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7:あるケミストさん
07/11/27 14:19:16
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            〆

      


8:あるケミストさん
07/11/27 19:22:55
新スレで失礼します。
吸熱しながら水に溶解する物質がある、ということがよく理解できません。
吸熱ということは溶質のエネルギー準位は上がっているわけで、
そうなると水和せずに沈殿していた方が自然な気がするのですが……

9:あるケミストさん
07/11/27 22:33:17
>>8
ヒント… エントロピー

10:あるケミストさん
07/11/27 22:43:05
>>9
塩のまま沈殿しているよりも、水和して溶液全体に広がった方がエントロピーが増加するため
都合がいいということでしょうか?

11:あるケミストさん
07/11/28 02:11:39
>>1


12:あるケミストさん
07/11/28 02:16:22
ゾルゲル法で試料を作製した後の焼結についてです。
まず、サンプル菅に混合溶液を入れてゲル粉末として、これを焼結する
というのが流れです。サンプル菅の成分はホウケイ酸ガラスです。
焼結温度は700度くらいです。

質問
サンプル菅の中の試料をわざわざルツボに入れ替えて、焼結する必要ありますか?
サンプル菅のまま電気炉に突っ込んで700度くらいで加熱することは無謀でしょうか?
というのも、ガラスも耐熱性が非常に良いですから、ルツボを使う意味が分からないのです。

13:あるケミストさん
07/11/28 05:50:56
>>10
そういうことらしいです。

実は私も詳しく知らない…じぶんでも調べてみます。

14:高坊
07/11/28 07:43:00
次の2つの陰イオンのうち、イオン化傾向が小さいのはどちらか答えよ

1 硝酸イオンと水酸化物イオン

2 硫酸イオンと水酸化物イオン

3 水酸化物イオンと塩化物イオン

って問題があるんですけど、いまいち答えが理解できません・・だれか解説も含めて教えて下さいませんか?




15:あるケミストさん
07/11/28 08:04:04
>>14
1 硝酸イオン
2 硫酸イオン
3 水酸化物イオン

両方のイオンがある溶液を電解した場合反応しない方

16:あるケミストさん
07/11/28 08:14:14
>>14
マルチおことわり!

答えてあげよと思って資料探してたら、こんなの見つけちゃった
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

17:あるケミストさん
07/11/28 10:42:49
数平均分子量=10,000
重量平均分子量=20,000
Z平均分子量=25,000
この高分子1gには何molの鎖が含まれていますか?

よろしくお願いします。(出来れば考え方まで書いてくれると助かります)

18:あるケミストさん
07/11/28 10:48:25
>>12
サンプル管の成分と中身のサンプルが混じらないか?特にナトリウムとかの陽イオン。
成分が混じれば管の融点も下がって中身とくっつくだろうし。

あと、サンプル「管」ね。

19:あるケミストさん
07/11/28 14:20:59
よく「カラムを回す」という言い方をしますが
なぜこのような言い方をするのでしょうか?
一体何を回すというのでしょうか?

20:あるケミストさん
07/11/28 14:35:50
とても不思議な事が起こりましたので
ぜひとも化学賢人の方々の知恵をお借りしたくまいりました。
前日我が家の家族が入った風呂の残り湯が翌日に
糸を引くようなとろとろの水になっていたのです。なぜでしょうか?
無色・無臭ですが明らかにとろとろで湯船に浸けた手からは
しずくは落ちずに糸を引いて流れ落ちます。
前日の風呂にはみかんの皮以外は入れてません。
誰かが異物を混入しなければありえないでしょうか?

21:あるケミストさん
07/11/28 16:27:55

> PLAYSTATION 3とCore 2 Duo 搭載機と比較して最大27倍に

URLリンク(itpro.nikkeibp.co.jp)


たんぱく質演算で世界を驚かせたPS3
今度は画像処理でインテルをブッチギリ

22:あるケミストさん
07/11/28 17:55:28
問題文中に「物質Xのエステル結合を加水分解したところ、
同一の分子式を有し、塩化鉄(Ⅲ)を呈色する物質A,Bが同量得られた」とありました。
同一の分子式を有し…とは、同じ化学式だが、違う物質ということですか?

よろしくお願いします。

23:あるケミストさん
07/11/28 18:05:48
同じ分子式で表せるが、構造が違う物質の事だろう。

24:あるケミストさん
07/11/28 18:10:41
>>23
ありがとうございました。

25:あるケミストさん
07/11/28 18:25:13
>>22
化学式とはちょっと意味の広い言葉で…分子式とか構成式とか組成式とか示成式とかの総称。

例・
       ジメチルエーテル   エタノール
分子式… C2H6O          C2H6O    ←同じ
構成式… CH3-O-CH3      C2H5-OH   ←違う

26:あるケミストさん
07/11/28 18:57:32
二酸化窒素ってどういう分子構造してるんですか?

 (O)=(N)=(O)


腕の数がどう考えても合わない…

   |
  (N)     (O)   (O)
 /  \   / \  / \

27:あるケミストさん
07/11/28 19:23:19
>>20
今晩も昨日と同じようにみかんの皮を入れてみて、再現するかどうか確認すれば?

28:あるケミストさん
07/11/28 19:25:41
>>12
ホウケイ酸ガラスは700度に耐えられないぜ?
それと卒論だかなんだか知らないが丸投げはいい加減にしろよな
しかも前スレから全然進歩してねーじゃん。

29:あるケミストさん
07/11/28 19:27:35
>>26
Wikipediaへどうぞ

30:あるケミストさん
07/11/28 19:33:05
>>25
詳しい説明ありがとうございました。

塩化鉄(Ⅲ)を呈色する物質は水和物だそうですが、
例えば硫酸銅五水和物のとき、
硫酸銅と水分子はどのように結合しているんですか?

URLリンク(www.chem.ous.ac.jp)
上の画像を見ているのですが、
Oは2価なのになぜCuとH2つと結ばれているのでしょうか。

よろしくお願いします。

31:あるケミストさん
07/11/28 19:34:59
>>28
丸投げと思うなら、レスしなければええやん

挑発的なことを書くと荒れの原因になりますよ

32:あるケミストさん
07/11/28 19:52:32
>>29
半端な一本の腕はどうなったのですか?

ウィキペ見たけどわかんないです。どこに書いてあるですか?

33:あるケミストさん
07/11/28 19:55:20
>>30
Cu^2+とは配位結合、水のH原子とは水素結合

34:あるケミストさん
07/11/28 20:06:50
>>32
‥   ‥ 
O…N=O
‥ ̄  ‥
1つの単結合、1つの二重結合、1つの3電子結合を持つ。

35:あるケミストさん
07/11/28 20:29:38
>>32
O-N-Oと全て単結合で考えると、電子が3つ余る。
この余った3つの電子を、分子全体で共有して結合しているのが二酸化窒素

36:あるケミストさん
07/11/28 20:40:15
>>34,35
ありがとうございました。なんとなく分かりました。
3電子結合…ぐぐって見たけど、すごいハイレベルな話ですね。
ゆっくり理解していこうと思います。


>>32
ウィキペディアに載ってないではないか。
いいかげんな回答すな。  (`Д´#)

37:あるケミストさん
07/11/28 20:50:51
997 あるケミストさん ▼ 2007/11/27(火) 22:51:29 [0回目]

H2とH2Oってどっちが安定してるんですか?

998 あるケミストさん sage ▼ 2007/11/28(水) 00:26:18 [0回目]

エネルギー論だけで言えばH2O

前スレで以上のように回答をもらったんですが
酸化数の勉強をしているんですがやはり酸化数からみてもH2Oのほうが安定しているのでしょうか?

38:あるケミストさん
07/11/28 21:12:51
>>31
誰かが一言言っておくのもいいんじゃないか?

39:あるケミストさん
07/11/28 21:16:28
>>38
テンプレに書いとけばよかったね。

40:あるケミストさん
07/11/28 21:47:13
>>37
酸化数と化合物の安定性は関係ないぞい

41:あるケミストさん
07/11/28 22:05:08
大学関係の板で適切なところがなかったので質問させてください。
ちゃんと講義取れば教員免許取れる大学ってありますよね(高校理科など)
あれって工学部化学系でも時間的な面を考慮した上では取れますか?
工学部化学系+サークル+バイト+自炊+バカ+彼女は死亡フラグ?

42:19
07/11/28 22:19:12
どうなんでしょうか?


43:あるケミストさん
07/11/28 22:19:52
>>41 バカが致命的

44:あるケミストさん
07/11/28 23:01:16
>>40
thx

45:あるケミストさん
07/11/28 23:05:10
+彼女 これは死亡フラグじゃなくて死ねフラグだな

46:あるケミストさん
07/11/28 23:48:58
>>42
昔の人は、カラムをブンブン振り回してたんだよ

47:あるケミストさん
07/11/29 00:17:22
容器内に液体が存在するかどうかの判定法で
液体がすべて気体であると仮定して求めた圧力をpとすると

p>飽和蒸気圧のとき 気体と液体が共存し 真の圧力は飽和蒸気圧である

なんでこういえるのかわかりません p>飽和蒸気圧のとき 気体と液体が共存 ここからわかりません
どなたかご教授お願いします

48:あるケミストさん
07/11/29 00:23:13
2つのフェニル基をアミド基で結合している化合物のニトロ化を行った場合ニトロ基はがオルト、メタ、パラのどこにつくかどう考えればよいのでしょうか?


49:あるケミストさん
07/11/29 01:23:09
海藻からヨウ素を抽出する実験を家庭でやってみたんですがどうしてもうまくいきません…
昆布を灰にして水を加えて、塩素を吹き込み、それを加熱すればヨウ素が気体になって出てくるんでしょうか?
すみませんがどなたかアドバイスお願いします(´・ω・`)

50:あるケミストさん
07/11/29 01:52:50
>>47
おお全圧法か!懐かしいな!と思ったら違ったw
これテキストの書き方が悪いと思うが、計算で求めたp>飽和蒸気圧ってことは
容器内がすべて気体、という仮定が間違えてるってことなのね。
実際の圧力は飽和蒸気圧より上になることはない。凝縮しちゃうから。
このpはあくまで計算上のもので、実測値ではないことに注意。


51:あるケミストさん
07/11/29 03:37:51
>>47
飽和蒸気圧(p)ってのは
いわば乗り物の定員みたいなもの。それ以上は乗れませんよってこと。
例えば、ホームにわんさか人がいて、定員50人(=p)の電車が止まっているとする。
人の数>50=pなら、電車に乗れない人がホームに残る。これが気液共存状態。
このとき無理矢理電車に乗り込もうとすると、
その分だけ割りを食ってホームに押し出される人がいる。
これが平衡状態。

うーん分かりづら・・・
ほかのひとよろしく。

52:あるケミストさん
07/11/29 03:50:38
>>50が答えてたのね。気づかなかったw

まあいいや、補足だけ。
すべて気体になると仮定して計算し圧力を求めることは
上の例えで言うと「電車に乗せる前に」ホームにいる人数を数えることに対応する。
定員オーバーしちゃってたら、
残念だけど全員は乗れませんね = すべては気体になれませんね
ってことです。

53:あるケミストさん
07/11/29 04:29:04
液体分子量の測定について疑問点あります
どなたか是非ご教授ください


丸底フラスコに液体を入れて、全て気化させてから冷やすという手順があるのですが、

これって「気化したもののうち、大気圧とつりあったものが全て液体に戻る」


という原理を利用してると思うのですが、

気化させたものがフラスコから全て出て行ってしまわないんでしょうか?

実験をやったことがないのでまったくイメージできないんですが
どなたかお願いいたします




54:あるケミストさん
07/11/29 08:23:28
加熱し続ければいつかはそうなるだろうが、全てが気化した時点で加熱を止める。
「デュマ法」でググってみる。

55:あるケミストさん
07/11/29 14:08:08
Na2O3 ってなんですか?仕事で調べてるんですがまるで検索しても出てこないので
困ってます、よろしければ教えてください

56:あるケミストさん
07/11/29 14:32:32
ある溶液のpHを5~6に維持したいのですが、pH試験紙でこれを行うことは
可能ですか?調べると25000円以上する測定器もあるようなんですが。
pH試験紙ってたしかホームセンターにも売ってますよね。

57:あるケミストさん
07/11/29 15:04:39
cc と ml
ってまったく同じなんですよね?

58:あるケミストさん
07/11/29 15:29:15
>>43
バカじゃなければ時間的には大丈夫ですか?
それと取っていた知り合いとかいますか?

>>45
ごめんなさい。

59:あるケミストさん
07/11/29 15:56:35
>>49
海藻は燃やすとヨードが飛んでくから上手くコントロールしながら灰にしないとだめらしいよ
URLリンク(zerodama.com)

60:あるケミストさん
07/11/29 16:06:42
>>58
バカじゃなければこんなところで聞くより教務課で聞いたほうが早いことに気がつく
もしお前がこれから大学を選ぶ段階だったら、まあバカでも仕方ないが、
高校理科の教員免許欲しかったら理学部行け
工学部で取れるのは技術

61:あるケミストさん
07/11/29 16:30:19
>>60
高校生です。
先生になりたいわけではないのですが、取っておいて損はないと思いまして…
ちなみに工学部にも理科取れるところはあるみたいです。

62:あるケミストさん
07/11/29 17:13:47
>>56
pHの維持なら緩衝溶液でないか?

63:あるケミストさん
07/11/29 17:42:11
>>55
どーせNa2CO3の間違いだろうよ

64:あるケミストさん
07/11/29 17:43:05
>>57
同じ

65:あるケミストさん
07/11/29 17:46:52
構造式を書く問題なんですが、問題文の条件から下の物質になるようです。
URLリンク(www.tokyokasei.co.jp)
上の構造式では「・H2O」と書かれていますが、
答案ではどこへ書くべきですか?

よろしくお願いします。

66:あるケミストさん
07/11/29 18:00:29
>>61
なるほど、つまりキミは高校生で、工学部でも理科を取れるところが
あると聞いたけど実際どうなのかこの板で聞きたいわけだね?
情報を小出しにするのはやめてね。
それとそういう話はその大学の先生に聞くのが確実だと思いますよ

67:あるケミストさん
07/11/29 18:12:01
>>65
水和水があるということを分かるように書けばいい。
そのページの書き方なら分かり易くていいと思うぞ。

68:あるケミストさん
07/11/29 18:13:15
>>67
そういうことだったんですか、
ありがとうございました。
助かりました。

69:あるケミストさん
07/11/29 18:53:21
>>62
硝酸が含まれた溶液をアンモニア水で中和させますので、
そういうわけにもいかないです。

70:あるケミストさん
07/11/29 19:07:49
>>66
いや、そんなこと全然きいてませんが…

工学部で高校理科の免許取れるのは知っているけど、実際のところ忙しくて取るのは難しいというのがあったりするか聞きたいわけでして…
先生などに聞いたら取れると書いてあるんだから当然取れると言われるのがオチだと思います。
そこで、専門の板にいる人ならそういう学部にいたわけだから自分は~や友達が~という生の意見が聞けると思い、ここで質問しました。

71:あるケミストさん
07/11/29 19:20:36
参考になりましたありがとうございます
もうちょっといろいろ調べてみます
ところで電気分解すれば陽極にヨウ素が析出するかと思いやってみたんですが、なぜか炭素棒がボロボロになりました
なぜでしょう…?

72:あるケミストさん
07/11/29 19:30:44
>>71
炭素棒に何使ったか分からんけど、純粋なものでなかったらそうなると思う

73:あるケミストさん
07/11/29 20:09:16
水素とメタン(CH4)の混合気体が5?ある。この混合気体に、
さらに酸素10?混合して完全燃焼させてから体積を測定すると、全体の体積が6?になった。
生成する水は液体になると考えて体積は無視してよい。
また、水素をメタンは残らず全て燃焼したものとする。
混合気体のメタンと水素の混合比を求めなさい。
(H=1.0、C=12、O=16)

この問題が理解できません
どうか解説つきで解答して欲しいです
面倒かもしれませんが、よろしくお願いします

74:73
07/11/29 20:17:37
すいません、?となっているのはリットルです

75:あるケミストさん
07/11/29 20:29:46
>>73
反応前の混合気体と、反応後の混合気体について方程式を立てて連立して解けば良い

76:あるケミストさん
07/11/29 22:00:08
>>71
すごいな 御家庭でヨウ素製造とは

77:あるケミストさん
07/11/29 22:08:40
>>72
確かにそうですね
乾電池の中身を使いました
>>76
でもまだ成功してないです(笑

78:あるケミストさん
07/11/29 23:07:26
薄層クロマトグラフィーにおいて 
TLCプレートに紫外線を照射することで
見ることの出来るスポットにはどのような意味があるのでしょうか

また、そのTLCプレートに塩化第二鉄FeCl3を噴霧するとスポットと
まったく同じところが 呈色されました

これはここにフェノールの構造を持ったものがあるということなのでしょうか

79:あるケミストさん
07/11/29 23:21:04
>>78
一般にUVで見られるのは芳香族と一部の不飽和化合物。
塩化第二鉄はフェノール性水酸基と特異的に反応、呈色する。

80:あるケミストさん
07/11/29 23:35:24
>>79
ありがとうございました

つまり同じ部分が呈色したということは
2つの条件をもつものがあったということなんですね
大変参考になりました ありがとうございました


81:あるケミストさん
07/11/29 23:38:20
>>77
この板に「自宅で食塩水を電気分解~」ってスレがあるからそこを覗くといいかも知れん

82:あるケミストさん
07/11/30 01:31:22
>>54トントン

83:あるケミストさん
07/11/30 01:32:38
Fe2(SO4)3

数字は構成原子だと考えて下さい。
この時のFeの酸化数ってどうやったら求められますか?
ちなみに答えは+3です。

84:あるケミストさん
07/11/30 01:48:26
【PS3で重力波観測;あなたのPS3は50万ドルのスパコン?】

wiredによるとコンピュータ天文物理学を専攻するマサチューセッツ大学准教授の
Gaurav Khanna博士が研究にPS3を用いた「重力格子」という方法を使い、
アインシュタインの相対性理論が予言した理論上の重力波を捉えようとしているそうです。
PS3を虫取り網にするようなイメージでしょうか。

博士はPS3を採用した主な理由にオープンプラットフォームであり自由に使えることと、
スパコンに匹敵する、Cellの巨大な計算パワーを挙げています。

「総合的に1台のPS3のパフォーマンスは現在最速のデスクトップより高く
IBMの B l u e G e n e 2 5 ノード分に匹敵」するそうです。
そしてまだパフォーマンスを引き出せる余地があるとも。

「基本的にPS3で殆ど代替できる。」
「これ以上スーパーコンピュータを使う必要がない、これは良いことだ。」
と博士は言います。

85:あるケミストさん
07/11/30 01:49:15
【PS3のパスワード解析力はパソコンの100倍】

難病の解析に使われたり重力波の解析に使われたり副業に忙しいPS3ですが、
今回はあまり名誉ではないニュース。ハッカーがPS3の莫大な演算能力をパスワードの解析に使うかもしれません。

ニュージーランドのセキュリティ調査人Nick Breese氏はPS3を使うことでインテルCPUの100倍以上の速度で
パスワードのクラックが可能だと主張しています。
Breese氏は、ニュージーランドで開かれたKiwicon hackerカンファレンスでこう述べています。

「突然、私たちの暗号解読はとてつもなく向上をしたのです。
従来何週間もかかっていた8文字の”強い”パスワードも、たった1~2日で破れてしまう。」

86:あるケミストさん
07/11/30 02:19:32
GKこんなところにまで出張してるのね。
ご苦労なこった…

87:あるケミストさん
07/11/30 05:28:34
液体(エタノールと水の混合溶液)の密度を求める実験をしたんですがその途中計算の重量パーセント濃度(wt%?)に関してわからなくなったので質問させてください。
今、試料が1~7まであって、その内訳はこうです。
ちなみに水の密度は0.997047g・cm-3

試料No 水(ml) エタノール(ml)  混合溶液の重量(g) 密度(g/cm3) wt%
1     100       0       2.1064        0.9949       0
2      80      20       2.0506         0.9685      16.2471
3      60      40       1.9863         0.9382      33.5460
4 以下略します

ここでwt%に関してですが、試料1は当然エタノールが含まれてないので0になるのは納得です。
しかし、試料2で、僕が計算したのは

エタノールの重量/全体の重量=
(100×0.9685)全体の重量 - (80×0.997047)水の重量 / 100×0.9685全体の重量=
0.17641・・・と
上の参考例の0.162471とは食い違います。
同様に試料3でも食い違いました。

調べてもこの手の重量パーセント濃度の求め方がわからなかったので、もし訂正すべき箇所などあれば
ご指摘下さい。2時間ほど考えてるんですが、まったくわからないのでどうかお願いします。



88:あるケミストさん
07/11/30 07:22:06
>>83
SO4(硫酸イオン)は基本的に酸化数-2と決まってる
3つあるから-6。
Feは2つなのでそれぞれ+3となる

 SO4^2- ┐  ┌ Fe^3+
 SO4^2- ┼─┤
 SO4^2- ┘  └ Fe^3+

89:あるケミストさん
07/11/30 07:26:06
>>87
溶質の重さを溶液全体の重さで割るんだよ

90:あるケミストさん
07/11/30 07:29:54
>>87
水の密度    0.997047
資料1の密度  0.9949

微妙に密度ちがうけど、打ち間違い?
それとも1000分のは切捨て?

参考例のwt%は本とかに書いてたの?

91:あるケミストさん
07/11/30 07:54:41
>>89
それは本人わかってる

>>87
(100×0.9685)全体の重量 - (80×0.997047)水の重量 / 100×0.9685全体の重量=
 ↑                                  ↑          
おそらくこれが間違い。

実は、水とエタノールを混ぜると少し体積が減る
だから100mlにはならない。

92:あるケミストさん
07/11/30 09:50:03
>>90
参考例は大学の過年度生の実験レポートです。
水の密度は0.997047が文献値で、僕もこの文献値が試料1の水の密度と一致するはずと思ってたんですが、
その人が書いてるままにこちらにも書かせていただきました。
実際試料1での重量%にその値は影響することはないので、ないがしろにしてしまってました。

>>91
具体的に何ml減るっていうのを知る術はありますか?
この実験のテキストにはそのような現象に関する説明が一切かかれていませんでした。



93:あるケミストさん
07/11/30 10:54:36
化学工学と生物工学ってどう違うんですか?
生物化学、応用化学もあったりいろいろあってわかりません。。

94:あるケミストさん
07/11/30 12:13:27
>>92
重量%算出の段階で体積の減少量を知る必要はない

>>93
化学工学会と日本生物工学会の学会の講演テーマを調べてみるといい
かなり方向性が違うことがわかるはず
応用化学と化学工学、生物化学と生物工学の違いは言いにくいけど、
その違いがわかってる高校生なんて日本中に10人もいないから気にするなw

95:56
07/11/30 13:44:25
以下の問いお願いしますm(_ _)m

>>56
>>69

96:あるケミストさん
07/11/30 15:02:32
クロムの塩で結晶が緑で、熱すると(脱水和?されて)ピンクになるものってあるでしょうか?



97:あるケミストさん
07/11/30 16:19:56
素朴な疑問なんですが、分子量の単位を
g/mol
って書かないのはなぜ?

w[g]/M[g/mol] = n
の計算はあるのに、分子量に単位がないのは納得行きません。。

98:あるケミストさん
07/11/30 16:30:13
書いた所であまり意味がない。慣例的に書かない。

99:あるケミストさん
07/11/30 17:41:28
原子量は比だからもともと無次元量として定義されてる
molは便利だから単位として特別に認められてるだけ

100:あるケミストさん
07/11/30 18:53:25
>>95
情報が少なすぎて答えようがない。その溶液に何が入っているのか。
何のために硝酸を中和して、なにがしたいのか。
どのぐらいの精度で(真に5-6なのか弱酸性でいいのか)制御したいのか。


101:あるケミストさん
07/11/30 20:41:32
>>92
各温度における純水、エタノールの密度は探せば見つかるはずだから、それを使って
>>87の表の水(mL)、エタノール(mL)を質量(g)に直せば分かり易いと思う。
計算には加成性が成り立つものを使うべき。

>>95
どのくらいの精度を要求するのか分からんが、pH試験紙では±1程度の誤差は覚悟すること。

102:あるケミストさん
07/12/01 15:34:25
H2S と KMnO4 についてなんだけど

これらはどうやって酸化剤か還元剤か見分けるの??

103:あるケミストさん
07/12/01 15:45:38
>>102に追加してなんだけど

例えば
Cu+2H2SO4→CuSO4+2H2O+SO2
についてなんだけど酸化数の変化を調べたい時、左辺のSの酸化数は右辺のどのSの酸化数と比較するべき??

104:あるケミストさん
07/12/01 16:18:33
見ただけで判断できれば苦労しない。半反応式を覚える。

105:あるケミストさん
07/12/01 16:24:36
場違いな容易な質問になると思いますが

濃度が18mol/ℓの濃硫酸があり、その密度は1.84g/cm3 。

蒸留水の密度が1.0/cm3のときのこの濃硫酸の1000mlの質量は

いくらになるんでしょうか。

考え方がいまいちわからなくて…

106:あるケミストさん
07/12/01 16:33:19
えw

107:あるケミストさん
07/12/01 16:50:50
  H
  │
H─C─Cl
  │
  Cl

  Cl
  │
H─C─H
  │
  Cl

って構造異性体ですか?
僕は違うと思うんですが,自信がありません
教えてください

108:あるケミストさん
07/12/01 16:59:10
構造異性体だよ

109:あるケミストさん
07/12/01 17:02:15
>>108
でも炭素って正四面体みたいに結合するから,>>108のは同じ物質だと思うんですが…

110:あるケミストさん
07/12/01 17:04:56
バカは置いて次の質問どうぞ

111:あるケミストさん
07/12/01 17:48:42
高校での実験で、水酸化ナトリウムとアミド硫酸の中和反応において指示薬をブロモチモールブルーを。水酸化ナトリウムとホウ酸の中和反応において指示薬はフェノールフタレインを用いたのですが、二つの指示薬は同じpHで変色するのに二つの反応で指示薬を変えた理由はありますか?

112:あるケミストさん
07/12/01 19:17:44
H─Cl

Cl─H
って構造異性体ですか?
僕は違うと思うんですが,自信がありません
教えてください

113:あるケミストさん
07/12/01 19:37:55
構造異性体だよ

114:あるケミストさん
07/12/01 19:46:48
H─O─H







って構造異性体ですか?
僕は違うと思うんですが,自信がありません
教えてください

115:あるケミストさん
07/12/01 19:54:22
どう見ても構造異性体です

116:あるケミストさん
07/12/01 20:13:58
>>111
アミド硫酸(Ka=0.1)の場合の等量点のpH=7~8程度。
BTBの変色域はpH=6~7.6
ホウ酸(Ka=6*10^(-10))の場合の等量点のpH=10~11程度。
PPの変色域はpH=8~9.6
変色域は同じではないよ。比較してみれば選択が正しい事が分かる。

117:あるケミストさん
07/12/01 20:35:56
>>107
構造異性体ではありません。
炭素の周りの4元素がすべて異なる場合は、光学異性体になりますが。

>>,112,114
すべて構造異性体ではありません。

>>108,113,115
はただのアホ

118:あるケミストさん
07/12/01 20:45:51
カルボン酸の中で還元性があるのはギ酸だけだと聞いたんですけど、
シュウ酸も還元性ありますよね? シュウ酸ってカルボン酸扱いしないんですか?

119:あるケミストさん
07/12/01 20:48:57
>>117
アンカーの付け方も間違ってるお前の説得力はゼロ

120:あるケミストさん
07/12/01 21:30:32
>>117
皮肉が分からん奴だな

121:あるケミストさん
07/12/01 21:34:50
>>120
逆だろw お前らが皮肉の餌にされてるのが気付かんのんかw

122:あるケミストさん
07/12/01 23:33:05
98%で1.83g/cm^3の硫酸200mlと
20%1.14g/cm^3の硫酸100mlを混ぜると68%の硫酸ができるそうですが、
どう計算するといいですか?

123:あるケミストさん
07/12/02 00:05:55
質問です。
酸化還元反応式の作り方が分かりません。

イオン反応式までは作れるのですが、そこから化学反応式にするときに
○○を両辺に足して・・っていう作業をするじゃないですか。
その○○がどこから出てくるのか分からないんですが・・

URLリンク(www.geocities.jp)
つまりこのサイトの「化学反応式」のとこがわかりません

お願いします

124:あるケミストさん
07/12/02 00:42:13
実際にはイオンが変化するだけだから、まずイオン反応式を考える

ところが、実際に反応に使用したのは"硫酸酸性"にした過酸化水素と"過マンガン酸カリウム"だから
イオン反応式から化学反応式にする場合にはこれらの物質を考えなくてはならない

カリウムは過マンガン酸カリウムに含まれてるわけだから、MnO4- → KMnO4
水素のイオンは硫酸から生じるから、6H+ → 3H2SO4
後はそれに合わせて右辺も変化してくる。

125:123
07/12/02 00:58:16
ありがとうございます。

でも何でK+じゃなくて2K+なんですか?係数はどこからきたんでしょうか?

126:あるケミストさん
07/12/02 01:14:54
イオン反応式で 2MnO4- + 5H2O2 + 6H+ → 2Mn2+ + 5O2 +8H2O
と、MnO4- の係数が"2"となっている。K+ は1課だから KMnO4
イオン反応式で出る係数は絶対的なものだから、そのまま化学反応式にも"2"が付いてくる。
6H+ → 3H2SO4 に関しては、""H2SO4 = 2H+ SO4- "" だからイオンの総数を変化させないために,"3"という係数が出てくる

127:あるケミストさん
07/12/02 01:39:58
すみません、最後の行が理解できないです・・・

ではまず、6H+ + 3SO4 2- =3H2SO4

の計算の仕方を教えてもらってもいいですか?
これが分かれば分かるかもしれません

128:あるケミストさん
07/12/02 01:52:26
計算というか、、 右辺は イオン結合によって1つになってるけど
実際は 水素イオン6個と硫酸イオン3個。つまり左辺と右辺でこれらの数が同じになるように係数付けただけ、と考えておk

129:あるケミストさん
07/12/02 01:58:43
なるほど。でも右辺には「+」や「2-」などのイオンの価数の表示がないのは何でですか・・・?

本当すみません。質問攻めで

130:あるケミストさん
07/12/02 02:08:11
アッー!!

もしかして、「H+」は陽イオンで一価ですよね。で、係数が6だから+が6個ですよね。
「SO4 2-」の方は係数が3ついてるから (-2)×3=-6 で
+6と-6になりますよね。
だからうまくイオン結合ができる

っていう感じですか?!!

131:あるケミストさん
07/12/02 02:18:49
>>122
お願いいたします。

132:あるケミストさん
07/12/02 02:29:22
ここで質問するべきだったかな?

無味無臭、水に溶かしてもわからない物質で、水溶液がリトマス紙で反応する毒ってある?

人が、ころりと逝く毒で。

どなたか回答願います

133:あるケミストさん
07/12/02 03:09:03
>>132
青酸カリウム

134:あるケミストさん
07/12/02 03:23:09
前の週に200ミリリットル作成しておいた
1.5%過酸化水素水を実験で使ったところ
予定していた結果が得られませんでした。
1週間で過酸化水素水が水と酸素になる可能性ってありますか?
(冷暗所、試薬瓶にて保存。同一実験を行っていた他の班は実験に成功せいたため
原液である30%過酸化水素水は問題ないと考えられる。)

135:134
07/12/02 03:24:58
訂正 5行目
○成功したため
×成功せいたため

136:あるケミストさん
07/12/02 04:30:07
>>133

ご回答、ありがとうございます。

すいません、無味無臭は水溶液の状態でです。

青酸カリウムは、アーモンド臭がしたような。

トリカブトやフグ毒などは、どうなのでしょうか。

水に溶けるのでしょうか。





137:あるケミストさん
07/12/02 04:46:26
>>136
KCNを見たことも使ったこともなさそうのに何言ってるの?
KCNは無味無臭。分解してできるHCNは確かにアーモンド臭らしいけど。
しかもそれはチョコに入ってるようなアーモンドじゃなくて桃のこと。
クロロホルムで失神もそうだけど、ドラマの影響??


138:あるケミストさん
07/12/02 08:57:01
とゆーよりそんな危険な質問に答えて、誰かを毒殺されたりしたらたまらん

139:あるケミストさん
07/12/02 12:27:26
無機化学を勉強しています。
ZnとNaOH水溶液の化学反応式の左辺に、H2Oが入るのはなぜですか。
すみません、教えてください。

140:あるケミストさん
07/12/02 12:56:06
Zn + 2NaOH → Na2ZnO2 + H2↑

141:あるケミストさん
07/12/02 13:31:37
ml cc cm3

これらはすべて同じ意味ですか?

142:あるケミストさん
07/12/02 13:41:31
違うにきまってんだろ

143:あるケミストさん
07/12/02 13:43:24
>>141
成り立ちから考えて意味はそれぞれ違うけど
計算上では同じと考えて差し支えない。

144:あるケミストさん
07/12/02 13:44:35
cc = cubic centimeter だから厳密にcc=cm3じゃない?
mLは少し違うけど。

145:あるケミストさん
07/12/02 13:54:29
比重と密度って基本的に同じ?

たとえば比重 0.8 と言えば、密度0.8[g/cc]
と思ってよいですか?

146:あるケミストさん
07/12/02 14:01:36
>>139
 教科書にどういう反応式が書いてある? とりあえず >>140 は・・・。
普通は過剰量のNaOHaqで溶解させる実験だろうから
反応と同時に亜鉛のヒドロキソ錯体ができて溶解する(1)。
 亜鉛のイオンと2当量(もしくは"少量")のNaOHとの反応では
亜鉛の水酸化物が生成して沈殿する。

Zn + 2NaOH + 2H2O → Na2[Zn(OH)4] + H2  ・・・(1)
Zn2+ + 2OH- → 2ZnOH  ・・・(2)

147:あるケミストさん
07/12/02 14:02:00
>>145
比重とは基準となる物質との質量の比のこと。
基準を密度1g/mlの状態の水とするなら、比重は密度と一致する。

148:あるケミストさん
07/12/02 14:05:03
訂正
比重とは基準となる物質と「同体積で比較した」質量の比のこと。
基準を密度1g/mlの状態の水とするなら、比重は密度と一致する。

149:あるケミストさん
07/12/02 14:06:27
セミナーの解説が雑でイライラする・・・・
イオン化傾向の問題が「問133」にあるんだが、何だよあれ・・・
ハロゲンを見ると・・って意味ワカラン・・・・・・・・・・・・・・・・・

あと「問130」の酸化還元反応の化学式を作る問題の解説も雑だ・・
・・2時間も考えたのに分からなかった。

150:143
07/12/02 14:15:57
>>144
すまん。あくまで成り立ちというか由来で違うと言いたかった。
144の言う意味ではcc=cm3でOKだと思う。

>>145
これも通常の実験で使用する上で、計算上ではほぼ同じと考えて良い。

厳密に言えば、比重は4℃の水と同体積で比較した質量比であり、
密度はその物質1cm3の質量[g]である。(前者は無次元数、後者は[g/cm3]という単位をもつ)
そして水の密度は4℃において1よりやや小さい(0.99997だか0.999997だかだったと思う)
ので、両者は違うことになる。

151:あるケミストさん
07/12/02 14:46:33
>>149
まあ、それで別のテキストも用いて理解していくのが勉強なんだから、頑張って

152:あるケミストさん
07/12/02 14:55:52
>>138

人殺すなら刺します
小説で使いたいんですよ。
ですがそういう知識が無くて。
青酸カリは、臭いが厳しく、「水」に含ませたらばれるかと。
できれば、弱酸性が理想なのですが。


153:あるケミストさん
07/12/02 15:09:38
>>152
塩化第二水銀(昇コウ)の水溶液

154:あるケミストさん
07/12/02 16:00:47
C3H5Brの幾何異性体の構造式は↓の画像で合ってますでしょうか?
URLリンク(up2.viploader.net)

他にも異性体があるっぽいのですが、分かりません…
分かる方、教えていただけませんか?

155:あるケミストさん
07/12/02 16:03:29

はい次ー

156:あるケミストさん
07/12/02 16:04:10
>>153
ありがとうございます。
調べてみたのですが、すこし気になる点が。
塩化第二水銀の水溶液は臭いがしない程度に希釈すれば、致死性が損なわれたりしませんでしょうか。
詳しく言うと、いくつかある水入りペットボトルの、どれかに毒が入っている、
どれかを飲まなければならない状況で、臭い、色、また、近くに酸化鉄があり、それらで調べようとします。
以上の、「毒を疑っている」状況で、素人には飲むまで見分けがつかない毒は、あるのでしょうか。
結果的に絶命しますので、一口、二口で死ねるほどの毒です
また、後にリトマス紙が出てくるので、それで調べられる水溶液です。
こんな都合のいい毒なんて、ありませんかね?


157:あるケミストさん
07/12/02 16:05:57
すみません、どなたか緊急で教えてほしいです!

高校の化学Ⅰで熱化学の範囲でエネルギー図ってありますよね??

そのエネルギー図の描き方を知りたいんです・・。
教科書にはのっていなくて><

どなたかお願いします・・。

158:あるケミストさん
07/12/02 16:11:58
載ってないわけないよ

159:あるケミストさん
07/12/02 16:13:36
>>158
回答ありがとうございます。
そもそもエネルギー図とはどういうもののことをさすのでしょうか??

160:あるケミストさん
07/12/02 16:16:39
教科書読め

161:あるケミストさん
07/12/02 16:23:41
酸化還元反応式の作り方が教科書に載ってないってまじで死ね

162:あるケミストさん
07/12/02 16:41:08
>>158-159
でワラタ

163:あるケミストさん
07/12/02 16:46:32
>>159
バカにしすぎだろw

164:あるケミストさん
07/12/02 17:00:38
>>156
状況がよく分からないけど、なんで酸性にこだわるの?
テトロドトキシンなどのアルカロイドでもいいのでは。

165:あるケミストさん
07/12/02 17:04:03
第1族から第6族の定性分析の実験のレポートを書いているのですが、考察にどのような事を書けば良いのかわかりません…ヒントで良いので教えて下さい。どうか一つよろしくお願いします。

166:あるケミストさん
07/12/02 17:12:45
なんでこんなにゆとりが涌いてきてるの?

167:あるケミストさん
07/12/02 17:15:40
>>166
ゆとり乙

168:あるケミストさん
07/12/02 17:18:50
>>165
ヒントもなにも何をやったのかわからないから答えようがない

169:あるケミストさん
07/12/02 17:29:51
>>168
第一族なら、Ag^+、Pb^2+が入った溶液からろ過を繰り返して沈殿させ第一族の確認をしていくといった実験だったのですが…

170:あるケミストさん
07/12/02 17:30:42
>>154
おそらく幾何異性体は5種。
その構造式は1位にBrがついたcisとtrans体だよな。
すると2位・3位・・・と。
そして不飽和度1の分子式をもつ時、二重結合以外にとれる構造があるよな?

171:あるケミストさん
07/12/02 17:31:34
>>170
m9(^Д^)プギャー

172:あるケミストさん
07/12/02 17:32:15
>>169
>溶液からろ過を繰り返して沈殿させ
そりゃないわw

173:あるケミストさん
07/12/02 17:34:27
>>156
テトロドトキシンなどは、致死性では十分なのですが、酸性になるかが疑問でして。

小説内で、リトマス紙の存在自体が複線を交えながら隠されていまして、
後の展開で、リトマス紙を使えば調べられたのに、という状況にしたいんです。
また、展開上、酸化鉄がその場にありまして、アルカリ性ではその変化により、調べることができるのではないかと。
なにか、思い浮かぶ毒はありませんでしょうか。いろいろ調べてみましたが、わかりません。

174:あるケミストさん
07/12/02 17:37:03
痛い小説なのはよく分かった

175:あるケミストさん
07/12/02 17:37:42
>>170
それは構造異性体な。
>>171
バカにするだけならバカにでもできる。

176:あるケミストさん
07/12/02 17:39:13
>>173
あきらめたほうがいいよ。うん。レス消費するだけ無駄。

177:あるケミストさん
07/12/02 17:39:16
バカがバカにレスしてるのか

178:あるケミストさん
07/12/02 17:43:19
このスレは「質問をネタか煽りで返すスレ」でいいんだよね?

179:あるケミストさん
07/12/02 17:54:14
>>174
痛い小説は、自認しています。
所詮、子供向けエンターテイメントですし。
>>176
やはり、無いという結論でよろしいでしょうか。

180:あるケミストさん
07/12/02 17:55:44
小学生は帰れ

181:あるケミストさん
07/12/02 18:00:19
>>179
探せばあるかもしれないけど著者本人が理解していないで
文にしてしまうのはどうかと。知識にあり、他人が理解できる説明が可能な範囲で書くべき。
「所詮、子ども向け」と言うけど一番大切な子ども向けのものに
適当な情報を載せるのはいけないと思うしね。物書き失格だよそれ。

182:あるケミストさん
07/12/02 18:02:52
子供向けだからどうでもいいってスタンスで良くやっていけるね

183:あるケミストさん
07/12/02 18:06:19
>>154
その物質(1-ブロモ-1-プロペン )の「幾何異性体」はその二つのみです。


で、「構造異性体」が
・臭化アリル
・ブロモシクロプロパン
・2-ブロモ-1-プロペン

他にもあるかもしれませんが…(C3H5Brでぐぐって見ました。)

幾何異性体と構造異性体、ごっちゃにしないように。


あとみなさん、いくら変な質問や回答がきても、攻撃的な批判をしては、
荒れの原因になりますよ。

184:あるケミストさん
07/12/02 18:08:29
間違った答え書いて惑わすのが流行ってるみたいですね
>>183とか

185:あるケミストさん
07/12/02 18:10:01
>>183
そうだっけ?

186:あるケミストさん
07/12/02 18:20:51
>>181
ご注意、ありがとうございます。
適当な情報を載せたくないので、質問しています。
単なる毒で、済ませたくないので。
もちろん、そんな物質があれば、可能な限り調べ、理解しようと思います。
そうでなければ、正確な描写は書けませんし。

187:あるケミストさん
07/12/02 18:24:37
>>186
毒についてなら生物板に行った方がいいかも知れない。
あと>>181はかなり大事なことだと思うが。

188:あるケミストさん
07/12/02 18:25:46
まぁどこ行っても無理だろうけど

189:あるケミストさん
07/12/02 18:31:47
子供向けの小説に実在する無毒無臭の毒なんて出しちゃだめだって。
気に入らない奴に飲ませようとするガキが出てきたらどうするつもりだ

190:あるケミストさん
07/12/02 18:36:47
>>187
ありがとうございます。
了解しました。
所詮子供向けといったのは、自分は大人向けのものは書けない、
馬鹿な物書きですよという意味です。
板を汚してしまったようで、すいません。

191:あるケミストさん
07/12/02 19:39:53
モル吸光係数の計算が全然わかりません。
モノマー A (mw 100) と B (mw 400) とからなるポリマーで、組成比が A:B=1:9 です。
これを 2.5 g の溶媒に 0.01% になるように溶解すると、溶液の極大吸収が 1.5 になりました。
これを 1mmol に換算する計算方法と、モル吸光係数について教えて下さい。


192:あるケミストさん
07/12/02 19:49:29
自分で考えろ

193:あるケミストさん
07/12/02 22:45:55
洋服につくタバコの匂いについて質問です。
みなさんは行った事がないかもしれませんが、パチンコ屋は受動喫煙がひどいのです。
5時間くらいいれば服はくさったようなタバコ臭がこびりついてしまいます。

今までその匂いが洗濯以外では取れずに困っていました。
消臭剤はファブリーズやその他大手メーカーのから色々試しましたが無理でした。

しかし今日その服を日干ししたら匂いがとれました。
お日様のいいにおいに変わってました。
有害物質までが取れたのかはしりませんが。

そこで思ったのですが、日干し以外で夜間に日干しと同じように洋服にこびりついた悪臭を取る方法はないのでしょうか?
というか日干しの何がよかったのか。
その良かった部分を人工的に発生させられないのかなと思いまして。

太陽光に詳しい方宜しくお願いします。


194:あるケミストさん
07/12/02 22:54:15
まず悪臭をとる方法だがファブリーズがいいと思うぞ


195:あるケミストさん
07/12/02 22:56:50
>>193
紫外線じゃね?
安い「パチスロに行くための服」を何着か決めておいて、それを着まわすのが現実的だと思うが

196:あるケミストさん
07/12/02 23:13:53
ここでこのレベルの質問は心苦しいんだが詳しい人もいるかと思うので。

ガラス製品(電気の笠・花瓶など)でしばらくぶりに取り出すと表面が曇っていて
少しべたつき気味、触ると酸っぱいような酢の匂いがする。
たとえるなら写真の現像液のような。

考えると中国製・もしくは中国製と思われる安価な100円ショップの物に多い。
例外は某デザイナーがデザインしたキャンドルホルダー、
これはそこそこの値段がしたのに久しぶりに出したらカービングされた表面には
うっすら霜のような結晶と、酸っぱい匂い・べたつき感。
デザイン料でぼったくって元は中国方面で作った安価な製品だったんだろうと思う。

このベタつきと匂い、日本製ではあまり経験ないんだけど、何が原因なんだか。
いま話題のいわゆる原料に由来した有害なものなんだろうか。
でも検索しても誰も話題にしていないしなー
ピカピカに磨いても上記の状態になるので気持ち悪いし処分するつもりだけど
疑問だけが残る。
特に湿度の高い場所や悪環境下ってわけでもないのにな・・・


197:あるケミストさん
07/12/02 23:35:06
いきなりバカにして何がしたいの?

198:あるケミストさん
07/12/02 23:50:58
>>196
本当にそれ素材がガラス?
キャンドルホルダーだと燃えかねないから考えにくいところもあるけど。

どこか一部に接着剤とか使っていたりしないか?

例えばポリ酢酸ビニルとかなら経時変化で加水分解して酢酸が出てきて
べたつくポリマーに変化したりする可能性があるが。


199:あるケミストさん
07/12/03 00:31:42
>>198
レスどうもです、そうそう、まさに酢酸ってかんんじの匂いなんですよ。
そしてもちろん100%ガラスです。接着剤は使用していないし。

たとえば普通に100円ショップなんかで売っていた花瓶
恥ずかしい話だけど、ダイソーができたばかりの頃に「こんなに安いのか!」とまとめ買いした物ですw
それ以外にもたまにある。総じて安い中国製に多い。
今のところ安物でも日本製のものはならないので原料に起因しているのではと。
(中国製品のバッシングを目的としてはいないのですが;)

うーん・・・同じような経験している人はいないのか・・・
そういや今日のヤフーニュースでも100円SHOP中国製の子供茶碗が問題になっていたな
どうなっているんだ・・・






200:あるケミストさん
07/12/03 00:58:13
>>192
そんなこと言わずにお願いします。

201:199
07/12/03 01:11:21
同じ事を訴えている人が。
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)
100円ショップ限定なのか?安物を買ったがための教訓なのか・・・。

重曹が効くという回答があるが、
これだと「なぜ酸っぱい臭いの物質がガラスから分泌されるのか」の答えは謎のままですね





202:あるケミストさん
07/12/03 01:15:43
ある実験で扱ったコバルト(III)錯体の一つである
トリス(オキサラト)酸コバルト(III)カリウム三水和物の合成反応式がわかりません。
合成のために用いた試薬は
シュウ酸カリウム、シュウ酸二水和物、炭酸コバルト、氷酢酸、過酸化水素水、エタノール、水
であり、途中バーナーによる加熱や、ブフナーロートによる風乾などを行っています。
質問材料が少なく、難しい質問となってしまい申し訳ありません。
どなたか、ご教授ください。

203:あるケミストさん
07/12/03 04:51:38
>>199
【社会】中国製の「クマのプーさん茶碗」からホルムアルデヒド検出…大阪府が回収命令
スレリンク(newsplus板)l50

このスレの書き込みで、100均一の中国製の鍋やはさみなどから
粘性のある液体が出てきたとかいろいろある・・・
ガラスと関係ないんでは?

204:あるケミストさん
07/12/03 10:43:34
>>203
ガラス自体には関係ないかもだが、
製造過程でのなんらかが起因しているだろうわけで・・・それが何なのか知りたかったんだけど、
ガラス自体に関係ないのなら、その原因を実際見てもいないのに判断できるわけないですよね、
スレ違いだったみたいで本当に申し訳ない、お騒がせしました。
>>203氏もどうもでした。



205:あるケミストさん
07/12/03 15:55:42
アイボトルなどに溶液を作製して、その溶液が不必要になったとします。
だから、中の溶液を捨てて洗浄して、また別の性質の溶液のビンとして
使うと言う場合、どの程度、洗浄すればよいのか分かりません。
食器洗いなどは目で汚れが落ちるまで洗剤で洗えばいいわけですが、
濃度など重要になってくる溶液のビンに関しては、当然目でどれだけ汚れているか
なんて分からないですよね。

なので、 洗浄方法ではここがポイントだ!!
というものは無いでしょうか?

206:あるケミストさん
07/12/03 16:24:58
>>205
自分が納得できるまでひたすら洗うべき

207:あるケミストさん
07/12/03 16:40:42
アンモニアって「OH-」を含んでいないのに、何でアルカリ性なんですか?

208:あるケミストさん
07/12/03 17:08:07
>>207
酸塩基の定義には3つある。
①アルレニウス
②ブレンステッド-ローリー
③ルイス
まあ↓を見てくれれば分かると思う
URLリンク(members.jcom.home.ne.jp)

水とアンモニアとの反応は NH3 + H2O ⇔ NH4(+) + OH(-)
( もしくは NH3 + H(+) ⇔ NH4(+) )
①の定義では塩基ではないが、②の定義だと塩基になるのが分かると思う

209:あるケミストさん
07/12/03 17:41:57
どうも。

210:あるケミストさん
07/12/03 17:49:33
けっきょく>>183はあってるのですか?間違ってるのですか?
間違ってるとしたら正しい答えは何ですか?

211:あるケミストさん
07/12/03 18:42:57
ハロゲンの酸化数は-1、アルカリ金属の酸化数は+1というのは例外なしで覚えてもおKですかね??

212:あるケミストさん
07/12/03 18:47:24
>>205
前スレでボトルの精度とかの話をしていた人かな?
洗浄のポイントといってもいろいろあるだろうけど、
基本的にはその実験に干渉する物質を残さない洗い方をする。じゃないかな。

極端な話、ppm,ppbオーダーの重金属とか扱ってるとかだと
硝酸洗浄して相当グレードの純水で洗浄したりとかしなきゃだし
逆に数gスケールの有機合成だというなら溶剤で洗い流して
乾燥するだけでも充分だったりする。要は時と場合、使い分け。

213:あるケミストさん
07/12/03 18:48:27
>>211
おk

214:あるケミストさん
07/12/03 19:09:09
都市ガスはガス漏れを察知できるよう臭いがつけてあるはずと思います。
瞬間湯沸し機で一酸化ガス中毒になる事件がありましたが、
なぜ被害者はガス充満した事を臭いで気付かなかったのですか?


215:あるケミストさん
07/12/03 19:19:11
NO2 + O(3P) → NO + O2って反応があるんですが、
このO(3P) オートリプレットピーってのは何なんでしょうか?
O原子だと考えていいのでしょうか?

216:あるケミストさん
07/12/03 20:10:24
>>213
つ 過塩素酸、塩素酸、亜塩素酸、次亜塩素酸



217:あるケミストさん
07/12/03 20:18:10
>>211
ダメ

218:あるケミストさん
07/12/03 21:08:51
>>211
塩素は酸素と結びつく時は、酸化数-1にならないケースがあるようです。
(酸素の方が酸化力が強い。)
アルカリ金属とフッ素は例外があるのかわかりませんが…

>>214
事件の詳細は知りませんが、おそらく燃焼して臭いが無くなったためと思われます。
そもそもガス漏れによるガス中毒と、不完全燃焼による一酸化炭素中毒とでは、
別の問題です。

219:あるケミストさん
07/12/03 21:39:00
ドナン電位と拡散電位の違いを教えてください。

220:あるケミストさん
07/12/03 21:46:08
自分で調べてから来なさい

221:219
07/12/03 22:01:35
すいません。一応調べたのですがわかりませんでした。
僕の調べた範囲ですと

ドナン電位は、二つの膜の片側にタンパクなどの
膜を通らない物質があるために生じる電位?

拡散電位は、数種類のイオンの幾つかが
膜を通らない為に生じる電位?

以上のような解釈になってしまい、
両者の違いがまったくわかりませんでした。

どなたか、アドバイスをよろしくお願いします。


222:あるケミストさん
07/12/03 22:03:25
調べてないのがバレバレ

223:あるケミストさん
07/12/03 22:11:11
>>220,222はクソレスである。専ブラありなら、即あぼーんでかまわない

理由

1、そんな回答を求めている質問者はいない。

2、よほどのバカを除けば、たいていの質問者はgoogle・wikipedia・教科書などで下調べしてからくる。
  読んでみたがわからない、もっと詳しく知りたい、見付からないetc で質問するのが普通。

3、そのような回答は質問者に不快感を与えることが多い。荒らしを生み出す恐れがある。

4、安易すぎる。せめて検索キーワードぐらいは書くべき。

5、回答するのがめんどう、だというのなら、レス自体しなければいい。
  そな回答をしても、回答者本人も含めて、誰も得をしない。

224:あるケミストさん
07/12/03 22:15:47
>>223

225:219
07/12/03 22:25:27
調べたのは本当です。おそらく僕の頭がよくないので、
調べて無いように思われるのでしょう。すいません。
もう少し、付け足します。

URLリンク(em.biophys.kyoto-u.ac.jp)

こちらの3ページ目で
拡散電位とドナン電位の違いについて論じています。

これによると、3)が拡散電位、4)がドナン電位だそうです。
ですが、この両者の違いが僕にはわからないので、質問しました。
すいません。


226:あるケミストさん
07/12/03 22:40:10
>>225
つうか、電気化学の教科書見ればふつう書いてある。
おそらくはその文書もすでに電気化学を習得していることを
前提に書かれていると思う。

で、端的に言えば拡散電位はいわゆる液間電位に他ならない。
イオンを通す界面を隔てる液同士が非平衡状態にあると、
イオンの輸率の差が原因で電位が生じる。これが液間電位。

その状態を放置すると液同士が最終的に平衡に達するわけだが、
(イオンの正味の移動はなくなるので液間電位はゼロになる。)
もし一部のイオンを通さないような界面だとそのイオンのせいで
電位差が残る。これがドナン(膜)電位。

227:219
07/12/03 22:47:29
ありがとうございます。
まだ、いまいちわかりませんが、レスを参考に
もう少し調べてみようと思います。

ありがとうございました。

228:あるケミストさん
07/12/03 22:53:16
>>223
なにこの勘違いバカの筆頭はw

229:あるケミストさん
07/12/03 23:16:12
>>228
バカはお前である
根拠の無い反論を書くのがその証
論理的返答がもしあるなら、ここにレスを書くように

スレ違いの議論はここでやろう2
スレリンク(mog2板)

230:あるケミストさん
07/12/03 23:53:31
ドライアイスを使ってスモークをたくさん出したいのですが、どうしたらいいでしょうか?
機械をレンタルするには費用が足りないので教えて下さい。

231:あるケミストさん
07/12/04 00:06:09
>>230
ホームセンターでヘビ花火買ってくればいいんじゃね?

232:あるケミストさん
07/12/04 00:19:01
酸化ユウロピウム(Eu2O3)を濃硝酸に溶かすと以下の反応が起こりますか?
Eu2O3 + 6HNO3 → 2Eu(NO3)3 + 3H2O
もしそうなら、試薬サイトで調べたんですが、硝酸ユウロピウムは10グラム
10万以上します。しかし、酸化ユウロピウムは2万です。硝酸は非常に安い物質です。
いったいこの差は何なんですか?

233:あるケミストさん
07/12/04 05:50:09
>>232
Inorganic synthesisでも読んでみれば?
簡単そうで自分の必要な純度で出来そうなら自分で合成すればいい。

試薬はあまり出荷量がおおくないと人件費などのコストが高くなる。

234:あるケミストさん
07/12/04 08:13:46
(@_@)

235:あるケミストさん
07/12/04 15:41:16
化学便覧の溶解度の見方がわかりません。
単位換算の方法、プリーズ。

236:あるケミストさん
07/12/04 17:09:24
ちょっとは勉強しましょう、ファック。

237:ミスター度量衡
07/12/04 17:14:14
俺に任せろ。

238:あるケミストさん
07/12/04 18:13:48
モル%についてですが、
URLリンク(okwave.jp)
のサイトを見ると、2つ解釈があるようです。

今読んでいる論文の中に、
「物質Aの中に物質Bを2モル%でドープした」
なんて書かれてるんですが、これでは以下のどちらの解釈なのか分からなくないですか?

(以下のA、Bというのは、物質量を示す。)
解釈1
B/(A+B) = 0.02

解釈2
B/A = 0.02


239:あるケミストさん
07/12/04 18:27:42
>>238
リンク先の説明を読んでドープの意味を考えれば分からないか?

240:あるケミストさん
07/12/04 18:29:33
>>238
俺なら考えるより実験の項を見て実際の数値で判断するけど。
半導体屋じゃないから正確な答えはできないけど、実験室的には2のほうがラクだな。


241:あるケミストさん
07/12/04 18:49:44
>>239
半導体のようなドープのさせ方ではないんです。
溶液から作製してますので。

>>240
そういうデータがないので困ってます。

242:あるケミストさん
07/12/04 19:12:01
重量パーセント濃度で28%のアンモニア水(市販)のモル濃度って、
以下の計算でよろしいですか?

28[g]/100[g] = (28[g]/17)/100[ml] = 1.7[mol/l]

243:あるケミストさん
07/12/04 19:28:52
訂正
17 はアンモニアの分子量

28[g]/100[g] = (28[g]/17)/100[ml] = 17[mol/l]


244:あるケミストさん
07/12/04 19:35:46
>>243
その溶液の密度をρ[g/L]とすると
28[g]/100[g] = (28/17)/(100/ρ)
1g=1mlって考えていいのは水だけ

245:あるケミストさん
07/12/04 19:45:56
>>241
溶液からでも、「2モル%ドープした」のであって「ドープして含有率2モル%にした」訳じゃ
ないんだから解釈2だろ。

246:あるケミストさん
07/12/04 19:53:19
>>243
100g中28gがNH3なんだからモル濃度は
(28/17)/(100-28)*1000= 23 mol/L
ただし水の密度=1g/mLの場合.

247:あるケミストさん
07/12/04 20:01:56
>>245
なーるほど
でもこのあたりはきちんと書いてもらわないと駄目ですよね
誤解まねく

248:あるケミストさん
07/12/04 20:04:55
>>246
質量モル濃度か何かと勘違いされてるような?


249:あるケミストさん
07/12/04 20:33:06
>>248
分母は
(100-28)[g]/1[g/ml]/1000=0.072[L]
でmol濃度かと

250:あるケミストさん
07/12/04 21:16:23
モル濃度の分母は「溶液」でしょう。
なんで28を引いてるんだ?

251:あるケミストさん
07/12/04 21:20:39
>>241 >>247
失礼なこというかもしれないが、実験データ(せめて代表値と結果)も
載ってない文献を信用するんかいな。
それと、きちんと書いてあるけど読解できてないってことないよな・・・?

252:あるケミストさん
07/12/04 21:52:25
>>250
??
100gの水溶液中アンモニアは28g
よってアンモニア水100g中の水の重さは100-28 = 72 g

253:あるケミストさん
07/12/04 21:54:16
>>250
てか理解してないのねw
モル濃度の分母は「溶媒の体積」


254:あるケミストさん
07/12/04 22:11:12
(約28%、約15mol/Lと記憶してるんだが、計算しても仕方なくね?)

255:あるケミストさん
07/12/04 22:27:36
>>253
いや 溶液の体積だから

256:あるケミストさん
07/12/04 22:33:38
このスレで偉そうに書く奴って大抵間違ってるよね(笑)

257:あるケミストさん
07/12/04 22:37:23
モル濃度とは

で検索してみろよ 253

258:あるケミストさん
07/12/04 23:47:44
>>253
高校一年生みたいな間違いだぞ

259:あるケミストさん
07/12/05 00:33:12
ブドウ糖っておいしいし脳のエネルギーになるんでよく食うんですがなんだか砂糖より高いような気がします
砂糖のメインの成分のショ糖ってブドウ糖と果糖の2個の糖がくっついた形だって
聞いたことあるのでそれでも十分疲れてるのに頭使わなきゃいけないときは有効なのでしょうか
それともやっぱりブドウ糖のほうが高い値段を支払う価値があるぐらい効果の速効性で優れてるんでしょうか
また分解するとブドウ糖のほかに果糖が出ると思いますがあれは脳以外のエネルギー源として
じかに使われるんでしょうか。それとも使い物にならないということで脂肪に化けたりして太る原因になるのでしょうか

知ってるかた教えてください

260:あるケミストさん
07/12/05 00:49:45
化学と言うより生化学なんですけどお願いします。

クエン酸回路の中間体の補給において
ピルビン酸の補給はは結果として中間体を補給するのに
アセチルCOAの補給は中間体の補給にはならないそうです。
理由はアセチルCOAのはクエン酸回路に入ると2分子のCO2が排出されるからだそうですが
それならどうしてピルビン酸なら大丈夫なのでしょうか?
ピルビン酸も結局はアセチルCOAになってからクエン酸回路に入ると思うのですが。

261:あるケミストさん
07/12/05 20:01:01
生体成分で色がついているものの色の意味を調べているんですが図書館で探してもない…助けて

262:あるケミストさん
07/12/05 20:02:08
カビ毒のアフラトキシンは、ナッツ類やトウモロコシなどの穀類の
カビから生成されると聞きました。
チュアブルタイプの医薬品には、トウモロコシデンプンが使われて
いますが、たぶん、そういうときに使われるトウモロコシは、
輸入物だと思われます。
その場合、そのトウモロコシデンプンには、アフラトキシンが
含まれる可能性はあるのでしょうか。

263:あるケミストさん
07/12/05 22:17:45
すみません、金及び銀の10^-5torrでの沸点、モリブデンの融点ってわかりませんか?
出し方も教えていただけると…
化学便覧なんかに相図のってますかねぇ?


264:あるケミストさん
07/12/05 23:09:51
アミド結合を持つ分子が分子間で水素結合をすることは実感できるのですが
アミド結合の水素と酸素は非常に近い位置にあるので
アミド結合内で分子内水素結合をしないんですか?
よろしくお願いします

265:あるケミストさん
07/12/05 23:23:26
質問です
BaCl2→Ba^2+ + 2Cl^-って電離しますよね?

てことは例えば1ℓに1molのBaCl2を溶かしたときは粒子の数を考慮して
3molで計算する必要があるってことですか?

266:あるケミストさん
07/12/05 23:29:53
バイオセンサーの構造のうち1つ詳しく教えてください。構成要素が
どのような原理で機能を果たしているのかも教えてください

267:あるケミストさん
07/12/05 23:52:07
Cu板とAl板、Cu板とZn板の組み合わせでボルタ電池を作りました。
イオン化傾向はAl>ZnなのでCu板とAl板の方が電圧や電流の値が大きいと思った
のですが、実際は逆でした。どうしてですか?

268:あるケミストさん
07/12/06 07:41:12
>>265
普通はそれでいい
でも厳密には(ry

269:あるケミストさん
07/12/06 10:55:50
>>267
電解液の硫酸の濃度は同じか?

270:あるケミストさん
07/12/06 12:21:24
分極か不導態かな?

271:あるケミストさん
07/12/06 12:24:05
>>269
濃度は同じです

>>270
分極なら両方で起こってもよさそうですよね…

272:金属イオンの分離
07/12/06 14:29:00
「ある水溶液に、○○を加えたら黒色の沈殿が生じた。さらに~」

みたいな問題って、

・塩酸を加えて白色の沈殿 → Ag+ Pb2+

みたいな組み合わせを丸暗記するしかないの?
この問題、大嫌いなんだけど。

273:あるケミストさん
07/12/06 14:50:38
第5族の分離実験でSr^2+溶液にCaSO4溶液を加えたらCa^2+、Ba^2+の確認に比べて時間が経ってから白色沈殿が出来たのですが、何故時間が掛かったのでしょうか?

274:あるケミストさん
07/12/06 15:37:37
>>272
覚えるしかない、というのはそう。
イオン化エネルギーやイオン半径などを総合的に評価すると経験的に予測はできるけど、
実際に試薬を扱う経験を積まないことにはなかなか難しい。

銀塩写真の仕組みと関連づけられたり、
溶解の原理や理論を学んだり、
Agとハロゲンの親和性を利用して反応を実際に行ったりすると
感覚としても身に付いてくるんだけどね。

参考までに。
URLリンク(www6.plala.or.jp)
ただし硫酸イオンの挙動の違いは上のリンクとは別の話。

275:272
07/12/06 17:20:36
どうも~

276:あるケミストさん
07/12/06 18:46:22
>>259 >>260 >>262
俺を含めてこのスレにはあまり生化に詳しい人間いないかも。
262に関して一般論を言えばアフラトキシンは穀類全てに
含まれる”可能性”があると言っていい(国産含め)。
ただしその医薬品の製造が信用できる国で行われているとすれば
原料の輸入時点でチェックに引っかかる”だろう”から
含まれないと言い切れないこともない。

277:あるケミストさん
07/12/06 19:20:49
シリコーン素材って数億ボルトに耐えられるのでしょうか?
また服として使えるのでしょうか?

278:あるケミストさん
07/12/06 19:31:54
確かに農学板や生物板の方がよさげだね。

279:あるケミストさん
07/12/06 20:42:15
いきなり質問レベル下がってすみませんが質問です
炭酸水素ナトリウムを熱すると、二酸化炭素、水、炭酸ナトリウムに分解されますよね

そこでちょっと疑問を抱えまして。
熱しても分解しない物質なんて沢山あるのに、
なぜ炭酸水素ナトリウムは熱で分解するんでしょうか?

280:あるケミストさん
07/12/06 21:25:27
熱で分解しないって炭酸水素塩なのにしないのがあるの?
炭酸水素塩の熱分解はHCO3-がHCO3-にH+を渡す中和反応
CO2が抜けるから反応が進む

281:あるケミストさん
07/12/06 21:26:10
>>279
難しいなあ
ナトリウム原子2個、炭素原子2こ、酸素原子6個、水素原子2個あったとして、

炭酸水素ナトリウム2個でいるより、
炭酸ナトリウム1個、二酸化炭素1個、水1個でいるほうがエネルギーが低い

であるから、熱を加えると変質してしまう。


で、分解しない物質、例えば水は、
酸素原子2個、水素原子4個なら、水の状態が一番エネルギーが低い
だから熱しても他の物質に変わることは無い。


で、わかりますか?
まちがってたら訂正きぼんぬ

282:お願いします
07/12/06 21:28:10
100゚C,1.013×10^5Paにおける1molの水蒸気は30.6lであるとすると100゚Cの液体の水の体積の約何倍になるか。ただし、100゚Cの水の密度は0.96(g/ml)とする。
これって普通に
18/0.96=18.75 これをlになおしたものを30.6で割ったものが答ですよね?

283:あるケミストさん
07/12/06 21:40:18
つまり分子のイオンのバランスが崩れて、
つられて他の分子も分解できるとこまで崩れるという感じですかね・・

レスを元に計算して理解してみますね
ありがとうなのです

284:あるケミストさん
07/12/06 22:28:55
ガボチン反応とはなんでしょう

285:あるケミストさん
07/12/06 22:33:41
>>284
SciFinderで(ry

286:あるケミストさん
07/12/06 23:27:59
>>283
なんていうか、原子は一番居心地のいい状態でいようとしていて、それは温度が高いほど顕著になる

ってことじゃね??

287:あるケミストさん
07/12/06 23:33:23
>>279
熱によって分解しない物質は存在しない
たとえばCO2にしても2000度とかに加熱するとCとOに分解する
正確に何度だったかは忘れた
>>281
いつも思うのだが、その説明って
「何で分解しないの?」「エネルギーが低いからだYO!」
「エネルギーが高いか低いかってどうやって見分けるの?」「分解するかしないかでわかるYO!

ってことにならない?

288:あるケミストさん
07/12/07 01:36:03
>>287
「エネルギーが高いか低いか」は「分解するかしないか」じゃなく、分解した状態にした時
(熱)エネルギーが放出されるか吸収されるかじゃないか。
で、なぜ熱エネルギーが放出される方に行くかは熱力学の原理(エントロピー増大)から
そうだろうと思われるってだけで。

289:あるケミストさん
07/12/07 01:47:57
環状無水物を用いてのベンゼンとのフリーデルクラフツアシル化反応の電子の動きが分かりません。

290:あるケミストさん
07/12/07 03:43:32
>>882をお願いします。

291:あるケミストさん
07/12/07 06:14:45
NaHSO4についてなんだけど


これは水溶液で

Na+ +H+ +SO42-に電離するらしいんだがなぜH+は加水分解しないの??学校の先生はH+は離れてるほうがいいって言ってたんだが詳しく頼む

292:あるケミストさん
07/12/07 06:55:41
日本語でおk

293:あるケミストさん
07/12/07 07:57:28
>>291
質問の意味がよく分からんが、
NaHSO4 → Na^+ + HSO4^- とほぼ100%電離するが、
生じたHSO4^-は僅かしか電離しないよ。
HSO4^- ⇔ H^+ + SO4^2- :Ka=0.01

294:あるケミストさん
07/12/07 15:40:57
Alとかが不動態になるには、溶液のpHはどれくらいあればいいんですか?

295:あるケミストさん
07/12/07 18:24:21
PHは関係ない

296:あるケミストさん
07/12/07 18:47:47
>>264
お願いします

297:あるケミストさん
07/12/07 18:48:18
催促すんなカス

298:あるケミストさん
07/12/07 18:49:02
>>293

ごめん質問が意味不明だった


Na^+はなんで加水分解しないの??

299:あるケミストさん
07/12/07 18:50:23
日本語でおk

300:あるケミストさん
07/12/07 18:59:40
>>296
模型を組むと意外に遠いことがわかる
あとは角度が重要。アミドならN-H-Oの部分
直線が最もよく、分子内なら六角形か五角形のみ。四角形は普通できない

301:あるケミストさん
07/12/07 19:00:13
いや近いだろ

302:あるケミストさん
07/12/07 20:18:27
石英ガラスの基盤(4cm四方で厚さ1mmくらい 要は、透過度が高ければ良い)
で、1300℃以上にも耐えられるものって売ってますかね?
石英ガラスって1400℃まで耐えられるようですが、上記のように加工するには、
何か別の物質を混入しないと駄目、とかで耐熱性が下がったりしてませんか?


303:あるケミストさん
07/12/07 21:22:24
>>301
通常の結合長さ1.1Aに比べて2.5Aを長いと思うかどうかだな。

304:あるケミストさん
07/12/07 21:24:00
>>302
またフッ素化合物の人?
石英ガラスで1400℃の根拠がよくわからないけど、一般的な石英ガラスは
常用900度前後、最高1100度前後。
水酸基の少ない特殊高温用の石英ならもう少し上まで使えるのがあるかもしれないが
1400はおそらく無理。

305:あるケミストさん
07/12/07 22:35:11
>>298
「加水分解」を説明できる?

306:あるケミストさん
07/12/07 22:37:51
>>305

ウダウダ言ってないで説明して

307:あるケミストさん
07/12/07 22:57:24
Na+を「分解」とか言ってる奴に説明するだけ無駄無駄

308:あるケミストさん
07/12/07 23:07:25
f

309:あるケミストさん
07/12/08 00:20:26
一定温度下で氷に圧力をかけていくと、液体の水にかわる。一定温度下でドライアイスに圧力をかけていくとどうなるか?
という問題なんですが、答が水と異なり圧力を増大しても二酸化炭素までは液化しないと書かれていて、
私はドライアイスは昇華して気体になるのでは?と思いました。後、CO2は液体で存在する事は可能なのでしょうか?
回答おねがいします。

310:あるケミストさん
07/12/08 00:24:00
>>309
せめて一度検索したら?

311:あるケミストさん
07/12/08 00:43:13
>>309
日本語でおk
常圧ではCO2(固体;ドライアイス)は昇華してCO2(気体)になる。
CO2は液体で存在することが可能。
・・・と答えればいいのか?

312:あるケミストさん
07/12/08 00:52:17
URLリンク(shiga.s287.xrea.com)

313:あるケミストさん
07/12/08 08:21:06
>>298
Al^3+なら加水分解するが。

314:あるケミストさん
07/12/08 09:16:15
フラーレンを分子模型(丸善 HGS)で作りたい。炭素原子はSP3 または
SP2のどちらを使えばいいのですか。

315:あるケミストさん
07/12/08 12:50:44
銑鉄に酸素を吹き込んで、不純物を酸化し鋼にするとおそわったのですが、
鉄が酸化される恐れはないのでしょうか?
鉄って酸化しやすいイメージなんですが・・

316:あるケミストさん
07/12/08 12:56:04
>>315
鉄は表面が酸化されることで被膜をつくり、それ以上の反応を防ぐ
少し調べれば分かることだぞ・・・

317:あるケミストさん
07/12/08 13:07:01
即レスありがとうございます
不動態って酸化力がある酸に入れた時だけの現象だと思ってました・・
勉強不足な質問にわざわざありがとうごさいました

318:あるケミストさん
07/12/08 13:17:02
>>315
エリンガムダイアグラムを見れば分かるんだが
700℃以上ではFeよりもCの方が酸化されやすい。

ということはどういうことかというとFeOができても
FeO + C → Fe + CO
FeO + CO → Fe + CO2
の反応が起こってしまうので炭素が残っている限り鉄の酸化は
おきにくい。
鋼にはまだ炭素が残存している段階で酸化を止めるので酸化は
ほとんど起こらないことになる。

>>316
転炉の中じゃ鉄は融解しているから表面の不働態化は関係ないわな。


319:あるケミストさん
07/12/08 13:32:00
>>318
なるほど、一部酸化されても、鉄鋼石を還元した手順が繰り返されるから問題ないってことですね
このスレは初めて来ましたが、いい人ばかりの良スレですね、分かりやすい説明ありがとうございました


320:316
07/12/08 13:53:34
なんて恥ずかしい・・・
>>319すまんかった

321:あるケミストさん
07/12/08 14:42:51
紫外線ライトというのがあるらしいのです。
2万円くらいで通販もしてるみたいですが、紫外線を人工的に発生させることはそんなに簡単にできるのですか?
原理を知りたいですが、中学生の自分にはまだはやいですか?

322:あるケミストさん
07/12/08 14:51:56
本体がAS樹脂、蓋がABS樹脂の容器は酸味がある食品の保存に使っても大丈夫ですか?

323:あるケミストさん
07/12/08 15:32:38
>>321
蛍光灯は紫外線を出して白い部分の塗料で可視光に変えてるだけなんだが。

324:あるケミストさん
07/12/08 16:06:47
>>322
それ腐ってるよ

325:あるケミストさん
07/12/08 16:07:13
焦げ臭さの除去法と原因物質を教えてください。

コゲ自体の成分は恐らく黒鉛・グラファイトがほとんどでしょうが
鉛筆の芯も習字の墨もより多く黒鉛を含むはずなのに焦げ臭さはないし
そもそも脱臭につかわれている活性炭自体が黒鉛のはずです。

となるとコゲと焦げ臭さは別の物質ということになりそうですが
しかし焦げ付かせたときにきまって焦げ臭くなるところからして
そして簡単には臭いも除去できないところからしてコゲ自体が焦げ臭さの原因であるはずなんだと思います。
焦げ臭さの原因物質はなんですか?グラファイトに紛れ込みながらも強烈な匂いを感知するということは
生理化学的に本能的に生物にとって毒なんですか?

326:あるケミストさん
07/12/08 16:10:46
初歩的な質問ですみません。

モルに関してなのですが、例題で CO2分子一個の質量は?とあります。
この答えは7.3×10の-23乗なのですが、どうして - がつくのでしょうか。

本当に初歩的な質問で申し訳ないですがどなたか教えてください。よろしくお願いします。


327:あるケミストさん
07/12/08 16:11:28
>>326
中学数学やり直せ

328:あるケミストさん
07/12/08 16:24:13
326です

どうしてもわからないのでよろしければ教えてくださいm(__)m

329:あるケミストさん
07/12/08 16:25:55
数学板逝け

330:あるケミストさん
07/12/08 16:30:52
指数法則、1/2=2^(-1)

331:あるケミストさん
07/12/08 16:59:41
>>325
こげ臭の成分はいろいろ。

アルデヒドとかフェノールとか。


332:あるケミストさん
07/12/08 17:01:31
>>326
10の-23乗とは、 ÷10を23回繰り返すという意味

333:あるケミストさん
07/12/08 17:54:42
>>314
sp2

334:321
07/12/08 18:18:23
>>323
なんと!?
じゃあ紫外線ライトは強力な蛍光灯ってことなんですね。

ところで布団を干した後の「お日様の匂い」の根源はなんでしょうか?
紫外線だけあてればあのいいにおいが出せるのでしょうか?

335:あるケミストさん
07/12/08 18:29:21
>>325
質問は絞った方がいいと思うが・・・。

「臭う」=(1)空気中に浮遊し、(2)鼻孔の嗅覚細胞まで届き、(3)嗅覚細胞を活性化させ、
     (4)嗅覚神経を活性化させ、(5)脳の嗅覚神経中枢が「臭う」と認識する、こと。

上記のどれかがとぎれても「臭わない」。

(3)「嗅覚細胞を刺激する」が臭うかどうかの一番の関門だと思うが、臭い分子の分子構造に由
来する。「焦げ」は完全に炭化しておれば確かにグラファイトだろうけど、それまでの過程にはい
ろんな中間体を通る。何を焦がすかによるが、肉とかではアミンの酸化物も含まれる。
またそれらの揮発速度は速いものから遅いものまであるので、においの残存時間もそれによって変
わる。

基本的に生命にとって危険なにおいは不快に感じるように進化してきたと思うが、人にとって生理
学的に猛毒だが全く臭わないものに、一酸化炭素がある。

336:あるケミストさん
07/12/08 18:35:12
>>334
強力な蛍光灯? ちょっと意味不明だけど、これ読んでみ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
簡単に言うと、蛍光管の色が違う、というだけの差みたい。

337:あるケミストさん
07/12/08 18:54:40
>>334
雨が降ると地面のにおい物質が水とともに揮発して独特の香りがするように
布団を干すと布団自体に付着している成分が紫外線により変質・揮発するのかな?
案外、死滅した微生物が発するにおいかもw

と思って調べたら
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
が出てきた。

338:あるケミストさん
07/12/08 18:58:54
Chemsketchのダウンロードができないのですが、サイトの仕様でしょうか?

339:あるケミストさん
07/12/08 18:59:26
仕様です

340:あるケミストさん
07/12/08 19:00:32
有機化学で、置換反応を習ったんだけど

メタンの場合クロロメタンとかになるけど

なんでHを切り離してClとくっつくんだ?

341:321
07/12/08 19:03:33
>>336
URLリンク(www.tech-jam.com)
こういうので布団を滅菌したら日干ししたような「いい匂い」が得られるのかなって思ったのです。
滅菌自体はできると思いますが。
ちょっとあのいい匂いの正体が気になります。

342:321
07/12/08 19:07:35
>>337
ありがとうございます。
一瞬おrzになってしまいました。
「太陽の光と熱」と書いてあるからには紫外線だけでは無理なんでしょうか。
さすがにこれは実験してみないことにはわからなさそうですね。

でも数万もするものを買うのはなかなか大変ですし。
何かいい方法はありますでしょうか?

343:あるケミストさん
07/12/08 19:10:25
>>341
太陽光は連続的な波長の光を含んでいるのに対し,
ハンディライトでは特定の波長しか当てられないので、無理かと。
また、熱を同時にかけないと駄目かもしれない。
夏と冬ではどちらが良いにおいがする?

344:あるケミストさん
07/12/08 19:16:26
>>340
そんなことも理解できない上に質問も知らないのか?
教科書の日本語を読めないのか?
教官に質問しなかったのか?

345:340
07/12/08 19:21:37
>>340

教科書には書いてないです。
教師には昔一度「わかりません」答えられたことがあるので
質問しないことにしtemasu.





346:340
07/12/08 19:22:09
アンカミス
>>344

347:あるケミストさん
07/12/08 19:32:20

単に、原子Hと原子Clが反応しやすいのか?

348:あるケミストさん
07/12/08 19:36:15
>>345
気にするなw
知らなくても生きていける。

自分で調べられなくてこんなところで質問している態度からして
化学に進む気は無いだろうし。
学問系は止めて、肉体労働系に進むべし。
職人系も無理だろう。

349:あるケミストさん
07/12/08 19:40:07
>>345-347
連投ウザイ
お前だけのスレじゃないんだよ

350:340
07/12/08 19:44:21
>>348
自分が調べられる範囲で調べても
光や熱を当てると置換するとまでしか
書いてないんですが、


351:あるケミストさん
07/12/08 19:49:26
お前は置換じゃなくて痴漢のことしか考えてないんだろw

352:あるケミストさん
07/12/08 20:00:21
>>350
それがあなたの身の丈にあった知識だと思う。
それでいいじゃないか。
何をなぜ知りたいと思うの?
上の質問がはっきりしていれば調べられるはず。
自分でも何が知りたいかわかっていないのではないかな?

353:あるケミストさん
07/12/08 20:03:26
>>350
へえ、書いてないもんなんだ。意外。(・o・)

簡単に言うと、Clは反応性が高いから。

F,Br,I とか、ハロゲン族の特徴。

354:あるケミストさん
07/12/08 20:05:46
嘘教えるなよw

355:あるケミストさん
07/12/08 20:07:19

そして反応後、塩酸ができるわけだ

356:あるケミストさん
07/12/08 20:11:32
ないわーw

357:あるケミストさん
07/12/08 20:19:26

塩素は置換対象の水素原子1つにつき、1つの分子で反応に挑むわけだから、反応後塩酸ができる

358:340
07/12/08 20:19:33
>>352
知りたいのに理由は要るんですか??

高校の知識じゃ、わからないということですか?


>>349


359:あるケミストさん
07/12/08 20:24:05
>>357
>反応に挑む
なにその無知丸出しの言葉(笑)


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