宿題をまるなげするスレ7 【夏休み突入】at BAKE
宿題をまるなげするスレ7 【夏休み突入】 - 暇つぶし2ch2:あるケミストさん
07/07/27 13:59:04
前スレこっちだった
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3:あるケミストさん
07/07/27 13:59:54
過去スレ・関連スレ

★★★宿題をまるなげするスレ1★★★
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★★★宿題をまるなげするスレ2★★★
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★★★宿題をまるなげするスレ3★★★
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★★★宿題をまるなげするスレ4★★★
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★★★宿題をまるなげするスレ5★★★
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親スレ(説明、解説を求める方はこちら※丸投げ禁止)
□□□化学の宿題に答えてください13
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爺スレ(化学全般の質問、話題はこちら、宿題の質問禁止)
■■■質問スレッド@化学板58■■■
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4:あるケミストさん
07/07/27 16:10:51
>>1さんお疲れ様です
質問です。
サリチル酸メチルとアセチルサリチル酸の合成実験を行いました。
収率が前者は60%だったのですが、減圧蒸留の際 ヘキサンとサリチル酸メチルの
沸点が近づいたためという考察はどうでしょうか?
また 赤外吸収スペクトルを調べました。
サリチル酸メチルのヒドロキシ基について 芳香族アルコールの標本とくらべて
ややずれがありました。 このずれはどうやって生じるのでしょうか?
COOCH3を持つため通常のフェノールからバンドの位置がずれたのでしょうか?
また「シフト」という言葉も聴いたのですが
ぐぐっても詳しいことがわかりませんでした。
詳しい方いらっしゃればお願いします

5:あるケミストさん
07/07/27 16:25:19
この問題が解けません。お願いします…。

石灰岩に希塩酸を加えると二酸化炭素が発生する。この反応について
次の問いに答えなさい。ただしC=12 O=16 Ca=40とする。

1 この反応を科学反応式で表しなさい。
2 不純物を含む石灰岩5,00gに過剰の希塩酸を加えたところ
標準状態で0,896Lの二酸化炭素が発生した。
この石灰岩には何%の炭酸カルシウムが含まれていたか。

6:清書屋
07/07/27 16:35:04
(1)CaCO3+2HCl→CaCl2+CO2♂+H2O
(2)発生したCO2=含まれるCaCO3=0.896/22.4=0.04molより、0.04*(CaCO3の式量100)*100/5.00=80.0%

7:あるケミストさん
07/07/27 16:44:21
>>6
ありがとうございます。
似ている問題ですが、以下のをよろしければ頼みます。

【1】標準状態で6,72Lの一酸化炭素と11,2Lの酸素を混合して点火し
燃焼させた。次の問いに答えなさい。ただしC=12 O=16とする。
(1) この反応を科学反応式で表しなさい。
(2) 反応せずに残った気体はどちらか。またその残った気体の質量は何gか。
(3) 発生した気体は標準状態で何Lか。

【2】質量パーセント濃度が1,7%の過酸化水素水10gが
完全に分解すると酸素は標準状態で何L発生するか。

【3】標準状態で1Lの乾燥した酸素中、放電を行ったところ
その一部が反応してオゾンが生じ、同温・同圧で体積が20mL減少した。
(1) この反応を科学反応式で表しなさい。
(2) 反応した酸素の体積および、生成したオゾンの体積は各何mLか。

8:あるケミストさん
07/07/27 21:02:44
すいません、この問題が解けません
共鳴と誘起効果がヒントだと言う事は解るのですが
具体的にどう解いていいのか解らなくて
お願い致します


A)CH3CH2COOH   B)CH3CH2OH   C)CH3COCH3  D)CH3COCH2COH3
         ^^          ^^          ^^^         ^^^     
Hの酸性度を比較して 酸性度の増加する順に並べよ
^^

9:あるケミストさん
07/07/27 21:03:53
すいません質問につきage

10:あるケミストさん
07/07/27 22:20:01
>>8
酸性度が小さい方から順に
C) B) D) A)

11:あるケミストさん
07/07/27 22:43:19
>>10
レスありがとう御座います

できたら解答法を教えていただきたいのですが

12:あるケミストさん
07/07/27 23:45:30
>>11
D)とA)はプロトン外して共鳴効果。残りは構造と酸性度の順を知ってれば解ける。
知らない人でもpKa調べれば解ける。

13:あるケミストさん
07/07/27 23:54:07
>>12
試験の過去門で
そこにpKaは載ってなかったので
pKaは知らなくても解けないといけない様なのですが

14:あるケミストさん
07/07/28 00:04:34
原子質量単位を
電子 0.00055 陽子 1.0073 中性子 1.0087 水素原子 1.008 ヘリウム 4.003
アボガドロ数 6×10^23
とするとき、
ヘリウムの結合エネルギーはどうなるか

という問題がさっぱりわかりません。分かる方いましたらよろしくお願いします。

15:あるケミストさん
07/07/28 00:58:30
>>7
【1】
(1)2CO+O2→2CO2
(2)酸素、11.2g
(3)6.72L

【2】
0.056L

【3】
(1)3O2→2O3
(2)反応した酸素:60mL 生成したオゾン:40mL


16:あるケミストさん
07/07/28 09:59:51
>>4をどなたかお願いします。

17:あるケミストさん
07/07/28 10:33:35
>>16
口で説明するのは難しいな
官能基の寄与の話だ
赤外吸収スペクトル原理を勉強してくるといいと思う

18:あるケミストさん
07/07/28 11:32:39
>>17ありがとうございます
いろいろとぐぐってはみたのですが、
基本的な赤外吸収スペクトルの原理(伸縮振動や変角振動)などは
見つかるのですが、それ以上深いことは見つかりませんでした。
研究途上の方法ではないですよね?


19:あるケミストさん
07/07/28 12:39:32
薄層クロマトグラフィーを使い実験をしました。
実験で生成したアセチルサリチル酸のアセトン溶液を展開すると、
二つスポットが現れたのですが、
既知のアセチルサリチル酸のアセトン溶液を用いても
同様の位置に2つのスポットが現れました。
ということは、この二つのスポットのうち
片方がアセチルサリチル酸
もう一方がアセトンという考え方でよいのでしょうか?
しかし、サリチル酸メチルのアセトン溶液をTLCで展開すると
スポットがひとつだったので不安が残っています。
どなたか意見をお聞かせください

20:あるケミストさん
07/07/28 12:47:30
ここは●投げのスレだよ。そういうのは、ふつうに「質問スレ」で聞いた方がよいと思うよ。

21:あるケミストさん
07/07/28 19:07:18
>>16
COOMe基があることで共鳴して力の定数に影響を与えたから

>>19
アセトンにUV吸収はない
アセチルサリチル酸の標本を間違えたか
キャピラリーが合成物で汚染されていたかだろう

22:あるケミストさん
07/07/28 20:13:16
>>14
[-{4.003-2*(0.00055+1.0073+1.0087)}*(10^-3)*c^2]/(6×10^23)=4.51*(10^-12)ジュール

23:あるケミストさん
07/07/29 22:30:17
分離工学において
浸透説、及び表面更新説について簡潔に記せ

24:あるケミストさん
07/07/29 23:55:53 O
1つの原子またはイオンについて、主量子数n=4を持つ電子は最大いくつまで収容することができるか。
そのうちs電子(l=0)、p電子(l=1)、d電子(l=2)、f電子(l=3)、g電子(l=4)の最大数はそれぞれいくつか。


お願いします。

25:あるケミストさん
07/07/30 00:38:07
前スレにて、化学物質の毒性に関する評価を政策決定する時、リスクアセスメントとリスク認知との係り合いを説明しなさい。
と言う問題を質問したものです。
パソコンが使えない期間中に、前スレが過去スレとなってしまったようで、見れなくなってしまいました。
もし、前のスレにてこの質問に答えてもらえていたら、どなたかこちらに張っていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

26:あるケミストさん
07/07/30 01:50:17
>>25

988 名前:あるケミストさん[] 投稿日:2007/07/27(金) 09:56:53
>>986
リスクアセスメント→「専門家」がそのリスクの大きさを評価し、そのリスクが経済的に許容できるか判断すること
リスク認知→「一般の人」が「主観的」にそのリスクの大きさを評価すること

上記の定義まず書いて、続けて例を用いて、係わり合いを説明する。
ポイントは、
1.リスクアセスメンとをする際に、リスク認知も考慮しなければならない
2.リスク認知による被害・損失の拡大は、一般人のその化学物質の危険性に関する知識量に反比例する
3.2.より、リスク認知による被害・損失の拡大を抑える為には、その化学物質の危険性と事故が起きた時の対処を周知しなければならない
4.リスクアセスメントには3.の為の予算、期間を十分に考慮し、その効果を評価し反映させなければならない

俺ならこんな感じで書くけど。具体的な例は自分で考えて^^

27:あるケミストさん
07/07/30 03:20:26
>>26
ありがとうございます!
あと、答えていただいた方もありがとうございました!

28:あるケミストさん
07/07/30 20:49:35
すいません>>24は解決しました

29:あるケミストさん
07/07/31 11:52:34
0.01mol/lアンモニア水溶液50mlを同濃度の塩酸水溶液を用いて滴定した。
塩酸を次の量だけ加えた溶液のpHを計算せよ。ただしアンモニウムイオンのpKa=9.25である。

1)0ml

2)10ml

3)50ml
お願いします

30:あるケミストさん
07/07/31 11:54:56
新トレーニング化学 浜島書店

31:あるケミストさん
07/07/31 12:16:25
>>24
2×4^2=32個
s電子2、p電子6、d電子10、f電子14、g電子0個

32:あるケミストさん
07/07/31 12:56:34
>>29
(1)pKb=14-pKa=4.75より、[NH3]=0.01M、[H^+]≒Kw/√(0.01Kb)、pH=10.6
(2)[NH4^+]/[NH3]≒1/4より、[OH^-]≒4Kb、pH=9.85
(3)[NH4^+]=0.01/2M、[H^+]≒√(0.01Ka/2)、pH=5.78

33:あるケミストさん
07/07/31 14:12:58
>>32
ありがとうございました。

34:あるケミストさん
07/07/31 14:20:13
A→C、r(下添え字m)=k(下添え字m)C(下添え字A)の気固触媒反応を固定層型反応器で行う。粒子径3mmのときの反応率は60%
粒子径6mmの時の反応率は?
触媒粒子径以外の条件は変わらない。また両触媒について粒内拡散が律速段階になっている
rmは反応速度、kmは反応速度定数、CAはAの濃度

卒業かかってて困ってます。お願いします

35:あるケミストさん
07/07/31 15:19:10
ヘリウムは一原子分子であり、二原子分子を形成しない。
なぜか。説明せよ。

お願いします。

36:あるケミストさん
07/07/31 18:24:36
>>35
ヘリウムはs殻に2個の電子が入っており閉殻な為に1原子分子が安定であるから。
別解)
ヘリウムは希ガス元素である為、一般に1原子分子で安定し、反応性に極めて乏しいから。

37:あるケミストさん
07/07/31 19:32:58
0.020M Zn2+溶液100mlを0.020M EDTA標準溶液で滴定する
ただしKZnY=3.2×10^16 この溶液のpHは7.0でそのとき α4=4.8×10^-4

EDTA標準溶液を次の量加えたとき液中の錯形成していないZn2+の濃度を求めよ

1)100ml
2)150ml
お願いします

38:あるケミストさん
07/07/31 19:48:29
>>36
どうもありがとうございます。

39:清書屋
07/07/31 20:27:58
>>37
(1)[Zn^2+]=[Y^4-]だから、(0.020/2)/[Zn^2+]^2=K*α4、[Zn^2+]=2.6*10^(-8)M
(2)生じた[ZnY^2-]=0.04/5、過剰の[Y^4-]=0.02/5 よって、[Zn^2+]=2/(K*α4)=1.3*10^(-13)M

40:あるケミストさん
07/07/31 21:49:28
>>39
どうもありがとうございます。



41:清書屋
07/08/01 12:00:29
[Y^4-]→[EDTA]に訂正

42:あるケミストさん
07/08/02 21:35:44
下記の条件にあてはまる生体構成成分の名称をそれぞれ全て書きなさい
1、Heterocycles構造をもつαアミノ酸
2、フェノール性水酸基をもつαアミノ酸
3、側鎖にアミド基を持つαアミノ酸

よろしくお願いします

43:あるケミストさん
07/08/02 21:42:04
以下の指定された共有結合を形成する原子の電気陰性度の値を答え、その結合の分極をδを用いて示しなさい

(CH3)3CBrのCBr

(CH3)3CMgBrのCMg

NaBH3(CN)

お願いします

44:43
07/08/02 21:43:01
NaBH3(CN)はBHの部分です

45:あるケミストさん
07/08/03 02:36:50
>>42
1.ヒスチジン、プロリン、トリプトファン
2.チロシン
3.アスパラギン、グルタミン

46:あるケミストさん
07/08/03 07:32:14
「側鎖」に網戸と書いてある訳だが。

47:42
07/08/03 08:20:31
>>45
ありがとうございます

>>46
問題そのまま出したのですが、何か変ですか??
自分、化学苦手なので変な箇所あっても気付けないのですが、、、

48:あるケミストさん
07/08/03 08:52:56
酢酸の解離の平衡式で、水を平衡式から省略できる理由を教えてください。


49:あるケミストさん
07/08/03 09:42:49
溶媒の水は多量にあるから常に[H2O]≒1000/18で定数と見なせるから。

50:あるケミストさん
07/08/03 09:44:12
>>45
プロリンは正しくはアミノ酸ではなくて「イミノ酸」とかだった貴ガス。
まあ、アミノ酸に入れて大丈夫だろうけど。

>>46
何を指摘したいのかがわからないぞ。
わざわざアミドを漢字に変換しちゃってw

51:あるケミストさん
07/08/03 11:02:56
>>50
多くの生化の教科書ではタンパク質を構成するアミノ酸として
書かれてるし、出題者の意図としては恐らく入れていいんじゃね?プロリン。

52:あるケミストさん
07/08/05 16:51:54
イオン化エネルギーについて、次の語をすべて用いて説明せよ。
[真空、中性原子、電子、無限遠、第1イオン化エネルギー、第2イオン化エネルギー、希ガス、アルカリ金属、12族、13族]

よろしくお願いします。

53:あるケミストさん
07/08/05 19:39:17
1.0*10^(-7)Mの弱酸HAのpHを求めよ。ただしpKa=5.0、pKw=14.0とする。
お願いします。

54:あるケミストさん
07/08/05 22:06:11
>>53
ph=1/2(5.0-log(1.0*10^(-7)))=6

55:あるケミストさん
07/08/05 22:26:01
>>54
その近似計算、屍んでる希ガス。

56:あるケミストさん
07/08/06 07:09:22
>>54
ありがとうございます。
>>55
どこかおかしいのですか?

57:あるケミストさん
07/08/06 14:20:45
>>56
近似に失敗してる模様です。

58:あるケミストさん
07/08/07 17:37:57
>>54
濃度が低すぎて近似に無理がある。
最悪の場合、三次方程式解くが必要があるかも。

59:くま
07/08/08 00:05:56
 炭素と水素からなる有機化合物120mgを元素分析したところ、水180gを得ました。
この有機化合物の組成式を求めてください。
お願いします。


60:あるケミストさん
07/08/08 02:25:10
>>59
錬金術師乙

61:清書屋
07/08/08 07:33:19
>>59
mgをgとみなす。
H=2*180*/18=20molより、C:H=(120-20)/12:20=5:12、C5H12

62:清書屋
07/08/08 07:45:29
>>53
[H^+]^3+Ka[H^+]^2-(CaKa+Kw)[H^+]-KwKa=0
平衡時の溶液は中性に近いと仮定して適当に近似すると、
[H^+]^2-Ca[H^+]-Kw=0、[H^+]=1.6*10^(-7)、pH=6.8より、仮定は妥当で近似は有効。

63:あるケミストさん
07/08/08 22:36:26
インドフェノール法で発色する理由を説明せよ



お願いします

64:あるケミストさん
07/08/08 22:42:52
ヒント:アーユルベーダ

65:あるケミストさん
07/08/09 00:56:17
還元作用は自分自信が還元されますか?相手を還元しますか?

66:あるケミストさん
07/08/09 07:14:01
相手を還元。

67:あるケミストさん
07/08/16 18:18:22
俺が還元される

68:あるケミストさん
07/08/16 20:32:19
えろい

69:あるケミストさん
07/08/16 23:19:24
体積可変の容器に入った25.0度のN2、1.0molが、体積1.0ℓから2.5ℓまで、
次の1)、2)、3)の条件下で膨張するとき、
a)気体がなす仕事
b)気体の到達温度
c)可逆断熱的に
は各々いくらか。
1)真空中に 2)一定の外圧0.75atmに対して断熱的に 3)可逆断熱的に
ただし、N2の定容熱容量Cv、定圧熱容量Cpは各々20.7JK^-1mol^-1,29.17JK^-1mol^-1
で温度に依存しないものとしN2は完全気体とみなしてよいものとする。必要ならば気体定数Rとして次の数値を利用してよい
R=8.31JK^-1mol^-1=0.082ℓatmK^-1mol^-1

お願いします。

70:まなび
07/08/24 18:04:50
Ka=[H^+]^2/Ca-[H^+]を用いて、0.1mol/ℓの酢酸のpHを計算せよ。
ただし、酢酸のpKaを4.7とする。

初めましてよろしくお願いします
m(_ _)m
(^は上に小文字の表し方でOKですか?)

71:あるケミストさん
07/08/24 21:11:11
[H^+]^2≒0.1*Ka、pH=5.7/2=2.9

72:まなび
07/08/25 01:51:58
>>71
ありがとうございますw^-^w
本当にありがとうw

また聞きにくるかもしれませんが。。。よろしくおねがいしますw

73:あるケミストさん
07/08/25 09:17:53
1.0*10^(-5)MのNaHCO3水溶液のpHを求めよ。
ただしH2CO3のK1=4.6*10^(-7)、K2=4.4*10^(-11)とする。
お願いします。

74:あるケミストさん
07/08/25 13:01:51
[HAc]=0.2、1リッターに[NaOH]=0.1、1リッターを添加した後の水素イオン濃度を求めよ。
酢酸のKa=1.8*10^-5

どうか不甲斐ない私にご教示ください。お願いします。

75:あるケミストさん
07/08/25 17:35:16
>>74
9.5*10^-4

76:あるケミストさん
07/08/25 17:38:31
>>74
[HAc]=0.2/2=0.1M、[NaOH]=0.1/2=0.05Mより、
[HAc]=[Ac^-]=0.1M だから、[H^+](0.05+[H^+])/(0.05-[H^+])≒[H^+]=Ka=1.8*10^(-5)M

77:あるケミストさん
07/08/25 18:09:27
>>73
イオンバランス:[H^+]+[Na^+]=[HCO3^-]+2[CO3^2-]+[OH^-]‥(1)
マスバランス:[Na^+]=[H2CO3]+[HCO3^-]+[CO3^2-]=C(M)‥(2)
質量作用則:[HCO3^-][H^+]/[H2CO3]=K1=4.6*10^(-7)、[CO3^2-][H^+]/[HCO3^-]=K2=4.4*10^(-11)、[H^+][OH^-]=Kw‥(3)
(2)(3)より、[HCO3^-]=CK1[H^+]/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)、
[CO3^2-]=CK1K2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)
(1)へ代入して[H^+]についてまとめると、
[H^+]^4+(C+K1)[H^+]^3+(K1K2-Kw)[H^+]^2-K1(CK2+Kw)[H^+]-KwK1K2=0
平衡状態の溶液は弱塩基性になると仮定して、初濃度が非常に小さい点に注意して近似を行い次数を下げると、
[H^+]^4≒0、C+K1≒C、K1K2-Kw≒-Kw、CK2+Kw≒Kw とすれば、
C[H^+]^2-Kw[H^+]-KwK1=0 → [H^+]=2.19*10^(-8)、よってpH=7.7となり仮定は正しくこの近似値も有効と考えられる。

78:あるケミストさん
07/08/25 20:03:58
>>76
ありがとうううう ToT
たすかったよぅーーー

79:まなび
07/08/26 06:08:53
(a)0.01MのEDTA水溶液を調整した(まだ正確な濃度が定まっていない)。
この水溶液は、1次標準物質である。
CaCO3の水溶液で標定されて、初めてEDTA標準溶液となる。
この標定により正確なEDTA濃度が、
0.01010MとなったfEDTA(EDTAはfの右下につく)はいくらか。

(b)1次標準物質であるCaCO3(分子量100.10)の0.01M水溶液を1ℓ調整したい。
 (b1)理論的に何gのCaCO3を1ℓに溶かせばよいか?少数第4位まで答えよ。
 (b2)実際に秤量した質量は、1.0035gでこれを正確に1ℓとした。fcaco3を求めよ。
 (このように1次標準ファクターは、何か別の物質によって
      標定されるひつようなくもとめられる。)

たくさんすいません。。。お願いしますm(_ _)m
どうか。。。お願いします。。。

80:あるケミストさん
07/08/26 07:36:09
a)f=0.01010/0.01=1.0100
b1)100.10*0.01*1=1.0010gb2)f=1.0035/(0.01*100.10)=1.0025

81:まなび
07/08/26 08:50:25
T-Tありがとうございますw
あと一息で終わりそうですw
がんばりましゅw(^-^)w
ありがとうございますw


82:あるケミストさん
07/08/26 11:01:00
4-ニトロフェネトールからスズ、濃塩酸と酢酸エチル、分液ロート
を用いて4-フェネチジンを生成しました。

問:4-フェネチジンの乾燥に硫酸マグネシウムを用いたが、
どのような機構で溶液中の水を除いているのだろうか。
また、硫酸マグネシウム・塩化カルシウム以外の乾燥剤を
いくつか挙げ、それらの脱水の機構、適用できる範囲などについて
述べなさい。

こういう問題なのですが、全くわかりません。
誰かお願いします。

83:あるケミストさん
07/08/26 12:12:04
>>77
すいません、もっと簡単な求め方はありませんか。

84:まなび
07/08/26 14:46:18
問Ca(Ⅱ)イオンとEDTA(Y)がキレートを生成する際の条件生成定数Kappは(1)で与えられる。
    Kapp=KcaY*1/αY(H)・・・(1)  (全部Kとαの後ろの文字は右下に小さい文字でつく)
 但し、KcaYは副反応を考慮しない場合のCa(Ⅱ)-Yキレートの生成定数、αY(H)はYの副反応係数とする。
 また、CaおよびCaYは副反応を起こさないものとする。

(a)EDTA・2Na・2H2OをpH12の水に溶解すると、EDTAはプロトンが全て解離した構造(Y^4-)をとる。
  Y^4-の構造を記せ。また、このEDTA水溶液のpHを低下させていくと、EDTAはさらに4つの構造をとる。
  pHを低下させていく順にそれらの構造を記せ。

(b)pH4におけるαY(H)を計算せよ。但し、Yのプロトン付加錯体の逐次生成定数を、
  K1=10^10  K2=10^6  K3=10^3  K=10^2とする。有効数字1桁で答えよ。

(c)pH4のおけるKapp,caYを計算せよ。ただし、KcaY=10^11とする。有効数字1桁で答えよ。

(d)KappはpHの変化と共にどのように変化するか。理由も述べよ。

またいっぱいですいません。。。m(_ _)m
どうかよろしくお願いします。。。

85:あるケミストさん
07/08/26 16:48:00
>>83
しらね。

>>84
>>79 の続きと見なすよ。

a) Y^4-:(CH2COO^-)2N-C2H4-N(CH2COO^-)2
pHの減少につれて、HY^3- → H2Y^2- → H3Y^- → H4Y の順に次第に生じる。
b) αY(H)=K1K2K3K4[H^+]^4+K1K2K3[H^+]^3+K1K2[H^+]^2+K1[H^+]+1
=10^5+10^7+10^8+10^6+1≒10^8
c) Kapp=KCaY/αY(H)=10^11/10^8=10^3
またKapp=10^3と十分に大きいから、[CaY^2-]≒[EDTA]=0.01Mと見なせる。
d) Kapp=KCaY/αY(H)だから、b)のαY(H)の式から考えると、Kappの増減はpHの増減と一致する。

86:あるケミストさん
07/08/26 17:49:53
訂正:
c) Kapp=10^3は、反応が完結すると見なせる程大きくはないから方程式を解いて、
[CaY^2-]/(0.01-[CaY^2-])^2=Kapp、[CaY^2-]=7*10^(-3)M

87:あるケミストさん
07/08/26 22:25:41
提出日が明日なんだ 今自由研究やってる 忙しくて数学のプリントが出来そうに無い
お願いです 

途中式も忘れずに

(-20)÷(-5)-2

4-(-6)×2

3×(-6)+(-7)×(-2)


(-28)÷(-4)-6×(-2)

24÷(-6)-(-4)2

2-3×(4-7)

(6-10)×2+6

7-(12-9)÷(-3)

5-2×(4-6)

(-2)2÷2-(8-10)×7

88:あるケミストさん
07/08/26 22:32:38
>>87
任せておけ!

(-20)÷(-5)-2=(-20)÷(-7)=20/7

4-(-6)×2=10×2=20

3×(-6)+(-7)×(-2)=(-18)+(-7)×(-2)=(-25)×(-2)=50

(-28)÷(-4)-6×(-2)=(-28)÷10×(-2)=(-28)÷(-20)=7/5

・・・・く!
すまん!俺も宿題が残ってるんだ!
後は頼んだ

89:あるケミストさん
07/08/26 22:33:16
お願いしますといてください

x×5
a×c×4
a×b×2×c
7×(x-y)
a×(-1)
5+(-6n)
a×a×a×a×a
x×x×y
a÷3
(x+y)÷3
4x÷9
(-5x)÷(-7y)

90:あるケミストさん
07/08/26 22:34:50
>>88

マジでありがとうございます。(泣

91:あるケミストさん
07/08/26 22:53:57
>>90
まて
(-20)÷(-5)-2=4-2=2
4-(-6)×2=4-(-12)=4+12=16
3×(-6)+(-7)×(-2)= -18+14=-4
(-28)÷(-4)-6×(-2)=7-(-12)=19

計算順序が根本的に違うと思うのは俺だけか?
中1の四則の勉強の問題だから、答え↑が合ってると思う

間違ってたら逝って来るノシ

92:あるケミストさん
07/08/26 23:02:33
24÷(-6)-(-4)2 =-4-(-8)=12
2-3×(4-7)=2-3×(-3)=2+9=11
(6-10)×2+6=-4×2+6=8+6=14
7-(12-9)÷(-3)=7-3÷(-3)=7+1=8
5-2×(4-6)=5-2×-2=5+4=9
(-2)2÷2-(8-10)×7=-4÷2-(-2)=2-(-2)=4

ついでに全部解いてみた
中1の問題だったらこんなんじゃないか?

93:あるケミストさん
07/08/26 23:05:48
>>91-92
空気嫁

94:あるケミストさん
07/08/26 23:06:20
①フッ化水素の分子式
②臭素の分子式
③エチレンの分子式
④メタノールの分子式
お願いしますぅ~~泣

95:あるケミストさん
07/08/27 00:14:09
1.次の市販の液体試薬を希釈して、0.50mol/lの溶液を1L調製したい。
必要な液体試薬の体積を求めよ。

濃硫酸(HNO3)濃度:65.0%(W/W)、密度1.40g/cm3

2.濃度0.1mol/lの水酸化ナトリウム溶液25mlを濃度0.25mol/lの塩酸にて滴定した。
塩酸は何ml必要となるか?

この二つをお願いします!

96:まなび
07/08/27 00:30:35
>>85>>86
ありがとうございますw(^-^)w
感謝いっぱいしますv(・ω・)v

本当にありがとうw終わったwやっとw(iωi)

97:あるケミストさん
07/08/27 07:47:43
>>95
(1)100*0.50*1*63/(65*1.40)=34.6ml
(2)0.1*25/0.25=10ml

98:あるケミストさん
07/08/27 11:59:26
乾燥地とはの説明と
砂漠と温暖化について
詳しく教えてください

99:あるケミストさん
07/08/27 17:05:31
>>98
乾燥地:乾燥した土地
温暖化が進むと砂漠化が進行する。

100:あるケミストさん
07/08/27 17:47:38
また、温暖化が進んだ土地は全て熊谷と化す。

101:あるケミストさん
07/08/28 00:10:34
>>99-100
ありがとうございますた

102:あるケミストさん
07/08/28 10:59:40
自由研究に関することなんですが、ここのサイトの下にある化学反応式(?)

103:あるケミストさん
07/08/28 11:02:46
↑途中で書き込みしてしまいました
自由研究に関することなんですが、ここのサイトの下にある化学反応式(?)はどのようになるのでしょうか
URLリンク(72.14.253.104)

104:あるケミストさん
07/08/28 16:19:31
通報しますた

105:あるケミストさん
07/08/29 03:16:16
最近の子ってこんな難しいことやってるのか

106:あるケミストさん
07/08/29 03:17:28
最近の子ってこんな難しいことやってるのか

107:あるケミストさん
07/08/29 13:26:55
一)濃度が28%、密度が0.90g/㎝3のアンモニア水がある。
1,このアンモニア水のモル濃度はいくらであるか。
2,このアンモニア水を用いて、0.20mol/Lのアンモニア水溶液を500mlつくるためには、
何mlのアンモニア水が必要か。アンモニアはNH3として存在するものとする。


二)食塩水溶液について、次の問に答えなさい。
食塩(NaCl)19.5gを水100gに溶かした。
1,この水溶液の質量パーセント濃度は何%か。
2,この水溶液のモル濃度は何mol/Lか。ただし、水100gは100mlとして計算すること。
3,この水溶液中にNa+はいくつ存在するか。
ただし、食塩は水中で完全に電離しているものとし、アボガドロ数を6.02×10^23とする。

この大問二つが解けません…
よろしくお願いします。

108:あるケミストさん
07/08/29 23:27:51

1, (1000*0.28)/(0.90*17)= 18 M
2, (0.2*0.5)*1000/18= 5.6 ml

二)
1, 19.5*100/(100+19.5)=16.3%
2, 体積変化は無いと見て
  19.5/(58.5*0.1)=3.3 M
3, (19.5/58.5)*6.02*10^23=2.01*10^23

109:あるケミストさん
07/08/30 22:52:06
結晶たんぱく濃度一定600μΜ、会合定数0,001666μ/Μ、結合点の数4。薬物濃度が3600μΜのときたんぱく結合率を求めよ。

110:あるケミストさん
07/08/30 23:44:53
>>52が残ってるね・・・ちょうど忙しかったので、誰かやってくれると思ったんだが
おい、52よ、困ってないのか?

111:あるケミストさん
07/08/31 10:37:42
全然困ってませんが何か?

112:あるケミストさん
07/09/01 12:26:21
>>107
正解は↓なのでは?
1.1000mlでは900g、900g中アンモニアは900*0.28=252g
 252/17=14.8mol だから14.8M
2. 6.8ml


113:あるケミストさん
07/09/01 12:41:32
鉛蓄電池で、陽極の鉛板が褐色を帯びてくるのはなんで?(´・ω・)

114:あるケミストさん
07/09/01 23:46:19
(1)原子量、分子量の定義の式を書け。


115:あるケミストさん
07/09/02 13:34:02
さて、レポートの課題はここで頼んでいいのだろうか

116:あるケミストさん
07/09/02 16:40:14
大学院試も無事終わったことだし、宿題手伝いますよー

117:あるケミストさん
07/09/02 18:22:14
>>116
キモス

118:あるケミストさん
07/09/02 20:28:48
>>117
オマエモナー
AA略

119:あるケミストさん
07/09/09 14:36:33
次のmol数を求めなさい。ただしH=1、F=19とする。
500gのHF

これ分かる人いますか?
よろしくお願いします

120:あるケミストさん
07/09/09 14:44:23
>>119
マルチ乙

121:あるケミストさん
07/09/09 14:51:46
>>120
誘導されてきたみたいだけど・・・

122:あるケミストさん
07/09/09 14:57:19
>>119
25mol

123:あるケミストさん
07/09/09 15:59:22
何で塩って傷にしみるんだ?

124:あるケミストさん
07/09/09 17:10:42
>>122
ありがとうございます。もう一問だけ教えてくれませんか?
次のmol数を求めなさい。
ただしH=1、C=12、Ca=40、N=14、O=16とする。

17.4gのC₄H₁₀

1.76gのCa(NO₃)₂

よろしくお願いします

125:あるケミストさん
07/09/09 17:45:10
>>123
Na+のせいじゃね。
Na+が電位依存性Na+チャネルを通って自由神経終末の神経膜で局所的に活動電位を生じさせ、
以下は通常と同じ。

126:あるケミストさん
07/09/09 22:15:19
この問題がわかりません。
酢酸の電離度が0.020であるとき、酢酸分子を1000個水に溶かすと、
水素イオンは何個存在することになるか・・・です。
よろしくお願いします。

127:あるケミストさん
07/09/09 22:44:56
HAcとNaAcを8:3の濃度で含む溶液の水素イオン濃度はいくら? KHAc=1.8×10^-5

おねがいします。

128:あるケミストさん
07/09/09 22:57:19
>>126
H^+=1000*0.020=20

>>127
[Ac^-][H^+]/[HAc]=(3/8)*[H^+]=Ka → [H^+]=(8/3)*Ka=4.8*10^(-5)M

129:あるケミストさん
07/09/09 23:02:02
>>126
溶かす水の体積は?
普通、水も電離して1Lあたり10^ー7*NA個のプロトンを放出するから、
水が十分に少なくないと酢酸10^3分子から放出されるプロトン数なんか誤差にもならない。

130:あるケミストさん
07/09/09 23:21:03
>>129
題意を汲んでやれよ、水の体積が書いてないから答えようがないだろ。

131:あるケミストさん
07/09/09 23:34:07
遅くなりましたすいません。
水1Lです。

132:あるケミストさん
07/09/09 23:55:32
>>130
真面目に考える学生は戸惑うと思うんだがなあ。

>>131
それならほぼ6.0*10^ー16個。
酢酸分子数を少なくしすぎた出題者のミス。


133:あるケミストさん
07/09/10 00:08:29
>>132
6.0*10^16の間違い

134:あるケミストさん
07/09/10 13:10:45
>>131
マジかよ、ひでぇ問題だな。

135:あるケミストさん
07/09/11 00:27:55
>>126
80じゃね?

136:とも
07/09/12 21:35:07
二また試験管で二酸化炭素を発生させたときは試験管はあまり熱くならなかったのに、水素を発生させたらとんでもなく熱くなった・・・。
なんで水素の方が熱くなるんですか?
てかなぜ差がでる・・・?

どなたか教えて下さい。
よろしくお願いします。




137:あるケミストさん
07/09/13 08:13:09
>>136
スレリンク(bake板:950番)

この人と一緒に考えるといいと思うよ。

138:あるケミストさん
07/09/19 00:34:42
水酸化鉄のコロイドの実験をしてたのですが、
硫酸ナトリウム水溶液と、硫酸アルミニウム水溶液に水酸化鉄を入れたときだけ凝結が起きました。
このことから、水酸化鉄(Ⅲ)のコロイド粒子が正に帯電していると説明できるそうなんですが、
それがなぜだかわかりません。教えてください。

139:あるケミストさん
07/09/19 22:22:10
40mlの0.05M硫酸と、60mlの0.15M水酸化ナトリウム
を混合した時のPhはいくらになるのでしょうか?

140:あるケミストさん
07/09/19 22:36:51
[OH^-]={0.15*(60/1000)-2*0.05*(40/1000)}*(1000/100)=0.05M、
よってpH=-log(Kw/0.05)=13-log(2)=12.7

141:あるケミストさん
07/09/19 22:52:30
>>140 即行レスありがとうございました!

142:あるケミストさん
07/09/20 13:45:04
★思考盗聴システムは実在している!!★

201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ

1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
  夢やイメージ映像などは全て電気信号であること

2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
  電気信号を測定し、解読している測定技術であること

3、脳内の電気信号を測定する技術は、
  直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
  ないと不可能なため、加害者が用いているのは
  キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること

4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
  音波では、電気信号によって変調されないので不可能
  磁気光学効果によって変調されて
  頭蓋骨を貫通する近赤外線か
  波の干渉現象によって変調されて
  頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
  の2つによって思考盗聴が可能である
  高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
  のが極めて妥当な結論

【僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3】
スレリンク(jinsei板)

143:あるケミストさん
07/09/21 20:42:36
3種類の1価の弱酸:HA、HB、HC を等濃度のC(M)づつ含む水溶液がある。
各酸解離定数はそれぞれKa、Kb、Kcで、どれも十分に小さいものとする。
それぞれの電離度α、β、γが、1-α≒1、1-β≒1、1-γ≒1と見なせる場合、
平衡時の[H^+]をC、Ka、Kb、Kcを使って表しなさい。

お願いします。

144:あるケミストさん
07/09/25 09:57:10
>>143
(C(Ka+Kb+Kc))^(1/2)

145:あるケミストさん
07/09/26 16:48:47
ありがとうございます。

146:あるケミストさん
07/09/28 14:36:28
蓄光性蛍光体 SrAl2O4:Eu をその蓄光性を失わせずに溶媒に溶かしたい。
どのような溶媒が妥当か?具体例を挙げて説明せよ。

147:あるケミストさん
07/09/30 04:04:41
光計測のPLとPLE測定って何の測定結果ですか?
PLは吸収スペクトルで
PLEは発光スペクトルですか?

148:あるケミストさん
07/10/01 00:02:39
お願いします。まったく分かりません。

問題1 以下の組成の組成式量を求めよ
1 KBr
2 Fe2O3
3 Si3N4
4 MnO2
5 Mg0.2Ni0.8O
6 K0.5Na0.5Cl
7 Ba0.9Ca0.1TiO3
8 FeO0.8

149:あるケミストさん
07/10/02 08:11:44
1 KBr=119
2 Fe2O3=159.6
3 Si3N4=140.3
4 MnO2=86.9
5 Mg0.2Ni0.8O→Mg2Ni4O5=363.4
6 K0.5Na0.5Cl→KNaCl2=133.1
7 Ba0.9Ca0.1TiO3→Ba9CaTi10O30=2234.8
8 FeO0.8→Fe5O4=343

150:あるケミストさん
07/10/02 21:03:57
>>149
ありがとうございます。

151:あるケミストさん
07/10/02 21:13:51
問題1 以下の減少はどのような電磁波に関連したものか。

1)銅の2s軌道から1s軌道への電子の遷移
2)銅の3d軌道内における電子の遷移
3)水分子におけるOとHの伸縮
4)銅原子核内でのエネルギー変化

問題2 偏光現象を説明せよ

問題3 以下の電磁波のエネルギーを、単位をeVとして、求めよ。

1)波長400nm  2)波長150pm  3)波長2μm
4)振動数10^9Hz 5)振動数10^15Hz 6)振動数10^20Hz

問題4 以下のエネルギーを持つ電磁波の振動数と波長を求めよ。
1)2.5eV 2)15MeV 3)5.6meV 4)250kj/mol

問題5 可視光の赤と紫ではどちらが高いエネルギーを持つか?

152:あるケミストさん
07/10/02 23:22:24
粘度測定実験に関するものです。
1、絶対粘度と相対粘度の相違は何か
2、絶対粘度の測定が困難な理由
3、気体の粘度の測定方法と基準物質は何か
4、気体の相対粘度を測定する際の基準物質は何か
5、エタノール(1)~水(2)混合溶液においてエタノール44wt%近くで粘度が極大値をとる理由




153:あるケミストさん
07/10/03 01:39:51
アゾ色素の合成実験が殆ど分かりません。
 氷、塩酸、p-ニトロアニリン、亜硝酸ナトリウム、スルファミン酸、
 N,N-ジエチルアニリンを用いた4-ジエチルアミノ-4’ニトロアゾベンゼンの合成

 1・合成反応式と合成反応機構

 酢酸、硫酸、2,4-ジニトロアニリン、亜硝酸ナトリウム、スルファミン酸、
 N,N-ジエチルアニリンを用いた4-ジエチルアミノ-2’4’-ジニトロアゾベンゼンの合成

 2・合成反応式と合成反応機構

 3・アゾ色素の用途(各々の用途において、アゾ色素のどんな性質が利用されてきたか、
         アゾ色素が広く使用されてきたのは何故か)
 
 4・二次非線形光学定数の大きいポールドポリマーをつくるにはどうすればよいか
   singerらの式X[ijk]=NfEβ[ijk]μ/5kTに従って説明しろ

 5・色素配向を乱す要因は何か?
 6・色素配向の安定性を高めるためにポリマーのガラス転移点の高いポリマーが使用されるのは何故か



154:あるケミストさん
07/10/03 03:04:28
>>153
レポート20枚くらい書けそうだなwww

155:あるケミストさん
07/10/03 17:59:01
問題1 以下の現象はどのような電磁波に関連したものか。

1)銅の2s軌道から1s軌道への電子の遷移
2)銅の3d軌道内における電子の遷移
3)水分子におけるOとHの伸縮
4)銅原子核内でのエネルギー変化

問題2 偏光現象を説明せよ

問題3 以下の電磁波のエネルギーを、単位をeVとして、求めよ。

1)波長400nm  2)波長150pm  3)波長2μm
4)振動数10^9Hz 5)振動数10^15Hz 6)振動数10^20Hz

問題4 以下のエネルギーを持つ電磁波の振動数と波長を求めよ。
1)2.5eV 2)15MeV 3)5.6meV 4)250kj/mol

問題5 可視光の赤と紫ではどちらが高いエネルギーを持つか?


156:あるケミストさん
07/10/04 11:46:18
問:2.00gの試料中のカルシウムをCaC2O4として沈殿させ、酸に溶かし、0.0200M KMnO4でシュウ酸を滴定して
定量した。35.6mLのKmnO4を滴定に要したとすると、資料中のCaOは何パーセントか。

お願いします。

157:あるケミストさん
07/10/04 12:08:01
>>156
>>1の1-1よく読め。

158:あるケミストさん
07/10/04 12:15:47
>>157
どこか>>1の1-1に反していますか・・・?

159:あるケミストさん
07/10/04 12:56:26
質問です。よろしくお願いします。
サリチル酸の解離定数は1.0×10^-3である。解離可能なプロトンが1個あるとして
1.0×10^-3mol/l溶液のパーセント解離度を計算せよ。

160:あるケミストさん
07/10/07 12:22:06
>>156
化学式は正確に…

161:まなびぃ
07/10/09 02:00:17
次の問いに答えよ
2H2(g)+O2(g)→2H2O(g)・・・①
2H2(g)+O2(g)→2H2O(ℓ)・・・②
⊿H°=? ⊿S°=? ⊿G°=?の3っつを① ②ともに答えよ。
m(_ _)mよろしくおねがいします。。。


162:あるケミストさん
07/10/09 02:53:20
>>161
>>1の1-2

163:あるケミストさん
07/10/09 07:57:37
>>156
100*56.1*(5/2)*0.0200*(35.6/1000)/2.00=10.0%

>>159
(Cα)^2/{C(1-α)}=Ka → Cα^2+Kaα-Ka=0、100*α=50*(√5-1)=62%

164:あるケミストさん
07/10/10 00:19:02
AgFがフィルムに使われない理由は何ですか?


165:あるケミストさん
07/10/10 01:22:59
①N、P、O、Sの価電子はいくつか、またPやSは5価の原子化状態を取り得るが同族のNやOは取り得ない。この理由は?
②同じXY3型分子でも、NH3は三角錐になりBF3は正三角形になる、これはどのような結合状態の相違によるか
③周期表で元素が配列するが各周期をつくる元素の数はどのようにして定まるか

お願いします…

166:あるケミストさん
07/10/10 07:29:05
>>164
溶解度が比較的大きいから。

167:あるケミストさん
07/10/10 15:40:12
>>165
>>1の1-2

168:あるケミストさん
07/10/10 16:43:52
1メチル1フェニルシクロヘキサノンと2メチル2フェニル13ジオキサンでフェニル基の方が配座自由エネルギーが高いのにアキシャルにくるのはなぜですか?

169:あるケミストさん
07/10/10 23:11:59
偏光膜を垂直に重ねたとしても完全には光を遮断できない理由ってなんですか?

170:あるケミストさん
07/10/10 23:41:23
中和滴定によって塩酸と水酸化ナトリウムを中和させ、未知数の塩酸のモル濃度を求める。
濃度既知の水酸化ナトリウム水溶液は0.1mol/ℓを14.25ml滴下。
塩酸のモル濃度はいくつになりますか?

自分が計算したところ0.1425…違う気がしますが。

171:あるケミストさん
07/10/11 00:14:52
>>168
2メチル2フェニルシクロヘキサノンの間違い?
「フェニル基の方が配座自由エネルギーが高い」って文がよく分からん
問題文を丸写しキボン

>>169
ちゃんと遮断されます

>>170
塩酸の体積が分からないと求められません

172:あるケミストさん
07/10/11 01:32:01
>>171
忘れてました。
塩酸10ml

173:あるケミストさん
07/10/11 02:10:48
フッ化銀はアンモニア水に溶けますか?

174:あるケミストさん
07/10/11 06:24:46
>>171
お前馬鹿だろ。
実験指導書にそう書いてあんだよ

175:あるケミストさん
07/10/11 07:40:08
>>170
合ってる。
>>173
過剰で溶解。

176:あるケミストさん
07/10/11 12:42:07
>>169
269 名前:あるケミストさん[age] 投稿日:2007/10/11(木) 12:00:29
偏光膜を重ねても完全に光りを遮断出来ない理由ってなんですか?



177:あるケミストさん
07/10/11 20:54:34
168の文章おかしくね?

178:あるケミストさん
07/10/14 15:42:46
a

179:例ざー羅門
07/10/14 16:08:59
化学反応式で、
2C6H6(ベンゼン)+9O2→2C4H2O3(無水マレイン酸)+4CO2+4H2O
(V2O5触媒、高温で反応)
これって正しいですか?誰かわかる人よろしくお願いします!


180:あるケミストさん
07/10/15 01:28:18
>>171
the preferred conformations of both 1-methyl-1-phenylcyclohexane and
2-methyl-2-phenyl-1,3-dioxane have the phenyl group in the axial orientation
even though the conformational free energy of the phenyl group(2.9kcal) is greater than that for a methyl group (1.8kcal). explain.
お願いします。

181:あるケミストさん
07/10/15 11:23:04
100度の銅20gを、25度の水40gの中に入れると、水温は何度になるか。
有効数字三桁で求めよ。
ただし、
熱容量Cp J K^-1 g^-1
水 4.184
銅 0.389

よろしくお願いします。

182:あるケミストさん
07/10/15 12:53:30
(0.389*20*373+4.184*40*298)/(0.389*20+4.184*40) - 273=28.3℃

183:あるケミストさん
07/10/15 16:28:39
>>182
ありがとうございます。

184:あるケミストさん
07/10/15 17:12:55
4-phenylnaphthalen-1-ols
という物質を調べているのですが、『1-ols』が何のことなのかわかりません。
olsは何かの略称なのでしょうか??
どなたかわかる方、よろしくお願いします。

185:あるケミストさん
07/10/15 18:13:46
>>180
おかしくね?両方Phはエカトリアルくさいけど。

>>184
ol+sかね。おかしいけど。

186:あるケミストさん
07/10/15 18:55:19
スレちかもしれませんが、実験でスライムについて研究するんですが、
なにかいいアイディアないですかね?

例)混ぜる液体を混ぜることによって伸びが変わるか?など。

187:186
07/10/15 18:59:36
すみません質問をとりさげます。

188:あるケミストさん
07/10/15 22:32:45
>>185
ありがとうございます。
olはOH基がくっつくヤツですよね??
+sのsは何になるんでしょうか;;

189:あるケミストさん
07/10/15 22:50:32
調べたけど-olsなんてなかったよ。

190:あるケミストさん
07/10/16 01:05:23
銀鏡反応の実験後、銀鏡を硝酸と反応させて硝酸銀にするのはなぜですか?

191:あるケミストさん
07/10/16 06:21:11
>>190
銀を回収するためじゃね?

192:あるケミストさん
07/10/16 12:20:48
>>190
銀貼り付けたまま実験を終わらせてどうするんだい?

193:あるケミストさん
07/10/16 21:10:39
>>188
例えば分子式がC6H14になるアルカンをまとめてhexanesって言ったり
することがあるんで、置換基の位置だけが違う異性体をまとめて
複数形にして言うのかな~とか思ったりもするんだが、
かなり具体的に位置番号が示されているみたいだから
そうでもないっぽいし。うーむ。

194:あるケミストさん
07/10/16 23:39:35
>>180
立体的な反発はフェニルの方が大きいけど
p軌道の重なりが安定に寄与しているのかもしれない

195:あるケミストさん
07/10/18 23:56:25
体積Vの等しいガラス容器を細い管で連結し、0℃,1気圧の理想気体を入れる。
容積の片方を100℃に熱し、他方は0℃のままに保つとき、圧力はいくらになるか、
容器の体積変化は無視する。

196:あるケミストさん
07/10/20 20:57:15
リュードベリ定数を求め時に使う最小二乗法の計算ではなぜ
傾きa=n∑xy/n∑x^2という簡単な式で表せるんですか?

197:あるケミストさん
07/10/20 21:00:57
炭酸水素ナトリウムってアニリン(塩基)と中和反応しないんですか?なぜですか?

198:あるケミストさん
07/10/20 23:37:51
>>197
中和反応というのは平衡反応の一つなんだ。
例えば、強酸のHClと強塩基のNaOHの中和は本質的には、
H^+ + OH^- ⇔ H2O:平衡定数=1/Kw=10^14と極めて大きいので、完結するとみなす事ができる訳だ。
ところが重曹とアニリンの中和では、
HCO3^- + C6H5NH2 ⇔ CO3^2- + C6H5NH3^+:平衡定数=K2*Kb/Kw=2*10^(-6)<<1
と、かなり小さいので、反応は殆ど右に進まない事が分かる。

199:あるケミストさん
07/10/21 04:09:34
>>198
ご親切に説明していただきアリガトウございます。
ですが、いまいち解せないことがあるのでもう少し教えて下さい。
弱酸遊離反応についてなのですが、これは弱酸の塩+強酸の場合について
起こる特別な反応なのか、酸と塩基の反応の一種であるのかが分かりません。
弱酸遊離反応は酸塩基反応に内包されるのでしょうか?

200:あるケミストさん
07/10/21 04:27:53
弱酸遊離反応と中和反応が別ものなら、
炭酸ナトリウムと塩化水素の反応を中和反応と呼ぶ理由が分からない

201:あるケミストさん
07/10/21 07:35:47
>>199
弱酸と弱酸の組み合わせでも、より弱い弱酸の遊離が起こる。強酸に限ったものではない。

202:あるケミストさん
07/10/21 07:44:31
普通は中和反応は「ほぼ定量的に進む酸塩基反応の内、塩を生じるもの」かな。

203:あるケミストさん
07/10/21 14:04:29
>>202
重曹と酢酸の反応は酸塩基反応といいますか?

204:あるケミストさん
07/10/21 14:28:40
ネオキサンチン、フコキサンチン、ビオラキサンチンの構造式から極性の大小について述べよ。

文献によると、左から右にかけて小さくなっているようです。
構造のどの部分が極性に差をつけているのでしょうか。

フコサキサンチンの構造式
URLリンク(ja.wikipedia.org)

そのほか2つの構造式
URLリンク(www.chem.gunma-ct.ac.jp)

205:あるケミストさん
07/10/21 14:28:53
言えるよ、
弱酸(炭酸)の遊離であり、また中和でもある。

206:あるケミストさん
07/10/21 18:33:24
活性炭を使って溶液から色素を除去する。溶液中での色素の吸着はLangmuirの吸着等温式に従う。体積V(dm^3)の水溶液に活性炭量m(g)を加えると、濃度Ca(g/dm^3)の色素溶液がC(g/dm^3)になった。
α=C/Caとすると、炭素1gあたりの吸着量はA=((Ca-C)・V)/m=(Ca(1-α)/m)・V(g/g)
ここでαを用いて右辺のCaとCを消去してLangmuirの吸着等温線を整理すると
(x/y)・(1/V)=(1/a+b)+(Ca/b)・α
Pをモル濃度Cに置き換えると、溶液から溶質を吸着する場合に適用できる。
と教科書に書いてありました。

207:あるケミストさん
07/10/21 20:00:22
文がおかしい。それと、P、a、bって何だ?

208:あるケミストさん
07/10/21 23:16:25
Pはパスカル
aは吸着定数
bは全吸着サイト数
でxとyがどうような値が入るのか教えてください。

209:あるケミストさん
07/10/22 17:28:37
クメン(イソプロピルベンゼン、C6H5-C3H7)を触媒層に通して反応させると、
副反応なしに、ベンゼンとプロピレンに分解する。この反応の562℃に
おける平衡定数は9.25である。全圧1atmおよび6atmでの平衡反応率を求めよ
C9H12(g)→C6H6(g)+C3H6(g)

という問題なんですがどなたか回答お願いします。

210:あるケミストさん
07/10/22 18:22:25
平衡定数は圧平衡定数と見なすぜ。
クメンの反応率をαとすれば、平衡時の各モル分率は、
クメン=(1-α)/(1+α)、ベンゼン=プロピレン=α/(1+α)だから、
1atmのとき、α^2/(1-α^2)=9.25、α=0.95
6atmのとき、6*α^2/(1-α^2)=9.25、α=0.78

211:さいエンス
07/10/22 22:35:25
trans-1-ブロモ-4-tert-ブチルシクロヘキサンとcis-1-ブロモ-4-tert-ブチルシクロヘキサンではどちらの異性体が速くE2脱離を行うか。
各々の分子を最も安定なイス形配座で書き、答えを説明せよ。

という問題です。
誰か回答よろしくお願いします。

212:あるケミストさん
07/10/22 23:53:18
サリチル酸と無水酢酸から生成されるアセチルサリチル酸に関して。
・サリチル酸と無水酢酸のモル量を計算して値が異なる場合、原料としてどちらを基準にすべきか。理由も述べよ。

アセチルサリチル酸を再結晶する際、エタノールと水の混合液を加え加熱して一度溶解し、
氷水で冷却することで、再びアセチルサリチル酸が得られる。
ただし溶解度は水1g/300ml エタ1g/5mlである。
・このときなぜ、エタノールあるいは水のいずれでもなく、混合液を使うのか。

どなたかお願いします。

213:あるケミストさん
07/10/23 00:17:11
0・1Mの酢酸緩衝液をプラスティック試験管の中で20倍に希釈して10mlの溶液を作成したら何Mになったか?酢酸60・05、酢酸ナトリウム82・03

214:あるケミストさん
07/10/23 02:56:19
>>209
平衡反応率ってのは平衡反応進行度って意味?
そうだと仮定して答えてみる
 ※クメン:IPB、ベンゼン:Bn、プロピレン:Pr、a:反応したmol数、P:全圧、p:分圧

        IPB   →   Bn   +   Pr
初期mol数  1         0        0
平衡後    1-a        a        a   ⇒ 全mol数=1+a
分圧    (1-a)P/(1+a)  aP/(1+a)  aP/(1+a)

K=p(Bn)*p(Pr)/p(IPB)より
 10^9.25={aP/(1+a)}^2 / {(1-a)P/(1+a)}

あとはP=1、6を代入すれば、解けるんじゃないのかな
計算してないから分からんけど
P=6の方が進行度小じゃないと、どっか間違ってる悪寒

>>211
transシクロヘキサンではNu:がHを引き抜く際に
tBuが立体障害になって接近を阻むからcisの方が早いと思う

   H  tBu    H 
   / /      /
 / ̄ ̄     / ̄ ̄\
Br        Br    tBu

>>212
・モル数が少ないほう
多いほうだったら反応が完結しないことになるし、見掛けの収率が低くなる

・両者は任意の割合で混じって、再結溶媒としてちょうどいい溶解度になるから
水だけではモノが溶けない、エタだけでは低温でもモノが溶けてしまう

215:あるケミストさん
07/10/23 03:12:12
同じ物質の溶液でも濃度が変わった時にPHが大きく変化する場合と、それほど変化しない場合があるのですが理由がわかりません。判る人お願いします。

216:あるケミストさん
07/10/23 07:35:16
>>215
例えば、濃い緩衝溶液は薄めてもpHの変化は小さいが、
薄い場合は変化が大きくなる。

217:あるケミストさん
07/10/23 07:37:29
>>213
0.1/20M

218:あるケミストさん
07/10/23 11:37:29
これの名称キボンヌ(´Д`)
URLリンク(h.pic.to)

219:あるケミストさん
07/10/23 12:10:29
>>218
3-propyl-o-xylene

220:あるケミストさん
07/10/23 13:24:45
>>214
回答ありがとうございます。


221:212
07/10/23 17:59:51
>>214
ありがとうございます。
納得できました。

222:あるケミストさん
07/10/23 19:58:42
217さんありがとうございます。計算が自分の答えと同じになりました。

223:あるケミストさん
07/10/23 23:53:49
電位差滴定に関する理論を使ってできている機械は
イオンセンサのようなものいがいにどんなものがありますか?


224:さいエンス
07/10/24 07:18:37
>>214
ありがとうございました。

225:あるケミストさん
07/10/24 22:51:44
>>223
たしかエンジンルームの酸素濃度計が電位差測定で
濃度計算してるんじゃなかったかな

226:あるケミストさん
07/10/25 00:25:57
・気体の粘度はmv/(3πδ)で表される。(δ=4πr^2)これと温度の関係を示し、粘度の温度依存性を説明せよ。
・高温融液の粘性係数は次式で推定できるη=(4/V)exp(-ΔH/RT)。Vは平均原子容、ΔHは粘体流体のエンタルピー。
 液体に適用する場合を考慮し、液体の粘度の温度依存性を説明せよ。

よろしくお願いします。

227:あるケミストさん
07/10/25 19:13:56
Auの原子量196.97amuです。格子定数が0.408nm(ナノメートル)のとき密度(Mg/m^3)を求めなさい。

よろしくお願いします。

228:あるケミストさん
07/10/25 22:11:22
URLリンク(ihc.mydisk.jp)

229:あるケミストさん
07/10/25 23:21:28
金は面心立方だから
4*196.97/{NA*(0.408*10^(-9))^3}=19.3Mg/m^3

230:あるケミストさん
07/10/26 02:08:48
密度1.06g/ml(25℃)の希硫酸25.0mlを中和するために、1mol/lの水酸化ナトリウム37.5mlを要した。
この希硫酸の濃度は何mol/lか。


おねがいします。

231:あるケミストさん
07/10/26 20:01:10
1*37.5/(2*25.0)=0.75M

232:あるケミストさん
07/10/26 22:26:18
>>225

233:あるケミストさん
07/10/26 22:41:39
>>225
ありがとうございます

234:みく
07/10/28 01:01:50
市販の塩酸水溶液(36%)を使って、
0.1モル濃度の塩酸水溶液100ml作る方法を
教えて下さいっっ!!(人>_<;)



235:あるケミストさん
07/10/28 03:57:39
>>230
(37.5*1*1/2) /(1.06*25)=0.7075471で0.71Mかなァ

236:あるケミストさん
07/10/28 04:11:18
>>234
100倍希釈
1ミリリットルを薄めて100ミリリットルにする

237:あるケミストさん
07/10/28 23:19:46
5.0mol/Lアンモニア水をつくるには、
密度0.9g/cm3の30w/w%の濃アンモニア水を何倍に薄めたらよいか?

よろしくお願いします

238:あるケミストさん
07/10/28 23:47:27
1.00mol/L硫酸1.00Lと1.5mol/L硫酸500mLを混合した。
この時の
全硫酸のモル数、質量数、モル濃度を求めよ。

どなたかお願いします

239:あるケミストさん
07/10/30 01:56:23
次の各組の反応はどちらが速いと考えられるか?
(a)CH₃ClまたはCH₃OTsにおけるI‐によるSN2置換
(b)ブロモエタンまたはブロモシクロヘキサンにおけるCH₃CO₂-によるSN2置換
(c)CH₃CH₂O-またはCN-による2-ブロモプロパンのSN2置換
(d)ベンゼン中またはヘキサメチルホスホルアミド中におけるブロモメタンのHC≡C-によるSN2置換

この問題をよろしくお願いします。

240:あるケミストさん
07/10/30 02:02:00
次の試薬と1-ブロモプロパンとの反応でどんな生成物が期待されるか?
(a)NaNH₂
(b)KOC(CH₃)₃
(c)NaI
(d)NaCN
(e)NaC≡CH
(f)Mg、ついでH₂O

どなたかよろしくお願いします。

241:あるケミストさん
07/10/30 02:08:29
次の各組の試薬のうち、どちらがより求核的か。理由を説明せよ。
(a)-^NH₂とNH₃
(b)H₂OとCH₃CO₂^-
(c)BF₃とF^-
(d)(CH₃)₃Pと(CH₃)₃N
(e)I^-とCl^-
(f)-^C≡Nと-^OCH₃

242:あるケミストさん
07/10/30 02:11:45
1molのHClと1,3-ペンタジエンとの反応で得られる生成物、1,2-付加体と1,4-付加体の構造を書け。

これをおねがいします。

243:あるケミストさん
07/10/30 02:12:52
次の各組の試薬のうち、どちらがより求核的か。理由を説明せよ。
(a)-^NH₂とNH₃
(b)H₂OとCH₃CO₂^-
(c)BF₃とF^-
(d)(CH₃)₃Pと(CH₃)₃N
(e)I^-とCl^-
(f)-^C≡Nと-^OCH₃

この問題をよろしくお願いします。

244:あるケミストさん
07/10/30 07:45:19
CH3-CHCl-CH=CH-CH3
CH3-CH=CH-CHCl-CH3

245:あるケミストさん
07/11/03 22:14:19
5wt%のシリカコロイド(直径100nm、密度0.95g/cm^3)と純粋間に働く
浸透圧を求めよ。


よろしくお願いします。

246:あるケミストさん
07/11/03 22:17:41
245ですが、純粋ではなく純水です。

247:あるケミストさん
07/11/04 00:09:58
ある圧力でベンゼン(C6H6)の50gとトルエン(C6H5CH3)の50gからなる
溶液を88.0℃で蒸留した。
ベンゼンとトルエンの飽和蒸気圧はそれぞれ957.379mmHgとする。
留出液のベンゼンのモル分率を求めよ。
という問題です。
よろしくお願いします。

248:あるケミストさん
07/11/04 08:56:59
ラウール則から、ベンゼンのモル分率=(957/78)/{(957/78)+(379/92)}=0.75

249:あるケミストさん
07/11/04 16:19:53
有り難うございます助かりました

250:あるケミストさん
07/11/05 00:55:55
廃水中にAg+が0.1M。
NaClを加え塩化銀沈殿を生成させることで、
Ag+を0.002Mにしたい。
廃水1リットル当たりに加えるべきNaClの
モル数を求めよ。

251:あるケミストさん
07/11/05 02:26:51
0℃、1気圧、1モルの気体の体積はおよそ22.4dm^3
では、平均の分子間の距離はいくつか?

という問題です。
お願いします。

252:あるケミストさん
07/11/05 08:38:50
(22.4/NA)^(1/3)=3.34*10^(-9)m

253:あるケミストさん
07/11/05 08:44:49
>>250
0.1-0.002=0.098mol

254:あるケミストさん
07/11/05 12:33:16
>>253
ありがとうございます。

255:あるケミストさん
07/11/05 15:58:02
酢酸の電離平衡の際生じる解離熱(ΔH)は正(吸熱)か負(発熱)のどちらですか?    教えて下さ

256:あるケミストさん
07/11/05 16:50:48
解離は灸熱反応

257:あるケミストさん
07/11/05 17:04:37
>>256         ありがとうございました

258:あるケミストさん
07/11/06 07:17:53
>>252
ありがとうございます。

259:あるケミストさん
07/11/08 00:18:54
ここは非常に良いスレですね。
皆さんがんがって下さい。

260:あるケミストさん
07/11/09 08:40:10
お願いします。

1.SUS304の基本組成はCr18wt%、Ni8wt%、残りがFeである。このステンレス1gを酸で溶解して100mlの溶液としたとき各成文の濃度は何Mか?
2.NaCl95mass%、Mgcl2 5mass%の混合物5gを水に溶かして200mlとした。この溶液中のNa、Mg、Clの濃度はそれぞれ何Mとなるか?

3.1m四方のガラス板の片面に2μmの均一な厚さでTiO2をコーティングしたい。TiO2薄膜の密度を4g/cm^3とすると必要なTiO2の量は何gか?

261:あるケミストさん
07/11/11 00:46:34
銀はなぜ熱や電気をよく伝えるのか?

262:あるケミストさん
07/11/11 11:18:00
>>260
ageないと気がつかないぞ。
(3)(2*4*10^(-6))/10^(-6)=8g

263:あるケミストさん
07/11/11 19:29:32
>261
金属だからだよ
金属は原子の最外殻電子が自由に動き回るんだよ


264:あるケミストさん
07/11/11 20:44:47
フッ化銀は水に溶けると何性を示すのか。
またそのときの化学式はどのようになるか。

265:あるケミストさん
07/11/11 21:04:06
AgF → Ag^+ + F^-
F^- + H2O ⇔ HF + OH^- ;Kh=10^(-10.8)

266:あるケミストさん
07/11/11 23:31:17
>>265 ありがとうございました。

267:あるケミストさん
07/11/12 01:22:34
ここで回答してる人って、提示されたレベルの問題なんて楽勝なのかな。
アッサリ回答してるのを見ると素直に「すごいなあ」と感じる。

そんな俺は文系出身の化学メーカー営業マン。
大半の問題について、設問の意味自体が分かりません。
スレ汚し失礼しました。

268:あるケミストさん
07/11/12 07:46:21
他のスレで質問したところ、
宿題板に書けと言われましたのでこちらにきました。
質問、薬品会社の問題
粉物、液物のサンプリングについて
1、なぜサンプリングをしるのか?理由を三つ書け
2、サンプリング中に注意することは?四つ書け
すみませんがお願いします

269:あるケミストさん
07/11/12 08:46:17
>>266
もう見てないと思うが一応補足、
Ag^+は溶液中の水の解離によるOH^-と、Ag^+ + OH^- ⇔ Ag(OH)↓;Ksp=[Ag^+][OH^-]=2*10^(-8)
の反応を起こし結果としてAg2Oの沈殿を生じて液性を酸性にする可能性もあるが、
AgFの濃度が0.1M程度であれば純水では[OH^-]=10^(-7)だから、
[Ag^+][OH^-]=10^(-8)<Ksp より沈殿は生じないため液性には影響しない事になる。
あと、教えてgoo!とマルチすんな。

270:あるケミストさん
07/11/12 11:23:06
教えてください
1、塩化ナトリウム1グラムを水に溶かして100MIの溶液を作る。
溶液の重量はいくらか?
2、塩化ナトリウム2.3グラムを水に溶かして100MIの溶液を作る。溶液の重量はいくらか?

お願いします

271:あるケミストさん
07/11/12 13:11:08
因みに[AgF]=0.1Mのとき、[OH^-]≒10Ksp=2*10^(-7)で、pH≒7.3の微塩基性。

272:あるケミストさん
07/11/13 22:30:11
HCNの0.010M水溶液中で全ての化学種の濃度を計算せよ。
ただしHCNのKa=4.0*10^(-10)、Kw=1.0*10^(-14)とする。

お願いします…!

273:あるケミストさん
07/11/13 22:32:00
はい次ー

274:あるケミストさん
07/11/13 22:53:05
>>272
[H^+]=[CN^-]=√(0.01Ka)=2.0*10^(-6)M
[HCN]=0.010M、 [OH^-]=Kw/[H^+]=5.0*10^(-9)M、 [H2O]=1000/18=55.6M

275:あるケミストさん
07/11/13 23:20:28
>>274ありがとうございます!!
もう一問お願いします!

H2S(硫化水素)の0.01M水溶液中の[H^(+)]、[HS^(-)]および[S^(2-)]を計算せよ。
ただしH2Sの解離定数K(1)=1.0*10^(-7)、K(2)=1.0*10^(-14)とする。

276:あるケミストさん
07/11/13 23:31:47
[H^+]=[HS^-]=√(0.01K1)=3.2*10^(-5)M
[S^2-]=K2=1.0*10^(-14)M

277:あるケミストさん
07/11/13 23:32:21
容積で10%CH4、30%C2H6、60%H2からなる混合ガスが20℃、4atmで流れている時、
①各成分の濃度
②各成分の分圧
③混合ガスのモル密度
④混合ガスの平均分子量
の求め方が全く分かりません。PV=nRTを使うらしいんですが・・・。宜しければお応え願います

278:あるケミストさん
07/11/13 23:35:08
>>276
ありがとうございました!!

279:あるケミストさん
07/11/14 08:00:41
>>277
濃度って何だょ、

280:あるケミストさん
07/11/15 07:35:35
>>184
遅レスだが
4-phenylnaphthalen-1-ols
ってのは、4-phenylnaphthalenolのことなんだ

それでChemicalAbstracts当たってみ、出てくるから
遅レスだが

281:あるケミストさん
07/11/15 20:34:35
0.10mol/L酢酸溶液50mLに0.10mol/L水酸化ナトリウム溶液を加え、水で薄めてpH4.25の溶液100mLを調製したい。水酸化ナトリウムをどれだけ加えれば良いか。

どなたかよろしくお願いします。緩衝溶液の考え方というのはわかっているのですが…。

282:あるケミストさん
07/11/15 21:56:40
酢酸のpKa=4.75、NaOHをx(ml)加えたとすると、
[CH3COOH]=0.10*{(50-x)/1000}*(1000/100)
[CH3COO^-]=0.10*{x/1000}*(1000/100)
また、[H^+][CH3COO^-]/[CH3COOH]=Ka → [CH3COO^-]/[CH3COOH]=Ka/[H^+]=10^(-4.75+4.25)=1/√10
2式からx=50/(1+√10)ml

283:あるケミストさん
07/11/15 23:11:10
>282
ありがとうございました。理解出来ました。

284:あるケミストさん
07/11/16 20:39:18
アゲますー。
ポリアルキルチオフェンのソルバトクロミズムで、
溶媒の種類によってなぜ溶液の色が変わるか教えてください。
ネットで色々調べたけどよくわからんし、文献見ても探し方悪いのかなかなかないし。
共役系が拡張されるから吸収波長変わって色変わるんだと思うけど、
極性とかソルバトとの関連がよくわからないです。

285:あるケミストさん
07/11/16 22:15:24
>>284
溶媒によって、色素の構造が変わる場合と溶媒の再配向エネルギーが変わる場合があるんじゃね?
よく知らんけど。

286:あるケミストさん
07/11/17 12:31:39
実験演習試験
試験内容:配布される資料(約10mL)中に入っている2種類の金属イオンを同定する。

混合される金属イオン
K+、Ba2+、Al3+、Pb2+、Ag+、Cu2+、Fe3+ それぞれ硝酸塩で0.01~0.1mol/L程度

これの楽な手順を教えてください。
お願いします。

287:あるケミストさん
07/11/17 12:39:39
答えようのない質問だね。

288:あるケミストさん
07/11/17 13:25:27
>>286
5分で終わらせる方法を教えよう。
ICPで測れ

289:あるケミストさん
07/11/17 13:28:17
すみません書き忘れてました。
薬品は自由に使っていいです。

290:あるケミストさん
07/11/17 15:56:19
2種だと分かってるなら舐めれば?

291:あるケミストさん
07/11/19 09:34:34
水とフェノールの混合は吸熱反応であるか、それとも発熱反応であるか。
高い温度で1相になることとル・シャトリエの法則を用いて説明せよ。

肺炎で入院してたときに実習でやった内容だそうでサッパリなんです。
どなたかお願いします。


292:あるケミストさん
07/11/20 07:41:49
そんなんで同情してくれると思った?

293:あるケミストさん
07/11/20 18:36:20
Fe(2)とオルトフェナントロリン(Phen)とは次の反応により安定なキレートを生成する。

Fe^2++3phen→Fe(phen)3^2+
[Fe(phen)3^2+]/[Fe^2+][phen]^3=K=10^21.3

Fe(2)とオルトフェナントロリンをモル比で1対3の割合で加え、1.4・10^-4mol/Lのキレートが生じたとき、遊離の鉄イオンの濃度はいくらか。mol/Lで表せ。([Fe^2+]=Xmol/Lとすると、[phen]はどのように表されるか。)

恥ずかしながら、全くわかりません。どなたか、よろしくお願いします。

294:あるケミストさん
07/11/20 20:22:13
K=10^21.3 と非常に大きいから反応はほぼ100%進み、
その結果として錯体が1.4*10^(-4)M生じ、また条件1:3から両者は過不足なく反応して共にほぼ0Mになっている。
この状態から逆に錯体がx(M)分解したとすると、
{1.4*10^(-4)-x}/{x*(3x)^3}≒{1.4*10^(-4)}/{x*(3x)^3}=K、
x=[Fe^2+]≒{1.4*10^(-4)/(3^3*K)}^(1/4)=2.3*10^(-7)M
[Phen]=3x

295:あるケミストさん
07/11/20 21:17:19
分かりにくいので訂正:
初濃度が1:3なので、錯体の生成濃度に関わらず、
未反応の[Fe^2+]と[Phen]の比は常に1:3になるから、
[Fe^2+]=x(M)とすると、{1.4*10^(-4)}/{x*(3x)^3}=K が成り立つから、
x=[Fe^2+]={1.4*10^(-4)/(3^3*K)}^(1/4)=2.3*10^(-7)M
[Phen]=3x

296:あるケミストさん
07/11/20 21:31:30
>>294-295
丁寧な解答ありがとうございました。助かりました。

297:あるケミストさん
07/11/21 23:06:12
混酸、ベンゼンからニトロベンゼンができるときの副反応。

お分かりになる方、どなたかおねがいします。

298:あるケミストさん
07/11/22 02:52:10
A子さんが2ccの超純水と2ccの硝酸溶液を混ぜました。この時の硝酸イオンの当量濃度を求めなさい!

299:あるケミストさん
07/11/22 07:46:29
A子さんってのがポイントだな

300:あるケミストさん
07/11/23 10:50:11
混合とは、
2相→1相
の反応。
温度を上げると平衡は右に移動するのだから、ルシャトれば吸熱。

301:あるケミストさん
07/11/23 10:50:50
あ、>>300>>291の回答ね。

302:あるケミストさん
07/11/23 12:49:33
ランバート・ベールの法則において、最大吸収波長におけるモル吸光係数は濃度によるばらつきは無いことが確認されているが、ばらつきがある場合、考えられる全ての要因を挙げよ。
よろしくお願いします。

303:あるケミストさん
07/11/23 14:34:53
>>302
・二量体組んでπ電子系が広がるヤツなんかは濃度で変わる
・弱酸は濃度で電離度が変わるから、吸光する化学種数が濃度で変化する
・測定光は厳密に淡色光ではないこと

測定溶液を仮に3層に分け、一層ごとに10%ずつ吸収するとしよう
ここへ光量10の測定光を入射したとすると、第一層で9になり、第二層で8.1、第三層で7.29

しかし波長に厚みがあり(253/254/255nm=1/8/1)、254は10%、253・255は1%吸収されるとする
つまり極大吸収波長が254nmの場合
第一層:10-1×0.01×2-8×0.1=9.18
第二層:9.18-0.99×0.01×2-0.8×0.1=9.0802
第三層:メンドイから略

計算間違ってるかもしれんから自分でやれ

304:あるケミストさん
07/11/23 14:51:30
>>303
どうもありがとうございました! 計算してみます!

305:あるケミストさん
07/11/23 15:34:12
化学結合で、八隅子則に従わない電子不足化合物および電子過剰化合物について
それぞれ一例を示せ。

306:あるケミストさん
07/11/23 16:05:04
はい次ー

307:あるケミストさん
07/11/23 17:14:23
トリス塩酸溶液が生物化学の実験では緩衝液としてよく使われる理由を述べなさい

308:あるケミストさん
07/11/23 17:49:14
トリスってアルコールだろ。

309:あるケミストさん
07/11/23 18:42:16
何で命令されなきゃならないのか

310:あるケミストさん
07/11/23 19:59:19
よく分からんが、トリスの37℃(体温)におけるpKa=7.7で、
ヒトの血液のpH=7.4に近いから、緩衝能の比較的高い溶液が作れるからではないかな。
でもそれならリン酸を使った方がいいか。(^人^)

311:あるケミストさん
07/11/23 20:14:29
a(mol/l)のH2O2 X(ml)にMnO2をいれた。
t秒後の酸素発生量をVt、H2O2が完全に分解したときの酸素発生量をV0としたとき、
log(V0-Vt)/tは何を表すか説明せよ。

よろしくお願いします。

312:311
07/11/23 20:17:51
すみません、訂正です。

a(mol/l)のH2O2 X(ml)にMnO2をいれた。
t秒後の酸素発生量をVt、H2O2が完全に分解したときの酸素発生量をV0としたとき、
ln(V0-Vt)/tは何を表すか説明せよ。

よろしくお願いします。

313:311
07/11/24 00:11:57
すみません、4時間悩んだ末、自分なりの答えにたどり着いたので、
スルーしてもらえると嬉しいです。

314:あるケミストさん
07/11/24 02:12:56
>>307
Trisは安くて高純度品を作るのが簡単だから
リン酸はカルシウムを沈殿させることがある

315:あるケミストさん
07/11/24 10:01:51
>>311
教えてgooマルチ乙、問題は正しく書こう。

316:あるケミストさん
07/11/24 10:58:22
マルチよりも教えてgooをチェックしてる>>315に吹いた
あえてOKwaveじゃなくて教えてgooなんだな

317:あるケミストさん
07/11/24 19:14:57
1.0*10^-11の溶解度積の2価金属イオンM^2+を0,10M含む溶液に硫化水素を吹き込んだ。
この溶液のpHを7.0に保持したとき溶液中に沈殿しないで残るのは、その内の何%か。

問題当てられたのですが、わかりません…よろしくお願いします。

318:あるケミストさん
07/11/24 21:17:50
H2Sの飽和溶液の濃度を0.10Mとすれば、
溶解平衡時においてpH7だから、[S^2-]=(0.10*K1K2)/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2)≒10^(-23)/(2*10^(-14))=5*10^(-10)M
よって、[M^2+]=Ksp/[S^2-]=0.020Mから、100*0.020/0.10=20%

319:あるケミストさん
07/11/24 21:46:31
H2SのpK1=7.0、pK2=15.0で計算したけど、もし値が違う場合は計算し直してね。

320:あるケミストさん
07/11/24 23:15:50
>>319
ありがとうございました。これで10点マイナスは免れそうです…

321:あるケミストさん
07/11/25 01:08:06
元素について基底状態の電子配置
(主エネルギー順位および副順位で表す)を記せ。
どなたか教えてください。お願いします。

322:あるケミストさん
07/11/26 07:35:20
溶液分子のIRスペクトルに比べて、気体分子のそれが細かく複雑になるのはなぜか
よろしくお願いします

323:あるケミストさん
07/11/26 13:33:53
すいません訂正です。
元素について基底状態の電子配置
(主エネルギー順位および副順位で表す)を記せ。
Ar      Cr    この2つです。おねがいします。

324:あるケミストさん
07/11/26 21:41:30

 先週酸化剤(過酸化水素水,ジャベル水)と還元剤(チオ硫酸ナトリウム,飽和シュウ酸溶液)を使ってしみ抜きの実験を行ったのですが、
どのような化学変化が起きてしみが落ちたのかわかりません。血液(ヘモグロビン)とコーヒー(クロロゲン酸)の構造式でOHが多いので
酸化されやすいというのはわかるのですが・・・。
どうか教えてください! 

お願いします

325:あるケミストさん
07/11/26 22:39:07
マルチ

326:あるケミストさん
07/11/27 10:27:05
物理板で高校生の知識では解けないと言われたのですが、協力よろしくお願いします。

【問題】
シリンダの内径がd=1.00㎝の注射器に密度がρ=1.20㎏/m^3、圧力がp=100kPaの空気を入れ、ピストンにF=5Nの力を加えたとき、空気の密度はどれだけになるか。空気を理想期待とみなし、圧縮は断熱的に行われると仮定せよ。空気の比熱比をk=1.4とすること。

この問題だけが全く手をつけられないので教えて下さい。
PV=nRTの状態変化の式で、nRが比熱比と置いて計算しようと思ったんですが、Vが出せなくて困ってます。
F=S(断面積)*p
質量=ρ*Vなのは分かってて、ポアソンの法則を使うのではないかとヒントをもらったのですが分かりません。

327:あるケミストさん
07/11/27 14:22:25
揚げ

328:あるケミストさん
07/11/27 17:31:26
高2の化学です。

C,H,Oからなる物質Xがある。
Xの0.02モル3.28gを完全燃焼したところ、1.44gの水と7.92gの二酸化炭素を生成した。
Xはフェーリング液を還元し、赤色沈殿を生じさせたが、塩化鉄(Ⅱ)とは反応しなかった。
Xのエステル結合を酸加水分解したところ、食酢中の酸とは異なるカルボン酸Yと、
フェーリング液、塩化鉄とも呈色する物質Zが生じた。
1)Xの推定される構造は何種類あるか答えよ。

お願いします。

329:あるケミストさん
07/11/27 18:11:44
条件からXはC9H8O3のベンゼン環とアルデヒド基を持つエステル。
Yはギ酸らしいから例えば、
o、m、p-C6H4(CH2CHO)OCOH、C6H3(CHO)(CH3)OCOH
などが考えられる。

330:あるケミストさん
07/11/27 18:21:58
だから、3+10=13通りかな。

331:あるケミストさん
07/11/27 20:40:32
失礼します。

硬度は溶液中の炭酸カルシウム相当量(mg/L)として表される。塩化マグネシウムを10.3mg/L、塩化カルシウムを22.5mg/L含む溶液の硬度はいくらか。
また、この溶液50.0mLを0.00985mol/LのEDTA溶液で硬度滴定したとすると当量点までに何mLを要するか。

よろしくお願いします。

332:あるケミストさん
07/11/27 21:01:48
各式量を、CaCO3=A、MgCl2=B、CaCl2=Cとすると、
硬度=A*{(10.3/B)+(22.5/C)}mg/L
またEDTAはCa^2+、Mg^2+と1:1のモル比で反応するから、x(ml)が等量点とすると、
0.00985x={(10.3/B)+(22.5/C)}*(50.0/1000)

333:あるケミストさん
07/11/27 21:07:02
悪いが計算は自分でやってくれ。

334:あるケミストさん
07/11/27 21:24:45
>>333
ここまでやっていただければ十分です。ありがとうございました。

335:あるケミストさん
07/11/27 22:16:38
>>329-330
ありがとうございました。
条件からXは…と即答でしたが、
そのような条件は皆さんにとって読めばすぐわかるレベルなんですか?

336:あるケミストさん
07/11/27 22:30:42
そんなことはないよ、分子量と構成元素の比を計算した結果から求めたんだよ。
M=3.28/0.02=164、分析結果から C:H:O=0.18:0.16:0.06=9:8:3、よって X=C9H8O3

337:あるケミストさん
07/11/27 22:35:59
>>336
CxHyOzを完全燃焼させて、係数の比からX=C9H8O3まではなんとかできましたが、
問題文3行目以降の条件については全くわかりませんでした。
C9H8O3から構造の決定まではどんな分析ないし思考回路でいったのか
アドバイスをもらえると嬉しいです。

338:あるケミストさん
07/11/27 22:54:15
まず加水分解して生じるZがフェノール性水酸基とアルデヒド基を持つので、
カルボン酸YのC数≦9-7=2より、ギ酸か酢酸になるが条件からギ酸に決定。
するとC数から考えてZは-CHOと-CH3、あるいは-CH2-CHOのどちらかを持つ事になる。
XはZとギ酸Yのエステルだから答えのようになる。

339:あるケミストさん
07/11/29 20:28:58
次の単極電位を用いMn(OH)2のKspを計算せよ。
Mn^2++2e=Mn E^0=-1.18V
Mn(OH)2+2e=Mn+2OH^- E^0=-1.59V


よろしくお願いします。

340:あるケミストさん
07/11/29 23:52:46
何故ageない?
Mn(OH)2 ⇔ Mn^2+ + 2OH^-より、
Ksp=[Mn^2+][OH^-]^2=10^{(2/0.059)*(-1.59+1.18)}=1.3*10^(-14)

341:あるケミストさん
07/11/30 01:18:16
>>340
見当違いの事やってました。聞いてよかったです。ありがとうございました。

342:あるケミストさん
07/11/30 13:36:06
揚げ

343:あるケミストさん
07/11/30 15:56:23
ブロモクリプチンが酢酸((100)には極めて溶けやすく、ジエチルエーテルにはほとんど溶けない。その理由を構造式から述べよ。

お願いしますm(__)m

344:あるケミストさん
07/12/01 19:28:02
βーガラクトシダーゼの構造式をおねがいします

345:あるケミストさん
07/12/02 02:16:28
知人の息子さんの宿題なんですが、私にはお手上げです。
わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

問題
C、H、Oからなり、エステル結合としてのみ酸素原子を有する物質Xがある。
Xのエステル結合を完全に加水分解したところ、同一の分子式を有し、
塩化鉄(Ⅲ)と呈色する物質A ,Bが同量得られた。
Aの30,4mgを完全燃焼させると、70,4mgのCO2 と14,4mgの水が生成した。
また、Aの組成式は分子式と一致していた。


問1. Xの分子量は出ていない。その前に、Aの分子式を求めよ。
   また、Aの推定される構造式をひとつ書きなさい。
問2. Xの推定される構造式の数はいくつか?

(問1は「C8H8O3」で合っていますかねぇ・・・)

346:あるケミストさん
07/12/02 02:35:24
>>345
□□□化学の宿題に答えてください16
スレリンク(bake板)
上のスレッドの544から読んで下さい。
知人の息子さんの宿題なのに>>345さんがなぜ答えないといけないのですか?
宿題は息子さん本人の問題だと思いますけど。

347:あるケミストさん
07/12/02 08:22:48
>>345
その問題は出題した教師の設定ミスだよW。

348:あるケミストさん
07/12/02 12:21:40
>>346 >>347 
情報ありがとうございます。晒したのは同級生でしょうねぇ。
お世話になっている方の息子さんの宿題なんです。
お父さんもそれなりに化学の知識を持っているのですが、
答えられなくて、私をはじめ周囲に尋ねてまして、
なんとかならないかと、皆さんお知恵を拝借したいと・・・
というわけです。

349:あるケミストさん
07/12/03 16:46:33
TLCの展開溶媒について
目的物と同じ置換基を持つ物質を「ごく少量」展開溶媒に加えると
分離が良くなることがある。とのことですが、
その理由を教えてください

350:あるケミストさん
07/12/03 21:27:58
ないよ

351:あるケミストさん
07/12/04 11:34:35
揚げ

352:あるケミストさん
07/12/06 02:44:09
10%の炭酸水素ナトリウム水溶液が何モルになるか教えてください。

353:あるケミストさん
07/12/06 08:08:35
意味が分からん。

354:あるケミストさん
07/12/06 16:44:35
モール法の実験レポートが解らないのでよろしくお願いします

0.1mol/ml NaClを20mlとり、K2CrO4を1ml加え、水で80mlとした。ビュレットからAgNO3滴下する。
Ag2CrO4の赤色沈殿が生じ2~3分たっても消えない状態を終点とし、加えたAgNO3の体積を読み取る。
同量のK2CrO4を含む水100mlに炭酸カルシウムを懸濁したものなついて同様に滴定し空経験値を求める。
空経験値を差し引いたAgNO3の体積からAgNO3の濃度を計算せよ

AgNO3の滴定量が19.97mlで空経験値が0.08mlでした。

よろしくお願いします!

355:あるケミストさん
07/12/06 18:37:44
>>354
Ag^+ + Cl^- → AgCl↓より、
0.1*(20/1000)=[AgNO3]*((19.97-0.08)/1000)

356:あるケミストさん
07/12/07 00:17:49
質量57.93535amuのニッカドの質量欠損を教えてください。(単位はamuで)
また上記の値に相当するエネルギー(MeV)も教えてください。
よろしくお願いします。

357:あるケミストさん
07/12/07 09:37:44
金属は何故陽イオンになるか?
という問題を出されました。
電気を通す理由とあわせて聞かれているのですが何故ですか?

358:あるケミストさん
07/12/07 10:02:43
自由電子として出やすい。

359:あるケミストさん
07/12/08 00:13:00
金属-空気電池をより安く、
より高性能なものを作れと言われました。

どなたか詳しく知っている方、ご教授願います

360:あるケミストさん
07/12/09 15:53:24
かなり面倒な課題なんですが…

【課題】
色、臭い、液性、試薬相互の反応などから、
与えたれた12種類の無機化合物の水溶液が何か、決定する方法を述べなさい。
使えるものは、蒸留水入りの洗浄ビン、リトマス紙(赤と青)、ガラス棒、ピンセット。
なお12種類の水溶液は以下のとおりである。
・HCl aq(1mol/㍑)
・NaOH aq(1〃)
・NaCl aq(1〃)
・BaCl2 aq(0.5〃)
・H2SO4 aq(0.5〃)
・NH3 aq(1〃)
・Na2SO4 aq(0.5〃)
・CuSO4 aq(0.5〃)
・CH3COOH aq(1〃)
・Ca(OH)2 aq(飽和)
・CH3COONa aq(1〃)
・Na2CO3 aq(0.5〃)

よかったらよろしくお願いします。

361:あるケミストさん
07/12/09 15:57:29
機種依存文字使う時点で失格
次どうぞ

362:360
07/12/09 16:07:21
>>361
すいません、訂正します。

・HCl aq(1mol/リットル)
・NaOH aq(1〃)
・NaCl aq(1〃)
・BaCl2 aq(0.5〃)
・H2SO4 aq(0.5〃)
・NH3 aq(1〃)
・Na2SO4 aq(0.5〃)
・CuSO4 aq(0.5〃)
・CH3COOH aq(1〃)
・Ca(OH)2 aq(飽和)
・CH3COONa aq(1〃)
・Na2CO3 aq(0.5〃)

です。よろしくお願いします。

363:あるケミストさん
07/12/09 16:16:08
はい次

364:あるケミストさん
07/12/09 17:26:37
実はOKWaveとマルチの質問になるんですがOKですか?

365:あるケミストさん
07/12/09 17:34:36
次ー

366:あるケミストさん
07/12/09 18:12:45
ワロタwwwwwwww

367:あるケミストさん
07/12/09 18:20:52
実は「教えてgoo!」とマルチの質問になるんですがgoo!ですか?

368:あるケミストさん
07/12/09 18:24:14
360
すべて飲んでみる。苦悶の度合いで決定する。

369:あるケミストさん
07/12/09 18:29:41
確かに症例を検討すれば判別できそうだ

370:あるケミストさん
07/12/10 00:13:06
つーかもうこのスレいらねぇだろ

371:あるケミストさん
07/12/10 00:29:47
>>360
硫酸銅は青いので一瞬でわかる
残り酸性は塩酸、硫酸、酢酸。
臭い塩基(アンモニア)を等量いれて酸性のままで臭いほうが塩酸
臭くないのが硫酸、残りが酢

中性は塩、塩化Ba、硫酸Na
硫酸入れてなんか沈むのがBa

さらに中性の残り2種も塩化Baにいれてみる。
沈殿ができるやつが硫酸Na


塩基はのこり5種
臭いのがアンモニア
残り4種等量の塩酸いれて
中性がNaOH、塩基性が水酸化カルシウム
ガスが出るのが炭酸ソーダ、残り酸性が酢酸Na


372:あるケミストさん
07/12/10 07:53:53
>>370
それは困る…非常に困る

373:あるケミストさん
07/12/10 10:17:05
たまにはマジレスがあるからな。

374:あるケミストさん
07/12/12 20:33:16
あ毛

375:あるケミストさん
07/12/14 16:15:49
4.68gのKMnO4を水に溶かして500mlに希釈して標準溶液を作った。
この溶液で35.6%のFe2O3を含む鉄鉱石0.500gを滴定するには、この溶液が何ml必要か。
お願いします。


376:あるケミストさん
07/12/14 19:21:54
>>375
問題正しいか。

377:あるケミストさん
07/12/20 03:36:05
蒸留水10mlに溶液A(濃度:1×10^-3M)を終濃度1×10^-6Mになるように加えるには、溶液Aをどれだけ加えればよいか。

いろいろと計算してみたものの途中でおかしくなってなかなか答えに辿り着けないorz

どなたかご教授お願いします。

378:あるケミストさん
07/12/20 08:35:58
1*10^(-3)*(x/1000)*(1000/(10+x))=1*10^(-6)M → x=1*10^(-2)ml

379:あるケミスト
07/12/22 14:44:33
大学1回生です。
今、電位差滴定をやっていて、
pKaが近似値でいい理由ってのがわかりません^^;

あと、リン酸のファクターを求めるとき、NaOHの消費量が
第1終点なのか、第2終点なのか、その2つの平均なのか、がわかりません。
理由も合わせて答えていただけるとありがたいです。

教えていただけますか?

380:あるケミストさん
07/12/22 15:01:37
>>379
>>1
スレ違い

381:あるケミスト
07/12/22 15:07:23
>>380
すいませんでした。

382:あるケミストさん
07/12/25 12:21:16
Nにメチル基が2つとアルデヒド基が1つついた化合物はなんというんですか?

383:あるケミストさん
07/12/25 22:20:32
>>382
N,N-ジメチルホルムアミド
(DMFって略される)

384:あるケミストさん
07/12/26 00:50:37
>>383
なるほど。ありがとうございます

385:あるケミストさん
07/12/30 13:05:07
一応

386:あるケミストさん
08/01/01 12:21:34
(1)シュウ酸二水和物の結晶を用いて0.250mol/L 水溶液を500mL作りたい。
シュウ酸二水和物の結晶は何グラム必要か。

(2)硫黄と炭素の化合物20.0gを完全燃焼させ、二酸化炭素と二酸化硫黄の混合物
60.0gを得た。始めの混合物中の硫黄の質量の割合は何%か。

(3)固体のNH4Cl12.0gを25.0℃の水100gに溶解したとき、水溶液の温度は18.0℃となった。
NH4Clの溶解熱は何Kj/molか。水溶液の比熱を4.20J/(g*℃)とする。

387:あるケミストさん
08/01/01 12:46:04
丸投げにも程があるぞカス

388:あるケミストさん
08/01/01 13:49:54
(2) 2*{((20-x)/12)+(x/32)}=(60-20)/16=(化合したO原子の物質量)、x=12g
よって、100*(12/20)=60.0%

389:あるケミストさん
08/01/01 13:57:00
ないわw

390:あるケミストさん
08/01/01 15:08:08
>>388
ありがとうございます!

391:あるケミストさん
08/01/01 15:10:28
ネタに釣られるゆとりがまた一人

392:あるケミストさん
08/01/01 16:02:13
(1)0.250*(500/1000)*126=15.8g
(3)(53.5/12.0)*(4.20*10^(-3))*(25-18)*(100+12)=14.7kj/mol

393:あるケミストさん
08/01/05 18:35:26
保守

394:あるケミストさん
08/01/06 12:21:39
石灰石0.45gを酸に溶解し、還元剤、pH緩衝液、1,10-フェナントロリンを加え、水で1.00dm^3に希釈した。
この溶解の510nmにおける吸光度は、光路長1.20cm吸収セルを用いた時、0.845だった。
510nmにおける鉄-1,10-フェナントロリン錯体のモル吸光係数が11100dm^3cm^(-1)mol^(-1)
とすると石灰石中の鉄の含有率はいくらか。
CaCO3=100、Fe=55.8とする。

お願いします。

395:あるケミストさん
08/01/08 23:04:24
解糖系における酸化還元反応を一つ書け

お願いします

396:あるケミストさん
08/01/09 00:30:32
カレー粉を溶かした液を綿棒につけてろ紙に絵を描く。
別の綿棒で水酸化ナトリウム水溶液をとり、
先ほどろ紙に書いた絵の上をなぞると
赤色に変色した。このしくみを詳しく述べよ。

お願いします!

397:あるケミストさん
08/01/09 15:38:37
家庭用定置形燃料電池1 kWで電圧が100 Vだとすると、10 Aの電流が必要である。
水素は理論的にどれだけ必要か。

398:あるケミストさん
08/01/09 16:23:25
397です。答えが69.6mLになったんですけど、正しいでしょうか?

399:あるケミストさん
08/01/09 22:37:42
>>395
乳酸 + (O) → ピルビン酸

400:あるケミストさん
08/01/10 11:43:28
>>396
実は、カレー粉の原材料には、隠し味としてフェノールフタレインが含まれている。

401:あるケミストさん
08/01/10 19:33:32
pHが2の水溶液の水素イオン濃度は、pHが4の水溶液の水素イオン濃度の何倍か?

答えが100倍なんですけど、途中式わかる方いたらお願いします

402:あるケミストさん
08/01/10 19:35:24
10^(-2)/10^(-4)=100倍

403:あるケミストさん
08/01/10 19:47:09
>>402
ありがとうございます

404:あるケミストさん
08/01/10 20:05:59
ずっと気になってたんですけど、^ って何ですかあ?

405:あるケミストさん
08/01/10 21:12:04
^^;

406:あるケミストさん
08/01/11 18:12:17
CH₃COO⁻の検出
試料溶液にエチルアルコールと濃硫酸を加えしばらくしてから試験管を振って
臭いをかぐとセメダインのようなにおいがし、CH₃COO⁻も存在を示した。
このときおきている化学反応式は?
これわかる人いませんか?

407:あるケミストさん
08/01/11 18:39:22
水素燃焼タービンで1700℃の熱が発電に使われ、25℃の水になったとすると、最大熱効率は?

408:あるケミストさん
08/01/13 18:00:30
私が専攻してるものとだいぶ違うのですが、単位の関係上とらなければいけません・・・。

【課題】
生体内の化学物質に関する情報が得られるバイオセンサーの構造を、1つ取り上げて説明しなさい。
また、各構成要素がどのような原理で、どのような機能を果たすのかに関して、説明を加えること。

分かる方お願いします。ぺこ

409:あるケミストさん
08/01/13 18:06:02
ぺこ←これがむかつくからやだ

410:あるケミストさん
08/01/13 18:23:37
>>409
ぺこ←悪気はないのです。

411:あるケミストさん
08/01/13 22:56:18
>>408こういうのって講義に沿った回答したほうがいいんじゃない?
   今やってる講義内容とかkwsk

412:あるケミストさん
08/01/14 04:14:17
>>411
就活イベントに行ってたので目次でしか分からないのですが、

・アンペロメトリックバイオセンサー
・ポテンショメトリックバイオセンサー

について講義を行なっていたようです。

413:あるケミストさん
08/01/15 18:52:13
すみません、以下の問題がわからないので教えてもらいたいのですが…。
わかる方がいましたらお願いします。


塩化ナトリウム、塩化アンモニウム、酢酸ナトリウムを酸性、塩基性、中性を示すものに分類し、その理由について簡単に述べよ。

414:あるケミストさん
08/01/15 20:08:55
NaCl:Na^+、Cl^- 共に加水分解しないので中性
NH4Cl:NH4^+の加水分解により酸性
CH3COONa:CH3COO^-の加水分解により塩基性

適当だが、これで納得出来るかな。もっとちゃんとした解答が欲しいかな。

415:あるケミストさん
08/01/16 12:44:26
溶解度が110 gcm^-3である塩化鉛のKspを求めよ。
教えて下さい。

416:あるケミストさん
08/01/16 14:51:01
そんなに溶ける訳ないぞ。

417:あるケミストさん
08/01/18 19:59:55
(   )内を埋めなさい

濃度未知の塩酸の濃度を知るために、塩酸を正確に10ml(    )を用いてコニカルビーカーにはかりとった。
指示薬としてフェノールフタレイン液1~2滴を加え、0.10mol/?の水酸化ナトリウム溶液を(   )に入れ滴定した。
滴定を3回繰り返し、要した水酸化ナトリウム溶液の平均値は13.6mlであった。

宜しくお願いします。

418:あるケミストさん
08/01/18 20:20:50
>>417ホールピペット、ビュレット

419:あるケミストさん
08/01/18 20:21:44
>>418
有り難う御座います。

420:あるケミストさん
08/01/18 20:31:48
>>417
の化学反応式を教えて下さい。

421:あるケミストさん
08/01/18 20:42:56
HCl + NaOH → NaCl + H2O
HCl + NaOH → NaCl + H2O
HCl + NaOH → NaCl + H2O
計三回分な。

422:あるケミストさん
08/01/18 20:51:56
>>421
有り難う御座います。
助かります。

423:あるケミストさん
08/01/18 22:29:49
シュウ酸と過マンガン酸カリウムの反応の進行が最初は緩慢だがあとから速やかに進行するようになる理由を教えてください

424:あるケミストさん
08/01/19 14:15:38
>>423
自己触媒反応だから生成物が反応の触媒になってる。
だから一旦反応が進めば後はスムーズに進む

425:あるケミストさん
08/01/19 15:35:51
MnO2

426:あるケミストさん
08/01/19 18:24:38
>>244
ありがとうございます。
その触媒になる生成物を教えて頂けませんか?

427:あるケミストさん
08/01/21 08:40:29
お願いします
発泡性の入浴剤を湯に投入した際に二酸化炭素が発生しますが、その化学式がわかりません
教えてください

428:あるケミストさん
08/01/21 11:00:20
>>427
入浴剤の成分がわからないと無理だろJK

429:あるケミストさん
08/01/21 17:51:25
>>427
C + O2 → CO2↑

430:あるケミストさん
08/01/22 12:02:13
>>427
炭酸塩だな(多分)。
水に溶けて、水と炭酸とあと何かに分解する。

431:あるケミストさん
08/01/22 12:05:47
調べたらWikipediaの入浴剤の項目に載ってたわ。
ま、ソースになり得るかどうかは知らんけどね。

432:あるケミストさん
08/01/22 20:32:07
あげ

433:あるケミストさん
08/01/22 21:29:15
>ドイツのハスラーという女性研究者の音楽とホルモンについての論文を見つけたのです
>作曲家たちの作品を第三者に評価させて、テストステロンのレベルに関係があるかどうかを調べている研究でした

このハスラーのフルネームを知ってる方いらっしゃいますか?
検索しても男性のハスラーしか出てこなくてよく分からないのです…
教えて下さい

434:あるケミストさん
08/01/22 23:22:27
448 :あるケミストさん:2008/01/22(火) 15:23:30
有機金属錯体の供与電子の数の考え方を教えて下さい。
フェロセンのFeの部分は8族なのに6e電子供与とかなんなのか分かりません。

449 :あるケミストさん:2008/01/22(火) 15:51:32
>>448ですが、Ni(PPh3)4の電子数を数える時にはどうすればいいんでしょうか?


化学質問スレから誘導されてきました。お願いします。

435:あるケミストさん
08/01/23 00:27:14
生体に関わる金属イオンで、どんなのがあるのかとそれぞれの役割を
教えてください。

436:あるケミストさん
08/01/23 03:46:39
(R)-2-butanolから
①(R)-2-methylbutyronitrile
②(S)-2-methylbutyronitrile(求核試薬NaCN)
を合成する方法について
①はSNⅰ反応、②はSN2反応だというのはわかるのですが
使う試薬がわからないんです…。
誰か教えてください。お願いします。



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