07/06/24 22:18:42
>>9
うーん、良くわからないけど
書いてみたら炭素と同様のsp2の方が>―< みたいになっていい感じだよね。
酸素sp2で合ってそうだが間違いなのかな?
光化学ってことは、励起などの特殊な状態においてsp混成の状態、ってことはないかな?
もしspで合ってるんだとすると、
・そっちの混成の方が、結合性軌道がエネルギー的に得になる
・電気陰性度とかの考え方でいくと酸素側に電子が寄りやすいはずだが、
結合の共有電子2個ともが酸素の方にきたときに、spの方がエネルギー的に有利
などかなぁ。
久しぶりなので答えが出なくてすまん
11:2
07/06/24 22:32:56
有効数字についてもうちょっとだけ教えてください。
- - - - - -
二酸化炭素 11.2 l の物質量を求めよ:
11.2 / 22.4 = 0.50
- - - - - -
11.2 / 22.4 の有効数字は3桁なのに
0.500 にならないのはなぜなのでしょうか?
12:9
07/06/24 22:49:22
>>10
酸素はδ-の電荷を帯びているので、S性の高いsp混成の方が
電子密度が原子核付近でもあって正電荷と安定化するということも考えられますよね。
わかりずらい質問ながらご意見ありがとうございます(^-^)
13:あるケミストさん
07/06/24 23:33:38
前スレ968の訂正
>まず、塩化カルシウムのモル濃度は、CaCl2=111として
>(0.5/111)/0.05 mol/l …(1)
>
>凝固点降下からのモル濃度は
>0.44/1.86 mol/l …(2)
水50gに塩化カルシウム0.5gだから、
単位はmol/l(溶質/溶液)ではなく
mol/kg(溶質/溶媒)を使う。
この質量モル濃度は一定量の溶媒に注目するので
凝固点降下度のときによく使う(というか、凝固点降下度くらいしか使う機会がないかも)
訂正すると
>まず、塩化カルシウム水溶液の質量モル濃度は、CaCl2=111として
>(0.5/111)/0.05 mol/kg …(1)
>
>凝固点降下からの質量モル濃度は
>0.44/1.86 mol/kg …(2)
14:あるケミストさん
07/06/25 00:50:23
授業で薄層クロマトグラフィーをやりました。
サンプルはダイコンの葉で、シリカゲル/アルミナどちらが適している固定相なのかを
考えろと言われたのですが、実験結果はどちらも似たようなもので、困っています
展開溶媒(酢エチとかエタノールとか)での結果で考えた方が良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
15:あるケミストさん
07/07/04 19:00:06
銅の針金を木の形にして硝酸銀水溶液につけておくと
銀が付着するのとかはわかったのですが、針金の木の枝の部分がくたっと曲がってしまうのはなぜなんですか?
16:あるケミストさん
07/07/04 23:40:32
塩酸の中和滴定をしたのですが規定濃度がわかりません。いろいろ調べてみたのですが見つかりません。
教えてください、お願いします。
ちなみに実験結果は希釈しない塩酸が9.96になりました。
17:あるケミストさん
07/07/04 23:58:31
>>16
いろいろ足りなさ杉
18:あるケミストさん
07/07/05 00:11:52
2.塩酸
1回目 8.95ml
2回目 8.70ml
3回目 8.75ml
4回目 8.40ml
○平均値:8.69ml
希釈した塩酸濃度:N×10=0.096×8.69
=0.083
希釈前の塩酸濃度:0.083×120=9.96
実験結果はこんな感じですがどうでしょうか?
19:あるケミストさん
07/07/05 00:12:35
実験方法は
希釈した塩酸10.00mlをビーカーにとり、1.と同様、標定の終わった0.1N-水酸化ナトリウム溶液で滴定した。
です。お願いします。
20:あるケミストさん
07/07/05 00:13:33
1.と同様という所は
塩酸10.00mlをピペットでビーカーにとり、フェノールフタレイン指示薬を2滴加えた。0.1N-水酸化ナトリウム溶液をビュレットから滴下した。
です。
21:あるケミストさん
07/07/05 00:31:06
もしかして市販の塩酸って濃度が決まっているわけじゃないんですか?
解決しました。スレ消費しまくってすいません。
22:あるケミストさん
07/07/05 08:01:41
高校2年の化学の問題です。
「水で薄めて0.10mol/Lの炭酸ナトリウム水溶液を1Lつくるには、
質量パーセント濃度5.3%の炭酸ナトリウム水溶液は何g必要か。」
という問題を出され、途中でギブアップして、参考書の答えを見ました。そうしたら、
「X*5.3/100=106*0.10*1」
という式が単位も書かれず、特に右辺の「106」の理解に困っています。
何方か解法をお教え下さい。よろしくお願いします。
23:あるケミストさん
07/07/05 08:26:34
炭酸ナトリウム(Na2CO3)の式量は106だよ。
だから、106*0.10*1=10.6gの炭酸ナトリウムが必要になるよね。そんで、(5.3/100)*x=10.6g → x=200g。
24:あるケミストさん
07/07/05 11:50:10
>>15
銀が付着する代わりに針金から銅が溶けだしている。
針金が細くなり銀の重みに耐えられなくなったからではないだろうか。
25:あるケミストさん
07/07/05 13:19:46
容積5.0lの容器に少量の水を入れて密封して温度を90℃にしたところ、水はすべて水蒸気となり、その圧力は
121mmHgであった。容積を5.0lに保ったまま温度を48℃まで下げた場合、液体の水は生じるか?
ただし、48℃における水の飽和蒸気圧は80mmHgとする。
私が考えてものを書かせてもらうと、
PV=nRTから考えて、前半の「容積5.0lの容器に少量の水を入れて密封して温度を
90℃にしたところ、水はすべて水蒸気となり、その圧力は
121mmHgであった。」というところを式にすると
(121/760)*5.0=n*R*321
となって、nとRが出てこないです。
ここをどう考えたらいいのかよくわからないです。
飽和蒸気圧の問題は本当に苦手でよくわかりません。
分かりやすく教えていただけたらありがたいです。
おねがいします。
教えてください。
26:22
07/07/05 13:42:39
>>23
ありがとうございました。式量をそもそも勘違いしていた様です。
27:あるケミストさん
07/07/05 16:10:45
>>25
48℃で「全く液化しない」と仮定すると、
「気体の水」の物質量は不変だから、ボイル-シャルルの法則より、
5.0*121/(273+90)=5.0*P/(273+48) → P=107mmHg>80mmHg より、
仮定は誤りで一部が液化している。
28:あるケミストさん
07/07/05 20:20:11
>>27
ありがとうございました
29:あるケミストさん
07/07/08 15:18:48
質問です。
K、F^-、Mg^2+、Na^+において、その大きさを大きい順に並べよ。
という問題なのですが、大きさというのは原子半径のことなのでしょうか?
イオン化したものはどう大きさを比べるのですか?
教えていただきたいです。
ちなみに高1です。
30:あるケミストさん
07/07/08 17:44:38
>>29
電子配置(?)はF-,Mg2+,Na+が一緒(10個)で、K(19個)だけ異なる。
F-,Mg2+,Na+では原子核の電荷による違いを考える。
原子核の電荷が大きいほど、電子を引き付ける力が大きくなるので
原子半径は小さくなる。よってMg2+<Na+<F-。
Kは電子殻(?)的にFよりも大きくなるはず。
31:あるケミストさん
07/07/08 18:01:23
>>30
わかりました!!
引き付けられて小さくなるんですね。
ありがとうございました。
32:あるケミストさん
07/07/08 18:30:36
>>31
電子配置が同じ場合ね。
33:あるケミストさん
07/07/08 21:49:14
水50mlのbpを測り、NaClを0.05mol、0.10mol、
それとショ糖C12H22O11を0.05mol加え
それぞれのboを測り、水のモル沸点上昇度を求めました。
文献値(0.515K*kg/mol)との相対誤差を求めると
250%~390%になったのですが、
この実験はもともと正確にいかないものなのでしょうか。
使用したのは水道水、デジタル温度計(1/10まで計れるもの)、
電子天秤(1/100まで計れるもの)です。
よろしくお願いします。
34:あるケミストさん
07/07/08 22:21:25
>250%~390%
これはすごすぎるね。
まあ温度測定は誤差が出やすい気はするが急いで熱しすぎてない?
イオンとか忘れてない?
沸点上昇の時の濃度は溶媒が分母だがそこも間違えてない?
35:33
07/07/08 22:36:39
>>34
水道水に不純物が含まれているとし、
その量をx(mol)として、実験値と文献値を使い
不純物を割り出すとx=0.0802
これを考慮してモル沸点上昇度を出すと、
補正しないときと比べ0.8K*kg/molの差が出ました。
これは計算の仕方が間違っているのでしょうか。
自分の計算の仕方は
モル沸点上昇度=K(K*kg/mol)
Δt=(上昇した沸点-水道水の沸点)
NaClは水中で電離するから、
Δt=K*(0.05*2)/0.5
としています
36:あるケミストさん
07/07/08 22:55:37
やっぱ一番聞いてくるのはΔtの実測値の誤差だろうな、多分。
水道水を使ったのなら、
不純物が溶質などと反応したり
加熱時に抜けたりしない限りは
(水道水の沸点)と(水道水+溶質の沸点)とで
沸点上昇を見ればいいのでは?
37:33
07/07/08 23:11:05
>>36
回答ありがとうございます。
文献値に水道水のbpが載っていないのと、
水道水に入っている不純物が数限りないことから
相対誤差などを求めるために
精製水と比較する形にしました。
>>35のような計算で不純物のmolを求め補正したところ、
相対誤差が45~85%になりました。
かなり減りましたが、まだまだですね(汗
デジタル温度計と電子天秤(0.05mol分の測定)のときの
精密さの誤差では大したものにはならなそうですが、
ほかに実測する祭、どんな誤差が考えられますか?
よろしくお願いします。
38:あるケミストさん
07/07/09 00:42:46
静止した電解液中で金属の電析を行っている。この場合の電極反応の電荷移動数は2で、この金属イオンの拡散係数は4.8×10^-9(m^2/s^1)であり、
金属イオンの濃度は0.5(mol/dm^3)である。この電析反応では限界拡散電流の値は6.31×10^3(A/m^2)であった。この状態下での拡散層の厚さはいかほどか?
よろしくお願いします。
39:age
07/07/09 01:32:31
kouius
40:あるケミストさん
07/07/10 01:19:24
酢酸とKI溶液は反応しますか?何色の反応物ができますか?
41:あるケミストさん
07/07/10 23:05:55
(1)次の反応についての化学反応式を書け
①亜鉛と希硫酸から水素を作る
②マグネシウムの炭酸ガス中での燃焼
③石灰水に炭酸ガスを通じて白い沈殿ができる時、および長い間炭酸ガスを通じて白い沈殿が溶ける時
(2)水素の入っている集気瓶に火のついている蝋燭をを入れると火は消え、瓶から引き出すと再び火がつくのはなぜか
(3)亜鉛と希硫酸で水素を発生させる場合、硫酸銅溶液を数滴加えると水素が出やすくなるのはなぜか
お願いします
42:あるケミストさん
07/07/10 23:29:52
>>40
酢酸とKIは反応しません。
43:あるケミストさん
07/07/11 05:56:06
>(2)水素の入っている集気瓶に火のついている蝋燭をを入れると火は消え、瓶から引き出すと再び火がつくのはなぜか
やってる途中でポンッと爆発しそうだな
水素でやるのか。
44:あるケミストさん
07/07/11 09:05:50
>>41
URLリンク(c-au4.2ch.net)
↑で同じ問題で悩んでる人がいるから、一緒に考えるといいよー
45:あるケミストさん
07/07/11 10:28:14
なんて親切な人。
46:あるケミストさん
07/07/11 18:22:12
動径分布関数で、原子番号Zの水素型2sオービタルの最大確率の半径を求める問題で、1sオービタルの時と同じように動径分布関数をrで微分してみても、rの3次関数が解けなくて答えがうまく求まりません。
アトキンスによると答えは(3+√5)×(ボーア半径)/(原子番号)になるらしいのですが、僕の計算だとこの答えにとてもなりそうにありません。
僕のやり方がどこか間違ってるのでしょうか?どなたかよろしくお願いします。
47:あるケミストさん
07/07/11 22:06:21
とある厨ですけれども 問題って訳ではないんですが。
吸水性ポリマーの合成を試みようと思うのですが、合成方法が探しても見つからないので
教えて下さい。お願いします。
実験の趣旨としては、「各試料の合成比率による吸水率の変化」
とかって事をやろうかと思っております。
48:あるケミストさん
07/07/11 22:15:44
>>47
親水性官能基(特に電離する官能基が良い)をもったビニル系ポリマーに、
ジビニルベンゼンみたいな2官能モノマーを数%添加して、ラジカル重合。
まあ、いろいろやってみると良い。
49:47
07/07/11 22:27:12
>>48
回答ありがとうございます。それとなく分かりました。
頑張ってみます。
50:あるケミストさん
07/07/12 05:21:50
0.100 mol/l の塩酸50.0mlを0.100mol/lのNaOHで滴定する。
NaOHを0ml,5.0ml,45.0ml,50.0ml,55.0ml滴下したときのpHを計算せよ。
という問題です。今日が提出日なのでどなたか助けてください!!
よろしくお願いします。
51:あるケミストさん
07/07/12 07:32:30
>>50
[H^+]は順に、
0.100M、0.100*{(50-5)/(50+5)}、0.100*{(50-45)/(50+45)}、√Kw、Kw*(55+50)/{0.100*(55-50)}
計算はご自分でどうぞ。
52:あるケミストさん
07/07/12 10:48:40
流動性のあるコンクリートの粘度を向上させるために高分子を添加する例がある。
とあるんですが、どんな場合でもちいられるんですか?
53:あるケミストさん
07/07/12 11:20:22
二酸化窒素の分解反応って、どんなのがありますか?
硝酸は光分解で二酸化窒素になるのまではわかったのですが。。。
54:あるケミストさん
07/07/12 11:45:43
【参院選】民主党から、在日コリアンの期待背負った金氏(民団幹部)が立候補…在日参政権訴え
スレリンク(newsplus板)l50
55:あるケミストさん
07/07/12 12:02:56
>>53
NO2で安定
56:あるケミストさん
07/07/12 13:19:09
度々すいません!
硝酸バリウムって酸化剤として働くと思うんですけど、反応した後って
どのように変化しますか???
57:あるケミストさん
07/07/12 14:30:11
酸性下でないと働かないのではないかな。
58:あるケミストさん
07/07/12 23:30:09
>>52
壁とかに塗りたくるとき。
たれてきたりしたら困るじゃん。
59:あるケミストさん
07/07/13 08:48:23
液体の水の生成熱は286KJ/molである。
液体の水を分解して、水素と酸素にするには
液体の水1molあたり286KJのエネルギーをあたえるだけでよいか。
すいません誰かお願いさます
60:あるケミストさん
07/07/13 11:53:05
熱化学方程式①②をもとにした下の記述アーエで誤りを含むものを一つ選べ
2CO+O2=2CO2+566KJ ①
C(黒)+O2=CO2+394KJ ②
ァ CO2→C(黒)+O2の反応は吸熱反応である
ィ 2CO→C(黒)+CO2の反応は吸熱反応である
ゥ 一酸化炭素2molと酸素1molがもっているエネルギーの和は
二酸化炭素2molが持っているエネルギーーより大きい
ェ COの生成熱は111KJ/molである
答えは(イ)らしいですがどこが間違っているのかわかりません
解説お願いします
61:あるケミストさん
07/07/13 12:49:52
>>60
与えられた2式から、
あ)CO2=C+O2-394 〇
い)2CO=C+CO2+(566-394) ×
う)(2CO+O2)-2CO2=566>0 〇
え)C+(1/2)O2=CO+{(2*394-566)/2}=CO+111 〇
62:あるケミストさん
07/07/13 13:01:36
マグネシウム粉3.2gを加熱すると加熱後の質量が4gとなった。
未反応のマグシウムは何gか。
銅粉11gを加熱すると加熱後の質量が13gとなった。
未反応の銅粉は何gか。
解き方と答えを教えてください。
63:あるケミストさん
07/07/13 13:55:39
反応した酸素原子は(4-3.2)/16=0.05モル
Mg+(O)→MgOより、Mgも0.05モルが反応したことになる。
よって、3.2-0.05*24=2g
64:あるケミストさん
07/07/13 16:58:14
どうも、助かりました。
ちょっともう一つ質問があります。
銅粉5.6gを加熱すると加熱後の質量が7gとなった。
未反応の銅粉は何gか。
この問題の答えって0gですか?
65:あるケミストさん
07/07/13 18:35:27
>>64
情報がそれだけでは無理。
66:あるケミストさん
07/07/13 19:16:48
5.6-64*((7-5.6)/16)=0g
67:あるケミストさん
07/07/14 00:17:25
・質量保存の法則によると、炭素6.0gと同じ物質量の酸素が完全に反応した場合、何gの二酸化炭素が生じるか。
・二酸化炭素1.0Lに含まれる分子の数は、50mLの一酸化炭素の分子の数の何倍か。
・窒素3.0L、二酸化炭素5.0Lの物質量の比はいくらか。
おねがいします><
68:あるケミストさん
07/07/14 00:57:51
・炭素のモル数は6/12mol=0.5mol
CO2の質量数が44だから、0.5*44=22(g)
・気体1molは22.4lのため二酸化炭素のモル数は1/22.4
また50ml=0.05lであり、モル数は0.05/22.4
二酸化炭素のモル数/一酸化炭素のモル数より、1/0.05=20
よって20倍
・N2の質量数は2*14=28
CO2の質量数は44
ひとまずN2について求める。
N2の物質量は(3/22.4)*28
次にCO2について求める。
CO2の物質量は(5/22.4)*44
よって、N2:CO2=(3*28):(5*44)
=21:55
間違ってたらスマソ
69:あるケミストさん
07/07/14 01:10:45
丸投げ厨と丸答え厨は氏ね
70:あるケミストさん
07/07/14 01:40:10
濃度0.1mol/lの水酸化ナトリウム溶液25mlを濃度0.25mol/lの塩酸にて滴定した。
塩酸は何ml必要となるか?
という問題です。
NaOH+HCl→Nacl+H2Oなので、
0.1mol/l:0.25mol/l=25ml:xml
x=25÷(0.1÷0.25)=62.5ml
と、一応解いたのですが間違っていたようで×されてました。
どこが間違っているんでしょうか…
私は大学一年ですが高校で全く化学をしていないので知識ありません。
71:あるケミストさん
07/07/14 02:05:28
>>70
とりあえずmolの基礎がなってない。
足し算を理解してないヤツが3x2は5で合ってますか?と聞いてるようなもの。
高校レベルの教科書を手に入れて一から読み直せ。
>高校で全く化学をしていないので知識ありません。
知識がないなら自ら知識を得ようとするのが普通だと思うがどーよ?
72:あるケミストさん
07/07/14 02:50:19
Si(シリコン)にP(リン)10^16cm^-3とB(ホウ素)2×10^16cm^-3を添加した場合n形・p形半導体どちらなんでしょうか?
自分ではp形になると思うのですが、
その場合リンの濃度の値10^16cm^-3は、フェルミ準位や電子濃度を確かめる際に計算式に使いますか?
73:あるケミストさん
07/07/14 10:54:32
>>61
ありがとうございます
本には解説がなかったので助かりました。
74:あるケミストさん
07/07/14 20:40:00
>>70
化学初心者だとして、
もし理系なら単位の次元に注目すれば式の意味がわかるはず
もし文系なら単位の意味を考えてみれば式の意味がわかるはず。
molの意味は大事なので早いうちに自分で納得しといたほうがいいけど。
とりあえず、後者だとして単位の意味を見て行くと、
0.1mol/lというのは、1リットルあたり0.1モルということ。
つまり、その水酸化ナトリウム水溶液が1リットルあれば、中に水酸化ナトリウムが0.1モル含まれているということ。
その溶液が25ミリリットル(0.025リットル)あるということは、中の水酸化ナトリウムは0.0025モル。
また、前者だとして単位の次元を見ると、
mon/l と ml(l)があるなら、かければmolになることがわかる。
以上より、溶液の体積×モル濃度で溶質(溶けている物)のモル数(物質量)が分かる。
>NaOH+HCl→Nacl+H2Oなので
つまり水酸化ナトリウムと塩酸は1:1の分量でいいということなので、
0.1 × 2.5 (×0.001) : 0.25 × x (×0.001) =1:1 を解けばよい。
75:あるケミストさん
07/07/16 23:09:14
下記実在気体の状態方程式を導け
PVm=RT(1+B/VM+C/VM^2+・・・)
ファンデルワールスの状態方程式を使うところまではわかったのですが・・
その先を教えてください
76:あるケミストさん
07/07/17 00:47:56
水のみを通過する膜に仕切られたU字管の両室に食塩水とショ糖水溶液を別々に入れたとき、27℃において、各々500mlになって、平衡に到達し、両室の浸透圧が等しくなった。
このとき、ショ糖溶液にショ糖57gを含むとするならば、食塩水には、塩化ナトリウムは何g含まれているか?
ショ糖のモル数と塩化ナトリウムのモル数を等しくすればいいと聞いたので、
x/58.5=57/342
としたところ友達に違うといわれたのですが、何がいけないのでしょうか?
77:あるケミストさん
07/07/17 02:08:09
【ヒント】
ショ糖は非電解質
食塩は電解質
【訂正箇所】
2*(x/58.5)=57/342
78:あるケミストさん
07/07/18 21:52:47
だれかCd、Cd+、Cd(OH)2の電位pH図がある場所教えてください
お願いします
79:あるケミストさん
07/07/19 18:19:36
>>78
図書館
80:あるケミストさん
07/07/20 10:22:55
容積600mlの真空容器に100mlの水をいれ、0℃に保ちながら気体部分の圧力が3.03*10^(5)Paに
なるように窒素をゆっくり入れた。これについて以下の問いに答えよ。なお、0℃において
1.01*10^(5)Paの窒素は水1.0mlに対して、2.3*10^(-2)ml (0℃、1.01*10^(5)Paでの体積)溶け
ヘンリーの法則が成り立つものとする。窒素は理想気体とし、気体定数 R=8.3*10^(3) [Pa*l/K*mol]とする。
また、水の蒸発や体積変化は無視できるものとする。数値は有効数字2桁で答えよ。
問い1、水に溶解している窒素の体積は、この圧力(3.03*10^(5)Pa)の下で何mlか。
圧力が3倍だけど体積が1/3なので、答えは2.3mlという考え方であってるでしょうか?
問い2、水に溶解している窒素の体積は、1.01*10^(5)Paの下で何mlか。
圧力が1.01*10^(5)Paに固定されていて、容器内の圧力は3.03*10^(5)Paだから
答えは6.9ml、という考え方であってるでしょうか?
問い3、水に溶解している窒素の物質量は何molか?
これがよく分からないです。
式をあやふやな考えのまま、6.9/{22.4*10^(3)}として、答えは0.308...*10^(-3)となり、有効数字2桁なので
3.1*10^(-4)molとしたんですが、なにか間違っているようなきがします。
でもそれが何か分からずに悩んでます。
教えてもらえないでしょうか?
おねがいします。
81:あるケミストさん
07/07/20 12:26:18
>>80
地震持て。全て合ってるよ。
82:あるケミストさん
07/07/21 00:25:53
炭素原子の1s電子に対する有効核電荷は6-1/3=17/3であってるでしょうか?
83:ゆき
07/07/21 00:30:13
第16族元素の水素化物の一気圧下における沸点は以下のようになりま
すが、これらを比較したとき各化合物の凝縮相における化学結合がどの
ような状態になっているのかがわからないのですが、わかる人がいれば
是非教えてください。
H2O H2S H2Se H2Te
沸点 373 212 232 271
84:りく
07/07/21 00:31:50
金属アルカリはアルカリ金属イオンの塩融解物の電気分解によって得ら
れますが、それらの水溶液の電解によって得られないのはなぜなのかわ
かりません、教えてください。
85:まっく
07/07/21 00:32:59
アルカリ土類元素のフッ化物の溶解度はMg>Ca>Sr>Ba
塩化物の溶解度は Ca<Sr<Ba
このように逆になるのですが、イオン半径と水和エネルギーと格子エネ
ルギーの概念を用いてどのように説明できるか教えてください、お願い
します。
86:まっく
07/07/21 00:34:52
13属の三価の陽イオンはかなり強い酸であるのはなぜなのでしょうか。
わかる人がいたら是非返信よろしくお願いします。
87:みなみ
07/07/21 00:35:43
炭素の同素体をあげてもらえないでしょうか。またそれらの化学結合の
違いを教えてくれないでしょうか。わかる人がいたら返信よろしくお願
いします。
88:あるケミストさん
07/07/21 00:48:49
夏休み開始30分でコレだぜ?
こんなのが42日も続くと思うとぞっとするなw
89:あるケミストさん
07/07/21 01:05:02
>>83
資料集で同族水素化合物の沸点がグラフになってるのがあるよね
何結合の説明でそのグラフがあった?
>>87
同素体んとこで真っ先に出てるんじゃないか?
90:あるケミストさん
07/07/21 08:00:45
もう夏休みなんだなぁー、
宿題なんかやっとらんで遊べ、どんどん遊べ。
91:あるケミストさん
07/07/21 10:49:03
>>83~87
なぜいちいち名前を変える?
92:あるケミストさん
07/07/21 15:20:21
夏休みの宿題をここで聞く人がいるんですね。
初めて知って驚きました。
調べても考えても、どうしても分からないっていう問題だけここで尋ねたらどうでしょうか?
ここの問題のここが分からない、自分ではこう考えた、といったことを書いたら
ここの賢い人たち(私はアホなのでを私を除く)が答えてくれるんじゃないでしょうか?
93:あるケミストさん
07/07/21 15:51:00
高二です。方程式 x^3-5|x|=0 を解け。よろしくお願いします。
94:あるケミストさん
07/07/21 16:52:51
0と√5
95:あるケミストさん
07/07/21 17:32:18
>>94
虚数解も書いてやれよ。
96:あるケミストさん
07/07/21 18:18:38
>>95
この問題の場合、虚数解無いと思うけど。
複素数の絶対値は、実数だよね??
97:あるケミストさん
07/07/21 18:43:07
>>96
今解いてみたが、x=0、√5、(-√5±√15i)/2 の4つが全ての解の筈。
98:96
07/07/21 19:24:29
>>97
間違ってました。ありがとう。
99:あるケミストさん
07/07/21 22:13:23
>>96
虚数解は明らかに、ωとω^2(1の虚数立方根)の実数倍と分かるから後は簡単だよ。
100:あるケミストさん
07/07/22 03:21:05
コーラの缶を熱して、爆発するときの化学式はどうなりますか?
101:あるケミストさん
07/07/22 03:22:27
>>100
質問の意図が不明瞭
102:あるケミストさん
07/07/22 04:35:29
>>101
すいませn
二酸化炭素が熱されたことによって膨張する状態を表す化学式ってあるのでしょうか?
103:あるケミストさん
07/07/22 05:43:21
「化学式」ってのは HCl、NaClなど。
化学変化をあらわすのは「化学反応式」
ちなみに状態変化は化学変化ではない
圧力や温度や体積の関係を表わすものには「気体の状態方程式」というものがある
ただしコーラの缶を熱して破裂した場合、気体の状態方程式だけでなく
溶解度や缶の物理的な性質も考慮しなければならない
104:あるケミストさん
07/07/22 06:12:25
ありがとうございます!
『気体の方程式』でググってみます!
105:あるケミストさん
07/07/22 06:13:33
あ、間違えた、「気体の状態方程式」ですね!
すいません!
106:あるケミストさん
07/07/22 22:55:26
ホルムアルデヒドについて原子価結合法で説明せよ という
問題があります.
解法の過程を教えてください.
107:あるケミストさん
07/07/23 00:06:08
過程
問題文を読み、ホルムアルデヒドの何を説明するのか把握する
原子価結合法について調べる
108:あるケミストさん
07/07/23 06:48:06
こんにちは初めまして。化学の宿題で、ちょっとクイズ形式のものが出たのですが、
調べてもさっぱり分かりません。どうか助けてください!よろしくお願いします。
1.Na3PO4はお店でTSPとして売られています。なぜこれが洗剤として有効なのでしょうか?
説明しなさい。(ヒント:NaOH)
2.植物は酸性の土の中ではよく育ちません。ある庭師は、KNO3,(NH4)2SO4を使って
窒素を増やしたいと考えています。どちらがより中性に近くなりますか?
3.ベーキングパウダーの中には、Ca(H2PO4)2を含むものがあります。
パウダー内でどのような働きをしますか?
109:清書屋
07/07/23 08:32:19
>>108
マルチはヤバイぜ、止めとけ。
110:あるケミストさん
07/07/23 10:57:40
身の回りで分子の構造を実感できるものって何がありますか?
自分で考えてみたのは、
「水と油が混ざらないのは分子構造の違いによるもの」
「ダイヤモンドが固いのは炭素原子同士の繋がりが強いから」
というものです。
↑が正しいか、また他の例があれば教えて欲しいです
111:あるケミストさん
07/07/23 16:54:07
Mo(CO)6とトルエンを反応させると
Ar-Mo(CO)3 Ar:トルエン が得られますが
これと3当量のTHFを反応させると何が得られるのでしょうか?
112:あるケミストさん
07/07/24 00:58:57
実感できるかどうかは知らんが
金属結合と金属の強靭さとか。
113:あるケミストさん
07/07/24 21:52:19
>>112
ありがとうございます
調べてみます
114:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 01:09:07
>>111
おそらくMo(C4H8O)3(CO)3じゃないかな。
115:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 03:49:18
B1なんですけど、いま無機の問題を解いていてわからないことがあったのでお願いします。m(_ _)m
『二つの水素原子から、二水素分子イオン(H2)+ができるとき、分子軌道準位図を用いて結合の形成を説明せよ。また、この結合の種類(共有結合かイオン結合か、π結合かδ結合か)や、結合次数はどのようなことから判断できるか。』
えっと、(H2)+は電子をひとつしか持っていないと思うんですけど、はじめの水素原子がひとつずつ合計2個あった電子のうち片方しか(H2)+に入っていないってことは、どうなっているんですかね(@_@;)
116:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 05:02:31
えっと
―
― ―
―
この図て知ってる?
分子に電子1個しかないわけだから、
その1個を分子軌道に入れてやればいいんじゃない?
あと2つの核が何かとか、その位置関係は
とかを考えれば
117:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 15:07:22
0.1Nの塩酸50mlに0.05Nの水酸化バリウム溶液50mlを加えると、混合溶液は酸と
して何規定?
解き方が皆目わかりません。どなたか教えて下さい。
118:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 15:49:43
純水の規定度=[H2O]=1000/18=55.6Nと解釈するのか、あるいは0Nか。
119:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 16:04:39
過不足なく中和するから、「酸として」の規定度は0Nだろぅな。
120:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 16:49:02
>>118
そっちに解釈がいくか普通
121:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:07:04
立体化学についての質問です。
化合物について、その分子がD体かL体かのどちらかを決定するにはどうしたらいいのでしょうか?
また、(+、-)を決定する方法も教えていただけたら嬉しいです
122:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:41:38
>>121
旋光度。
123:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:53:49
>>121
NMR。
124:名無しさん@そうだ選挙に行こう
07/07/29 17:54:03
>>122
グリセルアルデヒドの立体構造と比較するんですね。ノートの上で決定する方法を知りたかったのです。
自己解決しました。ありがとうございました。
125:117
07/07/29 22:30:58
>>118,119
ありがとうございます
もう一度考えてみます
126:あるケミストさん
07/07/30 04:40:46
>>116 (H2)+をつくる場合、その図の左右にかかれる水素原子はHとH+でいいんですか?
127:あるケミストさん
07/07/31 02:01:13
つーか核だけで考えて
あとで↑↓入れればいいんじゃない?
全部で電子1個だから↑↓にはならないけど。
128:あるケミストさん
07/07/31 02:40:00
>>115
共有結合
結合次数1/2
129:あるケミストさん
07/08/01 16:12:39
アンモニア NH3 10gの物質量を求めよ. ただし, N = 14, H = 1 とし, 有効数字2桁で
答えよ.
NH3
= 14 + 1 * 3
= 14 + 3
= 17
より, アンモニア NH3 のモル質量は 17g/mol. したがって,
(物質量)
= 10 / 17
= 0.588235294
と、なりました。有効数字2桁に桁数を合わせて 0.58 でおkですか?
130:あるケミストさん
07/08/01 18:44:47
小数点以下3桁目を死者誤入で0.59でないか。
131:あるケミストさん
07/08/01 21:11:00
>>130
四捨五入するんだ!わかりましたありがとん。
132:あるケミストさん
07/08/01 21:20:02
有機化学の範囲です。
有機化合物Aは分子量が70のアルケンである。
一般に炭素原子間の二重結合をオゾンで酸化すると二重結合が切断され、
カルボニル基をもつ2つの化合物が生じる。
この反応を用いて、化合物Aの二重結合を切断すると、アセトアルデヒドと
アセトンを生じた。この化合物Aの構造式を示せ。
アルケンの一般式2nから求めようとしたのですが、さっぱり分かりませんでした。
解法を教えてください。お願いします。
133:あるケミストさん
07/08/01 21:47:30
有機化学のR,S表示法で不斉中心についている置換基に優先順位をつける時の質問です。
ビニル基とプロピル基の順位はビニル>プロピルとなっているのですが
どうしてそうなるのか納得できません。
教科書にはビニル基(-CH=CH2)は
H H
-C-C-H と考えるとなっています。
C C
お互いに、三番目に遠い位置で炭素ですがビニル基はそのあとが続かないから
その後をプロピル基と比較できず決められないのではないのですか?
ご存知の方、解説、どういった考え方をしたらいいか、教えてください。
134:清書屋
07/08/01 22:05:48
アセトアルデヒド:CH3-CHO、
アセトン:CH3-CO-CH3
この2つ物質の持つC=O結合のO原子を外して両者を結合させると(酸化の逆で元のアルケンに戻す)、
C(CH3)2=CH(CH3)が生じる。念のため分子量70を確認してAが決定&終了。
135:あるケミストさん
07/08/01 22:57:46
>>133
ビニル基一巡目C,プロピル基一巡目C
二順目の一つ目C,二順目の一つ目C
二順目の二つ目C,二順目の二つ目H ここで決まる。
136:あるケミストさん
07/08/01 23:10:31
>135
ありがとうございました。イメージがつかめました^^
137:あるケミストさん
07/08/02 10:30:37
水H2O 6.0*10^22 個の物質量を求めよ。
(物質量)=(物質を構成する単位粒子の数)/(アボガドロ定数)
だから
(物質量)=(6.0*10^22)/(6.0*10^23)
というわけではありませんよね?
分子はどうすればいいんだろう...
138:あるケミストさん
07/08/02 10:43:48
>>137
合ってるよ、地震持て。
139:あるケミストさん
07/08/02 10:44:12
>>137
分子でも同じ考え方でOK。
その計算式で合ってる。
140:あるケミストさん
07/08/02 11:00:45
わかった。ありがとう。
141:あるケミストさん
07/08/02 12:21:12
アンモニアは有毒だが尿素になると何故無毒になるのか
理由を述べよ。
という問題なんですが。
酸素原子に電子が引っ張られて-になるのが関係しそうなんですが。
よくわかりません、教えてください。
142:あるケミストさん
07/08/02 13:30:50
毒の定義は何?
143:あるケミストさん
07/08/02 15:56:11
1【g/mol】をリットルの単位で計算すると1/10^3になると思うんですが1×10^3になっています。
自分ではどこが間違ってるのかわからないんでご指摘お願いします。
144:あるケミストさん
07/08/02 17:01:33
>>143
全てが間違っている。
145:あるケミストさん
07/08/02 17:22:45
こういう質問を平気でする奴の神経が分からない。
146:あるケミストさん
07/08/02 17:34:41
どうやったらいいんですか?
147:あるケミストさん
07/08/02 17:50:09
>>146
何を
148:あるケミストさん
07/08/02 23:23:39
>>143
×1【g/mol】
○1【g/ml】
1【g/ml】
=1【g/10^(-3)*l】
=1/10^(-3)【g/l】
=1*10^3【g/l】
149:あるケミストさん
07/08/03 01:21:13
まあ初心者はmolとmlを良く間違うよな。
間違った本人は気付いてないままでも
まわりが「ああ、あれ間違えてるな」って分かるくらい。
150:あるケミストさん
07/08/03 03:32:49
次の括弧に答えを入れなさい。ただし、実験操作による体積変化はないものとし
溶解度積は[Ag+][Cl-]=2.0*10^(-10)[mpl^2/l^2]、[Ag+]^2[CrO4^2-]=1.0*10^(-12)[mol^3/l^3]とする。
一般にAg+は数種の陰イオンと水に難溶性の塩を作る。いま、室温において1l中に0.10molのCl-と1.0*10^(-2)molの
CrO4^2-とを含む溶液がある。これにAg+を含む溶液をゆっくり加えていくと、Ag+の濃度が2.0*10^(-9)[mol/l]になったところで
沈殿が生じはじめる。この沈殿はAgClである。さらにAg+を含む溶液を加えていくと、この白色の沈殿は次第に増えていくが
AgCrO4の沈殿はAg+の濃度が1.0+10^(-5)[mol/l]に達するまで生じない。AgCrO4が沈殿を始めるとき
溶液中のCl-は最初にあったCl-の物質量の( )%しか残っていないことになる。
ここの括弧に何を入れればいいか分かりません。
説明つきで教えていただけるとありがたいです。
ヒントでは、2.0*10^(-5)[mol/l]と0.10[mol/l]を分数にしていますが
なぜか0.10のほうが分母にきています。どちらも同じ単位なんだから、どちらが分母でもいいように感じるのですが
どうして0.10のほうが分母にくるのでしょうか?
おしえてください。
おねがいします。
151:清書屋
07/08/03 07:24:53
>>150
AgCrO4の沈殿が生じ始める時の[Ag^+]=1.0*10^(-5)だから、
その時の[Cl^-]は溶解度積:Ksp=[Ag^+][Cl^-]=2.0*10^(-10)から、
[Cl^-]=Ksp/[Ag^+]=2.0*10^(-10)/(1.0*10^(-5))=2.0*10^(-5)Mになっている。
よって、100*2.0*10^(-5)/0.10=0.02%になる。
152:132
07/08/03 08:17:49
すいません。おとなしく待ちますので>>132の
解法が分かる方、いらっしゃいましたら教えて下さい。
153:あるケミストさん
07/08/03 08:23:30
>>152
>>134
154:あるケミストさん
07/08/03 08:57:13
>>150
教えてgooで質問してると思ったらこっちにもマルチポストかよ。
質問以前の問題だな。話にならない。
155:清書屋
07/08/03 11:06:08
そこまではチェックしてなかったぜW。
156:132
07/08/04 17:22:21
>>153
すいません。見落としてました。
ありがとうございます
157:あるケミストさん
07/08/05 22:53:10
物理化学の問題です。。。
トピでも出したんですけど・・・
5.0gの固体二酸化炭素を25℃に保った100立方cmの容器の中で蒸発させた。
この系が、a)1.0atmの圧力に逆らって等温的に膨張するとき、
b)等温可逆的にa)と同じ体積まで膨張するとき、
にする仕事を計算せよ。
が問題文です。
固体二酸化炭素が蒸発したら、
100立方㎝の容器よりはるかに大きくなるし、
1.0atmの圧力に逆らってという条件と等温的という条件が2つでてきたため、
式のたて方もよくわかりません
解答本を見たのですが、この問題の答えは載っていなくて・・・
ちなみに私が使っているのは、アトキンス第6版です。
一応解答してみると、
a)-0.1J b)無限大 になってしまい、
答えが明らかに違うんですよね・・・
解き方がわかる方がいらっしゃれば、教えて下さい。。。
158:あるケミストさん
07/08/06 00:26:44
マルチ氏ね
159:お願いすマウス
07/08/10 21:00:09
0℃の氷1gを100℃の水にするために必要な熱量は何Jか。
有効数字二桁で答えなさい。
ただし、水の融解熱を6kJ/mol、H2Oとする。
という問題です。 習ってないトコなんでわかりません。。
お願いします。。。
160:あるケミストさん
07/08/10 22:39:15
(6*10^3/18)+(4.7*100)=8.0*10^2(J)
161:あるケミストさん
07/08/10 23:16:36
>>157
おまえgooでもその質問してるらしいなw
162:あるケミストさん
07/08/13 18:45:51
>160
4.7とは?
163:あるケミストさん
07/08/13 19:23:25
>>162 水の比熱じゃないか?数値的に。
164:へるぷ;
07/08/14 20:55:49
初めてで書き方もよく分からないんですが;;
化学で全く理解できない計算があるので質問させていただきます。
ヒントなど教えていただければ(;д;)
y = vo t - 1/2 gt② (②=2乗という意味です)
問 tの値を vo/g としてtに代入し、yの値をgとvoの文字で表せ
こんな問題です。
良ければヒントや解説お願いします。
165:あるケミストさん
07/08/14 21:09:50
>>164
おい、これって物理の鉛直投げ上げの式じゃないか?
化学じゃねーし、式変形なんて数学の問題だろ。
しかもvoと書いてるやつ、oじゃなくて0な、下付き文字の。
あと、数字も丸文字とかはOSなどによっては文字化けするからやめたほうがいい。
166:あるケミストさん
07/08/14 22:27:49
代入するだけの中学の問題だよ、y=v0^2/(2g)
167:あるケミストさん
07/08/20 23:03:40
質問すいません
ファンデルワールス引力と物性との関係の問題なんですが
1.分子量のほぼ等しいO2とHClの沸点が大きく違うのをどう考えたらよいだろうか。
2.CH4とCCl4の沸点の高低を推定してみよう。
考えてみたのですがいまいちよくわかりません。どなたか教えて下さい。
168:あるケミストさん
07/08/22 11:42:45
>>167
1.極性の有無2.重いほう
かな
169:あるケミストさん
07/08/22 15:36:12
>>168
ああそういうことだったんですね。
教えて頂きありがとうございました。
170:あるケミストさん
07/08/25 23:03:23
4-ニトロソフェノールをO-メチル化する際に
反応の終了をたしかめたいのですが、
どのような方法で、どのようにして確認すればよいのですか?
誰か教えてください。
171:あるケミストさん
07/08/25 23:12:05
>>170
TLC
172:170
07/08/25 23:25:18
TLCなんですか。
でもなぜTLCをすると分かるんですか?
173:あるケミストさん
07/08/25 23:55:40
>>172
え~と
君は専攻は何で、何年生?
どこまで回答すべきか、レベルを知りたいんだけど
174:170
07/08/26 03:58:52
>>173
大学2年です。
175:あるケミストさん
07/08/26 04:30:02
まずは分析の教科書でTLCとは何ぞやってのをお勉強。教科書ないならググっとけ。
原点 原料 生成物 上端
反応前 │ ○ │
反応中 │ O o │
反応中 │ o O │
反応後 │ ○ │
順層、SiのTLCだとこんな感じになるはず。
4-ニトロソフェノールのスポットは徐々に小さくなる
O-メチル~ のスポットは徐々に大きくなる
100%反応が終了した時点で、原料のスポットは消失。
TLCだけだと生成物=O-メチル ってことは言えないけど、反応終了後に分離精製してNMRで確認。
O-メチル~ の標品があるなら反応液と一緒にTLCを上げて標品と生成物のRfが同じかチェック。→反応終了後(ry
生成物が目的物ではない、収率が著しく悪い等の場合は反応条件を再検討。
176:あるケミストさん
07/08/26 08:16:17
>>175
わかりました。
詳しい説明までありがとうございました。
177:あるケミストさん
07/08/27 04:41:06
>>回答者
ここはおまいが家庭教師をするスレじゃありません。
あと、全角英数は超ダサいってのが定説。止めたほうがいいぜ?
んで、丸付き数字は文字化けする環境もあるからな。
そんでもってあと8年はromってろ
178:あるケミストさん
07/08/27 08:42:17
( ´,_ゝ`)
179:あるケミストさん
07/08/27 12:40:29
すみません、わからない問題があります。
『Φ1とΦ2を同じ固有値をもつ固有関数とする。このとき、任意のΦ1とΦ2の一次
結合もまた固有関数であることを示せ。また、その固有値はいくらか』
と『ナトリウムランプから発せられるナトリウムD線の波長は589nmである。
これに相当するエネルギーをeVあるいはkJ/mol単位で表せ。』
と『水素類似原子の波動関数Φ1s、Φ2s、Φ2pxなどがそれぞれ規格化されて
おり、互いに直交することを示せ。』
です。教科書や検索で調べたのですがどうしてもわかりませんでした。
どなたか親切な方、助けてください。
180:あるケミストさん
07/08/27 12:46:27
>>179
そのレベルがわからないなら説明しても理解されない気がするなあ…。
まずは教科書じっくり読んでから質問してください。
181:あるケミストさん
07/08/27 20:33:16
ヨウ化カリウム水溶液にヨウ素が溶けるのは何故ですか?
高3です。
182:あるケミストさん
07/08/27 21:00:50
I3^- イオンが生じるため。
183:あるケミストさん
07/08/31 21:46:30
化学のレポートなんだけど、
鉛蓄電池について
1.陽極の鉛板は褐色を帯びてくる。その理由を説明せよ。
2.放電のとき各極に起こる変化をイオン反応式で書け。
3.充電のとき各極に起こる変化をイオン反応式で書け。
4.鉛蓄電池では何が減極剤の作用をしているか答えよ。
ヨウ化カリウム水溶液の電気分解について
1.陽極および陰極に発生または析出した物質は何か答えよ。
2.陽極および陰極の変化を化学反応式で表せ。
3.電気分解をおこなうとフェノールフタレインが赤色に変化するのは何極か。また、変色する理由を答えよ。
酸化銅(Ⅱ)水溶液の電気分解について
1.陽極および陰極に発生または析出した物質は何か答えよ。
2.陽極および陰極の変化を化学反応式で表せ。
3.電流の向きを逆にした時におこる変化をまとめよ。
鉛蓄電池の2と3は調べたら出たんだがどれか分からなくて…
2.陽極pbo2+4Hプラス+SO4にマイナス+2eマイナス→pbSO4+2H2O
陰極pb+SO4にマイナス→pbSO4+2eマイナス
3.陽極pbSO4+2H2O→pbO2+4Hプラス+SO4にマイナス
陰極pbSO4+2eマイナス→pb+SO4にマイナス
これであってる?
文系脳にはここまでしか分からん…orz
184:183
07/08/31 22:56:09
あ、鉛蓄電池の4は酸化鉛かな
185:あるケミストさん
07/09/01 07:35:46
電極くらい書けよな、それと酸化銅水溶液って何だよ。
186:あるケミストさん
07/09/03 20:16:13
ええと、携帯からなのでわかりにくいかもしれませんがお願いします
0.20(mol/l)のギ酸水溶液20(ml)と0.10(mol/l)の水酸化ナトリウム水溶液20(ml)の混合溶液のpHを小数第一位まで求めよ
ただし、log3=0.48、 log2=0.30
ギ酸の電離、HCOOH⇔HCOOマイナス+Hプラス
電離定数Ka=[HCOOマイナス]*[Hプラス]/[HCOOH]=1.8*10^-4 (mol/l)
前問までで、0.20(mol/l)のギ酸の水素イオン濃度は6.0 *10^-3(mol/l) まで求まっています。
どう手をつければいいのか思いつきません。お手数ですがよろしくお願いします。 ただいま高三です
187:あるケミストさん
07/09/05 22:01:30
>>186ですが自力で解決できました。解きかけてる人がいたらすみません
188:あるケミストさん
07/09/05 22:32:27
塩化水銀(Ⅰ)の化学式は何故HgClではだめなのですか。
申し訳ございませんが説明よろしくおながいします。
189:あるケミストさん
07/09/06 01:32:56
>>188
水銀原子同士が共有結合により結合しているから
丸投げするなよー
190:あるケミストさん
07/09/06 10:56:42
>>188
それは「なぜ過酸化水素の化学式はHOじゃだめなの」と同じレベルの質問だ。
191:あるケミストさん
07/09/07 03:34:23
心臓由来のLDH(基質:ピルビン酸)に対して調べ、Km値、1/2Vmaxを知りたいんですが英語ができなくてできません。助けてください。
BRENDAという酵素に関するデータベース→URLリンク(www.brenda.uni-koeln.de)
192:あるケミストさん
07/09/07 03:46:47
>>191
つ URLリンク(www.excite.co.jp)
193:あるケミストさん
07/09/07 04:21:03
>>188
いいと思うけど、
それは組成式だよ。分子式を書けって言われたらちゃんと2倍量で書かないと。
五酸化二リンと十酸化四リンの違い。
NaだってNa∞って表記しないのと同じ。
194:あるケミストさん
07/09/07 04:43:32
過酸化水素が一番わかりやすいな
195:あるケミストさん
07/09/07 08:11:54
Use the van der Waals parameters for chlorine to calculate
approximate values of (a) the Boyle temperature of chlorine and
(b) the radius of a chlorine molecule regarded as a sphere.
という問題なんですが、(b)は教科書に導ける式が書いてあったので分かったのですが、
(a)を導ける式が教科書のどこにも見つからなくて、分かりません。
因みに、Cl2のvan der Waalsの a = 6.260, b = 0.0542です。(単位省略)
196:助けてください
07/09/11 17:48:07
ポリアクリル酸カリウムってどうやって作るのですか?
197:あるケミストさん
07/09/11 18:43:14
>>196
マルチ氏ね
198:埼玉の高校生
07/09/11 19:30:26
197
うぜーし
どーせてめーわかんねえんだろ?
199:あるケミストさん
07/09/13 01:49:44
学校の先生が作った化学の教材ビデオ
URLリンク(vision.ameba.jp)
200:あるケミストさん
07/09/13 19:27:21
オストワルト法において反応を速く進めるためには、温度また圧力をどにようにすれば良いのでしょうか?
反応速度、化学平衡、それぞれの点から説明したいのですが・・・
201:あるケミストさん
07/09/14 00:48:22
どの段階を?
202:あるケミストさん
07/09/14 00:48:53
>>199ある程度知ってる人じゃないと理解できないな。
でもワロタw
203:あるケミストさん
07/09/14 06:20:36
試験管にアンモニアが満杯になっているかを、塩酸を使って調べるときの、
化学反応式を教えてください。
204:あるケミストさん
07/09/14 08:21:15
>>203
倒立した試験官の口より上に塩化水素を近付けるとき白煙が観察されたら、試験官内にアンモニアが満ちている。
NH3+HCl→NH4Cl
205:あるケミストさん
07/09/14 11:27:13
人の血液は緩衝作用を持ち、そのpHはほぼ7.4程度に保たれている。
ここに0.10MのH3PO4水溶液が100mlある。これをpH7.4のリン酸緩衝溶液に調整するには、
0.10MのNaOH水溶液を何ml加えればよいか。
ただしH3PO4のpK1=2.1、pK2=7.2、pK3=12.4とする。
206:あるケミストさん
07/09/14 15:50:19
>>204
ゴシゴシ(AA略)
逆立ちした試験監督の口の上に塩化水素を近づけて下呂を吐いたら、
試験監督の中に満ちているのはエタノールでそw
207:あるケミストさん
07/09/14 16:23:18
URLリンク(www.nicovideo.jp)
糞わろえる
208:あるケミストさん
07/09/16 21:32:40
■0.1規定水酸化ナトリウム溶液で(F=1.027)と(F=0.999)では前者の方が濃度が高い
○と×どっちでしょうか
209:あるケミストさん
07/09/16 21:37:27
>>208
○
210:あるケミストさん
07/09/16 22:13:35
>>209
ありがとうございますっ
211:あるケミストさん
07/09/29 23:11:31
ageますよ・・・
212:じーく
07/09/30 00:57:33
いま中2何ですけど。
イオン(+-)がググってもわかりません。
簡単に教えてもらえますか?
213:あるケミストさん
07/09/30 10:13:12
>>212
教科書嫁
214:じーく
07/09/30 10:51:59
>>213
のっていないんです。
先生に聞いても時間がないというので教えてくれません。
215:あるケミストさん
07/09/30 11:12:01
教科書の索引のいのページうp
216:あるケミストさん
07/09/30 11:19:30
>>212
新学習指導要領(平成10年度改訂)になってから、イオンは
中学校学習指導要領から削除されました。
したがって、中学校の教科書に載っていないのも当然です。
僕はいま高校一年生なのですが、化学Iで学習しました。
お楽しみに☆
217:じーく
07/09/30 11:39:14
>>216
わかりました。
有り難うございます。
楽しみにします。
218:あるケミストさん
07/09/30 11:54:43
>>216
日本始まったな。
イオンを説明するには陽子と電子の話からしたほうがいい。
今の中学でどの程度のことを教えているかわからないから、ちょっとくどめに書く。
原子というものの存在ははるか昔、科学のない時代から哲学によって予見されていた。
始まりは簡単な議論だった。
たとえば今日の俺の昼飯はハンバーグだが、食べるときにはこれを切り分けてから食べるだろう。
切り分けたハンバーグの断片をさらに切り分けたら、より小さなハンバーグの断片になる。
ではこのより小さなハンバーグの断片をさらに切り分けたらどうなるか。
当然さらに小さなハンバーグの断片になる。
この切り分けるという作業は無限に続けられるだろうか?
かつての哲学者はこれにNOと答えた。いつか切り分けられる限界が訪れ、不可分な小さなものになるだろうと考えた。
これが原子とよばれた。
この段階ではまだ原子は仮想的な概念だったが、後に科学によってその存在が確認された。
科学によれば、原子は正の電荷(+)をもつ陽子と、負の電荷(-)をもつ電子、そして電荷をもたない中性子から成るとされる。
陽子と電子は絶対値が等しく、互いに符号が逆の電荷を持つ。(ちなみに電子1個の電荷を電気素量といって、1.6*10^ー19Cという物理量が与えられている)
つまり陽子と電子が同じ数だけある原子は、電荷を持たないことになる。(これは実はすごく大雑把な議論なんだけど、高校出るまでは通用する)
で、やっとイオンが登場する。
イオンは陽子と電子の数の均衡が破れた化学種といえる。
つまり陽子か電子の数が他より大きいわけ。
たとえば、リチウムイオンLi+は陽子3個と電子2個からなっていて、陽子1個分だけ正電荷を帯びることになる。
これを陽イオンだとかカチオンだとかと呼ぶ。
陰イオンはこれの逆に電子の数が陽子より多い。
わかったかな。
219:あるケミストさん
07/09/30 12:25:59
酢酸とエタノールのエステル化反応の平行定数が4。
酢酸30g、エタノール69gを混合し平衡状態になったときの
酢酸の物質量を求める問題です。
平衡の式を立てる際、水の濃度[H2O]は考える必要ありますか?
220:あるケミストさん
07/09/30 14:41:39
当然あるよ。
221:あるケミストさん
07/09/30 14:47:34
質問失礼します。
水溶液中で水素イオンと水酸化物イオンから水1molが生じるとき、
56.5kjの中和熱が発生する.
また、水に溶けているアンモニア1molと硝酸1mol(電離度は1とする)が
反応するときの反応熱は51.5kjである。
水に溶けているアンモニアが水と反応して、アンモニウムイオンが生じるときに
出入りする熱量は?
という問題なのですが、まず
H^+ + OH^- = H2O +56.5kj
あと、求めたい熱量の式は、
NH3 + H2O = NH4^+ + OH^- +Qkj
という式は浮かんできたのですが、
アンモニアと硝酸の式がよく分かりません。
アンモニアと硝酸が反応したら硫酸アンモニウム?
それを最初の式でどうやったら求めたい熱量の式に変形できるの?
これをどうしたらいいのかを教えてください。
222:あるケミストさん
07/09/30 15:02:07
H^+ + OH^- = H2O + 56.5
また硝酸の電離度が1だから、実質的にはNH3とH^+の反応と見なせるので、
NH3 + H^+ = NH4^+ + 51.5
2式から、NH3 + H2O = NH4^+ + OH^- + (51.5-56.5)kj
223:あるケミストさん
07/09/30 15:26:40
じゃぁNO3^-とOH^-は電離したままで反応には関わらないんですね。
解説有難う御座いました。
224:211
07/09/30 17:25:34
このスレはageると活性化することがわかりました(^^)
225:あるケミストさん
07/10/02 21:31:31
遂次反応:A→B→C があり、A→Bの反応速度定数をv1、
B→Cの反応速度定数をv2 とし(v1≠v2)、また各濃度を[A]、[B]、[C]で表す。
時刻t=0において[A]=A0>0、[B]=[C]=0 であるとき、
[A]、[B]、[C]をそれぞれA0、v1、v2、t を使って表し、グラフを描きなさい。
226:あるケミストさん
07/10/02 23:55:06
>>225
池沼育成は↓で承っております。
スレリンク(bake板)
227:あるケミストさん
07/10/03 21:19:03
炭酸ロケットの実験
クエン酸(C6H5O7Na3)30g、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)40gをペットボトルに入れ、
水500mlをくわえ蓋をし、ペットボトルを逆さにし発射させる。
ペットボトルに入る最大の内容積は1560mlである。
①使用した炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)と②クエン酸(C6H5O7Na3)の物質量、
③生成した二酸化炭素の物質量を求めよ。
④また、ペットボトル内の最大圧力を計算せよ。
↑この問題をよろしくお願いします。
一応自分でやってみて
①0.48
②1.71
になったのですが、多分間違っていると思うので不安です。
よろしくお願いします。
228:あるケミストさん
07/10/03 21:38:36
クエン酸ナトリウムに見えるが。
229:あるケミストさん
07/10/03 21:45:24
すみません!
クエン酸(C6H8O7)でした。
炭酸水素ナトリウム+クエン酸水和物→クエン酸ナトリウム+二酸化炭素+水
3NsHCO3 + C6H8O7・H2O → C6H5O7Na3 + 3CO2 + 4H2O
という式とごっちゃになってしまいました。
再度よろしくお願いします。
230:あるケミストさん
07/10/03 22:03:27
CO2=0.48mol
p=0.48*RT/1.06
231:あるケミストさん
07/10/03 22:17:19
p=0.48*RT/1.06
この1.06は何でしょうか?
232:あるケミストさん
07/10/03 22:43:02
ボトル内の空間=1.56-0.5=1.05L
233:あるケミストさん
07/10/03 23:30:29
あぁ、空間ですか!
わかりました。ありがとうございます。本当に助かりました。
234:あるケミストさん
07/10/04 01:33:05
化学Ⅰの質量パーセント濃度のところです
食酢(CH3COOH水溶液と考える)のモル濃度は0.70mol/ℓであった。
この水溶液1.0ℓに含まれる酢酸の質量は何gか。
ただし、食酢の密度は1.0g/㎝3とする。
答え:0.7mol×60g/mol=42g
↑ここに何故molが入るのか解りません
235:あるケミストさん
07/10/04 02:12:56
>>234
矢印ずれててワカンネ
1L中に酢酸が0.7mol含まれてる。
酢酸1molの重さは60g(60g/mol)。
あとは算数の問題だろ?
236:あるケミストさん
07/10/04 02:15:06
>>235ありがとうございました
237:蘭パパ ◆YJDrfFijcQ
07/10/04 09:55:01
糞豚蘭ウゼエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ
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238:あるケミストさん
07/10/04 20:12:03
○○日本人はお人好しでおめでたいマヌケばかり○○
在日や留学、不法入国等の韓国や中国の蛆虫に好き放題されて、何も感じないか?
「韓国人中国人=蛆虫」だのに何故、差別視するわけでもなく媚び諂う?相手は存在価値の無い蛆虫…蛆虫が怖いか?
あまつさえ国内から侵食されているにも関わらず、ニコニコ笑って同じ空気を吸いながら生活している…
韓国中国の蛆虫工作員によって日本の崩壊が迫りつつある状況…楽観的に構えていて本当に危機感は無いか?
239:あるケミストさん
07/10/04 22:52:44
錯体[Cr2(CH3COO)4(H2O)]1の構造式が分かりません。いろいろと調べてみたのですが、
まったく出てきません。どなたか教えてください。お願いします。
240:追試組
07/10/05 00:23:21
1.4x(1/10000)%をppmに単位変換するといくらでしょうか??
241:あるケミストさん
07/10/05 04:07:25
>>240
ppmってなんだか知ってる?
ググればすぐ分かると思うんだけど
242:あるケミストさん
07/10/05 07:06:05
正誤問題で、
「pH4.0の酢酸を水で10000倍に薄めると、水素イオン濃度よりも水酸化物イオンの濃度が大きくなる。」
というのが間違いだったんですが、僕は、pH=4だから水で薄めると[H+]=1.0×10^-8 [H+][OH-]=1.0×10^-14 だから[OH-]=1,0×10^-6 だから[OH-]>[H`]だと思ったんですが、どこがおかしいのかわかりませんので教えてください。
243:あるケミストさん
07/10/05 08:57:59
>>242
酢酸の初濃度をC(M)とするとpH=4より、
[H^+]^2/(C-[H^+])=10^(-8)/(C-10^(-4))=Ka=1.8*10^(-5)
C=6.7*10^(-4)M、これを10000倍に薄めると、C=6.7*10^(-8)M と極めて薄くなり、
水の電離による[H^+]が無視できなくなるため結果として[H^+]>10^(-7)になる。
因みに方程式:[H^+]^3+Ka[H^+]^2-(CKa+Kw)[H^+]-KwKa=0 の解になり、
これを近似的に解くと、[H^+]≒1.4*10^(-7)M になる。(pH=6.9)
244:あるケミストさん
07/10/05 10:58:33
>>242
その答えだと、酸性(pH4)の水溶液を中性の水(pH7)で薄めたら、
中性を超えて塩基性(pH8)になったという意味になる。
酸性の水溶液を水(pH7)で薄めて、塩基性になることは有り得ない。
また、塩基性の水溶液を水で薄めて、酸性になることも有り得ない。
酸性の水溶液であろうと、塩基性の水溶液であろうと、
中性の水(pH7)で薄めれば、どんどんpH7に近づいて行く。
この場合は酸(酢酸)が入っているので、どれだけ水(pH7)で薄めても
完全にpH7にはならず、中性よりも少しだけ酸性寄りになる。
よって、[H^+]>[OH^-]となる。
245:あるケミストさん
07/10/05 11:19:47
パルス実験とチェイス実験でアイソトープを用いると、どのようなことを知ることが出来ますか?
またパルス実験とチェイス実験の違いを教えていただきたいです。
お願いします。
246:あるケミストさん
07/10/05 14:53:06
1.
0℃、1気圧 において4リットルを占める気体は
60℃になると体積は何リットルになりますか?
2.
40gのブドウ糖を水に溶かして200mlにした時
このブドウ糖溶液のモル濃度はいくらになりますか?
3.
20℃の水200mlと氷250gを入れた水枕を40℃にするのに
必要なカロリーは?
247:あるケミストさん
07/10/05 15:05:39
(1)ボイルシャルルから、4*(273+60)/273(L)
(2)(40/180)*(1000/200)M
(3)融解熱を79.4cal/gとして、(40-20)*200+250*(79.4+40)cal
248:あるケミストさん
07/10/06 00:58:58
二塩基酸(AH-BH)のpKa1,pKa2と
解離度
(A^-BH+B^-AH+2A^-B^-)/(AHBH+A^-BH+B^-AH+2A^-B^-)
のときのpHを求めよ。
249:あるケミストさん
07/10/06 01:44:39
可視光吸光分析の他に紫外光吸スペクトル法と赤外光吸スペクトル法があると
思いますが、この分析法の特徴とどんな物質の分析に適しているか教えてください
250:あるケミストさん
07/10/06 09:58:46
>>248
4つの化学種とK1、K2の関係式は?
二塩基酸における解離の定義は?
251:あるケミストさん
07/10/06 18:42:06
>>249
可視光吸光分析って初めて聞いたが
見た目判断って意味かね?
<紫外可視光分光法(UV)>
200~800nmくらいまでの吸光度を調べる
各波長における吸光係数(=吸光度/濃度)は物質ごとに固有なので
水溶液の濃度、・錯体の形成を調べるときなんかに使う
錯体、二重結合がある有機物とかが適してるな
<赤外吸光(IR)>
400~4000cm^-1の吸光度を調べる
官能基ごとに、だいたいの値が決まっているので
測定対象がどんな官能基を持つのか分かる
1700ならC=O、2200ならC≡Nとかな
有機物なら殆ど適してる
252:あるケミストさん
07/10/06 23:20:56
>>251さん
ありがとうございました。
今回は野菜を使って吸光度を測定しましたが、その測定結果と
βカロテン標準液の吸光度を計った結果が違ったのはなぜか教えてください。
253:あるケミストさん
07/10/07 11:30:16
>>252
情報が足らないのでよくわからんが、
野菜にゃβカロテンだけでなく、他にも色々入ってるからでは?
254:あるケミストさん
07/10/07 14:12:36
8族の遷移元素の錯イオン生成能について論じる際、主なポイントは何でしょうか??
255:あるケミストさん
07/10/07 17:27:05
自己解決しました。
256:あるケミストさん
07/10/07 23:13:03
>>253
わかりにくくてすいません。少しでもわかりやすいように書き直しました。
可視光吸光分析の他に紫外光吸スペクトル法と赤外光吸スペクトル法が
あると 思いますが、この分析法の特徴とどんな物質の分析に適している
か教えてください。
あと、トマトとβカロテン標準液についてですが、吸光度を計った結果が
違ったのはなぜか教えてください。
今回は野菜の皮の部分を使いました。野菜を潰し、抽出液を入れ、マイク
ロチューブに入れていきました。それを遠心分離機に入れ、上澄みだけを
メスシリンダーに移しました。それを、ガラスピペットに入れて、
750~350nmの吸収スペクトルを測定しました。同様にβカロテン標準液
も測定しました
257:あるケミストさん
07/10/08 04:24:34
>>256
上澄みにゃβカロテンだけでなく、他にも色々入ってるからでは?
258:モル
07/10/08 17:52:47
蒸気圧降下(同時に沸点上昇)の原理を教えてください!
ラウールの法則から導ける?ようですが、誰か教えてください
259:あるケミストさん
07/10/08 18:29:37
ラウールによると、ある物質(液体)に他の物質が溶け込むと、そのモル分率が下がるため、
「蒸気圧曲線」も全体に下がり、結果として沸点が上昇する。
260:あるケミストさん
07/10/10 02:10:51
100ml、20℃の水酸化バリウム水溶液が飽和状態にあるとき、
中には3.74gの水酸化バリウムが溶けている。
水酸化バリウムの原子量は171.3g/molであるためmolで水酸化バリウムの量をあらわすと
3.74/171.3≒0.02mol
そしてmol濃度に換算すると
0.02l*10=0.2mol/l
よって100ml、20℃の飽和水酸化バリウム水溶液は0.2mol/lである。
この考え方であっていますか?
261:あるケミストさん
07/10/10 12:56:46
高校一年生なのですが、理系に進もうと考えています。
そこで、いまから受験に対応出来るような勉強をしたいのです。
数学はチャート式をやっているんですが、化学でも何かよい参考書などがありましたら推奨してください。
262:あるケミストさん
07/10/10 15:44:05
受験と無関係に興味をもったというのでなければ
大学受験板で質問した方がいいと思う。
263:あるケミストさん
07/10/10 16:31:56
>>260
合ってるけど、濃度だから「100ml」はいらないよ。
264:あるケミストさん
07/10/10 22:53:41
初めてとなります。度々書くことがあると思いますが、よろしくお願いします。
さっそく質問です。
硫酸と水酸化ナトリウムの中和の化学反応式
H2SO4+2NaOH→2H2O+Na2SO4
↑これは正しいのでしょうか?
中和滴定の実験でモル濃度を求める前の段階ですが。
265:あるケミストさん
07/10/11 06:45:00
>>262
ありがとうございました。そうします。
266:あるケミストさん
07/10/11 07:34:49
>>264
正しいよ。
267:あるケミストさん
07/10/11 10:21:38
Q 硫黄3.2kgを全部硫酸にしたとすると、70%硫酸何kgが得られるか。
という問題で答は14kgなのですがどうしてでしょうか。
解説がないので…
自分は
{(3.2×1000)/32}×98×0.7という式をたてのですがどこが違うのでしょうか??
そもそも70%硫酸ってどういう意味なのかがよくわかりません…濃度が70%って事ですか??
268:あるケミストさん
07/10/11 10:47:23
溶液100g中に硫酸が70gが含まれている訳だから、0.7をかけるんでなくて割る。
3.2*98/(32*0.7)=14kg
269:あるケミストさん
07/10/11 12:00:29
偏光膜を重ねても完全に光りを遮断出来ない理由ってなんですか?
270:あるケミストさん
07/10/11 12:41:34
169 名前:あるケミストさん[sage] 投稿日:2007/10/10(水) 23:11:59
偏光膜を垂直に重ねたとしても完全には光を遮断できない理由ってなんですか?
271:あるケミストさん
07/10/11 12:47:01
出たよ粘着ビチグソキモヲタ
272:あるケミストさん
07/10/11 14:55:12
>>268
なるほど!!ありがとうございました!!
273:あるケミストさん
07/10/11 17:29:03
メタンと水素の混合気体100mlを完全燃焼させるのに、酸素が95ml必要だった。ただし気体の体積は標準状態におけるものとする。
混合気体中に含まれるメタンを求める場合
CH4+H2+5/2O2→CO2+3H2O
メタンをXmlにして
X・5/2=95
と
CH4+2O2→CO2+3H2O
H2+1/2O2→H2O
でメタンをXmlにして
2X+(100-X)/2=95
ではどちらが正しいでしょうか??間違いがあったら訂正お願いします。
274:あるケミストさん
07/10/11 18:08:52
前者の方は、メタンと水素が必ず「等モル」で反応する事になってしまうので正しくない。
2つに分けた後者の方でお毛ー。
275:あるケミストさん
07/10/11 19:38:27
>>274
前者は化学反応式が間違ってるということですか??
276:あるケミストさん
07/10/11 19:54:32
間違い、
必ず1:1のモル比で反応するか?
例えば1モルのメタンと2モルの水素が完全燃焼するとき1:2の比だろ。
277:あるケミストさん
07/10/11 20:02:38
>>276
どうやら私は後者の式2つをたしてしまったようでした…もちろん無理ぽなのにな…
ありがとう
278:あるケミストさん
07/10/11 23:12:06
中和滴定においてイオンの式量と価数は関係性があるものなのでしょうか?
電流値もかかわっているようなのですが具体的に成り立つ式が存在したりするものなのですか?
279:あるケミストさん
07/10/11 23:23:20
しかしなかなかのあれでございますなぁ
280:あるケミストさん
07/10/12 15:15:34
URLリンク(imepita.jp)
この構造式から化合物の名称を教えて貰えませんか?
恥ずかしながらまったく検討もつかなくて
281:あるケミストさん
07/10/13 03:15:25
プロパン100kgを100%過剰の空気で燃焼する。燃焼率は99%である。20℃、1気圧での燃焼ガス中の各成分の盛る分率を計算しろ。(O2 0.21 N2 0.79)
C3H8=227kmol
O2=11.35kmol
CO2=6.74kmol
H2O=8.99kmol
N2=85.58kmol
また凝縮する水分量を求めよ
以下は水の蒸気圧式である
logP(kPa)=7.2117-1740.27/T(K)-38.82
P=2.340kPa
なんですが水分量の求め方がさっぱり分かりません。
282:あるケミストさん
07/10/13 08:21:36
燃焼で9molのH2Oが生じ、このうちのx(mol)が液化。
20℃における水の飽和蒸気圧をPw(atm)、H2O以外の気体の物質量の総和をa(mol)とすると、
(1-Pw)*V=a*RT、Pw*V=(9-x)RT、2式から 18x=18*{9-(Pw*a)/(1-Pw)}gが液化。
283:あるケミストさん
07/10/13 08:38:40
molをkmol、gをkgに訂正。
284:あるケミストさん
07/10/13 11:03:38
すると、a=4803/44(kmol)、Pw=0.023(atm)だから、116kgになる筈。
285:あるケミストさん
07/10/13 15:03:45
水100gに、グルコースC6H12O6を9.0g溶かした水溶液の密度は、1.03g/立方㎝であった。
この水溶液のモル濃度を求めよ。
この問題の途中式をお願いします。
自分でやった場合
0.05÷0.109=0.46 で0.46mol/ℓになると思うんですが答えと合いません
因みに答えは0.47mol/ℓです
286:あるケミストさん
07/10/13 15:27:10
水溶液109gの体積は109/1.03cm^3で、
この中には9.0/180=0.05molのぶどう糖が含まれているから、
(0.05*1000*1.03)/109M になる。
287:あるケミストさん
07/10/13 16:10:41
ありがとうございます
すいませんいまいちよく分かりませんでした
なんとなく溶液の体積(ℓ)の捉え方が間違ってた気がします
モル濃度=溶質の物質量(mol)/溶液の体積(ℓ)で当てはめた式は
0.47mol/ℓ=0.05mol/(109/1.03cm^3/1000)
で合ってますか?
288:あるケミストさん
07/10/13 16:54:13
NaCl、酢酸ナトリウム、シュウ酸、クエン酸、酢酸、塩酸の0・01Mの電気電導性を調べて、酢酸以外は全て電気がついたという結果になったんですが、電解質溶液についてどのようなことがいえるんですか?極性か非極性の関係ですか?
289:あるケミストさん
07/10/13 22:24:28
>>282-284
ありがとうございます
でも解けませんでした
290:あるケミストさん
07/10/13 22:49:25
>>289
何処がわからんの?
291:あるケミストさん
07/10/13 22:57:28
2式から~ってトコがわかりませんでした
292:あるケミストさん
07/10/13 23:13:24
過酸化水素とヨウ化水素の酸化還元は次の様に示される。ヨウ素の酸化数の変化として正しいものはどれか?
H2O2+2H+(プラスイオン)+2I-(マイナスイオン) → 2H2O+I2
(答え)-1→0
前回の大検の問題です、答えは分かるのですが何故そうなるのかどうにも分かりません
問題集の解説も薄味過ぎて納得出来ませんでしたorz
2I-(マイナスイオン)は頭に2が付いているのでヨウ素の-1と計算して
2×(-1)で-2ではないのかと考えてますが答えは-1・・・
何が悪いのでしょうか?初歩的な質問ですみません、どなたか分かりませんでしょうか?
293:あるケミストさん
07/10/13 23:48:01
>>291
2式から体積Vを消去した。
結局はどれだけの水が液化すれば、気体の全圧が1atmになるかを計算した訳だ。
294:あるケミストさん
07/10/14 00:30:38
んー…ありがとうございました
295:あるケミストさん
07/10/14 14:18:39
レポートの宿題が出たんですけど、
体積を一定にして温度と圧力の関係を調べるにはどのような
実験をすればよいか教えて下さい。
296:あるケミストさん
07/10/14 15:14:57
>>295
よーするに体積が一定で圧力の変化を感知できればいいわけだ
例えば
1.針のない注射器の先を塞いで
2.ピストンを手で固定しておく
3.注射器を冷水やドライヤーで温度を変える
4.ピストンが引っ込んだり、飛び出したりするのが実感できる
温度を細かく制御できるバスに浸けて
注射器に目盛を打って、その変化をプロットすると
何らかの関係式が導けるかもしれんぞ
297:あるケミストさん
07/10/14 15:17:49
>>295
作業物質を理想気体だと仮定して、状態方程式P*V=n*R*Tから考える。
体積を一定にするという支持があるため、Vを定数として、これを強調するために新たにkとでも置く。
すると状態方程式は
P*k=n*R*T
よって
P=(R/k)*n*T
R/k=Kとすると
P=K*n*T
を得る。
つまりPはnとTの2変数関数だとわかる。P=P(n,T)とでもしようか。これから
dP≒(∂P/∂n)dn+(∂P/∂T)dT
であり、大まかにいってPーnーTの3次元グラフは、空間内に平面となってあらわれる。
今調べたいことはPとTの関係なので、n=n_k(n_k:const)の平面を切り取ってきてやれば話は簡単になる。
その平面では
P=K*n_k*T
が成り立ち、
dP=(dP/dT)dT
=(K*n_k)dT
dP/dT=K*n_k
どうやら理想気体ではPとTは正比例するらしい。
実験で確かめるには、温度計と圧力計をつけた、体積が変化しない閉鎖系を用意してやり、外から温度を上げたり下げたりしてやって、
温度と圧力を組にして何度も測定してやればいい。
得られたデータをプロットしてやると、n_kが極端に大きくないか、閉鎖系の内容積が極端に小さくないかぎりは大体の温度範囲で直線を描く。
低温にすると直線からはずれてくるけど、今は話さない。
で、直線っぽくなるから、最小二乗法で線形回帰してやって、フィッティングをみてやり、データのばらつき具合が直線で説明できるか検討する。
ミスなく実験ができてたなら問題なく直線に乗るといえるはず。
で、直線の傾きと切片をさっきの式と照らし合わせてめんどくせえ
298:あるケミストさん
07/10/14 16:29:24
>>297
なあ、俺バカだからよく分かんないんだけど
この条件では「nR/V:constだからPはTに比例する」
じゃダメなのか?
いちいち全微分しなきゃいけないのか?
線形代数:可の素朴な疑問だ
299:あるケミストさん
07/10/14 16:44:23
>>298
後に全微分や状態量についてからめつつ、実在気体と比較するつもりで書いたんだけどあまりに面倒でいやになったのれす
300:あるケミストさん
07/10/14 16:54:02
>>299
なる
暇になったら続きヨロ
301:あるケミストさん
07/10/14 16:54:03
をい、質問の主は高校生やないか?
302:あるケミストさん
07/10/14 19:34:46
語句の説明なんですけど、「終点」ってどういう意味ですか?
ぐぐっても駅の終点しか出てこなくて困ってます。
お願いします!
303:あるケミストさん
07/10/14 19:41:03
>>302
そのままの意味です
滴定の終点なら滴定が終わった時点
304:302
07/10/14 20:16:17
>>303
当量点とは違うんですか?
305:あるケミストさん
07/10/14 20:18:07
URLリンク(p.pita.st)
ブタンガスC4H10があります。標準状態で5.6l のブタンガスを完全に燃焼させると二酸化炭素と水を生じた。
この反応は、2C4
お願いします><
306:あるケミストさん
07/10/14 20:37:43
大学1年です
(1)二酸化炭素の分子構造および結合様式について考察せよ
(2)クロロベンゼンの双曲子モーメント(1.55D)をもとにして、ジクロロベンゼンの3つの異性体(オルト、メタ、パラ)の双曲子モーメントを概算せよ
307:あるケミストさん
07/10/14 20:45:49
>>306
うちの小5の甥っ子でさえ>>1読むんだぜ?
308:あるケミストさん
07/10/15 00:39:36
小5でつーちゃんねるは悪影響でそうだw
309:あるケミストさん
07/10/15 02:51:08
>>296
途中から体積一定じゃなくなってるぞ
>>297
どうせ閉じた系を扱ってるんだから
最初からnもVも定数にすればいいのでは
>>306
軌道混成について考えさせてるんだろうな
それと曲→極だな
310:あるケミストさん
07/10/15 16:23:45
>>301
大学1回生です
答えてくださった皆さん本当にありがとうございます
311:あるケミストさん
07/10/15 21:04:54
>>304
滴定なら終点≒当量点(そうなるように指示薬選択する)の場合が多いけど厳密には違う。
当量点:化学量論的に(中和などが)完結する点
終点 :実験的に求めた当量点、要は滴定で指示薬の変色などが現れた点
312:あるケミストさん
07/10/16 00:39:21
クロマトグラフィーにおける理論段高:Hはvan Deemterの式より表される
H=A+(B/u)+C*u
1)Hが最小となるときの移動相線速度uの値を定数A、B、Cを用いて表せ。
2)A=x ㎝、B=y ㎝^2/sec、C=z secである長さL cmのカラムの最高理論段数Nはいくらか。
1)はH=0、2)は1)のuに代入してH=L/Nから求めればいいのでしょうか?
お願いします
313:あるケミストさん
07/10/16 02:22:32
>>312
その式やカラムのの知識はないが
数学的にみて
H=A+(B/u)+C*uの最小値は相加相乗平均で出るのではなかろうか。
(B/u)+(C*u) ≧2√ (B/u)*(C*u) だから
(B/u)+(C*u) の最小値は 2√(BC)
最小値を与えるuは
B/u = C*u のときだから
u~2 = B/C
u = √(B/C)
ではないかと思う
314:あるケミストさん
07/10/16 03:11:49
初質問です。0.1Mのリン酸水溶液をつくるために、
リン酸を必要量秤量後、100mlになるまでイオン交換水を加えた。
必要量はいくらか?という問題です。
グラム当量の考え方をつかえばよいというところまでわかるのですが、
いまいちピンときません。ぜひ解答お願いいたします。
315:あるケミストさん
07/10/16 06:43:39
>>314
1)リン酸1molは何gか?
2)0.1Mリン酸水溶液1L中に何gのリン酸が含まれているか?
3)0.1Mリン酸水溶液100ml中に何gのリン酸が含まれているか?
ってことでグラム当量は必要ありません。
てか、ゆとり全開な今日この頃、グラム当量とか習うのか?
316:あるケミストさん
07/10/16 08:06:36
ガスクロマトグラフィーでの分析について質問です。
2成分系の分析なので得られた結果のグラフは2箇所膨らみがでました。
得られたそれぞれの膨らみの面積比をGCareaの比という形で%表示になっています。
また手元の資料にはミリグラム比に対応したGCareaの比が4つほどあります。
資料A/Bのmg比とその時のGCarea
31.2/324.8 4.8/95.1
48.5/297.3 4.2/95.8
14.6/288.2 29/71
286.4/446 38.1/61.9
得られた分析結果 GCエリアが3.4/96.6です。
上のを参考にしながら化合物AとBのモル比を出すのですが、やり方がわかりません。
おねがいします。
317:あるケミストさん
07/10/16 10:25:29
314です。レスありがとうございます。追加で質問いたします。
リン酸が液体で単位を体積で回答しないといけない場合、
どのようにすればよいのでしょうか?
よろしくお願いいたします
318:あるケミストさん
07/10/16 10:38:00
>>317
a%のリン酸溶水液とすればその密度をd(g/cm^3)として、
{>>314の解答(g)}*100/(ad) cm^3が必要。
319:あるケミストさん
07/10/16 11:23:54
過マンガン酸カリウムとシュウ酸の化学反応式をおしえてください
320:あるケミストさん
07/10/16 13:34:13
>>313
どうもありがとうございました
321:あるケミストさん
07/10/16 13:53:21
H-H,O=O,O-Hの結合エネルギーをa,b,cとすると水素の燃焼熱を表す式を求めよ。ただし、燃焼で生成する水は液体で、水の蒸発熱はxとする。
解答は、それぞれの熱化学方程式をたててといてましたが、
なんでH2O(気)=2H+O-2cを用いたんでしょうか?
自分はH2O(液)=2H+O-2cとして立てたら、間違ってました。
答は(-a-b/2+2c+x)kJでした。
H2O(液体)=2H+O-2cじゃなくて、H2O(気体)=2H+O-2cを用いる理由をお願いします(>_<。)
322:あるケミストさん
07/10/16 18:19:40
結合エネルギーは「気体」の状態にある物質の、
各結合を切るのに要するエネルギーと決められているよ。
だから例えばメタンなら、
CH4(g)=C(g)+4H(g)-Q となって、
全てを気体の状態とする必要があるよ。
323:あるケミストさん
07/10/16 19:47:29
そうだったんですか(>_<。)丁寧にありがとうございますm(__)m
324:あるケミストさん
07/10/17 10:05:25
0.10Mの弱酸HAの水溶液1.0Lに、Na2Sの結晶を加えてpHを7.0に調整したい。
何gのNa2Sを加えればよいか。ただし体積変化は無視出来るものとし、
HAのpKa=4.7、H2SのpK1=7.0、pK2=12.9 とする。
お願いします。
325:あるケミストさん
07/10/17 22:25:59
水酸化物の沈殿についての質問です。
Fe2+の含む溶液にアンモニアを入れてFe(OH)2を沈殿させるには
pHをかなり大きくしなければならない、と参考書には書いてあるのですが
具体的にpHをいくつくらいにすれば良いんでしょうか?
調べてもわからなくて・・・
どなたかお願いします!
326:あるケミストさん
07/10/17 23:19:47
Ksp=[Fe^2+][OH^-]^2=2*10^(-14)だが、
Fe^2+の初濃度や、その何%を沈殿させるかでpHは変わってくると思う。
327:あるケミストさん
07/10/17 23:48:05
>>326
ありがとうございます!!
そうなんですかぁ。
この問題には濃度など細かいことは書かれていないので
pHを大きくする必要があるということが分かればいいみたいです。
助かりました。
ありがとうございました。
328:あるケミストさん
07/10/18 12:24:21
Fe^2+が加水分解して溶液が弱酸性になるからではないか。
329:あるケミストさん
07/10/18 18:00:11
上手く訳せません・・・・
1)Supose you have desigmed a new hhermometer called the X thermometer.
ON the X scale the boiling point of water is 130°X and the freezing
point of water is 10°X. At what temperature will the readings on
the Fathenheit and X thermometers be the same?
2) On a new Jekyll tenperature scale, water freezes at 17°j and boils
at 97°j. On another new temperature scale , the Hyde scale,
water freezes at 0°H and boils at 120°H. If methyl alcohol boils
at 84°H, what is its boiling point on the jekyll scale?
330:あるケミストさん
07/10/18 18:31:33
1)SuposeあなたはX温度計と呼ばれる新しいhhermometerをdesigmedしました。
ON Xは水の沸点をスケーリングします。130°はXです、そして、水の氷点は10°
Xです。 どんな温度に、FathenheitとX温度計における読書は同じになるでしょ
うか?
2)新しいジキルtenperatureスケールでは、水は、17°jで凍って、97°jで沸騰しま
す。 別の新しい温度スケール、ハイドスケールでは、水は、0°Hで凍って、12
0°Hで沸騰します。 メチルアルコールが84°Hで沸騰するなら、jekyllスケール
に関する沸点は何ですか?
331:あるケミストさん
07/10/19 01:42:52
自動翻訳かよw
>Supose
>hhermometer などなど
いきなり綴り間違ってね?
意訳
1)水の沸点が130°X、水の凝固点が10°Xになるように
温度°Xを設定すべし。
°X と °Fが同じ数値になるのは?
★例:°C(セ氏) と °F(カ氏) が同じ数値になるのは-40°C=-40°Fのとき
2)水の凝固点が17°J、水の沸点が97°Jとなるようなジ氏温度(°J)と
水の凝固点が0°H、水の沸点が120°Hとなるようなハ氏温度と(°H)がある。
メチルアルコールの沸点はハ氏84度(84°H)だが、ジ氏温度では何度(°J)か。
要するにセルシウス(℃)とファーレンハイト(°F)の換算みたいなのを
勝手に定義した°Xや°Jや°Hを使って行うわけだな。
332:あるケミストさん
07/10/19 06:55:35
>>331
本当にありがとうございます。
化学は得意なんですけど、上手く訳せなかったんです。
スペルミス失礼しました・・・
333:あるケミストさん
07/10/19 12:05:30
質問なのですが授業の実験で中和滴定を行ったら「NaOH溶液のシュウ酸標準溶液による滴定」のNaOHの濃度は0.1011mol/Lでした。塩酸の滴定による塩酸の濃度は0.1018mol/Lでした。2つともほぼ等しい濃度なのですが,これは他のものを使っても同じような濃度になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
334:あるケミストさん
07/10/19 12:30:04
日本語でおk
335:あるケミストさん
07/10/19 17:07:20
初歩的な質問ですいません…
高1で有機化合物の官能基との置換と命名というのをやっているんですけど
示性式CH3CH2CH2CH2Cl とあるのですが
授業ではCを左から読んで官能基が何番目にあるかを数字にして名称の最初に書く
と言われてその通りにやるとこの場合 「5-クロロブタン」となるのですが
友人のは「1-クロロブタン」となっていました。
命名の最初につく1-や5-数字のような数字は左からと決まってるわけじゃなくて
両端から数えて何番目にあるかということなのでしょうか?
教科書には端からとしか書いていないのでいまいち分かりません・・・
336:あるケミストさん
07/10/19 18:15:53
>>335
番号のつけ方は優先順位が決まってる。
アルコールとかハロゲン化アルキルなら官能基の付いてる
炭素の番号が一番小さくなるように。
あと番号はあくまで炭素を数えろよ。
逆につけるにしても5でなく4な。
教科書に書いてないわけないだろ。
337:あるケミストさん
07/10/19 18:21:51
>>336
回答ありがとうございます。
すいません、4でした・・・
もう一度よく読み直してみます
338:あるケミストさん
07/10/19 19:39:04
1リットルある100mMの溶液から1リットルある5mMの溶液
を作りたいんですけど、100mMを何gいれて水を何g入れればよいか
誰か教えてください。
339:あるケミストさん
07/10/19 20:15:08
25℃のヘキサン中でヨウ素分子の拡散係数は4.05×10^-9(m^2/s)である。
1個のヨウ素分子が根平均二乗速度1.0cm動くにはどれだけの時間がかかるか?
<x^2>^(1/2)=(2Dt)^(1/2)を使うと思うんですけど
これは三次元だからr^2=x^2+y^2+z^2=3x^2を代入して
r=1.0×10^-9とするべきなんでしょうか?
どなたかよろしくお願いします。
340:あるケミストさん
07/10/20 10:56:05
31.5%の塩酸の密度は1.16g/mlである。この塩酸のモル濃度を求めよ。
溶液が1リットルあるとして、質量が1160gで
溶液中に含まれる塩酸の質量が365.4g
というところまでは理解できたのですが、その先がわかりません。
【物質量に直すと、塩化水素のモル質量=36.5g/molなので
365.4g÷36.5g/mol≒10.0molとなる。
溶液1リットル中に溶質が10.0mol含まれるので、
モル濃度は10.0mol/lとなる。】
※新課程チャート式問題集シリーズ新化学I問題演習より引用
と解説にあるのですが、なぜモル質量=36.5g/molとわかるのですか?
どなたか解説していただけないでしょうか。
341:あるケミストさん
07/10/20 11:39:20
「モル質量」って、要するにHClの分子量の事だよ。
物質1モル当たりの質量って事だね。
342:340
07/10/20 15:37:30
なるほど!
HClの分子量=1.0+35.5=36.5で
g=mol×分子量=1×36.5=36.5
→HClのモル質量は36.5g/molということですね。
わかりやすい説明ありがとうございました。
これで今週のテスト頑張れそうです。
また機会があったら質問させていただきます。
それでは。
343:あるケミストさん
07/10/20 16:20:31
活性炭を使って溶液から色素を除去する。溶液中での色素の吸着はLangmuirの吸着等温式に従う。体積V(dm^3)の水溶液に活性炭量m(g)を加えると、濃度Ca(g/dm^3)の色素溶液がC(g/dm^3)になった。
α=C/Caとすると、炭素1gあたりの吸着量はA=((Ca-C)・V)/m=(Ca(1-α)/m)・V(g/g)
ここでαを用いて右辺のCaとCを消去してLangmuirの吸着等温線を整理すると
(x/y)・(1/V)=(1/a+b)+(Ca/b)・α
x,yに何が入るのかわかりません。
Langmuirの吸着等温線のA=abP/1+aPを変形しP/A=1/ab+P/b→A=ab/P+b/P^2
ab/P+b/P^2=(Ca(1-α)/m)・V(g/g)
としてのですが、式がむちゃくちゃになってしまいました。
Pをモル濃度Cに置き換えると、溶液から溶質を吸着する場合に適用できる。
と教科書に書いてあったのですが、P=Cでいいのでしょうか?
どのようにすれば、xとyを求められますか?
344:あるケミストさん
07/10/20 20:58:39
リュードベリ定数を求め時に使う最小二乗法の計算ではなぜ
傾きa=n∑xy/n∑x^2という簡単な式で表せるんですか?
345:あるケミストさん
07/10/25 23:06:33
初めまして、大学の課題がよくわからず困っています。
問題は、あるpHでの非解離の割合y=f(pH)の式を酸性の場合と塩基の場合を求めるものです。
y=非解離/(非解離+解離)です。
塩基の場合、上の式を 解離/非解離=1/y-1に直し、
pKa=pH+log解離/非解離の式に解離/非解離=1/y-1を代入し
yについて解きy=f(pH)になるよにしないといけないのですがわかりません。
pKa=pH+log解離/非解離がpKa=pH+log(1/y-1)になり
pKa=pH+log(1/y-1)を
-logKa=-log[H3O+]+log(1/y-1)に直してyについて解いてみたのですが
pHの関数にできませんでした(´;ω;`)
説明が下手で分かりづらいと思いますが、よろしければ計算過程のヒントを下さいm( __ __ )m
346:あるケミストさん
07/10/26 07:00:58
還元処理のTCRA処理とはどのようなものか?
その原理と電気炉でこの処理を行う場合の材料やるつぼの種類
(どのようなときアルミナ、白金るつぼを使うのか、など)
を記述せよ。
まったく分からないです m(_ _)m
347:あるケミストさん
07/10/26 08:25:54
>>345
よく質問が分からんが、「1価の弱酸の非解離型の濃度の全濃度に対する比をpHで表す」
と言う事なのかな。その場合だと、
ある弱酸HAの初濃度をC(M)とすれば、[HA]+[A^-]=C、[H^+][A^-]/[HA]=Ka
2式から、非解離型の濃度=[HA]=CKa/([H^+]+Ka)だから、
y=[HA]/C=Ka/([H^+]+Ka)=f(pH)=Ka/{10^(-pH)+Ka} になと思うが、
何か勘違いしていたら言ってくれ。
348:あるケミストさん
07/10/26 09:49:57
>>845
改めて書き直す。
y=[HA]/([HA]+[A^-])だから、(1/y)-1=(1-y)/y=[A^-]/[HA]
これを、[H^+][A^-]/[HA]=Ka の式へ代入すると、
[H^+](1-y)/y=Ka → y=[H^+]/([H^+]+Ka) より、
y=f(pH)=10^(-pH)/{10^(-pH)+Ka}
349:あるケミストさん
07/10/26 10:51:40
↑は、>>345 へのレスの間違い
350:345
07/10/26 12:52:02
ありがとうございます!今日までの課題なので助かりましたm( __ __ )m
351:みく
07/10/28 01:00:33
市販の塩酸水溶液(36%)を使って、
0.1モル濃度の塩酸水溶液100ml作る方法を
教えて下さいっっ!!(人>_<;)
352:あるケミストさん
07/10/28 01:07:20
36%が質量%濃度だったら
0.1(mol/l)×0.1(l)×36(g/mol)÷0.36=1(g)で
その塩酸水溶液1gを水にとかして100mlにする、でいいと思う
計算がめんどいのでHCl=36(g/mol)とさせてもらった。
353:みく
07/10/28 01:13:37
何をどう計算すれば答えがでるのか
ホントにまったくわからなくて困っていました(;_;)
352さん、本当に本当にありがとうございます!!(>_<。
354:あるケミストさん
07/10/28 01:57:46
水素50%、CO:40%、CO2:5%、窒素:5%の組成をもつ混合気体1m^3を標準状態で燃焼させたとき
発生する熱量を計算せよ。生成する水は前部液体であるとせよ。
これなんですが、水素とCO、CO2て反応するんですか?窒素は反応せずそのままだと思うのですが、
この反応式が教科書にも何も載っていないんですよ。反応式を教えていただけないでしょうか。お願いします。
355:あるケミストさん
07/10/28 01:59:28
リコペンの含有率が求められません。
吸光スペクトルの測定データを使います。波長と吸光度がわかっています。
どうすればいいのか教えてください。
356:あるケミストさん
07/10/28 02:05:29
>>354
もえるのは いっさんかたんそと すいそだけですよ
ねんしょうなので そこにはでてないけれど さんそがはんのうします
357:あるケミストさん
07/10/28 02:09:54
>>356
ええ?!じゃあここに酸素があるとして考えるのですか??!!
358:あるケミストさん
07/10/28 02:20:42
そうです!
359:あるケミストさん
07/10/28 02:21:58
>>358
わかりました!どうもです!!
360:あるケミストさん
07/10/28 02:30:20
リコペンの色素の濃度を出す計算式を教えてください。
波長における吸光度を使って求めたいです。
361:あるケミストさん
07/10/28 10:02:30
>>360
吸光度=濃度×吸光係数
まず吸光度が0.1~1なのを確認しろ
この範囲外だと正確に求められないぞ
次に、その波長における吸光係数を調べろ
分析化学便覧とか、実験指導書とかに書いてある
あとは算数だ
362:あるケミストさん
07/10/28 11:30:11
1, 硫酸銅(Ⅱ)五水和物→硫酸銅アンモニウム六水和物
2, 硫酸銅(Ⅱ)五水和物→テトラアンミン銅(Ⅱ)一水和物
の反応を化学式で示すとどうなりますか?
363:あるケミストさん
07/10/28 12:53:00
>>356-359
なんかしらんがワロタ
364:あるケミストさん
07/10/28 19:28:50
次の3段階の反応を利用すると、硫化鉄(Ⅱ)から硫酸を作る事ができる。
4FeS+7O2→2Fe2O3+4SO2
2SO2+O2→2SO3
SO3+H2O→H2SO4
硫化鉄(Ⅱ)から、質量パーセント濃度80%の硫酸196gを作るのに必要な酸素は何モルか。
最も適当な数値を、次の①~⑤から選べ。
(選択肢:①0.8 ②1.4 ③1.8 ④2.8 ⑤3.6 )
という問題なのですが、まず(196×80)/100で硫酸の溶質の質量(?)を求めたら156.8gだったので、
156.8/98で硫酸は1.6モルらしいととりあえず求めました。
それで、そのモル数に合わせて上記の反応式を利用して必要な酸素のモル数を求めたら、12.8になりました。
根本的にやり方が間違っているんでしょうか?どうしたら良いのか教えて下さい。
365:あるケミストさん
07/10/28 20:07:19
水の硬度測定実験の際に用いられるキレート滴定において考えられる実験誤差はなにか?
どなたかよろしくお願いします
366:あるケミストさん
07/10/28 20:49:27
>>364
反応式の係数から、O2=1.6*{(1/2)+(7/4)}=3.6mol
367:あるケミストさん
07/10/28 21:32:10
>>366
ようやく理解できました!ありがとうございます!
368:あるケミストさん
07/10/28 22:48:40
密度1.8g/cm3の90.0w/w%硫酸100mL中には、純硫酸何グラムが含まれるか?
どなたかよろしくお願いします
369:あるケミストさん
07/10/28 23:20:33
1.8*100*0.9=162g
370:あるケミストさん
07/10/28 23:39:08
>.369 助かります<m(__)m>
371:あるケミストさん
07/10/29 00:00:28
さっきから悩んでます。
密度1.10g/cm3,濃度2.5mol/kgの水酸化ナトリウム水溶液の濃度を、w/w%で示せ。
372:nanako
07/10/29 00:21:38
単結合と二重結合だったら単結合が長いのはなぜ??
明日までにやらないといけなかった↓
373:あるケミストさん
07/10/29 08:15:26
>>371
100*2.5*40/(1000+2.5*40)=9.1%
374:あるケミストさん
07/10/30 02:37:34
0.10molのアンモニア水のpHを求めよ。
電離定数Kb=1.7*10^(-5) [mol/l]
Kb=0.1α^2として
α=√(1.7*10^(-4))となり
pH=14-log(0.1α)で計算するとpHが14以上になってしまうのですが
どこが違うのでしょうか?
375:あるケミストさん
07/10/30 02:57:12
pKaやpKbはlogの値の逆符号
× pH=14-log(0.1α)
○ pH=14-(-log(0.1α))
376:あるケミストさん
07/10/30 12:32:33
単結合…一本の手で結び付いている
二重結合…2本の手で結び付いているため、単結合よりもお互いが引き合う力が強いため単結合よりも短くなる。
377:あるケミストさん
07/10/30 14:59:57
ポリエチレンのIUPAC正式名称ってなんですか?
ポリビニルベンゼン?それともポリフェニルエチレン?
ぐぐっても分かりませんでした。(探し方が悪いのかもしれませんが・・)
アホ化学教師をギャフンと言わせたいのでよろしくお願いします。
378:あるケミストさん
07/10/30 15:01:58
すいませんポリスチレンでした・・・
379:あるケミストさん
07/10/30 17:24:42
「スチレン」はIUPACで慣用名として正式に認められているが、何か。
380:あるケミストさん
07/10/30 17:41:36
水酸化ナトリウム塩基性下での過マンガン酸カリウムと、シュウ酸の化学反応式を教えて下さい。
381:あるケミストさん
07/10/30 18:15:04
強塩基とは次のような反応を起こす、
4KMnO4+4NaOH→4Na2MnO4+2H2O+O2
生じた酸素が相手を酸化するらしい。
382:あるケミストさん
07/10/30 18:15:36
>>379
すいません
認められてるとはいえ慣用名ではなく正式名称が知りたいのです。
383:あるケミストさん
07/10/30 18:26:01
ポリエテニルベンゼン
384:新井
07/10/30 18:40:22
中3で木炭電池を作る実験があるんですが、
そのとき、ろ紙やキッチンペーパーを巻きますよね。
その次のアルミホイルはくなんですけど、
光沢のあるほうを見えるように包むのか、
光沢のないほうを見えるように包むのか教えてください_(._.)_
おねがいします_(._.)_