが本屋に無いググも無いヤフも無い。ワードがわるいのですか なぜ無い?ココデキクトケチラカサレル

404:あるケミストさん
07/12/10 00:59:36
>>403
何を知りたいか言ってみて

405:あるケミストさん
07/12/10 01:40:02
◆R.Q/umQ/VI 化学板でこのトリップ見かけたら
帰って来いと伝えてくだしあ><


406:396
07/12/10 10:00:11
移動しますね。

407:394
07/12/10 10:31:14
>>393
2CO + O2 → 2CO2
の反応式で言いたかったのは、まさに酸化鉄の酸化還元反応のようなことで、
つまり、酸化鉄が酸化されるのは酸素原子が含まれているから、
と思っているのです。つまり、酸化鉄から酸素原子を引っこ抜いているから。

なので、もし、鉄のみを還元する場合、たとえば、Feを一酸化炭素(還元剤)
雰囲気中で反応させた場合、どうなるのでしょうか?還元されるということは、
電子を与えられる、ということと思うのですが、まさか、Fe-(マイナス)になるの
でしょうか???

408:あるケミストさん
07/12/10 10:41:44
383の質問内容別に普通だろ。
窒素の流量計算、化学を勉強した人じゃないとわからんだろうが。
俺も苦労したよ。
ってとこで、回答すると、業者に聞くべし!
こっちは客なんだからむこうは親切に教えてくれるよ。
教科書なんて調べるのは時間かかる。人に聞いて分かるんなら人に聞いた方が良い。
何でもかんでも教科書から、なんて効率の悪い馬鹿がすることだよ。
俺の研究室にも1人で黙々とやってるやつがいるが、たいした仕事してないよ。
みんなと一緒にワイワイしながらのやつの方がいい仕事してる。
1人で出来ることなんて限られてるんだから、他人とワイワイして他人の頭脳を
いただけるようなやつが仕事できるやつだよ。



409:あるケミストさん
07/12/10 12:27:46
>>408
同意。

まあ機器で困ったら業者ってのは鉄則。
俺も合成質問スレに雑談感覚で書き込んだりするけど
たまにいいアイディアを出してくれるんだよね。

410:あるケミストさん
07/12/10 14:30:04
高校化学の質問です。
石鹸の構成で、疎水基はなんのためにあるんですか?
疎水基とはどのような役割をしているのですか?必要性がわかりません・・・。

411:あるケミストさん
07/12/10 15:46:22
「海綿」活性作用で泡が「立つ」から。

412:あるケミストさん
07/12/10 16:20:44
すいません ちょっとした質問なんですが

平衡定数はなぜ温度が変化するときだけ変化するんでしょうか?

413:あるケミストさん
07/12/10 17:08:57
平衡定数は、平衡反応の2つの「速度定数」の比。
基本的に速度定数は温度に依存するから、平衡定数も温度に依存する。

414:あるケミストさん
07/12/10 18:46:22
>>410
親水基は文字通り水に対して親和性が高く
疎水基(親油基ともいう)は油に対して親和性が高い。
石鹸は分子内にこれら2つの構造を有しているから油と水が混ざるようになる。

「界面活性剤」でググると色々出てくるから少し調べてみるべし。

415:あるケミストさん
07/12/10 19:20:11
次の化学反応式を表しなさい。
①純粋な黒鉛Cを十分な酸素O2のあるところで燃焼させると、CO2になる。

②アルミニウムAlを十分な酸素O2のあるところで燃焼させると、激しい光を発し、白い物質、酸化アルミニウムAl2O3が生成する。

ちなみに自分の答え
①2CO2→CO2
②2Al3O2→Al22O3
になったんですが、違ってました。
お願いします。

416:あるケミストさん
07/12/10 19:35:33
教科書十回読み直せとしか言いようがない

417:あるケミストさん
07/12/10 19:39:02
>>415
10回と言わず100回だなw
根本が理解できてない予感。

418:あるケミストさん
07/12/10 19:57:53
>>416>>417
ありがとうございます。
読み直してきまーす。

419:あるケミストさん
07/12/10 21:21:15
いろいろな国に行ってプラントを建設するような仕事を
したいのですが、どこの企業に行けばよいでしょうか?
とりあえず、旭硝子はよさそうなのですが
他にこういった企業ってないのでしょうか?


420:あるケミストさん
07/12/10 21:25:35
センター化学って本当に化学1からしか出てないの?

421:あるケミストさん
07/12/10 21:36:00
C+O2→CO2
4Al+3O2→2Al2O3

422:あるケミストさん
07/12/10 22:00:31
∂y/∂xの意味を教えてください
それと∂の読み方も

423:あるケミストさん
07/12/10 22:13:21
10FeSO4+2KMnSO4+8H2O→5Fe(SO4)3+2MnSO4+K2SO4+8H2O
硫酸鉄(Ⅱ)七水和物1.39gをとり、100mLの水溶液を調製した。この溶液10.0mLをとり、硫酸で酸性にした0.01moL/L過マンガン酸カリウム水溶液で適定を行ったところ、終点までに9.00mLを必要とした。
得られた硫酸鉄(Ⅱ)の純度を求めよ。

424:あるケミストさん
07/12/10 22:36:03
>>422
yをxで偏微分するってことだ。∂はラウンドディーと読むんだっけか?

質問です。
定性分析でアルミノン反応が出てきたんですが、この時生成する濃赤色の沈殿は
Al(OH)3にアルミノンが吸着しているのか、Al(Ⅲ)が3分子のアルミノンと反応してい
るのか
ググっても分かりませんでした。できれば至急教えて頂きたいです。


425:あるケミストさん
07/12/10 23:29:31
>>419
千代田化工とか。


426:あるケミストさん
07/12/11 00:16:18
すみません、どなたか教えてください。
同じぐらいの沸点でも、実際には揮発性の違うものがあります。
(例えばトルエン110度⇔酢酸118度とか。)
沸点でも蒸気圧でもなくて、揮発性を表す言葉を昔聞いた事が
あるのですが、どうしても思い出せません。
分かる人がいれば教えてください、お願いします。

427:426
07/12/11 00:22:06
先ほどは例がまずいですね。
1-ブタノール⇔酢酸 ;ともに沸点118℃
ですが、ブタノールのほうが揮発しやすい、
ということです。

428:あるケミストさん
07/12/11 01:02:56
ろうそくの内えんからガラス管を通って出た「すす」に、
マッチの火を近づけても燃えないのは、なぜですか?
「すす」が炭素だとしたら、炭素のかたまりである「木炭」は燃えるのに、
「すす」が燃えないのは、不思議で仕方ありません。
素人考えで恥ずかしいのですが、どなたか教えていただけませんか。

429:あるケミストさん
07/12/11 01:11:26
ポリエチレン、ダイヤモンド、黒鉛の機械的物性(堅さ、柔らかさなど)の違いを化学結合と構造との関連で説明したいのですが誰か教えてください...

こんなの無理です…


430:あるケミストさん
07/12/11 01:32:44
>>426
相対揮発度のことではないだろうか。
多分化学工学熱力学の教科書を一度読んだ方がいいと思うが…

>>428
すすの量が少なすぎて燃えにくい、というのが一つ。
木炭は実際には純粋な炭素の塊ではなくタールが残存しているので比較の対象として
適切でない、というのが一つ。
どちらが支配的な理由かはわかりません。

431:あるケミストさん
07/12/11 01:52:25
>>430
どうもありがとうございます。
だとしたら、大量のすすの塊のようなものをつくって、
十分な酸素を供給したうえで、高温加熱すれば、
炎は出ないものの、燃焼し二酸化炭素に変化するもの、
と考えても良いのでしょうか?

432:あるケミストさん
07/12/11 03:14:36
熱力の演習問題でつまづきました…。
25℃におけるメタノール(g)の定圧燃焼熱を知りたいのですが、
与えられている情報が25℃におけるメタノール(l)の定圧燃焼熱(726.4kJ)と、25℃におけるメタノールの蒸気圧(0.1632atm)だけです。
これだけの情報でメタノール(g)の定圧燃焼熱を求めることができるんでしょうか。
さらにメタノールの沸点を用いればクラウジウス-クラペイロンの式から蒸発エントロピーを求めて出す事はできたんですが…。

433:あるケミストさん
07/12/11 04:40:41
>>427
室温とか音大の温度での蒸気圧を調べてみたら?
沸点は蒸気圧が大気圧と釣り合うところだから
其れまでにどういう上昇カーブを描いているかで
蒸発の速度が変わる。

434:426
07/12/11 06:57:27
>>430
相対揮発度って結局は飽和蒸気圧と関係するので、
違うと思います。別に何かあったような・・・
>>433
蒸気圧ではなかったと思います。
例えば、炭化水素なら~~、水素結合がある
カルボン酸なら~~、みたいになってて、
その当時はなるほどと思った記憶があります。

435:あるケミストさん
07/12/11 08:35:12
>>434
水素結合を介した二量体形成の話か?
相対的な分子量に差ができるから飛びやすさが違う、的な

436:あるケミストさん
07/12/11 15:01:03
>>435の通り
これでしょ?
URLリンク(kusuri-jouhou.com)

437:あるケミストさん
07/12/11 16:39:44
この方法で還元できるか?(たとえば初めて使用する実験装置などを使って還元する場合など)
というのを確かめられる何らかの試薬なりはありませんか?

自分が試したいのは、1000度以上の温度で活性炭を用いて還元させたいのですが、
研究室のある加熱マシーンはかなりのオンボロ装置で、この装置が使えるかどうか、
試したいんです。


438:あるケミストさん
07/12/11 18:21:43
>>437
無機屋の話は知らんが少量の自前サンプルで試せばいいじゃん。
ひとくちに還元と言っても種類が多すぎて結局実サンプルでやらんとわからん。

439:あるケミストさん
07/12/11 18:55:10
>>428 >>431
おそらく表面では酸化はしているとは思われる。
ただし量が少なすぎるのと燃焼速度が足らないせいで
燃焼の三要素の一つ、熱が足りなくなって「燃焼」には至らない。
マッチの火からも「すす」が出てるし、見かけ「燃えない」ように見えたんだろう。

で、すすが純粋にロウソク由来の炭素と灰分から成っていると仮定して、
それをカタマリにして空気中で着火しても燃焼はしない。表面が赤くなって酸化する程度。
案外純粋な炭素というのは普通の燃えるもの(紙だとかガソリンだとか)
に比べて、思ってるより燃焼しにくいものなのです。
もちろん酸素中で着火したら燃焼するだろうし、粉末状なら燃焼するかもしれない。

ちなみに木炭が燃焼するのは(し続けられるのは)灰分中の物質、
主に炭酸カリが助燃材として働くからと考えられている。

440:あるケミストさん
07/12/11 19:07:54
乳酸はヨードホルム反応を示しますか?

CH3-CH(OH)-R
のRは水素または炭化水素基ではないといけないはずです。
-COOHはカルボキシル基、つまり炭化水素基ではありません。
ということで陰性かなと思うのですが、検索してみたら陽性ではないかということが書いてあったりします。
どなたか詳しい方、どうでしょう?

441:あるケミストさん
07/12/11 19:08:04
CaClOH と

CaCl(OH)は

どっちが正しい??理由も頼む

442:あるケミストさん
07/12/11 19:08:56
>>439
当然、炎を出して燃えることはないにしても、
マッチの熱で明るく光るということはないですか。
実際、ろうそくの内炎の明るさは、すすの輝きでもあるし。
どうなんでしょう。

443:あるケミストさん
07/12/11 19:26:22
>>442
まずない。
ロウソクにしろマッチにしろ基本的に酸素不足の不完全燃焼炎だから
炎を直接ススに当てて、温度が保てたとしても、今度は酸素が足らなくて燃焼に至らない。
もし局部的に酸素と温度が充分な環境ができたとしても発光を確認できるほどの燃焼にはならない。

充分な量のススを用意して、ガスバーナーを完全燃焼状態(酸素過多)にして
その外炎を当てれば当てた所だけ燃える。
量が少ないと発光は観測できないが、消失する。


444:437
07/12/11 19:41:05
>>438
ご回答ありがとうございました。

この還元方法がどれほど有効なのか、定量的に調べる方法があれば良いな、
と思ってます。

確かに、実際に試料を作製してみるのが一番なのですが、還元反応前後で
その試料の特性が変わるというのはおそらく確かめられるのでしょうが、
それがどれほどなのか、知る方法があればと思ったのです。

たとえば、理想の還元処理が行われた場合の試料の特性変化量を100とします。
それで、試料をある方法で還元処理したとします。おそらく、
還元処理前後でこの試料の特性は変化すると思います。しかし、
その変化量が10なのか50なのか、わかりません。そういうのを定量的に
測定するようなものはないのでしょうか?還元処理の優劣を数値で
表すようなことがないのかな?と。

445:質問者ではありませんが
07/12/11 19:48:04
>>443
詳しい解説ですけど、それって「燃焼しない」の説明ですよね?
>>442へのレスとしては少し不適切なような…

すすは燃焼することがなくても、
すすをガスバーナーであぶると炎が赤くなるのではないか?
と言っているのではないでしょうか。


木を燃やすと赤い炎が出るのは、すすの炎色反応だと私は聞いたことがあります。
そのことかもしれません。(詳しくは知らないですが。)

446:437
07/12/11 19:56:44
もう1つよろしくお願い致します!!

活性炭素を不完全燃焼させると二酸化炭素ではなく、
一酸化炭素が発生します。

質問1
つまり、大気中で燃焼させると「すべて」二酸化炭素となるのでしょうか?

質問2
不完全燃焼とありますが、それは、その雰囲気中の酸素がどれだけ少ない場合に
一酸化炭素の発生量(二酸化炭素と比べて)が「大部分(70%以上)」になるのでしょうか?
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
によりますと、大気中では酸素は20%含まれてます。
3%くらいなら大部分が一酸化炭素でしょうか?
温度は1000℃くらいでやるつもりです。


447:あるケミストさん
07/12/11 21:03:23
質問です。
酸化還元反応であり酸塩基反応でもある、という反応はないのですか?

448:あるケミストさん
07/12/11 21:15:26
竹中平蔵【びんぼうゆすりみたいな状態】になる

インタビューで竹中の担当の読売新聞記者が全裸で穴にバイブを入れたまま殺された?自殺した?ことなど
を、全部竹中にぶつけると【びんぼうゆすりみたいな状態】になった。

9.15 リチャード・コシミズ東京講演会 全編 (3時間24分)
【びんぼうゆすりみたいな状態】になった話は16分から
URLリンク(www.asyura2.com)

もと総理が過去に3人を殺した話もでてくる


449:426
07/12/11 21:24:44
>>435, 436
ご回答ありがとうございます。
ただ、それだと
「2量体を形成するので低い分子量でも沸点が高い」
ということになるのではないでしょうか?
同程度の沸点であるにもかかわらず揮発性に差がある、
というのとは違うような気がします・・・
自分でももう少しいろいろと調べてみます。

450:あるケミストさん
07/12/11 21:33:59
ポリエチレンと表示のある容器なら、エチルアルコールを長期間保存しても、
劣化したり変質したり変形したりしないですよね?

451:あるケミストさん
07/12/11 21:50:01
>>444
だから何を還元するのさ。
別の物質が100%還元されても目的試料はさっぱり還元されないかもしらんぞ。
結局目的試料をとりだして分析するしかなかろうて。

452:あるケミストさん
07/12/11 21:56:49
>>450
こんなんでどうよ。
URLリンク(www.justis.as-1.co.jp)

つい数日前、なんかマジック臭くて目が覚めたんだけど、ハンドラップの
中蓋が膨潤してねじが効かなくなって、内圧ですっぽ抜けてた。そら臭いわw
半年ぐらいキシレン入れっぱなしだったのね。中蓋はPP。

453:あるケミストさん
07/12/11 22:06:07
>>452
レスをどうもありがとうございます。

454:あるケミストさん
07/12/11 22:17:10
URLリンク(www.kiriya-chem.co.jp)

>クエン酸水溶液のpHは、2.2です(0.1N)。クエン酸は、脂肪、
たんぱく質、炭水化物の代謝に関係~~

とページにありますが、この 0.1N ってどういう意味でしょうか?

455:あるケミストさん
07/12/11 23:21:14
>>454
Nは規定度でmol濃度×価数
クエン酸は三価だから0.1Nは約0.033mol/L

456:あるケミストさん
07/12/11 23:21:54
テレビや携帯などの液晶ディスプレイの過去の問題点とその解決策が詳しく載ってるHPや本何かありませんかね?

457:あるケミストさん
07/12/11 23:25:26
>>447
BH3とNH3の反応

458:あるケミストさん
07/12/12 00:07:45
クエン酸について教えていただきたいんですが、
電離度は濃度で変わるというのはわかりますが、
pKaもまた濃度によって異なるのでしょうか?

459:458
07/12/12 00:12:46
記憶の中で、pKa は酸の強さを定量的に表したものであり、
濃度には依存しない、と記憶してます。
理化学辞典も見たのですが、このあたりのことがかかれてませんでした。

もし、そうならば、
クエン酸の pKa がわかれば、あるクエン酸のモル濃度の電離度がわかるですよね?
電離度は、(pKa、モル濃度)の関数ですので。

460:458
07/12/12 01:06:45
ぐだぐだ書きましたが、要するに何がやりたいのかといいますと、
クエン酸一水和物を蒸留水に溶かし、それをアンモニア水をちょっとずつ加えながら、その溶液のpHを
5~6にあわせたいのです。これらのことを、50ml用のビーカーで行わないと
いけません。予算の関係で。なので、加える必要のあるアンモニア水の量が
100ml必要ということになると実験が出来なくなってしまいます。

なので、クエン酸溶液を20ml くらい作製して、この20mlの溶液のpHが5~6
の間に保てるアンモニア水の量が大体20~30mlであればちょうど良いのです。

しかし、電離度などいろいろ良く分からないことが絡んできまして、溶液の調整が
出来ない状態であります。


461:あるケミストさん
07/12/12 03:00:10
1)水20mlにクエン酸を適量加える(重さは量っておくこと)
2)pHをモニタしながらアンモニア水を加える
3)アンモニア水が20~30mlで収まらないようなら1)に戻ってクエン酸の量を適宜調整する

ビーカーなんて小学生の小遣いでも買えるだろうに…

462:あるケミストさん
07/12/12 13:07:40
まずクエン酸のような3価の弱酸の電離度の定義とは何だ?話はそれからだ。

463:あるケミストさん
07/12/12 15:37:43
熱化学方程式の要領の良い計算の仕方ってどうやるんですか?

下の式を参考に、○○の燃焼熱を求めよ。

(1)~
(2)~
(3)~

みたいな問題で、(1)式*○ + (2)式*△ - (3)式*□

いつも、○△□の値を探すのに苦戦するんですが・・・

464:あるケミストさん
07/12/12 16:59:19
理科年表持ってる人にお願いがあります。
水の16度くらいのときの動粘性ってどれくらいなのでしょうか?
お願いします

465:あるケミストさん
07/12/12 18:02:25
ダニエル電池についての質問です。
ZnSO4aqが酸になっているからZnがとけるのですが、
ZnSO4aqはどうやって酸になっているのですか?
水自体が電離するパターンですか?そうだとしたらなぜ
電離するのですか?


466:あるケミストさん
07/12/12 18:44:19
違う。
2極を導線で繋ぐと、CuとZnのイオン化傾向の差から電位差が生じて、
電子がCu極側へ引っ張られ、結果としてZnがZn^2+となり溶ける。

467:あるケミストさん
07/12/12 18:45:40
「人間が合成した化学物質の中で最強の毒物』である、ダイオキシンのTeCDDの致死量は1μg/kg だそうですが、
ダイオキシンは「無味無臭」と書いてあります。

だれが無味無臭な事を確かめたのですか?

無味無臭な事を確認できて生存しているのなら、それほどの毒物ではない(せいぜいフグ毒とか、KCNとか)じゃないでしょうか?


468:あるケミストさん
07/12/12 19:37:20
毒性が強いと言っても必ずしも即死する訳じゃないだろ。

469:あるケミストさん
07/12/12 20:00:55
>>466
ZnSO4aqにする意味は何ですか?

470:あるケミストさん
07/12/12 20:09:02
aqってのはaquaの略で水溶ってのを意味してる
つまりZnSO4aqは硫酸亜鉛水溶液のこと

471:あるケミストさん
07/12/12 20:19:42
強電解質の水溶液だから。

472:あるケミストさん
07/12/12 20:26:07
>>467
酒とかお茶とかを「利く」ときって、ぶくぶくうがいしたりして、味や香りを
確かめてから「ぶぺっ」とやるじゃん。


473:あるケミストさん
07/12/12 20:29:03
そして舌下で吸収され屍ぬ。

474:あるケミストさん
07/12/12 21:02:53
電解質にZnSO4やCuSO4を使う意味は何ですか?
他の電解質ではだめなんでしょうか?

475:あるケミストさん
07/12/12 21:50:46
理由の一つは硫酸イオンが酸化還元反応に影響しないから。
また銅と亜鉛のイオンと沈殿を作らないから。

476:あるケミストさん
07/12/12 22:05:08
>>468
TeCDDの致死量は1μg/kg なので、味がわかるくら舌に乗せたら
それで粘膜から吸収されて、致死量になるかと思ったんですよw


477:あるケミストさん
07/12/12 22:28:10
分圧で 温度Tとして 

物質量nがvℓのとき圧力pだとして pv=nRTが成り立ち
物質量nがVℓのときnRTが成り立つためにはそれ相応の圧力に変化する必要がありますよね?

ここで質問なんですがそれぞれ物質量が同じでも体積が違うってことはありえるんでしょうか?

478:あるケミストさん
07/12/12 22:37:47
>>477
理想気体の話ですか?それとも現実気体の話ですか?


479:あるケミストさん
07/12/12 23:09:20
イオン化傾向において、析出する物質の色は銅以外は
白色でいいのでしょうか。
例えば硫酸銅水溶液に鉄を入れたら、銅(褐色)が析出しますが、
カルシウムなどが析出するときは、全て白色なのでしょうか?

480:あるケミストさん
07/12/12 23:10:23
教科書の混合気体の圧力ってタイトルで
分圧の法則ってあるんですが
そこのページにはどちらか書いてないです

481:あるケミストさん
07/12/12 23:14:43
抽出実験で使う有機溶媒は、何故脱水してから(もしくは実験中に脱水する)
実験を行わないといけないのでしょうか?

どうも水が持っている強力な極性が、関係ありそうでなさそうな気がしますが。

482:あるケミストさん
07/12/12 23:23:36
課題なんですがさっぱりわかりません
どなたか教えてくれませんか??

空気を80%N2、19%O2、1%Ar だとする。
25℃の空気1tを同じ温度で純粋なN2、O2、Arにするために
必要な最小の動力を求めよ。

483:あるケミストさん
07/12/12 23:47:06
>>481
「何の物質を」「何と」有機溶媒の二相系から抽出する実験?

484:あるケミストさん
07/12/12 23:49:23
>>482
それ、沸点で分ける問題?


485:あるケミストさん
07/12/12 23:51:18
>>479
イオン化傾向において、析出する物質の色は銅以外は

多分、何か言葉が抜けている。 水素よりもイオン化傾向の高い物質は、 とかなんとか。


486:あるケミストさん
07/12/13 03:20:54
もう適当に書いて出しちゃったけどさ、中和滴定の実験の考察ってどんなこと書けば良かったの?

487:あるケミストさん
07/12/13 03:27:36
出してないくせに

488:あるケミストさん
07/12/13 05:43:54
ずるして10滴ずつやったから、いくら程度誤差が出ている可能性がある、とか。

489:あるケミストさん
07/12/13 06:59:22
活性炭素を不完全燃焼させると二酸化炭素ではなく、
一酸化炭素が発生します。

質問1
つまり、大気中で燃焼させると「すべて」二酸化炭素となるのでしょうか?

質問2
不完全燃焼とありますが、それは、その雰囲気中の酸素がどれだけ少ない場合に
一酸化炭素の発生量(二酸化炭素と比べて)が「大部分(70%以上)」になるのでしょうか?
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
によりますと、大気中では酸素は20%含まれてます。
3%くらいなら大部分が一酸化炭素でしょうか?
温度は1000℃くらいでやるつもりです。


490:あるケミストさん
07/12/13 08:48:25
>>489
気のせいかもしれませんが、>>446で同じ質問をしていないでしょうか?
一つコメントさせていただくと、燃焼工学は機械の分野です。
また、質問の内容からして不完全燃焼について理解していないようです。
熱力学で可逆過程と不可逆過程を勉強したと思いますが、完全燃焼と
不完全燃焼について類推してみてはいかがでしょうか。


491:あるケミストさん
07/12/13 16:23:19
気体では
(体積比)=(物質量比)が成り立つ

と問題集にあるんですけど これはどうやって証明するんですか?
PV=nRTで証明しようとすると圧力Pが変化してしまいうまく証明できません

何かわかりやすい考え方はありますでしょうか?

492:あるケミストさん
07/12/13 16:58:42
> 圧力Pが変化してしまい
圧力や温度が一定のときに、体積や物質量についてその式が成り立つんでしょ
だからPも定数で、状態方程式は結局V/n=k(kはP,T,Rをまとめたもの)になる

493:あるケミストさん
07/12/13 18:09:33
>>490
ありがとうございました。
熱力学と機械工学が絡んでいるのですね。
こういう情報だけでも十分に助かります。
明日あたり、大学の先生へ質問できます。

494:あるケミストさん
07/12/13 18:19:51
>>483
水で煮だした紅茶から、カフェインを塩化メチレンを用いて抽出です。

495:あるケミストさん
07/12/13 19:03:39
>>494
感覚が違うようだけど、前もって溶媒を脱水、といったらppmオーダーの話。
抽出時に水と接触させる溶媒を脱水する必要はない。

質問の意図への回答は、
分配平衡により水が有機相に混入するので
電解質水溶液と振り混ぜることで極力除くということかな。

496:あるケミストさん
07/12/14 18:07:42
プレパラティブTLCでよくやる手法として、Rf値0.1とかの速度で
ゆっくりと展開し、終了後、プレートを乾かしてまたゆっくりと展開・・
というふうに繰り返すことによって、別れにくいものも
分離できたりしますが、このときの理論段数を一般式化すると
どうなるのでしょう?

497:あるケミストさん
07/12/14 18:39:12
ある物質(例えば、濃硝酸)が酸化作用が有るのか?還元作用が有るのか?
って、丸暗記するしかないんですか?


498:あるケミストさん
07/12/14 19:09:55
ない。

499:あるケミストさん
07/12/14 19:43:09
誘導されたって書き込まなくていいのきゃ!?

500:あるケミストさん
07/12/14 19:55:59
[H+]とpHについて次の問いに答えよ
(1)[H+]が10 ̄4mol/lの水溶液のpH。
(2)pH2の酸を100倍にうすめた時のpH。
という問題で水のイオン積の公式はわかるのですがpHが何のコトなのかわからないので全く解けません。
どのように解いたらいいか教えて下さい。

501:あるケミストさん
07/12/14 19:59:37
>>500
pH=-log[H^+]

502:あるケミストさん
07/12/14 20:04:57
logって何でしたっけ?
例えば(1)の問題を解くと答えは何になりますか?

503:あるケミストさん
07/12/14 20:06:55
うぜぇw

504:あるケミストさん
07/12/14 20:31:49
ほんと初心者ばっか うぜぇwww
って、そういうスレッドなんだからいいんじゃねえ

505:あるケミストさん
07/12/14 20:32:45
ほんと初心者ばっか うぜぇwww
って、そういうスレッドなんだからいいんじゃねえ

506:あるケミストさん
07/12/14 20:36:10
しかし、まぁさすがにpHも理解できていないとなると、
理科の教科書、いちから読めよw

507:あるケミストさん
07/12/14 20:39:20
logとは、簡単に言うと、10倍になるたび1増えるという数学記号。

pHとは、酸・アルカリの度合いの単位

508:あるケミストさん
07/12/14 20:41:52
将来基礎化粧品の開発に携わりたいんですけれど
研究室はどこを選べば良いでしょう?生物化学系?

509:あるケミストさん
07/12/14 21:07:44
>>502
じゃぁヒントだ。
1000倍に薄めるとpHは3上がる。
だからpH5の弱酸性の液体を1000倍に薄めるとpH8の弱塩基になる。


510:あるケミストさん
07/12/14 21:47:18
何処にも強酸とは書いてないが。弱酸かもしれないぜ。

511:あるケミストさん
07/12/14 22:10:51
>>509
wwwwww

512:あるケミストさん
07/12/14 22:41:21
URLリンク(www.hiroburo.com)

513:あるケミストさん
07/12/14 22:46:06
だから純水を100万倍位に薄めて食塩を加えると、水酸化ナトリウムが作れる訳だ。

514:あるケミストさん
07/12/14 23:10:50
>>510
[H+]とかの水素イオン濃度で書いてあるんだから、電離度αはどうでもいいんだろ?
よくないんだっけ?


515:あるケミストさん
07/12/14 23:27:58
気体では体積比=物質量比 らしいんですが

これは 気体A、BがそれぞれNa(mol)、Nb(mol)の混合気体Vℓ、P(Pa)があったとすると
Aの分圧を考えると (Na/Na+Nb)PV=NaRT が成り立ちますよね?
この式から(Na/Na+Nb)PVをP・V(Na/Na+Nb)とできるから
混合気体Vℓ、P(Pa)中では、気体AのNa(mol)がV(Na/Na+Nb)ある
これより 体積比=物質量比 が成り立つ 

このように考えたのですが正しいでしょうか?

516:あるケミストさん
07/12/15 00:41:15
>>515
いいんじゃない

517:あるケミストさん
07/12/15 08:23:00
機種依存文字使うな

518:あるケミストさん
07/12/15 08:56:12
純水(理論上)は、pH7.0 
pH7のもので薄めてるわけだから、
薄めれば薄めるほどpH7に近づくわけだが・・・

519:あるケミストさん
07/12/15 09:06:26
>>508
基礎化粧品でも、
その処方を組むお仕事と生理活性を研究するお仕事にわかれる。
処方を組むのは、化学に強いほうがいい
生理活性を研究するなら、生化学系が必須。
だから、どっちかといえば、生化学、薬理ができるほうが望ましい

520:あるケミストさん
07/12/15 16:15:08
>>515は正しかったですか…

これで心置きなく気体で体積比=物質量比が使えます

521:あるケミストさん
07/12/15 17:21:01

  最近、森林などで

    「マイナスイオンがある」などと言うが

       この「マイナスイオン」て、何ですか?


522:あるケミストさん
07/12/15 17:24:54
空気負イオン

523:あるケミストさん
07/12/15 17:43:23
>>521
マイナスイオン 疑似科学 の検索結果 約 43,200 件中 1 - 10 件目 (0.42 秒)

524:あるケミストさん
07/12/15 18:20:24
>>521
それは皆の心の中にあるものさ

525:あるケミストさん
07/12/15 22:49:56
> 最近、森林などで
>     「マイナスイオンがある」などと言うが
最近の流行は、マイナス水素イオン、じゃね?

526:あるケミストさん
07/12/15 23:05:15
>>509
> だからpH5の弱酸性の液体を1000倍に薄めるとpH8の弱塩基になる。

ちなみにこれを単純に計算すると、pH6.96ぐらいでいいのかな?

527:あるケミストさん
07/12/15 23:15:07
マイナス水素イオンって何だ?ヘリウムの電子配置をとった水素って容易に発生するものなのか?

528:あるケミストさん
07/12/15 23:34:08
>>526
-log10(1e-8+1e-7)=6.9586073


だね。


529:あるケミストさん
07/12/16 00:04:11
硝酸アルミニウムの溶解度は77[g/100cc]
ですが、もし、100ccの水に77グラム溶かしたら、この溶液の
体積はいくらになるでしょうか?
どういう計算方法をすればいいのでしょうか?

530:あるケミストさん
07/12/16 00:07:33
>>527

531:あるケミストさん
07/12/16 00:41:17
>>527高校生乙

532:あるケミストさん
07/12/16 00:42:27
>>527高校生乙

533:あるケミストさん
07/12/16 00:46:43
>>531-532
高校生だけどなんか質問ある?

534:あるケミストさん
07/12/16 03:22:24
S台文庫の理系標準問題集 化学の65番京大の問題です。
log_{10}(2)=0.3010と書いてないのですが、
半減期、速度定数関連の問題で使っています。
これぐらいは覚えておかなければいけないのでしょうか。

535:あるケミストさん
07/12/16 03:24:04
>>534
すみません、こちらではなくて大学受験版で尋ねます。失礼しました。

536:あるケミストさん
07/12/16 12:29:12
>>529
体積はよくわからんのでは?


537:あるケミストさん
07/12/16 12:50:43
>>536
ということは、529だけの情報ではモル濃度は分からないと言うことでしょうか?

538:あるケミストさん
07/12/16 12:56:45
直接水に三酸化硫黄を吸収させると多量の発熱のため
硫酸が霧状となって発煙し、水への吸収率が悪くなる

この文がよく理解できないのですが…
特に >硫酸が霧状となって発煙 の後に >水への吸収率が悪くなる で
前の部分ですでに硫酸が発生してることになってて なんで吸収率が悪いんですか?

539:あるケミストさん
07/12/16 13:24:51
>>529
普通に考えて、全部溶けるんだから体積は変わらないはずだよね…
100ccで問題ないと思うのだが。

何か引っかけでもあるのか考え中。

540:あるケミストさん
07/12/16 13:31:28
>>537
yes
>>538
SO3を水に溶かすと沸騰するのはおk?

541:あるケミストさん
07/12/16 13:31:46
>>538
発煙=溶解した三酸化硫黄が空気中に逃げてる
つまり溶液中の濃度が減少してる。

>>539
>普通に考えて、全部溶けるんだから体積は変わらないはずだよね…
なんでだよw
もちろん体積は変わる。
100mLに対して77gも溶かすんだから、溶質の体積を無視することは適当でない。

542:あるケミストさん
07/12/16 13:36:39
霧を水に混ぜるのが大変な理由を聞いてる?
粒子の大きさが違うからじゃないの

543:538
07/12/16 13:58:13
SO3を水に溶かすと沸騰するのはそういうものだと覚えています

発煙して逃げたとして効率悪い雰囲気はわかります
その後の水への吸収率が悪くなる
とうまくつながりません


544:あるケミストさん
07/12/16 13:59:19
気体は温度が上がると溶解度が減少する

545:あるケミストさん
07/12/16 14:19:34
硫酸分子が水分子よりずっと大きいから

○←硫酸
・・・・・←水
・・・・・

みたいになって吸収されにくい

546:あるケミストさん
07/12/16 14:38:50
Na(OH) + CO2 → NaHCO3 という反応式は間違っているのでしょうか?
教科書によると、2Na(OH) + CO2 → Na2CO3 + H2O
さらにCO2を加えて Na2CO3 + CO2 + H2O → 2NaHCO3
となっていたのですが、結局Na(OH)とCO2 2molずつから
NaHCO3が1mol発生しているので、初めの式も正しいのではないでしょうか?


547:あるケミストさん
07/12/16 15:14:22
>>546
問題による気がします・・・
この反応を一つにまとめなさいとかなら正しいと思います

548:あるケミストさん
07/12/16 15:45:35
>>546
実際には2段階の中和反応になるから、
最初(第一当量点まで)の反応として正しいよ。

549:あるケミストさん
07/12/16 16:38:39
ベンゼンにパラ位でCH3とNH2がくっついた
のの名前を教えてもらえませんか?

550:546
07/12/16 16:53:05
>>547>>548
ありがとうございました。

551:あるケミストさん
07/12/16 17:46:18
>>549
C6H4CH3NH2でぐぐるといいよ

552:あるケミストさん
07/12/16 19:45:10
>>528
pH5を1000倍だから、10^-5に10^-7*999を足して1000で割って、
10^-6.9じゃ足りない、10^-6.8おっとこれは逆だ、10^-6.95まだ足りないか・・・
とかやってたよ orz


553:あるケミストさん
07/12/16 19:56:57
>>551
パラ-トルイジン

ありがとうございました

554:あるケミストさん
07/12/16 23:09:42
そうか、冬休みか・・・

555:あるケミストさん
07/12/16 23:51:17
問題の質問ではなくてすみません
高校の化学と大学の化学の違いについて教えて頂けませんか・・・?

私は食品に興味を持つ高3で、明治大学の農芸化学科を受験しようと考えています

他のスレで、高校のは暗記が多いけど大学は実験をするのでイメージが沸きやすいというのを見たのですが
今現在化学が不得意なので大学でついていけるかとても心配しています

高校での化学自体は面白いと感じますが、テストで化学平衡や計算問題、自分で化学反応式を書くといったことが苦手です

テストの点数は散々ですが、化学は嫌いではないです


556:あるケミストさん
07/12/17 00:00:32
別に大学の化学は点を取るための学問じゃないよ。まあ学部生のころは単位取るために高校化学のように問題問いて勉強しないといけないけど、
実験や研究ではテキストどおりの解法がそのまま使えるとは限らないから、いかにテキストに書かれた内容を使いこなせるかってな力が必要。
だから図書館いって自分の使いたいものに近い現象を見つけ、
実際の現象の一部をそのテキストや論文の事柄と同じと仮定して、どうなっていくかなど考えていかなきゃならない。
単位取得のための暗記期間を乗り越えると、暗記するものはテキストみればいいじゃんってな感じになる。
自分の研究に必要不可欠な化学的性質などは嫌でも身につく

557:あるケミストさん
07/12/17 00:13:06
ってか受かってから考えろw
勉強頑張れ!

558:あるケミストさん
07/12/17 00:37:10
就職悪いのは覚悟するんだな

559:あるケミストさん
07/12/17 00:53:30
彼女とお揃いの指輪が錆びた(´・ω・`)どうしたら綺麗になりますか???

560:あるケミストさん
07/12/17 01:27:11
アインシュタインは光速(3.0*10^8m/s)も覚えてなかったらしいからな

561:あるケミストさん
07/12/17 01:33:39
まあ覚えてないのと理解してないのは違うけどなw

562:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。
07/12/17 01:57:43
硫化銀はアンモニアで拭き取れたっけ?

563:あるケミストさん
07/12/17 03:50:40
>>559
素材次第かなあ。銀とか金、プラチナあたり?
柔らかい布(メガネ拭きとか)なら素材を傷める心配はまずないから、
そのへんに消毒用アルコールをしみこませて、念のため見えにくいところ
(内側とか)をこすってみてはどうでしょう。あとは消しゴムとか?

564:あるケミストさん
07/12/17 08:17:26
>>555
漏れまさしくその大学のその学科の学生なんだけど、内容について質問ある?まだ1年だけど…

565:あるケミストさん
07/12/17 08:43:47
>>556
>>557
ありがとうございます
とりあえず今習ってる範囲のものを頑張っていきたいです
>>564
この学科にいる人は化学がやりたくて入る人ばっかりなんでしょうか?
化学が得意じゃないとやっていけないのでしょうか?


566:あるケミストさん
07/12/17 18:34:59
>>559
銀のを温泉にでも持っていったんだろう?
アルコールじゃ落ちない。家庭にあるもので一番効果的なのはハミガキ。
あれを布きれにつけてゴシゴシするといい。せまいところは綿棒を使うか
竹串とかヨウジで布を尖らせてやる。
もしイブシが入ってるならその部分は避けてやらないとイブシまで落ちるから注意。


567:あるケミストさん
07/12/17 19:04:24
URLリンク(www.carbonfiber.gr.jp)
炭素繊維についてききたいのですが、上記のサイトにある炭素繊維の製造工程で、
耐熱化のために炭化炉で熱処理をした場合、炭素繊維はボロボロになってしまわないのでしょうか?

568:あるケミストさん
07/12/17 19:22:42
二酸化炭素の逆滴定について疑問が。
「二酸化炭素を水酸化バリウムに吸収させる→残った水酸化物イオンを塩酸で中和させる。」

二酸化炭素を水酸化バリウムに吸収させる過程についてですが、
CO2は水に溶けて炭酸になるわけですからOH-が増えてしまうので水酸化物イオンの総量は変わらない気がするんですがどうなんでしょう?

569:あるケミストさん
07/12/17 19:47:10
>>568
>炭酸になりOH‐が増える

ここんとこ、もっとKWSK

570:568 ◆Xuipeq4lOs
07/12/17 19:53:49
>>569
CO2が2H+を吸収してOH-が増えるのではないのですか?

571:あるケミストさん
07/12/17 20:06:19
>>568
それは誤解してるよ。
まずCO2が水に溶けると、CO2 + H2O ⇔ H2CO3 の反応により炭酸が生じる。
更にこれが次の2段階の解離により溶液の[H^+]が増加する。
H2CO3 ⇔ H^+ + HCO3^-
HCO3^- ⇔ H^+ + CO3^2-
だからむしろ水の解離が押さえられて[OH^-]は減少する訳だよ。
H2O ⇔ H^+ + OH^-

572:568 ◆Xuipeq4lOs
07/12/17 20:16:33
>>569 >>571
すいません。
炭酸の化学式をH2CO2と勘違いしてました。ありがとうございます。

573:あるケミストさん
07/12/17 21:36:56
すみません。質問です。

硝酸銀水溶液に白金電極を浸し、9.65Aの電流を10分間流した。
Ag=108
①各極の変化を、e-を含むイオン反応式で示せ
②両極を銀にすると、極板での反応はそれぞれどう変わるか

硝酸銀を使用した実験を全く習ってないので、どうしてもわかりません。
硝酸銀=AgNO3だということだけは調べたのですが・・・
どなたか、教えていただけませんか?

574:あるケミストさん
07/12/17 21:42:16
>>567
酸素などの活性物質がなければ1000度ぐらいで炭素が反応することない。
炭焼きだって同じこと。

575:あるケミストさん
07/12/17 22:03:27
Ag^+ + e^- → Ag、
2H2O → O2↑+ 4H^+ + 4e^-

576:あるケミストさん
07/12/17 22:28:52
[OH^-]=√c´Kw/(Ka)
より[H^+]=√KaKw/(c´)となるのは何故でしょうか?教えてください。

577:あるケミストさん
07/12/17 23:05:54
息で膨らませた風船を液体窒素?で中の気体が液体になるまで冷やし、常温に置くと破裂するのはなぜでしょうか。。

冷却前と冷却後の気体の量は変わらないはずでは?
勢いの問題でしょうか?

578:あるケミストさん
07/12/17 23:50:08
>>576
KaとKwの定義はわかりますか?
>>577
風船のゴムが固まるのが原因ではないかと

579:あるケミストさん
07/12/18 03:19:21
>>578
定義とは?
基本はKa=[CH3COO^-][H^+]/[CH3COOH]
Kw=[H^+][OH^-]=1.0×10^(-14)
ですよね?
もう一つ質問なんですが、
~前略~Aをオゾン分解すると,HCHOとGが生成したので,AはC=C結合を2個もっており,そのうち1個は環状構造を生成し,ほかの1個は=C=CH2の部分構造している。
上の=C=CH2が引っ掛かるので教えてください。
GはCH3-(CO)-CH2-CH2-(CHCH2CHO)-(CO)-CH3
です。

580:あるケミストさん
07/12/18 04:21:41
=C=CH2(アレン?)ではなくてR1R2C=CH2でしょ?
ホルムアルデヒドができるんだから末端ビニル構造があるのは自明

581:あるケミストさん
07/12/18 04:26:03
タンパク質の定量についての質問です。

学生実験でタンパク質(リゾチーム)の定量をローリー法で行ったのですが、
その他にも、280nmの吸光度から吸光度係数を用いて濃度を求め、また、
リゾチームの秤量値からも濃度を求めました。
すると、この3つのやり方で求めたリゾチームの濃度がそれぞれ異なっているのですが、
この原因と考えられることは何があるのでしょうか。
ただ単に実験の精度の問題なのでしょうか。
ローリー法の原理など調べてみたのですが皆目見当もつかない状態です。
どなたかご享受お願い致します。

582:あるケミストさん
07/12/18 04:36:06
×享受
○教授
◎教示

計測方法が異なるんだから誤差の原因もそれぞれ違って当たり前

583:あるケミストさん
07/12/18 07:46:54
>>578
>>577です。

すっきりしました!
ありがとうございます!

584:あるケミストさん
07/12/18 08:42:23
>>579
>基本はKa=[CH3COO^-][H^+]/[CH3COOH]
それはあくまで酢酸のKaであって>576みたいにいきなり何の説明もなく出してもエスパーじゃな
きゃわかるわけない。
で、c´の定義とその式を導く時の条件(溶液が中和点にあるとかなんとか)がなきゃわからん。

つまり問題のごく一部だけ勝手に抜き出されても意味不明。
下のGは~の質問も全く同じ。

585:あるケミストさん
07/12/18 09:32:35
フェニル基をφで略記することは一般的ですか?

586:あるケミストさん
07/12/18 11:15:15
>>585
一般的

587:あるケミストさん
07/12/18 13:26:21
>>585
ここ数十年の論文では使わない

588:あるケミストさん
07/12/18 14:00:47
オートラジオグラフィを応用すると面白そうなものってなんですか??

589:あるケミストさん
07/12/18 14:08:44
宿題は自分でやれ

590:あるケミストさん
07/12/18 15:24:42
URLリンク(www.isis-ltd.co.jp)
こういう、てっぺんにコネクターがぶさぶさ刺さった容器って何のために存在しているのでしょうか。
うちの所ではこんなことに使ってるよ、とかそんな感じでいいので、
こやつの用法を教えてやってください。

しょーもない質問ですいません。

591:あるケミストさん
07/12/18 17:17:38
>>585
φよりPhの方が良いと思うが

592:あるケミストさん
07/12/18 20:30:14
コッペラスとは何でしょうか。

593:あるケミストさん
07/12/18 20:46:58
アナちゃんじゃね?

594:あるケミストさん
07/12/18 21:06:38
フルシアンテとはなんでしょうか?

595:あるケミストさん
07/12/18 21:30:59
フッ化物を固相反応で作製したいのですが、こういう論文ないですか?
知りませんか?

596:595
07/12/18 21:34:12
ある論文には、フッ素雰囲気下の条件で物質A、B、Cを化学量論比で
混ぜて、1300℃以上で加熱、とありました。
しかし、フッ素はめちゃめちゃ危険です。フッ素を使うことはできません。
ですので、混ぜ合わせる物質の中のフッ素元素を利用したような作製方法の
論文を探しているのですが、なかかな見つからないんです。

597:あるケミストさん
07/12/18 21:36:53
後出しで情報出す奴は氏ね

598:あるケミストさん
07/12/18 23:14:40
>>590
フィルター/バブラーってぐらいだからシリンジの針刺して不活性ガス入れたりするんじゃない?
使ったことないので知らないが。

599:あるケミストさん
07/12/18 23:19:00
>>598
なるほど、それがコッペラスなのですね。
ありがとうございました。

600:あるケミストさん
07/12/18 23:22:50
65%硫酸100gと50%硫酸を混合して、55%硫酸を作るときの、50%硫酸添加量を求める一般式を教えてください。
 

601:あるケミストさん
07/12/19 00:21:10
水中の電極反応で過酸化水素をつくりたいんだがどうもうまくいかないので教えてください…
文献通りO2 + 2H+ = H2O2の酸化還元電位0.69V vs NHE
の電圧をかけてるんだが測定しても出てる形跡は認められず。
過電圧も考えもうちょい上の電圧をかけてもでません。
また水素イオンを反応に使うのでpHは低いほうが良いのでしょうか?

602:あるケミストさん
07/12/19 00:22:08
水中の電極反応で過酸化水素をつくりたいんだがどうもうまくいかないので教えてください…
文献通りO2 + 2H+ = H2O2の酸化還元電位0.69V vs NHE
の電圧をかけてるんだが測定しても出てる形跡は認められず。
過電圧も考えもうちょい上の電圧をかけてもでません。
また水素イオンを反応に使うのでpHは低いほうが良いのでしょうか?

603:あるケミストさん
07/12/19 00:59:44
>>600
15%食塩水100gと5%食塩水を混合して、10%食塩水を作るときの、5%食塩水添加量を求める一般式と一緒だよ

604:あるケミストさん
07/12/19 01:00:52
>>600
15%食塩水100gと5%食塩水を混合して、10%食塩水を作るときの、5%食塩水添加量を求める一般式と一緒だよ

605:あるケミストさん
07/12/19 01:11:23
>>579です。
>>580
ありがとうございます。
一つ目の質問もお願いします。

606:あるケミストさん
07/12/19 01:13:40
なんでACS出版の雑誌は、アンゲとかみたいに「目次&コンテンツ」のような
PDFファイルがないんだよ!!
大学でしか全体的な話題を見ることが出来ないじゃん

607:あるケミストさん
07/12/19 02:34:58
コロイド状態の物質を集める方法ってなんですか?

608:あるケミストさん
07/12/19 06:55:05
化学の本に、
Sr(Ac)2
とあるのですが、これって何ですか?

609:あるケミストさん
07/12/19 07:33:49
酢酸ストロンチウム

610:あるケミストさん
07/12/19 08:15:11
ありがとう

また質問ですが、
化学論文に 
Citric acid:M = 1:1
と書かれてるんですが、Mと言えばSrのような金属元素ですか?
Eu のような希土類は普通は含まれないですか?

acid water というのは、酢酸も当てはまるのでしょうか?
酸性の溶液なら acid water でしょうか?

611:585
07/12/19 09:43:00
どもです。

612:あるケミストさん
07/12/19 09:59:21
340nmでの吸光度の差を利用して日本酒中のエタノール濃度を求めたいんですが、どのAの差を用いたらイイのか分かりません。


緩衝液+NAD+ADHのみでの吸光度、緩衝液+NAD+ADH+日本酒の600倍希釈溶液の吸光度、緩衝液+NAD+ADH+1Mエタノールの200倍希釈溶液の吸光度の3つがあるのですが、どの吸光度の差をとるのでしょうか?

613:あるケミストさん
07/12/19 11:23:27
>>610
酢酸は普通は「HOAc」と書くから、単にストロンチウムと1価の酸の塩の事じゃないかな。
acid water は酸の水溶液だと思う。

614:あるケミストさん
07/12/19 11:34:37
過酸化水素が反応して水と酸素が生じる、という反応の場合

酸化還元反応と言えるのでしょうか?

言えるとしたら何が何を酸化し、また還元したのでしょうか?

左辺にふたつの物質がないと酸化還元反応といえないように
思うのですが(しかし酸化数は変化しているから妙だ)
この考えは間違っているでしょうか?

よろしくお願いします。

615:あるケミストさん
07/12/19 12:17:08
酸化とは、原子やイオンなどが電子を失う事。これが起きている反応は酸化還元反応だ。
2H2O2 → O2 + 2H2O の反応では、
H2O2のO原子の酸化数が-1、O2は0、H2Oは-2になるから、
H2O2にある2つのO原子の内、1つのO原子が他を酸化(自身は還元)したと考える事はできないかな。

616:614
07/12/19 12:44:12
>>615
レスありがとうございます。
たしかにそう考えるとわかりやすいですね。

さきほどネットで調べてみると
・自己酸化還元反応であるという説
・右辺の酸素の酸化数は0と-2の平均を取り-1なので酸化数に
変化なく酸化還元反応とはいえないという説
が見つかりました。

ただいずれにせよ入試問題の酸化還元問題には出にくそう(笑)
なのでとりあえず安心はしているのですが・・

617:あるケミストさん
07/12/19 13:10:45
酸化剤として、H2O2 + 2H^+ 2e^- → 2H2O
還元剤として、H2O2 → 2H^+ + O2 + 2e^-
この2式を足してできる単なる酸化還元反応だぜ。

618:あるケミストさん
07/12/19 13:44:59
過酸化水素の酸化還元の話題が出てるとこで>>601もお願いします

619:あるケミストさん
07/12/19 14:03:37
酸性下の電位

620:あるケミストさん
07/12/19 18:37:58
>>612
あくまで君の情報から俺の考えた計測法だから鵜呑みにするなよ。

緩衝液+NAD+ADHのみでの吸光度 ・・・①(空試験)
緩衝液+NAD+ADH+日本酒の600倍希釈溶液の吸光度 ・・・②(本試験;未知試料)
緩衝液+NAD+ADH+1Mエタノールの200倍希釈溶液 ・・・③(標準試料)

③-①を算出して検量線、もしくは一般式を作成
②-①を算出して、検量線、もしくは一般式から未知試料の濃度を算出


・・・まあ俺ならガスクロで定量するけどな。

621:あるケミストさん
07/12/19 22:16:10
るつぼの中の温度を1000度くらいにしたいのですが、
一番良いのは当然るつぼ内部の雰囲気温度を測定することですので、
るつぼ内で熱電対を宙に浮かせた状態して温度測定することと思うんですが、
それができません。
ですので、るつぼに直接熱電対を当てて測定するしかないのですが、
るつぼ内部の温度を正確に測定できないのは仕方ないとして、
これ以外で直接当てて測定することでの何らかの弊害はありますか?


622:あるケミストさん
07/12/19 22:20:54
そもそも宙に浮かしてても正確な温度測定は難しいよ。輻射熱の影響とかがあるから

623:あるケミストさん
07/12/19 23:21:11
TASCO JAPAN ハンディ型放射温度計高温測定タイプ THI-440NH
¥49,800
販売価格 特価41,800円(送料込・税別)
<仕様>
測定範囲
-50~1,000℃


624:あるケミストさん
07/12/20 00:28:58
>>621
なぜるつぼを使いたいのかわからない
電気炉を使うのが常道
>>623
放射温度計って正確に測れないよ
あれは目安になるだけだと思う


625:あるケミストさん
07/12/20 00:59:26
>>601って両極でどんな反応が起きるんですか?酸素は吹き込みつづけるんですか?
過酸化水素水の作り方なんて考えたことありませんでした……

626:あるケミストさん
07/12/20 01:04:43
ランベルトベールの計算問題で。
今、光路長b=1.05[cm]、溶質の濃度c=7.50E-5[M]、透過パーセントT=36.4[%]が与えられてて、
(a)the absorbance 吸光度A
(b)the molar absorptivity モル吸光係数ε?
も求めるんですが、

(a)の方は、A=a・b・c=log(Io/Ic)=-log(Ic/Io)と
T=(Ic/Io)×100=36.4より

A=-log(0.364)=0.438898・・・・=0.439
と求まりました。

(b)なんですが、A=a・b・c から a=A/b・cとやって求まるaは
ただの吸光係数なので間違いだと思うんですよ。

そこで、モル吸光係数ε(光路長bが1cmのとき、濃度cをモル濃度で表した吸光係数)を求めるときは
(a)の結果(吸光度)を利用し、光路長も1.05から1.00に変えて、濃度は不変で、
0.439=ε・1.00・7.50E-5とやるしかないのかと思うんですが、
モル吸光係数も求める場合、これであってますか?

僕が一番気がかりなのは、光路長が変えてるのに、吸光度Aを変えなくてもいいかどうかなんですよ。


627:8
07/12/20 01:22:20
>>8で質問した者です。
あれからちょくちょく調べていますが、水和水の排出によるエントロピー変化について
記述のある文献が見当たりません。
数値計算の方法を知っておられる方、もしくは関連する文献をご存知の方はいないでしょうか。

628:621
07/12/20 10:38:48
>>624
電気炉を使う場合も試料をるつぼに移す必要があると思いますが。

>>622
電気炉の場合も、熱電対がちょこっと脇に出てるだけの感じですので
宙に浮かせて測定してるのと同じのような気がするのですが。

629:あるケミストさん
07/12/20 10:52:05
ボラジンってベンゼンと似た様な構造を取りますが,芳香性って持つのでしょうか?
理由も教えてください

630:あるケミストさん
07/12/20 17:32:53
簡易電池ってどういう電池のことなんですか?教えてくださいm(__)m

631:あるケミストさん
07/12/20 21:27:38
調べればすぐ分かることを聞くな

632:あるケミストさん
07/12/20 22:33:02
木炭と石炭は何が違うのですか?

633:高いち
07/12/20 22:42:04

 「期末テストでCaCO3のCの酸化数を求めよ。」とゆう問題が出たのですが自分は+4と答えたのですが答えは+3と答案に書いてありましていろいろ調べたのですがわからなかったのでどなたか教えていただけないでしょうか? 初めて書き込みました 

634:あるケミストさん
07/12/20 22:50:13
稀硝酸とは何ですか?濃硝酸は重量%が65、15モル/lくらいですが。
希硝酸とは違うのですか?
あと、読み方はなんですか?

635:あるケミストさん
07/12/20 23:10:24
>>633
ホントに+4じゃないの?漏れも+4だと思うんだが…

636:高いち
07/12/20 23:22:27
答えに+3って書いてあるので、もしかしたら先生間違えてんのかもですけど・・・たぶん+3なんですよ。返答してくれてありがとうございます。


637:あるケミストさん
07/12/20 23:36:06
>>634
元々稀硝酸と書いていた物が当用漢字表に「稀」の字が入らなかったので「希」で代用して
希硝酸と書くようになった。
だから呼び名は同じ「きしょうさん」。

638:あるケミストさん
07/12/20 23:42:21
用いる電源は24Vの定電圧で最大1Aの電流を得ることができるが
10Wの出力で用いることにするから実際に流れる電流は
(a)P=V*IよりI=10/24=0.4167A
これより、ヒーターに用いるニクロム線の全抵抗はP=R*I^2より
(b)R=10/0.4167^2=57.6Ω
ニクロム線の抵抗率は1*10^(-6)Ωmであるから
(c)
(d)

639:あるケミストさん
07/12/20 23:48:03
軍事板質問スレから誘導されてきました

ガソリンを構成している2,2,3-トリメチルブタンやベンゼン、トルエンといった成分ごとの航空法、または過給法
のオクタン価があるサイトや書籍、資料はありませんか。
リサーチ法や自動車法はすぐ見つかるんですが。

640:あるケミストさん
07/12/20 23:49:30
>>638
スレ違い
物理板へ池

641:638
07/12/20 23:55:59
>>640

すみません、物理化学の内容だったので
どちらに書けばいいかわかりませんでした。
>>638は編集ミスで書き込んでしまいました。
誘導ありがとうございます

642:あるケミストさん
07/12/21 01:00:57
>>625
それこそ論文に書いてあるはず
サポインなり孫引きなりしてみた?

>>626
モル吸光係数か吸光係数かの違いは濃度の単位によるもの
光路長は関係ない(1cm、1.05cmの変化はεではなく、Aに影響を及ぼす)
ようするに今回は濃度がmol/Lだから
そこから計算されるaがモル吸光係数ってだけの話

たぶん「光路長が1cmのとき、~~」って部分を勘違いしている
吸光係数は単位長さ当たり、単位濃度当たりの吸光度のこと

>>627
水に溶けて吸熱っつったら塩が有名
塩の水和⊿U=4.3kJだから
あとは⊿Gを調べれば⊿Sを計算できるんじゃない?

>>629
π電子はいくつある?

643:627
07/12/21 01:30:49
>>642
食塩の溶解に際してのエントロピー増加は何に起因するものでしょうか。
一般的にはイオンが水和すると水分子が束縛されて、エントロピーは減少しますよね。

644:あるケミストさん
07/12/21 01:36:50
論文のアブストっぽいイメージ画像(アニメ?)はどういうソフトを使って作成しているのでしょうか?

645:あるケミストさん
07/12/21 01:46:21
アクリル酸 CH2-CH3COOH

酢酸は何が違うんですか?

アル論文でアクリル酸を使ってるのですが、酢酸でよいですか?

646:あるケミストさん
07/12/21 02:47:40
>>645
違うよ、まったく違うよ。まずその構造式からして間違ってる。
CH2=CHCOOHがアクリル酸、CH3COOHが酢酸。

代用については、論文読んでアクリル酸の使用目的を知れば、
自ずと代用品でもかまわないか、かまわない場合は何なら代用になるかがわかるはず。
まあアクリル酸と酢酸は大半の場合において使用用途がまったく違うので、
酢酸での代用はまず不可能だろう。


647:あるケミストさん
07/12/21 04:03:56
PPh3って還元剤なんですか?
酸化した物質に加えて「prodcts of reduction」とか書いてあるんですが。。

648:あるケミストさん
07/12/21 04:12:12
URLリンク(6111.teacup.com)

>The mole ratio of citric acid to the total concentration of
>metal ions was adjusted to 1.5.

という部分について質問です。
この場合は、クエン酸のモル数を金属イオンに対して1.5倍加えると言うことでしょうか?
この場合、クエン酸はどういう働きなのでしょうか?
クエン酸はキレート剤としての作用があると聞きます。
キレート剤とは、金属イオンの反応性を小さくするものらしいです。
であるならば、もし、クエン酸を金属イオンの半分0.5倍しか加えなければ、
金属が反応してしまうんでしょうか?
アルミニウムイオンが反応して水酸化アルミニウムになるなど。
それとも、この論文では他の作用として使われてるのでしょうか?
ただ単に、pH調整のためですとか。
クエン酸が出てくる文章はこの部分しかありませんでした。

649:あるケミストさん
07/12/21 09:43:40
>>647
還元剤。O=PPh3になる。
良い例はぱっと思いつかないが
カップリング系の反応でPd(OAc)2とかを
反応系中でPd(0)にするのに
PPh3が還元剤として働いたりしたはず。

650:あるケミストさん
07/12/21 14:36:26
90 名前:名無し職人[] 投稿日:2007/12/19(水) 00:07:09
希硝酸「ウヘヘ……堪忍するんだな銅タン」
銅タン「やめて……触らないで!」
希硝酸「だけど銅タンのここは嫌がってないみたいだぜ?」
銅タン「やぁ!そんなところ酸化しないで!」
希硝酸「こんなにアブク出しちゃって、本当は感じてるんだろ?」
銅タン「ち……違う……」
希硝酸(やっぱ普段イオン化傾向の小さい女の恥じらってる様子はたまんねえぜ……)
希硝酸「フフフ……ここの感度はどうかな?」
銅タン「あ、だめ、そ、そんなに電子を強く吸わないで!」
希硝酸「ほら、遠慮せずにイッちゃいなよ」
銅タン「んあぁ!だめぇ!で、出ちゃう……一酸化窒素がいっぱい出ちゃう!」
銅タン「NO!!NO!!NOーーーーーーー!!」

651:あるケミストさん
07/12/21 15:11:52
質問です。
天秤で重さを量るとき、気圧、湿度によって値が変わると思いますが、
台風の前、後などで、これでもかっ!!ってくらい気圧、湿度が変わると
100グラムの物を測定するとどれくらい値変わりますか?
できれば考え方も教えてください

652:あるケミストさん
07/12/21 16:09:17
遷移双極子モーメントが0なら遷移確率と遷移強度は0といえますか?

653:あるケミストさん
07/12/21 16:38:50
化学反応を書くとき、沈殿の↓や気体の↑は書かなければいけないんでしょうか?

654:あるケミストさん
07/12/21 16:54:06
>>653
高校の問題でしょ?
状態を分かりやすく書いてるだけだと思うから、強調したい場合につければいいと思うけど

普通気体(g)、液体(l)、固体(s)とか書いたりする

655:あるケミストさん
07/12/21 17:09:02
>>654
ありがとうございました

656:あるケミストさん
07/12/21 19:21:57
>>650
良くできてるなwww初めて見たよwwwwww

657:あるケミストさん
07/12/21 19:51:42
>>653
書かんでいい
お前は化学反応式を見たことないのか?

658:あるケミストさん
07/12/21 19:52:37
>>651
私はこういう変なことを考えるのは大好きなので…

かなり強い台風で900hPa近くいくので、大気の密度一割減と考えて見ましょう。

まず100gの分銅(密度7.9)の体積は約12.7cm^2。
かかる大気の浮力は約0.015g重、気圧1割減で0.0015g重軽くなることになります。

しかし、量りたい物体の密度が分銅と等しい場合は何も起こりませんね。

仮に水を量る場合、浮力は0.12g重、気圧1割減は0.012g重
で、差し引き0.0105g重くなることになります。

659:あるケミストさん
07/12/21 19:53:52
>>651
測るものの体積と等しい体積の空気の重さだけ軽くなる

660:あるケミストさん
07/12/21 19:58:43
>>651
湿度は吸湿性によるので何とも言えない。
精密な電子天秤だとむしろ緯度が効いてくる。重力加速度が違うから。
北海道と沖縄ではだいぶ違うらしいが
もちろん値は一緒になるように納品の際に校正されている。

661:648
07/12/21 20:23:14
さすがに英語論文となると難しいですよね・・・

662:あるケミストさん
07/12/21 20:42:54
>>661
思いっきり
metal citrate suspension was formed
って書いてるじゃん。てかtransparent suspensionって何w
小馬鹿にしたようなレス付けてないでキレート剤について勉強した方が良いよ

663:あるケミストさん
07/12/21 20:50:28
>>662
媒質が透明なのでは?

664:あるケミストさん
07/12/21 20:51:14
じゃなくて溶質だった

665:あるケミストさん
07/12/21 21:06:44
煽りは放置すればいいのに……

666:あるケミストさん
07/12/21 21:54:14
>>664
それならtransparent suspensoidだろう。
suspensionはあくまで液全体を表すんだから。

まあ分散質が光の波長よりも小さい粒子なら透明な
コロイド溶液っていうのも作れるはずではあるが。

667:あるケミストさん
07/12/21 22:18:02
透明なコロイド溶液は普通にあるぜ


668:あるケミストさん
07/12/21 22:20:58
質問させてください!!
交差拡散ってなんですか?

669:あるケミストさん
07/12/21 22:55:05
濃硝酸を有機缶ガスマスクで扱うのは危険ですか?
濃硝酸2[ml]くらいをはかり取りたいんですが、どういうミスをしがちですか?
他にも、硝酸から発生するガスを吸うと癌になるとか聞いたことありますが、
2mlのような少量でもそうですか?

670:あるケミストさん
07/12/21 22:59:16
お前実験には向いてない

671:あるケミストさん
07/12/21 23:00:29
そういわずにお願いします

672:あるケミストさん
07/12/21 23:04:39
植物の抽出液をゲルろ過しているのですが、溶出があまりにも遅くて悩んでます。
もう90時間以上流し続けているのに、サンプルの一部がカラムの上半分までしか進んでいません(泣)。
 ちなみに充填剤はtoyopearl HW40F。カラムは25mm×300mm。流速1.6ml。


673:あるケミストさん
07/12/21 23:06:28
悩み続けてください

674:あるケミストさん
07/12/21 23:08:46
670=673
だろ

675:あるケミストさん
07/12/21 23:09:54
>>670=673=674

676:あるケミストさん
07/12/21 23:14:43
以前も質問したのですが、
高周波高温機でるつぼと組み合わせて高温にしたいのですが、
原理的に伝導性のあるルツボでないと温度は上昇しません。
ルツボに渦電流を流してルツボ自体が高温になるのですから。
アルミナルツボを置いてもまったく高温にはならないです。

そこで質問ですが、伝導性のあるルツボはどういうものが売られてますか?
安いのがいいです。今のところグラファイトルツボくらいしか思いつかないんですが、
何かないでしょうか?

677:676
07/12/21 23:15:35
1200度くらいまで耐えられる素材のルツボでお願いいたします。

678:あるケミストさん
07/12/21 23:56:29
るつぼと言えば金属製か磁製…

679:あるケミストさん
07/12/22 00:03:02
内径1ミリ以下のチューブにポンプで液体を流し込みます。
この時、圧力損失が大きいと途中でポンプがとまるorチューブが破けるということになりますよね?
実際にやってみたらポンプがとまってしまったのですが、とまった後もなぜかチューブ内の流体が流れていました。
このことで2つ質問があるのですが、
(1)流体を押し込んでいないのに流れているのは、チューブの毛管現象で引き込まれているから。
(2)そのため仮に10ML/minで流し込んでいたとしても、ポンプがとまった後は単純に垂れ出しているだけなので
速度はかなり遅い。

こういった結論であっていますか?

よろしくお願いいたします。

680:あるケミストさん
07/12/22 00:04:35
内径1ミリ以下のチューブにポンプで液体を流し込みます。
この時、圧力損失が大きいと途中でポンプがとまるorチューブが破けるということになりますよね?
実際にやってみたらポンプがとまってしまったのですが、とまった後もなぜかチューブ内の流体が流れていました。
このことで2つ質問があるのですが、
(1)流体を押し込んでいないのに流れているのは、チューブの毛管現象で引き込まれているから。
(2)そのため仮に10ML/minで流し込んでいたとしても、ポンプがとまった後は単純に垂れ出しているだけなので
速度はかなり遅い。

こういった結論であっていますか?

よろしくお願いいたします。

681:あるケミストさん
07/12/22 00:05:10
二回書き込んでしまいごめんなさい。

682:あるケミストさん
07/12/22 00:23:41
どういうポンプを使ったのか(液クロ用?)、
どうやって液体が流れているかを確認したか、
そもそも流し込んだ液体は何か、とかがわからないのでなんとも言えない。
まあ流れている理由より前に考えることがありそうな気がするですね

683:あるケミストさん
07/12/22 01:41:42
URLリンク(ja.wikipedia.org)

↑の途中で

希硝酸を表すのに、dil-HNO3 あるいは、dil-HNO3aq
濃硝酸を表すのに、HNO3-conc あるいはHNO3aq-conc

とあるんですが、dilは化学式の前に、concは後に書くのが当たり前ですか?

684:あるケミストさん
07/12/22 02:00:38
俺はdil.やconc.は前に書くけどなぁ

70%-EtOH と EtOH-70% だとしたら
後者はものすごくわかりにくいだろ

685:あるケミストさん
07/12/22 09:02:01
酸素と化合すると酸化数が増加、水素と化合すると酸化数が減少

これがどうもイメージできません。

686:680
07/12/22 09:15:17
>682さん
ありがとうございます。
流体はグリセリンの水でちょっとうすめたものをながし、マイクロシリンジで
それを押し出しました。

687:あるケミストさん
07/12/22 09:16:24
結合すると「酸素は電子を2つ奪う」、「水素は電子を1つ与える」と考えたらどうだ。

688:あるケミストさん
07/12/22 09:33:27
>>686
マイクロシリンジ?シリンジポンプじゃなくて?
マイクロシリンジで流量20ml/minってどういうこと?

看護学校の実習をイメージしてエスパーレスするけど
ポンプが止まる→圧力で膨張していたチューブが収縮
→チューブ内の液体が流出、とかどうでしょうか。
この場合、流れ出るというよりチューブの開放端に液滴が
できる程度だと思うけど。的外れだったらゴメンw

689:あるケミストさん
07/12/22 11:50:42
今はそもそも酸化還元を電子のやり取りとして教えてるのかどうか。

酸化=電子を失うこと 還元=電子を受け取ること
酸化数=単体に比べて電荷がどれだけ増減したか(の目安)

酸素はあと2電子あると8電子則を満たして安定になる。
だから結合するとき相手から2電子出してもらいたい。
しかし酸素は電気陰性度が大きいので、
大抵の場合は出してもらった電子を強く引き寄せてしまう。
例えばFeがFeOになる場合,
鉄がもともと持っていた電子2つが酸素に奪われるため
Feの電荷が+2=酸化数が+2になる。

水素は逆に相手に電子を1つ渡して水素イオンになりやすい。
電子を1つ渡される=結合相手の電荷が1減る=酸化数が1減る

イオン化傾向に従って,水素も電子を1つだけ奪うことがある。
そのときは酸素のように、相手の酸化数を+1にする。
例えばNaHは Na(+1) H(-1)


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