08/06/14 21:48:42
次の熱化学方程式の反応式Aを下表の結合エネルギー値から求めと何KJになるか?
C2H2+H2=C2H6+A
結合の種類→結合エネルギー(KJ/モル)
CーC→347.8
C=C→607.6
CーH→414.8
HーH→435.8
709:あるケミストさん
08/06/14 23:35:37
>>708
C-C(σ) = C-C = 347.8
C-C(π) = C=C - C-C = 259.8
左辺
C-C(σ)*1 = 347.8
C-C(π)*2 = 519.6
C-H *2 = 829.6
H-H *1 = 435.8
----------------
計 2962.4
右辺
C-C(σ)*1 = 347.8
C-C(π)*1 = 259.8
C-H *4 =1659.2
----------------
計 2266.8+A
2962.4 = 2266.8 + A ⇔ A = 695.6
710:あるケミストさん
08/06/14 23:58:37
>>707
問1
求める式,与えられた式を整理して連立方程式を解く.
*もとめるもの
2C + 3H2 + (1/2)O2 = C2H6O + X[kJ/mol]
*与えられてる式
(1) C2H6O + 3O2 = 3H2O + 2CO2 + 1368.9
(2) C + O2 = CO2 +286.2
(3) H2+ (1/2)O2 = H2 + 406.4
(2)*2 - (3)*3 - (1)→ 2C + 3H2 + (1/2)O2 = C2H6O + 415.5[kJ/mol]
生成熱・・・1molを生じさせるのに必要なエネルギー.
問2
求める式
C + 2S = CS2 + X[kJ/mol]
与えられてる式を うえから 1,2,3とすると
(2)+(3)*2-(1)=C + 2S = CS2 + -117.7[kJ/mol]
711:あるケミストさん
08/06/15 00:18:18
問3&5
0.1[M]=1.0*10^-1[mol/L]
[H+] = 1.0*10^-1[mol/L]*0.1% = 1.0*10^-1 * 1.0*10^-3 = 1.0*10^-4[mol/L]
pH = -log[H+] = -log(1.0*10^-4) = 4
*0.1%が解離している…CH3COOHの0.1%がH+を放出してCH3COO-になっている
問4
反応式2H2O2 → 2H20 + O2
O2は標準状態で22.4Lすなわち1mol
つまり反応した過酸化水素2mol
H= 1g/mol O= 16g/molとすると H2O2= 34g/mol
2molのH2O2は 68g
過酸化水素水136g中の過酸化水素 68g
質量パーセント濃度 68/136 = 50%
*過酸化水素水…過酸化水素H2O2の溶けている水
計算ミスとかあるかも知んないからそこら辺は自分でチェックを
712:あるケミストさん
08/06/15 23:53:15
>>710-711
ありがとうございました。助かりました
713:あるケミストさん
08/06/16 03:52:22
化学反応式書いてください1水酸化カルシウムに希塩酸
2水酸化鉄に希硝酸 鉄は3価
3水酸化アルミニウムに希硫酸
4水酸化鉛に酢酸
5水酸化カリウムにリン酸
6亜鉛に希硫酸
7マグネシウムに希硝酸
8鉄に希塩酸 鉄は2価
9アルミニウムに希塩酸
10希塩酸に硝酸銀
11塩化カルシウムに硝酸銀
12硫酸ナトリウムに塩化バリウム
13希硫酸に塩化バリウム
14炭酸ナトリウムに塩化バリウム
15炭酸ナトリウムに塩化カルシウム
714:あるケミストさん
08/06/16 07:25:08
マルチ乙
715:あるケミストさん
08/06/16 11:52:03
1 Ca(OH)2+2HCL → CaCl+2H2O
2 Fe(OH)3+3HNO3 → Fe(NO3)3+3H2O
3 2Al(OH)3+3H2SO4 → Al2(SO4)3+6H2O
4 Pb(OH)2+2CH3COOH →(CH3COO)2Pb +H2O
5 3KOH+H3PO4 → K3PO4 + H2O
6 Zn+H2SO4 → ZnSO4 + H2
7 Mg + 2HNO3 → Mg(NO3)2 +H2
8 Fe + 2HCl → FeCl+H2
9 2Al + 6HCl → 2AlCl3+H2
10HCl + AgNO3 → AgCl + HNO3
11CaCl2 + 2AgNO3 → 2AgCl + Ca(NO3)2
12Na2SO4 + BaCl2 → BaSO4 + 2NaCl
13H2SO4 + BaCl2 → BaSO4 + 2HCl
14Na2CO3 + BaCl2 → BaCO3 + 2NaCl0
15Na2CO3 + CaCl2 → CaCO3 + 2NaCl
716:あるケミストさん
08/06/16 19:23:21
ボルツマン分布則を窒素分子の回転のエネルギー準位に適用して、
J=1の状態とJ=2の状態の分子数の比を求めよ。
温度25度、分子間距離110pmとする。
よろしくお願いします。
717:ぷ
08/06/16 20:49:22
キサントプロテイン反応で、チロシンがオルト位でニトロ化されたあと、
アンモニア水と反応するときの反応式を教えてください!!
キノン型になるとか教授が言ってたのですが…何の参考書見ても載ってなくて…もう再々提出なんです泣
718:あるケミストさん
08/06/17 23:22:59
次の構造の錯体の分裂の様子はどうなるか。
MX_2 直線形錯体
MX_6 トランス型八面体配置で、4個のM-X結合が残りの2個(トランス位置)のM-X結合より長い。
MX_6 各頂点にXを配置した平面六角形
MX_8 四角柱(立方体)構造
よろしくお願いします。
719:あるケミストさん
08/06/18 23:18:56
メタンと空気の混合気の可燃範囲を、当量比が下限と上限で0.50と1.69だと
わかっているものとして、計算によってvol%で表すにはどうしたらいいかご教授下さい。
720:あるケミストさん
08/06/20 16:57:21
100*0.50/(1+0.5)=33%
100*1.69/(1+1.69)=63%
721:あるケミストさん
08/06/20 22:10:34
>>720
ありがとうございます。
ですが、文献などを参照すると下限と上限でそれぞれ5.0%、15.0%と記載されています。
考えてみたところ、下限については多分下のやり方でいいかと思います。
理論空気量は2*4.731=9.462[m3]なので、体積%は1/9.462*100=10.57[%]、
これに当量比をかけて10.57*0.50=5.3[%]
となるので、恐らくこれで良いかと思います。
水素、エタン、プロパン、エチレンでも同様にして文献に近い値となりました。
ただ、未だ上限の求め方がわかりません。
722:あるケミストさん
08/06/20 22:45:44
連レスすみません。
上記の考え方だと炭化水素系の場合はまあまあ近い値が得られるようです。
他に思い付かないのでこれで提出してこようと思います。
お目汚し失礼しました。
723:あるケミストさん
08/06/22 12:50:09
大雨警報上げ
724:あるケミストさん
08/06/23 01:13:00
ありがとうございました。
725:あるケミストさん
08/06/23 01:52:30
容量可変の容器に、気体Aを20℃で1000hPaの圧力になるように詰めた。
そこに、液体Bを0.5モル加え、同じ圧力、温度を保ったまま気液平衡が成り立つまで
十分時間をおいた。この時、気体の体積は、液体Bを加える前の85%となった。
ただし、AとBは反応しない。また、液体Bの蒸気圧は20℃で200hPaである。
ヘンリーの法則が成り立つ。
問1 液体Bに溶解した気体Aの量を測定したところ、4.0×10^-2モルであった。
最初、容器に入れた気体Aは何モルだったか。
問2 温度を変えないで気体Aを液体Bに0.1モル溶解させたい。
容器内の圧力hPaはどれだけにすれば良いか。
問3 温度を20℃に保ったまま、容器の体積をゆっくりと増加させた。
液体Bが完全に気化した時、容器内の圧力hPaはいくらになるか。
ややこしくて良く分かりません。
どうぞよろしくお願いします。
726:あるケミストさん
08/06/23 10:48:22
>>725
(1)Aの分圧は、1000-200=800hPaだから、
(Aの全物質量)=1000V/(RT)={800*(0.85V)/(RT)}+{4.0*10^(-2)}(mol) → V=RT/8000(L)
よって、A=1000V/(RT)=1/8(mol)
(2)Aの分圧をpとするとヘンリー則より、800:p=4.0*10^(-2):0.1 → p=2000hPa、
よって全圧は、2000+200=2200hPa
(3)全てが気化した時のBの分圧は200hPaだからこの時の体積Vは、
200V=0.5RT → V=RT/400(L)に増加している。
この時、液体のBが無いのでAは全く溶けていないからAの分圧pは、
Vp=(1/8)RT → p=50hPa、よって全圧は、50+200=250hPa
727:あるケミストさん
08/06/23 22:56:46
n-ブチルアルコールから、エチルメチルケトン
3-ペンタノールからトリエチルカルビノール
酢酸メチルとブロモベンゼンからメチルジフェニルカルビノール
を、出発物質以外の有機物を用いずに合成する方法を教えてください。
よろしくお願いします。
728:あるケミストさん
08/06/24 12:05:43
強風上げ
729:あるケミストさん
08/06/24 14:25:43
自分が幅3mm、長さ20cmのエッジを持つスケート靴をはいて、0℃、1気圧の氷の上に片足で立ったとき
、エッジの下の氷の融点は何℃降下するか。(必要ならば体重70キロ、身長170センチ)
よろしくお願いします
730:あるケミストさん
08/06/24 19:46:42
気体が苦手分野なので、よろしくお願いいたします。
内容積が100mlの容器を用いて液体の分子量を測定する実験を行った。
容器のふたは毛細管でできており、容器内と大気は通じている。
この容器に約1gの液体物質を入れ、80℃で液体をすべて蒸発させ、
容器内を蒸気で満たした。
次に、これを室温まで冷却してから質量を測定したところ、
空の容器よりも0.400g増加していた。
蒸気を理想気体とみなし、気体定数をR=8.3×10^3Pa・l(K・mol)、
空気の密度を0.0010g/ml、大気圧を1.0×10^5Paとしつ問いに答えよ。
(1)室温での液体の蒸気圧を無視すると液体の分子量はいくらか
(2)上の実験で、容器の口を封じてから室温まで冷却して質量を測定したら、
からの容器よりも何g重くなるか。
ただし、室温での液体の蒸気圧は無視する。
(3)室温での液体の蒸気圧を2.13×10^4Paとすれば分子量はいくらか。
(4)この実験で、分子量が決定できない化合物をa~eから選べ。
正解は一つとは限らない
a エタノール
b ショ糖
c ヘキサン
d ベンゼン
e メタン
731:あるケミストさん
08/06/24 21:52:28
(1)117 (2)0.300g (3)123 (4)b、e
732:あるケミストさん
08/06/24 22:21:01
気体の問題をお願いします。
実験1 大気から二酸化炭素を除き乾燥した後、赤熱した銅網に導き
酸素を除いた。
残った気体1を容積1800cm^3の定量球にあつめ密度d1を測定した。
実験2 適当な方法で合成した一酸化窒素を赤熱銅上で還元して得た
気体2を同様にして密度d2を測定した。
それぞれの気体の標準状態における密度は、d1=1.2572g/l,d2=1.2511g/l
であった。
(1)実験1で二酸化炭素を除き乾燥した大気を分析すると酸素(20.9%)、
および窒素(78.1%)以外に未知気体1.0%(体積パーセント)
が含まれていた。
この未知気体について、標準状態での密度d3をd1、d2であらわす式、
その値(有効数字三桁)、一種の単原子気体と考えた時の原子量を求めよ
(2)上の結果からこの未知気体は何に相当するか答えよ。
733:あるケミストさん
08/06/24 22:28:01
やたらと気体の問題ばっかだし、答えても反応はねーし、解答すんのやーめた。
734:あるケミストさん
08/06/24 22:31:10
>>731
携帯から失礼します。
ご解答ありがとうございます!!
見かけの分子量、って結局平均分子量ということでいいのでしょうか?><
馬鹿でごめんなさいorz
735:あるケミストさん
08/06/24 22:52:57
連投すみません。
見かけの分子量、というところは私が見落として打ち損なってました><
ルール破って申し訳ありませんでした。
736:あるケミストさん
08/06/24 23:17:09
d3=79.1d1-78.1d2、M=d3*RT=39.0
Arにしては誤差がでかいぜ。
737:あるケミストさん
08/06/25 00:18:56
50℃において、水の蒸気圧は92,50mmHgである。ショ糖水溶液での水のモル分率が
0.96であるとき、蒸気圧は88.30Hgであった。水の活量係数を計算せよ。
よろしくお願いします。
できれば解き方も教えていただけると嬉しいです。
738:あるケミストさん
08/06/25 06:56:52
>>736
ありがとうございました。助かりました。
またよろしくお願いいたします。
739:あるケミストさん
08/06/25 11:12:58
>>737
88.30/(92.5*0.96)=0.994
740:あるケミストさん
08/06/25 14:09:58
>>734
もう見てないだろうが、一応考え方。
(1)80℃の時には気化した液体0.400gのみで容器内が満たされていた(容器内はは常に10^5Pa)。
またその後常温に戻した時、外部から空気が入り込んで元の状態に戻るから、
容器内の空気の質量0.1gは変わらない。よって0.1*10^5=(0.400/M)RT → M=117
(2)蓋をすると、常温に下げても外部から空気が入り込めないから、0.1gだけ軽くなる。よって0.300g
(3)空気の分圧は、10^5-2.13*10^4Paになるからその質量は、
0.1*(10^5-2.13*10^4)/10^5=0.0787gという事になる。
すると容器内の気体は0.400+(0.1-0.0787)=0.421gになるから同様に考えて、
0.1*10^5=(0.421/M)RT → M=123
741:あるケミストさん
08/06/25 17:54:23
>>740
超見てます!
ご丁寧にありがとうございました。
助かりました!!
742:あるケミストさん
08/06/25 18:51:12
ヘプタンとシクロヘキサンの蒸発エントロピーの値がわかりません
どなたかわかる方いませんか?
743:あるケミストさん
08/06/25 18:51:54
すみませんエンタルピーでした
744:あるケミストさん
08/06/25 19:42:06
Cs+、K+、Na+、Li+を含む水溶液を陽イオン交換樹脂に吸着させたとき、陽イオンを吸着の強さ順に並べ、理由も述べよ。
お願いします。
745:あるケミストさん
08/06/26 01:21:52
>>727
適当に。
1.脱水してオレフィンにしてワッカー酸化、もしくはオキシ水銀化、還元→酸化。
n-BuOHに塩化チオニル+ピリジンとかポリリン酸とかで1-ブテン。
1-ブテンにPdCl2(cat)、CuCl2(cat)、H2O、airでエチルメチルケトン。
もしくはHg(OAc)2+H2O→NaBH4で2-BuOH、それをCrO3+H2SO4でエチルメチルケトン。
2.わかんね。炭素源を持ってきていいなら酸化してEtMgBrだけど。
C2単位をきれいに入れるやりかたがわからんな。
無理矢理やるなら、3-ペンタノールを脱水したオレフィンをオゾンで切ってできるユニットを
ブロマイドに持ってくとか?アセトアルデヒド→エタノール→エチルブロマイド→グリニャとか?
3.ブロモベンゼンにMgでPhMgBr、これ2eqを酢酸メチルにさしてH3O+workupで目的物。
746:あるケミストさん
08/06/26 13:07:12
北東気流上げ
747:あるケミストさん
08/06/26 20:22:03
O-H結合とS-H結合の違いを電気陰性度の値から比べなさい。
お願いします。
748:あるケミストさん
08/06/27 20:04:20
>>745さん
助かります!!
どうもありがとうございます。
749:あるケミストさん
08/06/28 22:39:29
>>739
亀レスすみません、ありがとうございます。
750:あるケミストさん
08/06/29 19:00:17
どなたか力を貸して下さい。よろしくお願いいたします。
27℃でモル比1:1の酸素と水素の混合気体を、少量の鋼触媒と
ともに1lの容器に封入した。その混合気体の圧力は9.0×10^4Paだった。
容器の体積は温度により変化しないとして問いに以下の答えよ。
ただし、気体はすべて理想気体とし、水の飽和蒸気圧は27℃で4.0×10^3Pa、
100℃で1.01×10^5Pa、気体定数は8.3×10^5Pa・l/(K・mol)とする。
原子量 H=1 O=16
(1)容器の温度を上げると、次の反応が進行して水が生成する。
2H2O+O2=2H2O
温度を327℃に保ちながら、水素の量が半分になるまで反応させたとき、
容器内の気体の全圧はいくらになるか(有効数字3桁)
(2)上の反応で水素をすべて反応させた後、容器の温度を27℃に戻した。
このとき、容器内に存在する液体の水の質量はいくらか。(有効数字3桁)
751:あるケミストさん
08/06/29 20:22:44
R=8.3*10^3とする。
(1)1:1だから、H2=O2=9*10^4/(2RT)=3/166mol
H2が半分になるとき、生じたH2O=(1/2)*(3/166)mol、
残ったH2=(1/2)*(3/166)、O2=(3/4)*(3/166) だから総和は21/664mol
よってP=(21/664)RT=1.58*10^5Pa
(2)生じたH2O=3/166mol、気体のH2O=4.0*10^3/(RT)=2/1245mol
よって液体のH2Oは、18*(3/166-2/1245)=123/415=0.296g
752:あるケミストさん
08/06/29 21:19:57
>>751
ご丁寧に説明まで書いて頂き、本当にありがとうございました!!
助かりました><
753:あるケミストさん
08/06/29 22:33:23
気体水素と水が接しているような陽極では次の二つの反応が考えられますが、
①水素の酸化(H2→2H+ + 2e-)
②水の酸化(2H20→O2 + 4H+ + 4e-)
はどっちが起こりやすいですか?
ネットでしらべても全然見つかりませんでした。
どなたか教えてください。よろしくお願いします。
754:あるケミストさん
08/06/29 23:51:23
H2 ⇔ 2e^- + 2H^+ ;E゜=0.00
2H2O ⇔ 4e^- + 4H^+ + O2;E゜=-1.23
酸化還元標準電位E゜の大きい程右に進み易い。
755:あるケミストさん
08/06/29 23:56:11
>>754
どうもありがとうございます!
756:あるケミストさん
08/06/30 01:03:49
ニトロベンゼンと安息香酸エチルの混合物を含んだエーテル溶液からエーテルを留去し、残った油状物に
水酸化ナトリウム水溶液を加えて加熱し、冷却後にエーテルを加えて振り混ぜ、水層とエーテル層に分ける。
その水層を塩酸酸性とし、エーテルを加えて振り混ぜ、水層Aとエーテル層Bに分けた。
この水層Aとエーテル層Bには何が残っているか理由も含めて教えてください
757:あるケミストさん
08/06/30 16:14:25
A:エタノール、NaCl、HClかNaOHのどちらか一方
B:ニトロベンゼン、安息恒産、エタノール
758:あるケミストさん
08/06/30 20:00:12
考えても全く分かりませんorz どなたか解いて頂けないでしょうか?
問1,2だけでも構いませんので、どうかお願いします。
ピストンで内容積を変えられるシリンダーを用いて実験1、2を行った。
気体定数R=8.3*10^3として以下の問いに答えよ。(有効数字は3桁)
実験1 シリンダーの内容積が4.15lになるようにピストンを固定した後、
完全に排気したシリンダーに少量の水をいれ、ゆっくりと加熱しながら
シリンダー内の温度と圧力の測定を行ったところ、次のような数値になった。
90℃:0.694*10^5Pa
110℃:0.766*10^5Pa
実験2 実験1と同量の水をこのシリンダーに入れ、シリンダー内の温度を
100℃に保ったまま、内容積が4.15lから2.00lになるまでピストンを移動させた。
また、水の飽和蒸気圧は
91℃:0.72*10^5Pa 92℃:0.74*10^5Pa 93℃:0.76*10^5Pa 94℃:0.78*10^5Pa
である。
(ここはグラフを目分量で見て打ったので不正確かもしれません)
問1 実験1においてシリンダー内に入れた水の物質量を求めよ
問2 実験1において100℃で測定される圧力を求めよ
問3 実験1においてシリンダー内の温度が90℃から110℃まで上昇する
過程における圧力と温度の関係を図示せよ
問4 実験2においてシリンダーの内容積が4.15lから2.00lになる過程に
おける圧力と内容積の関係を図示せよ。
ただし、100℃における水の飽和蒸気圧を1.00*10^5Paとする。
759:あるケミストさん
08/06/30 21:45:00
(1)110℃では完全に気化しているから、4.15P/(RT)=0.100mol
(2)100℃で完全に気化しているとして、P=0.1RT/4.15=7.46*10^4Pa<1.00*10^5Pa
(3)気化した水の物質量を各温度の飽和蒸気圧から求めると、
91℃で4.15P/(RT)=0.0989<0.100mol、92℃で0.101>0.100molより、
91と92℃の間で完全に気化した事が分かる。
よって90℃からこの温度までの圧力は飽和蒸気圧曲線と一致し、
これ以降の温度では、P=f(T)=0.1RT/4.15=200T(Pa) の直線になる。
(4)V=4.15Lの時、P=f(V)=0.1RT/V=7.46*10^4Paからグラフは始まり、
以降P=1.00*10^5Paになる、V=3.10Lに体積が減少するまで曲線:P=f(V)は上昇する。
その後はP=1.00*10^5Paの直線がV=2.00Lまで続く。
(縦軸:圧力Pa、横軸:体積L)
760:あるケミストさん
08/06/30 21:50:48
こんばんは。
京都議定書では水蒸気については対策がなされていないとのことですが、これはなぜなんでしょうか?
761:あるケミストさん
08/06/30 21:52:50
人間の手によって異常に増加している温室効果ガスのみを対象としているから
762:あるケミストさん
08/06/30 21:59:59
>>761
そうだったのですか、けど考えてみたらどうですよね、
自然にでるのはどうしようもないし。
ありがとうございました、おそらく761さんの答えがベストなのかな?
763:あるケミストさん
08/06/30 22:11:07
>>759
ありがとうございます。
本来なら目盛りの用意されたグラフに問3,4は解答するのですが、
わざわざ解いて頂けるとは…><
教えて頂いたご恩に報えるよう頑張ります!
764:あるケミストさん
08/06/30 22:44:47
自分で考えたんですが無理でした。お願いします。
問 イオン反応式を答えよ。
1 K2CrO4+水
2 K2CrO4+水+BaCl2
3 K2CrO4+水+HCl+BaCl2
4 K2CrO4+水+NaOH+BaCl2
2と4はルシャトリエの法則から、BaCrO4ができるはず(?)です。
765:あるケミストさん
08/06/30 22:50:37
ありがとう
766:あるケミストさん
08/06/30 23:45:42
クロム酸は2価の弱酸(pK1=0.75、pK2=6.52)、またBaCrO4のKsp=1.2*10^(-10)
(1)CrO4^2- + H2O ⇔ HCrO4^- + OH^-
(2)Ba^2+ + CrO4^2- ⇔ BaCrO4↓
(3)CrO4^2- + H^+ ⇔ HCrO4^-
(4)Ba^2+ + CrO4^2- ⇔ BaCrO4↓
767:あるケミストさん
08/07/01 00:12:37
全然わからない・・・誰か教えて下さい
ベンゼンは不飽和化合物だが科学的に安定である。理由を答えよ
二重結合の有無をどのように確認すればいいか答えよ
768:あるケミストさん
08/07/01 00:36:57
>>767
安定な理由:共役してπ電子が非局在化しているから。
という説明でよくわからなければ、「ヒュッケル則」でぐぐってくれ。
二重結合の有無:一番簡単なのはUVを測定する事。
一番めんどいのは、水素添加して、消費された
水素量から二重結合の量を割り出す方法。素人にはおすすめしない。
769:あるケミストさん
08/07/01 00:44:01
>>768
有難う御座います!ちょっとぐぐってみます。
770:あるケミストさん
08/07/01 01:41:08
鉱物中に累帯構造ができるメカニズムを説明せよ。
立方晶系の結晶で、異方的な性質は弾性率や硬度のほかに何があるか。
低温型石英(a)は三方晶系、高温型石英(b)は六方晶系である。
一般に高温型の方が、対象に対し、高次の結晶系であるといえるか。
ぜんぜんわかりません。お願いします。
771:あるケミストさん
08/07/01 01:41:55
>>769
すいません、もう一つ質問なのですが
UVを測定する方法と二重結合の量を割り出す方法ではなぜ有無が確認できるのでしょうか?
772:あるケミストさん
08/07/01 02:03:31
八面体錯体のd軌道の分裂でエネルギーの低い軌道(dxy,yz,zx)をt2g、高い方(dx2-y2,z2)をegと呼びますが、
分裂して低いものをt2g、高いものをegと呼ぶのか
常にdxy,yz,zxをt2g、dx2-y2,z2をegと呼ぶのかどちらなんでしょうか
773:あるケミストさん
08/07/01 10:58:26
Describe a useful point and a harmful point of atmospheric ozone to animate lives on earth and give scientific reasons of each respect.
お願いします。
774:あるケミストさん
08/07/01 13:17:26
質問があります。
1.∂は①時計回りに書くのでしょうか②反時計回りに書くのでしょうか。
2.σは①時計回りに書くのでしょうか②反時計回りに書くのでしょうか。
3.ρは①時計回りに書くのでしょうか②反時計回りに書くのでしょうか。
4.δは①時計回りに書くのでしょうか②反時計回りに書くのでしょうか。
5.λは①「入」と同じ書き順でしょうか。②それとも逆でしょうか。
手で書くときいつも悩みます。
ご存知の方よろしくお願いします。
775:あるケミストさん
08/07/01 13:49:40
それの何処が宿題なんだ?
776:あるケミストさん
08/07/01 13:53:15
>>773
小曽根真なら、ジャズ板で聞いた方が早い。
777:あるケミストさん
08/07/01 19:20:09
En=-Z^2B/n^2になる。
このとき、水素の発光スペクトルのライマン系列と、
バルマー系列に対応するヘリウムイオンの発光スペクトルはどのような波長領域に観測されるか。
また、可視領域に発光スペクトルを与える系列はどのようなものか。
……お願いします
778:あるケミストさん
08/07/01 21:43:44
>>774
問題集を読んでいたら気になったので…
ごめんなさい。
779:あるケミストさん
08/07/01 21:45:24
すみません。
>>775さんです。
780:あるケミストさん
08/07/01 22:11:10
>>771
たいていの化合物は二重結合(正確に言うとπ結合)がないとUVを透過してしまうから。
UVに顕著な吸収がない = 二重結合がない と見ていい。ああ、三重結合には気をつけろ。
二重結合がないと水素添加されない条件を用いれば、
二重結合のときのみ水素が消費されるから。
>>774
URLリンク(www.tomakomai-ct.ac.jp)
>>777
wikipedia
781:あるケミストさん
08/07/01 22:27:33
次の5種類の塩に関する下の記述(ア)~(オ)のうちから誤りを含むものを一つ選びなさい
NH4Cl CH3COONa CuSO4 NaHCO3 NaCl
(ア)水に溶かすと酸性を示すものは、2種類である
(イ)水に溶かすと塩基性を示すものは、2種類である
(ウ)正塩で、水溶液が中性である塩は、1種類である
(エ)強塩と弱塩基からなる塩は、1種類である
(オ)弱酸と強塩基からなる塩は、2種類である
お願いします
782:あるケミストさん
08/07/01 22:28:30
↑区切りがちょっとわかりにくいので一応
NH4Cl CH3COONa CuSO4 NaHCO3 NaCl
783:あるケミストさん
08/07/01 22:58:07
グリセリドと脂肪酸のエステル交換が良く分かりません。。
「トリラウリン1モルにステアリン酸1モルをリパーゼの存在下、反応を行ったとき予想される生成物を記せ。」
お願いします
784:あるケミストさん
08/07/01 23:41:08
>>781
エが誤り。NH4ClとCuSO4の2つ。
785:あるケミストさん
08/07/01 23:48:06
>>784
ありがとうございます
後で自分でも確認したら納得できました
786:あるケミストさん
08/07/02 00:22:51
>>780
わかりました!納得できました。ありがとうございます
787:あるケミストさん
08/07/02 00:44:24
>>780さん
感動しました。
どうもありがとうございました。
788:あるケミストさん
08/07/02 00:53:53
>>783
「トリラウリン」が「トリラウリングリセリリド」の事だと仮定して答えると、
「ジラウリル モノステアリル グリセリド」が主生成物。
「モノラウリル ジステアリル グリセリド」
「トリステアリル グリセリド」が副生成物。
単純にラウリル酸エステルがステアリン酸エステルに変わるだけちゃうん。
789:あるケミストさん
08/07/02 15:00:40
コップ一杯の水にスプーン一さじの塩は溶けるが砂金は溶けないこの違いを説明しろ。
というレポートを2枚出せと言われました。化学の知識0なのでまったく分かりません。助けてくださいお願いします。
790:あるケミストさん
08/07/02 21:54:54
>>777
君EEの子?
791:あるケミストさん
08/07/03 08:39:09
arigatou
792:あるケミストさん
08/07/05 09:50:36
梅雨開け記念上げ
793:あるケミストさん
08/07/06 12:15:36
<定性実験>未知試料からの金属陽イオンの検出(結局含まれていたのはPb、Al、Zn)で、
3属の分離を行ってからクロムの検出操作でPb(CH3COO)2を加えたところ黄色沈殿が生じた。
この時の黄色沈殿の正体と反応式はどのようになるのでしょうか?
よろしくお願いします!!
794:あるケミストさん
08/07/06 19:56:17
黄色の沈殿で考えられるものは、
Cr(OH)2、(Cr^3+が還元されないと有り得ない)
PbCrO4、(Cr^3+が6価に酸化されないと有り得ない)
795:あるケミストさん
08/07/06 21:43:19
参考書などをよんだのですが
解決できなかったため質問させていただきます。
メタノールと水の化学反応式
1-ブタノールと水の化学反応式
ジエチルエーテルと水の化学反応式
メタノールとヘキサンの化学反応式
1-ブタノールとヘキサンの化学反応式
ジエチルエーテルのヘキサンの化学反応式
メタノールに金属ナトリウムをくわえた化学反応式
↑の発生した気体に点火したときの化学反応式
をよろしくおねがいします。
ちなみに高校2年、女です。
化学のレポートでつまずいてます。
質問スレで宿題丸投げといわれたために
こちらに移動しました。
マルチと思われたならすみません。
796:あるケミストさん
08/07/06 22:48:45
>>793
ありがとうございます。
797:あるケミストさん
08/07/07 03:29:27
分子量が98.2の物質を100gのエーテルに溶解し、0.1℃沸点を上昇させるにはこの物質を何g溶解すればいいか
お願いします
798:あるケミストさん
08/07/07 23:45:42
>>795
教科書にも参考書にも載ってることをわざわざ聞くな
アルコールR-OHと金属Naの反応なんて頻出だろ・・・。
2ROH+2Na→2ROH+H2
そしたら、ここで出てくる気体に点火したときも分かるだろう。
これ以外のは状況からして、一切反応無し。
溶けるかどうかの実験しただけだろ。
無目的に実験するな。実験に目的を見いだせ。
799:あるケミストさん
08/07/07 23:48:45
>>798
>>1読んで半年ROMれ。
800:あるケミストさん
08/07/08 01:24:24
巨大分子間の相互作用は非共有結合によるものが多い。
それはなぜか?
よろしくお願いします。
801:あるケミストさん
08/07/08 17:53:54
東京(北緯35°)でサッカーボールを地球の経線に沿って蹴る。
時速100kmのボールはコリオリの力によってどれだけずれるか?
シュートする地点とゴールまでの距離は50mとする。
東京での自転の速さは267m/sとする。
802:あるケミストさん
08/07/09 16:41:41
雷雨期待上げ
803:あるケミストさん
08/07/10 08:21:58
重量%で表すとHClが28.0%含まれる塩酸溶液がある。
この溶液の比重が1.15であるとき、この溶液のモル濃度(M)を求めなさい。
また重量モル濃度で表すといくらになるか。
計算式もお願いします。
804:あるケミストさん
08/07/10 11:17:02
電気・電子と分析について題材を考えて簡単なレポートにまとめなきゃならないんだけど、調べても題材が見つからないから題材を与えてください…
805:あるケミストさん
08/07/10 15:50:46
>>803
(28.0*1.15*1000)/(100*36.5)=8.82M
(28.0*1000)/{36.5*(100-28.0)}=10.7mol/kg
806:あるケミストさん
08/07/10 17:03:29
再度申し訳ありませんが、急を要するのでよろしくお願いします。
東京(北緯35°)でサッカーボールを地球の経線に沿って蹴る。
時速100kmのボールはコリオリの力によってどれだけずれるか?
シュートする地点とゴールまでの距離は50mとする。
東京での自転の速さは267m/sとする。
807:あるケミストさん
08/07/10 17:27:15
>>797
エーテルのモル沸点上昇Kがわからないので答えようがない。
808:あるケミストさん
08/07/10 17:45:39
どこが化学なんだって思うのだが
809:あるケミストさん
08/07/10 18:45:08
>>806
物理板池。
810:あるケミストさん
08/07/11 23:26:44
HeのZintで、
基底状態のg0e^(ε0/kt)
第一励起状態のg1e^(ε1/kt)
このときのg0、g1、ε0、ε1の値を教えてください。お願いします
811:あるケミストさん
08/07/12 12:27:15
>>806
812:あるケミストさん
08/07/13 16:18:12
・酸触媒下でベンズフェノンを大過剰のエタノールを反応させたときの生成物
・酸触媒下でシクロヘキサノンとピロリジンを反応させたときの生成物
以上を教えてください。よろしくお願いします。
813:あるケミストさん
08/07/13 18:52:28
検索したら一発で反応機構付きのが出てきたんだけど
814:あるケミストさん
08/07/13 19:31:46
あら、マジで?自分でも探したんだけどな
すまんけどURL貼ってくれると助かる
815:あるケミストさん
08/07/13 19:34:03
あとベンズフェノンじゃなくてベンゾフェノンでしたね
816:あるケミストさん
08/07/13 22:32:21
「DNA構造におけるπーπスタッキングについて説明せよ」
よく分からなくて。。。お願いします
817:あるケミストさん
08/07/13 22:51:46
>>805
ありがとうございます!
818:あるケミストさん
08/07/13 23:06:53
>>816
核酸塩基(チミンとかアデニンとか)って芳香族っしょ。
それが縦というか、重なって並ぶと
π電子がスタッキングして二重鎖を安定化するんよ。
水素結合(ATとかGCの間にある奴)とかに比べると、
あまり寄与率は高くないんだけど。
とかまで書いてからwikipedia見てみたら載ってんじゃねーか。
URLリンク(ja.wikipedia.org)Π-π相互作用
819:あるケミストさん
08/07/14 22:07:34
(・)(・)スタッキング
820:あるケミストさん
08/07/15 12:16:43
大気の状態が多少は安定記念上げ
821:あるケミストさん
08/07/16 00:20:47
H He
Li Be B C N O F Ne
Na Mg 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Al Si P S Cl Ar
K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe
Cs Ba Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn
Fr Ra Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg
La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu
Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr
822:あるケミストさん
08/07/16 00:21:43
H He
Li Be B C N O F Ne
Na Mg Al Si P S Cl Ar
K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se Br Kr
Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb Te I Xe
Cs Ba Hf Ta W Re Os Ir Pt Au Hg Tl Pb Bi Po At Rn
Fr Ra Rf Db Sg Bh Hs Mt Ds Rg
La Ce Pr Nd Pm Sm Eu Gd Tb Dy Ho Er Tm Yb Lu
Ac Th Pa U Np Pu Am Cm Bk Cf Es Fm Md No Lr
823:あるケミストさん
08/07/16 01:26:39
C6H5-CHO + CH3COCH3 + LDA→ ?
この反応の主生成物教えてください
824:あるケミストさん
08/07/16 14:47:59
(1)PETを分解できる菌株を取得するにはどうすればよいか?方法をひとつあげよ。
(2)培養液から菌体を集菌する方法をひとつあげよ。
しらべてもなかなかでてこないもので。お願いします
825:あるケミストさん
08/07/16 23:33:51
Cu2+,Fe3+,Zn2+,Al3+を含む溶液がある。
これらのイオンをNaOH,NH3だけを用いて分離する方法を説明せよ。
お願いします
826:あるケミストさん
08/07/20 20:25:27
kclが水に溶けるときは吸熱反応であるが、kclは水によくとける。このことをギブスの自由エネルギー、エンタルピー、エントロピーなどの用語を用いて説明せよ。
お願いします。
827:あるケミストさん
08/07/21 01:41:31
>>823
Ph-CHOH-CH2COCH3
>>823
板違い
>>825
硫化水素は使えないの?
>>826
吸熱反応なので⊿H的には不利な反応だが
⊿Sが大きいので、結果的に⊿G<0となり反応が進行する
828:あるケミストさん
08/07/21 17:25:29
ありがとうございました
829:あるケミストさん
08/07/21 19:03:17
スルファミン酸と酢酸のpKaの違い(スルファミン酸が1.0、酢酸が4.8)が
何に起因するかを
分子構造や構成原子の電気陰性度などを考慮して
論ぜよ。
解答お願いします。
830:あるケミストさん
08/07/21 19:24:56
H3N^+━SO3^- ⇔ H^+ + H2N━SO3^- に注意
831:あるケミストさん
08/07/23 09:32:04
熱風上げ
832:あるケミストさん
08/07/24 13:12:20
混成軌道を記号で示せ。 CH3・ のC
よろしくお願いします。
833:あるケミストさん
08/07/24 13:15:50
sp3
834:あるケミストさん
08/07/24 13:17:42
メタンから一個抜けただけだからやっぱり軌道は同じなんですね。どうもありがとうございます。
835:あるケミストさん
08/07/26 12:27:20
上げ
836:あるケミストさん
08/07/27 15:05:15
上げ
837:あるケミストさん
08/07/30 01:58:30
化学の小テストが分らなかったので聞きます。
ボイルシャルルの法則気体状態方程式を説明し次の問いに答えよ。
(1)27℃,50atm 500mlの気体を0℃,1atmにすると何ml何atmになるか?
(2)或る気体4gは27℃,1.23atmで2.5lの体積を
占めるこの気体の物質量(mol)と分子量を求めよ。
この気体の可能性のある分子式を記せ。
838:837
08/07/30 09:40:01
マジでお願いします。
839:あるケミストさん
08/07/30 12:21:21
>>837
ボイルシャルルの法則:気体の圧力Pは体積Vに反比例し絶対温度Tに比例する
つまり、pV/T = p'V'/T'
理想気体の状態方程式: pV=nRT
p;気体の圧力、V;気体が占める体積、n;気体のモル数)、R;気体定数、T;気体の温度
(1)22750ml
(2)0.125mol、分子量32(O2)
840:あるケミストさん
08/07/30 15:09:49
有機塩素系農薬であるDDTおよび245Tの製造時に副生するダイオキシン類の生成経路を示せ。
841:あるケミストさん
08/07/30 15:49:11
>>840
マルチは氏ね
842:837
08/07/30 17:07:56
>>839
サンクス^^
843:あるケミストさん
08/07/31 20:44:21
水素化ベリリウムのMOについてなんですが、MO法を用いてどの分子軌道まで電子が占有されているかを
できれば図で答えていただけるとありがたいんですが。お願いします。
844:あるケミストさん
08/07/31 21:12:11
分子の吸収スペクトルに幅がある(山型になる)のはなぜですか?
お願いします。
845:あるケミストさん
08/08/01 11:10:25
上げ
846:あるケミストさん
08/08/01 11:48:20
>>844
吸収が、⊿E=λの波長と重なる「許容」な領域だけでなく、
そのエネルギー状態に振動がのかったような「禁制」な領域でも弱く起こるから。
847:あるケミストさん
08/08/13 08:56:32
ある溶解度の小さな有機酸は、pH=aに調整された緩衝溶液1Lに対してm(g)が溶けた。
この酸解離定数をKaとした場合、pH=bに調整された溶液1Lには何gが溶けるか。
ただし有機酸の溶解による体積変化は無視できるものとする。
お願いしますm(__)m
848:あるケミストさん
08/08/14 08:44:52
上げ
849:あるケミストさん
08/08/15 12:26:31
上げ
850:あるケミストさん
08/08/16 17:52:07
下げ
851:あるケミストさん
08/08/17 08:30:34
不安定な天気連続記念上げ
852:あるケミストさん
08/08/18 17:24:39
情報社会のレポートを20枚書く事になた。
1、身の回りの情報化
2、情報伝達の変遷
3、情報産業
についてどれか、まとめてこいだとよ。
正直ワケワカラネ。
なんか参考になるもんくれ‥。
853:あるケミストさん
08/08/18 19:35:19
とりあえず日本語を読む勉強からはじめるといいと思うよ
854:あるケミストさん
08/08/22 15:31:15
>>852
スレタイを1000000回読んでからおいで
855:あるケミストさん
08/08/23 12:02:57
なんの歴史でもいいので、何かの歴史についての新聞を書いて下さい。
用紙の大きさは横38.2cm縦53cmです。
よろしくお願いします。
856:あるケミストさん
08/08/23 12:16:12
>>855
ネタ乙
857:夏
08/08/25 00:23:53
金属イオン(M)と配位子(L)が存在する水溶液において下記の二つの平衡が
存在するとき各問に答えなさい。→←は平衡を示しています。
HL(+)→←L+H(+) L+M→←ML
1、錯体安定度数(k)を表す式を書け
2、見かけの錯体安定度数(kaap)を表す式を書け
3、この系においてpHが低くなると見かけの錯体安定度数(kaap)は大きくなるか、小さくなるか答えなさい
またその理由も答えなさい。
テストに書くような回答をお願いします。
これが解けないと留年なんですーーーーーーー(泣)
858:あるケミストさん
08/08/25 06:29:46
留年おめ~
859:あるケミストさん
08/08/25 10:05:59
>>857
(1) K=[ML]/[M][L]
(2) HL^+の酸解離定数をKaとすると、Kapp=Ka[ML]/{[M][L]([H^+]+Ka)}
(3) (2)の式からKappは小さくなる
860:あるケミストさん
08/08/25 10:19:25
(2)は、Kapp=[ML]/{[M]([HL^+]+[L])}=Ka[ML]/{[M][L]([H^+]+Ka)} に変更
861:夏
08/08/25 12:51:34
みなさんありがとうございまーす!!!
ところでKapp=[ML]/{[M]([HL^+]+[L])}=Ka[ML]/{[M][L]([H^+]+Ka)} の^の記号って何をを示しているんですか?
馬鹿な質問でごめんなさい
862:あるケミストさん
08/08/25 13:02:35
右上に+の記号が付くという意味。[H^+]は水素イオン濃度を表す。
863:あるケミストさん
08/08/25 13:18:05
あと、もしかしてOKwaveで見かけの安定度定数について質問しとらんか?
もしそうなら回答者に20Ptやって、とっとと締め切れ。
864:夏
08/08/25 13:21:27
了解です。
ほんとにありがとうございました。
865:あるケミストさん
08/08/25 13:51:23
星野仙一氏、WBC監督要請を辞退へ
スレリンク(ootoko板)l50
866:よしたか
08/08/26 22:11:04
誰か、浜島書店のトレーニング化学の解答を~!!泣
まじ間に合わん………
たすけてー(;o;)
全部とか無理やよなぁ
できれば…救いの手を……
867:あるケミストさん
08/08/27 12:14:42
もしかして教科書
868:あるケミストさん
08/08/27 16:53:04
N2O4と2NO2との平衡が低温だと左に移動する
これをΔGとΔHとΔSとΔG=ΔH-TΔSを使って説明しなさい
869:あるケミストさん
08/08/27 19:16:42
ギブズ上げ
870:あるケミストさん
08/08/27 22:54:12
>>868
ルシャトリエの原理。
平衡にある系に撹乱が加わると、
系はその撹乱の効果を最小にするように応答する。
N2O4⇔2NO2 左方向が発熱反応。
系が低温になるとその撹乱、つまり低温にもっていこうとする撹乱を
押さえるよう平衡が傾くので
その反応平衡は発熱する方向、つまり左方向に傾きやすい。
871:あるケミストさん
08/08/27 23:16:13
つづき
左反応の反応の自発性をΔGとする。
反応の自発性というのは、ギブスエネルギーΔGに依存していて
ΔG<0であると自発的に反応が進行する。(理論的には)
上に書いたことによると、左反応は発熱反応(ΔH<0)だから
ΔGは負方向に変化する、つまり自発的には起こりやすくなる。
一方でΔSは負だから、-TΔSの項はΔGを正方向に持っていく効果を持つ、
つまり自発的に起こりにくくする項である。。
温度が低い条件ではTが非常に小さいので
TΔSの項は小さいとみなせる。
トータルで考えると
この式(ΔG=ΔH-TΔS)中のΔGの値を大きくする項(-TΔS)の
値が小さくなるから、ΔGは温度が高いときに比べて小さくなると考えられる。
よってΔGが負方向に大きくなり自発的に起こりやすくなる。
872:あるケミストさん
08/08/27 23:18:32
市販の濃塩酸を用いて希塩酸を作る一般的な方法を説明せよ。また、濃塩酸の取り扱いについて注意すべきことがあれば書け。
市販の水酸ナトリウムを用いて水酸化ナトリウム水溶液を作る一般的な方法を説明せよ。また水酸化ナトリウムの取り扱いについて注意すべきことがあれば書け。
お願いします。
873:あるケミストさん
08/08/27 23:40:36
>>872
濃塩酸→希塩酸
実験的には希釈するかな。基本的に希釈の際には
発熱の危険性があるかもしれんから、水に濃塩酸入れる。
濃塩酸は揮発性が高いから保護眼鏡はもちろん
手袋つけてドラフトの中で扱うべし。
NaOHは普通に水ぶっこめばいいかな。強い発熱に注意。
ただし、NaOH(S)は潮解性、空気中の二酸化炭素と反応してしまいやすい。
なので正確な濃度の溶液が必要な場合は
1、濃い目の水酸化ナトリウムを作っておき
既知濃度の酸(塩酸とか)で酸塩基滴定を行い正確な濃度を求めておく。
2、上で求まったNaOH溶液を正確に希釈。
↑ 学生実験レベルですまそ。
874:あるケミストさん
08/08/27 23:45:14
>>868
これは反応が進むにつれて分子が増えるため「⊿S」的に有利だが
十分低温であれば「⊿G=⊿H-T⊿S」より「⊿S」の寄与は小さくなる
したがって本条件では「⊿H」が支配的となり、実際に「⊿G」を計算すると
⊿G=**>0
⊿G=-RTlnKより、この値の時に平衡は原系へ傾く
問題に⊿H、Sの値が与えられてないなら
三行目後半を「発熱反応なので⊿Gは正の値になる」にしてもよい
875:あるケミストさん
08/08/27 23:48:30
あ、スマソ
先に答え書いてあったな
876:あるケミストさん
08/08/29 11:00:41
大雨洪水警報age
877:あるケミストさん
08/08/30 01:38:47
ボイルシャルルの法則で、次の単位系におけるRを求めよ。
体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K
体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K
878:あるケミストさん
08/08/30 08:33:42
R=0.082(atm・L/mol・K)より、
R=0.082*1.013*10^5*10^(-3)=8.3(Pa・m^3/mol・K)
R=0.082*760*10^(-3)=0.062(mmHg・m^3/mol・K)
879:あるケミストさん
08/08/30 11:57:28
>>878
R=0.082(atm・L/mol・K)よりってこれどうやって出したの?
あと、残り二つのって273で割るんじゃないの?
880:あるケミストさん
08/08/30 12:24:09
>>878
というか、ボイルシャルルの法則で、次の単位系におけるRを求めよ。
体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K
体積 l 圧力 atm 絶対温度K
体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K
っていう問題の並びだから
273で割らないとダメじゃない?
R=0.082(atm・L/mol・K)よりって使えないしさ
881:あるケミストさん
08/08/30 12:28:59
0℃、1atmの条件では、1molの理想気体は22.4Lを占めるらしいから、
PV=nRT → R=PV/nT=22.4/(1*273)=0.082(atm・L/mol・K)
後は、1atm=1.013*10^5Pa=760mmHg、1L=10^(-3)m^3を使って単位を変換して終了
882:あるケミストさん
08/08/30 13:14:16
>>881
PVってlのこと?22.4って書いてあるし
あと、単位を変換してその変換した値をどうするの
883:あるケミストさん
08/08/30 18:34:40
何や?
884:あるケミストさん
08/08/30 20:49:34
>>881
俺も>>882と同じ疑問持った
885:あるケミストさん
08/08/31 09:17:11
容器に酸素O2と窒素N2からなる混合気体が入っている。
この混合気体の密度は標準状態で1.3g/lである。標準状態の気体1molの体積は22.4lとする。
(1)混合気体の見かけの分子量を求めよ
(2)混合気体の酸素と窒素の組成を体積%で求めよ
1はできたが2がわからんお願いします
886:あるケミストさん
08/08/31 11:08:13
(1)1/22.4=1.3/M → M=29.12
(2)O2のモル分率をαとすると、平均分子量=32α+28(1-α)=29.12 → α=0.28
同温同圧に於けるモル分率は体積比に等しいから、O2=28%、N2=72%
887:あるケミストさん
08/08/31 11:19:59
>>885
テンキュー
888:あるケミストさん
08/08/31 11:24:36
モルぶんりつと分子量をかける意味がわかりません・・・・
889:あるケミストさん
08/08/31 12:02:18
見かけの分子量(平均分子量)は、モル分率による分子量の加重平均になる
890:あるケミストさん
08/08/31 12:20:22
知らなかった
ありがとうございますm(_ _)m
891:あるケミストさん
08/08/31 12:43:06
因みに平均分子量には「数平均分子量」と「重量平均分子量」の2種類あり、
一般に平均分子量と言えば数平均分子量の事で、モル分率による分子量の加重平均になる。
重量平均分子量は主に高分子化合物に使われ、重量分率による分子量の加重平均になる。
892:あるケミストさん
08/08/31 12:58:01
2つの弱酸HXとHYが500mlの純水にそれぞれ0.1mol、0.05mol溶けている。
HXとHYの酸解離定数Kaは等しくKa=1.0*10^(-5)である。
(1)この水溶液のpHを求めよ。
(2)HXとHYの解離度を求めよ。
(3)[X^-]と[Y^-]を求めよ。
893:あるケミストさん
08/09/01 00:10:33
夏休みの宿題残り62問…
典型的な計画性のない工房ですorz
水素1.0molを得るために必要な水の物質量を求める式
お願いします(´・ω・`)
894:あるケミストさん
08/09/01 00:58:46
ボイルシャルルの法則で、次の単位系におけるRを求めよ。
体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K
体積 l 圧力 atm 絶対温度K
体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K
PV/T=R
標準状態1気圧1mol273Kで22.4lだから
体積 m~3 圧力 Pa 絶対温度 K→(0.0224*101325)/273=8.31
体積 l 圧力 atm 絶対温度K→(22.4*1.00)/273=0.0820
体積 m~3 圧力 mmHg 絶対温度 K→(0.0224*760)/273=0.0623
単位と有効数字が分からないです
895:夏
08/09/01 02:54:48
この間はありがとうございました~。
また答えを教えてもらいに来ました(笑)
次の錯体をIUPAC無機化学命名法に従って英語で命名しなさい。
(1)K4[Fe(CN)6]
(2)[Pt(SCN)2(NH3)2]
896:あるケミストさん
08/09/01 04:24:07
anap
swik
897:あるケミストさん
08/09/01 06:29:11
すいません
0.2モルのO2と0.8モルのN2がそれぞれ1atm、273Kの下にある、これらを混合して1atm、273Kの混合気体にしたとこのエントロピー変化を求めよ。
という問題が解りません誰か助けてください(>_<)
898:あるケミストさん
08/09/01 10:45:03
>>893
2H2O → 2H2 + O2。水1molから水素1molできる計算。おしまい
>>895
(1) potassium hexacyanoferrate(II)
(2) diammonium dithicyanoplatinum
899:夏
08/09/01 14:17:59
>>898
ありがとうございました。
これもお願いします。
(1)[Ni(en)3]Cl2
(2)[CoⅢCl(NH3)5]Cl2
また来ますんでよろしくお願いします。
900:夏
08/09/01 14:36:03
金属的な性質は弱く、3価のハロゲン化合物は電子が不足している状態であるため、
ルイス酸として有用であるもの。下のカッコから選べ
(Na K Rb Ca SrBa B Al Ga Fe CO Cu Pd Ag Cd Hg Pb N S Cl Br L Xe )
901:夏
08/09/01 14:56:12
何度もすみません。
NaOH水溶液などのアルカリ性の水と反応して亜硫酸塩となる硫黄酸化化合物
はなにか
お願いします。
902:あるケミストさん
08/09/01 16:49:36
SO2
903:あるケミストさん
08/09/01 18:04:49
誰か897といて下さいお願いします
904:夏
08/09/01 19:44:39
>>902
ありがとうございます。
誰かほかのもお願いしま~す。
答え分んなくって困ってるんです。
905:あるケミストさん
08/09/02 00:25:21
>>904=900
>>902の答えを鵜呑みにするんなら答えが分からない以前の問題だぞ。
高校化学からやり直してこい。
だいたい>>900に書いてる金属元素の記号違うの1つあるだろ……
・3価のハロゲン化合物をつくる
→その金属などはM^3+のイオンを造る(とくに13族)
・電子が不足している状態→オクテット不満足
ということでB、Al。Alは金属的な性質が弱いとは言い切れないから
答えではないかもね。
906:あるケミストさん
08/09/02 01:58:10
↑うざ
907:あるケミストさん
08/09/02 19:56:48
ついに8月は台風一個も来んかった、今月に期待しよう。
908:あるケミストさん
08/09/04 09:45:44
蒸し風呂age
909:あるケミストさん
08/09/04 12:23:42
>>897
Rln(0.2*0.8)
910:あるケミストさん
08/09/04 13:03:58
>>892
pH=2.76
解離度は同じ。0.58%
[X-]=1.2*10^-3 mol/l [Y-]=5.8*10^-4 mol/l
911:あるケミストさん
08/09/04 13:42:34
>>910
どーもです、助かります。
912:あるケミストさん
08/09/07 10:59:37
ageee
913:あるケミストさん
08/09/08 02:04:19
理想気体の状態方程式は、pV=nRTで示される。これを文章で表現せよ(50~100字程度)。
よろしくお願いします。
914:あるケミストさん
08/09/08 08:56:26
理想気体ではPV/Tは気体の物質量に比例す。
915:あるケミストさん
08/09/08 11:03:07
C6H5COOH+(COCl)2→は何になるでしょうか。
あと、C6H10=O+CH3MgBr,THF→は何になるでしょうか。
すみませんが宜しくお願いします
916:あるケミストさん
08/09/08 23:49:57
>>915
一つ目は自信ないが普通C6H5COCl
二つ目はC6H10(CH3)(OMgBr) 酸や水で処理してOMgBrはOHになる。
917:あるケミストさん
08/09/09 18:16:50
>>914
ありがとうございました。
918:あるケミストさん
08/09/09 20:21:26
弱酸HA(式量82.0)を含む試料1.60gを水に溶かして60.0mlとし、これを0.250MのNaOHで滴定した。
弱酸の1/2が中和された時のpHは5.00となり、また当量点ではpHが9.00になった。
試料中の弱酸HAの重量%を求めよ。
よろしくお願いします、m(__)m
919:あるケミストさん
08/09/09 20:44:02
>>916
ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。
920:あるケミストさん
08/09/10 01:03:12
>>918
82/1.6=51.3%
丸答えって言っても答えだけじゃさすがに不親切すぎるのか?
半分の中和で酸解離定数が求まり
それと中和点のpHから中和点での弱酸の濃度がわかるので
あとは量論的な計算から求まりますね。
921:あるケミストさん
08/09/10 08:44:21
>>920
ありがとうございます。
922:あるケミストさん
08/09/10 16:57:12
グルコースと不飽和脂肪酸(カプロン酸)が筋肉で完全に酸化されるとき、どちらの化合物の酸化がより多くのATPを産生するのか?
923:あるケミストさん
08/09/10 18:17:03
グルコースとカプロン酸の燃焼熱の比較
924:あるケミストさん
08/09/10 23:34:43
スミマセン、詳しくお願いします。
925:あるケミストさん
08/09/12 08:50:25
お~い台風13号、どこさいぐだよage
926:あるケミストさん
08/09/13 11:59:02
あ
927:あるケミストさん
08/09/14 11:07:01
げ
928:あるケミストさん
08/09/14 11:28:52
次のうち、Lewis酸、Lewis塩基またはどちらにも属さないものに分類しなさい。
BF3,F-,H-,NH3,EtOEt
よろしくお願いします。
自分としては
Lewis塩基:BF3,F-,H-
Lewis酸:NH3,EtOEt
どちらにも属さないものはない
という回答だと思うのですが…よろしくお願いします。
929:あるケミストさん
08/09/14 11:49:30
>>928
BF3は酸
ほかは全部塩基
930:あるケミストさん
08/09/14 23:36:20
>>922
脂肪酸のβ酸化を行うと
カプロン酸はC6酸のため、β酸化は2サイクル。
・2サイクルで、2ATPを消費。
・2サイクルで、2FADH2、2NADHを生成。
・2サイクル+あまりのC2で、3アセチルCoAを生成。
3アセチルCoA をTCA回路→呼吸鎖に投入すると3×12=36ATP生成
2FADH2を呼吸鎖に投入すると2×2=4ATP生成
2NADHを呼吸鎖に投入すると2×3=6ATP生成
都合、ATP生成量は-2+36+4+6=44ATP
グルコースを解糖系により2ピルビン酸に分解すると2×2=4ATPと1×2=2NADH生成
2ピルビン酸→2アセチルCoAとする段階で2×1=2NADH生成
都合2+2=4 NADHを呼吸鎖に投入すると4×3=12ATP生成
2アセチルCoA をTCA回路→呼吸鎖に投入すると2×12=24ATP生成
都合、ATP生成量は-12+24=36ATP
よってカプロン酸の方がATPを多く産生する
(流れは外してないと思うけど検算してくれ、自信ない・・・)
931:あるケミストさん
08/09/14 23:39:48
早速間違えた
下から三行目のマイナスはなしね
932:あるケミストさん
08/09/15 15:47:25
問題「NiSO4・6H2Oを用いて10%NiSO4水溶液を50ml作りたい。何グラムのNiSO4・6H2Oを
何ミリリットルの水に溶かせばよいか答えよ。
NiSO4・6H2O=263 H2O=18として計算せよ。」
よろしくお願いします。
933:あるケミストさん
08/09/15 20:04:35
無理
934:あるケミストさん
08/09/15 20:13:24
10%NiSO4水溶液の比重をd(g/ml)として、
263d/31(g)のNiSO4・6H2Oに水を加えて50mlに調整するとしか答えられない。
935:あるケミストさん
08/09/15 21:37:26
水の比重を1とすれば、263d/31(g)のNiSO4・6H2Oに、1287d/31(ml)の水を加えればよい。
936:あるケミストさん
08/09/15 22:20:54
質問スレッドの>>671どなたかお願いします
937:あるケミストさん
08/09/15 22:54:57
pH=log(2)+log(Kw)-log{-C+√(C^2+4Kw)}
938:あるケミストさん
08/09/15 23:48:53
>>936
多少大雑把だがこれで十分だろう。
縦軸にpHを「0、1、2、3、‥ 7」、横軸にlog[HCl]を「0、-1、-2、-3‥」と取る。
するとlog[HCl]がおよそ「-6」程度までは(0,0)を通る傾き1の直線と見做せる。
これ以降はpH=7の直線を漸近線とする曲線になり、限りなくpH7に近付いていく。
横軸は-10程度まで書き、後は「‥‥」でも書いてお茶を濁しときゃ十分だろう。
939:たも
08/09/16 03:03:22
あほな質問でしたらすみません。
ビタミンは化合物なのになぜエネルギーを発生しないのでしょうか。
よろしくお願いします。
940:あるケミストさん
08/09/16 10:26:39
よく意味が分からんが、カロリー源にならないって事か。
941:あるケミストさん
08/09/16 16:53:27
はい、そうです。
糖、脂、タンパク質と同じようなものからできているのに
エネルギー発生するのではなく
発生する過程にかかわるのはなぜでしょうか。
スレ違いでしたらすみません。
942:あるケミストさん
08/09/16 18:10:20
ビタミンにはいろんな種類があるが、基本的には炭水化物の一種と見做せる。
だから1g当たり4kcalの熱量がある筈。しかし通常は極微量しか摂取されないから
熱量が問題にされないだけだと思う。
943:あるケミストさん
08/09/18 12:48:14
あ
944:あるケミストさん
08/09/21 09:56:51
毛
945:あるケミストさん
08/09/21 12:46:15
携帯からでみずらいですがお願いします。
有機混合物(トルエン、安息香酸、およびアニリンのジイソプロピルエーテル溶液)がある。
1 希塩酸を加え二層に分離したら下層(水層)を取り出す。これを水層Aとする
2 1の上層(有機層)を有機層Bとする。有機層Bに脱イオン水を加えこの水層をCとする
3 有機層Bに炭酸水素ナトリウム水溶液を加え静置したあとに下層(水層)と上層(有機層)を取り分ける。この水層をD 有機層をEとする
4 水層Dに濃塩酸を加え酸性水溶液にする。その後水層Dを冷却する。生じた白い沈殿を吸引ろ過によって分離する。しばらく吸引を続け乾燥させる。なお、吸引瓶の中に残ったロ液を水層Fとする
5 有機層Eに水を加えふりまぜ下層をビーカーに取り分ける。これを水層Gとする
6 水層Aに水酸化ナトリウム水溶液を加え塩基性水溶液にする(水層H) 水層Hを分液ロートに移しジイソプロピルエーテルで三回抽出する。ジイソプロピルエーテルによる抽出液を有機層K 水層Jとする
7 有機層Kを分液ロートにいれ、水を用いて洗浄する。これを水層Lとする
問題
水層A~有機層Kおよび水層Lについて何が溶けているか答えよ。
長くてすいません。お願いします。
946:あるケミストさん
08/09/21 17:47:39
もしもに
947:あるケミストさん
08/09/21 21:33:09
>>945
A:アニリンの塩酸塩
B:トルエン、安息香酸、IPE
C:塩酸
D:安息香酸の重曹塩
E:トルエン、IPE
F:塩化ナトリウム、塩酸
G:重曹
H:アニリン、塩化ナトリウム、水酸化ナトリウム
J:塩化ナトリウム
K:アニリン
L:塩化ナトリウム
948:あるケミストさん
08/09/21 22:09:07
>>947さん
ありがとうございます。助かりましたm(_ _)m
949:あるケミストさん
08/09/21 22:12:19
どぉでもえーが、安息香酸の重曹塩て、安息香酸ナトリウムやろ。否、安息香酸イオンだな。
950:あるケミストさん
08/09/21 22:13:58
>>947さん
すいません、IPEとはなんですか?
951:あるケミストさん
08/09/21 22:33:49
>>950
イソプロピルエーテルだろjk
952:あるケミストさん
08/09/21 22:37:57
>>951さん
ありがとうございます。
953:あるケミストさん
08/09/23 09:01:05
あげ
954:あるケミストさん
08/09/24 09:45:32
は
955:あるケミストさん
08/09/24 22:02:09
こちらの板が適切でしたので、こちらに書き込みます。
途中式とか書いていただきたいのですが、>>1にイラネとか書いてあるのでどうしたらいいのか・・・
メタンCH4とエタンC2H6の混合気体を標準状態で22.4Lとり、完全燃焼させると、
3.2molの酸素が消費され、1427kJの熱が発生した。メタンの燃焼熱を891kJ/molとして、
次の問いに答えよ。生成する水は液体として考えよ。
(1)最初の混合気体中のメタンとエタンの物質量比を求めよ。
(2)エタンの燃焼熱を求めよ。
956:あるケミストさん
08/09/24 22:26:42
>>955
(1)メタン:エタン=1:4
(2)1564kJ
957:あるケミストさん
08/09/24 22:38:31
>>956
ありがとうございます
958:あるケミストさん
08/09/24 22:51:04
>>955
(1)
CH4+2O2=CO2+2H2O+891
C2H6+(7/2)O2=2CO2+3H2O+Qx+y=22.4/22.4=1mol
2x+(7/2)y=3.2mol
2式からx=0.2、y=0.8mol→y/x=4
(2)
0.2*891+0.8Q=1427 → Q=1561kj/mol
959:あるケミストさん
08/09/24 23:42:47
>>958
ありがとうございます!
まじ助かります!
960:あるケミストさん
08/09/26 00:12:22
>>942さん
レス遅くなってすみません。
ありがとうごさいましたm(__)m
961:あるケミストさん
08/09/28 08:36:04
台風15号に注意AGE
962:あるケミストさん
08/09/30 09:52:28
茎
963:あるケミストさん
08/10/01 12:47:59
淫
964:あるケミストさん
08/10/02 08:35:02
蔭
965:あるケミストさん
08/10/02 20:23:21
際
966:あるケミストさん
08/10/02 23:40:39
pH=5の水溶液を水で1000倍に薄めたとき、この水溶液のpHの数値を答えよ。
この問題をお願いします。
967:あるケミストさん
08/10/03 00:46:49
7!
968:あるケミストさん
08/10/03 09:49:21
pH=5と言っても緩衝溶液とかいろいろあるので一概には言えない。
969:あるケミストさん
08/10/03 09:57:31
が、仮に強酸HXの水溶液とすると、
[H^+]=[X^-]+[OH^-] → [H^+]^2-10^(-8)[H^+]-Kw=0、pH=6.98
970:あるケミストさん
08/10/04 17:19:24
刑
971:あるケミストさん
08/10/07 13:33:18
凌遅
972:あるケミストさん
08/10/09 00:29:28
次の(1)~(8)のそれぞれの変化において左辺の物質がどのように変化したか。次のア~ウで答えよ。またなぜそうなるのか簡単に説明しなさい。
(ア)酸化された (イ)還元された (ウ)酸化・還元いずれでもない
(1)CuSO4→Cu
(2)BaCl2→BaSo4
(3)HCl→Cl2
(4)FESO4→Fe2(SO4)3
(5)KMnO4→MnSO4
(6)AgNO3→AgCl
(7)PbO2→PbCl2
(8)CH3OH→HCHO
お願いします
973:あるケミストさん
08/10/09 02:49:48
pp
974:あるケミストさん
08/10/09 08:33:20
順に、イウアアイウイア
975:あるケミストさん
08/10/09 09:12:34
次の工業プロセスの反応式を記せ。
ア) イオン交換膜法による食塩電解
イ)アンモニウムから硝酸の製造
ウ)硫黄から硫酸の製造
エ)炭酸ナトリウムの製造
という問題です。
よろしくお願いします。
976:あるケミストさん
08/10/09 10:00:46
>>974
助かります。ありがとうございました。
977:あるケミストさん
08/10/10 17:53:28
マグネシウムと塩酸の酸化還元反応で酸化数の変化の無い原子を答えよ
また、その原子の酸化数を答えなさい
978:あるケミストさん
08/10/11 22:07:14
Cl -1
979:あるケミストさん
08/10/11 22:17:00
30%クロロホルム、70%アセトンからなる混合液の
両成分のモル分率は?
この問題の計算方法を教えてください。
980:あるケミストさん
08/10/11 23:55:21
>>979
重量比か体積比かによって計算のしかた変わるが。
大雑把に言えば「クロロホルムの重量÷分子量」と
「アセトンの重量÷分子量」の比を出すだけだろ。
981:あるケミストさん
08/10/12 00:58:13
〔問題2〕
安息香酸が溶けている水溶液に酸または塩基を加えてpHを4.21にした場合C6H5COOHとC6H5COOはどのような関係があるか?
という問題です。お願いします。
982:あるケミストさん
08/10/12 09:14:22
[H^+][C6H5COO^-]/[C6H5COOH]=Ka
pH=pKa=4.21だから、[C6H5COO^-]=[C6H5COOH]となっている。
983:あるケミストさん
08/10/12 23:25:01
>>982
ありがとうございました。
984:あるケミストさん
08/10/13 10:39:12
卍
985:あるケミストさん
08/10/13 17:28:10
相対粘度、還元粘度、極限粘度について調べ、これを他の人が理解できるように説明せよ。
お願いします。
986:あるケミストさん
08/10/13 21:25:29
とある実験で粗収率0,75g 収量が0,57gであった場合の粗収率ならびに収率を求めよ。
お願いします。
987:あるケミストさん
08/10/13 22:06:56
>>986
お前はなにを言っているんだ
988:あるケミストさん
08/10/14 17:33:29
ジアゾ化スルファニル酸が分解する時の分解反応式を書け
お願いします
989:あるケミストさん
08/10/14 17:48:36
木綿と羊毛では染色状態が異なるがその理由を説明せよ
と
染料の紫外・可視吸収スペクトルのピークと染料の色との関係を説明せよ
お願いします
990:あるケミストさん
08/10/14 18:05:22
p-ニトロアセトアニリドの結晶の洗浄が不十分のまま、加水分解を行うと、どのような事が起こるか?
どうか救いの手をおねがいします
991:あるケミストさん
08/10/14 20:48:49
>>988
Ar-N≡N+ → N2 + Ar+
>>989
繊維の官能基が異なる
染料の吸収波長と補色関係にある色が見える
>>990
合成時に副生したo-ニトロアセトアニリドが除去されないので
加水分解後の精製が面倒になる
992:あるケミストさん
08/10/14 21:04:55
>>991
神、返信ありがとうございます。
お答え感謝致します。
993:990
08/10/14 21:05:59
>>991
あと私は990です。
994:あるケミストさん
08/10/15 08:56:56
75.0kPaの二酸化イオウが入っている2.00デシ立方メートルの容器と50.0kPaの酸素が入っている1.50デシ立方メートルの容器を接続して気体を混合した。
温度は接続の前後で変わらず80℃であり接続語の容器の体積は接続前の2つの容器の和であるとして、以下の問いに答えよ。
ただし、ガス成分はすべて理想気体の式に従う。
1.混合気体中の二酸化イオウのモル分立、全圧、酸素の分圧を求めよ
2.触媒を用いて、この混合気体中の二酸化イオウを触媒酸化させた後、再び混合気体を元の接続した容器に戻した。
この時、 反応終了後の混合気体中の全成分について、その化学式と分圧を求めよ。ただし、反応は定量的に進み、反応後の温度は 80℃であるとする。
なにとぞよろしくお願い致します。
995:あるケミストさん
08/10/15 09:26:49
加水分解の終了はp-ニトロアセトアニリドの結晶が完全に溶けきった時点とみなしてよい。これはなぜか。
また加水分解終了時に反応液を中和すると、なぜp-ニトロアセトアニリンが結晶として析出してくるのか。
どうか私に加護を・・・。
996:あるケミストさん
08/10/15 10:34:56
>>994
SO2=PV/RT=150/RT=a(kmol)、O2=PV/RT=75/RT=b(kmol) とすると、
(1)SO2のモル分率=a/(a+b)=2/3、
全圧=(a+b)RT/(2+1.5)=450/7(kPa)
pO2=(450/7)*(1-(2/3))=150/7(kPa)
(2)2SO2 + O2 → 2SO3(g) より、
pSO2=pO2=0、pSO3=aRT/(2+1.5)=300/7(kPa)
997:あるケミストさん
08/10/15 10:58:59
ベンゼン20mL+ナフタレン0.005mol
ベンゼン20mL+ナフタレン0.010mol
ベンゼン20mL+p-ジクロロベンゼン0.005mol
それぞれの凝固点と凝固点降下度を教えてください
お願いします
998:994
08/10/15 18:01:26
>>996
迅速に回答いただきありがとうございました。
大変助かりました!
999:あるケミストさん
08/10/15 18:26:09
梅
1000:あるケミストさん
08/10/15 20:45:14
1000
1001:1001
Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。